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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

【企業番組勉強会】  No.520310月29日浩友会勉強会@予習編  No.5194第10回ビジネス企業番組勉強会@予習編   No.5183第10回日程調整・視聴番組公募   No.5166第九回報告 No.5139第八回報告  No.5129第七回報告!  No.4982★報告一覧 

【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613〜5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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【平成26年度浩友会】浩友会勉強会&総会で心に残った3つのシーン
No:4825 投稿者:今村達朗(20期) 投稿日:2014/10/26 Sun 10:02:27

ぐっすり眠って一夜が明けましたが、まだまだ昨日の浩友会の余韻が残っています。

三戸公先生、三戸浩先生、学びの場をいただき有難うございました。
そして集まっていただいたOB・OGの皆様、院生・現役生、有難うございました。

そして表彰者への記念クリアファイルを作ってくれた藤田さん、掲示板予想クイズの集計をしてくれた
木田さんを始め、ぜひ参加したい!と自費で集まり、事前準備から当日の勉強会・総会でも準備・片づけの
手伝いをしていただいた現役生の皆さん、有難うございました。

今年度も世代を超えてたくさんのゼミ生が集まり、学びの場を共にできたことを嬉しく、
とても有難く感じております。


早速望月さんの書き込みを見て、過去の太田さんの「鉄は熱いうちに打つべし!打つべし!」
という書き込みを思い出しました(過去の書き込みをかなり遡って探してみたのですが
見つけられませんでした・・)。とても嬉しく思います。

さて、一昨年の浩友会後に、参加された方から「心に残った3つのシーン」が書き込み
されています(浩友会総会&勉強会で心に残った3つのシーン )。

今年も熱い鉄が冷めない内に、どんどんどんどんどんどんどん書き込んでいきましょう!
もちろん、3つではとても足りない!違うテーマで書きたい!という方は、
遠慮なく別で書込みを建ててください!

○今村(20期生)(10/26 10:00)
(1)自分を大切にするとは、自分の周りの人と自分のしてきたことを大切にすること
初めて三戸公先生のご講義を拝聴させていただきました。
三戸公先生と三戸浩先生のご講義から気づいたことについては別途書き込みをしますが、
三戸公先生のお話で特に印象に残ったこととして、
その場その場や、共同体との関係性の中で、「あの人がいたから」「あの人がいて良かった」と
思われるように生きていくこと、というお話をいただきました。
また、皆の前で話す事ができて嬉しい、と仰っていただきました。
三戸浩先生より、自分を大切にするとは自分の周りの人を大切にすること、そして自分の
してきたことを大切にすることと日頃より教わっておりましたが、三戸公先生からのお話を伺い、
人の人生・幸せとはそういうものなのだと改めて考えさせられました。

(2)古郡さんの目が届いたご質問
古郡さんが総会の近況報告にて、先生のご講義をより理解できるようにするためには「予習」ですよ、
と仰っていました。具体的には三戸公先生の場合は事前に中村君があげていたレジュメの読み込み、
三戸浩先生の場合は勉強会前のサイゼリアでのお話です。
僕もサイゼリアに参加し、三戸先生から、今日の朝思い立ってレジュメをまたバージョンアップして、
「進歩」と「進化」の二軸でこういうことを話そうと思うんだ、と「予習」の話をお聞きすることができました。
この予習があったからこそ(あってもなんとか必死に)、僕も先生のご講義についていくこと
ができましたが、講義後の質疑応答の冒頭に古郡さんより、「進歩」と「進化」について
もう一度概念を詳しく教えてほしい、と質問し、サイゼリアに参加できなかった方々へ理解の
手助けをされていました。
古郡さんもご自身で三戸先生のご講義を理解されながら、一方でお話の流れからサイゼリアでの
下地がないと他の人は分かりづらいのではないか、と気づき、そして古郡さんにしか
できない質問(手助け)をするということが、まさに「目が届いた」先輩の振る舞いで
あると、すごい、と感じました。

