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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

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第二回ビジネス・企業番組WEB勉強会
No:4856 投稿者:木田(25期) MAIL 投稿日:2014/11/24 Mon 00:18:02

「第二回ビジネス・企業番組WEB勉強会」



年末企画、総選挙とゼミ掲示板も企画が目白押しですが、
第二回ビジネス・企業番組WEB勉強会を開催します!

以下の4つの番組から1つ以上選んで、気づいたこと・問題にしたいことを数行で2,3点挙げていってください。
そして、他の人の「感想」を読み、その放送を見て、自分の「感想」を書き込んでいきましょう。
(こちらは数行で1点でも構いません。)

【第2回】



(1)11/18「ガイアの夜明け」【今こそ、若手職人を育てる!】



−−−−−−−−−−−−−−−
(2)11/20「カンブリア宮殿」【高齢者医療に革命を…挑戦する歯科医療業界の異端児!(デンタルサポート)】

〇木田世界 (25期 11/24 0:11)

@コーディネーターの意味
訪問診療の際は、デンタルサポートのコーディネーターと地域の歯科医がチームになって、
コーディネーターが道具の用意、車の運転、患者への人間的なケアを行う、ということですが、
そのコーディネーターという制度を思いついた理由として、患者は専門家である歯医者には本音を言いにくい、と言っていたことが印象に残りました。
青山フラワーマーケットを見たとき、花好きの花屋ではなく、花についての素人だったからこそ、
買い手の目線で様々なサービスが出来、企業がメディアとしての役割を果たすことができたというのを思い出しました。
今後も、「専門家では手の届かないところ」を扱うビジネスが増えてくるのではないでしょうか。

A行政や同業者からの嫌がらせを受けなかったんですか?という質問に対して、
「司馬遼太郎や歴史を読んでいると、自分の苦労は先人のものと比べて、たいしたものではない、
困難はあって当たり前だし、人間を磨かなければと思う。」と答えていたことが見習いたいな、と思いました。
今の世の中、困難に直面して、自分と言う人間の未熟さに気付くよりも、
外部要因のせいにしてしまう人が多いのではないでしょうか。(自分もそうなってしまいがちです。)

−−−−−−−−−−−−−−−
(3)11/25「ガイアの夜明け」【今までにない"モール"を作れ!】



−−−−−−−−−−−−−−−
(4)11/27「カンブリア宮殿」【爆走する国民的サイト!これがネットの底力だ!(ヤフー)】



−−−−−−−−−−−−−−−


【2nd】

Pass

どう考えるか?どうすべきか?12月解散総選挙(2)
No:4855 投稿者:憂国者M 投稿日:2014/11/22 Sat 19:02:24

長くなったので、板をあらためた。
皆の意見を是非×7聞きたい!
(bettingは任せる)

(1)@解散の是非
○安藤陽介(25期,2014/11/23,22:59)
先生、総選挙についてのスレッドを立ててくださいましてありがとうございます。

私は解散は良いことだと思っています。
理由は単純で、権力である安倍首相が、一時的に権力を手放しているからです。
600億以上のお金がかかり、税金の無駄遣いという声も聞こえますが、
民主主義というのはそんなに安く手に入るものではなく、国民ひとり500円払えば、
自分の意見を国政にできるということは、尊ぶべきことだと思います。
それを野党が「大義なき解散」と連呼していることに私はショックを受けました。
野党が野党であるならば、
「よし解散なら私達の経済政策を聞いてもらえる機会だ」
「私達の実現したい社会をお伝えすることができる」と、意気込むべきだと思います。
その準備がないからなのか「大義がない」「お金の無駄」と、自らの権力の保持だけを考えた発言ばかりをしていて、野党がここまでならば与党も驕って当然だ。。と感じます。

しかし、以上のような意見の前提を成り立たせるためには、一票の格差の問題を放置したままの解散ではいけないと思っています。前回の選挙では最高裁に違憲と言われれたはずなのに、
まだそれに手を付けてないまま、再び解散するというのはどうなのか、、と感じます。

したがって私の意見は、基本的に解散はいいと思うが、その前に一票の格差をどうにかしろ です。

○中村貴治(20期,2014/11/24,09:30)
解散した以上はしっかりと考えて投票しなくてはなりませんが、解散自体には批判的です。

首相は「アベノミクス」を問う選挙として位置づけました。しかし、そのことを正面から信じ、
納得している国民がどれだけいるでしょうか。(当初は「消費増税先送り」だったのでは…)
多くの国民は、首相の言うメッセージはハナから信じておらず、
メディアからの「経済政策は『建前』であって、『本音』は他の諸課題についての形式的な
信任を得ることであり、スキャンダルの続いた内閣のリセットであり、長期政権に向けた布石である」、
というメッセージを受け取って、かろうじて今回の選挙全体への理解(正気)を保っている状態に思えます。

今回の選挙が最も異様なのは、国民が首相の狙いが彼自身の出すメッセージとは
別のところにあると、ほとんど明示的に「わかっている」状況で臨まなければならないことではないでしょうか。
そのような不誠実さ自体が批判されるべきと思いますが、今回は野党が“多弱”と呼ばれる状況であり、
ビジョンを掲げ、積極的に票を入れたいと思える党が存在しません。
国民の多くは首相が不誠実な態度をとっていることを認識しつつも、他に選択肢が無い状況で、
結果的に首相の思惑通りに自民党に票を入れることになるでしょう。(だからこそ有権者は必死にならねばなりません)

このような状況は社会として全く健全とは思えず、独裁と同型的になっていると感じます。
そのような意味でも、今回の解散自体には賛成できません。

○日々野15期(1:29 2014/12/14)
俗っぽくて恥ずかしい限りですが、今回の解散権行使には納得いかないものを感じます。
「野党が貧弱な今なら勝てる、今のうちに勝てば長期政権が確保できる。」という与党の狙いは明らかであり、
自分たちの保身のためだけに、首相だけが持つ解散権を行使したのではないのか。
(消費増税もあっさり先送りして、与党議員にしても真に問うべき争点を持てずにいるのでは?)
首相の行為はその意図において全く信用できない。解散権の濫用ではないのかとさえ感じます。

〇笹井純也(26期 12/14 14:41)
解散は、良かったと思います。

僕が選挙前より少し、安倍政権・政治について考えるようになったからです。
僕以外の国民も、多く人数ではないとしても、たくさんの争点がある今回の選挙を通じて、
今後の日本やアベノミクスについて考えるきっかけにはなったのではないでしょうか。



また、解散した方が、将来の日本人の反省が大きくなると思います。
アベノミクスの失敗が全て露出した後の解散、そして安倍政権の大敗、の方が
たしかに日本の将来は明るいかもしれません。
しかし、このタイミングで解散を行なったということは、国民に選択の余地が(一応)与えられた、ということです。
ここの運命の分かれ道を決めたのは国民自身であり、
言い換えれば、後になって失敗だと気付いても、政治の腐敗のせいだと言い訳ができなくなりました。

解散せずに暗い将来に突入したよりも、解散をして暗い将来に突入したほうが、
あとになって国民の反省は大きくなります。
反省が大きければ、未来は明るくなりやすいと、僕は信じています。

一番良いのは、今回最良の選択肢を選び取ることではありますが、
解散をしたことにより、将来の国民はたくさん反省し、良い未来をつくっていくと思います。



  A安倍政権の2年間の評価すべき点と問題点

○中村貴治(20期,2014/11/24,09:30)
安部政権が2年間で進めたことは原発再稼働、特定秘密保護法案、集団的自衛権の憲法解釈による変更など
具体的な政策もありますが、厄介なのは野党・メディアが急速に監視・批判機能を失った点だと思います。
メディアに関しては、先に今回の解散総選挙では国民はメディアのメッセージを受けて理解を保っているのではと書きましたが、
本来であればそれは首相の「フォロー」ではなく、厳しい「批判」のかたちで出されなければならないことではないでしょうか。
メディアからそのような姿勢を感じることが、ほぼ皆無である点が気がかりです。
首相がそのように仕向けているのか、メディアが忖度しているのか、より構造的要因か、
明確に出てくることではないので不明ですが…(首相と会食とまらない 社長に続き政治部長・論説委員長らも。赤旗ですが^^;、野田佳彦前首相 メディアが安倍首相に甘過ぎと指摘
そして、野党は国会議席過半数、閣議決定により力を失いました(「批判恐れず信念述べる」=安倍首相、野党議員に反論)。
これに対して国民は経済政策"成功"を強調しておけば大丈夫…、とはさせないようにしなければなりません。

○日々野15期
集団的自衛権、秘密保護法、原発政策、労働法制、と問題点は多数あります。
正しい(と首相が信じている)ことのためには手段の正当性は問わないという態度を何度も見たと感じます。
権力を持つものにこそ「自身は本当に正しいのか」徹底的に自問する慎重さを持ってもらいたいと思うが、
今の与党にはそのような助言をする者もいないのではないか。
自民党内部でも、全員が全く同じイデオロギーではなく、内部的な議論の末に中庸が保たれてきたと思うが、
現状はそのようには思われない。自民党自身が政党として機能不全に陥っている部分もあるように感じる。

〇笹井純也(26期 12/14 14:02)
中村さん・日々野さんの意見を読み、なるほどと思いました。
今までの内閣ではこれでもかというほど批判をしたメディアや、
一枚岩になれずにいた与党内が、とても静かです。


安倍政権の評価できる点は、(本当に評価できる点なのかわかりませんが、)
国民へ総理大臣は何かを決める権限をもった人なのだ、とは分からせたことです。

僕が物心ついた初めての内閣総理大臣は小渕さん(1998-2000)、
ハッキリ顔を覚えているのは小泉さん(2001-2006)からです。
少しでも政治という分野を意識して日本のトップの顔を見たのは、
第一次安倍内閣(2006-2007)が最初だったかと思います。
それから ねじれ国会などにより、実際には法案はいくつも成立していても、
僕の心の中では国会や内閣は何かを決める所、という意識はありませんでした。
それに対して、安倍政権はこの2年間で、国民(特に若者)に対して、内閣は権力を持った所なのだ、
という実感を与えたと思います。

…もちろん、決めることが良いこととは限りません。
そしてなにより、第二次安倍政権はその権力を使って日本を妙な方向へ導いていますが。



(2)自民党に、@入れるか?A入れたいか?

○日々野15期
入れたいと思いません。
自民党圧勝と予想しますが、決してこれまでの政策が万事うまくいっている結果ではない。
順風満帆であれば解散も必要なかったわけで、今のうちに選挙をしておく必要性に陥ったという意味において、
与党も追い込まれての解散であったとみることもできます。
アベノミクスは行き詰まりを見せており、なにかしらの方向転換が必要でしょう。
既定路線を追認するような結果は将来に有益とは思えません。
せめて、与党内部の慎重意見を引き出せる程度の結果になればいいと思いますが。。

〇笹井純也(26期 12/14 14:02)
自民党には、
@入れません。
A入れたくもありません。

集団的自衛権、秘密保護法、原発政策それぞれに、
僕は自民党の行動に反対です。
例え本当に、「景気回復、この道しかない」としても、
不景気のままでも、戦争や原発事故を避けられれば良いです。
今回の選挙で自民党が勝つことはほぼ間違いありませんが、
少しでも反対意見を持つ国民がいるのだと思わせたい、そう考えています。


(3)野党のどこに、@入れるか?A入れたいか?
〇笹井純也(26期 12/14 14:02)
積極的に支持したい野党は、ありません。
投票するために、自分が大切だと思う政策を考え、
その政策において納得できる政党を選びました。

原発問題を、僕は一番重視しています。
他の問題も大切とは思うのですが、福島第一原子力発電所事故を起こした国である、
日本の政策は、他の国の行動よりも大きな意味を持つと思います。
原子力事故が起きれば、世界全体に広がり、かつ、何万年規模で時間的にも長期です。
もう一度原発事故を起こすこと程、おろかな事はありません。
パッケージ輸出などもってのほかです。

そこで、再稼働を容認する民主党や維新の党などは除外します。
原発反対の党でも、共産党、幸福実現党、
生活の党(いつまた離党するかもわかりませんし…。信用できません。)も投票しません。
残るは二党のみ、新党改革と社民党だけです。
経済・財政の面でアベノミクスを強化・補強する新党改革よりは、
社民党でしょうか…。

結論としては、
@社民党に入れる。
A入れたい政党はない。
となります。


ところで、与党・野党の演説を聞いても、各党への批判や起きている現象をどう捉えるのか、
しか話題にのぼりません。
「なぜ」アベノミクスは成功(失敗)と言えるのか、
「なぜ」原発を再稼働をしなくてはならないのか(もしくは、「なぜ」即時撤廃が必要となるのか)、
投票をする者としては、そこが最も聞きたいです。
演説にわかりやすい説明や根拠がないと、ただの罵り合いに聞こえてしまいます。
(政策を自ら調べなくてもわかる演説・他の党との差がわかる演説を聞きたい、と思うのは、
僕だけではないと思います。それとも、しっかり聞けばわかるのでしょうか。)


【2014sousenkyo2】

Pass

どう考えるか?どうすべきか?12月解散総選挙 (1)
No:4854 投稿者:憂国者M 投稿日:2014/11/22 Sat 19:01:17

「大義なき選挙」「○○選挙」などという空虚な文字がメディアで踊っている…。
こいつら、本当に日本人か?
いくら、全業種中で最高の給与をもらっているから、「すべてが他人事」だと思っているのだろうが、
マスゴミなんて景気次第なんだからな…。

自分たちで考えねばならない。
みんなで考えてみようじゃないか?
意見を聞きたい。


「隗より始めよ」でゆく。
ジャブから入る。
「消費税アップの代わりに議員定数削減」を約束したはずだ。
こんな記事を見つけた。

安倍首相「議員定数削減」の約束は「反故」 たむけん「怒りのツイート」が大反響
J-CASTニュース 11月22日(土)17時1分配信
「アベノミクス」を争点に打ち出すが、議員定数削減はどうなった
 衆院が解散され、選挙戦の幕が事実上切って落とされた。安倍晋三首相は「アベノミクス解散」と名付け、経済政策こそが選挙の争点だと強調する。
 だが、重要な課題はそれだけではない、国会議員の定数削減はそのひとつだ。2年前に「必ずやり遂げる」と約束したはずだったが、いまだ道半ば。解散により、約束を果たさないままこちらも「先送り」された格好だ。

■「国民の事アホや思てるんやろな。残念だ」
  野田「定数削減は来年の通常国会で必ずやり遂げる。国民の皆様に消費税引き上げというご負担をお願いしている以上、定数削減の道筋をつけなければなりません」
  安倍「来年の通常国会において、私たちは選挙公約で定数削減と選挙制度改革を行っていくと約束しています。今この場で、そのことをしっかりと約束しますよ」
 これは2012年11月14日、当時の民主党・野田佳彦首相と自民党・安倍総裁の党首討論で交わされた会話だ。この2日後に野田前首相は「約束どおり」衆院を解散、選挙では自民党が大勝して政権与党に返り咲いた。
 一方、約束された定数削減はどうなったのか。安倍政権の成立後に与野党間で協議が行われたものの難航。結局2014年6月19日、衆院議院運営委員会は、伊吹文明衆院議長の下で有識者による第三者機関「衆議院選挙制度に関する調査会」を設置し、検討をゆだねることになった。9月11日に初会合が開かれたが、11月20日の第4回会合で伊吹議長はメンバーに対して、同会で結論が出ないまま解散が決まったことを謝罪したという。調査会は休止状態となり、再開は2015年の通常国会以降となる。
 野田前首相は11月14日の講演で、2年前の党首討論に触れて「定数削減が実現していないのは重大な約束違反。強い憤りを覚える」と安倍首相の姿勢を厳しく批判した。維新の党・江田憲司共同代表も、「安倍首相は定数削減をやる気がなかった」と非難し、「議員や役人が自ら身を切る努力が必要」として、定数削減を同党の選挙公約に掲げた。
 定数削減の約束が守られなかったと怒るのは、政治家だけではない。お笑い芸人のたむらけんじさんは11月20日付のツイッターで「安倍さん、軽減税率もせなあかんやろうけど、議員の定数削減は公約にせえーへんの?」と疑問を投げかけた。さらに「野田さんと約束してたやん、それが約束で選挙したんやん! 嘘ついたらあかんって教えられたでしょ?そして子供達にもゆうたでしょ?」とたたみかけ、「国民の事アホや思てるんやろな。残念だ」と嘆いた。
 この「怒りのツイート」には、多くの意見が寄せられた。たむらさんは「やる!とおっしゃった事はやって頂きたい」「安倍さんは約束したんです。もし何かの理由でやらないんなら説明しなくてはいけないと思うんです」と強調。首相は削減に向けて着手はしているとの指摘にも、実現はしていないのだから今回の選挙公約でも上位に掲げるべきだと反論した。
 確かに安倍首相は、選挙の争点を「アベノミクスを前進させるか止めるか、それを問う選挙」と位置付け、定数削減については「後回し」の感が否めない。11月20日付の産経新聞に掲載されたインタビューでは、定数削減について「衆議院選挙制度に関する調査会」を設置し、議論が進んでいると自ら評価し、「大切なことは、ここでまとまったことに従っていくことだ」と述べるにとどまった。民主党政権の3年間では「一歩も、1ミリも動いていない」と批判した。自身は実現に向けて努力しているというわけだが、実現できなかった「結果責任」は免れない。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141122-00000002-jct-soci&p=2)

安倍晋三、自民党には「信を置けない」。

GDPが下がり、消費増税を延期する、とは、
「アベノミクス」の失敗を自ら認めるものじゃないか。

今選挙をするのは、先延ばしすると政権に不利になるから、と分析されている。
つまり、選挙後の来年には「国民が反対すること」をやるから、
今、株価も高い、輸入物価アップによるインフレが生活を圧迫しないうちに選挙をしよう。
いまのうちなら「絶対勝てる」と考えているのだろう。
我々有権者を馬鹿にしている安倍自民党を勝たせていいのだろうか?

(1)「民主主義」を「否定」する安倍を認めてもいいのか?
 @閣議とは自分が指名した大臣の賛同を得さえすればいいシステムだ。
  反対する大臣がいれば、罷免し、いざとなれば自分が兼任すればいい。
  東条英機がやった手だ。
 A野党が反対する野党、権力批判したがるマスコミの存在を嫌っている。
  反対勢力・批判者のそんざいこそ「民主主義」の価値だとわかっていない。
 B彼が取り返したいものは何か?どんな「日本」を作りたいのか?
  どの国も持っている軍隊、集団的自衛権が否定されているのはおかしい。
  なぜ国のために戦った人を祀った靖国参拝が批判されるのか?他国は批判されているか?
  武器を輸出、原発輸出、他国もやっているじゃないか?
  「なぜ、他国で当たり前のことが日本では?」
  これが安倍晋三の疑問・怒りであり、「日本を取り返したい」ということであろう。
 C彼は、「決断こそが大切だ」と思っている。
  反対があるから、選挙で負けるから、逃げてはならない、と思っている。
  「正しいこと、やるべきこと」はいかなる方法をとってもやらねばならない、
  という信念に立っていよう。
(2)彼の「国家観」は19世紀のものであり、「強国志向」は日本を過つ。
 @国家の3要素のうち、国土と国民は眼中にはない。主権確立だけが大切にしているようだ。
  フクシマ(先祖代々の墓がある故郷から追い立てられ、2度と戻れない)の「放置」、
原発再稼働、40年以上の老原発を使い続けることの決定。
  尖閣のために軍事力は強化したい、だが「奪われている国土=竹島」には頬被り。
 A軍事力・経済力のための「株主と市場」中心。
  低金利・円安で株主は喜び、大企業は稼いだ金は海外市場に投資する。
  企業業績が上がっても、給与は(たいして)上がるまい。 
  雇用が増加した・求人倍率アップといっても、非正規従業員が中心ではないか?
 Bアベノミクスは金融政策、自由市場・競争原理と規制緩和だろう。
  彼のブレーンは経済学者と法学者。
共に、19世紀の社会を説明するために生まれた学問だ。
  市場には「労働力」はあっても「労働者」はいない。
 「消費者」はいるかもしれないが、「(新たな)顧客」の創造は念頭にない。
(3)解散の「正当化」を口にするが、
  真に我々の将来を左右し、国家の在り方を変える、
 「集団的自衛権、武器輸出など安全保障問題」や「原発再開を巡るエネルギー問題」の方が、
  国民に信を問うべき問題ではなかったのか? 
(4)権力者は自分が持つ「権力を恐れねばならない」
  人間は「何が正しいか」はわからないのだ。
  わからないくせに、「自分は正しい」という信念を持つ権力者は真に恐ろしい!
(5) 争点が見えない、から投票率が低くなるだろう、と予測されている。
どういうことだ?
つまり、有権者は馬鹿だ、ということだろう。
自分たちの生活・人生に不利になることが予想されるのに、
どこに・誰に入れたらいいかわからない。
選挙に行く必要を感じない、ということだから…。
政治家や自民党や安倍を非難するが、自分たち(ジャーナリスト、メディア、有権者)が愚かなのじゃないか?
民主主義の限界が露呈してきたなぁ。
「市場原理」「競争原理」こそがあるべき姿と言いつのり、
「二大政党」「政権交代」というキーワードを作り、
どちらが勝つか、投票率は?以外の関心が乏しい。
「どういう社会」を望むのだ?
有権者(国民)が自分の利害だけ、自分の安全だけに関心がある。
原発や外交は票にならない、という。
なぜだ?
それほど有権者(日本人)は愚かなのか?

今回の選挙は、何か?
小泉が開いた世界。
「自分がやりたいことを、解散・選挙(公認)で押し通す」
独裁者の登場!
にもかかわらず、メディアは「独裁の危険性」に言及しない。
安倍の「国会・野党」「マスコミ・世論」の軽視・否定、も言及しない!

「自分たちが勝つと思っている」思い上がりに鉄槌を与えねばなるまい!

問題は、では、どこに入れるか?だ……………………………………

今度の選挙は大きい。
30〜50年後、百年後の教科書にどう書かれるであろうか?

【2014sousenkyo1】

Pass

Let’s get kiri番
No:4853 投稿者:K-1倶楽部 会員番号No.1 投稿日:2014/11/17 Mon 11:03:24

@真鍋の代わりに"525,525"をgetしようぜ!
 
⇒今、11/17,15:19。カウンターは"525,580"………(;_;)


A現役生よ、「ゼミ活動報告掲示板」の"44,444"をgetせよ!
⇒先ほど(11/21,21:30頃)見たら、"44,445"だった(;_;)


○木田世界 (25期 11/17 16:30 )
さきほど、こちらの掲示板で525,600をゲットして11〜12月分の欄に報告しました!
ゼミ活動報告掲示板はただいま、44289。活動報告掲示板もこちらの掲示板に負けないくらい回して、数日中にとりたいです。

○木田 (追記 11/25 1:48)
僕も、21日の夕方前に見まして、44,430であったことを記憶しています。
もったいないことをしてしまいました...!

さて、誰が44,444をとったのでしょうか?
現役生のみんな、「目撃証言」を提供してください!

○K-1倶楽部会員NO.16(11/26, 03:30)
報告をお待たせしました、11/21, 18:36に
活動報告掲示板カウンター「44,444」をGETいたしましたので報告いたします!

【getkiriban】

Pass

第一回 ビジネス・企業番組DVD勉強会のお知らせ・日程調整
No:4852 投稿者:木田世界(25期) MAIL 投稿日:2014/11/15 Sat 00:47:47

第一回ビジネス・企業番組DVD勉強会開催のお知らせ・日程調整



今年の三月に始まった「企業番組読解講座」、
7月まで4度開催してきましたが、先日の浩友会で先生から、
実際には集まることができない人も参加しやすいようにと提案して頂き、
新しい形で行うこととなりました。

ビジネス・企業番組DVD勉強会のお誘いNo:4841にありますように、

 @テレビ東京の「カンブリア宮殿」(木22時)か「ガイアの夜明け」(火22時)を録画する。または、視聴する。
 A2週間に1回2番組計4回の放送の内の1回分の「感想」を(指定された)掲示板に書き込む。
  気づいたこと・問題にしたいことなどを2,3行で2,3点挙げる。
 B他の人の「感想」を読み、その放送(録画されているもの)を見て、自分の「感想」を書き込む。
  こちらは数行で1点でもいい。
 C以上の書き込みがなされた放送から1〜2本選んで、月1回、集まる+skypeで議論する。
  
 【狙い】
 自分の見方と他者の見方を比べてみることにより、
 ・自分の見方を確認する。
 ・いろんな見方があることを確認する。
 ・複数の見方を総合して、知見を得る。

という形で行っていきます。


ということで、早速ですが、11月分の視聴会を開催します!
告知が遅くなってしまいましたが、記念すべき第一回、どんどん参加しましょう!


【企業番組読解講座(11月分)日程調整】
ご都合の良い日に○をお付けください。
※時間は昼間ごろを予定しています。
Skypeからでも参加できます!遠方の方も、是非ご参加ください。

      杉山 日々野 木田 望月 中村 竹田 佐々木 安藤 阪本 笹井 三厨
11月23日 〇  ×   〇  ×  ○  ×   ×   ×  ×  ×  ×
11月29日 〇  〇   〇  〇  ○  ○   ×   ○  〇  ×  〇
11月30日 〇  ×   〇  ×  ○  ×   ×   ×  〇  〇  ×

みなさん、書き込みありがとうございます。開催日程は、11月29日とします!


多くの皆さんのご参加をお待ちしています!

P.S
また、記事No.4841「ビジネス・企業番組DVD勉強会のお誘い」 では、
最近二週間放送された番組に皆さんが感想を書かれていますが、
感想へのコメントも募集しているのでどんどん書いていきましょう!



○佐々木(16期)(11/17,22:00)
残念ですが、全て参加できません…。
Skype、録画機能、日経ビジネスオンデマンド、等々の導入をしないと難しそうです…。

〇木田(25期 11/20 01:10)
佐々木さん、コメントありがとうございます。
日程が合わないとのこと、非常に残念です。

今回、誤って「視聴会」と銘打ってしまったのですが、
勉強会の形としては、当日までに掲示板上に番組の感想と感想へのコメントを書き、
当日は番組の視聴は行わず、すぐに議論を行うという流れで開催します。

ですので、当日参加することのできない方も、ぜひ掲示板上で参加して頂きたいです!


また改めて告知したいのですが、今回視聴するのは一番書き込みの多い、
10/30「カンブリア宮殿」【ヤミ米屋と呼ばれた男が仕掛ける農業維新!もうひとつの農協】
を予定しておりまして、望月さんをはじめ多くのOBの方が感想を書かれているので、
ぜひコメントを寄せてもらえたらと思います。

〇三厨昌平(25期 11/21 9:17)
久しぶりに参加できそうで嬉しいです。(今のところ見る限り)
より多くの先輩方にお会いできることを楽しみにしています!

○安藤陽介(25期,2014/11/29,0:04)
29日参加できるはずだったのですが、急な家庭の幼児が入りまして不参加となりました。
次回は参加できればと思います。皆さまのご報告で学ばせていただきます。



【DVD】

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二つのグランプリ 〜「三戸ゼミ年末企画」関連〜
No:4851 投稿者:三戸 投稿日:2014/11/14 Fri 09:19:15

(1)今年の「ヒット商品」「流行」をネット検索しているうちに、
「B-1グランプリ」と「ゆるキャラグランプリ」の存在を思い出して行ってみた。

【問題1】さあ、「B-1グランプリ2014」に輝いたのは、以下の内のどれだ?

@ひるぜん焼そば(岡山県真庭市)
A八戸せんべい汁(青森県八戸市)
Bなみえ焼きそば(福島県双葉郡浪江町)
C十和田バラ焼き(青森県十和田市)

正解はここ。/「B-1グランプリ2014」


○中村貴治(20期,2014/11/17,13:00)
 コンビニで商品化されているB級グルメはなんとなく知っているのですが、
 今年の1位は認識していませんでした。
 「基本は現地まで食べに来てほしい」という開催側の想いに応えるには程遠いですね…。

 と、思っていたら今年の2位は御宿の隣の"あの"勝浦じゃないですか!
 (一度、「トラブル」で勝浦駅に下車したことが思い出されます…)

 今度の合宿で食べてみたいですね。時間があれば、ですが。

○佐々木(11/17,22:15)
三戸先生、どうも有難うございます。
十和田バラ焼きは今年初めて聞きました…。せんべい汁は伝統的な郷土料理ですよね。
ひるぜん焼きそば美味しいですよ!
竹田君の住まいの近くが名物の「日生かきおこ(牡蠣を使ったお好み焼き)」もいいです!
皆さんB級グルメの宝庫、岡山へいらっしゃいませ〜(津山ホルモンうどんもありますよ)。

○佐藤(26期 11/20 17:40)
自分がはっきりとこれだと知っていたのは
十和田バラ焼きくらいでした。
あとは名前だけ、や
名前すら知らないなど。
結構知らないものですね。
ところで、近年の結果を見ると、東北地方が頑張っています。
特別東北地方の料理がおいしい(?)のかもしれませんが、
その理由を分析してみたいですね。

○竹田 21期(11/21 11:21)
佐々木さんにご紹介いただきました「日生かきおこ」はこれからが旬の季節なので、
ぜひぜひ、皆さん、立ち寄って実際に食してみてください!
「B-1」も「ゆるキャラ」も、地方自治体における地産外商の取組みとして、
現在最も主流となっております。地方経済を考える際、大企業の工場などが無い地域では、
観光を切り離して、地域活性を見ることは難しいので、これらの力の入れ様は本当にすごいです。

〇笹井純也(26期 11/22 15:42)
去年度に福島と青森へ旅行したためか、
A〜Cは食べたことがあります。

Aのせんべい汁は不思議な食感で、一度食べれば忘れられません。素朴な味でした。
Bのなみえ焼きそばはほとんど印象に残らず、
Cの十和田バラ焼きに至っては、おいしかったのですが、
HP確認後にやっと思い出しました。
しかし正直、どれも「あえて遠出をしてまで食べたいメニュー」ではありません……。

ちなみにAは知り合いの手作り、Bは屋台(だったと思います)、Cは定食屋でいただきました。
旅の思い出としても、やはりAの知り合いの手作りが一番記憶に残っています。

訪ねたHPのリンクを貼ってみました。HPの名前も多種多様です。
ひるぜん焼きそば好いとん会
八戸せんべい汁.com
浪江焼麺大国
十和田バラ焼きゼミナール

(2)夏合宿で「三戸ゼミ・ゆるキャラ・グランプリ」をやったが、
本家「ゆるキャラ・グランプリ2014」は、
エントリー数:ご当地1,168体、企業531体、投票数:約2,267万表
まで大規模化し、「企業ゆるキャラ部門」もあるようだが、初めて知った。
TVで放送・報道されなきゃ、「存在しない」!


○2011年以降の順位を見てみると、面白い。
動員(?)による得票数の勝負で、
“ぐんまちゃん”、” ふっかちゃん”のように、順調に伸ばしてきたキャラ、
“しんじょう君”などのように、一挙に上位に食い込んだキャラ、
“レルヒさん”のように、凋落するキャラ
“とちまるくん”のように、”さのまる”、”とち介”と差別化しにくい「後輩」に追い抜かれたキャラ、
など、「ロマン」すら感じさせる。


2011年 2012年 2013年 2014年
(333万票) (659万票) (1,743万票) (2,267万票)
ぐんまちゃん          (群馬県)    18 → 3(261千) → 3(753千) → 1(1,003千)
ふっかちゃん       (埼玉県深谷市)    6(154千) → 5(158千) → 4(426千) → 2( 836千)
みきゃん            (愛媛県)    圏外 → 圏外 → 11 → 3( 750千)
しんじょう君       (高知県須崎市)     圏外 → 圏外 → 圏外 → 4( 525千)
チャチャ王国のおうじちゃま(京都府宇治市)     圏外 → 圏外 → 23 → 5( 525千)
与一くん        (栃木県大田原市)   4(173千) → 13 → 5(407千) → 6( 501千)
しまねっこ           (島根県)     21 → 6(142千) → 10(344千) →7( 470千)
とち介             (栃木県)     圏外 → 圏外 → 圏外 → 8( 470千)
あゆコロちゃん     (神奈川県厚木市)   27 → 9(122千) → 6(406千) → 9( 428千)
しっぺい         (静岡県磐田市)     圏外 → 圏外 → 9(358千) → 10( 404千)
さのまる         (栃木県佐野市)     20 → 3(163千) → 1(1,204千) →
出世大名家康くん     (静岡県浜松市))    37 → 7(137千) → 2(1,149千) →
とちまるくん          (栃木県)     圏外    → 119     → 45     → 38
レルヒさん(新潟県)                10      →12     → 107     → 84



【問題2】分析してみよう。


A私が「2013年度気になったtop10」は以下の通り。
22位(愛知県),24位(鹿児島県) … 健闘した!
52→28位(山口県)      … ナンダ! 魅かれる
131位(東京都),134位(埼玉県) … コワイA
171位(長野県),174位(北海道) … 怪しい
181位(茨城県)        … ちょっと好きかな?
190位(北海道),197位(愛媛県) … コワイB
2014年では、
95位”一生犬鳴! イヌナキン!”大阪府
82位”魚心くん”東京都、の2体に注目。
2011年の19位埼玉県のキャラはイタイ

【問題3】あなたが「気になったキャラ」は?

○中村貴治(20期,2014/11/17,13:00)
2013年度 52位(山口県)
2014年度 32位(山口県)「ほっくん
→何だこれは!?キャラなのかも怪しい。コワイ。黒い2つの点が「目」なのか「鼻」なのかも判別がつきませんが、
 口、耳、両手も無い不能感も含めてコワイ。大丈夫なのか倫理的に(^ ^;)とヒヤヒヤしましたが、
 公式facebookではご当地の服を着せられたり、なかなか楽しそうに広報活動をしていたので(*^_^*)一安心です。

○佐藤(26 11/20 18:30)
2014年度68位(企業:コミュファ光)「ワイファイ
→デフォルメされたゆるきゃらの中では、異色な気がします。
 あと目が怖いです、本当に。
 獣の目のままですよ。

2014年度438位(東京都)「うーさー
→こいつは以前、テレビでアニメを放送していました。
 個人的に気にいってます。
 また、ゆるキャラがなんでもありだな、と感じられるので一票。
 あと、横浜駅西口でティッシュ配りもしてました。。。


○「企業ゆるキャラ部門」なら、16位と18位に投票したい。

【問題4】あなたが「気になったキャラ」は?


○ついでに、横浜市と神奈川県もチェックしてみた。
横浜ゆるキャラ図鑑
横浜市にはないようだが、
神奈川県(かながわキンタロウ、他)や保土ヶ谷区(かるがも隊、帷子戦士デザイヤー、他)にはあった。
横国大にはないが、横浜市大にはあった!
一覧図はこちら

ゆるきゃらグランプリに出場した神奈川県関係の結果


【yurukyara2014】

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三戸ゼミ年末企画第一弾---2014年ヒット商品を分析してみよう(part2)
No:4850 投稿者:三戸 投稿日:2014/11/14 Fri 08:33:22


安藤君が自主的に(みんなにも声掛けして)、引き受けたこの企画だが…。
ところで、この企画はなぜやるんだろうか?
@「今年の10大ニュース」は「”質量的に大きい”観点」から今年起こった出来事(ニュース)を確認する。
A「流行語大賞」は「今年よく聞いた、今年ならでは」の言葉・出来事・モノを確認する。
B「今年の漢字」は「今年を象徴する」出来事を確認する。
@→A→Bの順番で「抽象度」が増す、と見ることができよう。

これらに対して、
「ヒット商品」は「今年、良く売れた商品」を確認することになっているだろうか?
私たちゼミ関係者が「ヒット商品をどれだけ知っていること」の確認になっているだろうか?
『日経トレンディ』のtop30は、「本当に」今年のヒット商品なのだろうか?
杉山君が書いているように、これでは『日経トレンディ』指数のチェックになっているだけじゃないか?

また、その確認により、「今年の何を」確認するのだろうか?
「売れた商品の確認」の次に、そこから「今年はどういう年だったか?」の確認作業がいるのじゃないか?
上記の@〜Bは、「今年はどういう年だったか?」の確認作業を我々がして、
「答え(漢字・出来事・ニュース)」を我々が選び、そして発表と突き合わせる。
ところが、「ヒット商品」は一番肝心な「確認作業」がない。
『日経トレンディ』がしていないどころか、我々自身でしていない!!

ここまでで、書くのをやめ、あとは幹事の「主体性」に任せるべきであるのだが、
生憎、今秋から来週までゼミ生はメチャ忙しい。
安藤君にその余裕はあるまい。
よって、私が「part2」をやっておこう。

【問題1】
@あなたが、「今年、目立った」と思われる商品を挙げてください(何個でもOK、少しづつ書き足すもOK)。
 今年新発売でなくても構わない。今年ヒット・ブームとなっていればOK.
A「なぜ、その商品を挙げたのか」の理由(データでも経験でもなんでも)を書いてください。     
Bその商品のあなたが判定する「ヒット度」をS・A・B・Cで書いてください。
C「なぜ、この商品が売れた」かの分析してください。
Dあなたは買いましたか?

【解答欄】

@アナ雪

 AとにかくTVでよく聞かされたし、興行収入も大きいのじゃないか?

 B【S】

 Cテーマ曲につきるんじゃないか?メロディが「耳につく」。
 そして”let it go”を「ありのまま(の私)」という、現代日本人の「私大好き!ナルシズム」にピッタリ。

 D私だぜ…。TVで「聞かされる」だけで十分じゃないのか?

○@アイス・バケツ (「商品」ではないが、ここ以外では挙げにくい)

 A世界的(先進国=TV普及度高=大衆社会)に広がったんじゃない?
  ネットで大フィーバーで、TVでも何回も取り上げられた。
  (だが、TVは冷淡だったのは?)
 
