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掲示板書き込みベスト10企画報告
No:4927 投稿者:木田 世界 (25期) 投稿日:2015/04/27 Mon 20:25:18

非常に遅くなってしまい、申し訳ありません。
春合宿で行われた、三戸ゼミナール掲示板書き込みベスト10!! のご報告です....!

この企画は、三厨昌平(25期)が年始に「掲示板の過去投稿を、現役の皆も読もう!」という提案をしたことから始まり、
そこから、先生のご提案を受けて、春休みに行われる追い出し合宿で過去の書き込みのベスト10の選定を行いました。

今回は時間の都合上、4つの書き込みしか選ぶことができませんでしたが、
企画の継続・今後どのようにしていくかは現在検討しているところです。

<目次>


1.コンセプト
2.順位と評価
3.評価基準
4.選定方法

<1.コンセプト>


@30周年に向けた掲示板・ゼミの総括の足掛かりとする。
Aゼミ生たちが過去の書き込みを読むことで、三戸ゼミがどのような場であるのかを確認するとともに、
先輩方がどのような姿勢でゼミで学んできたのかを知る。
B書き込みの順位を決めることを通して、評価の練習を行う。

<2.順位と評価>


第一位:No.4663「岩切が見た25周年記念合宿 」!!!
投稿者:岩切(4期) 投稿日:2013/12/04 
<評価>
総合:A° 役に立つ:A+ 面白い:A+ 心に残る:A°
<選定・評価理由>
役に立つ:A+
25周年記念合宿というゼミの節目の行事の貴重な資料である。
合宿の様子が詳細に書かれており、記念合宿を振り返る上で、また、次回の合宿の為にも、
おおいに貢献する記録であると言える。
さらに、どのような姿勢で合宿に臨むべきか、合宿で何を学び何に気づいたかが書かれており、学ぶべきことは多い。
面白いA+
数々のエピソードが生き生きと描写されており、合宿のイメージがありありと目に浮かんでくる。
まさについつい読み入ってしまう、何度も読み返したくなる報告である。
ブリッジのエピソード等、思わずクスリとさせられるものもあれば、先生のお話からの気づきなど、
岩切さんの視点の高さを感じさせられ、非常に面白い書き込みだと言える。
心に残るA○
このレポートを読むと、記念合宿に参加した時の喜び・高揚感や、うまくできなくて悔しく思った気持ちが蘇ってくる。そして、岩切さんのような姿勢で合宿に臨みたいと思わされた。
記念合宿に参加できなかったゼミ生は、このレポートを読んで参加できればよかったと後悔させられるのではないだろうか。
また、25周年記念合宿に参加したゼミ生にとしても、これを読んで次の記念合宿が待ち遠しく思わされる。
総合A○
三項目すべてがA+以上であり、まさに非の打ち所がない書き込みと言えるであろう。
今後、これを超えるほど素晴らしい書き込みは出ないのではないだろうか。

第二位:No.4378-80「中島大輔君 披露宴スピーチ紹介その1 -その3」!!
投稿者:太田健一(3期) 投稿日:2000/01/01
その2
その3
<評価>
総合:A+ 役に立つ:A° 面白い:A 心に残る:A+
<選定理由>
役に立つA○ 
この書き込みでは、中島さんの結婚式での先生のスピーチの原稿が載せられている。
さらに、先生のスピーチに対して、先生ご自身とOBの方々が感想を述べ分析を加えており、
スピーチをどのように組み立てていくのか、良いスピーチとは何かを学ぶ絶好の教材である。
面白いA
和やかな雰囲気の結婚式場のテーブルで、三戸ゼミ生のテーブルだけ、スピーチを真剣に聞き、
それに評価を加えているところを想像するのも面白い。
加えて、いつでもどこでも学ぼうとするゼミ生の姿勢を知ることができる。
心に残るA+
この書き込みを読んで、中島さんやご家族、会社の上司など皆さんが喜ぶスピーチだったのだろうなぁと想像させられる。
そのような素晴らしいスピーチをしてもらったことを、とても羨ましく感じた。
また、ここには、先生のスピーチに加え、太田さんのスピーチも紹介されている。
スピーチ大会で学んだゼミ生が、卒業後もその教えを実践しているところを知ることができて、学んでいく際の励みになる。
総合A+
三項目のどの観点で見ても高い評価をすることができる。
特に、先生と何名ものOBの方が議論を交わし先生のスピーチを検討している点で、学ぶべきものの多い書き込みである。
評価をA+にするかA◯にするかで現役生の間でも意見が分かれ議論がなされた。
スピーチへのコメントのまとめがあれば誰もがA◯と評価する書き込みになったのではないだろうか。

