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二十五周年記念合宿、有難うございました。
No:4645 投稿者:中村貴治(20期) MAIL 投稿日:2013/11/26 Tue 19:45:06

三戸先生、OBの皆さん、現役生の皆、改めてどうも有り難うございました。
いざ合宿の感想を書こうと思うと、書きたいことがあり過ぎてしまうのですが、
多少とりとめもなくなろうとも、書き込みたいと思います。

■スピーチ大会「特別審査員」として

○同じく「特別審査員」として参加された杉山さんは、
  >今回の審査員の陣容(先生、特別審査員2名(杉山、中村))を見て、自分に求められている
  >視点はなんだろうと想い、「自分らしい(OB)らしいエピソードをきちんと語っているか」と
  >メインの評価軸としてコメントさせていただきました。

 とおっしゃていますが、逆に私も杉山さんとの対比を意識して、
 今も現役でゼミのスピーチ大会に参加している「院生」として、
 主に構成や話術の面に比重を置いて評価・コメントしようと思って臨んでいました。
 常に自分に求められる「役割」は何か、意識しながら臨む点はやはり三戸ゼミ生。
 受け継がれているものがあるということの有難さ、嬉しさを感じます。

○また、岩切さんのスピーチは圧倒的でした。
 前述の通り、院生としてそれなりの「評価」を…と思っていたのですが、
 あまりの完成度に、ただただ「素晴らしいスピーチ」と言うことしかできませんでした。
 (そこで先生が仰ったように、「評価・アドバイス」ではなく、
 「感想」に切り替えられなかった点が、自分の甘い所だったのでしょう。)
 先生が「名人」とおっしゃったのも、大いに納得します。
 良きロールモデル、私たちが目指すべきところを示していただきました。
 私自身、そして今後のスピーチ大会の更なるレベルの向上が楽しみです。

(しかし、現役生とOBでこれほど差がつくとは、正直いって予想以上でした。
もちろん年月の重みからして、現役生とOBでは特に「原稿(内容)の厚み」に差が出てしまうのは、
仕方のないことですが、それに焦ったか、普段以上にその点を話術でカバーしようとしてしまった
印象を受けました。「話術先行」になっていることが、余計に浮き彫りになってしまったと思います。
今後はまず原稿を練り上げ、原稿を活かすような話術を心がけることが、重要になるでしょう)

■三戸先生「記念講義」について

○「『自然』に立脚した『自由』」…機能のための自由(責任ある選択)が突き詰められ、
 もたらされた結果が「取りきれぬ責任」である以上、現在の「自由」が終焉にあることは、
 納得できるところです。しかし、自然に立脚した自由とは、どういうことか。
 「人間が『自由』である」とは、どういうことなのだろうか。
 今の私たちがあまりにも脳に立脚した自由に侵されている、「それしかない」と思いこんでいることに気付かされました。
 同時に、「人間にとっての自然」を探求しようとする甲野善紀の思想が思い起こされます。
 理解を進めるためにも、何かヒントになればと思い、読み進めたいと思います。

○また、直接的な"勉強"ではないのですが、先生が途中でおっしゃった、
 "他人を信じられない人は、自分を信じていない"ということが、
 強く心に響きました。なぜかは上手く言葉で表すことができないのですが、
 やはり自分の中に引っかかる、思い当たることがあるからこそ響いたのでしょう。意識して参ります。


■25周年記念行事実行委員会委員として

しかしながら、25周年記念行事実行委員会として当日の段取りに甘さが目立った点は、
大いに反省すべきところです。特に、スケジュールが"押せ押せ"になったことにより、
「カルトQ」ができないなど、せっかく皆さんに準備していただいていたことができなかった点は、
大変申し訳ないことだと思います。今後、何らかのかたちでフォローできるよう、
皆さんへもご連絡を差し上げて参りますので、どうぞ宜しくお願いたします。

今後について一つ残しておくと、帰り際に三戸先生からおっしゃっていただいたことですが、
スピーチ大会で現役生とOBが同数というのもおかしいんじゃないか、ということです。
確かに、OBの方が、話を「ゼミ」という場で共有できることは極めて希少な機会なのですから、
OB優先であるのがあるべき姿でありました。
チーム制をとっている限り難しいかもしれないですが、考えておきたい点です。

【25gasshuku】

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