 B【A】(日本での「ヒット度」は低いだろう。だが、世界の多数の有名人を巻き込んだことを勘案して)
 
 C「ネットの”絆”」、つい先日まで「騒いでいた」「ネットで通告した安楽死」問題と通底しているように思え   る。
 
 D指名されないものには…。だが、このことに関してネットで調べ、掲示板の原稿は書いた。

○@自撮りグッズ(自撮り専用カメラアプリ3選、スマホ用 自撮りスティック「撮れるん♪」など。)

 A「自撮り」自体は今年初登場ではない。
  (なお英語で自撮り写真を意味する「selfie」という言葉は、2002年から自画像写真を表す省略表現として使われ、
  2013年11月にはオックスフォード英語辞典による「今年の言葉」に選ばれている。)
  だが、日本でグッズが売れだしたのは今年じゃないか?
 B【C】「自撮りグッズ」は大したことがないようだが、「自撮り」は結構来ているんじゃないか?
  ところで、「じどり」と入力してみよう。「自撮り」の「流行度」がわかる。
 Cスマホの普及+ナルシズム(+twitterなどのSNS)
 Dなにせ、スマホも持たぬ私の感覚だ。
  日々野君は、やや懐疑的なようだが、「自撮り」は今年に挙げられないだろうか?
 「自撮りグッズ」はランキング候補になるほどか、誰か検討してくれないか?

○日々野15期(19:36 2014/11/14)
先生、ありがとうございます。
「selfie」がオックスフォード英語辞典による「今年の言葉」に選ばれているのは知りませんでした。
同じく2013年、カシオの自撮りデジカメが中国で大ヒットしてブームに。また、セルカ棒のルーツは韓国で、今年日本に輸入されてきました。
このあたり、自己主張の国の国民性が反映されているようにも思えます。
そう考えると、自撮りが日本でヒットするかどうかは・・?日本人は今も「控えめ」なのか「自己主張する」ようになったのか。
もうひとつ別の視点から。考えてみると、観光地で記念写真を撮る姿は一般的です。それまでは誰かに撮ってもらうのが通常でした。しかし、、、
誰かに頼んで撮ってもらう手間を省き、そしてSNSへ。自分ひとりで完結しようとするのが「自撮り」と解釈することもできるかもしれません。


○@Cエクストリームけん玉は、どうだ?
 Aエクストリームけん玉を先取り
 2014年のヒット予想にランクインしている「エクストリームけん玉」って?
 けん玉ワールドカップ廿日市2014プレスリリース
 B【C】〜【B】
 C外国では、結構流行ってきているようだが…。
 D私も私の周りも、買っていない。

○日々野15期
 @ハスラー(スズキの軽自動車)
 Aたしかに良く見かけます。RJCカーオブザイヤーもハスラーが取りました。
 B【A】RJC受賞も加味して。これを受けて更に売れそう。
 Cマーケティングの成功による。SUVは自動車の中でも人気の高いジャンル。近年は小型SUVが各社から出て特に注目が集まっています。
しかし、軽自動車のSUVはそれまでなかった。(いや、スズキにはジムニーという本格派SUVがありますが・・・、一般受けするような車ではないですね(^_^;))
 D買ってないです。
それまで軽自動車というと、トールワゴン(ワゴンRやmove)ばかりで、アピールポイントも室内の広さ、燃費など機能性一辺倒だった。
しかし、今年はダイハツcopenが復活、ホンダのN-oneなど、趣味性を備えた車も出てきました。
世界的なダウンサイジングの流れに乗って、軽自動車市場がより一層成熟(多様化)していく契機となる年かもしれません。

 @自動ブレーキシステム
 A自動車メーカーのCMを見て。各社一斉に自動ブレーキを推してきていますね。
 B【B】まだオプションのレベルですが、今後普及が進むのは確実と思います。
 C自動ブレーキを直接使った人はそれほどいないと思います(事故寸前でないと機能しないので)。
これを応用した、車速追従クルーズコントロール(レーダーで前の車を認識して、自動でアクセルを制御し車速を併せてついていく機能)がとても便利で、ヒットに繋がると思います。
 D次の車検のときには、これがついている車に替えたいなあ(という希望・・・。)
このシステムの先にあるものは、「自動運転」への憧れだと思います。実際、各所で、自動運転システムの研究・実験が進んでいます。
クルーズコントロールが普及して、一般の消費者が"味を占めれ"ば、この手の運転支援システムが急速に市場に広まっていきそうな気がします。
(カメラと車と趣味丸出しの回答ですが(^_^;))
→日々野君、僕の今度の車には付いている。
 もちろん、「直接使った経験」はないが(^_^;)、
 「車速追従クルーズコントロール」も、試乗の時以外に使ったことがない。(^_^;)

○中村貴治(20期,2014/11/16, 23:10)
 @妖怪ウォッチ

 A新商品発売のたびに各地で行列が起き、転売も登場。子供の消費のために両親・祖父母が必死に(とテレビ・雑誌等で報道)。ポケモン再来の声も。
 
 B【A】今一つこちらに実感がないので…。

 Cゲームメーカー・玩具メーカー・広告会社などの共同して戦略を策定。キャラ作り。音楽とダンス。
 キャラクター作りやその数の多さ、メディアミックスはポケットモンスターやエヴァンゲリオン、
 親子が仲良くダンスを踊る姿はまりものおきて等を想起させる。これまでの成功例のごっちゃ煮の印象で、
 新しい戦略はあったのかは疑問です。これまでの延長線上と捉えると、社会・市場に対するインパクトは少ないのでは。

 D買っていない(買いたくない)。とはいえ、実際に家族ができ子供をもつとなると難しいかもしれません。
 玩具メーカーのやっていることは社会的に評価できるのだろうかと、いよいよ懐疑的になります。
 子供を消費者として鍛え上げ、子どもと親・祖父母との関係を変化させているように思いますが…。

〇木田世界 (25期 11/17 0:31 )

妖怪ウォッチについて投稿しようと思っていたら、重なってしまいました。(><)
中村さんが「ポケモン再来の声も」と書かれているのですが、
僕もこの前友人から「今時の子供にはポケモンが通じない。妖怪ウォッチのキャラのほうが通じる」と聞いて驚いた覚えがあります。
妖怪ウォッチもポケモンほどのヒットになるのでしょうか!?

 @LINEのスタンプ(コラボ)

 A買うとLINEのスタンプが貰えます!
 という商品がコンビニ等で非常に増えた気がします。

 BB 数で言えば多いかもしれませんが、社会的影響力はあまり大きくないでしょう。

 C逆説的ですが、背景に「SNS疲れ」があると思います。
 LINEでメールよりもどうでもいいやり取りが増えた分、
 スタンプで返信できるのは「ラク」ということもあるのではないでしょうか。

 D一回だけ買ってしまいました...お菓子にそこまでこだわりも無いので、
 「スタンプがついてくるならこれにしよう」と...思う壺、ですね(笑

〇笹井純也(26期 11/21 5:45)
 @ハンナ・アーレント『人間の条件』(ハンナ・アーレント関連)

 A春先に先輩から薦められ、新聞記事で見かけ、数日前は平積みにされていました。
去年の10月に映画『ハンナ・アーレント』が公開されたからだと思います。
ちなみに映画はドイツ映画賞・バイエルン映画賞・東京国際映画賞を受賞し、
amazonのランキングで『人間の条件』は現在ちくま文芸文庫の一位になっています。

 B【C】〜【B】読めれば格好良いですが、難しいのできっとヒット度は低いと思います。

 C単純に映画が魅力的だったことに加え、アーレントの思想が現代の状況に活かせそうだからでしょうか。
  どんな思想か興味が湧いてきたので、少し読んでみます。

 D『人間の条件』は買いました、が、全然読んでいません。
 映画『ハンナ・アーレント』は観ていません。

(追記 〇笹井純也(26期 1/22 15:16)
アーレントへの理解のために、仲正昌樹『今こそアーレントを読み直す』を
読み進めています(もう2014年が終わり3週間経ちましたが…)。

アーレントの全体主義の分析や「悪の陳腐さ」という概念について、
大衆社会やドラッカーの問題意識と近く、非常に興味深く読んでいます。
近いからこそ、違いを比べやすいはずです。
まずはもっともっとアーレントの考えを理解して、
そしてドラッカーとの比較をしたいな、と思い始めています。


また、指示に従う平凡な人間がホロコーストにつながりかねない事、
また逆に、理想の未来像を実現させる姿勢もホロコーストにつながりかねない、
とありました(僕の理解の誤りかもしれませんが。)。
僕は、特に高校までは「指示に従えばいいや」と、
大学に入ってからは「現状を踏まえた、でも美しい未来像を
描ける人になりたい!」とそれぞれ考えていました。
しかしアーレントの主張には「そのどちらとも異なる考え方」がありそうで、
「理解できれば視野が広がるはずだ」とワクワクしながら読んでいます。


【問題2】
問題1の回答が大方出そろったところで(11月末辺りが目安)、「論評、総評」をしてください。

【解答欄】


【hitgoods2014B】

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緊急ベッティング!ATPワールドツアーファイナル【テニス錦織】
No:4847 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/11/10 Mon 23:27:38

MS BETTING TMmito

年末企画が始まりつつあるところすみません、、、
がしかし、これを逃す手はありません!?緊急ではありますが、錦織圭応援ベッティングを開催したいと思います!

錦織は予選リーグを突破できるか!?
見事突破したときは、どこまで進むか!?!!

みなさま、参加よろしくおねがいしますヽ(^o^)丿


【参加期限】第1問:日本時間11/11(火)23:00 : 錦織圭第2試合開始時刻
      第2問:日本時間11/15(土)23:00 : 準決勝第1試合開始時刻
【参 加 費】30BP第1問、第2問共通 ※予選リーグを突破できなかった場合は、第2試合の参加費は払い戻しとなります。
【的中報酬】第1問  参加者が5名まで… 150BP÷的中者数
           参加者が10名まで… 350BP÷的中者数
           以下、1名増える毎に、+50BP÷的中者数
      第2問  参加者が5名まで… 300BP÷的中者数
           参加者が10名まで… 700BP÷的中者数
           以下、1名増える毎に、+100BP÷的中者数
【試合日程】
   11/11(火) ラウンドロビン(予選リーグ)3日目 錦織圭 vs R・フェデラー 23:00〜
   11/13(木) ラウンドロビン(予選リーグ)5日目 錦織圭 vs M・ラオニッチ 時間未定
   11/15(土) 準決勝
   11/16(日) 決勝戦
【参考情報】
  ・TENNIS DAILY・・・試合形式等はここが分かりやすいです
  ・Sportsnavi
  ・BS朝日

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≪アリーナ≫
【第1問】錦織圭はラウンドロビン(予選リーグ)を突破できるか?予想せよ!
@突破できる! :日々野15期、望月16期、藤田(25期)、中村(20期)、杉山(3期)、木田(25期)、S-Pro.
A突破できない :

【第2問】予選リーグを見事突破した場合に、錦織圭の最終成績を予想せよ!!
@優勝!!  :日々野15期、安藤(25期)
A準優勝!  :藤田(25期)、中村(20期)、木田(25期)、佐々木(16期)、S-Pro.
B準決勝敗退 :望月16期、杉山(3期)

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≪結果発表≫
<テニス>錦織、準決勝に進出! ATPツアー・ファイナル
予選リーグ突破!盛り上がってまいりました!!
次の試合は、15日(土)深夜。
対戦相手は予選Aグループの1位ですが、おそらくジョコビッチ(今大会2連覇中!世界ランキング1位!)でしょう。
どんな試合をしてくれるのか。楽しみですねえ〜〜〜!!
それにしても、錦織は本当にすごい世界で戦っているのですね。



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≪コメント≫

○日々野15期(0:58 2014/11/11)
参考情報を探していて気づかされたのが、テニスニュースを扱う国内サイトがあまり多くないことです。
野球やサッカー、駅伝、さらにはF1の方が、国内での知名度はまだまだ勝っているということの証左に思います。
確かに、テニスの競技人口はそれなりに多そうに思いますが、プロスポーツというイメージはほとんどありません。
そんな国内の競技環境が成熟していない中で、突如現れた錦織圭は、本当に類稀な存在なのでしょう。

○中村貴治(20期,2014/11/11)
日々野さん、ベッティング開催有難うございます!
祝!第一戦勝利!
この調子で勝ちを重ねてくれることを期待します。

◯杉山(3期)2014/11/12 6:36
ベッティング開催ありがとうございます。
最近まったく参加できていなかった・・、いかんいかん!
強い日本選手はやはり見ていてうれしい。

◯木田(25期 11/12 10:49)
日々野さん、開催ありがとうございます。
参加が遅くなってしまいまして、
今朝、錦織がフェデラーに負けたとのニュースを見ました。
フェデラーは、錦織が普段の力を出しきれてなかったとコメントしているようなのですが、
うまく調整して復調してほしいと思います。

○三戸(11/12,11:17)
日々野君、済まない。
せっかく場立てしてくれたのに、ぐずぐずしているうちに終わってしまったようだ(;_;)。

参加しなかったものが言うのもナンだが、
中村君、木田君、昨日のゼミの場でみんなに参加させてもよかったんじゃないか?

これからは、卒業生の場立ての場合は、
現役の誰かが、ゼミの場でみんなに参加させるようにしないか?

→中村貴治(20期,11/13, 23:30)
三戸先生、ゼミの場での参加について気を回すことができずにすみません。
次回からそのようにするように現役生にも確認します。
第二問は15日土曜23時まで。現役生の皆は、今から参加しよう!!

→勘違い続きで、参加できないと思っていたが、
 慌てて参加させてもらった。
 錦織は見事予選突破してくれた。
 だが、ファイナルは、フェデラーvsジョコビッチと二人が意地を見せるのではないか、と予想する。
 錦織の調子が万全なら、優勝か準優勝に乗るのだが…。

○日々野15期(18:01 2014/11/12)
先生、みなさま、今回は急な開催となってしまい申し訳ありませんでした。
大会の開始前に立てられればよかったのですが、第1試合が終わってから思い立ちまして・・・。

昨日の第2試合は、フェデラー(なんと室内戦では勝率80%とか!?)に完敗という内容でした。
しかしながら、まだまだ結果は分かりません。
明日の5日目の両試合が終わるまで、予選リーグ突破の可能性は十分残されています!
A・マリーがラオニッチ撃破 錦織の準決勝進出の条件は…

第2問【予選リーグを見事突破した場合に、錦織圭の最終成績を予想せよ!】はまだ間に合いますので、
第1問に間に合わなかったみなさまも、ぜひぜひご参加お願いします(*^_^*)

○佐々木(16期)
日々野さん、ご開帳ありがとうございます。
フェデラー戦、残念でした。これまでの対戦成績は五分でも、「ここ一番」の強さが一流の証ですね。
錦織圭も一流選手になると信じています。




【nishikori】

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2014年 年末企画の告知!!
No:4846 投稿者:佐藤樹 投稿日:2014/11/09 Sun 00:33:42

 年 告

本格的に冬に突入し、朝・夜と寒くなってきましたね。
気づくと今年も残すこと、50日程となりました。

さて、今年一年を振り返る、三戸ゼミ恒例の年末企画の告知です。
既に安藤さんが第1弾の場立てをしてくれていますが、
今後、12月初め頃にかけて、企画がてんこ盛りです。
皆様、ふるってご参加ください!!


三戸ゼミ年末企画第1弾―2014年ヒット商品を分析してみよう


三戸ゼミ年末企画第2弾―2014年ヒット商品を分析してみよう(2)



以下、これから行う企画の予告となります。
各幹事の方は、日程の予定等の追記、お願いします。
記事ができ次第リンクを張ります。

10大ニュース


○三厨さん(25期)お願いします!

今年の漢字


○安藤(25期)が担当いたします!!!

一般公募は始まり、12/12に発表になるぞ!



2014新語・流行語大賞 ベッティング


高橋(26期)が担当します!

ノミネートされた50語は発表済み、12/1に結果が、発表になるぞ!




今年の顔


今年の顔については、先生に場立てをしていただくことになりました。
三戸先生、どうかよろしくお願いします。


二つのグランプリ 〜「三戸ゼミ年末企画」関連〜



先生が場立てしてくださった「ご当地グルメ」と「ゆるキャラ」の企画です!




○杉山@3期

おお!!、佐藤さん、すばらしい。ありがとう。
そろそろはじめねばと思っていました。

現役から手があがらなければ「今年の漢字」は幹事やろうかな。

幹事は大変だけど、得るものも大きいと思うよ。現役のみなさん、是非。

○佐々木(11/10,22:10)
佐藤君、場立てありがとう!16期の佐々木です。
大変恥ずかしいのですが…、現役生の皆さんの期生をしっかりと把握できておらず、投稿者名に期生を書いてもらえるとよりイメージが伝わります!
例:三戸ゼミ太郎(16期)

現役生の皆さん、せっかくの機会ですので、是非それぞれ場立てをお願いします!
私は今年の10大ニュースに特に関心があります。
「話題性」のあるネタが多いだけに、いかに「意味づけ」して軽重を付けていくかがいつもより大切な年と思います。
杉山さんご指摘の通り、幹事が一番力がつきますよ!よろしく。

追記:佐藤君、表題のフォントサイズをもう少し小さくして一行に収めるとスマートですよ。
>○佐藤(26期)
 佐々木さん、ご指摘ありがとうございます。
 また返信が遅くなりすみません。
 ご指摘されたところ直しました。
 今後、見やすいようにする、ということは
 意識していきたいと思います。

○安藤陽介(25期)
>杉山さん
漢字は私がやります!!
現役にお声がけいただきましてありがとうございます。

安藤くん、頼んだ!このような返事はうれしいかぎりですなあ。\(^ ^)/(杉山)







【キー 2014nenmatu】

Pass

三戸ゼミ年末企画第一弾---2014年ヒット商品を分析してみよう
No:4845 投稿者:安藤陽介(25期) 投稿日:2014/11/08 Sat 17:24:19




11月に入り世の中も一気に年末ムードとなりました。
そこで三戸ゼミ年末企画第一弾として、ヒット商品30を振り返ってみましょう!
11月4日発表の日経トレンディネットによる2014年ヒット商品30はこちら!

1位「アナと雪の女王」/映画
2位「妖怪ウォッチ」/アニメ・ゲーム・漫画
3位「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」/USJの人気アトラクション
4位「ジェルボール洗剤」/P&Gによるジェルボール型の洗剤。
5位「Ban汗ブロックロールオン」/LIONの制汗剤
6位「伊右衛門 特茶」/体脂肪を減らす緑茶
7位「TSUM TSUM」/LINEによる人気スマホゲーム
8位「クロワッサンドーナッツ」/NYで人気のスイーツ
9位「格安スマホ」/SIMロックがフリーの格安のスマホ。BICカメラやIEONが算入
10位「あべのハルカス」/ランドマークタワーを抜いた日本一高いビル
11位「キネティックサンド」/室内を汚さない魔法の砂
12位「スマートドライ」/布団乾燥機
13位「ドクターエア3Dマッサージシート」/薄型マッサージチェア
14位「牛すき鍋膳」/吉野家のすきやき膳
15位「クロームキャスト」/YouTubeをスマホで楽しむための端末
16位「ななつ星in九州」/JR九州の人気観光列車
17位「希少糖」/夢の甘味料
18位「ヘルシオ お茶プレッソ」/お茶専用マシン
19位「フリクションいろえんぴつ」/消えるインクの色鉛筆
20位「ミラカール」/ヘアアイロン
21位「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」/ギフト限定のプレミアムビール
22位「ハスラー」/スズキの新型軽ワゴン
23位「モンスターストライク」/スマホゲーム
24位「ファンルーム」/自分でアクセサリーをつくれる女児向けおもちゃ
25位「カクノ」/PILOTSの女性向け万年筆
26位「ヌードルメーカー」/PHILIPSの生麺をつくれるマシン
27位「ワンダーコア」/フィットネスマシン
28位「カップヌードル トムヤンクンヌードル」/トムヤムクン味のカップヌードル
29位「マンガボックス」/スマホで漫画が読めるアプリ
30位「NISA」/少額投資非課税制度
■昨年のヒット商品はこちら↓
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20131028/1053200/

@その商品をどれだけ知っているかの評価をしてみましょう。
≪評価記号≫
◎:行ったことある、観に行ったことがある、食べたことある、買ったことある、使ったことある
○:聞いたことある、見たことがある
×:知らなかった、聞いたことがなかった
☆:今後行ってみたい、食べてみたい、買ってみたい、使ってみたい
★:この評価はおかしい


安藤 S.Pro 望月  馬 中村 笹井 木田 佐々木 日々野 杉山 竹田 佐藤 阪本 高橋 藤田 坂本
1位:アナと雪の女王 ○  ○  ◎  ◎  ◎ 〇  ○   ○   ◎  ◎  ◎  ○  〇  ○  ◎  ◎
2位:妖怪ウォッチ ○  ○  ○  ☆  ○ 〇  ○   ○   ○  ◯  ○  ○  〇  ○  ◎  ◎
3位:ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター ○  ○  ○  ☆  ○ 〇  ☆   ○   ☆  ◯  ☆  ○  ☆  ☆  ○  ☆
4位:ジェルボール洗剤 ○  ○  ★  ×  ☆ ☆  ×   ○   ○  ×  ○  ×  〇  ○  ☆  ○
5位:Ban汗ブロックロールオン ×  ○  ×  ×  × ×  ×   ×   ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ○
6位:伊右衛門特茶 ★  ○  ◎  ☆  ○ 〇  ○   ◎   ○  ◯  ○  ○  ×  ◎  ○  ○
7位:TSUM TSUM ○  ×  ○  ○  ○ ×  ×   ○   ○  ×  ◎  ○  ×  ○  ◎  ◎
8位:クロワッサンドーナツ ★  ◎  ○  ×  ◎ ☆  ×   ×   ◎  ×  ×  ○  〇  ◎  ×  ×
9位:格安スマホ ○  ○  ○  ○  ○ 〇  ☆   ○   ○  ×  ○  ○  〇  ○  ○  ○
10位:あべのハルカス ◎  ☆  ☆  ×  ○ ×  ○   ○   ◎  ◯  ○  ○  〇  ○  ○  ○
11位:キネティックサンド ×  ×  ×  ×  × ×  ×   ×   ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×
12位:スマートドライ ×  ×  ×  ×  × ×  ×   ×   ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×
13位:ドクターエア3Dマッサージシート ×  ×  ×  ×  × ×  ×   ×   ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×
14位:牛すき鍋膳 ◎  ○  ○  ☆  ○ ◎  ×   ◎   ○  ◎  ○  ◎  〇  ○  ○  ○
15位:クロームキャスト ☆  ○  ×  ×  ○ ×  ○   ×   ★  ×  ○  ×  ×  ×  ×  ×
16位:ななつ星in九州 ☆  ☆  ☆  ×  ☆ ☆  ☆   ☆   ○  ◯  ×  ○  〇  ☆  ×  ○
17位:希少糖 ×  ○  ○  ×  ○ ×  ○   ○   ×  ×  ○  ○  ◎  ◎  ◎  ○
18位:ヘルシオ お茶プレッソ ×  ○  ×  ×  ○ ×  ×   ×   ○  ×  ×  ×  ×  ×  ○  ○
19位:フリクションいろえんぴつ ×  ○  ×  ×  × ×  ×   ×   ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ◎
20位:ミラカール ×  ×  ×  ×  × ×  ×   ×   ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ○
21位:アサヒスーパードライ ドライプレミアム ○  ○  ◎  ○  × ×  ○   ◎   ◎  ×  ◎  ○  ×  ◎  ○  ○
22位:ハスラー ★  ×  ×  ×  ○ ×  ○   ×   ○  ×  ○  ×  〇  ○  ○  ×
23位:モンスターストライク ○  ○  ○  ×  ○ ×  ×   ○   ○  ◎  ×  ○  〇  ○  ○  ○
24位:ファンルーム ×  ×  ×  ×  × ×  ×   ×   ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×
25位:カクノ ○  ×  ×  ×  × ×  ×   ×   ○  ×  ×  ×  ×  ×  ×  ×
26位:ヌードルメーカー ×  ×  ×  ×  × ×  ○   ×   ○  ×  ○  ○  〇  ○  ○  ○
27位:ワンダーコア ×  ×  ×  ×  × ×  ×   ○   ○  ×  ×  ×  〇  ×  ○  ×
28位:カップヌードル トムヤムクンヌードル ×  ★  ○  ×  ○ ×  ×   ☆   ★  ◯  ○  ○  ×  ○  ○  ★
29位:マンガボックス ○  ×  ×  ×  × ×  ×   ×   ×  ×  ×  ◎  ×  ○  ○  ×
30位:NISA ○  ○  ○  ○  ○ 〇  ☆   ○   ○  ×  ○  ○  〇  ○  ○  ○

私の「トレンディ指数」                 −3  ±0 +4 −15 +6 −13 −7  +1  +9  -11    +4    


A「なぜこの商品が入ってないんだ?」と思うものがあれば挙げてみましょう
○安藤陽介(25期)
・三菱アウトランダーPHEV
→まちなかではハスラーよりアウトランダーの方が見かけますが、数字的に見るとそうでもないのでしょうか?
・アドラー心理学
→書店にはアドラー関連の書籍が常に並んでいた気がします。
・Starbucksのフレッシュ バナナ & チョコレート クリーム フラペチーノ
→かなり流行っていた気がするので。大学生だけかもしれませんが。

○Semi-Pro.
こんなのもあるが?
極小デザイン・貼り付けるパンティ ビーチバレー選手も愛用
2014.10.21 16:00

これは兎も角、ブラは「成熟商品」じゃないな。
Aカップ以下の女性用“貧乳専用ブラジャー『feast(フィースト)』”が完売するほど大人気、とあったぞ。

”エクストリームけん玉”(http://extremekendama.at-ninja.jp/)は、どうだ?

○安藤
・確かに女性用下着は面白商品が連発してますね。男性用もあるとかないとか。。


B「トレンディ指数」を以下の換算式で出してみた。
 ◎:+2、○:+1、×:−1、★:−2

-------------コメント--------------
○安藤陽介(25期)
今年は半分マレーシアに行っていたのもあり、知らない、使ったことがない商品が多かったです。
アベノミクス消費が流行った去年とかわり、消費増税により子供向けのものや、
安めのものや、リーズナブルな商品が流行っているなという印象もありますが、
牛すき鍋膳などは、吉野家では高級志向に合わせて出た商品なので、かなりニーズが混在しているのかなとも感じます。

○三戸(11/08,19:12)
安藤君「年末企画第1弾」ありがとう。
まずアンケートをやってみて、そのあと商品説明を見ると、
あゝ知ってる、という商品がいくつもあった。
耳だけに入ってきたものはダメだな。
現物を見てなくてもCMや記事で見たものは覚えている。
ところで、今年は書籍や映画・ドラマがランクインしていないが、
私は見ないのでわからないが、ドラマから入らないのだろうか?
どうも、『日経トレンディ』は信頼しにくいなぁ…。
誰か、「今年のベストセラー」版をやってみないか?

→ 望月
先生、今年のドラマに何があったのか確認してみました。
今年ドラマが話題になりづらいのは昨年ヒット作の便乗・続編モノが多かったからのようですね。
便乗:「半沢直樹」に対する「花咲舞」や「ルーズヴェルト・ゲーム」、「信長のシェフ」に対する「信長協奏曲」など
続編:「ドクターX」「チーム・バチスタ4」「医龍4」など…これってドクターXの便乗じゃ!?

○望月(16期)
1.アナ雪
今までディズニーアニメを劇場で観た事なかった漢気溢れる汗臭い私ですが、
アナ雪は予告で惹かれたのもあって有給消化日に一人で(涙)観に行きました。
実に春休みのお母さん&子供で溢れてましたね〜(笑)
タモリをはじめとしてミュージカルに抵抗感の強い日本人ですが、
国民的知名度の高い松たか子と神田沙也加の起用もミュージカル映画のイメージ払拭につながったでしょう。
2.妖怪ウォッチ
小さい子供のいる中高の同級生のFacebookを観ていると妖怪ウォッチはお母さんの心を実に掴んでいる。
あれのメダル一生懸命集めてるのってむしろママ層(若干ヤンキー層寄り…いわゆる「マイルドヤンキー」)なんですよね。
前作イナズマイレブンやダンボール戦機はあくまで男子小学生内での流行でしたが、
本来想定しているターゲットの枠を超えるという事が、社会現象化したという事なんでしょう。
猫をメインキャラクターに据えてくるとかあざといよなあ。
4.ジェルボール洗剤
物珍しさはあるけれど、割高感が否めない。
ドラッグストア回っていても現在の主役は液体洗剤(抗菌効果付きのね)です。
あのキラキラした見た目が子供の誤飲を招いて問題になったりもしたので
あまりヒットしたとは言いたくないですね〜。

○中村貴治(20期,11/09,06:00)
安藤くん、年末企画のはじめの一歩、有難う。
いよいよ今年も残すところ50日程ですね。昨年も同じようなことを言っていた記憶がありますが、
何とも2014年が過ぎ去るのが心残りな気がするのは、2011年を消化しきれた気がしないからなのでしょうか。
今年も一年過ぎ去ってしまっていいのか、このまま時が進んでいいのか…という感慨があります。

さて、今年のヒット商品ですが、「売れ行き、新規性、影響力を基準に選んだ」とのこと。
少し調べると「伊右衛門 特茶」など、店頭で見てはいるものの
“大ヒット”していたとまでは知らない商品も多く、面白く評価をつけました。

「アナ雪」は「色々と言いたいことはあるものの一応原典にあたらないと何とも言えない…」ということで、
レンタルで確認しました。GWあたりには「レリゴ〜」と映画館で大合唱されていたようですが、
あの文脈で皆で楽しく大合唱するのには、どうにも共感できず…。何ともmass化が進んでいる一例かなあと思います。


<追記 11/10, 06:50>
三戸先生でしょうか。
全員分の「トレンディ指数」まで出してくださり、有難うございます。
ポイント化することで、一気に面白味のあるデータになりました。

ただ、なんとポイント「+6」で現状私がゼミで一番「とれんでぃ」になってしまいました(10日朝時点)。
…意外です。
しかし、真の「トレンディ」というにはポイント二桁くらいはあるべきと思います。
どなたか圧倒的な「トレンディ」を見せつけてくれる方をお待ちしています。
(といっても、〇×評価はニュートラルな気持ちでしなくてはいけませんが(・・;))


○三戸A(11/09,15:41)
・「格安スマホ」は9位か?
社会的影響なら、No.1、悪くともtop3じゃないのか?
ヤマダ電機以外も出しているんだな。
関連の記事は、
話題沸騰の激安ドンキタブを入手!iPad mini3とガチで比較してみた
週アスPLUS 11月6日(木)
ドン・キホーテが、Androidタブレットを発売しました。その名は『カンタンPad』。カンタンには、税込みで6458円という激安価格の感嘆さと、カスタマイズされたホーム画面が操作しやすい

・25位の「カクノ」は「女性向け万年筆」とあるが、子供向けで開発・発売されたものらしいぞ。
日本初の本格的な子ども向け万年筆 50万本突破の大ヒット
 文房具の市場規模が2008年度から2012年度までに10%も減少するなか、出荷額を増やし続けているのがパイロットの万年筆「カクノ」。

○佐々木(16期)(11/10,21:50)
安藤君、場立てありがとう!
毎年思いますが、日経トレンディはトレンディじゃない気がしますな。というか、「トレンディ」という言葉が恥ずかしい…。
今年は何でしょうかね。
1.セブンカフェ(コンビニコーヒー) ⇒ 昨年?でも今年も凄いぞ。
2.スマートウォッチ、スマートグラス ⇒ 流行ってない?
3.ニッカウイスキー ⇒ ちょっと後半すぎる?
4.百田直樹 ⇒ 「永遠のゼロ」
5.パンケーキ ⇒ どうでもいいですが。
6.MRJ ⇒ いよいよ。
錦織とか人物では正に「今年」というのが思いあたりますが、ヒット商品は難しいですね…。
「人」でもポジティブよりはネガティブな話題が多かったように感じます。

トレンディ―指数、現役生の皆さんが軒並みマイナスというのが興味深いです。
(変な意味ではなく)大学生でこうということは、「国民的ヒット」という現象はほとんど消滅したのでしょうね。


○日々野15期(0:26 2014/11/11)
安藤君、場立ありがとう!
二桁はいきませんでしたが「とれんでぃキング」の座を奪取しました(*^^)v
ヌードルメーカーやワンダーコアが×が多いのは、みなさんテレビ見ないからでは?
僕は・・・、結婚してからテレビ見る時間が増えましたね(^^;)まあ、狭いアパートですし。

A「なぜこの商品が入ってないんだ?」と思うもの
セルカ棒:みなさんご存じですか?×ばっかりかも(^^;)普及帯のカメラ市場では「自撮り機能」が大流行中ですね。
大画面スマホ:6インチ前後の大画面スマホ(スマホとタブレットの中間で“ファブレット”とも呼ばれる)も今年一気に増えた気がします。
   iPhone6プラスの発売で決定的になった感あり。
グリーンスムージー:自分で飲んだり作ったりしたことないですが。TVの中(芸能界?)ではかなりのブームだったようで。。
自動ブレーキシステム:スバルが「アイサイト」で先鞭をつけた自動ブレーキシステム、今ではほとんどのメーカーが搭載するようになりました。
   このシステムを応用した車速追従クルーズコントロールがとても便利なんですよね。

羽生・錦織効果で全国でスケート教室、テニススクールが大流行りしてそうです。
錦織のときは、決勝戦を唯一放送するWOWOWに新規入会が殺到したなんてニュースも。
このあたりは、ヒット商品、には挙がらないのですねえ。

○望月16期(2011/11/11 6:33)
キング日々野さんのトレンディ指数の高さに微笑しています。
せっかくだからキングだけじゃなくトレンディ指数の低い人にも称号を与えてみては??
2014 Notトレンディキングなーんちゃって

○安藤陽介(25期,11/11,14:05)
みなさま参加していただきありがとうございます。
>三戸先生
確かにドラマなどは入っていませんね。去年は「半沢直樹」が入りましたが、
今年は「昼顔」やドラマではありませんが「テラスハウス」なども入ってもよさそうです。
書籍ランキングもダビンチなどで毎年出ていた気がしますので調べてみます。
トレンディ指数も出してみるとかなり面白い数字ですね!私のマイナスぶりに驚きました。

>日比野さん
セルカ棒またはセルフィースティック。確かに大人気ですね。
でもまだまだ導入期なので来年はいろんな機能の付いたやつが
ダイソーや無印などで出て大ヒットしそうな気がします。
大画面スマホも自動ブレーキシステムも確かにそうですね。トレンディは何を見てるのでしょうか。

◯杉山(3期)2014/11/12 6:53

トレンディ指数 -9 でした。まったくトレンディではないようです。
知らないものが多すぎます。



【trend2014】

Pass

2014年11〜12月のキリ番報告コーナー
No:4844 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/11/07 Fri 23:01:20

ヽ(^o^)丿キター


○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/11/7 , 22:00
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B521,600(おまけ番)
C今月もはりきってまいりましょう!

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/11/07,18:45
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B44,100(おまけ番)
Cそ〜〜れ、続け!


○K-1倶楽部 会員番号No.5 (えす山)
@2014/10/29,16:18
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B518,888(なんだっけ?)
C本当は10月だが・・・、ひさしぶりにとったので(写真に記録あり)。新しい方(11月)に書いちゃった。

書き込み遊具置き場に誰かルールを転記してもらえませんか?
種類がわからん・・・
⇒えす山君、上の方にある、【No.3920】K-1グランプリ開催中!をクリックしてごらん。

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/11/10 , 0:10
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B522,222(5ケタ番)
C「5ケタ」はちょっとスゴクネ?

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/11/10 , 23:10
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B522,500(おまけ番)
C捕らぬおまけ番の皮算用

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/11/11 , 10:29
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B522,800(おまけ番)
Cこのところ、「キリ番ラッシュ」だな!(^^)!

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/11/13,23:55
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B44,222(おまけ番)
C現役に(B)「ゼミ活動報告掲示板」をgetしてほしいなぁ…。

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/11/14 , 12:05
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B524,300(おまけ番)
C一寸のおまけ番にも五分の魂

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/11/15 , 0:11
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B524,500(おまけ番)
C現役が出てこないなぁ…(;_;)

○K-1倶楽部 会員番号No.15(K田)
@2014/11/17 , 16:20
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B525,600(おまけ番)
Cやっと取れました。やはり、狙うとなかなか取れないものですね…!

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/11/17, 18:43
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B525,666(おまけ番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.12(SS16)
@2014/11/17 , 22:10
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B525,725(該当なし)
Cいや、獲れていないのですが…。前後賞のようなものになりませんかね。

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/11/26 , 10:00
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B529,200(おまけ番)
C少し間が空きました。

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/11/21 , 18:36
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B44,444(ゾロ番)
C日付が前後しますが、ゾロ番GETです!←こりゃ、スゴイじゃないか!by No.1 ←今回は控えめな報告になっていますが、この調子で大物を狙っていきます! by No.16

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/11/26 , 03:28
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B529,100(おまけ番)
Cこれも少し日付前後しますが、おまけ番いただきました。m(_ _)m

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/1 , 14:55
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B531,531(行進番)
C行進と聞くと小林幸子の「365日のマーチ」を思いうかべます。

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/2 , 04:04
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B44,800(おまけ番)
C活動報告掲示板では初のおまけ番いただきました。

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/6,13:02
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B533333 (準ゾロ番)
C6桁になると、「準」をgetするのも大変になったな。



○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/7 , 021:45
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B44,999(おまけ番)
Cキリ番一個前と・・・

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/7 , 21:45
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B45,000(基本番)
C基本番頂きました!

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/11 , 11:19
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B534,666(おまけ番)
Cおまけ番いただきます。

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/13, 02:00
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B535,131(はずれ)
Cはずれですが、きれいな気がしたので。目指せミラ番!

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/14, 08:41
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B535,535(ミラ・行進番)
Cミラ・行進番!ダブルゲットはレアでは?( ̄ー ̄)←珍しいんじゃないか?by No.1 
←僕もそう思い、基本番Getと同じかそれ以上に嬉しく思っています。by No.16

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/13, 10:30頃(正確な時間はうろ覚えです汗)
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B535,555(準ゾロ番)
C準ゾロ番の連続ゲット!これだけ数字に恵まれれば、宝くじも当たるかも?