暫定三位:No.2976「一緒に楽しみながら、教えてくれる親父や兄貴はかっクイイ。」
投稿者:片岡ケンヨウ 投稿日:2010/03/29
(これも要参照:No.2978 「片岡さん、大切なことを思い出させてくれて有難う。」
<評価>
総合:A 役に立つ:B+ 面白い:A 心に残る:A
<選定理由>
役に立つB+
この書き込みでは、太田さんをはじめ先輩のゼミ生と片岡さんとの間でエピソードが数多く紹介されている。
その中からゼミにおいて先輩方とどのような関係性を作り上げていくかを学ぶことができるが、
役に立たせる観点で整理した書き込みではないだろう。面白い・心に残るという側面に注目したい。
面白いA
興味深い掴み、多くのエピソードによる臨場感、工夫された独自の言葉遣いにより
「読ませようという意図」が伝わってくる書き込みであり、作者の卓越した文章力を感じさせる。
しかし、エピソードが羅列されてしまっており、わずかながら読みにくさを感じさせてしまっている。
心に残るA
OBの先輩方のとエピソードを多く持ち、深い関係性を結んでご指導して頂いていたことがうらやましい。
そして、自分がこのような関係性をOBや先輩と持てなかったこという口惜しさが込み上げてきた。
議論の中では、A+として評価すべきとの声も多かった。
この書き込みがストーリーとして組み立てられ、一つ一つのエピソードを描き切ったのならば、
読者を引き込みより強い共感が得られたであろう。
総合A
三項目の評価の平均をとり、Aという評価となった。

暫定四位:No:403-407「討論会を終えて思う その1−その5」!
 その1 その2 その3 その4
 その5
投稿者:佐々木真光(16期) 投稿日:2004/12/18
<評価>
総合:A- 役に立つ:B+ 面白い:A− 心に残る:A−
<選定理由>
役に立つB+
どこまでも「本気」を目指すという姿勢の元で討論会での反省点が書かれており、
討論会や勉強に臨む上でぜひ参考にしたい書き込みである。
しかし、資料(手引き)となるように意図して書かれている訳ではないので、この評価となった。
面白いA−
片岡さんの書き込みは、工夫された文章によって読ませることを意図している。
それに対してこの書き込みは、思った心をそのまま文章として表現することにより読ませようとしたと言えるのではないだろうか。
心に残るA−
投稿者の口惜しさ伝わる。討論会経験者が経験を振り返ったとき、佐々木さんほど、討論会の準備をし、悔しい思いをした人がいるだろうか。
他の作品に喜び・嬉しさが書かれていたのに対し、この作品は口惜しさが書かれていたため、評価が難しかった。
しかし、討論会への口惜しさを次にどうしたらよいのかをより整理して書き展望を見せる書き込みであったならば、
より高い評価を得たのではないだろうか。
総合A−
三項目の評価の平均により、A−となった。
※今回は、各チームが用意してきたベスト10候補のうちいずれかのチームがベスト3以上としている書
込みのみを、
「役に立つ」「面白い」「心に残る」という三基準で評価しなおして順位を決めた。
一位と二位に関しては、これ以上のものが出ないであろうという結論に達することができたが、
三位以下については、この三基準で他の書き込みも評価せねば決定することができないと考えられるため、
三位と四位は「暫定」とした。

