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今回の合宿の感想、学び
No:4644 投稿者:浦林幸輝(25期) 投稿日:2013/11/26 Tue 11:19:10

今回の合宿の感想を一言で表しますと、
「先輩たちとの実力の大きな差を見せつけられて、非常に悔しかった」です。

大学が秋学期になってからのゼミで、本の読み込み、スピーチ大会で
成長が感じられ、自分の中で二十五周年合宿でもイケるんじゃないか?!
なんなら、OBの方たちを打ちのめしてやろう!などと
生意気に合宿開始当初までは思っていたのいました。
ですが、スピーチ大会Aでトップバッターの8期の中島さんの圧倒的な面白さのスピーチで
会場が爆笑の渦に包まれたとき、いきなり自分のスピーチの敗北を確信してしまい、
また討論会で16期の佐々木さんをはじめとする、世代交代推進連盟に
手も足も出ずに完膚なきまでに打ちのめされてしまい、自分の読解力や構造の分析・把握能力、
議論の仕方や説明能力の未熟さ、圧倒的なOBとの差を見せつけられました。

 1日目が終わるころには最初最初の自信は粉々に打ち砕かれ、すっかり意気消沈していました。
自分がこれまで培ってきたものは、こんなにショボくて通用しないものなのか、と情けなさと不甲斐なさにさいなまれていた僕の心が立ち直るきっかけになったのは、やはりOBの先輩方たちでした。そしてそれは、僕がこのゼミ合宿で学んだ1番大きなことです。それは、ゼミに対する、学びに対する「姿勢」でした。
OBの方たちを見ていて驚いたのは、なんと楽しそうにゼミをやっているのだろう!
ということです。勉強も遊びも、本当に楽しそうに絶えず笑顔でやっている。
それまで「楽しんで学ぶ」ということが頭で、理屈でわかっていても、
実際にそれを自分の感覚として理解できずにいました。それが、
笑顔で生き生きと合宿に参加していらっしゃるOBの先輩たちの姿を見て
これが「楽しく学ぶ」ということか!!と実感を得ることができました。
そしてそのような先輩たちの姿を見ていて、自分もこのようになりたい!
こういう風にゼミに取り組むようにしたい!と強く思いました。

それだけに、先輩たちともっと交流を深め、
いろいろとお話を伺えばよかったなと後悔しております。
特に1日目の夜の、すべての日程が終わった後に、一階の宴会場にて現役生と
OBとの交流があったと聞いて、すぐにと2階に上がってしまった自分を
ひどく悔んでおります。僕はその、またとない交流の一大チャンスを見事に
逃してしまいました。それは、一度逃してしまうと
向こう5年は訪れないという大変貴重なものです。
チャンスをいつでも掴めるようにアンテナをつねに張っておき、
そしてチャンスを見つけたら迷わず全力でそのチャンスをものにしようと動く。
こういうことを日ごろから心がけていかなければ、という学びました(でもやっぱり悔いが残りますね・・・)。
⇒浦林君、大学院生は「先生、一緒に食事をしましょう」と誘ってくれる。
 かつての先輩たちは、合宿の毎晩、一日のプログラムが終わったあと、広間で私を囲んで話をしていたよ。
 勿論、4〜5人であり、また寝るのが3時4時になり辛かったが…。
 ここ5年くらいかなぁ…。ゼミ・一日が終わったら、皆散ってしまうようになった。
 日頃行っていること以上のことはできないものなんだよ…。



最後になりますが、合宿に参加できて本当によかったと思っています。そしてこの感動を、最後に三戸先生がおっしゃっていたように、意識的に受け止め、次に踏み出す一歩に繋げようと思います。
合宿の準備をしてくださった日々野さん、藤井さん、中村さん、三厨、木田、参加してくださったOBの皆さん、同期の皆、そして三戸先生、本当にありがとうございました!!


【nijuugo】

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