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/15,2:13
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B535,700 (おまけ番)
CNo.16の怒涛の勢いに負けたくないぞ!

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/18,0:58
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B536,635 (ミラ番)
C連続getじゃ。No.16には負けんぞ!

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/18, 03:22
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B536,666(準?ゾロ番)
C全部揃った「ゾロ」と最大桁以外揃った「準ゾロ」、
 とすると「準々ゾロ」ですね、あるいはおまけ。。。

○K-1倶楽部 会員番号No.16
@2014/12/18, 11:44
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B536,800(おまけ番)
C遅めのおはようから一番にGet。

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/20,14:18
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B537,444 (おまけ番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/24,0:39
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B45,454(ミラ番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/24,8:37
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B538,538(行進番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/25,0:30
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B45,500(おまけ番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/25,22:01
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B539,444(おまけ番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/27,12:55
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B540,045(ミラ番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@14/12/29,9:30
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B45,600(おまけ番)
C今年、最後の報告だろうな!(^^)!

〇K-1倶楽部 会員番号No.17
@14/12/31,18:01
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B542,300(おまけ番)
C初参戦です!よろしくお願いします!(書き込みは15/1/3ですが…)

【kiriban11-12】

Pass

本日(10/31)の模擬講義に関して
No:4843 投稿者:三戸 投稿日:2014/10/31 Fri 09:13:48

今日、厚木高校の生徒向けに「模擬講義」があり、
私が経営学部の担当となった。

ゼミ生で聴講したい、という声があったが、
よく考えたら、聴講が許可されるかわからないので、
学務係に尋ねてみてくれないか?

一応、時間・場所を記しておく。

講義日時:10月31日(金)14:00〜15:30
教  室:教育人間科学部7号館、7−301(キャンパスマップS2−2)
http://www.ynu.ac.jp/access/pdf/YNU_MAP_J.pdf

○阪本夏美(10/31 13:01)
先生、模擬講義のご連絡、有難うございます。

先ほど、学務に確認し、聴講の許可を頂きました。
学部生、院生ともに楽しみにしております。

○三厨昌平(25期 2014/10/31 14:07)
三戸先生、ご連絡ありがとうございます。
教室の目の前まで行きながら、すんでのところで14時に遅れてしまい、遅れて入るかどうか迷い、高校生が真剣に話を聴く姿を見て、「遅れて入る大学生を見せて良いものか」と躊躇して、失礼しました。学びの機会を逃してしまい、残念です。

 ○中村貴治(20期,11/09)
 三厨くん、かねてより参加を希望していた君だから、
 先生の書き込みに応えたくなるのは分かるけど、そういうことは掲示板に書かなくてもいいんだぜ。
 他の書き込みにも応えよう!


【mogikougi】

Pass

第22回浩友会の写真をアップしました!
No:4842 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/10/30 Thu 14:50:36

第22回浩友会(勉強会および総会懇親会)の写真を、三戸ゼミ写真館にアップしました!
リンク集から三戸ゼミ写真館GOGO!ぜひご覧ください。


、、、しかしながら、今はまだアップしただけの状態です(^_^;)

・お気に入りの1枚(2枚でも3枚でもOK)
・写真にタイトルをつけるならこれ。
・写真にツッコミ(コメント)を入れたい。

等々、遊んでもらえると嬉しいです!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪遊び場≫
16期 望月 2014/11/1
日々野さん、撮影&公開ありがとうございます。
ありきたりな感想になってしまいますが、集合写真を見ていると、みんな歳取ったなあ、でも変わらないところもあるなあと思います。

けれど、勉強会&懇親会という場はどうしても合宿と比べると絵的に単調になってしまいますね(ー ー;)
今思えば中村くんがガイド間違えながら歩いた中華街の絵をスナップできれば良かったなー、残念だったなーと思います。

「記録」を見て思い出す「記憶」というものもあります。
私も日々野さん同様いちカメラ好きなので日々野さん自身で撮る楽しみというのも重々わかっておりますが、次回は半公式的なボランティアのカメラスタッフ(この辺の肩書きが無難でしょう)として随伴させてはいただけないでしょうか?

○日々野15期(16:50 2014/11/01)
そうそう、その通りだと思います。見返して、ちょっと記録写真的なものばかりになってしまったなあと。遊べそうな写真があまりないように感じますね。。
カメラマン役の申し出ありがとう。是非頼みたいところです。
ながらカメラマンだと、チャンスを逃してしまいがち。専属がいた方がやはりいいので。宜しく!

○佐々木(11/3,20:50)
日々野さん、写真のアップありがとうございます!
印象的なのは、皆さんがお話をする時の「表情」です。
公先生と、三戸先生もスタイルが似ていらっしゃる部分、違う部分がありますね。
古郡さん、照明さん、杉山さんや岩切さんの「表情」を見ますと、まだまだ自分にはできていない「味」があるなと思います。
(相対的に、「若手(?)」は直球スタイルが多いですね。)

もっちーが指摘してくれた通り、インフォーマルの写真もあるともっと面白いですね!
中村君のスピーチの場面が良い「顔」を切り取っていていいなと思いますが(笑)。

○三戸(11/04,9:10)
日々野君、撮影、アップ、本当にありがとう。
以前は、写真に対して「冷淡」だったのだが、
最近は、その大事さを感じている。
「撮った」ものが「残る」。
そして、「残った」ものが、記憶を引き出してくれる。

(当たり前だが)みんな年取った。
毎年、目を惹く存在があるが、
今年はSS君とMN君かな?


○日々野15期(0:47 2014/11/11)
先生、コメントありがとうございます。
写真は「静止画」ですが、
良い写真は、観る者の想像力をかきたて、そこにストーリーを感じさせるといいます。
私も、想像力をかきたて、記憶(ストーリー)を呼び覚ますような一瞬を残せるよう腕を磨きたいと思います。

【photoM】

Pass

ビジネス・企業番組DVD勉強会のお誘い
No:4841 投稿者:三戸 投稿日:2014/10/29 Wed 23:35:17

今春より始めたDVD勉強会だが、やはり時間を作り、合わせるのが難しいようだ。
そこで、少しやり方を変えよう。

@テレビ東京の「カンブリア宮殿」(木22時)か「ガイアの夜明け」(火22時)を録画する。または、視聴する。
A2週間に1回2番組計4回の放送の内の1回分の「感想」を(指定された)掲示板に書き込む。
気づいたこと・問題にしたいことなどを2,3行で2,3点挙げる。
B他の人の「感想」を読み、その放送(録画されているもの)を見て、自分の「感想」を書き込む。
こちらは数行で1点でもいい。
C以上の書き込みがなされた放送から1〜2本選んで、月1回、集まる+skypeで議論する。


自分の見方と他者の見方を比べてみることにより、
・自分の見方を確認する。
・いろんな見方があることを確認する。
・複数の見方を総合して、知見を得る。
以上を「ねらい」とする。
多数の参加者を待っている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【第1回】


(1)10/30「カンブリア宮殿」【ヤミ米屋と呼ばれた男が仕掛ける農業維新!もうひとつの農協】


<16期 望月 2014/10/31 23:06>−−−−−−−−−−−−
 私、起床5時台と早かったため両番組ともじっくり観るのは初めてですが、
 今回録画で観はじめる事にしました。さっそくですが感想を。

 我らが横浜のポンパドウル、私の地元浜松の鰻の登場に親しみを感じたのも束の間、
 減反政策をはじめとした戦後の農業行政とそれに翻弄された生産者(企業)という
 非常に重いテーマでした。


 企業は自由に活動すべきなのか?行政によってコントロールされるべきか?
 医療における費用負担などについても同様の問題が存在します。
 今回は終始企業(生産者)サイドで描かれておりましたが、
 行政サイドの言い分についても知りたいところであります。
 後半のコメネピュレなど目新しい技術については、ふーん、と言ったところ。
 〆に日本の農業を背負うのは企業なんだ!権力に屈せず頑張れ日本の会社!とテレ東節。
 もうすこし複眼的思考を持ってこの問題について把握できれば知見も深まっただろうに…。
 と思ったのは私だけでしょうか。
2014/11/1 10:01 追記
うーむ、@〜Cを意識した書き込みになっていませんね…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○日々野15期 2:40 2014/11/02
望月君に続いてひとまず現時点のものを(後日加筆修正するかもしれません。)
@涌井氏の強み
・最適な水加減を調査、報告。非常食こそアレルギーフリー。⇒顧客目線
・同じ県内では売らない。コメネピュレ(パンとの融合)⇒「対立からハーモニーへ」
Aコメの将来
食糧危機(世界=人口増。国内=高齢化+後継者不足)→環境変化にどう対応するか。
涌井氏「田の集積が進む。(ピンチはチャンス。)」「農家が儲かるビジネスを」。
しかし「農家が儲ける」だけだと食糧危機の時代は越えられないのでは。この国の「食」を支えていくという意識が必要(=農家の成熟)
各農家のレベルを超えて、稲作"業界"が成熟しないといけない。できなければ、国主導(法律)による食糧管理の時代に戻るのでは。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
○竹田 21期( 11/3 23:55)
三戸先生、新たな勉強会のお誘い、ありがとうございます。さっそく感想を書いていきます。
・農の文脈について
この回を見たとき、以前読んだことのある内田樹のブログを思い出しました。「農政について」(内田樹の研究室)
そのなかに、「食糧は供給量があるラインより上にあるときは商品としてふるまうが、ある供給量を切ったときから商品ではなくなる。」
とありますが、まさに減反政策以前とそれ以降で、「食糧として確保せねばならぬ米」が
「需要を見つけねば生産できないコメ」へと変化したことを表していると思いました。

竹田さんへ → 望月(16期 11/8 15:21 )
はじめまして。16期の望月と申します。
リンクの内田樹のブログを読みました。
「過経済化」および「過剰適用」という概念、
官民の問題や経済と倫理の問題などを考える時の切り口として面白いものでね。
内田自身も「過剰か否か」の境界線に明確なものは存在しないと書いておりますが、
多様性の中から共有部分や共通善を見出す事がカギになるのかもしれませんね。
この番組の米における官民の対立を見ていて、
私は海堂尊の「ブレイズメス1990」と「スリジエセンター1991」を思い出しました。
こちらは医療における官やお金のあり方について考えさせられる小説です。


望月さんへ → 竹田(21期 11/9 11:11 )
望月さん、コメントありがとうございます!
海堂尊は「チームバチスタ」の方ですね、今度本屋で探してみます。
始めに書いた感想は、少し時間を置いた後なので、じっくり考えて書きましたが、
番組を見た直後の感想を改めて書きます。

涌井さんが時代の変化に対応せねばならなかった理由の第一は、
「自分が」「家族が」「周りの同朋が」生きていくことができなかった。
だから、「生き延びる」ために、何としてでもお金を稼がなければならない。
ここに尽きると思いました。
借金をしてまで安定した就職を望み、願いが叶った後すぐに、来月から手取り10万無いよと言われたら自分はどうか。
そういったことを番組を見ながらずっと考えていました。
ほんとに他人事ではないので、生きるパワーを分けて頂いたような気がしております。


◯岩切(4期 11/6 20:50)
やっと録画を観ることができる時間ができたので、書き込みます。

「コメで何ができるか」を常に考えている
→1kgパック、さらには1合パック、食物アレルギーフリーの非常食、無洗米
東日本大震災をみて、食物アレルギーがない非常食、美味しい非常食、手軽に温かい非常食をコメで作るという着想。

「今がチャンスだ」常に思うかどうか
→コメの需要が減り、パンが伸びている状況に対して、コメネピュレという商品を開発し打ち出した。
コメネピュレはそのパンを美味しくし、「パンが伸びればコメも伸びる」という仕掛けを作った。
「パンVSコメ」、「小麦粉VS米粉」という一般的に考えられがちな枠組みに捕われない着想とアイデア、そして、それを商品化した技術。

→「農家の高齢化=もうすぐ農家の引退=農業の危機」という一般的に考えられがちな枠組みに捕われず、「もうすぐ農家の引退=作付面積の集約化が可能になる」という捉え方をする。

こういう着想を持ち得るのは減反政策との闘いから鍛えられたと涌井社長はおっしゃっていました。
コメを自分たちで売ることにしたとき、「なにをしていいか、わからなかった。そもそもいくらなのか値付けも出来なかった」というときに、最初に決めたのが「売らないところを決めた、秋田県内には売らない、知人・親戚には売らないとまず決めた」というところ、ここに凄みを感じました。
普通なら、「どこが買ってくれそうか」と考えてしまうところなのに、まず「売らないところ」を決めてしまう。しかも、安易に買ってくれそうなところをまず縛った。涌井社長は「トラブルを避けるため」と言っていたが、それもあるだろうが、それだけではない気がした。
「決められない、わからない」のならば、「決められる」ことから決める、むしろ、「自分たちの立ち位置を決める」という姿勢に凄みを感じました。

最後に、私が感銘を受けたのは「日本のコメ農業の未来を変えるのは、それこそ自分しかいないと思ってやっている」という言葉でした。

私はそこまで考えて仕事をしているだろうかと自問しました。
私は今度担当する地域のC型肝炎を撲滅するんだと、どこまで本気で考えているだろうかと突きつけられた気がしました。

明日、職場の仲間達にこの話をしたいと思います。

〇 木田世界 (25期 11/26 23:54)

なぜ涌井社長が「儲かる農業」ということを強調したのか、どういう意図で言ったのかを考えたいと思いました。

この「儲かる農業」というのは、単純にお金を稼ぎたいというよりかは、
<自分が作った農作物の価値を社会に評価されたい、自分たちの作ったお米の価値に相応しい価格をつけてお米を売りたい、>
という気持ちが入っていそうです。

「儲かる農業」、というのは「誇りを持てる農業」であり、それが涌井社長の言う「若者が夢と希望を持てる農業」
につながってくるのではないでしょうか。


○佐藤樹(26期 11/27 22:30)
農家=生産者の時代(今も?)に、顧客の創造を行っていたということ、
その時だけでなく、将来も見据えていること
未来の構図を持っていることが
涌井氏の強みになっているのではないかなと思います。
逆に農政や多くの農家にはそれがないのだろうとも思います。

ところで、望月さんも書いていますように、今回の番組で、
農政の言い分がなかったのが気になります。
涌井氏がやっていたことは、
他の農家が従っていたことに、
自分のエゴで反対していたといえなくもないのでは、と感じます。
農政の立場・減反に従っていた農家の立場からの意見を調べたいと思います。

また、涌井氏の理想としている農業は、
アメリカのものに近いと感じましたが、
それが日本で実現できるのか(大潟村のような広大な平地は限られている)、
それを実現していいのか、ということには疑問を持ちました。

○中村貴治(20期,2014/11/27, 23:40)
行政、農協による舵取りで決定的に欠けていた点は、
市場という外部に適応するという視点がなかったことではないでしょうか。
環境適応が「@自分を変える、A環境を変える、B環境から離脱する」ことだというなら、
A環境に働きかけ、環境の方を変えていく視点がなかったということだと思います。

こまち協会は、生産―加工―販売の再構築を行い、新たな市場を創造するために、
「加工」に力をいれた(産地直送販売、アレルギーフリー etc)といえますが、
それは「生産(農家)」のために行っている動機だと思います。
「国の農業を変える」というのは素晴らしいが、農家が元気になることと、
国の農業が適切な方向に進むことを併せて考えていかなければならないでしょう。

〇笹井純也(26期 11/28 5:58 )
100年先の未来・未来の米政策を考える意識はすごいです。
ぜひ涌井徹代表を見習いたいと思います。
ではどうして真剣に未来を考えられるのか、その理由を考えました。

涌井代表には「@ そう簡単には、何も信じられない気持ち(不信感)」、
「A 未来の人にでも決して経験させたくない程の後悔」があるのではないでしょうか。
まず、1957年の米不足と1970年の減反政策(米余り)の間にはたった13年間しかなく、
政府を信じ引っ越したのに青刈りまでされてしまいます。
さらに日本の産業構造の転換により、農業従事者は減少中です。
疑わなかった将来の展望や政府に、長い間 何度も裏切られれば、
簡単には物事を信用できなくなるでしょう(@)。
また、住民の自殺者が出たこと、「あと×年 早ければ〜」というフレーズを二度もおっしゃったことから、
忘れられない悔しさを持ち続けていると見えました(A)。
(大潟村の1985年の総人口は3,254人です。自殺者数は多くなくとも衝撃は大きかったはずです。
http://ac.ogata.or.jp/ohisama/jisedai/ji_zenbu/04_08.pdf)
@不信感と A後悔を強く持っているからこそ、
涌井代表があれほどまでに真剣に考えるのだと思います。


それと同時に、涌井代表は「良いものを作れば売れる」ことを強く信じており、
だからこそ あきたこまち協会の軸は「買ってくれた人を満足させる品質を追求すること」だと想像します。

あきたこまち協会のコメを使用するのは、高級なお店のみです。
県内一の鰻屋や豪華そうなレストラン、ポンパドールなど。
米と水のデータ、契約農家に対する米ぬかの義務付けは品質管理です。
確かにアレルギー食品不使用の非常食は、弱い立場の人を考えていますが、
実際には「立場の弱い人にも食事ができるように」ではなく、
「あきたこまち協会のお米を買った人全員が安心して食べれるように」なのではないでしょうか。
立場の弱い人には、経済的に余裕がない人もいるはずですが、高価な商品は買えません。
あきたこまち協会には高価な商品しかなく、お米を買った人たちしか安心させられないのなら、
おそらく根っこは立場の弱い人を助けることではありません。
(もちろんその非常食は絶対にすばらしい商品です。)

「良いものを作れば売れる」と信じるため、あらゆる工夫で品質を高め、
品質向上のために儲かる農業を推進し、高価でも気にしていないのではないでしょうか。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
(2)11/4「ガイアの夜明け」【ニッポンの“宝の山”を活かす!】

○望月 (16期 2014/11/8 13:23 )--------------
先生、複数投稿ですが書かせていただきます!
【放送概要 HPより】
日本は国土の約7割を森林が占める森林大国。林業は、戦後復興期に木材の需要が急増し、活況を呈した。その後、伐採された山林には人工林が新たに植樹されていく。
しかし昭和30年代以降、国産材は低価格の輸入木材に押され、本来なら大量の人工林が切り時を迎えた現在も、8割を輸入に頼るといういびつ≠ネ状態が続いてきた。
そして今、円安に加え高品質の日本の木材が見直され、中国・韓国・台湾などアジアでの需要が上昇。輸出は去年の2.4倍に上るという、新しい時代に突入している。ニッポン林業は復活を遂げるのか...その価値を再発見する新しい動きが始まった。

@ 鹿児島の木材輸出
 中国や韓国の富裕層向けにヒノキやスギを供給する試み。
 「中国人が好む杉の棺桶に日本の木材を」をの裏側には描かれていない、
 「日本人が好む桐の棺桶は中国の木材を」という実態があるんですよね。
 貿易の基本である資源の再分配。これほど分かりやすい事例はないのに触れられていない。
 帰化韓国人の貿易会社社長はもっと日本の木材の良さ、韓国人としてのニーズを知っているでしょう。
 掘り下げればいいのに。もったいないな〜、の一言につきました。

A 岡山の間伐材活用
 所有者・官・組合・企業が四身一体で取り組む「百年の森林構想」。
 森林維持に欠かせない間伐で出た材を企業が製品化して有効活用していく過程で、
 逆転現象が発生して間伐材が足りなくなってしまう…。
 そこで所有者に役場が掛け合って、遅れていた間伐が行われて事なきを得るに至るという描かれ方に疑問。
 なんだかスルーされてる感がもやもやと。そんなに簡単に事が運ぶなら先に間伐しておこうよ、と。
 おそらくは
 「元気なうちはできるだけ自らの手で森林維持をしたい」だろう所有者。
 「過疎化や高齢化でまだまだ人出が足りていない」だろう組合。
 ではないのか?
 テレビは移住希望の若者に夢は描いても、描くべき厳しい現実を欠落させているのではないかと思います。
※私自身がここ数年、後継ぎを残せず亡くなった伯父、痴呆がすすみ寝たきりの祖母、その後の相続について考えざるを得ない母たち姉妹、相変わらず結婚できない自分という状況を身近に味わっており、いわゆる人口減少局面における「後継ぎ問題」については「放送して終わり」、「取引して終わり」で済まされない頭の痛い問題であると思っております。


B 東京の木材ブランド化
東京産・東京製の高品質な木材を「TOKYO WOOD」とブランド化して売りだそうという試み。
「地産地消」、「ブランド化」、「安心できるモノづくり」と心地よいキーワードが浮かんできます。
が、採算性はじめとして問題は山積み。そこを知恵を出し合って乗り切ろうというストーリー。
今回、お客さん一家は懐に余裕があるのか高値をものともせず快く買ってくれましたが、
富裕層ならまだしも多くの庶民にとっては「高嶺の花」だと思います。
もちろん顧客層を絞り込み徹底的にプレミア化して売る販売戦略もひとつだと思うのですが、
企業が「東京の木はいい。ゆえにTOKYO WOODを売りたい」ばかりに目が向けられており、
販売戦略、顧客の求めるニーズがぼやけているように感じられます。

○岩切(4期 11/9 18:40)
↑11/8に書いた私の書き込みが消えました。下原稿を残してないので、消えると再度アップするのが辛いです。録画も消してしまいました。
このシステムだと、誰かが誤って他人の書き込みを削除してしまうと、どうしようもなくなるという問題があります。

○日々野15期(1:16 2014/11/11)
私も同じ経験あります。。。現行掲示板のコメントシステムでは、絶対起こらないとは言い切れない状況と思います。
釈然としない方に説明すると、、、
Aさんがコメント編集しているときに、Bさんも同時に編集画面を開いていた場合、Aさんが先に編集を完了したのちに、Bさんが編集を終えると、
Bさんが編集・投稿した内容には、Aさんの投稿した分は反映されていないので(Bさんは先にAさんが投稿完了したことに気づかない)、
そのBさんの投稿が上書きされて、結果Aさんの投稿が消えてしまいます。
回避する方法としては、中村君が書いてくれていますが、
「コメントの投稿はできるだけ速やかに終えること」、また「投稿したメモはしばらく残しておくのが無難」
といったことを、各自が心掛けていくしかないのかなあ思います。場当たり的な対応ではありますが・・・。

--------------
(3)11/6「カンブリア宮殿」【格安スイーツで年商450億円!反骨のシャトレーゼ80歳の執念】

○中村貴治(20期,11/07, 08:00)
釈然としないものを観たというのが第一の感想です。私には、番組内容だけではこの企業の凄さの理由がわからなかったので、
番組に問題があるのか、自分の力が足りないのか…。一旦観た段階のものを記しますが、自分で調べた分を加筆するかもしれません。

@何が凄いのか、なぜできるのか?
とにかく「安くて美味い」スイーツを提供するシャトレーゼは、大手と画する独自戦略をとる。例えば、
@)徹底した《コスト削減》により、原価率70%台で商品を提供して低価格を実現。
 ・賃料のためエキナカ・デパ地下にはおかず自社でもつ路面店のみ販売。
 ・工場内は徹底的に効率化、機械化を進め、人件費を削減。
 ・宣伝は一切おこなわない。
A)《新鮮さ》を確保して美味いスイーツを提供。
 ・工場近辺の農家と契約し、新鮮な食材を調達する「ファーム・ファクトリー」制度を導入。
B)その他
 ・無料で工場見学を開催し、スイーツ(アイス)の食べ放題をしてもらうことで、固定客=ファンをつくる。
 ・スイーツ事業を柱としながら、ホテル、ゴルフ場の経営を行う。
などの特色をもつ。これだけのことを徹底して行うのは、確かに凄いのだが…。
だが、村上龍が「天才的」と言うほどの、これまでのパラダイムを覆すようなことはしていないのではないか。
特に注目されていた工場の機械化については、機械化により低コストでの大量生産を実現すること自体は目新しいことではない。
「何故大手はしない・できないのか、大手とどこが違うのか」という点が明らかではないため、その凄さが伝わらなかった。
また、無料の工場見学、ホテル・ゴルフ場経営については、ほとんど触れられない。

A"過剰"サービスによる固定客の獲得
シャトレーゼが無料工場見学+食べ放題を開催したり、マクドナルドが100円マックを始めたり、
近畿タクシーがブレッド/スイーツタクシーを企画するなど。一部、過剰ともいえるサービスを提供することで、
「固定客=ファン」を獲得し、自社が本当に提供したいサービスへの顧客獲得に結び付けるマーケティングは共通している。
特に、シャトレーゼの場合は宣伝を一切避け、このサービスがマーケティングとして代替されている点が面白い。

Bサプライチェーンの構築
場所を提供する小売店(スーパー)が圧力をかけたことにより、シャトレーゼは自社店舗をもち、
逆に自社が生産者とのネットワーク(ファーム・ファクトリー)をもつことにつながった。
齊藤社長は常に「顧客目線」を重視するが、小売店を排除することで強制的にBtoBからBtoCのかたちにし、
小売店の方ばかりに配慮を向けるのではなく、メーカーでありながら顧客に配慮を向けるサプライチェーンを自分でつくっている(エフピコに近い)。
それがコスト面や売り場づくりだけでなく、商品開発にどのように活かされているのか、
生産者とのネットワークでは、生産者とメーカーの関係、サプライチェーン全体ではどのように役割が違うのかを知りたい。


○日々野15期(14:29 2014/11/13)
@駐車場
都心部を除いて、駐車スペースにゆとりがあることはヒットの条件なのかもしれません。全国展開著しい「コメダ珈琲」も駐車場を重視しているとのこと。
シャトレーゼは基本的には地方出店型ですよね。デパ地下には入らない、というより呼ばれない??

A地元業者との関係性重視
カンブリアに取り上げられる企業では、地元業者(農家・町工場等)との関係性を重視している企業が多いように思います。
単にサプライチェーンの効率化という視点に留まらないように感じます。
同じ特徴を持つ企業を複数並べて、地元とどのような関係を、どうやって築いているか、という比較があると面白いのかも。

B「普通」という価値
今回、村上龍の最後のまとめで、なるほどなあと納得させられたのが「『普通』という価値」。
 デパ地下・街のケーキ屋 : 高級志向。非日常間の演出。こだわりのケーキ。値段も高価。
 スーパー・コンビニスイーツ : お手軽、お買い得。味もそれなり。
 シャトレーゼ : 気取らず、入りやすい雰囲気。手ごろな値段。素材にこだわった美味しさ。
ちょうど真ん中にうまくハマった感じでしょうか。
うちの周りではシャトレーゼやっぱり流行ってます。
食べた感想としては、村上龍がべた褒めするほど美味いとは思いませんが、(意外と大したもの食べてないのでしょうか(笑))
それなりに美味しく、値段を考えると、そのお得感にとても「納得」がいきます。
このあたりが主婦やOLにうけて、口コミで広まったのだと理解しています。
大がかりなコマーシャルをうたずに、その分安く提供できるのなら、消費者には嬉しいですね。


(4)11/11「ガイアの夜明け」【シリーズ「働き方が変わる」第9弾 社内の"見えない壁"をぶち壊せ!】

〇 木田世界 (25期 11/16 19:35)

今回のガイアでは、会社において希薄化する人間関係を解決しようという取り組みが紹介されました。

一社目は急成長の結果、転職者が9割、新卒1割という新卒での採用が少ない会社が取り上げられています。
ここでは、職場での会話が少ない、先輩が後輩を指導する文化がないことが問題とされました。
この会社では、小学校の旧校舎を利用した体験型の社員旅行を行い、普段話せなかった人との交流の機会を作ることに成功しています。

二社目は、合併の結果、お互いの名前も知らない社員が増え、社内で孤立しがちな社員がいることが問題とされています。
その対策として、177社が合同で行う運動会(Corporate Games)に出場し、社員間の関係作りを促しました。

@「楽しいだけ」「騒ぐだけ」ではダメ
一社目のケースでは、各グループごとに俳句を作る課題が与えられました。
その意図として、俳句を作るのは普段なかなかしない困難なタスクなので、
個人で考えるだけでなくグループの中で知恵を出し合うことを行わせることがあります。

二社目では、ドッジボールに参加したチームが取り上げられましたが、
キャプテンが「ただ楽しむだけでなく、勝ちにこだわっていきたい」とコメントしていました。
運動神経の良くない社員も居る中、「勝つ」という困難な目標を掲げることでより一体感が生まれるのだと思います。

A消費社会化への懸念
一社目の社員旅行はJTBが、二社目の運動会は三井不動産のグループ会社が行っていたのですが、
社員旅行も社内運動会もかつては会社内でやっていたことだと思います。

たしかに、専門業者の力を借りることで経費削減や社員の負担も減るだろうなと思ったものの、
そういったイベントの企画を社員に行わせることで若い社員を育てる、先輩から後輩に文化を継承させる、ということが出来るのではないでしょうか。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○中村貴治(20期,10/30, 01:10)
三戸先生、DVD企画方法の再設定を有難うございます!
杉山さんが発起人となって始めてくださったDVD企画も第一回目から半年、
また多くのOBの皆さんにご参加いただけることが楽しみです。

今年3月の第1回目では先生から
「@豊かな知見は引き出すには「量」が勝負。回数を重ねるごとに量が多くなることが一つの課題。
  「量」は「質」に転化する。
 A番組を見たら、最低三行、気付いたことを書くトレーニングをする。
 B自分の仕事と結び付くことはできないか、なぜわが社ではできないかと考える。」
というお話をいただきましたが、掲示板に定期的に書き込むことでこれらを習慣化して、
より我が物にすることができるように思います。現地(大学+Skype)での勉強会も楽しみにしつつ…、
このシリーズの掲示板書き込み大賞受賞をひそかに目論みつつ…、取り組んでいきます!


○日々野15期(15:13 2014/10/30)
三戸先生、ご提案ありがとうございます。この方式なら遠方の者にも参加がしやすく感じます。
私も両番組は日頃から録画しています。同様に録画して家族と一緒に見ているという方も少なくないと想像します。
みなさま、是非参加しましょう!
※各放送のタイトルを付記いたしました。地方によっては放送時間が異なるところもあるように思います。
僕の地元では、テレビ愛知はオンタイムですが、三重テレビは一週遅れでした(^_^;)

○佐々木(11/3,21:00)
三戸先生、勉強会のお声かけをいただきどうもありがとうございます!
ガイア、カンブリアは私も好きで見ますが、一人だと「良い話だったな」だけで記憶に残さずにもったいないことが多いなと感じます。
録画機能を持っていないのでそこは今後の課題ですが、意識的に時間を作って視聴して参加いたします。
(岡山は「田舎」には珍しく民放全チャンネル見ることができるエリアですので、恵まれた環境です!)

【DVDsystem1】

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Re:レジメ読みました。ありがとうございます。
No:4840 投稿者:竹田俊亮(21期) 投稿日:2014/10/28 Tue 12:02:59

三戸先生
今年度の浩友会記念講義のレジメを上げてくださり、ありがとうございます。
先月、近況を申し上げる際、ご挨拶にお伺いできたものの、今年度の浩友会でご挨拶できず、申し訳ありません。
自分で三戸ゼミという場への敷居を高くしているなぁと恥ずかしく思います。
公先生との記念講義は記録があるということで、参加できなかった者ですが、どんどん学んでいきます。

今年は、掲示板を通し、3期生の杉山さんからも直接DVDの勉強会のお誘いを頂いておりましたが、
自分の都合でお応えできず、礼を失してしまいました。
また、今年度の幹事である20期生は、私の一つ上の先輩で、当日の進行や準備など、
お助けせねばならぬ立場であるのに、ここでも不義理を重ねてしまいました。
杉山さん、今村さん、中村さん、片岡さん本当にすいませんでした。

ただ、悔んでばかりでは仕方がなく、場も盛り上がらないので、自分の興味をもった部分について。
以前から、内田樹の思想や対象を捉える視点については、納得するところが多く、
三戸先生のお話と併せて自分に吸収できないかと思っているのですが、
今回レジメを読み、さらに理解が進んだように思います。

=============================================
U.資本主義を考える
1.「グローバル資本主義」という理解
 グローバル・スタンダードは和製英語
 なぜ、何のため、誰のために「海外市場への進出」?←日本のためでも日本人のためでもあるまい
 「国内市場の縮小」とは「国内市場の飽和」と同じであり、20世紀「帝国主義」とどこが違う?

4.バーチャル資本主義
 情報資本主義会も金融資本主義も記号・数字=バーチャルの社会。
 →「大脳」社会、「顧客の創造」は何のため?「企業・組織存続」のためで、「客」のためじゃない
 「企業・組織存続のため」は「個人に地位・収入・機能」を与えるためであり、
 「個人を社会に統合するため」ではなかったか?
=============================================
この部分は、本当にそうだ!と強く納得しました。

企業がどんどん海外進出し、日本での外国人労働者の雇用を増やす目的は何なのか。
会社が「存続するため」という名目はどこの企業でも当然のように言われていますが、
その存続は、何の、誰のためなのか、というところまで納得できる答えをあまり聞いたことがありません。

また、贈与経済に関して、自身の経験と重ねて。
住んでいる地域において共同体的な関係性がなく、一次産業とかけ離れた都会では、お金を稼ぐことで「しか」生活が成り立たない。
もっと噛み砕いていえば、都会では本当にお金がなければ生きることができないと感じました。
会社を辞めて少し失業していましたが、こんなにものが溢れているように見える世の中で、お金がなければ本当に食っていけない。

さすがに、お金で何でも買えるというところまではいかないですが(額にもよりますし)、逆に言い換えて、
都会ではお金がなければ何も買えない(衣食住などすべて)ということははっきりと言えます。
(ある意味当然なのでしょうが)
丁稚奉公などはいつから無くなったのでしょうか。
個人的な思いですが、単純に貨幣経済以外の交換に飢えているというのが、若い世代の一部にはあるんじゃないかと思っています。


○日々野15期(2:37 2014/10/29)
竹田君、こんばんは。当日参加が適わなかったゼミ生の中で、先生のレジュメに反応したのは、竹田君が一番ですね!
学びへの意欲を持つ後輩がいて嬉しいです。来年は是非一緒に!