(3)場に応じた挨拶を考える〜浩友会に集まっていただいたことへの有難う〜
浩友会にて先輩・後輩が集まり、共に学ぶ時間を共有できたことに、とても「有難い」と
感じています。
僕は今年度浩友会総会の司会進行を致しました。
開会の冒頭に三戸公先生と三戸浩先生への感謝を述べましたが、集まったOB・OGや現役生への
感謝は述べませんでした。述べるべきかどうか、直前まで悩んでいました。
浩友会の幹事としては、OB・OGが17名、院生・現役生が8名とたくさん集まっていただき、
とても嬉しく、有難く、また「朋遠方より来るあり」という観点からも有難いことです。
しかし、共に三戸先生から学ぶ者として、と考えたとき、三戸先生がいらっしゃる前で
「来ていただいて有難う」というのは相応しくないと考えました。
これは、総会の場に三戸公先生がお越しになったら、ということを想定して初めて気づく
ことができました。
ウチ・ソトの考え方の問題であり、できれば松永さんに自分の考え方は正しかったのか、
ということをぜひお伺いしたかったのですが、当日は他の色々で余裕がなく、機会を逃して
しまい後悔をしています。

松永さん、僕の考え方につきまして、どのように思われますでしょうか。
そんなことも分からないのか!と叱責されてしまいそうですが、教えていただけると嬉しいです。

>(中村、10/26, 18:55)今村君、3つのシーンの場を立ててくれて有難う!
 @太田さんの書き込みは、「Re:鉄は熱いうちに、えぐり込む様に打つべし!打つべし! 」ですね。("えぐり込む様に"というところに気概が表れています。)
  文章から配慮を感じ、先輩としての書き込みはこうあるべきと思わされます。
  (今回のように残念ながら参加が叶わなかったときにも、こうして太田さんの名前はあがりますね。
  書き込みから学びたいと思いますし、次回、直接お会いしお話しできることを心から楽しみにしております。)
 A(3)のウチ・ソトの問題は今村くんが現役の時から意識して学んでいることであり、
  それがこのような形で活きているのを見ることができて、僕も嬉しくなりました。
  提示してくれた問題については、もちろん考えてみて私なりの答えはあるのですが、
  松永さんのご回答を待ちたいと思います(^_^)。

○16期 望月(あだ名はもっちー)2014/10/26 21:22
今村さん、スレ立てありがとうございます。
日々野さんからの指名もあったので改めて筆をとらせていただきます。
scene.1 ピリピリしていたにかかわらず小ボケ続き
今回の浩友会は私にとって特別なイベント。
「晴れて会が終わるまで、皓歯を見せず」の気持ちで臨みました。
開会前のサイゼリヤを先生とご一緒させていただいたのですが、
集合時間を勘違いしており社長出勤状態でご挨拶する失態をする羽目に。
さらに同期の佐々木の少々貫禄付いた姿に気づかないという失策。
あれだけ対抗心を燃やしていた私の終生のライバル(笑)だったというのに…。
そこのメガネのOBさんは何期のどなたかと考えていたら「もっちー久しぶり」と
声をかけられるという赤っ恥を晒しました。

佐々木(16期)
⇒もっちー、昨日は久しぶりだったね!
 ライバル宣言を受けましたが、体重では絶対勝ちたくないと思っていたのに…(笑)
 この一年は横綱問太郎関も巻き込んで、16期で書き込み数トップを獲ろうぜ!!!!!
 横綱、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

TO 佐々木
⇒こちらこそ、先日はどうも!
 佐々木らしい社会人生活を送っているなと思いました。
 とはいえ、健康を害して奉公する事(≠滅私奉公)が必ずしも会社への貢献でもないと思うのでほどほどに。
 掲示板を通したゼミ活動も、まずはお互いにできることから地道にやって行きましょう。

scene.2 忘れてしまったゼミの「日常」
休憩時間中に気がついた事。
現役当時の私は「お疲れ様です」の挨拶の代わりに何という言葉をかけてゼミ生に挨拶し、
コミュニケーションを取っていたのか思い出せない事に気が付きました。
合宿での事、討論会の事、ガストや飲み会のことは覚えているというのに…。
某幹事長に言っても相手にしてはいただけませんでした(笑)が、
帰りの列車で先生にその話を聞いていただいたところ、
「それは『日常』だったからじゃないか?」というお言葉をいただき、なるほどと納得しました。
「良き思い出」というものは派手なイベントよりもそういう「日常」の中にあるのかもしれませんね。