>丁稚奉公などはいつから無くなったのでしょうか。
この日曜日ですが、うちの奥さんの同級生のご両親がきりもりするお寿司屋さんに行ってきました。
お話を聞いていると、最近は、職人さんが随分減ったそうな。
その同級生が小さい頃には、住み込みの職人さんもまだいたけれど、最近はまずいない。それはなぜか??
単純明快なその答えは、「料理学校」ができたからだそうです。このあたり、内田の議論が頭をよぎりますね。
丁稚奉公=経験知・全人格的   料理学校=科学的・対象と方法を限定
と整理できるように思います。

○竹田 21期(2014/10/29 19:50)
日々野さん、コメントありがとうございます。
なるほど、すごく面白い例ですね!
> ○自分の意思(欲求と感情ではないのか?)に従って環境を選び、変え、作っていくのか?
  環境(自然=生態系と共同体=伝統・文化)に「適わせて」生きていくのか?
「料理学校」を選べること自体が「自由」の象徴である気がします。

古郡さんと岩切さんのノートも拝見しましたが、全体のスケールが大きすぎてなかなか頭がついていきません。
「バーチャル(虚像)」な「大脳」社会とは、具体的にどういうことなのか、もう少し深掘りしていきます。


【resume2014】

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松永さん、有難うございます Re:今村君の問いに応えて
No:4839 投稿者:今村達朗(20期) 投稿日:2014/10/28 Tue 01:30:23

松永さん、お応えをいただきまして本当に本当に嬉しく、有難いです。


>しかし、だとしても多くのゼミ生が参加したのは、有難いことだと思います。この思いは、
感謝の言葉としてではなく、感動と喜びの言葉で表せばいいのではないでしょうか。


目から鱗でした。「有難い」という感情・想い・心を、謝意以外で表現する、
ということは考えたことがありませんでした。
すぐに、「感謝」、「礼」、「感動」、「嬉しい」、「有難い」という言葉を辞書で調べました。

「感謝」・・・ありがたいと思うこと。ありがたさを感じて謝意を表すること。
「礼」・・・
(1)社会生活をする上で,円滑な人間関係や秩序を維持するために必要な倫理的規範の総称で,
人として従うべき行動様式全般を包括する。祭祀(さいし)儀礼,葬喪儀礼,出処進退の作法,
制度,文物などで,儒教では経書(けいしよ)の「周礼(しゆらい)」「儀礼(ぎらい)」
「礼記(らいき)」に規定があり,倫理的規範として最も重視した。
(2)頭を下げて敬意を表す動作。お辞儀。
(3)〔しばしば「お礼」の形をとる〕 感謝の気持ちを表す言葉や金銭・贈り物。
「感動」・・・美しいものやすばらしいことに接して強い印象を受け,心を奪われること。
「嬉しい」・・・
(1)(望ましい事態が実現して)心がうきうきとして楽しい。心が晴れ晴れとして喜ばしい。 ←→ 悲しい
(2)満足して,相手に感謝する気持ちになるさま。ありがたい。かたじけない。
「有難い」・・・
一、
(1)(人の好意や協力に対して)感謝にたえない。かたじけない。
(2)自分にとって好都合な状態で,うれしい。
(3)自然に伏し拝みたくなるようなさまである。尊い。
二、
(1)ありそうにない。ほとんど例がない。めったにない。珍しい。
(2)生きていることが難しい。暮らしにくい
(3)めったにないほどすぐれている。
(以上、「大辞林 第三版」(三省堂)より)

「有難い」と思うことで「感謝」の気持ちが生まれ、「感謝」の気持ちは「感動」「嬉しさ」へつながる。
「感謝」を表すことは「礼」である。
そしてこれらの言葉を「感情・想い・心」の概念で考える・・・。
とても早々にはまとまりそうにありませんが、しばらくはこれらの言葉について考えてみたいと思います。

>・現役生にはキチンと礼を言わねばなりません。
浩友会の幹事という立場において、現役生への礼を失しておりました。
掲示板の書き込みを改め、現役生への礼を表したいと思います。

>・公先生は、どのようにしてお帰りになられたのでしょうか。
せめて帰りのチケットは用意してたのでしょうか。

公先生のお帰りについて、幹事の中で分担が曖昧となっており礼を失しておりました。
まずは幹事メンバーで事実確認をしっかりした上で、今後の対応を話し合い、三戸浩先生へ
ご相談を申し上げ、然るべき対応を取るようにいたします。
公先生へのお礼につきましても同様にしっかりと考えたいと思います。

最後に、司会についてお褒めの言葉を戴き、おそれ多くも嬉しい限りです。
佐々木さんが書かれている先生の言葉、
「できなかったらなぜかと問い、できたらそれで良いのかと問う」
から学び、「それで良いのか」を問うていきたいと思います。
(自分の中ではできた、という実感も無いのですが・・・)

幹事・司会の反省につきましては別に場を立て書き込みます。


松永さん、お応えいただいたこと、教えていただいたこと、学びの機会を戴いたこと、
有難うございました。

○日々野15期(3:27 2014/10/29)
松永さんご指摘ありがとうございます。
> > ・公先生は、どのようにしてお帰りになられたのでしょうか。
> せめて帰りのチケットは用意してたのでしょうか。
この点につきまして、浩友会の皆様へ、この場を借りてご報告いたします。


まずは、幹事会として対応に不備がありましたこと、お詫び申し上げます。
公先生は勉強会終了後に、会場最寄り駅より電車にてご帰宅されたと聞いております。
その際に、切符(または切符代等)をあらかじめご準備し、お渡しすることはできておりません。
まずもって、公先生への非礼をお詫びしなければなりません。誠に申し訳ありませんでした。

このような結果となってしまった原因としては、ひとえに幹事会の準備不足があげられます。
公先生のお帰りまでの流れを十分に検討することができず、従って、不十分な段取りのままで当日を迎えてしまいました。
いざ勉強会終了時間となって、岩切さんより公先生のお帰り方法について尋ねられた時、しまった!と思いましたが、
その時点で有効な代替案を思いつくこともできず、そのままとなってしまいました。

この点につきましては、どのように対応すべきであったか、またどのようにフォローをできるか、よくよく検討してまいります。
まずは幹事会にて検討を進めております(岩切さんがアドバイスをくださりまして、大変助けて頂いております。)が、
もちろん、幹事会内部での議論に留まらず、先生にも相談させて頂きまして、決めていきたいと思います。
加えて、そもそもこれまで通りのやり方に不備はなかったのかも再検証し、今回の経験を今後につなげていきたい考えです。
引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。


【kansya】

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岩きりさま☆写真の部分だけ加工してみました
No:4837 投稿者:1期古郡です 投稿日:2014/10/27 Mon 22:26:34

返信とか編集で同じ場所に入れられず…いけそうな気もするのですが…

いろんな人のノートを見てみたいですね。学問の道に進む人のものとかぜひ

○岩切(4期、10/27 22:46)
古郡さん、画像の加工有難うございます。
私もいろいろな方のノートを見てみたいと思っています。

私、この夏合宿に最終日だけ参加させてもらいましたが、三戸先生のノートに衝撃を受けました。

簡潔に、かつ、完結しているのです。
1冊の本から、数個の概念を取り出し、一つのカッコと矢印数本でまとめておられました。

あれはショックでした…すばっと拾える(抽象)というのは、すばっと捨てる(捨象)ということなのだと改めて思い知らされました。


○1期古郡です
やはりそうなんですか。先日世界くんから聞かれて「1ページでまとまると○分で話す」が色々できるようになるでぇ、って言ったんですが、どうもそうかもしれませんね

○佐々木(11/3,21:20)
岩切さん、古郡さん、ノートのアップありがとうございます!
お二人のノートが「意識的にノートを作る」という考え方で記録されていることに衝撃を受けました。
私は、現役の時から「ノートを作る」という意識を持ったことがないことに気づきました…。
しかし、何も書いていない訳ではないので、何をポイントに書いているかを思い返してみると、
1.お話を聞いて得た気づき
2.質問
3.自分なりのまとめ
基本的にはこれだけで、あとはなるべく話し手を見ながら聞きたいと思っています。
(ですので、あんまり書いていない&あとからノートを読み返すことはほとんどありません…。)

「ノートをとる」という目的は、相手の話を理解するために行うことですからスタイルは様々なのでしょうが、自分の方法を見直す機会も少ないですね。
私も齋藤孝を読んでみます。


【1967】

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Re:今村君の問いに応えて
No:4836 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2014/10/27 Mon 20:38:58

松永君がここに書いちゃった以上、私も意見を述べさせていただきますね。編集キーがないので、返信で書きます。

> ウチである浩友会会員に感謝を述べるべきではないと思います。感謝を述べることは、「共に学ぶ」という理念に反するとも思うのです。私が会に参加したのは、誰かの為ではなく、何よりも自分が学ぶためだからです。これは、他の皆も同じだと思います。
> しかし、だとしても多くのゼミ生が参加したのは、有難いことだと思います。この思いは、感謝の言葉としてではなく、感動と喜びの言葉で表せばいいのではないでしょうか。

→「有り難い」のだから「有り難う」と言う。これが「感謝」じゃないのですか?なぜ、準備をしてくれた仲間に「有り難う」と言うのがふさわしくないのか、私にはわかりません。
自分のために勉強してるのだから、他人には感謝する必要がないという言明に読み取られたとしても不思議ではない文章ですが、そうなんですか?

> 以下は私に明確な記憶がないので、確認のために書きます。
>
> ・現役生にはキチンと礼を言わねばなりません。
> ・公先生は、どのようにしてお帰りになられたのでしょうか。せめて帰りのチケットは用意してたのでしょうか。

→そう思うのであれば、なぜ事前に幹事の20期生にアドバイスしなかったのでしょうか?
私もその場になって、公先生の交通の手配などはどうしているのかな?と気になりましたので、ちょっと中村君(日々野だったかな?ちょっとうろ覚え)に確認しましたが、いま私自身は浩友会の財政状況もわかりませんし、公先生のご都合(電車のほうが早くていいという事情があったりするかもしれませんし、その辺は三戸先生とご相談しないとわかりません)もわからないので、私は幹事の判断に委ねるべきだろうと考えました。

> 今村君の司会は、素晴らしかったと思います。
> 責務に対する緊張がありながらも、それに負けることなく、相応しい言葉使いと立派な振舞いで為し遂げたと思います。
> 私があのように出来るのか、甚だ疑問です。

→これはおっしゃる通りだと思います。今村君の司会は立派でしたね。あんな立派な司会が出来る人って、会社にもそんなにいるもんじゃないですよね。少なくとも、私の会社はそうでしたし、今もそんなもんです。

なかなか先輩に向かって意見するのが出来るのは、16期 佐々木真光くらいしかいないような気がしますので、先輩の私がまずぶつけてみました。


○中村貴治 ※掲示板管理人(20期,10/27, 21:34)
編集キーを見て岩切さんのご意思を感じましたので、私からは念のためのフォローを差し上げます。
松永さんのインターネット環境がわからないので、もしかしたらこの方法ができないのかもしれません。
以下、既に承知しておられることでしたら、申し訳ございません。
>松永さん、現在掲示板は同一のトピックスについては「編集形式」でコメントするようになっています。
 まず、下の【 】内の文字(今回であれば「matsunaga」)を、すぐ右下のPass欄に打ち込んで、横の「編集」ボタンを押してください。
 「記事の編集」ページに飛びますので、そうしましたらこの「○中村貴治(20期,10/27, 21:34)」以下と同じような形式でコメント内容を書き込んでください。
 最後に、「編集を実行する」を押していただければコメントが反映されます。
 また、新しい投稿で書き込みをする場合は、他の人がコメントできるよう、書き込みの末尾に【 】で設定した「編集キー(削除キー)」を記すようにお願いいたします。

○今村(20期、2014/10/28,01:33)
岩切さん、松永さんへのご返信ですが、岩切さんのコメントは私にとっても有難いものです。
公先生への対応につきましては松永さんへのご返信にも書きましたが、事実確認を行った上で
もう一度考え直し、幹事会で話し合い、先生へご相談申し上げまして、然るべき対応を
取ってまいります。

また、お褒めの言葉まで戴き恐縮してしまいます。
総会の最中には何度となく岩切さんより「目配せ」をいただきました。
司会進行の反省につきましては改めて場を立て書き込みます。



【matsunaga】

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浩友会、本当に有り難うございました
No:4835 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2014/10/27 Mon 20:22:02

三戸先生、勉強会でのご講演をはじめ、懇親会の場でもいろいろとご教授いただき、誠に有り難うございました。
また、今回は公先生のご招聘も本当に有り難うございました。私自身、公先生のお話をお伺いするのは約20年ぶりとなりますが、本年93歳にして、今でも学び、考えているお姿に感動いたしました。「このように話す機会を与えてくれて有り難う」とおっしゃっておりましたが、「これが学者としての本能か」と感服いたしました。
両先生に教えていただいたことは、私もまた自分の中できちんと消化できているとは言い難く、もう少し時間をかけて考えを深めたいと思います。
そこから自分の生き方を少しでも見出すことが、三戸ゼミで学ぶということだと思います。

さて、本年は掲示板書き込み大賞と先輩賞を受賞させて頂きました。本当に有り難うございます。率直に、「嬉しい」の一言です。三戸ゼミの場で評価されるのは本当に嬉しいです。
昨年でしょうか、三戸先生に「岩切が掲示板に書いてくれんと盛り上がらん」とお言葉をいただき、なるべく書き込みをしようと心がけておりましたが、それがこのように受賞という形で結実したのが本当に嬉しいです。
この三戸ゼミ掲示板は社会人になってもゼミの場で学べる貴重な機会ですので、今後もこの場を活かして、先生と仲間たちと共に学んでいきたいと思っております。

幹事の20期生の今村君、中村君、それに当日は来れないにも関わらず案内状の送付や出欠の取りまとめをしてくれた片岡君、ご尽力本当に有り難うございました。
また幹事長の日々野君を始め、事務局の皆さんにも感謝申し上げます。

さて、古郡さんがお得意の板書的ノートをアップしてくださっていたので、私は自分の書き込みレジュメを載せてみようかと思います。
鉛筆での線引き、丸囲いは予習段階でのもの、ボールペンでの書き込みは当日、先生のお話を聞きながら書いたものです。
丸で囲ったそれぞれの概念の関連性を線や矢印で結ぶことで自分の理解に収めていくようなやり方をとりますが、どこまで線が飛ぶかで、その日の自分の調子がわかったりします。このやり方も学生のときに先生に教わった「本を読むときは鉛筆を持て」という方法に、社会人になって読んだ斎藤孝の「3色ボールペン」法を融合した方法です。
とりあえず、これが自分のスタイルになっています。

この方法が一番良いとは思いませんし、人によっては全く向かないでしょう。
ですが、大事なことは、どんなスタイルにしろ「自分のスタイルを自分で見つけ身につける」というのが本当の学びではないかと思います。

【taisho】

※No.が2つ飛んでいると思いますが、私が書き込みを間違い、2つ削除して書き込みし直したためです。ご容赦ください。

追伸:レジュメの写真、横向きに撮っているものなのに、アップしたら、なぜこのような向きになってしまうのか、わかりません。見にくくて申し訳ありません。

Pass

俺流板書シリーズを書いてみました
No:4832 投稿者:1期古郡です 投稿日:2014/10/27 Mon 17:45:10

三戸公先生
IT革命、これまで技術的側面として語られることが多かった事象を情報の革命として社会科学(歴史)の流れの中でとらえるという考え方、その発想を生み出す姿勢に大いに感銘を受けました。

ありがとうございました。



三戸浩先生
日本的経営を「進歩」と「進化」の言葉の定義によって見てゆく、という考え方、そこには日本人の精神構造の考察も含まれてきます。広告を扱う私にとって大変有意義なものでした。

ありがとうございました。




ゼミのみなさま
さあ、そこで一部の人にカルト的人気をもつ、俺流板書シリーズを書いてみました。


今回、講義の中でさまざまな単語が出てきて、その関連性をさぐるのが難しかった。
そこでお二人のに共通する要素を考えてみた。すると、

「歴史の流れで理解できるんじゃないか」

ということになりまして、単語を並べなおしてみました。
するとあら、けっこうつながる構図が見えてくるようなこないような。
これをベースに何度か講義を聞きなおしていくとだんだん精度があがってくるかもしれません。

注意。合ってるかどうかはわかりませんよ!あくまでも俺流の理解の範囲です。

【1967】

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今村君の問いに応えて
No:4831 投稿者:6期 松永 投稿日:2014/10/27 Mon 16:01:35

ウチである浩友会会員に感謝を述べるべきではないと思います。感謝を述べることは、「共に学ぶ」という理念に反するとも思うのです。私が会に参加したのは、誰かの為ではなく、何よりも自分が学ぶためだからです。これは、他の皆も同じだと思います。
しかし、だとしても多くのゼミ生が参加したのは、有難いことだと思います。この思いは、感謝の言葉としてではなく、感動と喜びの言葉で表せばいいのではないでしょうか。

以下は私に明確な記憶がないので、確認のために書きます。

・現役生にはキチンと礼を言わねばなりません。
・公先生は、どのようにしてお帰りになられたのでしょうか。せめて帰りのチケットは用意してたのでしょうか。

今村君の司会は、素晴らしかったと思います。
責務に対する緊張がありながらも、それに負けることなく、相応しい言葉使いと立派な振舞いで為し遂げたと思います。
私があのように出来るのか、甚だ疑問です。

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平成26年度浩友会勉強会・総会 現役生刮目
No:4830 投稿者:安藤陽介(25期) 投稿日:2014/10/27 Mon 09:44:48

三戸先生よりご指摘をいただきまして、こちらに浩友会に参加した現役生の刮目の場を設けたいと思います。

>三戸先生、ご指摘いただきましてありがとうございました。
>中村さんの報告に会の感想を書いた自分の「空気の読めなさ」を恥ずかしく思います。以後気をつけます。

現役生!!!!
浩友会勉強会・総会を通じて気づいたこと、学んだことを書き込み、先生やOBの皆さん、また総会に出席できなかった現役生を刮目させましょう。

・こちらも書こう!
浩友会勉強会&総会で心に残った3つのシーン(募集中!)

−−−−−−−−−−−書き込み場−−−−−−−−−−−−−−

○安藤陽介(25期,2014/10/26,23:22)
中村さん、掲示板にもまとめていただきまして、ありがとうございます。
この場を借りて浩友会に現役として参加し、学んだこと、感じたことをまとめたいと思います。

・勉強会
まずは、勉強会に関しまして、あのような貴重な学びの場をいただけたことを、
三戸公先生、三戸浩先生に感謝したいと思います。ありがとうございます。
両先生の講演とも、いまだ自分の中では消化しきれていない部分も多く、
鋭い質問を次々と投げていたOBの方々はやはりすごいなと感じました。

ただ、「進歩」と「進化」この2つの違いについてここまで考えたことはなく、
現代社会は確かにこの違いを分けないまま、自分たちが「進歩し続けていること」を
進化と勘違いし、生きていっているのかもしれない。
また、現代人の理想像が「全知全能」「不老不死」であるということも
現代を生きる人々の盲点になってるのではないかなと思いました。

浩友会を通して
自己紹介でも申し上げたとおり、25周年記念合宿に参加しなかった私にとって、
OBの皆さまと公式の場で顔を会わせるのはほぼ初めてでした。
私がOBの皆さまのふるまい、言動を見ながら思ったのは、
「これまで会ってきた大人とは一味違う」ということです。
社会にでるにあたり、さまざまな社会人とお話する機会はございましたが、
三戸ゼミのOBの皆さまはこれまで会ってきた方々とはどこか一味、いや二味ぐらい
違う人々が揃っていて、ひとりひとりが「格好良かった」です。
今は、自分が今をどういきれば皆さまのような大人、社会人になれるのかを考えています。
これからどんどんと課題が増えていくと言われている日本という国の中で、私達の世代が、
皆さまのように一味違う生き方、考え方をしていかなければ、自分たちの子供、孫世代に
良い日本を残していくことができません。
「道(=自分のあるべき姿、取るべき形)」とは何かを考えながら、残りの学生生活を過ごしていきます。

浩友会という現役生にとってすばらしい学びの場を提供していただいた、三戸先生、OBの皆さま、
また幹事として準備をしてくださった、日々野さん、中村さん、今村さん、本当にありがとうございました。

○浦林幸輝(25期 10/28 13:42)
中村さん、ご指摘ありがとうございます。
そしてその呼びかけに応えて場立てしてくれた安藤もありがとう!
取り急ぎですみませんが、まずは場所取りの意味も兼ねて箇条書き
していきたいと思います。近日中に書き加えていきます。

・「道」の概念について
 今回の勉強会で一番自分の蒙が啓かれたのは、「道」の考え方でした。
「道」という言葉は、柔道剣道合気道空手道弓道茶道華道香道というように、
日本で生きていれば結構な頻度で耳にしますが、その意味についてはよく
理解できていませんでした。
「道」とは「とるべき、あるべき姿・形」であり、それは「心を澄ませれば
自ずと見えてくる」。自分の現状を把握し、何をすべきか、何ができるかという
ようなことを見つめ直すと分かっていくのだと思います。
個人的に「自由」主義的な目的を持つことに息苦しさを感じていましたが、
自分の進むべき「道」であれば、見えてきそうな気がしました。僕も残りの
大学生生活でそれについて探っていこうと思います。

・書籍やテキストの読み方について3通りのやり方を学んだ
 ⑴内容を一つ一つ理解していく
 ⑵核にあたること、「要するに何が言いたいのか」を意識しながら理解していく
 ⑶出てくる重要な語句について、テキスト内外のものと比較しながら意味と関連性
  を考えながら内容をみていく
・贈与/互酬経済について考えていきたい
・浩先生のお話と公先生のお話を関連させて聴くということに考えが及ばなかった
・「複数の原理を持て」ということ

〇阪本夏美(10/29 12:31)
三戸浩先生、OBの皆様、浩友会に参加させて頂き、誠に有難うございます。
感謝の気持ちでいっぱいですが、まず、勉強会にて気づいたことを書きたいと思います。

(1)日本的経営と道
日本的経営は、「進化」=高い環境適応能力がある。
それは、日本が「辺境社会」であり、日本人は、常に素晴らしいものは外にあると思い、学んでいく辺境人だからである。
しかし、その環境適応が上手くできなくなってしまった。
会社の繁栄が、個人の繁栄に結びつかず、「会社=家」でなくなったにも関わらず、
社員を家族といい、職務の無限定、勤務時間の無制限で働かせるという日本的経営の今日的問題には、
そもそも上記のような、日本的経営が強みとしてもっていた「高い環境適応能力」が
失われてきたからではないかと思いました。

(2)資本主義 「和魂」消滅はなにによってもたらされたのだろうか?
何故、環境適応能力が低くなってしまったのかを考えると、
辺境によって生まれた和魂が消滅してしまったことに繋がるのではないかと思います。
資本主義は進歩(=「理想」に近づこうとすること)を価値としていますが、
そのような価値を持つ欧米から学び、日本社会を機能させていくには、
精神さえも変えていかなければならなかったのではないでしょうか。
日本的経営の環境適応能力は、和魂の消滅により低くなり、
日本的経営を機能させてきたルールのみが残り、
問題を引き起こしていると見ることもできるのではないかと思いました。


(3)情報革命
三戸公先生から、産業革命―管理革命―情報革命のお話がありました。
私たちは、まさに今、情報革命という歴史の転換点にいるのだと思います。
産業革命、管理革命においても、
転換点にいるときに、今どのような変化が起きているのかは、ある程度把握していくことができたのだと思います。
しかし、革命期における人々は、これからの「未来」がどうなるのか、
この革命を通してどうしていくのかを考えてきたのであろうかと疑問に思います。

三戸浩先生が仰ったように、「未来を創造すること」がまさに今必要なことであると思います。


【koyukai】

Pass

2014年浩友会記念講義レジメ
No:4829 投稿者:三戸 浩 投稿日:2014/10/26 Sun 23:22:47

中村君から、欠席者のためにレジメを載せてほしい、と依頼があった。
来年度以降の参考のためにも、載せておくことにした。


「日本的経営と資本主義 〜「進歩」か「進化」か?〜」

                                    於.浩友会勉強会、2014.10.25
はじめに
○“将来”を予測し、“未来”を創造する。
○グローバル(普遍)の時代にこそ、伝統・文化(特殊)が決定的。
○市場・株式会社、大企業、は昨年、資源・エネルギー・環境問題からその限界を考察した。
 その根本は、「近代の終焉」だった。「近代の価値」の根幹・基礎は「進歩と人権(人間中心)」であろう。
 人間(生き物)も社会も変化してきた。だが、それを「進歩」ととらえるか?「進化」ととらえるか?
○Managementとは「組織の環境適応」すなわち「進化」である。

T.日本的経営を考える
1.日本的経営とは何か?問題は何か?
日本的経営は「変わった」のか?
→否定された。
「変わった」か否かは、何を「日本的経営の“本質”、“問題”」と考えるか?による。

2.何を「日本的経営の“本質的問題”」と考えるか?
「家社会」ではなくなり、
「会社=家」でなくなったにもかかわらず、
「家の論理=組織の維持発展」だけが取り出され、「元“家族”」を「“社蓄”=組織の奴隷」としている

3.「日本的経営」の特徴・特質
○「関係性」重視(個人間・組織間・個人―組織間)
○職務の無限定とそこから生じる勤務時間の無制限(ブラック企業を産む)
  ホワイトカラー・エグゼンプション(サービス残業合法化)の意味
○なぜ「家の論理」は残ったのか? 「前近代的=古いもの」か?
 その「機能性」「環境適応能力」
 ←組織論・人間関係論以降のアメリカ管理論はどれも日本企業はあてはまっていたのではないか?
  80年代の”Japan as No.1”は「セオリ−Z」だったからではないか?

U.資本主義を考える
1.「グローバル資本主義」という理解
 グローバル・スタンダードは和製英語
 なぜ、何のため、誰のために「海外市場への進出」?←日本のためでも日本人のためでもあるまい
 「国内市場の縮小」とは「国内市場の飽和」と同じであり、20世紀「帝国主義」とどこが違う?

2.情報化社会の危さ
 情報とは「伝聞」ではないのか?
 「伝聞」の危さは「“伝え手”の信頼」でカバーされていたが、現代では、インターネット、無名・匿名の個人を「信頼」するに至っている。

3.金融資本主義の不毛
 金融資本主義は「ゼロ・サム・ゲーム」であり、かつまた「雇用」を生まない!
  水野和夫は「利子率2%」を切った現在を「資本主義の危機」という。
  雇用も生まぬ、投資機会もない。「リスクの商品化」はまさにギャンブルではないか!

4.バーチャル資本主義
 情報資本主義会も金融資本主義も記号・数字=バーチャルの社会。
 →「大脳」社会、「顧客の創造」は何のため?「企業・組織存続」のためで、「客」のためじゃない
 「企業・組織存続のため」は「個人に地位・収入・機能」を与えるためであり、
 「個人を社会に統合するため」ではなかったか?

V.日本の“強さ” は何か 〜日本の歴史を振り返る〜
1.お上に対する信頼感の形成
 @鎌倉幕府;人民(武士=開墾地主)の人民による人民のための政治
 A戦国大名;正当性=領民のための統治
 B江戸大名;信長以降の「兵農分離」、「支配者=地主」ではない!

2.社会に対する信頼感の形成
 相手の立場・利益・感情を配慮できるものと長期的関係を形成 

3.“モノづくり力”の形成
 平安期辺りより、職人の名前が残っている → 職人の”誇り”
 客・消費者の要求の高さ・煩さ
 →両者相俟って”モノづくり力”が形成

W.結びにかえて 〜「進歩」から「進化」へ〜
1.産業社会(大企業中心社会)・資本主義・近代(人間・進化中心)の終焉
 ○モノづくりの限界
 ○「共同体」は不要か?  ⇒ドラッカー的企業観の限界
 ○「人間」とは何だ?  ⇒「大脳・理性」が主、「身体・悟性」が従。
  「自然」軽視、人間も「生物」、「生態系」と「共同体」で生きる。

2.市場経済=交換経済中心から贈与・互換経済との混合
 欠乏を補うのが交換、「豊か」故に他者に贈与・他者と互換

3.“和魂”の消滅
 “日本的精神”=「周辺」が産んだ
 常に「価値あるもの」は自国にはない →自国中心主義・自己肯定心を持たない、中心から学ぶ姿勢
 和魂漢才 → 和魂洋才(欧州 → 米国) → 90年代以降、米魂米才

4.「文化」の時代
 ヨーロッパの戦略…文化(特殊)とルール制定の独占(普遍)

5.「自由=選択」vs「道=決定・必然」
 ○「道」とは「とるべき、あるべき形・姿」≠自分で選ぶものではない。

 ○「神」に従うのか?「自然」に従うのか?

 ○自分の意思(欲求と感情ではないのか?)に従って環境を選び、変え、作っていくのか?
  環境(自然=生態系と共同体=伝統・文化)に「適わせて」生きていくのか?


《参考文献》
「贈与経済」論(再録)(http://blog.tatsuru.com/2012/04/08_1404.php)
経済成長の終わりと贈与経済の始まりについて(http://blog.tatsuru.com/2012/04/08_1110.php)
贈与経済が創り出すソーシャルデザイン(http://demosbc300812.blog61.fc2.com/blog-entry-98.html)
モース『贈与論』を超コンパクトに要約する(http://www.philosophyguides.org/compact/mauss-don-super-compact-summary/)
互酬性(http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/120918reciprosity.html)
互酬の経済分析
(http://mitizane.ll.chiba-u.jp/metadb/up/assist1/Sh-H0126.pdf#search=’%E4%BA%92%E9%85%AC%E7%B5%8C%E6%B8%88’)
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浩友会当日になって書いたver.2は整理が不十分であったことに気づいた。
とりあえず、Ver.2.2として「概要」を付け加えたい。

《概要》
(1)日本的経営と資本主義
  @日本的経営は、日本社会の3つの「適応能力」による高いパフォーマンス=「進化」
   だが、「バブル経済」崩壊後、グローバル・情報・金融資本主義に「不適応」と判断され、否定
   (※ なぜ、「不適応」と判断されたのか、本当に「適応能力」がないのか、は別の機会に)
  Aその資本主義は、「環境問題、資源・エネルギー問題」+「投資機会の消滅」による限界
   それは、「近代化」=「進歩」の限界 

(2) 2つの「社会」「未来」
  B(A)「将来」なき資本主義に適応していく
   (B)「市場経済=交換経済」に「贈与経済、互換経済」を加える
  C「個人の自由と平等」を価値とし続けるなら …(A)
   「“共同体”と“生態系”という“環境”」の中で「進化=環境適応」していく「道」に従う …(B)
  Dアメリカは、「資本主義の限界」を「グローバル・情報・金融資本主義」で延命させようとしている …(A)
  Eヨーロッパは「モノ・金」から「文化」にシフトしている …(B)

(3)「人間観」「生き方」
 “自分の欲求・感情”を満たすこと」⇒「自由」は、多くの「富」の創造・獲得が必要
  アラブ・アフリカを見たとき、近代化=民主化は経済成長が必要
  (神に似せられて作られた)人間が勝手に自分たちだけに与えた「人権(自由と平等)」を価値とし続けるか? 
(4)水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』集英社新書(など資本主義論)の「理解」は、
 「経済システム」だけでなく、「社会システム」そしてその基礎となる「人間観・世界観」が必要であり、
  ポランニー「資本主義批判」、モース「贈与論」だけでなく、
  養老「唯脳論」、内田「辺境論」などがその観点から理解が必要であろう。


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【コメント】
○中村貴治(20期,10/27, 18:35)
三戸先生、勉強会レジュメの転載を有難うございます!
Ver.2.2を踏まえまして、改めて学んだことを書きたいと思います。
他の方が仰るように、私としても充分に消化できておらず、経験知との対話が足りない感想レベルで恥ずかしく思いますが…。

(1) 進歩というイデオロギー
三戸先生のご講演は「進歩」と「進化」という観点から日本的経営、社会を見、この先を展望したものでした。
何故「進歩」に問題があるのか、それは進歩がイデオロギーの問題であり、実体を伴わないからであると理解しています。
その「進歩」を価値とする近代にだからこそ、核廃棄物が累積するという現実(実体)を見ずに原発を稼働させ、
少子化という現実(実体)を見ずに大学の新設が奨励された。大脳によって描かれた社会においては、
身体(実体)は「従」の存在となり、身体の存在する場所である「生態系」と「共同体」は、そのためにないがしろにされてきたのでしょう。
実体がないがしろにされる限り、適切な環境適応(進化)ができるものではなく、
(大)企業の環境適応の不完全さ、その弊害が資源・エネルギー・環境問題というかたちで表れてきているのだと理解しました。

(2)「関係性」を重視した経営
また、日本的経営は「関係性」重視であったというお話も、関心をもちました。
以前、先生は「日本→リアリズム、アメリカ→プラグマティズム」という図式を示されたことがありますが、
日本的経営もリアリズムに立ち、その時々の関係性において意思決定をし、経営されていたのだと思いました。
また、そうであるとするならば、近年注目される「ステークホルダー経営」とは、どこが新しかったのかと改めて疑問に思います。
「関係性の経営」とは、日本企業にとっては目新しいことではなかったのではないかと。
日本企業は独自の関係性の中で優先順位をもって経営をしていたのであり、それを欧米的「権利」の観点で再構築させたのが、
ステークホルダー経営といえるのかもしれません。ステークホルダーを「権利保持者」と理解することの意義、そして、
もっといえば世間(三方よし)とインタレストグループとステークホルダーの違いを区別することの意義・重要性についても認識が深まったように思います。

(3) 公先生のご講演を聞いて
三戸公先生のご講演を聞いて、気にかかったのが情報革命が「革命」といえる所以です。
現代社会を「コントロール」と「コミュニケーション」の2つの要因によって描き出し、
それらが「機械化」によって極端に高度化された社会であると捉えるとするのであれば、
管理革命において人々が管理によって体系づけられる組織において地位・機能・収入を得て生きるに至ったように、
それと同レベルのインパクトが社会に起こっていなければなりません。

公先生の議論の全体を理解するには至っていませんが、浩先生の「情報とは『伝聞』ではないのか」というお言葉と併せると、
人々が情報という実体のないものに依存して生きるのが、現代社会=情報化社会の在り方ということなのかもしれません。
人々は「ネット社会(SNS,アバター等)」を創り出し、企業は「電子・金融空間(ファンド、機関投資家等)」を創り出し、
「情報資本(株取引、NISA等)」に依存して利潤を得るようになる。
公先生のお話と併せれば、質料と形相のうち、形相だけが専らの問題とされるに至ったのが現代社会かと理解しています。

(4) 二十五周年記念合宿勉強企画と関連して
2009年度三戸ゼミ討論会用論文「日本的経営の変容」では、従業員の殆どが戦後民主教育を受けた人員に占められたことをもって、
日本的経営の変容の要因としていました。それに従うならば、原理にまで影響を及ぼすのは第一に教育といえるでしょう。
内田樹は『最終講義』において、市場原理の教育分野への浸透に対する警鐘を鳴らしていましたが、
そのような教育を受けた国民が、果たして市場経済の限界を認識して贈与・互換経済との混合を志向するすることができるのか、
改めて、その主張の重要性を感じ、日本は岐路に立たされているように思いました。


○今村(20期、10/28,02:30)
三戸先生、勉強会のレジュメ及び概要を掲載いただき有難うございます。
私も勉強会から学んだことを別に書き込みます。

○日々野15期(2:37 2014/10/29)
先生、レジュメの掲載とさらに概要の追加有難うございます。
私も学んだこと(感想レベルになってしまいますが・・)を書き込みます。
ひとまず場所を予約して、自分のノートと考えを整理します。

○佐々木(11/3,21:45)
三戸先生、レジュメと概要を追記いただき、どうもありがとうございます。
追加いただいた概要を読んでくっきりと感じたことが、「フロンティア・限界」に対する認識の違いが経済観につながっているという点です。
資本主義は、「永遠のフロンティア」を前提としていると考えます。
イノベーションとはフロンティアの創造であり、未だマーケット化されていない領域をマーケット化していくことだと思います(家事、教育、環境問題etc…)。
それに対して、贈与経済の世界観は、経済圏・社会の有限性、限界の認知(もしくは無意識的にせざるを得ない社会)だからこそでしょう。
昨年の三戸先生のレジュメを読み返し、改めて資本主義の恐ろしさを再認識しました。
資本主義は、限界を指摘されながらも、21世紀の今日までその様態を変えながらも生きながらえてきました。
これからも、マーケット化されていない領域(人々がそうはならない、してはならないと思っている領域)をもマーケット化しながら、
マーケット化していくことが正義という思想を振りまきながら更に成長していくのではないかと感じています。

今年の講義では、三戸先生から違う生き方をするヒントをいただきました。
資本主義の世界で生きている自分には、できることできないことがあると思ってしまいますが、それだけを思ったのでは何も変わりません。
まずは、自らが会社(=資本主義の世界)以外の大切したい世界との関わりを大切にし、そこで生きる仲間たちの思いに応える生き方を
しなければ、第一歩にすらならないと思います。

この思いを「本物」にできるかどうかは、来年の浩友会の「掲示板書き込み大賞」で示したいです。



【resume2014】

Pass

2014年度浩友会《掲示板書き込み大賞》表彰作品 発表!
No:4828 投稿者:中村貴治(20期) 投稿日:2014/10/26 Sun 22:54:06

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2014年度浩友会《掲示板書き込み大賞》表彰作品一覧


【大 賞】 岩切尚弥(4期)投稿No.4663「岩切が見た25周年記念合宿」(2013/11/26)

【先輩賞】 古郡功 (1期)投稿No. 4650「参加者各自がそれぞれ大きな役割と責任を持ってのぞんだことがとてもよかった。」(2013/8/29)
             に続く、現役生へのレスポンスの書き込み
             ⇒ 参考: No:4651藤田(25期)、No:4655木田(25期)、No:4649陳媛(院生)

      岩切尚弥(4期)投稿No.:4641「私のスピーチの原稿の書き方」(2013/11/26)

【論文賞】 安藤陽介(25期)投稿No. 4595「【記念合宿《勉強企画》に向けて】内田樹『最終講義―生き延びるための六講』技 評論社の要約」(2013/11/20)

【感謝賞】 杉山浩二(3期)投稿No. 4701「参加者募集中!第1回DVD勉強会「M’S企業番組の読解講座」は3月14日になりました。」(2014/3/5)

      浦林幸輝(25期)投稿No. 4549「【25周年合宿】ゼミタオルの色について」(2013/8/29)

【貢献賞】《書き込み数ランキング》年間1〜3位 ※[ ]内は獲得ポイント数
      中村貴治(20期)[291]、日々野正英(15期)[174]、木田世界(25期)[158]
      次点:杉山浩二(3期)[155]、安藤陽介(25期)[152]、渡邊諒太(26期)[142]

【特別賞】 太田 健一(3期)投稿No.4591 「25周年記念合宿、楽しみにしています。」 (2013/11/20)
      以下、 二十五周年記念合宿前後の決意表明、および報告・感想の書き込み 58本

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○参考:No:4797「選ぼう!2014掲示板書き込み大賞!10月13日(月)〆切」


第一次選定にご協力くださった皆さん、有難うございました!
三戸先生にご助言、ご推薦をいただいた上で、最終的に以上のように決定されました。

対象は【大賞】をはじめとする6本+【貢献賞】3名+【特別賞】の記念合宿の関連書き込み58本です!
大賞に選ばれた岩切さん「岩切が見た25周年記念合宿」をはじめとして、
どれも質の高さはいわずもがな、「自他共に豊かにする」という点で納得のいく書き込みではないかと思います。

掲示板はコミュニケーションの集合ですが、その中でも「書き込み大賞」に選ばれるのは、
いかに組織のコミュニケーションに関わるべきか、その見本市ともいえるものでしょう。
学ぶべきところが沢山あると思いますので、是非リンク先に飛び、書き込みを確認してくださいね。
(もっと良いのは、直接遡ってもらうことですね!)

なお、【貢献賞】の《書き込み数ランキング》は、
三戸先生が直接に書き込み数を集計し、ポイントをつけてランキング化してくださったもので、
場立て、書込(編集形式による)、キリ番ゲット報告を、
それぞれ4点、2点、1点で点数づけしています。結果は、以下の通りです!

      場立 書込 キリ番     
@三戸先生  64  78  39 256+156+39=451
A中村(20期)  18  107  5 72+214+ 5=291
B日々野(15期) 10  62   10  40+124+10=174
C木田(25期)   9  61     36+122 =158
D杉山(3期)  14  47 5 56+ 94+ 5=155
E安藤(25期)  10   56 40+112 =152
F渡邊(26期)  11  44 10 44+ 88+ 10=142
G岩切(4期)  10  21 40+42 = 82
H三厨(25期)   5   31 20+ 62 =82
I佐藤(26期)   4  19 16+38 = 54
J笹井(26期)   2  20 12+40 =52
K藤井(19期)   7   7 28+ 14 = 42


掲示板に対する「貢献」を表わす指標として、こちらの計算方法の方が、
適切に点数付けで来ていると思います。【書き込み数の部】の計算も、
こちらの方法で行うのはどうでしょうか。ご意見いただければ嬉しいです。


○日々野15期(2:08 2014/10/29)
新しい集計方法(場立、書き込み、キリ番の3要素に、軽重を付けてカウント)は、とても納得のいく方法だと思います。
「キリ番」を要素に加えることには気づいていませんでしたが、考えてみるとなるほどと思います。
キリ番は、つまるところ確率であり、「掲示板を訪れた回数」に比例するものですから(見落としたらダメですが(笑))。
次回以降、当面はこの集計方法がベストであると思いました。
(今回は、先生が自ら集計してくださったとのこと。本当に有難く思うとともに、幹事長として大変申し訳なく感じております。
次回よりは、是非とも幹事会にて集計させて頂きたく存じ上げます。)

○佐々木(11/3,22:00)
中村君、書き込み大賞の発表どうもありがとうございます。
改めて、全員の掲示板を支えてくれいている皆さんに感謝いたします。
中村君、日々野さん、木田君、杉山さん始め、書き込みに貢献して下さった皆様、どうも有難うございます。
ちょっと前まで「常連」だった身としては、大変情けなく感じています。

自分ももちろんですが、来年は16期で表彰を獲ります!
16期の皆、頑張ろう!!!