→某幹事長って隠せてないやないかーい(笑)
その節はごめんでした。かくいう僕も、当時どのようにしていたのかよく思い出せません。思うに、シチュエーション毎に使い分けていたのではないかなあ。
考えてみたら、なんでもかんでも「お疲れ様です。」一本で済ましちゃう方が異常だよね。
その時々に応じた挨拶を「日常」的にできていたものが、今できなくなっているとすると、僕らはよろしくない習慣のせいで退化しちゃってるのかもしれない(^^;)
(日々野15期)

scene.3 勉強とは答えを出す事なのか、それとも…?
公先生が仰った「教壇で未来を語る事はしない」というウェーバーの言葉。
実学実学採算性と言われ育ち、いまやっとそれを疑う事を知った私にとってその言葉は
学問のあり方を問いかけられたまさに「シンボル」でした。

反して私たちゼミ生は
「先生、○○は今後どうなっていくのでしょうか?」
「先生は○○はどうあるべきとお考えなのでしょうか?」
と、未来について答えを求めてしまうものが多い。
※そりゃあ、ゼミ生なら普通は先生のお考えに近付きたいと誰もが考えるでしょうから当然なのですが…。

学問は「将来を予測し、未来を創造する」事。

そうであれば、
「先生から答えを聞いて理解してスッキリする」事は
「将来予測や未来創造のための力をつける」事にならないのではないのだろうか?

むしろ先生の言葉は物事の真理や原理そのものではなく、
自らの頭で考えるためのヒントや指針であって、
己の力でその場その場で問題解決のための暫定的な答えを出しながらも、
新たな問題を見つけ問い続けていくのが本当の「学ぶ事」ではないかと気が付きました。
これもまた、自ら導いた現在時点での暫定的な答えなのですが、
時間をかけながら「ゼミでの勉強とは何なのか」について問い直し再構築していこうと思います。

追伸
この書き込みを書き進めていた際、昔、同期であまりゼミの勉強をしない関取が
一時期「問太郎(といたろう)」とかいう四股名で連戦連勝を重ねていて、
彼が課題もやらないのに「問い続ける」とか言っていた事を思い出しました。
そのあおりを多々受けた私としては何年経っても到底納得いきませんが、
おそらく彼は当時すでに「問い続ける」境地に達していたのか…。
なるほどそいつぁ〜すげぇ〜、面白れぇ〜や、と若干べらんめぇ口調になりながらニヤついております。
※なお、当時は朝青龍の全盛期で横綱の品格について各方面から「問い続け」られていた時代でした


○日々野15期(3:51 2014/10/27)
私の心に残った3つのシーン
(1)am11:10サイゼリアにいくと既に3名の姿が
当日は、午前中に今村君と合流し直前確認などを行っていました。
am11:00になり、そろそろ「集合」の時間なのでサイゼリアに移動を開始。
サイゼリアに着いたのはam11:10頃。集合時間の5分前なので、よし予定通り、、
と思いきや、そこには既に到着されている先生の姿が!さらに、先生を囲んで3人のOBの姿が!!1期生の古郡さん、山岸さん、6期生の松永さんでした。
先輩方に「負けた!」と思った瞬間でした。
※古郡さんのお話にありましたが、勉強会前のサイゼリアは、なんと、先生のご講義を「予習」できてしまうスペシャルタイムです。
これで、来年は参加者が増えること間違いなしですね!

(2)三戸公先生のお姿
公先生は午前中に別の用事を済まされて、勉強会には少し遅れてご来場の予定でした。
そこで、私と25期の木田君で、駅までお迎えにあがる段取りとなっていました。
2人とも公先生をお見かけしたことはあっても、お話したことなどないので、思いっきり緊張してお待ちしていました。
公先生がご到着されて、対面するなり「やあ、今日は宜しく」と和やかにお声掛けいただいて、得も言われぬ安堵感に包まれたのは言うまでもありません。
この日、公先生は体調がすぐれないご様子でしたが、にもかかわらずご講義と質疑で約2時間お話下さいました。(勉強会の感想はまた改めて。)
勉強会を終えて、帰り際、公先生を囲むように並んだゼミ生達に対して公先生より
「共に学ぶ仲間がいるということは素晴らしいことだ。よき人生を送ってください。」とお言葉頂いたのが嬉しかった。
私の好きな「共に学び共に生きる」を公先生からも頂けたことが本当に嬉しかったです。