【2014kakikomi】

Pass

浩友会で学んだこと
No:4827 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2014/10/26 Sun 22:01:40

三戸先生、三戸公先生、昨日はご講義をいただきましてどうもありがとうございました。

三戸先生のレジュメ、講義のメモを何度も読み返しましたが、スケールが大きくまだ十分に消化できていません。
しかし、これからの自分の生き方・あり方を考える上で大きなヒントをいただきました。
資本主義が限界を迎え、日本もまた「日本」であることを失っている現在、社会観、人間観の転換が必要となっています。
人間を大脳と身体の一体である「生物」として捉え、「生態系」と「共同体」という環境に合わせて生きていく。自分もそのように
ありたいと思いました。
企業に勤めている立場としては難しい部分も多々あります。しかし、「自分が」ではなく、家族や仲間、周囲の人たちの期待に応え
共に歩む、という姿勢を持つことが第一歩なのではないかと考えています。

三戸先生の講義、また先生から休憩時間にアドバイスをいただき、自分がそのような姿勢を失っていることを気付かされました。
仕事は楽しくやりがいもありますが、忙しい日々を送る中で会社に取り込まれていました。
そこから離れるために、総会の近況報告でも話した通りもう一度謙虚に三戸ゼミと掲示板で皆さんと共に学ぶことで今回の気づき
を本物にしていきます。
また、懇親会でいただいた「できなかったらなぜかと問い、できたらそれで良いのかと問う」というアドバイスを常に心に持って大切
にして参ります。どうも有難うございました。

今回の三戸先生の講義で一番心に残ったことは「道」です。
三戸ゼミの理念の一つでもある「道」について漠然としたイメージはありましたが、先生から「道」とは必然なのだと言われ、
目から鱗が落ちました。確かに自分で選んだり、作ったりするものではなく、「そこにあるもの」であり、修行・修養を通じて
啓けるものなのであるから、必然なのだと納得させられました。
まさに「自由」とは対極の世界です。三戸先生のお話は「自由から道へ」とも理解できるなと考えました。
(あらためて、三戸ゼミの「理念」の大きさ、難しさを実感しました。)

勉強会、総会の運営にあたりましては、日々野さん、中村君、今村君、片岡君、本当に有難うございました。
皆さんに仕事や日常の生活をしながら大変な時間とエネルギーをかけて準備をしていただいたからこそ、良い時間を過ごすこと
ができました。

日々野さん、早速写真アップしていただき有難うございます!
「宴の後」感が味のある写真ですね。あらためて写真を見ると、自分が真ん中くらいの年代になったんだな、としみじみします…。
来年は、今年来ることができなかった皆さんともこの時間を共有したいですね!

今村君がせっかく提案してくれた「心に残った3つのシーン」という書き方になっていませんので、一つ記録しておきます。

○浩友会、満珠園であわや食い逃げ?!
 某会計さんが支払いをうっかり忘れていて、皆で堂々と出て行きました。しばらく歩いてからお店の人が追いかけて…。
 忘れているこっちもこっちですが、出る前に言ってくれても…。

→某会計(10/27, 23:20)
 危うく食い逃げ「成功」してしまうところでした・・・(^_^.)。すみません。大変お騒がせしました。
 二十年来の信頼により先方は笑って許して下さいましたが・・・、気を付けます。

○(追記,23:20)中村君、就職!
 個人的には(というのは他の人よりもという意味です)とてもとても嬉しかったニュースです!
 後に続く後輩の皆にとっても励みになったと思います。
 良い教育者、良い研究者に成長していくことを期待しています。
 (あとは、阪本さんに私の修論を読んだと聞いたことも有り難かったです!)

→中村貴治(20期,10/27, 23:28)
 お祝いのお言葉、有難うございます。一年半、ゼミから得られることの得難さを忘れずに、学んでいきたいと思います。
 来年は25期のK君が師範代として誕生する予定ですので彼にも力をつけてもらうことを忘れずにしていきます。
 K君、よろしく!


【michi】

Pass

【浩友会2014】今年もみなさんにお会いできてよかった!
No:4826 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/10/26 Sun 15:29:47

三戸公先生、三戸浩先生、昨日は本当に有難うございました。

私のように地方の小さな都市で生活し、小さな事務所で仕事している者にとっては、"恩師"の存在は、より一層有難く感じられます。
自身の至らないところを確認し、また明日から学んでいこう、そう思えることがどれほど恵まれていることか。

また、全国から学びの仲間が集まれることもとても嬉しく、貴重なことです。
つい狭くなりがちな視野を、年に1回の浩友会にて、リセットできる気がするのです。
今年も多くの学友と集まれたことがなにより嬉しいです。ありがとうございました。

幹事を務めてくれた今村君、片岡君、中村君、準備から当日の運営までありがとうございました。
それぞれが入念に準備してくれたおかげで、大きな混乱もなく、今年の浩友会を終えることができたと思います。
今後ともよろしく!

さてさて、写真を2点。
@記念写真【2014年10月25日20:30 満珠園にて】
今年は現役生ふくめて25名が参加しました。お久しぶりのあの方のお姿もありますよ(^^♪

A先生が当日お持ちになられていた新書
斗鬼正一『頭が良くなる文化人類学「人・社会・自分」―人類最大の謎を探検する』光文社新書
文化人類学はいいぞ、と先生より教えて頂きました。さあみなさん書店へGO!

残りも近日中に写真館にアップしますね。


追記、昨日は1時半過ぎに帰宅してそのままぐったり。
今日起きて掲示板を見てみると、おお、望月君と今村君の書き込みが!
今村君、「心に残った3つのシーン」の提案ありがとう!僕も書き込みます。もっちーも書くべし('◇')ゞ

TO ビビノ幹事長 FROM もっちー@三十路 
へいへ〜い、ちゃ〜〜〜んと幹事長より先に書きました(キラッ☆
幹事長の書き込みはきっとさぞかし「聞いてよかった」話になる事請け合いでしょうね〜↑↑↑
冗談はさておき、私も楽しみにしておりますので書き込みよろしくお願いしますね。
「鉄は熱いうちに、えぐり込む様に、
 泪橋を逆から渡ろうと誓ったあの日を思い浮かべながら、
  真っ白になるまで、打つべし!打つべし! 」です。


追:
写真掲載いただきありがとうございます。
ただ、クリックしないと本の方が集合写真より大きく見えるレイアウトは仕様上仕方ないのでしょうかね??


TO もっちー (1:54 2014/10/29)
後輩にはまだまだ負けてられませんね!僕も太田さんに倣って、直近の後輩に対しては、
平均風速30メートル以上の先輩風を吹かせなければなりません(但し、S氏は除く)。
なので、もっちーの「3つのシーン」に1点指摘しておこう。
もっちーの3つのシーンは、いずれもなるほどと感じられるものですが、ただ「自分」ばかりだな〜。
テーマは、3つの「シーン」(=場面、風景、情景)だぜ。来年は、視野を広く持つべし(*^_^*)

※写真についてありがとう!どうも仕様っぽくて、ちょっと直せそうにもないので、今回はこのままに。。
今後は、縦横混在しないように注意したいと思います。

TO 日々野さん (20:30 2014/10/29)
仰る事ごもっともですが、一度ゼミから離れた身。
今回は少々ご容赦させていただきましたが、今後の課題とさせていただきます(汗)

【1025】

Pass

【平成26年度浩友会】浩友会勉強会&総会で心に残った3つのシーン
No:4825 投稿者:今村達朗(20期) 投稿日:2014/10/26 Sun 10:02:27

ぐっすり眠って一夜が明けましたが、まだまだ昨日の浩友会の余韻が残っています。

三戸公先生、三戸浩先生、学びの場をいただき有難うございました。
そして集まっていただいたOB・OGの皆様、院生・現役生、有難うございました。

そして表彰者への記念クリアファイルを作ってくれた藤田さん、掲示板予想クイズの集計をしてくれた
木田さんを始め、ぜひ参加したい!と自費で集まり、事前準備から当日の勉強会・総会でも準備・片づけの
手伝いをしていただいた現役生の皆さん、有難うございました。

今年度も世代を超えてたくさんのゼミ生が集まり、学びの場を共にできたことを嬉しく、
とても有難く感じております。


早速望月さんの書き込みを見て、過去の太田さんの「鉄は熱いうちに打つべし!打つべし!」
という書き込みを思い出しました(過去の書き込みをかなり遡って探してみたのですが
見つけられませんでした・・)。とても嬉しく思います。

さて、一昨年の浩友会後に、参加された方から「心に残った3つのシーン」が書き込み
されています(浩友会総会&勉強会で心に残った3つのシーン )。

今年も熱い鉄が冷めない内に、どんどんどんどんどんどんどん書き込んでいきましょう!
もちろん、3つではとても足りない!違うテーマで書きたい!という方は、
遠慮なく別で書込みを建ててください!

○今村(20期生)(10/26 10:00)
(1)自分を大切にするとは、自分の周りの人と自分のしてきたことを大切にすること
初めて三戸公先生のご講義を拝聴させていただきました。
三戸公先生と三戸浩先生のご講義から気づいたことについては別途書き込みをしますが、
三戸公先生のお話で特に印象に残ったこととして、
その場その場や、共同体との関係性の中で、「あの人がいたから」「あの人がいて良かった」と
思われるように生きていくこと、というお話をいただきました。
また、皆の前で話す事ができて嬉しい、と仰っていただきました。
三戸浩先生より、自分を大切にするとは自分の周りの人を大切にすること、そして自分の
してきたことを大切にすることと日頃より教わっておりましたが、三戸公先生からのお話を伺い、
人の人生・幸せとはそういうものなのだと改めて考えさせられました。

(2)古郡さんの目が届いたご質問
古郡さんが総会の近況報告にて、先生のご講義をより理解できるようにするためには「予習」ですよ、
と仰っていました。具体的には三戸公先生の場合は事前に中村君があげていたレジュメの読み込み、
三戸浩先生の場合は勉強会前のサイゼリアでのお話です。
僕もサイゼリアに参加し、三戸先生から、今日の朝思い立ってレジュメをまたバージョンアップして、
「進歩」と「進化」の二軸でこういうことを話そうと思うんだ、と「予習」の話をお聞きすることができました。
この予習があったからこそ(あってもなんとか必死に)、僕も先生のご講義についていくこと
ができましたが、講義後の質疑応答の冒頭に古郡さんより、「進歩」と「進化」について
もう一度概念を詳しく教えてほしい、と質問し、サイゼリアに参加できなかった方々へ理解の
手助けをされていました。
古郡さんもご自身で三戸先生のご講義を理解されながら、一方でお話の流れからサイゼリアでの
下地がないと他の人は分かりづらいのではないか、と気づき、そして古郡さんにしか
できない質問(手助け)をするということが、まさに「目が届いた」先輩の振る舞いで
あると、すごい、と感じました。

(3)場に応じた挨拶を考える〜浩友会に集まっていただいたことへの有難う〜
浩友会にて先輩・後輩が集まり、共に学ぶ時間を共有できたことに、とても「有難い」と
感じています。
僕は今年度浩友会総会の司会進行を致しました。
開会の冒頭に三戸公先生と三戸浩先生への感謝を述べましたが、集まったOB・OGや現役生への
感謝は述べませんでした。述べるべきかどうか、直前まで悩んでいました。
浩友会の幹事としては、OB・OGが17名、院生・現役生が8名とたくさん集まっていただき、
とても嬉しく、有難く、また「朋遠方より来るあり」という観点からも有難いことです。
しかし、共に三戸先生から学ぶ者として、と考えたとき、三戸先生がいらっしゃる前で
「来ていただいて有難う」というのは相応しくないと考えました。
これは、総会の場に三戸公先生がお越しになったら、ということを想定して初めて気づく
ことができました。
ウチ・ソトの考え方の問題であり、できれば松永さんに自分の考え方は正しかったのか、
ということをぜひお伺いしたかったのですが、当日は他の色々で余裕がなく、機会を逃して
しまい後悔をしています。

松永さん、僕の考え方につきまして、どのように思われますでしょうか。
そんなことも分からないのか!と叱責されてしまいそうですが、教えていただけると嬉しいです。

>(中村、10/26, 18:55)今村君、3つのシーンの場を立ててくれて有難う!
 @太田さんの書き込みは、「Re:鉄は熱いうちに、えぐり込む様に打つべし!打つべし! 」ですね。("えぐり込む様に"というところに気概が表れています。)
  文章から配慮を感じ、先輩としての書き込みはこうあるべきと思わされます。
  (今回のように残念ながら参加が叶わなかったときにも、こうして太田さんの名前はあがりますね。
  書き込みから学びたいと思いますし、次回、直接お会いしお話しできることを心から楽しみにしております。)
 A(3)のウチ・ソトの問題は今村くんが現役の時から意識して学んでいることであり、
  それがこのような形で活きているのを見ることができて、僕も嬉しくなりました。
  提示してくれた問題については、もちろん考えてみて私なりの答えはあるのですが、
  松永さんのご回答を待ちたいと思います(^_^)。

○16期 望月(あだ名はもっちー)2014/10/26 21:22
今村さん、スレ立てありがとうございます。
日々野さんからの指名もあったので改めて筆をとらせていただきます。
scene.1 ピリピリしていたにかかわらず小ボケ続き
今回の浩友会は私にとって特別なイベント。
「晴れて会が終わるまで、皓歯を見せず」の気持ちで臨みました。
開会前のサイゼリヤを先生とご一緒させていただいたのですが、
集合時間を勘違いしており社長出勤状態でご挨拶する失態をする羽目に。
さらに同期の佐々木の少々貫禄付いた姿に気づかないという失策。
あれだけ対抗心を燃やしていた私の終生のライバル(笑)だったというのに…。
そこのメガネのOBさんは何期のどなたかと考えていたら「もっちー久しぶり」と
声をかけられるという赤っ恥を晒しました。

佐々木(16期)
⇒もっちー、昨日は久しぶりだったね!
 ライバル宣言を受けましたが、体重では絶対勝ちたくないと思っていたのに…(笑)
 この一年は横綱問太郎関も巻き込んで、16期で書き込み数トップを獲ろうぜ!!!!!
 横綱、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

TO 佐々木
⇒こちらこそ、先日はどうも!
 佐々木らしい社会人生活を送っているなと思いました。
 とはいえ、健康を害して奉公する事(≠滅私奉公)が必ずしも会社への貢献でもないと思うのでほどほどに。
 掲示板を通したゼミ活動も、まずはお互いにできることから地道にやって行きましょう。

scene.2 忘れてしまったゼミの「日常」
休憩時間中に気がついた事。
現役当時の私は「お疲れ様です」の挨拶の代わりに何という言葉をかけてゼミ生に挨拶し、
コミュニケーションを取っていたのか思い出せない事に気が付きました。
合宿での事、討論会の事、ガストや飲み会のことは覚えているというのに…。
某幹事長に言っても相手にしてはいただけませんでした(笑)が、
帰りの列車で先生にその話を聞いていただいたところ、
「それは『日常』だったからじゃないか?」というお言葉をいただき、なるほどと納得しました。
「良き思い出」というものは派手なイベントよりもそういう「日常」の中にあるのかもしれませんね。

→某幹事長って隠せてないやないかーい(笑)
その節はごめんでした。かくいう僕も、当時どのようにしていたのかよく思い出せません。思うに、シチュエーション毎に使い分けていたのではないかなあ。
考えてみたら、なんでもかんでも「お疲れ様です。」一本で済ましちゃう方が異常だよね。
その時々に応じた挨拶を「日常」的にできていたものが、今できなくなっているとすると、僕らはよろしくない習慣のせいで退化しちゃってるのかもしれない(^^;)
(日々野15期)

scene.3 勉強とは答えを出す事なのか、それとも…?
公先生が仰った「教壇で未来を語る事はしない」というウェーバーの言葉。
実学実学採算性と言われ育ち、いまやっとそれを疑う事を知った私にとってその言葉は
学問のあり方を問いかけられたまさに「シンボル」でした。

反して私たちゼミ生は
「先生、○○は今後どうなっていくのでしょうか?」
「先生は○○はどうあるべきとお考えなのでしょうか?」
と、未来について答えを求めてしまうものが多い。
※そりゃあ、ゼミ生なら普通は先生のお考えに近付きたいと誰もが考えるでしょうから当然なのですが…。

学問は「将来を予測し、未来を創造する」事。

そうであれば、
「先生から答えを聞いて理解してスッキリする」事は
「将来予測や未来創造のための力をつける」事にならないのではないのだろうか?

むしろ先生の言葉は物事の真理や原理そのものではなく、
自らの頭で考えるためのヒントや指針であって、
己の力でその場その場で問題解決のための暫定的な答えを出しながらも、
新たな問題を見つけ問い続けていくのが本当の「学ぶ事」ではないかと気が付きました。
これもまた、自ら導いた現在時点での暫定的な答えなのですが、
時間をかけながら「ゼミでの勉強とは何なのか」について問い直し再構築していこうと思います。

追伸
この書き込みを書き進めていた際、昔、同期であまりゼミの勉強をしない関取が
一時期「問太郎(といたろう)」とかいう四股名で連戦連勝を重ねていて、
彼が課題もやらないのに「問い続ける」とか言っていた事を思い出しました。
そのあおりを多々受けた私としては何年経っても到底納得いきませんが、
おそらく彼は当時すでに「問い続ける」境地に達していたのか…。
なるほどそいつぁ〜すげぇ〜、面白れぇ〜や、と若干べらんめぇ口調になりながらニヤついております。
※なお、当時は朝青龍の全盛期で横綱の品格について各方面から「問い続け」られていた時代でした


○日々野15期(3:51 2014/10/27)
私の心に残った3つのシーン
(1)am11:10サイゼリアにいくと既に3名の姿が
当日は、午前中に今村君と合流し直前確認などを行っていました。
am11:00になり、そろそろ「集合」の時間なのでサイゼリアに移動を開始。
サイゼリアに着いたのはam11:10頃。集合時間の5分前なので、よし予定通り、、
と思いきや、そこには既に到着されている先生の姿が!さらに、先生を囲んで3人のOBの姿が!!1期生の古郡さん、山岸さん、6期生の松永さんでした。
先輩方に「負けた!」と思った瞬間でした。
※古郡さんのお話にありましたが、勉強会前のサイゼリアは、なんと、先生のご講義を「予習」できてしまうスペシャルタイムです。
これで、来年は参加者が増えること間違いなしですね!

(2)三戸公先生のお姿
公先生は午前中に別の用事を済まされて、勉強会には少し遅れてご来場の予定でした。
そこで、私と25期の木田君で、駅までお迎えにあがる段取りとなっていました。
2人とも公先生をお見かけしたことはあっても、お話したことなどないので、思いっきり緊張してお待ちしていました。
公先生がご到着されて、対面するなり「やあ、今日は宜しく」と和やかにお声掛けいただいて、得も言われぬ安堵感に包まれたのは言うまでもありません。
この日、公先生は体調がすぐれないご様子でしたが、にもかかわらずご講義と質疑で約2時間お話下さいました。(勉強会の感想はまた改めて。)
勉強会を終えて、帰り際、公先生を囲むように並んだゼミ生達に対して公先生より
「共に学ぶ仲間がいるということは素晴らしいことだ。よき人生を送ってください。」とお言葉頂いたのが嬉しかった。
私の好きな「共に学び共に生きる」を公先生からも頂けたことが本当に嬉しかったです。

(3)新しい出会い
今回の浩友会で初めてお会いする方もいました。4期生の池田さん(昨年まで参加が難しかった理由に一同驚愕!)現役生では、安藤君と佐藤君に。
また、8期生の植草さんは去年の合宿にも来て頂きましたが、今年はゆっくりお話をお聞きできました。
新しいゼミ生とお会いできるのも嬉しいものですが、もう一つ嬉しいのは、
同期やその前後など現役時代を共に過ごした間柄では、再開が懐かしく当時に戻るのですよね。それまで知らなかった新たな一面を垣間見れます。
それは(私にとっては、)新しい発見であり、新しい出会いとなんら変わらず、密かな楽しみだったりします。
シャッターに収めたい瞬間でした。来年も新しい出会いがたくさんあるといいなあ。


○中村貴治(20期,18:25, 10/27)

(1)三戸公先生ご講演
勉強会冒頭の三戸浩先生ご講演の終盤、三戸公先生が別件の仕事の後に駆けつけてくださいました。
公先生は勉強会司会を担当していた私の横に座られましたが、やはりテキストを読みこんで学んだ著者が横におられると思うと大変な緊張です。
公先生は柔和に語りかけてくださいますし、学会でお見かけしてお話しする機会もあったのですが…いつまでもこの緊張は変わりません。
93歳になられておられますが、休憩中は意を決してお話しをさせていただいた折に、近年のご自身の研究について熱くお話ししてくださりました。
バーナードのゼミ賞ゼミーにある「学ぶとは生きること」を体現しておられるようで、その成果としてお話しされたその後のご講演は、
同じ道に臨もうとしている者として感銘を受けながらお聞きしました。今回は残念ながら三戸浩先生との対談は叶いませんでしたが、
またの機会を心より楽しみにしております。

(2)現役生・院生8名参加 ――三戸マンボウくんデビュー!
今年度の浩友会には、現役生・院生から8名(25期:安藤、浦林、木田、三厨、26期:佐藤、高橋、渡邊)が参加してくれました。
また、今回の表彰用クリアファイルは、昨年の25周年記念合宿で《ゼミグッズ職人》の称号を手にした25期の藤田君が作成してくれたものです。
渡邊君の近況報告はヒヤヒヤして聞いていましたが…、あの三戸マンボウの登場で及第点といったところでしょうか。小道具は用意しておくものですね。
でも、ふなっしーを見ればわかるように決定的なのは「キャラづけ」ですから、ただ出すだけでは・・・(ノω・、)。ゆるキャラとしては失格でしょう。
次の表舞台に期待!幹事会としては、現役生の皆さんは「次期会員」であり浩友会の場に来てくれるのは嬉しいことです。
さしあたっては、更なる会員の獲得に向けて来年のゼミ生勧誘活動にエールを送りたいと思います!

→三戸マンボウ君、楽しませてもらいました。
 あの雑な縫製と型紙も取ってなさそうなフェルトの裁ち方。
 そしてある意味先生に失礼なデザイン(我らが先生はあんなに髪白くないぞ!)
 普段、絶対に裁縫などしない(敢えて断言しよう、するわけがない!)
 三戸ゼミ現役生がせっせと夜なべ(?)して作っていたと思うと、
 何度思い出してもクスリとしてしまいます。
 これからも私たち浩友会一同はゆる〜く公認せず見守っていたいと思うんだなっしー!
 (2014/10/29 21:05 16期 望月)


○今村20期(2014/10/28 2:10)
中村君、早速太田さんの書き込みのリンクを張ってくれてありがとう。
中村君は掲示板のどの年代にどんな書き込みがされているのか記憶しているのかなΣ(゚Д゚)


望月さん、日々野さん、中村君、そして佐々木さんも、心に残ったシーンの呼びかけに
応えていただき有難うございます。
参加者それぞれの視点からみた沢山の光景を記録として残したいですね。

現役生も!どんどんどんどんどんどんどん書き込みをお待ちしています!


【2014koyukai】

Pass

2014年度浩友会を終えて 〜 遠回り ただひたすらに 有難し(575)
No:4824 投稿者:望 月(16期) 投稿日:2014/10/26 Sun 02:07:58

先生、公先生

三戸ゼミ生 先輩同期後輩各位

皆々様へ


浩友会を終えて


本日は貴重な学びの機会を与えていただき有難うございました。
そして貴重な学びの場を再び共に出来た事を誇りに思います。

数年ぶり、徒手空拳で臨んだ勉強会でしたが、先生から頂いた数々の御言葉、
仲間の言葉から得た気づき、自ら拳を握り手に汗し眉間に皺寄せ考えた事、
これら全てが人生の糧、良き思い出です。ただひたすらに有難しの一言に尽きます。


けれど、有難し、有難しと念仏のように唱えただけでは有難味に欠けるものです。

その気持ちにいたるまでの行間を補完したいので
少しだけ、私のモノローグにお付き合いください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日に至るまで思い悩み伸び悩みを感じていた数年間。
「情けなく、うだつのあがらない今の姿は先生にも同期にも見せられない、
見せると己の甘さが出るだろう」と思う事が多々ありました。

ゼミを卒業して数年間、現役時代の心のまま浩友会や合宿に参加した事もありましたが、
今必要なのはゼミの仲間と酒を酌み交わし慣れ合う事ではなく、己と向き合う事なのだと感じ、
一度ゼミと距離を置き、己と向き合う事で学びの場を共にする仲間への依存心、嫉妬心を断ち切る事としました。

その間何をしていたかといえば、仕事が比較的時間的拘束の少ない事を生かして

・今まで自分が読んだ事がないぐらい本を読んでみたり(最大で年120冊程度、中にはゼミ定番の書籍もありました)、
・いくつかの資格試験に独学で挑戦してみたり(MOS・FP・法務・簿記・語学)、
・体力向上のためランニングに励んでみたり(通算1000〜1500キロ程度)

等に取り組んでおりました。

心底ありきたりで面白みのない自己研鑚だと思いますが、
これらは現役当時、一学生としておろそかにし、後悔していた事でもあります。

この数年間で自ら定めたベンチマークに向かって物事に取り組み、
ひとつずつ目標を達成し積み上げていく事が自分への自信につながり、
再びゼミの場で仲間と学び合おうという決心に至りました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

近道、大通り、回り道、けもの道、「道」には様々な道があります。

私の浩友会参加に至る道はかくして遠回りとなりましたが、本日実際、浩友会の場に出てみると、
すがすがしい気持ちで先生に非礼を詫び、臆することなくお話し出来た事が何よりもうれしいです。

今回私は遠回りをした人間だからこそ味わえる有難さを味わせて頂きました。


質問も近況報告も拙いものになってしまった事が少々悔いとなりましたが、
同時にスピーチする他のゼミ生がそれぞれの分野で持っている深い見識・識見に気づく事ができました。
おそらく以前の私だったらそれを妬み、際限のない自己嫌悪に陥っていただろうと思います。
何か一分野でも人前で発表できる程度に己の見識・識見を深める事。
それを次に浩友会に参加するまでの課題としたいと思います。

また、今日までしばらく私は他者に伝える事目的では全く勉強していませんでした。
それだけに「一人で学ぶ」ではなく「学び合う」勉強の違いを強く感じる事ができました。
「学び合う」ための勉強とは何なのか?これもまた課題です。

少々長くなりましたが、夜が明けるまでにいくつか課題が浮かんだところで本日はこの辺にします。

全国各地の三戸ゼミ関係者の皆様(海外の方も含めて)、おやすみなさい。今宵は良い夜を。

【kansya】

Pass

Re:サイゼリア元町・中華街駅前店に集合!
No:4823 投稿者:今村達朗(20期) 投稿日:2014/10/25 Sat 02:25:43

> 来れる人は、一緒に昼飯を食おう。
>
> 時間:10/25,11:15〜
> 場所:サイゼリア元町・中華街駅前店
>
>
> ○日々野15期(2:07 2014/10/21)
> この週末に会議があってバタバタとしており、その間にいくつもレスしたい投稿があったにもかかわらず書き込めておりません。。。
> が、毎年なにより楽しみにしていた「集合」を発見しましたので、我先に書き込みます。
> (掲示板トップがすでに更新されているので、管理人殿は僕より先に気づいていることでしょうが、その彼を差し置いて(笑))
> サイゼリア参加します!!
>
> ○望 月 16期(22:08 2014/10/22)
> 開始前にせめて顔をお見せして長年の非礼をお詫びできればと思います。よろしくお願いします。
>
> ○小林荘介 15期(9:50 2014/10/21)
> 僕も参加します!!
>
>
> 【shuugou10.25】


三戸先生、お応えが遅くなりましたが、サイゼリア集合、ぜひ参加いたします!


【shuugou10.25】

Pass

日々野幹事長の「心、念い」に応えようじゃないか
No:4822 投稿者:三戸先生(本来No:4818) 投稿日:2014/10/24 Fri 21:40:57

日々野君が「No.1006とそこからの一連の書き込みを見よ」、と書いてくれているので、見に行ってみた。
いやぁ、止められなくなった。(1時間以上も費やしてしまい、やろうとしていたことが…。)
No.1006だけじゃない。その前後にある書き込みが、面白く、学べる。
(懐かしいはずなのだが、「学べ」「面白さ」が「懐かしさ」を圧倒する。)

これはみんなに見に行ってほしい。
(タイトルの「念い」もわかるだろう。)

No1000〜900辺りで、目に留まり、心に響いたものを少し、以下紹介しておきたい。
(日々野君が薦めてくれているもの以前の方も薦めたいのだが、まず彼の薦めの方を見てからにしてくれ。)

だが、引かれたものだけを見るのと、
元に接するのでは、「感じ方」が違う。
「感じ方」が違えば、「得方」が変わり、それが「残り方」に及ぶだろう。

現役に役立つ書込み(「本の交換会」、「合宿レポート」「討論会」関連など)、
卒業生には、「薄まっている、失っている」心を取り戻してくれるだろう。
浩友会に出席するものは、出席する「意味・価値=心」を意識するために、
できないものは、出席する代わりに、ゼミで学んだこと・過ごしたことの「意味・価値=心」を再確認するために。

日々野君、よく8年前の書き込みを「引き出す」ことができたなぁ…。
また、
浩友会第二部 総会・懇親会】式次第のご案内   No:4817 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/10/23
ミニ熱教室(2) 〜小林君の書き込みに応えて〜  No:4813 投稿者:教育者 投稿日:2014/10/20

この2本は、下に引いた太田君の書き込みにある、
「目を配り」「目が届いて」いることがわかる。
太田に褒めてもらっているな。

すごいな。
そして、ありがとう。本当にありがとう。
(No:4813の謝罪は受け取ったけど、不要だよ。)

「気を配る」と「目が届く」   No:1031 投稿者:太田健一(3期生) 投稿日:2006/12/15
福富君、お久しぶりです。
すっかりご無沙汰しています。また、お声掛けいただき有難うございます。
改めて福富君のこれまでの書き込みを読み返してみました。文章力、知に対する貪欲な
好奇心、社会に対する関心の深さ等もさることながら、隅々まで目が行き届いている
ことに目を見張りました。

529「中国便り」然り。
735「中国便り 随所に主となれ」然り。
899「中国便り 距離を縮める掲示板」然り。
そして、今回の1028「Re: 共に学び、共に生きる」然り。
現役生の皆さんやOB、OGの皆さんが感じている掲示板への書き込みにくさばかりで
なく、この掲示板の運用方法や存在意義そのものにまで目が届いています。「先輩賞」の
受賞は至極当然と思います。

自ら骨を折って留学生の交流の場を設けるなど、貴君は現役生の頃から人一倍「気を配
る」ことのできる人でした。しかし、大変失礼ながら、「目が届く」人ではなかったよう
に思います。
「目が届く」とは、目的を理解したうえで注意・監督できることです。
優しさを持つ人間ならば「気を配る」ことは出来ますが、見識のある人間でなければ
「目が届く」事はありません。
学び問い、教養を身につけた人間は見える世界まで変わってくるのだという真理を
改めて貴君から教わったような気がいたします。
よほど自分自身を鍛えたのでしょう。この10年間に読んだ書物の量では、
私はおそらく貴君の足元にも及びません。
ただ、ですね。年の離れた現役生の皆さんに対してはともかく、岩切君や貴君に対しては
私はいつまでも平均風速30m以上の先輩風を吹かせねばなりません。
もう一度鍛え直すつもりでおりますので、次回会うときを楽しみにしていてください。
(これだけは、全文引いておいた。)

 →太田は、やはりスゴイな。しかし続かないなぁ…。「信頼感」がほしいなぁ。
 「気を配る」「目が届く」
 言葉は知っていても、使えているか?
 「気を配る」=優しさ・配慮  
 「目が届く」=見識
 なるほど、なるほど。
 (ところで「目を配る・目配り」はこの2語とどういう関係になるのだろうか?)

 「知識」じゃない。
 「知見」を語っている。
 「言葉」を「概念」として提示し、それを用いて対象を分析し、そして自分の在り方に及ぶ。
 
○まず、現役に役に立つものを数点。
本の交換会テーマ<岩波新書>   No:1047 投稿者:渡辺進一(19期) 投稿日:2006/12/20
   皆様お待たせして申し訳ありません。先週の交換会<岩波新書>の報告をお届けします。
   前回同様新書シリーズでは三冊の候補の中から一冊を選んで紹介するという形式になっています。

本の紹介の仕方          No:1053 投稿者:佐々木真光(16期) 投稿日:2006/12/22
夏合宿レポート〜ソフトボール〜 No:893 投稿者:19期生 藤井孝之 投稿日:2006/10/11
 三戸ゼミのOBの方々、はじめまして。19期生の藤井と申します。よろしくおねがいします。
 夏合宿のレポート<ソフトボール>を書かせていただきます。

ゼミ生とは(1:全体レポート) No:889 投稿者:18期生 大野裕喜 投稿日:2006/10/10ゼミ生とは(1:全体レポート)

○卒業生たちに。
一点だけ紹介しておく。(現役の誰が、いつこの書込みに心を寄せ、読みました、有難うございます、と書き込むかなぁ?)

岡沢劇場の千両役者たち No:851 投稿者:中島(8期) 投稿日:2006/09/05
  →この書き込みいいなぁ…。8期生辺りまでかな、思わずニヤリとしちまうぜ。

卒業生のみんな、来る前にかつて自分が書き込んだもの、仲間が書き込んだものを見てから参加してみたらどうだ?

○日々野15期(18:27 2014/10/23)
浩友会当日直前のこの時期に、『「心、念い」に応えようじゃないか』、と言って頂けることほど、
幹事長冥利に尽きることはない!!と感じました。先生、もったいないお言葉、本当に有難うございます。
(共に準備してくれる仲間がいてくれるおかげです。彼らの「心」にも是非おねがいします。)

→おお、そうだった。君に代表させたつもりだが、「心が足りぬ、目配り」が足らなかった。
 あらためて呼び掛けよう。
 おお〜〜い、みんな。日々野君、片岡君、今村君、中村君。かれらの「心、念い」に応えようじゃないか!

 →先生、有難うございます!
 片岡君、今村君、中村君、先生から頂いたお言葉とご期待にお応えできるよう頑張ろう!おー!!
おーー!!

私も、過去ログを読み返すのは本当に久しぶりのことで、ハッとさせられる言葉の連続でした。
ずっと読み進めたい・・・、いかんいかん準備が(^_^;)という状態で。
その中でも、太田さんの『「有難い」という言葉は大切に使わなければなりませんが、
この件については「有難う」とお礼を言わせてください。』にまずもってハッとさせられました。
日頃自分がどれほど軽々しく使ってしまっているか。。言葉を大切にしないといけない、と改めて教えて頂きました。


○今村(20期、10/24 3:36)
三戸先生、特に掲示板ではご無沙汰しており申し訳ありません。
また、学ばせてください。

日々野さんの「目を配る」と「目が届く」について
今回浩友会の幹事をするまで、日々野さんとはほとんどお話をさせていただく機会が
ありませんでした。浩友会の準備を始めてから、ほぼ毎日のようにメールでご連絡を
させていただく中で、日々野さんはとにかく本当に細やかなところまで目配せをし、
フォローをされて、そして常に穏やかで、とても優しい方という印象でした(総会の
司会進行ついてご相談をした際も、「今村君は当日いそがしいから、このタイミングと
このタイミングで食事にがっついてください!」と言っていただきました。自分の食事の
事など全く僕の頭には無かったのですが、このようなところまで気づき、気遣いされるのか、
と驚きました)。
しかし、三戸先生にご紹介いただいた太田さんの「目を配る」と「目が届く」を拝見して、
改めて日々野さんについて振り返ると、準備を進めて当日に臨むにあたりとても安心感が
あることに気付きました。

安心できる=頼りになる=この方は分かっている=目が届く

というように理解をしました。
しかし、漠然とした「安心感」と「頼りになる」ということだけで、具体的な話が出てこない
ところが、自分の見識の低さを表しているのだと思います。
また、この太田さんの書き込みはつい最近も過去の書き込みを振り返って拝見していた
のですが、なるほど、と思いながらも「目が届く」ということについて深く考えず、
先生にご指摘いただくまでこのようなことに気付けなかったことが、自分は何も学べて
いない、ということを再認識しました。

そして日々野さんが三戸先生から学び、三戸ゼミから学ぶことで見識を積み上げられたように、
僕も今でも三戸先生と三戸ゼミから学ぶことができるということが本当に有難いことであると
改めて実感しました。
←今村君、先生や先輩達だけから学べるんじゃないぜ、自分の過去(の書込み)からも得ることは多いぞ。
職場でも、後輩や部下から「あの先輩(上司)は優しいけど頼りにならないな」と
思われるような人間にはなりたくないです。

三戸先生、学びの機会を戴きまして有難うございます。
これからも学ばせてください。

そして日々野さん、いつもお気遣いをいただき、目を届けていただき、ご指導いただき
有難うございます。
当日は良い会にできるよう頑張りましょう!よろしくお願いいたします。

←今村君、学びの大切さや学びの素晴らしさを感じ、「学びたい!」と思えるのは、
 素晴らしいことで、有難いことだなぁ…。
 そう感じ・思い続けているうちは、人は「大きく、豊かになれる」だろう。
 そのような生き方をしていきたいし、
 そのような人たちと交わっていきたいし、
 そのような場を大切にしていきたいなぁ。


○福冨智之(五期、10/24 20:33)

日比野さんの暖かいメッセージの中の一つ
「本当は、長く空いてしまった時間を埋め、一度途切れてしまったご縁を結びなおす
ということは、決して簡単なことではないのだろうと思います…。〜」
(上記は、同期のあなたに送るとともに、我々皆に贈られたメッセージ。)

(下記は、あなたや皆に贈る事によって、私自身に送るメッセージ)
私も、問題児で周囲の皆に迷惑を掛けた上、無礼をして長い間[縁]を大切にしませんでした。
その上きちんとご縁を結び直す事が出来ず…、照れ隠しもあり我流の結び直しをさせて
頂いたのが(今村さんも積極的参加表明と共に使って頂いた)“板ゼミ”でした。
その後、大切な時に期待を裏切り、またもや縁を疎かにしてしまったのもこの掲示板で、
書きこむ資格も無いのですが、名前が呼ばれた時に書き込めず周囲に与えた苦痛と
その数倍の後悔はもう出来ないと長文失礼致します。


掲示板の事を教えて頂き、厚かましい登場にも関わらず暖かく受け入れ優しく叱ってくれた
岩切さんや当時現役の佐々木さん等初期掲示板の方々。遊び心のつもりが度を過ぎて、
“荒らし”と紙一重になりつつ、他のOBも参加しやすいようにと宴会部長宛ら勢いで
駄文を連ねました。
また、卒業後も福岡から本気でぶつかってゼミの周囲に影響を与えた後輩の中島さんに
幾度と無く力づけられ、彼の念いに触れることができました。(学部時代後輩だった中島君
から、あっという間に追い越され、憧れの浩門十哲に入る尊敬すべき中島さんへ…。)


『しっかりと縁を結び直す』その為に、日比野さんは【No.1006とそこからの一連の投稿】
をあなたと皆に問いかけてくれました。若死したはずの顔回が天から舞い戻り“復活”して、
礼を尽くして縁を結び直し、この板ゼミは1000番台から信の念いが入った真の学びの場に
なりました。

そこを同期の日比野さんが想って、【念い】をあなたに感じて欲しかったのだと思います。
同期がいると言うことは、本当に素晴らしい!! 逆に同期がいないからこそ、このゼミの
流れを受け継ぎ後世に伝えたいと心に誓う方々もいます(それは先輩・後輩が仲間であり、
よき友であるから…)。この仲間のおもいに応えて浩友会で学んだ事を書きこんで、我々に
伝え共に学びましょう。


あなたが勇気を持って久しぶりに書きこんで頂いた事を機に、他のOG/OBも書き込み易く
なったと思います。ハードルが上がったのではありません。いつまでも叱ってくれる恩師や
受け入れてくれる仲間、素晴らしき学びの場があるという事を、自分の事のように感じたと
思います。

私も、お叱りを覚悟で(期待し)時々顔出しておますが、最近名前を出して頂きつつも
書き込めませんでした。今回の件が切っ掛けとなり、
『絶対に逃すべきではない今年の浩友会にすら参加できず、その前後の集合のお話等も、
是非とも聞きたく皆さんの書き込みを心待ちにしている事』を、ここに書かせて頂けます。

日比野幹事長は、同期の仲間に訴えるとともに、1期から27期までの仲間全員に訴えて
います。彼の呼びかけに応えて出てきてくれたあなたに、そしてそれを受け入れてくれた
仲間に、叱って頂いた先輩や恩師に有り難いと感じました。

追伸:
叱るは、相手の非を指摘・説明し、厳しく注意を与える際に裏に愛情がある事だと聞きます。
30代だと、後輩や部下も出来て役職も付いてきます。40代では誰も叱責してくれる人が
いなくなるかもしれません。叱られて「俺はもう子供じゃないのに〜」と感じるか、それとも
「この方は本気で自分の事を考え叱責して頂いたのだ…有り難い。」と感じるのかで、
将来の自分の部下に対する態度(本気度)が変わるのではないでしょうか。

僕らは、この歳だからこそ心の学べる場が必要になってくるのかもしれません。
浩友会や合宿前後に参加する方の興奮冷めやらない書き込みから、その場の一欠片
でも味わう事が出来る、それを待っている隠れ板ゼミ生も日本中・世界中にいるのです
(欧米、亜などにもね^^)。

PS2:
さすがに板ゼミ上で叱るのはちょっと…と言う先輩後輩の方々は、個人メールで優しく諭して
下さいね。褒められて伸びるタイプではなく、何回も叱られてやっと少し伸びる奴ですので。
(中国で見辛いFBにメール頂いても、ホットメールに転送されます)


突如削除したようですので、何とか復帰しようと新しくレス建てました。
管理人様もしも可能であれば、4818に移動お願いします。
大切な時期に、ご迷惑をお掛けして大変失礼致しました。(福冨)

↓今村さん、活発に発言されている貴方に対し、なかなか書き込めなくて
 お恥ずかしい限りですが、動機が近いならば嬉しい限りです。
 
 いよいよ本番ですね。これまでご準備頂いたのも、記念すべき会の裏方として尽力し
皆の笑顔が見たい為!参加者皆さんの興奮冷めやらぬご感想をお待ちしています。

○今村20期(10/25, 02:15)
先生、お声かけを戴きまして有難うございます。
明日は学ぶ意識を終始心がけて臨みます。

自分の過去(の書き込み)からも学べるとのこと、自分の過去、自分がしてきたことも
大切にしたいと思います。
そして、早速昨日書き込んだ私の書き込みについても、改めて読み直すと本当にこれが
適切なのか、まだまだ推敲が必要です。一つ一つ積み重ねていきます。

福冨さん、福冨さんの書き込みを拝見出来て嬉しいです。
きちんとお応えできず大変申し訳ないのですが、これからも板ゼミで学び合えることを
楽しみにしております。
不遜・思い上りで恐縮ですが、恐らく今回福冨さんが掲示板に書き込まれた動機と同じ
気持ちを、私も感じております。


さて、中村君があげてくれた三戸公先生の文献を読み込み、明日の為にしっかりと睡眠を
とって備えます!



【hibinonikansha】

Pass

勉強会資料
No:4820 投稿者:中村貴治(20期) 投稿日:2014/10/24 Fri 09:41:06

浩友会当日の勉強会テーマは、「資本主義」となっています!

三戸公先生、三戸浩先生に近年の資本主義の様相についてご講演をいただきますが、
なかなか議論のイメージが湧かない…という方もおられるだろうと思います。

この度、三戸公先生より当日の参考資料をいただきました!
下記リンク先から資料をダウンロードできますのでこちらをお使いください。

直前のご紹介となり恐縮ですが、資料はどちらも3、4ページの短めのものになっています。
当日は「質疑応答」の時間も設ける予定ですので、
是非、事前に目を通していただき、議論の理解を深め質問・関心を育てていただければ幸いです。

今年の浩友会も、いよいよ明日に迫りました
学問の世界に触れる喜びを胸に、皆さんで良き一日にしていきましょう!!

パスワード:kouyukai2014
【勉強会資料@】三戸公先生(2011)「文明の転換,新しい資本形態の出現」
【勉強会資料A】三戸公先生(2014)「産業革命、管理革命、そして情報革命」
※リンク先中段下【パスワード】欄に上記のパスワードを入力
 →そのままキーボードで[Enter]キーを押すか、又は下の「Download」ボタンをクリックするとダウンロードが始まります。
※公開は26日朝までです。
※既に参加者の皆さんにメールでお送りしたものと、同じ資料です。
 メールの届いていない方は、名簿情報の更新がなされていないものと思われます。
 当日、現在ご利用のメールアドレスをお教えくだされば幸いです。


○日々野15期(15:50 2014/10/24)
参考資料ありがとうございます。早速プリントアウトしました。これから移動を開始しますので、車中にて読んでいきます。

テーマ「資本主義」ということで、昨年の25周年記念合宿での記念講義でも話がありました(資本主義の行き詰まり、フェアトレード、そして『自由』)。
また、先生から進めて頂いた水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』集英社新書は、
ゼミのテキストにもなっていて、読んだゼミ生は多いと思います。

参考資料を熟読し、イメージを膨らませ、明日の勉強会にワクワクしつつ、横浜に向かいます!!


【benkyoukai】

Pass

【BETTING!!】プロ野球日本シリーズ2014
No:4819 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/10/23 Thu 17:47:34

MS BETTING TMmito

プロ野球日本シリーズ!2014

阪神vsソフトバンクの結果を予測せよ!


【参加期限】10/25(土) 18:00

【参 加 費】30BP 《早割》10/24日23:59までの参加者は半額

【的中報酬】
 @「何勝何敗」を当てれば、
  参加者が5名まで… 150BP÷的中者数
  参加者が10名まで… 350BP÷的中者数
  以下、1名増える毎に、+50BP÷的中者数
 A《ボーナス》各試合の結果の予想的中率が最も高かった者に、100BP×的中数

【試合日程】
 第1戦 10月25日(土) 阪神甲子園球場    18:15  朝日放送
 第2戦 10月26日(日) 阪神甲子園球場    18:15  TBS/NHK-BS
 第3戦 10月28日(火) 福岡ヤフオクドーム  18:30  テレビ朝日/NHK-BS
 第4戦 10月29日(水) 福岡ヤフオクドーム  18:30  フジテレビ/NHK-BS
 第5戦 10月30日(木) 福岡ヤフオクドーム  18:30  TBS/NHK-BS
 第6戦 11月 1日(土) 阪神甲子園球場    18:15  フジテレビ/NHK-BS
 第7戦 11月 2日(日) 阪神甲子園球場    18:15  日本テレビ/NHK-BS

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪アリーナ≫

【問題】阪神 vs ソフトバンクの各試合の結果は?

○日々野15期(10/23, 17:45)  SB4 (●○○●○○)阪神2   的中率4/5
○今村20期(10/24, 03:55)  SB4(○●●○●○○)阪神3  的中率1/5
○中村20期(10/24, 06:25)  SB4(○●○○○)阪神1   的中率3/5
○片岡20期(10/24, 08:25)  SB4(●●○○○○)阪神2  的中率4/5
○読読連代表(10/24, 09:34)  SB4(○●○●○○)阪神2  的中率2/5
○安藤25期(10/25,10:41)  阪神4(○○●●●○○)SB3  的中率4/5
○佐々木16期(10/26,20:45)  阪神4(○○○●○)SB1   的中率2/5

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪結果発表≫

ソフトバンク 4 (●○○○○) 1 阪神


みなさま、ご参加ありがとうございました(*^_^*)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪コメント≫

○今村20期(10/24, 03:55)
日々野さん、日本シリーズベッティングの場立てをいただきありがとうございます!
野球は詳しくないのですが・・過去同カードの戦績は
ソフトバンクがフルゲームの末2戦2勝しているようです。
日本シリーズ2014

○中村20期(10/24, 06:25)
道頓堀に飛び込むニュースは見たくないという一心でベットしました。

○片岡20期(10/24, 08:25)
日々野さん、場立てありがとうございます。阪神の「勢い」は地の利も含めて
甲子園球場で終わると見ました。

○読読連代表(10/24, 09:34)
日々野君サンキュー
一晩のうちに、一挙に3人参加しているな(*^_^*)
パリーグが勝つことが日本プロ野球の再生につながる可能性があるので、
(業界としては全く××なんだが)SB乗りで、あとはわからない(当たり前)から適当に。
現役が立て、参加していないとなぁ…、佐藤、安藤、なにしてる!(;_;)

○安藤陽介(25期,2014/10/25,10:41)
日々野さん、ありがとうございます。
過去の内弁慶シリーズの再現で阪神で今回はホークスを阪神が下すと予想しました。

>三戸先生
仰るとおりで、現役として恥ずかしいです。
クライマックスシリーズはできなかったので、日本シリーズはやろう
と思っていたですが、すぐに行動に移せず、書けませんでした。
思いついたらすぐ行動にうつすことの大切さを思い知りました。

○佐々木(16期)
遅刻ですが参加します(現在の結果は見ていません!)。
クライマックスシリーズの勢いが続くと予想。

○望月(16期)
後だしながらソフトバンクで!
ツヨシ(西岡)のいる阪神か、パ代表のソフトバンクか。
パ・リーグ派(ちなロ)としては悩むところでした。
でもホークス球団歌「いざゆけ若鷹軍団」が大好きなので、
日本一で勝鬨をあげたいですな\(^o^)/そおれ!
http://www.youtube.com/watch?v=lHeX3WKoSzo

参加キー【NS2014】

Pass

【浩友会第二部 総会・懇親会】式次第のご案内
No:4817 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/10/23 Thu 00:16:24

浩友会まであと3日と迫りました。
幹事会でも、当日に向けた準備が山場を迎えております。

出欠状況を20期生の片岡君が取り纏め、毎日更新してくれています。
【平成26年度浩友会】出欠確認状況をお知らせいたします。

また、勉強会のテーマと参考資料について、20期生の中村師範代が報告してくれました。
勉強会 参考資料

さらに!今年も先生から「集合」の号令を頂いています!
サイゼリア元町・中華街駅前店に集合!
今年の懇親会は参加人数が多めです。じっくりお話を聞きたいなら、サイゼリア元町・中華街駅前店へGO!!

さて、ここで、懇親会・総会についてお知らせしたいと思います。
今年の総会では、20期生の今村君が司会を務めてくれます。

毎年のことではありますが、浩友会の総会・懇親会はスケジュールが盛りだくさんに組まれており、
「ではしばしご歓談を」という時間を設ける余裕があまりありません。
せっかく集まるのだから、みなさんのお話をじっくり聞きたいと思うのですが、
せっかく遠くから集まるのだから互いに歓談する場を設けたいという思いもあり、バランスが難しいところです。

そこで、大変心苦しいお願いではありますが、
近況報告のお時間は、OBおひとりにつき2分を目安、でお願いしたく思います。

また、これまで、満珠園さんの美味しい料理が残ってしまうことも少なくないように思います。勿体ないことです。
おそらく、人の話を聞きながら箸を進めるのは失礼では、と皆さんが遠慮された結果ではないかと思います。
前述のとおり、なかなか食事に専念できる時間はありませんので、どうか失礼などとお思いにならずに、
他の人が話している間でも食事を楽しんでくださいますようお願い申し上げます。美味しくいただきましょう。

今回参加してくれる現役生の皆さんも、遠慮せずに日頃の栄養不足をここぞとばかりに補ってください。
満珠園完食はみなさんの胃袋にかかっているといっても過言ではありませんよ。

【浩友会第二部:総会・懇親会 式次第】
一、開会の辞
二、乾杯
三、近況報告
四、報告事項及び決議事項
 報告事項1、二十五周年記念合宿会計報告
 報告事項2、平成二十六年度会計報告及び監査報告
 決議事項(第一号議案)役員改選の件
五、ゼミ近況報告
六、表彰(掲示板各賞)
七、記念撮影
八、先生の言葉
九、閉会の辞


○今村(20期、10/24 3:30)
日々野さん、浩友会総会・懇親会の式次第をご案内いただきまして有難うございます。
とうとう、日付では明日に迫りました!
今年も、先生を中心に世代を超えた偉大な先輩方が集まり、楽しく、学び・実りの多い
会となっている光景が目に浮かびます。

残念ながら欠席される方々からメッセージを頂いておりますが、多くの方が近況と共に、
やはり今回は三戸公先生と三戸浩先生の対談形式の勉強会に驚かれ、参加できないことを
大変残念がっていらっしゃいます。
今回参加される方の中にも、この勉強会があるからこそ、無理をしてでも駆けつけられる方も
多々いらっしゃることと思います。私も非常に楽しみで、とにかく限られた時間の中で、
最低何か一つでも「学んだことを持ち帰る」ことを意識して臨みます。

皆様から頂いた出欠票のメッセージは当日回覧をさせていただきますので、こちらも是非
楽しみにしていてください。

当日は満珠園の料理の完食と共に、皆様が思い出とお土産とお腹がいっぱいでお開きとなるよう、
司会を務めて参りたいです。


【kansyoku】

Pass

サイゼリア元町・中華街駅前店に集合!
No:4816 投稿者:三戸 投稿日:2014/10/21 Tue 00:57:25

来れる人は、一緒に昼飯を食おう。

時間:10/25,11:15〜
場所:サイゼリア元町・中華街駅前店


○日々野15期(2:07 2014/10/21)
この週末に会議があってバタバタとしており、その間にいくつもレスしたい投稿があったにもかかわらず書き込めておりません。。。
が、毎年なにより楽しみにしていた「集合」を発見しましたので、我先に書き込みます。
(掲示板トップがすでに更新されているので、管理人殿は僕より先に気づいていることでしょうが、その彼を差し置いて(笑))
サイゼリア参加します!!

○望 月 16期(22:08 2014/10/22)
開始前にせめて顔をお見せして長年の非礼をお詫びできればと思います。よろしくお願いします。

○小林荘介 15期(9:50 2014/10/21)
僕も参加します!!


【shuugou10.25】

Pass

女性大臣辞任のニュースに関して
No:4815 投稿者:憂国者 投稿日:2014/10/21 Tue 00:35:49

小渕優子経産相・松島みどり法相のどこが悪いのか?何を問題にしているのか?
簡単に思いつくことを述べてみたい。

届出・収支報告などが違法だという。
だが、それだけなら、ここまで大騒ぎする問題か?

@マスコミの姿勢に関して
小保方氏と同様に、「女性」で注目され、急転直下で失墜した。
政治家・研究者の「力量」はあったとしても、「女性」で注目を浴びた。

朝のニュース・ショーで記者会見を今か今かと待ち続け、
始まるや、すかさずライブで流していたにも関わらず、
NHK以外はどの曲も頭・途中でCMを流した。
大騒ぎし、ライブで流すだけの重大問題なら、CMを途中で挟むな!

A政党・政治家の「レベル」
野党も同様に人材がいない、と言ってもいいし、
政党も政治家も「未来展望=政策」を持ち合わせていない。
だから、野党は政策論争ではなく、「枝葉末節」なことを問題にする。
うちわが「価値あるものか」云々。なんとくだらない議論だ!

B何が問題か?
政治資金の使い方が問題にされているが、
そもそも地元有権者1000人を観劇に招待することは、どうなんだ?
地元名物を配るのは「必要な・適切な」政治活動なのだろうか?

政治資金規正法などで、政党助成金が(足りない)税金から支出されるにいたっている。
地方議員レベルでは、調査費などの使い方が問題にされ、削減論が出ている。
議員定数削減も「約束」しているはずだ。

政治家の仕事は何か?
「”住みよい社会”を創ること」ではないか。
「予想される将来に対し適切な立法と予算措置を行うことにより、”望ましい未来の創造”」が
彼(女)らに期待された仕事である。
だが、小沢一郎が一年生議員に勉強するより、地元に帰って有権者廻りをしろ、と言ったように、
党議拘束をかけて、数で勝負する「議会」が小泉以来当たり前となり、
とにかく政権獲得、そのための地元の政治活動重視。
選挙に行くものを相手の「政治活動」。

だから、官僚主導の政治が続き、
だから、政治家は「誰でもいい」のであろう。
だから、「良き人材」は政治家にはならなくなる。
だから、「世襲議員」か「号泣議員」か「チュードレン・ガールズ」となる。
ああ……………………。

Cその他
社長は自分が使った金に関して、自分で処理し、承知しているのだろうか?
政治家が金の流れを全て承知しいているとは到底思えない。
スタッフ(部下)を信用して任せているんだ。

小渕の問題指摘後の言動は、批判されるところがないのではないか?
最初から責任は認め、かつ「スタッフが…」と責任転嫁をしていない。
彼女は、今いる女性政治家の中では「人格・品格」は一番ではないか?
必ずや、近いうちにカムバックするであろう。


○中村貴治(20期,10/21,02:35)
私は、正直に言えば、閣僚でなくても与党も野党もやましい所の全くない議員がいるのかは疑問ですし、
また"スカーフ"や"うちわ"など、問題の大小を問わなければ幾らでも「問題」にできるのではないかと思います。
今回のような件は、野党側がどこまでを調べてどこまでを問題とするかに事の推移が委ねられており、
問題は問題と言わねばなりませんが、そういう意味で、国会に問題にするにしても空しい、寂しい案件だと思っていました。

野党側が「閣僚の資質」を問う戦略を取ることが指摘されていますが、
そのようなことが報道されること自体が野党にとって恥ずべきことであり、
国民としても、与党、野党どちらに対しても党の意図に対する信頼を置くことができなくなり、
成長率の上がり下がりなど、数値によって直近の支持・不支持を決めることしかできない自体を加速するだろうと思います。

今回の松本、小渕の両氏の対応をみると、問題は誰にもあるかもしれませんが、
表沙汰になったときの対応の仕方にははっきりと差が出るし、国民はそこを見るようになっているのだろうと思いました。
松島氏はよく法務大臣になれたなというか、こういう時期だからこそこういう人物が選ばれるのか、
と妙に納得させられましたが、小渕氏の対応には正直(良い意味で)驚きました。

ただ、今回、先生に「どこが・何故悪いのか」を問いかけしていただいたことで一番強烈に感じたのは、
閣僚に問題が出ること対して、私自身、感覚が麻痺して問題自身については深く考えなくなっていることでした。
「不祥事」を扱うにあたっては企業・経営者と同型的で、学生、国民として全く恥ずかしいことであり、危機感を覚えました。
雑多な意見になってしまいましたが、何が問題か、根気よく問い続けていきたいと思います。


○日々野15期(0:58 2014/10/22)
「うちわ」を巡るやりとりは本当にしょーもなくて、なんでそ〜なるの!と心の底から思いました。
しかしながら、このような些末な問題ばかりが殊更に取り上げられることは少なくないですね。
この現状は、企業活動において、些細なことが重大な訴訟リスクとなりうる現象と似ていると感じました。
経済界では、コンプライアンスが大流行し、細やかなチェック体制が整えられていきましたが、
(しばし個人商店に例えられる)政治家の世界では、チェック体制が甘いまま放置されてきたということでしょうか。

それにしても、小渕さんは若手の有望株で、将来を期待され、支持者1000人集めるぐらいなのに、
事務所を守る(法令チェックをして隙を埋める)若い優秀な事務スタッフとか、いないもんなのですかねえ。

小渕さんについては、私も、必ず戻ってくると思います。とても潔い態度であったと思いますが、
一方、「まだ若いから潔く辞任すれば必ず復帰できる」という思惑も感じられて(そう助言する声もあったのでしょう)、個人的には、少しあざとさも感じてしまいました。

小渕さんの後援会の収支報告書を作成していた、群馬県中之条町長も一緒に辞任していますが、
この人は先代の小渕恵三元首相の時代から、事務所長として関わっていたとの報道です。
それって、つまるところ、その当時から政治家のやり方はな〜んにも変わってないということでは?
小渕さんには、このあたりの経緯、どのような体制になっていたのか等、
「政治家の常識(=一般人の非常識)」もっと詳らかにしてもらいたいなあと感じる次第です。


○安藤陽介(25期,2014/10/22,23:34)
うちわの件に関して
今回は蓮舫議員をはじめとする野党との議論の中で、ものが「うちわかそうでないか」に
焦点が絞られていて、本当に時間とお金を無駄にしている議論であると感じました。
私はこんなものは議論に値するほどの問題ではないと感じているのですが、
それでも野党議員がルール違反として問題であると思うなら、
「うちわは利益供与になるのか」「うちわによって有権者の投票行動に影響があるか」を
しっかりと議論、または明らかにした上で、追求するべきだったと思います。
ただルールを実体として絶対的な扱いをするだけで、何も建設的な議論になりません。
そのルールがあるのは何のためか、しっかりと考えた上で、今回の問題が議論する価値が有るかを
見極めて欲しかったなと思います。(無駄な願望ですが)


○中村貴治(20期,10/23, 02:55)
私は「うちわ」や「ストール(スカーフ)」の追求に時間を費やしたことについては浪費と言っていいと思いますが、
松島氏の対応が法・規則に立たず、「自分がどう思うか」という観点でのみで行われていたことは、やはり問題だと思っています。
指摘されたからには、まず法・規則にのっとって発言をしなくてはならないでしょう。
法務大臣自らが法・規則の権威を貶める振る舞いをすることは、最もしてはならないことだったろうと考えています。

また、その際に用いたロジックが「女性のファッションとしてスカーフは〜〜」だったことも、気にかかります。
何故、わざわざ"女性"を持ち出す必要があるのでしょう。
「どうあらねばならないか」に立たず、強引に専ら自分の持っている問題意識から発言をする。
この方は議員・閣僚としてというよりも、もっと根本的ご勘弁願いたい方なのでは……と思いました。

安部政権は法の支配を謳っておきながら、法自身を大切にしているのかはかなり疑問ですが、
このような時期だからこそ、このような大臣が選ばれたのかと感じました。


○日々野15期(18:47 2014/10/23)
安倍が「法の支配」だなんてウソだよ〜。
それだったら、閣議決定で解釈改憲なんてせずに、きちんと憲法改正を発議しているはずだもの。
彼は最高法規である憲法96条の趣旨を無視してるんですから。民主主義の危機とずいぶん騒がれたものです。
その安倍政権の法務大臣と思えば・・・、さもありなんですね(^_^;)


【seiji14.10.20】

Pass

ミニ熱教室(2) 〜小林君の書き込みに応えて〜
No:4813 投稿者:教育者 投稿日:2014/10/20 Mon 13:14:00

 2014年 第2

TMmito

小林君、久しぶり。
元気にしていただろうか?

君が書き込んでくれた話は興味深いもので、議論したくなるものだ。

だが、君のこの書き込みが、「聞いて良かったと思える話」の3条件〜@倫理、A論理、B感情に合致しているだろうか?

ここに書く限り、皆に「納得」してもらいたいんだろう?
浩友会に参加して、このテーマで話したいんだろ?
ここも浩友会も、ゼミ生が「教える場」ではなく「学びあう場」なのだよ。

みんなへ
この3条件は興味深い。

≪問題@≫この3条件について論ぜよ。

≪問題A≫小林君の書き込みはこの3条件に合致しているか?


○小林荘介15期 23:02 10/26

三戸先生へ

三戸先生からの問いかけに対し、理由はともあれ、浩友会の日までに、しっかりとご回答しなかったことを反省しております。
それにもかかわらず、浩友会に参加をさせて頂き、有難うございました。

あらためて、ご回答させて頂きます。

>小林君、久しぶり。

三戸先生、お久しぶりです。
長らく、ご連絡もせず、顔をみせることもせず、大変失礼致しました。 

>元気にしていただろうか?
元気でなかった前半の期間が半分、元気を取り戻すのに要した後半の期間が半分でした。
元気でなかった前半の期間では、家族の死、友人の死、認知症の祖父母の介護、新しい仕事の分野への適応、目指していた臨床心理士資格制度の国家資格化の頓挫と色々と困難がありました。
元気を取り戻すに要した後半の期間では、仕事の充実、放送大学への編入学による学び直しの充実に恵まれ、浩友会へ復帰できる力を養うことができました。
この間、ずっと、僕を精神的に支えてくれたのは、三戸先生や三戸ゼミナールのみんなと過ごした楽しい日々の記憶でした。放送大学の講義(面接授業:スクーリング)で友人と会うごとに、三戸ゼミナールを思い出し語っては、浩友会に復帰したい気持ちと、三戸ゼミナールが好きである気持ちを確認するばかりでした。

>君が書き込んでくれた話は興味深いもので、議論したくなるものだ。

ご興味を持って下さり、有難うございます。議論の題材として取り上げて頂き、光栄です。
「良い話」は三戸ゼミナールで、常に意識していなければならないことだと思いますので、ご挨拶だけでは書き込みの内容が寂しいと思い、いま自分が「良い話」について考えていることを書き込みました。

>だが、君のこの書き込みが、「聞いて良かったと思える話」の3条件〜@倫理、A論理、B感情に合致しているだろうか?

私の書き込みは、この3条件に合致しておりません。
理由は≪問題A≫で述べさせて頂きます。

>ここに書く限り、皆に「納得」してもらいたいんだろう?
その通りでございます。 

>浩友会に参加して、このテーマで話したいんだろ?
その通りでございます。「勉強会」の休憩時間や「総会・懇親会」でお酒を飲んでいる時間に、話題がすぐに思いつかないで貴重な時間を過ぎるのだけは避けたいと思い、また浩友会のみなさんと話をする話題のひとつになればよいと思い、書き込みをしました。

>ここも浩友会も、ゼミ生が「教える場」ではなく「学びあう場」なのだよ。
「掲示板」が「学びあう場」であることは存じておりましたが、書き込んだときは、その意識が薄く、「学びあう場」という観点からの書き込みをしておりませんでした。場違いな書き込みを行い、申し訳ございませんでした。またお騒がせを致し、すみませんでした。謹んで、お詫びを申し上げさせて頂きます。


>みんなへ
>この3条件は興味深い。


>≪問題@≫この3条件について論ぜよ。

@倫理、A論理、B感情、について手元にある辞書を手がかりに論じます。

@倫理:
「倫理」に似たことばに、道徳、徳、道があると思います。 
これらの言葉に共通している意味は、「人として行うべき社会的に正しい行為の基準」だと思われます。
「倫理」は、生命倫理、環境倫理などの言葉あるように、特に「社会レベルの単位で社会的な行動の規範」となるようなものをいうと思われます。
「道徳」は、「倫理」が特に「社会の単位で社会的な行動の規範」を表すのに対し、子どもの道徳心を育てるといったように「個人の単位で社会の一員として守るべき行為の基準」を表すと思われます。
「徳」は、徳の高い人といわれるように、人から慕われ、好かれる人格のことをさし、他者からの性格への社会的価値の高さ評価が伴われると思われます。またそうした理想に向けて自分を高め、その人に接した人を感化・薫陶する力をさすと思われます。
「道」は、人の道に外れる、人の道にかなう、といった使い方があるように、人として守らなければならない筋道・約束であり、「とるべき、あるべき形・姿」だと思われます。

概して、これらは、公共的であり、他者への思いへの理解を必要とする共感性の能力が求められる分野だと思われます。

A論理:
「論理」に似た言葉に、「理論」、「原理」があります。
これらの言葉に共通する意味は、「思考の筋道」であると思います。
「論理」は、家の論理、キリスト教の論理といったように、特に思考などを進めてゆく筋道そのものをいい、また物事の中にある道理、事柄間の法則的なつながりをいうと思われます。
「原理」は、市場の原理、物理法則の原理、といったように、すべての現象を成立させる基本法則・根本の理論であると思われます。
「理論」は、ある物事に関して、原理を根拠よりどころとして考え成立させた認識の体系それ自体であると思われます。

概して、これらは、客観的であり、時には証拠が求められ、思考力が求められる分野だと思われます。

B感情:
「感情」に似た言葉に、「情緒」、「情動」「情操」があります。
これらに共通する意味は、「物事に感じて起こる、喜怒哀楽などの心の動き」であると思われます。
「情緒」は、情緒のある町並み、情緒豊かな作品といったように、ある物事にふれたときに起こるしみじみとした感情であると思われます。
「情動」は、情動の発露といった言葉がるように、一時的に引き起こされる急激な心の動きであると思われます。
「情操」は、情操教育といった言葉があるように、道徳的・芸術的な高い価値をもった感情を指すときに使われると思われます。

概して、これらは、主観的であり、感情の動きが求められる分野だと思われます。 

>≪問題A≫小林君の書き込みはこの3条件に合致しているか?
@倫理:
「浩友会」直前の時期であることを考えると、「浩友会」の準備に直接関わる書き込みや過去の「浩友会」にまつわるエピソードがふさわしいと思います。また最近の「掲示板」の書き込みの流れ・雰囲気には合わない、自分勝手な書き込みだったとも思われます。さらに三戸先生や三戸ゼミナールから学んだ内容がしっかりと表現されている文面でもありません。よって倫理的ではなかったと思われます。

A論理:
特別に話の筋や根拠が明確ではなく、よって論理的でもなかったと思われます。

B感情:
とにかく何かを書かなければ、何も伝わらない、何も議論が起こらないという意味では、何かを書いたことには意味があったとは思います。しかし、それでは衝動的な思いに突き動かされて何かをしたということだけであって、悪い意味での感情的という書き込みの印象が拭いきれないと思います。

結論として、3条件のどれにも十分に合致していませんので、書き込みの削除の検討もありうると思います。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【出題】小林荘介さんの書き込み「聞いて良かったと思える話」について

以下の3つの条件について
@倫理的であること      → 公共性、共感性
A論理的であること      → 客観性、合理性、証拠性
B感情的(情緒的)であること → 美的性、感動性

≪問題@≫この3条件について論ぜよ。
≪問題A≫小林君の書き込みはこの3条件に合致しているか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−
【投稿者名】2014/10/20 21:57 16期 望 月
先生、不肖ながら私が一番手を務めさせていただきます。
浩友会までにこの議論がどのように動くかは分かりませんが、少しでも場の足しになればと思います。

≪問題@≫この3条件について論ぜよ。
@〜Bの条件に挙げてある例、それぞれは間違ってはいないと思いましたが、
何故この3つなのか、それぞれの条件の関連性については疑問を感じています。

何故この3つなのか?
 → 他にもこのような3条件があてはまるのではないか?と思いました。
   「役に立つ」「おもしろい」「心を動かす」 などと言い換えても良いのではないでしょうか?
   例は挙げていただいていますが、論拠とは言い難いです。
   現に小林さん自身様々な言葉で言い換えされています。
   この手のものは「3条件ありき」に陥りやすいと感じました。
      
それぞれの条件の関連性
 → 3条件相互の関係は?
   条件と書いてあるが、条件のうち1つでも満たせば「聞いて良かったと思える話」は成立するか?
   それとも条件は3つすべてを観たさなければ「聞いて良かったと思える話」は成立しないのか?
   2つ満たしてもどれか一つ著しく欠けてしまった場合それは「聞いて良かったと思える話」なのか?
   といった各条件の相互の関係性を詰めていく事で「なぜ、3つの条件なのか」が分かってくるのだと思います。

≪問題A≫小林君の書き込みはこの3条件に合致しているか?
@倫理的であること 
 → 公共性・共感性に乏しい書き込みだと思いました。
先の書き込みで中村さんが今回の浩友会のテーマへの足がかりに公先生の近年の論文を掲示していただいていました。
その流れをぶった切ってまでこのテーマについて取り組みたいのか私には理解できません。
今回浩友会に来ていただく公先生、その準備をしてくれた中村さんにも失礼ではないのでしょうか。

A論理的であること 
 → 問1で述べた通りで論拠に乏しいと感じています。

B感情的(情緒的)であること について
 → 小林さんもいろいろ思うところあって書き込んでいただいたのだとは思います。
   しかし、近況を読んでいても肝心な部分の描写が抽象的でどこに注目すればいいのか分かりません。
   例えば、   
   ・障害福祉関係の仕事では「どんな」苦労や楽しみがあるのか?
   ・「なぜ」放送大学に編入学したのか?
   ・哲学の勉強では「何を」学んでいるのか?
   聞き手はこういった事を聞きたいのではないでしょうか。

以上です。


○小林荘介(15期,10/21,1:40)

望月さんへ
丁寧なコメント、ありがとうございます。

○叱責者(10.22,12:40)
小林君、君は君の書き込みに応えて「問題」とした私に、なぜ一言の言葉もないのだ!

>ここも浩友会も、ゼミ生が「教える場」ではなく「学びあう場」なのだよ。
この文章を読んだのか?
そしてなぜ≪問@≫だけでなく、≪問題A≫がついているのか、を考えたのか?

君は、私から出された問題に答えるのではなく、
望月君の回答に対して答えているだけではないか!
「望月さんへ 丁寧なコメントありがとうございました」
と書いているが、彼は君の文章にコメントしたのではないのだ。
私の出題に回答したのだ!!



@≫この3条件について論ぜよ。
3条件以外にもあると思います。
いきなり完成形を示し、これ以外の条件や条件の変更を認めないなどという考えは毛頭ありません。
だいたいこの3条件に「聞いて良かったと思える話」の条件が集約できるのではないかと思って書いてみました。
確かにおっしゃるとおり、もう少し3条件の関連性の説明や論拠の呈示が必要ですね。


3条件が必要と思うのは、まだ改善の余地があるかと思いますが、こんな感じでしょうか。

1.倫理面○、論理面○、感情面× あの人の話は、賢しらしい
2.倫理面○、論理面×、感情面○ あの人の話は、俺の頭ではわからなかった
3.倫理面×、論理面○、感情面○ あの人の話は、自分勝手、独善的、
4.倫理面○、論理面○、感情面○ あの人の話は、みんなを幸せにしそうだな〜♫♫ 


≪問題A≫小林君の書き込みはこの3条件に合致しているか?
@倫理的であること  
その流れをぶった切ってまでこのテーマについて取り組みたいのか私には理解できません。
今回浩友会に来ていただく公先生、その準備をしてくれた中村さんにも失礼ではないのでしょうか。

この望月さんのコメントは、どれももっともだと思います。
三戸浩先生、三戸公先生、中村さん、大変失礼致しました。
この場を借りて、お詫び申し上げます。 
←ここになぜ私の名前がないのだ?