(3)新しい出会い
今回の浩友会で初めてお会いする方もいました。4期生の池田さん(昨年まで参加が難しかった理由に一同驚愕!)現役生では、安藤君と佐藤君に。
また、8期生の植草さんは去年の合宿にも来て頂きましたが、今年はゆっくりお話をお聞きできました。
新しいゼミ生とお会いできるのも嬉しいものですが、もう一つ嬉しいのは、
同期やその前後など現役時代を共に過ごした間柄では、再開が懐かしく当時に戻るのですよね。それまで知らなかった新たな一面を垣間見れます。
それは(私にとっては、)新しい発見であり、新しい出会いとなんら変わらず、密かな楽しみだったりします。
シャッターに収めたい瞬間でした。来年も新しい出会いがたくさんあるといいなあ。


○中村貴治(20期,18:25, 10/27)

(1)三戸公先生ご講演
勉強会冒頭の三戸浩先生ご講演の終盤、三戸公先生が別件の仕事の後に駆けつけてくださいました。
公先生は勉強会司会を担当していた私の横に座られましたが、やはりテキストを読みこんで学んだ著者が横におられると思うと大変な緊張です。
公先生は柔和に語りかけてくださいますし、学会でお見かけしてお話しする機会もあったのですが…いつまでもこの緊張は変わりません。
93歳になられておられますが、休憩中は意を決してお話しをさせていただいた折に、近年のご自身の研究について熱くお話ししてくださりました。
バーナードのゼミ賞ゼミーにある「学ぶとは生きること」を体現しておられるようで、その成果としてお話しされたその後のご講演は、
同じ道に臨もうとしている者として感銘を受けながらお聞きしました。今回は残念ながら三戸浩先生との対談は叶いませんでしたが、
またの機会を心より楽しみにしております。

(2)現役生・院生8名参加 ――三戸マンボウくんデビュー!
今年度の浩友会には、現役生・院生から8名(25期:安藤、浦林、木田、三厨、26期:佐藤、高橋、渡邊)が参加してくれました。
また、今回の表彰用クリアファイルは、昨年の25周年記念合宿で《ゼミグッズ職人》の称号を手にした25期の藤田君が作成してくれたものです。
渡邊君の近況報告はヒヤヒヤして聞いていましたが…、あの三戸マンボウの登場で及第点といったところでしょうか。小道具は用意しておくものですね。
でも、ふなっしーを見ればわかるように決定的なのは「キャラづけ」ですから、ただ出すだけでは・・・(ノω・、)。ゆるキャラとしては失格でしょう。
次の表舞台に期待!幹事会としては、現役生の皆さんは「次期会員」であり浩友会の場に来てくれるのは嬉しいことです。
さしあたっては、更なる会員の獲得に向けて来年のゼミ生勧誘活動にエールを送りたいと思います!

→三戸マンボウ君、楽しませてもらいました。
 あの雑な縫製と型紙も取ってなさそうなフェルトの裁ち方。
 そしてある意味先生に失礼なデザイン(我らが先生はあんなに髪白くないぞ!)
 普段、絶対に裁縫などしない(敢えて断言しよう、するわけがない!)
 三戸ゼミ現役生がせっせと夜なべ(?)して作っていたと思うと、
 何度思い出してもクスリとしてしまいます。
 これからも私たち浩友会一同はゆる〜く公認せず見守っていたいと思うんだなっしー!
 (2014/10/29 21:05 16期 望月)


○今村20期(2014/10/28 2:10)
中村君、早速太田さんの書き込みのリンクを張ってくれてありがとう。
中村君は掲示板のどの年代にどんな書き込みがされているのか記憶しているのかなΣ(゚Д゚)


望月さん、日々野さん、中村君、そして佐々木さんも、心に残ったシーンの呼びかけに
応えていただき有難うございます。
参加者それぞれの視点からみた沢山の光景を記録として残したいですね。

現役生も!どんどんどんどんどんどんどん書き込みをお待ちしています!


【2014koyukai】

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