→小林荘介(15期,10/28 16:30)
なぜ自分が三戸先生のお名前を書き忘れるというとんでもないミスをしたのか、自分でもよくわかりません。自分が上記のコメントを書いたときの状況を推測すると、三戸先生が「掲示板」で僕の書き込みを取り上げて下さり議論することを呼びかけて下さったことに私が甘えてしまったからではないかと思います)(三戸浩先生のお名前を書かせて頂き、修正させて頂きました)

A論理的であること 
 → 問1で述べた通りで論拠に乏しいと感じています。

この望月さんのコメントも、もっともだと思います。
まだまだ思考が足らないと思います。


B感情的(情緒的)であること について
 → 小林さんもいろいろ思うところあって書き込んでいただいたのだとは思います。
   しかし、近況を読んでいても肝心な部分の描写が抽象的でどこに注目すればいいのか分かりません。

この望月さんのコメントも、もっともだと思います。

   例えば、   
   ・障害福祉関係の仕事では「どんな」苦労や楽しみがあるのか?
   ・「なぜ」放送大学に編入学したのか?
   ・哲学の勉強では「何を」学んでいるのか?
   聞き手はこういった事を聞きたいのではないでしょうか。

と望月さんに、せっかくお尋ね頂いたので、お答えしたいと思います。
 
・障害福祉関係の仕事では「どんな」苦労や楽しみがあるのか?
→仕事先では、言葉での表現が苦手な方が多いので、不満は暴力やいたずらなどで仕返しされます。グループホームの勤務ですので、その他に服薬や金銭の管理、入浴の見守り、命やお金に関わる大変なことが色々あります。楽しみは、自分の常識が壊されることです。

・「なぜ」放送大学に編入学したのか? 
→大学院で心理学を学ぶ前に、学部で「心理学」と「哲学」の基礎教養を身につけたかったからです。最初は一年間だけ学ぶ「選科履修生」でしたが、編入学をし学位取得ができる「全科履修生」になりました。入学試験がなく、入学金も2万円程度、授業料も履修登録した科目分だけ、生徒は約9万人、講師陣もそれぞれの学閥の幹部が選ぶような優秀な人が多く、しかも学生も身銭を切って本当に勉強したくて学びに来ている人が多く、学ぶのにとても良い環境だと思ったからです。 

・哲学の勉強では「何を」学んでいるのか?
→古代ギリシア哲学、大陸合理論、現象学、ドイツ観念論などを講義で取り、広く浅く勉強しています。単位と関係の無い所では、デカルト『方法序説』を読む読書会に参加しています。


○小林荘介(15期,10/22, 23:45)

三戸先生へ

>小林君、君は君の書き込みに応えて「問題」とした私に、なぜ一言の言葉もないのだ!

私の書き込みに対し、お応えして頂き、有難うございます。

先生のお気持ちとご対応に、大変有難い気持ちで胸が一杯になりました。

厚く、お礼申し上げます。

三戸先生に一言もお礼の言葉を書かなかったのは、大変な過ちでした。

深くお詫びを申し上げます。

正直に申し上げますと、「教育者」というお名前が三戸先生であるとはっきりと100%の自信をもって確信できなかったからです。三戸先生と思われるお名前での書き込みが多くあったため、95%位は「教育者」が三戸先生だと思いましたが、三戸ゼミナールの関係者には、大勢の大先輩がいるため、「教育者」という名前が、三戸先生以外の方という可能性がわずかですが、私の考えの中にはありました。

数年ぶりの書き込みで、間違いがあってはいけないと思い、三戸先生のお名前を掲示板に書く事は一時的に保留し、「教育者」が三戸先生であるとしっかりと確認ができてから、先生のお名前を掲示板に書き、お礼の言葉を書き込みたいと思いました。

しかし、これは間違った判断だったと思います。

その結果、三戸先生に不愉快な思いを抱かせてしまうことになったり、浩友会の前の雰囲気感に混乱を生じさせてしまうことになったのだと思います。

大変、申し訳ございませんでした。


○中村貴治(20期,10/21, 08:30)
三戸先生、小林さん、掲示板で学ぶ「種」をくださり、有難うございます。
一番槍をつけてかたちを作ってくださった望月さんに続いて、私も書き込みをしたいと思います。

≪問題@≫この3条件について論ぜよ。
@三戸ゼミで「聞いてよかったと思える話の三要件」と聞くと、
「(@)面白い話、(A)役に立つ話、(B)感動する話」が真っ先に挙がりますが、
小林さんが提示された三要件も別の視点から捉えたものとして率直に興味深く思いました。

難しいのは「(@)面白い話〜」がコンセプトレベルでの分類なのに対して、今回の三要件はその観点での分類ではないため、
「どの要件もその重要性を全面的には否定しがたいが、常に必要であるとは言い難い」という点だと思います。
仮に「(@)面白い話〜」を聞き手にどのような働きかけをしたいのか、話をする<目的>とすれば、
今回の三要件はそのためにどのような話をつくるか、<手段>的な位置づけといえるかもしれません。

試しに「(@)面白い話〜」に対応させて考えるとこのようなかたちでしょうか?
重要度を3〜1で表わすと、(3が最も重要)…思ったよりも難しい(汗
(@)面白い話 :倫理的2、論理的1、情緒的3
(A)役に立つ話:倫理的1、論理的3、情緒的2
(B)感動する話:倫理的2、論理的2、情緒的3
いずれにせよ、どんな話をしたいときは話にどんな性質が必要か、考えてみると面白いと思っています。

A別の角度から…、@で難しかったのは話、特にスピーチの場合は相手を動かす必要がある、
そのためには、相手の心に訴えかけることが重要になるため、結果的に「情緒」を重んじざるを得ないところではないでしょうか。
それは小林さんの三要件に共感性と感動性という類似した言葉が入っていることにも表れているように思います。
よって、スピーチというある程度公共の場で行う場合を前提とすると、
「聞いてよかったと思うには、話が<倫理>に適っている必要があり、伝え方が<論理>的である必要があり、聞き手の<感情>が動かされなければならない」
と三要件を位置づけることが出来るのでは、と思っています。 



≪問題A≫小林君の書き込みはこの3条件に合致しているか?
【倫理的か】倫理的であり、掲示板に参加する人間を慮るのであれば、極端な話、
 「『ご無沙汰』への配慮」「自身の近況報告」「浩友会への意気込み」の三点があればよいのでこれらを厚く書くべきかと思います。
 また、<学び合う場>ということを考えると、公共性もあったとは言い難いと思います。
 私としては先輩が卒業後も関心をもって学び続けている姿を見られることは、心強いことだと思いましたが。
【論理的か】三条件に詰める部分があるのは良いのですが、構成上の問題として三条件の話が出てきた理由が、
 最後まで読まないとわからないのは改善できる点だと思いました。
【情緒的か】「仲間」としては、とにかく「浩友会が楽しみだ!」ということを強く打ち出した方が、嬉しいものだと思います。

○小林荘介(15期,10/28,22:28)
>≪問題@≫この3条件について論ぜよ。
>@三戸ゼミで「聞いてよかったと思える話の三要件」と聞くと、
>「(@)面白い話、(A)役に立つ話、(B)感動する話」が真っ先に挙がりますが、

ご明察、有難うございます!!!
@倫理、A論理、B感情の3条件は 「(@)面白い話、(A)役に立つ話、(B)感動する話」になぞらえて考えついたものです。

「(@)面白い話、(A)役に立つ話、(B)感動する話」はコンセプト=<目的>
「@倫理、A論理、B感情」は性質=<手段>

という構図はとっても素晴らしいと思います。整理して下さり、有難うございます。
3条件の「条件」という言葉を「条件」、「性質」、「成分」、「要素」、「要件」、「側面」などのどの言葉にするかがより適切かという課題が残っているような気がするので、このあたりをもう少し考えて行けたらいいのかな、と思っています。

>≪問題A≫小林君の書き込みはこの3条件に合致しているか?
>「『ご無沙汰』への配慮」「自身の近況報告」「浩友会への意気込み」の三点があればよい
>のでこれらを厚く書くべきかと思います。
「『ご無沙汰』への配慮」「自身の近況報告」「浩友会への意気込み」という三点のご指摘は非常に勉強になります。この3点ぐらいにポイントを絞って厚く書けば、必要なことは満たしながらも、冗長にならず、良い挨拶の書き込みになると思いました。
その他の【倫理的】【論理的】【情緒的(感情的)】のご指摘もその通りだと思います。

数々の俊逸なご指摘、大変、勉強になります。中村さんの才能の豊かさを感じ入りました。
今後とも学びのお相手をよろしくお願い致します。m(_ _)m


○日々野15期(23:21 2014/10/22)
三戸先生、同期の小林さんに声をかけ、お誘いしたのは私ですが、
その後はどこか他人事となってしまっており、気づくべきに気づけず、伝えるべきを伝えられないままとなってしまっていました。
無責任な態度であったと感じます。大変申し訳ありません。
中村君が、後輩の現役生の投稿に気づき、しかるべき指摘をしている姿を、自分も横で見ていながら、そのような振る舞いをできていないことを恥ずかしく思います。
彼に真似びたいです。

コバソウさん、大変ご無沙汰しております。
と、つい簡単に言葉にしてしまいがちですが、
本当は、長く空いてしまった時間を埋め、一度途切れてしまったご縁を結びなおすということは、
決して簡単なことではないのだろうと思います。
私も、まだまだ社会人にふさわしい振る舞いをできているとは言えませんので、ご助言等できる立場にはありませんが、
この掲示板における、先生と先輩方の振る舞いから学ぶことができるように思います。
過去ログのNo.1006とそこからの一連の投稿を是非探して読んでみてください。きっとたくさんの気づきがあることと思います。
かくいう僕も、久しぶりに読み返してみて、自身の至らなさに気づき、恥ずかしい思いでいっぱいになったのですが。
今後とも、この掲示板を通じて、共に学んでいきたいと思います。
土曜日お会いできることを楽しみにしております。

○小林荘介(15期,10/28,23:25)
日比野さんにとても感謝しています。
日比野さんからひとつメールをもらえたことで、勤め先に勤務調整の相談をし、「浩友会」にすることを最終的に決めました。そして意気込んで、数年間ものブランクがあるにもかかわらず、現在の三戸ゼミナールの雰囲気感をしっかりと顧みず、掲示板に場違いな書き込みをした結果、このような騒動になり、ご迷惑をおかけすることになりました。ごめんなさい。
「本当は、長く空いてしまった時間を埋め、一度途切れてしまったご縁を結びなおすということは、
決して簡単なことではないのだろうと思います」という言葉に助けられました。
日比野さんからこの言葉をもらったことで、気持ちを強く持つことができました。
三戸ゼミナールのみんなとの人間関係の関係性を再生してゆく、いまから再出発してゆく、心構えができました。
思考し続けること、対話し続けること、書き込み続けること、叱られ続けること、苦労し続けること、生きる以上、学ぶ以上、これをやらねばならない、引き受けなければならない、そう思っています。そしてそれを支えてくれるのは、「仲間」だと思っています。


【mininetu.2】

Pass

「聞いて良かったと思える話」の3条件-@倫理、A論理、B感情-
No:4811 投稿者:小林荘介(15期 オブザーバー) 投稿日:2014/10/20 Mon 12:25:27

皆さん、お久しぶりです。

15期の小林荘介です。

「浩友会」、「掲示板」という「学びあう場」がありながらも、心ならずもご無沙汰をいたし、申し訳ございません。

皆さんとの交流が疎遠になっている間、僕は障害福祉関係の仕事をしながら、放送大学に編入学を致しました。現在は主に「哲学」の勉強をしております。

いつの日か「浩友会」「掲示板」に万全の状態で完全復帰したいと思うあまり、その準備のための遠回りばかりをしておりましたが、浩友会のお知らせを頂き、掲示板を拝見しておりましたら、熱き血潮を我が身に感じ、書き込みをしたくなりました。

復帰できるところから、少しずつ復帰して行きたいと思います。

突然の投稿をお許し下さい。

書き込みの内容は、「聞いて良かったと思える話」についてです。

「聞いて良かったと思える話」には以下の3つの条件があると思います。

@倫理的であること
その話に、公共性、共感性があること
たとえば、その話に、多く他者の社会福祉にかない、かつ痛みに対する配慮があることなど

A論理的であること
その話に、客観性、合理性、証拠性があること
たとえば、その話に、偏りがなく、筋道が通っており、数値などの裏打ちがあることなど 

B感情的(情緒的)であること
その話に、美的性、感動性があること
たとえば、その話に、美しさ、新しい発見があり、心が動くことなど

人はこうした条件が備わった話に「納得」し、「聞いて良かった」と思うのではないでしょうか。


10/25(土)の「勉強会」、「総会、懇親会」に参加できる見通しとなりました。

この話題について、「浩友会」当日やこの「掲示板」などでご意見やご感想を頂き、みなさんと共に「学びあう」機会として頂ければ幸いです。

更新 16:01 2014/10/20

【aitasei】

Pass

第18回 掲示板書き込み大賞<書き込み数の部> 結果発表!!
No:4810 投稿者:渡邊 諒太(26期) 投稿日:2014/10/19 Sun 18:41:27

「第18回書き込み大賞書き込み数の部>」



大変、長らくお待たせ致しました、
第18回書き込み大賞「書き込み数の部」の発表をします!


【対象書き込み】
今回は2014年2月1日〜2014年7月31日の集計になります。

三戸ゼミナール掲示板:No. 4539〜4685(有効書き込み287回)
 ※ 基本的に1つの記事に同じ方が複数回書き込まれていた場合でも、
   一回の書き込みとしてカウントしています、ご了承ください。

それでは、発表に移ります!

T.書き込み数ランキング


※以下、敬称略

【OB/OG部門】

第1位:中村貴治 (20期) 41回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第2位:杉山浩二  (3期) 23回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第3位:日々野正英(15期) 21回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第4位:岩切尚弥  (4期)  7回
▮▮▮▮▮▮▮

第5位:中島大輔  (8期)  4回
▮▮▮▮

次 点:古郡功   (1期)  3回
▮▮▮


【現役生/院生部門】

第1位:安藤陽介 (25期) 32回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第2位:木田世界 (25期)  23回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第3位:渡邊諒太 (26期)  18回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第4位:三厨昌平 (25期)  14回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第5位:佐藤樹  (26期)  12回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

次 点:阪本夏美 (院生)   10回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮


【総合部門】

《別格》三 戸 先 生   41回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第1位:中村貴治 (20期) 41回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第2位:安藤陽介 (25期) 32回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第3位:杉山浩二  (3期)
木田世界 (25期) 23回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第4位:日々野正英(15期) 21回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第5位:渡邊諒太 (26期) 18回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第6位:三厨昌平 (25期) 14回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第7位:佐藤樹  (26期) 12回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第8位:阪本夏美 (院生)  10回
▮▮▮▮▮▮▮▮▮▮

第9位:岩切尚弥  (4期)  
笹井純也 (26期)  7回
▮▮▮▮▮▮▮

第10位:高橋篤史 (26期) 6回
▮▮▮▮▮▮

次 点:馬辰卿  (25期)  5回
▮▮▮▮▮

U.書き込み数内訳



041回 14.3% 三戸先生
104回 36.2% OB/OG   (11名)
142回 49.5% 現役生/院生(14名)
――――――――――――――――
287回  100% 総有効書き込み
※割合について、小数点第2位を四捨五入しています。

【参考】
<前回(第17回)の内訳>

063回 16.8% 三戸先生
196回 52.3% OB/OG   (17名)
116回 30.9% 現役生/院生(14名)
――――――――――――――――
375回  100% 総有効書き込み
※割合について、小数点第2位を四捨五入しています。


<前々回(第16回)の内訳>
036回 18.8% 三戸先生
117回 61.3% OB/OG(9名)
038回 19.9% 現役生(9名)
――――――――――――――――
191回  100% 総有効書き込み


V.掲示板カウンター



1日平均約260アクセス

  2014年8月4日11:09 カウンター:497,777
−)2014年2月2日06:45 カウンター:450,100
―――――――――――――――――――――――――
: 47,677
47,677÷4,396.25(h)≒10.84/h
10.84/h×24h=260.28/d(概算)



【参考】

<前回(第17回)のアクセス数>
1日平均約255アクセス

  2014年2月2日06:45 カウンター:450,100
−)2013年8月1日12:04 カウンター:402,999
―――――――――――――――――――――――――
47,101
47,101÷184日(d)18.75時間(h)≒10.62/h
10.62/h×24h=254.90/d(概算)


W.総評



 書き込み数ランキングについて、OB/OG部門、そして総合部門で20期の中村さんが41回を記録。
第18回書き込み大賞書き込み数の部において、三戸先生と並ぶ形で栄光の第1位を獲得されました。
現役生/院生部門では、25期の安藤さんが32回を記録し第1位という結果でした!
おめでとうございます!!

 現役生の書き込みについて、現役/院生部門の前々回と前回第1位を獲得した25期の木田さんを抑えて
同期の安藤さんがトップの座を手にし、総合部門においても第2位にランクインとなりました。
第2位には、木田さんがランクインしました。次回は巻き返し、書き込み数を増やしていく事が期待されます。
第3位には、26期の渡邊、第4位に25期の三厨さん、第5位に26期の佐藤君が続いていきます。

 OB/OGの方々の書き込みについて、総合部門、OB/OG部門において第1位に、20期の中村さんがランクインしました。
そして、第2位にはDVDによる勉強会等を牽引してくださった3期の杉山さんがランクインしました。
第3位には15期の日々野さん、第4位に4期の岩切さん、第5位8期の中島さんが続いていきます。

 総書き込み数のカウントを分析すると、残念ながら第17回書き込み大賞書き込み数の部(以後、第17回)に
カウントした書き込み数から、100近い大幅な減少が見られました。
また今回、現役生の相対的な書き込み率が49%でした。割合から言えば前回よりも大幅に上昇しており喜ばしい様に思われますが、
実際の書き込み数は確かに増加したものの、主な要因はOBの方々の書き込みの絶対数が減ったことであると言えます。
この掲示板の勢いを衰えさせることの無いように、どんどん書き込んでいきましょう。


【参考】
第17回 掲示板書き込み大賞<書き込み数の部> 結果発表!!
第15・16回 掲示板書き込み大賞<書き込み数の部> 結果発表!!

《コメント欄》

〇渡邊諒太(26期, 10/19, 18:25)
 今回の自身の結果を振り返ると前回より微増はあるものの、およそ180日あるうちの18回、365日の内の34回と考えると
やはり現役生として余りに少ないのではないかと考えさせられる結果でした。
「量は質に変化する」と教わっている中でこの「量」では、自身の「質」が変わろうはずもないだろう、と思います。
卒業したのちに、「質」に対しある程度の自信を持って社会に出られるかどうかは、結局ここで自分が如何にふるまうか
という事に尽きるはずです。
そして、その振る舞いを先ずは「量」から見ることの出来るこの書き込み数の部を大切にしなければならないと考えます。

今回も第16回、17回に引き続き、一つの記事の複数書き込みをカウントしていません。
しかし、このやり方で書き込み数の部としてのカウントが適切かと言えば、やはりそうではない様に感じます。
例えば、「場立て、コメント等により得点数を変更し、項目ごと色分けでバロメーター表示」などのやり方があるのではないでしょうか。
次回までに、この「カウント方式」については固めておく必要があると思います。

今回も報告が大変遅くなり中村さんやOBの方々に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。


○安藤陽介(25期,2014/10/19,22:35)
現役部門での第1位、総合部門での第2位という結果になり、とても嬉しく思います。
特別数を意識したわけではなく、その場その場での先生やOBの皆さまの書き込みを
「学びの場」と捉えながら、書き込んでいった結果、このような数字になりました。

ただ、
今まで書き込んだことをしっかりと振り返ってるのか。
自分の書いたことから学べてるいるか。
先生、先輩、同期、後輩、からのフィードバックから学べているか。
トピックにおけるテーマや問題を考えずに「書く」ことが目的になっていないか。

と問われてみると、自信を持って「はい。」とはいえません。
書きっぱなしにせず、書いたことからまた新たな学びを生み出せるようにしていきます。

渡邉くん、集計と記録の公開、ありがとう!!
かなり骨の折れる作業だと思うので、綺麗にまとまっていて感心します。
ただ1点
>※《別格》三 戸 先 生   41回
となっていますが、「別格」という言葉の使い方をもう少し深く考えてみてはどうでしょうか。
先生はや他の皆さんはどう思われるかはわかりませんが、少なくとも私はすこし気になりました。
答え、というか私の意見は次のゼミで言います。

○渡邊君、ご苦労様でした。ありがとう。(*^_^*)
現行のカウント方式でいいのか?という疑問は全く同感だ。
@この「書き込み数の部」を設けているのはなぜだろうか?
 その理由・目的から考えて、適当な方法は?
A疑問に思ったら、何か方法を考えて、
 そのやり方でもやってみたら?

 この書き込み大賞は、君たちには関係ないのだろうか?
 OB達のものを、現役生が代わりにカウントしているのならわかる。
 だが、自分たちのことなら、自分で工夫・提案があってもいいのじゃないか?
 だれか、このやり方を決める「責任者」がいるのだろうか?
 こういうことを、「他人事」と思う限り、「ゼミは"他人事"」だろう。


○日々野15期(23:21 2014/10/22)
渡邊君、集計ありがとうございました。いつも助かっています。
過去のリンクも貼ってもらって、比較しやすいですね。気遣いを感じます(^^♪
OBの傾向としては、上期が少なく下期が多い、という傾向が続いているようです。下期に浩友会のイベントがあるからでしょう。
今回、現役生の投稿が大幅に増えて、一気にぶっちぎられてしまったのは、もしかすると集計開始以来初めてのことでしょうか。
情けない記録を作ってしまった感があります。。。ううむ。。

渡邊君が書いてくれている、カウント方法への疑問は、全くその通りだと思います。
浩友会幹事会としても検討すべきと思います。渡邊君も、ぜひ、検討に加わってもらえると嬉しいです。
宜しくお願いします。


【編集キー:kakikomisu18th】

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勉強会 参考資料
No:4809 投稿者:中村貴治(20期) 投稿日:2014/10/19 Sun 07:28:37

いよいよ浩友会まで一週間を切りました!
当日の勉強会では、三戸公先生のご講演と浩先生との対談が予定されています。
まだテーマが確定しておりませんが(^_^;)汗、
近年の三戸公先生の著作を読んでおくと、当日の理解が進むと思われます。

三戸公先生の最近のご関心は大きく「情報」、「資本主義」、「ドラッカー」です。
以下に、「情報」について、近年の公先生の論文を載せますので、是非ご覧ください。

「情報の概念・再論 : N. ウイナーと吉田民人を越えて」『立教經濟學研究』66(4), 2013年
 ※リンク先中段【AN00248808_66-04_06.pdf (247.18KB)】をクリックしてpdfをダウンロード
「情報の概念 -吉田情報論批判-」『熊本学園商学論集』17(2), 2013年
 ※リンク先中段【shogaku17(2)-01 (2.79MB)】をクリックしてpdfをダウンロード
Cinii「三戸公」先生論文リスト
 ※「オープンアクセス」、「機関リポジリトリ」の記載があるものは、
  ネット上で閲覧することができます。

当日は、質疑応答の時間を設ける予定です。
いい「質問」が出来るように皆で備えておきましょう!

《追記(19日15:25)》
当日のテーマが「資本主義」に決まりました!
近年の資本主義の様相についてを大枠としてお話をいただきます。

近々に参加者の皆さんに参考の論文をご確認いただけるよう、
こちらで手配したいと思います。


【benkyoukai】

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浩友会
No:4808 投稿者:池田健太郎(16期) 投稿日:2014/10/16 Thu 07:53:11

片岡さん、返事が遅くなりご迷惑おかけして申し訳ありません。

第一部の勉強会のみ参加させてください。

※すいませんが、取り急ぎの連絡とさせてください。

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浩友会参加表明
No:4807 投稿者:望 月(16期) 投稿日:2014/10/15 Wed 21:43:53

三戸先生、ご無沙汰しております。16期の望月です。
数年ぶりとなってしまいましたが、今年の浩友会に参加させていただきます。

以下、簡単に近況報告させていただきます。
新卒で入った会社で仕事を続けて8年。
2年前に人事異動となり現在は債権回収部門に所属しております。
会社自体も買収に伴い親会社が金融系からメーカー系に変わり、
8月からはグループ会社共々集約されたオフィスの中で新社名での営業をはじめました。
今はこれまでの仕事を継続させつつ、時に親会社の人達に混じってワークショップに励んでいる毎日です。

(半沢直樹を彷彿させる日本的な)数字重視・トップダウン型の社風と
(日本的経営から脱却を図り海外を見据えた親会社の)理念重視・議論を重視する社風。
異なる社風で育った人間同士が机を並べ共存(まして共栄は)していく事は容易ではありませんが、
その中で会社はどのように変化していくのか?(先日ニュースでも取り上げられていました)
また、私自身が周りとの関係性の中でどのように振る舞い会社・社会に貢献するか、
成長し貢献できるようになっていくか、について自問しております。

月日が流れ、現在のゼミの事はおろか現役当時のゼミの記憶ですら薄れつつあり、
先生ならびに貴重な学びの場であるゼミに対して大変申し訳なく思っております。
今回はせめて両先生のお言葉から少しでも多くのものを学ぶ事が出来るよう
努めてまいりますのでどうかよろしくお願いします。

>片岡さん
本日参加票を返送しましたので後日ご確認ください。遅くなりすみません。


○日々野15期 12:55 2014/10/16
おお、もっちー参加表明ありがとう!直接会うのは久しぶりやねえ。
環境の変化も結構あったみたいだし随分変わっていたりして?(案外全然変わってないものかな(笑))
池田も来れるみたいだし、また楽しみが増えたよ!(*^_^*)

さて、うちの同期はいつお出ましになるかしら…(^_^;)

Re:日々野さん 20:30 2014/10/16
何度もお電話させていただきましたが、その度に背中を押していただきありがとうございました。
真っ新な気持ちで勉強会に臨む所存です。再び学びの機会を共にできる事楽しみにしています。

【lotte】

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【平成26年度浩友会】出欠確認状況をお知らせいたします。
No:4806 投稿者:片岡 憲洋(20期生) 投稿日:2014/10/15 Wed 10:44:55

三戸先生、三戸ゼミの皆様、大変ご無沙汰しております。
そしてはじめまして。20期生の片岡です。

 

浩友会当日!!

 
日々野さん、お声かけありがとうございます。
ここで、現在(10月25日PM0:30)の出欠確認状況をお伝えします。

●ご出席(到着順) \(^▽^)/〜最新情報〜

1.日々野さん(15期生)
2.中村さん(20期生)
3.今村さん(20期生)
4.田中さん(18期生)
5.佐々木さん(16期生)
6.池田さん(4期生)
7.近藤さん(22期生)
8.岩切さん(4期生)
9.松永さん(6期生)
10.山岸さん(1期生)
11. 望月さん(16期生)
12. 池田さん(16期生)※勉強会のみご参加
13. 古郡さん(1期生)
14. 杉山さん(3期生)※勉強会途中からご参加の可能性
15. 松島さん(6期生)
16.小林(荘)さん(15期生)
17.植草さん(8期生)※総会・懇親会のみご参加
(以下、現役生+院生)
18.木田さん(25期生)
19.三厨さん(25期生)
20.浦林さん(25期生)
21.安藤さん(25期生)
22.渡邊さん(26期生)
23.高橋さん(26期生)
24.佐藤さん(26期生)
25.阪本さん(院生)

●ご欠席(到着順) (∋_∈)〜最新情報〜
1.藤井さん(19期生)
2.福冨さん(5期生)
3.中島さん(8期生)
4.小山さん(1期生)
5.小山さん(4期生)
6.中川さん(1期生)
7.相良さん(3期生)
8.熊谷さん(1期生)
9.玉里さん(6期生)
10. 中川さん(3期生)
11. 桑田さん(15期生)
12. 小林(鉄)さん(15期生)
13.野崎さん(6期生)
14.鈴木さん(8期生)
15.竹田さん(21期生)
16. 花里さん(8期生)



まだスケジュール調整中の方もおられると思います。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。


○日々野15期(13:50 2014/10/15)
片岡君、報告ありがとうございます。

が、しかし!!まだ多少日があるとはいえちょっと寂しい状況ですね。。


会議室は45名のキャパがあるのに・・・、全然足りません!!!
いつものあの方のお名前もまだ見当たりませんしね(>_<)

そこで、〆切を20日(月)まで延長いたします!


昨年の25周年記念合宿から早いもので1年が経とうとしています。
1年ぶりのみなさまの元気をお姿を拝見できるのが、浩友会のなによりの楽しみです。
また、皆さんを括目させるチャンスでもあることは言うまでもありません。

どうぞお早めにお返事下さいます様、宜しくお願い申し上げます<(_ _)>

【hito】

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【10/25浩友会】申し込みはお済ですか?
No:4805 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/10/14 Tue 17:01:07

浩友会の出欠回答期限が本日10/14までとなっておりましたが、みなさま、回答はお済でしょうか?


もし、まだの方おられましたら、メールでも回答できます!!
回答先は、お手元の「浩友会のご案内」3ページ目をご覧ください。

残念ながら予定が立たずご欠席される方も、是非とも、近況メッセージをお寄せください。
みなさまからのメッセージも、浩友会の大きな楽しみのひとつです(^_-)-☆

OBのみなさま、お忙しいことと思いますが、
どうぞご協力の程、宜しくお願いいたします。

<浩友会概要>
日時:平成26年10月25日(土)
第1部【勉強会】
   時間 13:00〜17:00
   場所 「ハロー貸会議室 元町中華街 会議室B」神奈川県横浜市中区元町1-11-3アメリカ山公園(駅舎)3階
第2部【総会・懇親会】
   時間 18:00〜21:00
   場所 「満珠園」横浜市中区山下町138番地


【370174】

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Re:【勉強会アンケート】2014浩友会、ビッグニュースです!
No:4804 投稿者:岩切 尚弥(4期生) MAIL 投稿日:2014/10/14 Tue 09:05:19

遅くなりました。
下のほうになってしまったので、あえて返信レスいたします。

私がぜひ対談していただきたいテーマは「日本的経営は本当に終わったのか?」です。
私の卒論が「家の論理―家名」というものだったのもありますが、私が最近驚いたニュースは日立が年齢給を廃止するというニュースでした。
私の驚きは、「え?まだ、そんなのあったの??」というものでした。
私が入社した会社は2002年頃にはそのような属人的給与は廃止となりましたが、その時点で「同業他社と比べたら最後発」と言われました。外資の製薬会社と比較して、、ということでしょうが、日本の重厚長大産業にはまだ残っていたのか!と驚きました。

日本的経営には功罪がありますが、アメリカ式のPay for performanceは本当に日本に馴染むのか?ということには常々疑問があります。

ですので、日本的経営についてぜひ対談をお願いできたらと思います。
なにとぞよろしくお願いいたします。



> 皆さん、《ビッグニュース》です……!!!
>
> 10月25日(土)に迫っている平成26年度浩友会ですが、なんと!今年は、
> あの三戸公先生が参加され、更に勉強会では三戸浩先生と対談が行われることになりました!
>
> 現在のところ勉強会は
> 「三戸公先生、三戸浩先生の対談」+「ゼミ生からの質問と応答」形式で
> 予定されています。
>
> 【2014benkyoukai】

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残念なニュース
No:4803 投稿者:憂国者 投稿日:2014/10/14 Tue 00:35:38

私は日本人の「美意識」に誇りを持っている。
「言い訳をしない」「負けても判定に文句を言わない」「敵が失敗しても、喜ばない」
そうして、努力をし、力をつけ、強くなってきた。
だから、以下のようなニュースを聞いたとき、日本は当分中韓には負けないな、と思った。

日本男子「失敗しない選手が失敗」首位逃す…2位で決勝へ
 日本男子は自滅する形で予選首位通過を逃した。実力通りの演技はエース内村と18歳の白井だけ。「普段失敗しない選手が失敗した」。団体の金メダルしか頭にない内村の表情は晴れなかった。最終種目の鉄棒を残し、5種目終了時で前日演技した中国をリードしたが、2番手の野々村が手放し技でバーをつかみ損ねて落下し、4番手の田中も着地で乱れてマットに両手を付く痛恨の減点となった。日本勢が失敗すると観客から拍手が起きるアウェーの戦い。決勝で立て直しを図る。

内村、まさかの展開に苦笑い 表彰式「君が代」途中で終了
スポニチアネックス 10月10日(金)7時0分配信
 ◇体操世界選手権第7日 男子個人総合決勝(2014年10月9日 中国・南寧)
 表彰式でハプニングが起きた。歴史を塗り替える金メダルを受け取った内村が、表彰台で誇らしげに君が代を聴いていたが、最後までかからずに曲が終了。まさかの展開に、内村も苦笑いを浮かべるしかなかった。

<サッカー>日本人サポーターが中国クラブを擁護=「審判買収は韓国の専売特許」―中国メディア

<サッカー>ACL日韓戦のPK、中国の報道に韓国メディアの不満爆発=「韓国に嫉妬、大国として失格」

ところが、以下のような記事があった。
白井は次世代のエースであろう。だが、伝えられた彼の言動には日本人の「美意識」がない。
体操男子「銀」不満のツイート 白井「日本が真の勝者だ」
体操世界選手権 (中国・南寧)
 中国に大逆転され、36年ぶりの頂点にあと一歩届かなかった7日の男子団体総合決勝の結果に、体操ニッポンの選手が不満をつぶやいた。
 田中は自身のツイッターで「開催国だから。とか、雰囲気が。とか、プラスαなんかいらないんだよ」と思いを吐露。白井も自身のツイッターに英語で「僕は怒っている。日本が真の勝者だ」とつぶやき、「Gold」と書かれたメダルを内村が下げている加工写真とともに投稿した。


○ 中村貴治(20期,10/14,03:00)
昨日、TBSで「キングオブコント2014」を行っていました。
出場した中で最も若かったのが、二十代前半で構成された「リンゴスター」というトリオだったのですが、
第一回戦で敗れて「残念でしたね」と振られたとき、どこまで本心かは知りませんが、
「でも、全力を出し切ったので悔いはありません!」とコメントしていました。

参加するときには勝利し優勝することを目標としていたはずなのに、
敗北した途端、明らかに動機がすり替えられています。
また、彼らが教育を受けてきた中で競争に敗北した時に
「でも全力を出せたので私は満足だ」と言って大成した過去の偉人はいたのでしょうか。

かなり不自然な物言いだと思いますが、彼らをそうさせる理由はわかる気がします。
ただ、日本人の中で、競争に負けたときに成長するためのメンタリティ、
内田流に言えば辺境人として中央に必死になって学ぼうとするメンタリティが、
若い世代を中心に失われつつあるのではないかと憂いを感じさせる一幕でした。


〇阪本夏美(10/14 12:18)
スポーツ観戦のほうが中心ですが、選手が言い訳をせずに努力する姿や、
敵であるにも関わらず、尊敬の念を忘れない心に、日本人として誇りに思っていることに気づきました。

日本人としての「美意識」が失われてしまった要因として、
このような美意識と強さとの関連が議論されていないことだと思います。
また、今回の白井選手のような言動があった際、「これで良いのか」という問なく、
表現を個人の自由、個性として社会が受け入れていることにあると思います。
個人の自由や個性を認めつつ、しかし、美しい姿とは何かを問うことが重要ではないかと感じました。

○オー、早速レスしてくれているな(*^_^*)
 ところで書き忘れたのだが、
 最近のプロ野球で「日本人の美意識」が失われたことを示すニュースがあった。(ヒント;記録がかかっていた)
 他にも、「失われた美意識」ニュースがあるのじゃないか?


○中村貴治(20期,10/15,03:30)
糸井と銀次の件ですね。(シーズン終盤の風物詩?今年もあったタイトル狙いの敬遠攻め
このようなニュースが風物詩になって欲しくありませんが…。

「真・善・美」と言いますが、
考えてみれば三者のうち、現在、最も問われることが少なく、
また価値基準としての説得性を急速に認められ難くなっているのが「美」なのではないかと思います。

このところTV番組では日本が各国から評価される良さや強みを扱うものが増えていますが、
「そのような良さや強みが何故、どこから生まれているのか」という観点に乏しく、
現状では自己肯定によって満足・安心感を得ているに過ぎないのではないか、と思えてなりませんでした。

もしかしたらそれは日本の場合、独自の「美意識」に求められるのかもしれません。
先生のおっしゃる通り、もう少し「日本人の美意識」に着目していきたいと思います。


○日々野15期(17:15 2014/10/15)
白井のニュースについて、私が受けた印象は(内村と比して、)白井は「幼い」と感じました。
記事中の
>「Gold」と書かれたメダルを内村が下げている加工写真とともに投稿した。
というくだりなど、内村への憧れの強さを感じさせますが、それで写真加工とはいかにも幼稚だなあ、と。
これがツイッターでのつぶやきというのもまた幼さを感じさせる。いうまでもなく、ネットは私的空間ではありません。
すでに世界のトップアスリートたる白井に求められるのは「公人」としての言動のはず。
このような精神的な幼さが、その後の白井の個人種目結果にも繋がっているような気がして。内村との格の違いを感じました。
彼はまだ18歳ですから、これからなのかな、とも思えなくもないのですが、
気になるのは、彼の周りの大人たち(体育協会など)に、この件をきちんと叱り指導する者がいるのかどうか。。

糸井と銀次の件(中村君早い!流石!)は、幼いでは説明できませんね。
"個人"の賞のために、"チーム"の美意識さえ忘れられるとは。


【zannennews10.14】

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【ベッティング】10/14サッカー日本代表 vsブラジル
No:4802 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2014/10/12 Sun 23:19:00

MS BETTING TMmito

10/14 サッカー日本代表 vs ブラジル(国際親善試合)


スポーツベッティングがしばらくなかったですね。久しぶりの開帳です!

アギーレジャパン4戦目。前回ジャマイカ戦では初白星(但しオウンゴール)をあげ、ここまでの戦績は1勝1敗1分。
海外では本田・岡崎が絶好調。国内組の新メンバーも多数集まり、期待が高まります。
しかーし、今度の相手はブラジル。個の力の高さは圧倒的。さてさて、どのような試合になるでしょうか。

試合は明後日と迫っていますが、明日は台風でみなさんお家でしょうから、多数ご参加頂けるものと期待しております。
また、追加出題ももちろんOKです!

【参 加 費】20BP
【的中報酬】参加者が5名まで 200BP÷的中者数
      参加者が6名以上 320BP÷的中者数
【参加〆切】10月14日(火)日本時間19:30まで ※キックオフは同日19:45


≪アリーナ≫

【問題1】試合結果を予想せよ!
@日本勝利!!        :中村、
A引き分け!         :S-Pro.
B2点差以内でブラジル勝利。 :日々野、阪本(院)
C3点差以上でブラジル勝利…。:安藤(25期)

【問題2】次の選手達はゴールを決められるか予想せよ!※(1)〜(4)までそれぞれ@またはAにベットしてください。
(1)本田圭佑<背番号4 FW ACミラン(イタリア)>
 @決める   :中村、
 A決められない:日々野、安藤、S-Pro.、阪本(院)
(2)岡崎慎司<背番号9 FW マインツ(ドイツ)>
 @決める   :日々野、安藤
 A決められない:中村、S-Pro.、阪本(院)
(3)武藤嘉紀<背番号14 FW FC東京>
 @決める   :
 A決められない:日々野、中村、安藤、S-Pro.、阪本(院)
(4)ネイマール<ブラジル背番号10 FW バルセロナ(スペイン)>
 @決める   :日々野、阪本(院)
 A決められない:中村、安藤、S-Pro.


≪結果発表≫

日本 0 − 4 ブラジル
           ネイマール 4点





<<参考リンク>>
Sports navi サッカー日本代表
サッカーキング


<<コメント欄>>

○中村(20期,10/13, 02:30)
日々野さん、開催有難うございます!
もちろん的中を狙いにいけば「日本勝利」は外すべきなのですが、
もしもブラジルが勝てば、アギーレ・ジャパンは1勝2敗1引分。
勝利数よりも敗北数が上回り、しかも1勝はオウンゴール…。
立ち上がりから早速暗雲立ち込める感じじゃないですか。
私は言霊の力を信じて、日本勝利にBETします!

○安藤陽介(25期)
4−1でブラジルが勝利!と予想します。
ゴールは岡崎で。

○S-Pro.
日々野君、場立てありがとう。
せパのCSbettingは?と思っていたら…。
まったく自信がないが、参加することに意義ありで。

〇阪本(院)
日々野さん、ありがとうございます。
私も自信がありませんが、
勘を信じて…。

○蹴徒(10/15,10:50)
あわてて、何も調べず、考えず、選択肢の空欄から埋めたのだが、
試合後、結果を見て、
「なぜ、"チーム作り"の段階で、"選手選考"の相手にブラジルを選んだのか?」
という、試合相手発表の段階で浮かぶべき疑問を持った。
ネットで調べてみたが、そのことに触れても、分析したものもないが、
アギーレに質問したものもいないようだ!?
アギーレは選手たちに、この疑問をわかるように説明したのだろうか?
「各試合の意味」を理解できない限り、持っている力の80%までしか出せないだろうな。
私は、ブラジル相手に0−4で負けたことは、問題に(したいが)しない。
ブラジルを対戦相手に選んだことを、なぜだ?と聞きたいし、
選手たちにわからせたのか?が知りたい。
もし、そうでないなら、アギーレJapanにあまり期待できないなぁ…。
≪参考≫前代未聞!王者・ブラジル戦を選手選考に使ったアギーレ監督の「深謀遠慮」


○日々野15期(16:24 2014/10/15)
中村君の言霊も虚しく、日本代表はまさに"木っ端微塵"な結果となりました。
ブラジルは、この直前に、アルゼンチン相手に2-0で勝利していますので、この結果自体は、十分ありうるものだと思います。
話題の的はアギーレ監督の采配。本田や長友をベンチスタートにして、若い選手は一気に6人もスタメン投入したことですね。
この結果から、アギーレJは何かを得られたのでしょうか。

精一杯ポジティブに解釈すると、
そこそこの相手に対して新人を投入して負けるリスクよりも、むしろ各上の相手と戦って負けたリスクの方が
チームの精神的なダメージは小さいとか・・。まあ、素人考えですね(^_^;)

記事の中には、今回の結果をポジティブに捉えるものもあるようです。
ブラジルに喫した3年連続の大敗。変わらぬ「結果」と、異なる「印象」。
試合後の会見では「きょうは非常に重要なゲームだった。こうした逆境のなかで、選手を見ることができるからだ。敗戦で喜ぶことはないが、
試合後のロッカールームで選手たちが力を出し尽くした姿が見えたのは良かった」と語ったとか。狙い通りの収穫が得られたのか、ただの強がりか。
まだアギーレJが始まって間もなく、(ザックJ終盤と比べると、)情報・材料に乏しく、メディアも判断しかねているという状況でしょうか。
(このような状況下でもより詳しく書けるメディアこそ、本物ののサッカーメディアかもしれません。)
次の試合(起用選手)にも注目していきたいと思います。

ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!
次は「日本シリーズ」ベッティングですかね〜。


【1014scj】

Pass

Re:選ぼう!2014掲示板書き込み大賞!10月13日(月)〆切
No:4801 投稿者:今村達朗(20期) 投稿日:2014/10/12 Sun 05:08:17

2014年掲示板書き込み大賞の推薦をいたします!
中村君が立ててくれた書き込み場では見づらくなりそうでしたので、別に書き込みました。


(4)その他、「よかった!」「ありがとう」等といいたい書き込みは?

「25周年記念合宿の報告と感想・振返り」
記念品第一弾!
No:4625 投稿者:藤井 19期 投稿日:2013/11/23 Sat 11:30:39
プチ報告
No:4628 投稿者:木田世界 投稿日:2013/11/24 Sun 04:06:06
本日は有難うございました
No:4629 投稿者:今村達朗(20期生) 投稿日:2013/11/24 Sun 08:26:34
一番槍!
No:4630 投稿者:15期 日々野 投稿日:2013/11/24 Sun 18:50:36
二番槍!
No:4631 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/24 Sun 19:59:04
良い合宿でした。有難うございます。
No:4632 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/24 Sun 22:50:11
閉会式での先生の言葉
No:4633 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/24 Sun 23:12:25
集合写真!
No:4634 投稿者:日々野正英(15期) 投稿日:2013/11/25 Mon 00:11:00
現役一番槍でしょうか!?
No:4635 投稿者:笹井純也(26期) 投稿日:2013/11/25 Mon 03:17:55
本当に、本当に、楽しかったですね。
No:4636 投稿者:杉山@3期 投稿日:2013/11/25 Mon 05:25:26
記念品、賞品の紹介
No:4637 投稿者:藤井(19期) 投稿日:2013/11/25 Mon 17:28:33
現役二番槍!!
No:4638 投稿者:渡邊 諒太(26期) 投稿日:2013/11/25 Mon 17:28:56
私が合宿に参加して良かった理由。
No:4640 投稿者:田中圭(18期) 投稿日:2013/11/25 Mon 20:50:56
二十五周年記念合宿で得た種
No:4642 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2013/11/26 Tue 07:13:54
私にとっての二十五周年記念合宿
No:4643 投稿者:三厨昌平(25期) 投稿日:2013/11/26 Tue 11:05:53
今回の合宿の感想、学び
No:4644 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/11/26 Tue 11:19:10
二十五周年記念合宿、有難うございました。
No:4645 投稿者:中村貴治(20期) MAIL 投稿日:2013/11/26 Tue 19:45:06
ブリッジ・キング(クイーン?)は誰だ!?
No:4646 投稿者:中村貴治(20期) MAIL 投稿日:2013/11/27 Wed 05:08:27
25周年記念合宿、思い出
No:4647 投稿者:阪本夏美(院生) 投稿日:2013/11/27 Wed 09:30:46
25周年合宿の感想
No:4648 投稿者:石嶺 佑騎 MAIL 投稿日:2013/11/27 Wed 16:12:15
合宿を通して印象に残っている先輩の3名
No:4649 投稿者:陳媛 MAIL 投稿日:2013/11/28 Thu 00:36:30
参加者各自がそれぞれ大きな役割と責任を持ってのぞんだことがとてもよかった。
No:4650 投稿者:1期古郡です 投稿日:2013/11/28 Thu 15:53:05
印象に残っている先輩方
No:4652 投稿者:藤田航平(25期) 投稿日:2013/11/29 Fri 19:51:56
合宿を振り返って
No:4653 投稿者:聞間(5期) 投稿日:2013/11/29 Fri 23:55:26
三戸ゼミナール25周年記念合宿に参加して
No:4654 投稿者:日々野正英(15期) 投稿日:2013/12/01 Sun 15:46:13
25周年記念合宿で学んだこと、心に残ったこと。
No:4655 投稿者:木田世界 (25期) MAIL 投稿日:2013/12/01 Sun 18:14:37
二十五周年記念合宿の写真をアップしました!
No:4659 投稿者:日々野正英(15期) 投稿日:2013/12/03 Tue 00:57:28
岩切が見た25周年記念合宿
No:4663 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/12/04 Wed 00:51:20
二十五周年記念合宿現役生レポート
No:4664 投稿者:三厨昌平(25期) 投稿日:2013/12/04 Wed 02:11:11
記念合宿の「楽しかった思い出」を定着させよう
No:4667 投稿者:三戸 投稿日:2013/12/08 Sun 13:44:38
ブリッジ・クイーン確定!
No:4672 投稿者:木田世界 (25期) MAIL 投稿日:2013/12/22 Sun 20:10:26

私は残念ながら25周年合宿の一日目の途中で抜けなければならず、
スピーチ大会後半の途中までしか参加できなかったのですが、参加された方々の
報告や感想から、合宿中の三戸先生のお話と、合宿での出来事・空気・学びを知り、
感じることができ、一連の書き込みはみな有難いものでした。
これは合宿に参加できなかった全ての方にとって同じことだと思います。

その中でも・・・

<特に役に立った書き込み>
良い合宿でした。有難うございます。
No:4632 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/24 Sun 22:50:11 [返信]
閉会式での先生の言葉
No:4633 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/24 Sun 23:12:25 [返信]
二十五周年記念合宿で得た種
No:4642 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2013/11/26 Tue 07:13:54 [返信]
参加者各自がそれぞれ大きな役割と責任を持ってのぞんだことがとてもよかった。
No:4650 投稿者:1期古郡です 投稿日:2013/11/28 Thu 15:53:05 [返信]
岩切が見た25周年記念合宿
No:4663 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/12/04 Wed 00:51:20 [返信]

<特に面白かった書き込み>
ブリッジ・キング(クイーン?)は誰だ!?
No:4646 投稿者:中村貴治(20期) MAIL 投稿日:2013/11/27 Wed 05:08:27 [返信]
岩切が見た25周年記念合宿
No:4663 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/12/04 Wed 00:51:20 [返信]

<特に心に残った書き込み>
現役一番槍でしょうか!?
No:4635 投稿者:笹井純也(26期) 投稿日:2013/11/25 Mon 03:17:55 [返信]
合宿を通して印象に残っている先輩の3名
No:4649 投稿者:陳媛 MAIL 投稿日:2013/11/28 Thu 00:36:30 [返信]
三戸ゼミナール25周年記念合宿に参加して
No:4654 投稿者:日々野正英(15期) 投稿日:2013/12/01 Sun 15:46:13 [返信]
岩切が見た25周年記念合宿
No:4663 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/12/04 Wed 00:51:20 [返信]

⇒それぞれコメントは追記します



(1)勉強になった書き込みは?

「25周年記念合宿直前の決意表明とその呼びかけ、関連書き込み」
25周年記念合宿、楽しみにしています。
No:4591 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/20 Wed 00:11:20
明日ですね!
No:4598 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/22 Fri 11:23:30
貪欲にポイント狙い!!
No:4599 投稿者:今村達朗(20期生) 投稿日:2013/11/22 Fri 17:40:33
達朗!明日会えるのが楽しみだ!
No:4600 投稿者:藤井(19期) 投稿日:2013/11/22 Fri 18:48:56
宜しくお願いします
No:4601 投稿者:池田健太郎(16期) 投稿日:2013/11/22 Fri 19:43:15
これは既に独走態勢か!?
No:4602 投稿者:中村貴治(20期) MAIL 投稿日:2013/11/22 Fri 21:15:15
いよいよ明日!
No:4603 投稿者:藤田航平(25期) 投稿日:2013/11/22 Fri 22:17:12
宜しくお願いします!
No:4605 投稿者:坂本恵理奈(25期) 投稿日:2013/11/22 Fri 22:49:00
明日をたのしみに
No:4606 投稿者:山岸 照明 【1期】 投稿日:2013/11/22 Fri 23:23:49
いよいよ明日ですね。
No:4607 投稿者:太田 健一(3期) 投稿日:2013/11/22 Fri 23:25:12
わくわく
No:4608 投稿者:阪本夏美(院生) 投稿日:2013/11/22 Fri 23:38:59
待ちに待った11月23日です
No:4609 投稿者:三厨昌平(25期) 投稿日:2013/11/22 Fri 23:54:04
非常に楽しみです!
No:4610 投稿者:石嶺 佑騎  投稿日:2013/11/23 Sat 00:03:44
私が合宿に参加する理由。
No:4611 投稿者:田中圭(18期) 投稿日:2013/11/23 Sat 01:04:48
合宿準備ありがとうございます
No:4612 投稿者:中島大輔(8期生) 投稿日:2013/11/23 Sat 01:24:16
緊張の震えが止まりません!
No:4613 投稿者:笹井純也(26期) 投稿日:2013/11/23 Sat 02:55:43
事前貢献ポイントの集計
No:4614 投稿者:三厨昌平(25期) 投稿日:2013/11/23 Sat 04:17:27
さあ、今日ですね!
No:4615 投稿者:岩切 尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/23 Sat 04:53:30
ついにこの日がやってきた!
No:4617 投稿者:高橋 篤史(26期) 投稿日:2013/11/23 Sat 07:53:02
48時間楽しみ尽くしましょう!
No:4618 投稿者:木田世界 投稿日:2013/11/23 Sat 09:22:34
楽しみでしかないです!
No:4619 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/11/23 Sat 09:26:03
無題
No:4621 投稿者:1期古郡です 投稿日:2013/11/23 Sat 09:49:42
無題
No:4622 投稿者:6期松永 投稿日:2013/11/23 Sat 10:12:23
東京駅です
No:4623 投稿者:近藤(22期) 投稿日:2013/11/23 Sat 10:32:42
これから向かいます!
No:4624 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2013/11/23 Sat 11:06:04
出発したい…
No:4626 投稿者:5期聞間 投稿日:2013/11/23 Sat 14:13:23
なんと
Prev:4626 No:4627 投稿者:5期聞間 投稿日:2013/11/23 Sat 18:59:00

私も合宿前日に岩切さんに続いて書き込みをしましたが、その後に続く皆様の書き込みを読んで、
自分の振る舞いをとても恥ずかしく感じました。そのように気付かせていただいたこと、
そして一言ずつの書き込みにそれぞれの方々のカラーが出ていて、自分はどうありたいか、
ということを考えさせられました。



書き込み途中ですが一旦投稿します。
まずは25周年記念合宿について特化しましたがその他でも厳選していきたいです。

これから朝イチの便で父の実家のある熊本へ行ってまいります。
行きはいいが無事帰れるか・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



○日々野15期(18:07 2014/10/12)
私からの推薦は以下の8件になります。宜しくお願いします。
今村君場立ありがとう。熊本だったんですね。いいところで羨ましい。(旅行に行きたい!)帰省はどうかお気をつけて(^^;)

(1)テーマ「勉強になった書き込み」
『「終戦・原爆」に関して』No:4547 投稿者:三戸 投稿日:2013/08/19 Mon 00:12:13
【推薦理由】昨年までの白熱教室のようなディスカッション企画が今年は少なかったのが寂しい。(先生は何度もテーマを提示してくださっていたのに、
ゼミ生の参加が少なかったことが要因です。。)その中でもっとも充実していたと思うのがこの投稿。参加者は木田、中村、岩切、杉山、日々野の5名。

『私のスピーチの原稿の書き方』No:4641 投稿者:岩切尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/26 Tue 00:31:37
【推薦理由】先輩賞候補筆頭。スピーチ名手のやり方を真似ぶことができるだけでも価値ある投稿であるが、コメントを付けた現役生への即レスにも後輩への思いやりが感じられました。

『おれ流板書シリーズ(シリーズ化されるのか?)』No:4719 投稿者:1期古郡です 投稿日:2014/04/18 Fri 10:11:50
【推薦理由】先輩賞候補No2。「板書職人」のノートの取り方は、予想に反せず、とても創造性を感じられるものでした。発想を刺激されたゼミ生も多いのでは。

(2)テーマ「面白かった書き込み」
『2013年末、街の風景、身の回りの出来事を書こう』No:4673 投稿者:三戸 投稿日:2013/12/24 Tue 19:31:57
【推薦理由】三戸ゼミ掲示板では珍しい、杉山さん、岩切さんのほのぼのとしたストーリーにほっこり。(個人的には、子育てって大変だなあ、と感じてしまった(^^;))

『15年ぶりの「たほいや」。bettingにも是非参加を!』No:4574 投稿者:三戸 投稿日:2013/10/18 Fri 21:56:51
【推薦理由】久しぶりのたほいや!もさることながら、投稿冒頭の、台風の中開催されたゼミの風景(しかも先生目線!)は必読。
ゼミ室の風景、先生の表情が自然と目に浮かぶようで、OBは嬉しい気持ちになること間違いなし。きっかけをつくった三厨くんは天晴。

(3)テーマ「感動した書き込み」
『岩切が見た25周年記念合宿』No:4663 投稿者:岩切尚弥(4期生) 投稿日:2013/12/04 Wed 00:51:20
【推薦理由】25周年記念合宿に関連した投稿は数多いが、その中でも岩切さんのレポートは圧倒的なクオリティで、唯一無二の存在感がある。
充実した投稿、優れた挨拶などはあっても、読むものを感動させるという意味では、これこそが真の投稿だと思う。
この投稿を残すためだけでも、今年の掲示板大賞は是非開催されてほしいと願います。

(4)テーマ「その他、良かった!ありがとう!等と言いたい書き込み」
『参加者募集中!第1回DVD勉強会「M’S企業番組の読解講座」は3月14日になりました。』No:4701 投稿者:杉山@3期 投稿日:2014/03/05 Wed 08:06:53
【推薦理由】今年度の新企画として「M'S企業番組の読解講座」が挙げられる。この新しい試みをスタートできたのは、
音頭をとってくださった杉山さんのおかげにほかなりません。その感謝を込めて推薦したい。

『【25周年合宿】ゼミタオルの色について』No:4549 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/08/29 Thu 20:56:32
【推薦理由】25周年記念タオルの作成企画は、多くのゼミ生がアイデアを出し合い、それまでのゼミグッズのデザインテイストとは大きく異なる、
まさに25周年の記念にふさわしい記念タオルとなった。この企画を主宰してくれた浦林君に感謝を込めて推薦したい。

○佐々木(16期)(2014.10,13 22:00)
中村君、掲示板書き込み大賞の呼びかけどうもありがとうございます。
三戸先生から「忙しいとは心を亡くすこと」と学びましたが、恥ずかしながら全く生かすことができていない日々を送っています。
応えたい書き込みがたくさんあるのですが、まずは振り返りながら書き込み大賞の選定をいたします。

1.『私のスピーチの原稿の書き方』No:4641 投稿者:岩切尚弥(4期生) 投稿日:2013/11/26 Tue 00:31:37
【推薦理由】スピーチ大魔王、岩切さんの真髄。しかも、スピーチを「作る」という観点で、自ら書いた記事は他に記憶がありません。
      スピーチ大会は三戸ゼミの定番企画ですが、形式知となっている部分は少ないなと気づきました。
      (スピーチの特性でもあるのでしょうが。)
      『創』にある渡辺さん(2期)の作品と併せて読みたいです。

2.『参加者募集中!第1回DVD勉強会「M’S企業番組の読解講座」は3月14日になりました。』No:4701 投稿者:杉山@3期 投稿日:2014/03/05 Wed 08:06:53
【推薦理由】この一年は杉山さん、日々野さんに掲示板を支えてもらいました。本当に有難うございました。
      
3.25周年後の一連の書き込み
【推薦理由】読み返すと、25周年の記憶が甦ってきました。
      三戸先生、幹事の皆さん、改めて有難うございました。
      良い合宿だった、と思う一方で、自分はこの一年それを「本当」にしてこなかったと後悔しました。

今村君、熊本日帰り…?飛行機は欠航な気がしますが大丈夫?


○藤井さん(19期)推薦
※中村(20期)代理投稿:藤井さんからはメールにて推薦をお送りいただいていましたが、
皆さんの推薦結果を一覧出来た方がよいだろうと考え、代理で掲示板に投稿しています。

■候補
【25周年合宿】ゼミタオルの色について No:4549 投稿者:浦林幸輝(25期)
Re:【25周年合宿】ゼミタオルの色について No:4550 投稿者:えすやま
ゼミタオルについて No:4551 投稿者:松永(6期)
ゼミ・タオルのイメージ No:4553 投稿者:三戸先生
ゼミタオルの色決定! 浦林幸輝(25期) No:4556
ゼミタオルのデザイン  浦林幸輝(25期) No:4573

・コメント
ゼミの記念品は数あれど、今回のタオルのように掲示板上で、意見を募りながら作成したものはあっただろうか。
当然ながら、記念品の色や文言に自分の意見が反映されていたら、もらった時の思い入れは格別のものである。

それだけでなく、タオルの色やコピーを考えることを通して、三戸ゼミを表す色やコピーはなにか、自分たちはゼミでどう過ごしたかを振り返ることができた。
そのような記念合宿に相応しい書き込みを、現役生ながらイニシアティブを取った浦林くん、それに応えた皆を賞して贈りたい。


■次点
三戸ゼミ夏休み日記2013 No:4538 投稿者:三戸先生
三戸ゼミ夏休み日記2013 (2) No:4545 投稿者:三戸先生

・コメント
夏休み日記は先生の立てた書き込みだが、注目すべきは当時2年生の笹井くんの書き込みである。
それは夏休み日記が(2)まで続いたのは笹井くんのおかげと評されるほどで、まさにレスポンスの大切さを示すものである。

惜しむらくは、その書き込みが現在も継続されてはおらず、日記のまとめもなかったこと。
例えば現在も書き込みを続け皆を巻き込んだり、ひとつの作品として知見や分析を書き込んでいたら、板ゼミ大賞の有力候補であっただろう。


以上です。
改めて今回も、板ゼミ賞を選ぶ難しさ(と、コンセプトの変容)を感じました。


○中村(20期)推薦※No.4797より転載
(2)面白かった書き込みは?
No:4669 投稿者:日々谷ヒロシ(背番号15)「【M天市場】三戸ゼミナール25周年記念タオル販売中!
 遊び心に溢れた書き込みで、何度読んでもニヤリとさせられます。
 こういう書き込みは急にやろうと思ってもなかなかできるものではないんですよね。
 センスと共に日々のものを見る視点が問われるのだと思います。そういう意味でも脱帽です。

(4)その他、「よかった!」「ありがとう」等といいたい書き込みは?
No:4663 投稿者:岩切 尚弥(4期生)「岩切が見た25周年記念合宿」投稿日:2013/12/04
No:4641 投稿者:岩切 尚弥(4期生)「私のスピーチの原稿の書き方」投稿日:2013/11/26
 今年の岩切さんの書き込みは、さっと現れては掲示板に強烈なインパクトを与えるものが多くありました。
 中でも「岩切が見た25周年記念合宿」は合宿をゼミ全体で共有できるものにしてくれました。
 (本当は現役生にもこれをお願いしたかったんですが…(ノ_< ;)、また、他のOBとしてできることはあったはずと 我が身を振り返らせてくれます)
 感謝の気持ちを込めて推薦いたします。



【suisen】

Pass

なぜ、「日米野球」?
No:4800 投稿者:読読連代表 投稿日:2014/10/12 Sun 02:00:54

中日が唯一の代表ゼロ…思い出される第2回WBCの記憶
ベースボールキング 10月9日(木)16時57分配信
 11月に行われる日米野球に出場する「侍ジャパン」の28選手が9日、正式に発表された。最多の5選手を輩出したのはパ・リーグで激しい優勝争いを繰り広げたソフトバンクとオリックスの5人。以下、各チームの顔と言うべきスター選手が名を連ねたが、唯一、中日選手の名がリストには記されていなかった。
 今年の中日は、故障者が相次ぎチームも2年連続Bクラスとなる4位に低迷した。それでもリーグ3位の186安打を放った大島に、主軸として規定打席をクリアした平田。さらに投手陣でも、中継ぎとして奮投した福谷や又吉など楽しみな若手は多くいる。特に、11月20日のエキシビジョンマッチは沖縄で行われるため、又吉にとっては最高の凱旋登板になるところだったが、こちらはすでにドミニカでのウインターリーグに参加することが決まっている。
 中日の「代表ゼロ」で真っ先に思い出すのが、2009年の第2回WBCだ。代表を率いることが決まった原監督が各球団へ選手派遣の協力を要請したが、前年の北京五輪で岩瀬や川上が故障したこともあり、中日の全選手は揃って辞退。これには原監督も「1球団においては、誰ひとりも協力者がいなかった。やや寂しいことでした」沈痛なコメントを残した。当時、中日の監督だった落合氏は、前述の故障者を盾にしてチームとしての正当性を主張したが、その後、代表チームが見事に連覇を果たしたため、結果的に中日ナインは肩身の狭い思いをした。
 2013年の第3回WBCでは、故障で離脱の吉見も含め5選手を送り出したが、当時の中日監督は高木守道氏。現在の中日には再び落合氏がGMとして関わっているため、変に勘ぐりたくもなる。ちなみに今回の代表は、19人がパ・リーグの選手で、セ・リーグの選手は9人。3分の2以上をパの選手が占めることになった。
 チーム別の日本代表メンバーは下記の通り。
●5選手
ソフトバンク:今宮健太、松田宣浩、内川聖一、柳田悠岐、中村晃
オリックス:松葉貴大、金子千尋、西勇輝、伊藤光、糸井嘉男
●3選手
広島:前田健太、菊池涼介、丸佳浩
西武:岸孝之、牧田和久、高橋朋己
楽天:則本昂大、嶋基宏、銀次
●2選手
巨人:小林誠司、坂本勇人
ヤクルト:小川泰弘、山田哲人
日本ハム:大谷翔平、中田翔
●1選手
阪神:藤浪晋太郎
DeNA:井納翔一
ロッテ:西野勇士
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141009-00012316-baseballk-base)

なぜ、「日米野球」? 
かつて、子供たちを中心に(プロ)スポーツと言えば野球であった。
だが、現在では圧倒的にサッカーであろう。
現在活躍している選手の中で一番有名なのは大谷翔平だろうか?
大リーグで活躍しているマー君、イチローなどには敵わないのでは?
それでもサッカ−の本田には負けるのではないだろうか?
つまり、日本野球<大リーグ<サッカー、という張本には認めがたい注目度である。

スポーツ自体は野球の方がサッカ−より「わかりやすい≒おもしろい」だろう。
だが、W杯を頂点にする国際試合で注目を集めるサッカーの方が、
Jリーグの人気は今イチ、今ニ、であり、野球の各チームの方が観客動員数が多いにも関わらず、
注目度が高いのはなぜか?

なぜこうなったかは、説明の要もないだろう。
国よりチーム、チームより自分、という優先順位をあからさまにしたからではないか?
スポーツは面白い。
やらなくても、見ているだけで。下手な草野球でもしばらくは見ていることができる。
「見たい!」と思わせるかどうかは、そのスポーツ自体の魅力はあるにしても、
それ以上に「思い入れ」ができるかどうかではないのか?
プロ野球より夏の甲子園の方が注目を集めるのは「故郷・地元」という「思い入れ」によろう。
サッカーはよくわからなくても、
「日本代表=自分たちの代表」という「思い入れ」で応援する。
だから、選手名も覚える。
日頃TVでも全く放映されないスポーツでも、オリンピックで活躍すれば…。
レスリングという地味なスポーツの選手がいつの間にか有名になっている。

「日米野球」や「WBC」が生まれ、「侍ジャパン」と呼ぶのは、まさに「このロジック」によるものだ。
落合のロジック、読売のロジックは、「このロジック」に反するものだ。
自分の体>チームの都合>日本代表の勝敗
これでは「思い入れ」は生まれず、応援したいと思えず、ファンも増えない!
日本で活躍した選手が大リーグに行くことが当たり前になったことが、
各球団レベルでの損得でしか考えられていないのでは…?
大リーグに行かせるんだったら、「日米対抗」「世界一決定戦」などの国際試合を重視し、
マーケティングに注力せねば…。
@落合や読売は「わかっていない」のだろうか?
A野球だけの話か?同じロジックで動いていながら、それに気づかぬ企業などもよく目にするが…。



○日々野15期(18:22 2014/10/12)
@先週末はF1日本GPで、十何年ぶりに観戦してきました。今のF1にはご存知のとおり、日本のチームは出ていません。
それでも、日本人ドライバー小林可夢偉には注目しますし、多くの日本人F1ファンにとっての心のよりどころとなっていると思います。
来年はホンダがパワーユニットのサプライヤーとして復活します。とても楽しみです。
世界で戦うメーカーがたくさんあるのですから、日本を背負う気概でもって、モータースポーツにもっと参戦してもらえると嬉しいですね。

A「足を引っ張るのは同業他社。」この言葉を痛感することが時々起こります。
消費者あるいはマスコミから見れば、同じ職種一括りで評判や信頼を共有されてしまう。このような構造をなんとかできないものか、と悩ましく思います。


○中村(20期,10/13, 03:30)
大リーグへのダルビッシュの挑戦、田中の挑戦に対し、「日本リーグが寂しくなりはするが、
それはそれで個人の挑戦を応援しようじゃないか」というのが、現在の一般的な反応だと思います。
ただ、なぜわざわざ個人の挑戦を応援しようとするのか。それは彼らが共に日本に所属するメンバーであり、
その代表として大リーグに行くのだという認識によって「思い入れ」が共有されているからだと思います。
各チームの監督には、そのような関係性を国民(潜在的ファン層)と形成するように
マネジメントすることが求められるのでしょうが…。

@落合や読売もわかってはいるかもしれませんが個別のチームの観点に立てば、
 直近の試合において勝ちを上げることが関係者から求められ(企業であれば個別・短期的にも収益を上げることが求められ)、
 決断が困難なこともあるのではないかと思います。
 ですが、そのようなときだからこそNPBのような、全体の観点に立てる組織が影響力を発揮する必要があるのではないかと思いました。
 ただ、日本野球の場合“キョジン”のようなチームとそのようなチームを作りあげた個人が影響力を保持する限りは…、
 ということが問題であり、日本球界全体としての環境適応を困難にしている点だろうと思います。

A私自身としても、今、スマートフォンの買い換えをiPhone(Apple)にするか、日本メーカー(Sony等)のものにするかを迷っています。
 ただ、振り返ってみると、「思い入れ」を持てるほど日本メーカーの振る舞いに感心しているかというと、疑問です。
 このようなとき全体の観点に立つべきは経○連なのでしょうが、
 むしろそれが先頭に立って国民の「思い入れ」を切り崩し、味方(安定的な顧客)を減らす振る舞いをしているのではないでしょうか。
 (個別企業の利害の代弁者でいいのでしょうか) 問われるべきは経営者(会長)の「徳」の問題かと思いました。


【jibunorkuni】

Pass

さびしい、残念なニュース
No:4799 投稿者:By Stander 投稿日:2014/10/08 Wed 23:08:49

三井不動産が宅地開発した土地が東日本大震災の時に液状化現象を起こし、自宅が傾くなどの被害を受けた住民が起こした訴訟に敗訴したというニュースがあった。

浦安の液状化、住民敗訴=三井不動産への賠償請求棄却―東京地裁
時事通信 10月8日(水)10時10分配信
 東日本大震災による液状化現象で自宅に被害を受けた千葉県浦安市の住民36人が、宅地開発した三井不動産などに計約8億4000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が8日、東京地裁であった。松本利幸裁判長は「大震災が起きて被害が発生するという予見可能性があったとは言えない」と述べ、請求を棄却した。住民側によると、同市の液状化被害をめぐる集団訴訟の判決は初めて。
 訴えていたのは、1981年に三井不動産が販売を開始した浦安市入船の分譲住宅(全70戸)のうち計30戸の住民。大震災による敷地の液状化で自宅が傾いたほか、給水管やガス管が破損するなどした。
 松本裁判長は「液状化対策として、建築当時の木造低層住宅では一般的でなかった『べた基礎』を採用するなどしていた」として、同社の対策が不十分だったとは言えず、説明義務違反もなかったと結論付けた。
 住民側は、三井不動産は付近の埋め立て事業を請け負っており、液状化しやすい地盤だと認識していたと指摘。別業者が改良工事を行った近隣の土地では被害は発生しておらず、「工事していれば防止できた」などと訴えていた。 
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00000031-jij-soci)

上の記事にはないが、TVのニュースでは、裁判結果を聞いて、三井不動産は「わが社の主張が通って云々」などとコメントしたと言っていた。
客が損害を受けたことは事実ではないか?
自社の客と揉めて、勝ったからと言って、「ほら、自分が正しかった」などというコメントをなぜ出すのか?
「お客様の被害に対し、心苦しく思う。」などの、客の気持ちに配慮できないのか?
金に換えられないものあることをわかっており、
それを守るものが「エリート」ではないか!?

「名門」三井の名が泣くぞ。
三井の人間も落ちたものよ…。
学歴高いものが「エリート」ではなくなったことを示す象徴的ニュースだな。

○安藤陽介(25期,2014/10/09,0:17)
今回の問題、TVで行った社員の配慮のない言葉の問題を、
あらゆる社員の行動の基準になるであろう三井不動産の企業理念から考えてみました。
三井不動産のビジョン・ミッションステートメント

一つ目にあるものが最も重要視している価値基準だと思うので掲載します。
----以下引用
1「※(三井不動産のロゴ)」マークの理念
私たちは、「※」マークに象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」の理念のもと、社会・経済の発展と地球環境の保全に貢献します。
〜「&EARTH」を掲げて、人と地球がともに豊かになる社会をめざします。
----おわり

このステートメントをどこまで突き詰めて従業員と共有できているのでしょうか。
「共生・共存」「経済の発展」「人と地球が共に豊かになる社会」とはどういうものなのか
きちんと定義がなされているのでしょうか。
三井が名門であるとするならば、そうした価値基準が従業員ひとりひとりに共有され、それに則った行動がなされたならば、
今回の問題において、裁判で戦ったとしても、顧客への配慮のある言動が為されたのではないでしょうか。


○日々野15期 9:14 2014/10/09
裁判の場で求められるものは、「証拠」と「弁論の(論理の)説得力」、それだけであるといえます。
そのとき、「心」は忘れられてしまったのでしょう。(それは原告側にも言えることかもしれません。)
裁判は、紛争を効率的に処理できる社会システムの一つですが、システムに依存するとこのようになってしまうのだと感じました。

○佐藤 (26期,10/9 21:25)
損害に対する責任はどこにあるのか、ということを考えました。
三井不動産にすれば責任を負いたくはない、
客からすれば三井不動産の責任にして賠償してほしいと思うはずです。
裁判の結果では、三井不動産の責任は認められませんでした。
今回の件での三井不動産の発言からも、責任は全くないと感じていることが伺えます。
しかし責任が全くないということはありえないでしょう。
要因はどうあれ、売った商品に問題が起きたのですから。
このような会社に信頼感は持てません。
会社の損得、社会的地位だけにこだわると
そんな当たり前のことが見えなくなるのでしょうか。

○中村貴治(20期,2014/10/12, 20:40)
私も、日々野さんと同じようなことを感じました。
生活世界とシステム。「エリート意識」とは、目的合理性を原理とするシステムの領域ではなく、
構成員間のコミュニケーションを基礎とする生活世界において形成されるのではないでしょうか。
経済・法システム領域の拡大と生活世界の縮小(希薄化)を象徴する事例のように思いました。




【mituizannen】

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2014年10月のキリ番報告コーナー
No:4798 投稿者:K-1倶楽部 会員番号No.1 投稿日:2014/10/02 Thu 20:59:13

ヽ(^o^)丿キター


○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/10/02,10:57
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B510,222(おまけ番)
C10月の「キリ番報告コーナー」を立てたのは、やはり私だった…

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/10/02,18:45
A(B)「ゼミ活動報告掲示板」カウンター
B43,000(おまけ番)
C「ゼミ活動報告掲示板」カウンターの10月の1番乗りも…

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/10/04,13:35
A(C)書き込み遊具置き場カウンター
B"111"(基本番)
C珍しいところで

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/10/05,08:02
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B510,700(おまけ番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/10/05,21:10
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B510,800(おまけ番)
C

○K-1倶楽部 会員番号No.2
@2014/10/07,00:20
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B511,147(ハズレ)
Cとれません…(ToT)511,111が欲しかった!

○K-1倶楽部 会員番号No.15(K田)
@2014/10/09,00:37
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B511,600(おまけ番)
C他の人が報告してない時にこそgetせねば記録の意味は...と反省しつつ、おまけ番が目に入ったので。

○K-1倶楽部 会員番号No.2
@2014/10/12,20:17
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B512,500(おまけ番)
Cおまけ番を笑うものはおまけ番に泣く。
 
○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/16,18:45
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B513,600(おまけ番)
Cおまけ番には福がある。

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/22,01:00
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B515,200(おまけ番)
C棚からおまけ番。

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/22,13:15
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B515,300(おまけ番)
C笑う門にはおまけ番。

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/23,00:59
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B515,515(ミラ番)
Cもうおまけとは呼ばせない!

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/10/23,10:38
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B515,666(おまけ番)
CNo.4が頑張ってくれているので、遠慮して載せてなかった番号を。

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/26 , 15:36
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B517,400(おまけ番)
Cやっぱりおまけ番(^^;)

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/10/26,11:43
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B517300(おまけ番)
CNo.4君、すごいじゃないか!

○K-1倶楽部 会員番号No.1
@2014/10/26,20:26
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B517,517(行進番)
CNo.4君、負けちゃいないぜ(^^)X

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/27 , 19:36
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B518,100(おまけ番)
Cコツコツと1点を積み上げてまいります!

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/27 , 23:25
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B518,222(おまけ番)
Cおまけ番の上にも3年

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/28 , 21:15
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B518,555(おまけ番)
C二度あるおまけ番は三度ある

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/29 , 20:45
A(A)「ゼミ活動報告 掲示板」カウンター
B43,900(おまけ番)
C珍しくこちらでゲット

○K-1倶楽部 会員番号No.4
@2014/10/31 , 12:45
A(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
B519,400(おまけ番)
Cそろそろ申し訳ない気持ちに(^_^;)

【kiriban201410】

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