<3.評価基準>


◯役に立つ
記録性(何がなぜどのようになされたか)、資料性(どのようにすれば良い・良かったかの提示・示唆)
その他、学べることの多さなどを評価した。具体的には、
各企画に参加する際の心がけなどを教えてくれるか?
なぜ、何がだめで何をどうすれば良かったのかが整理して書いてあるか?
などの点を評価した。
◯面白い
臨場感がありイメージを湧かせるか、思わず読み入ってしまうか、ついつい何度も読んでしまう書き込みか、という点を評価した。
具体的には、文章の構成、エピソードの質・量・描きかた、その他読ませるための工夫・配慮などについて評価した。
◯心に残る
書き手や登場人物への共感性、書き込みを読み心や気持ちがどれだけ動かされるか、を評価した。
具体的には、書き込みを読んで、その場に参加していた人がその時の気持ち(喜びや悔しさ)
を蘇らせることができたか、「参加して良かった」等と思わせられたか、
参加していなかった人にも、「その場にいたかった、さぞかし◯◯だったのだろうなぁ」
と思わせる書き込みであったか、を評価した。

この三項目を読み手のどこに残るのかで整理すれば、
・役に立つ…頭
・面白い…感情に訴える
・心…心に残る
となる。
◯その他の評価基準
文章量の多さ・希少性・その後の展開・返信の多さ等が挙げられたが、今回は上の三項目の評価を考える上での
参考情報として考えるに留めた。

<4.選定方法>


@選定理由の紹介と選定基準の提案
まずは、各チームが持ち寄ったbest10候補の選定理由を述べ、best1をどれにするか話し合った。それと同時に、どのような選定基準が考えられるのかも議論を行った。(写真@
A各チームごとの評価(三項目別)
議論が錯綜ししてしまったため、先生からご提案を頂き、チームごとに各書き込みを「役に立つ」「面白い」「心に残る」の各項目についてA○〜C−というランク付けによって評価した。(写真A
B各チームの評価のすり合わせ
ここで、まず「役に立つ」という軸に絞って、各書き込みを比較し、
役に立つという視点で見たときに、候補の書き込みのうち最も良いものはどれか、
それぞれの書き込みの間にどれほどの差があるかを考えた。
この作業により「役に立つ」とはどのような基準であるのか確認が確認されると同時に、
各チームの評価が分かれたものに関して議論を行い、ランク付けをすり合わせた。
この作業を「面白い」「心に残る」についても行った。

C総合評価と順位の決定
三項目別の評価を総合して、各書き込みの総合評価を決め、順位付けを行った。
この際、以下のようなルールが提案され、このルールに則って進めることとなった。
・三項目全てがA+以上のものは、総合A○とする。
・総合A○の評価のもう一つの基準として、「今後これ以上の書きこみが現れないであろうと思われること」を条件とする。
・原則として総合A+以下は、各項目の評価の平均で決める。
例 役に立つ:A 面白い:A+ 心に残る:A°の場合 総合:A+
  役に立つ:B 面白い:A  心に残る:A の場合 総合:A−
(BとCの結果:写真B

<コメント欄>

〇木田世界 (25期 4/28 15:49)

今回、書き込みベスト10を選ぶにあたって、多くの過去の書き込みを読むことができました。
その中では、闇鍋の同時アクセスパーティーのような楽しげな企画から、
「偽善の反対語は何か」をめぐる白熱した議論など、学ぶ意欲を感じさせるものなどがあり、とても刺激になります。
三戸ゼミ掲示板のベスト10を選び、いわばゼミ中の十数年分の歴史を総括する作業というのは畏れ多いものがありますが、
しっかりとした形にできるように努力していきたいと思います。

◯岩切(4期生、4/29 7:24)
1位に選ばれて光栄です。有難うございます。

こういう企画で、私の書き込みが1位に選ばれるとは、この「岩切が見た25周年合宿」以前には考えられなかったのですが、この原稿だけは自分でもよく書けたと思います。自分の実力以上の文章だったので、「何か」が私に「書いとけよ」と書かせてくれたのかもしれません。
「あなたは神がかった文章を書いたことがありますか?」と問われたら、唯一この書き込みをあげたいと思います。

この選定作業ですが、大変だったろうなあと思うと同時に、いや、むしろこちらの方が強く思うのですが、「羨ましいなあ」という思いが強いです。

この企画、確かにいまのこの時にしか出来ないことなのかもしれないなと思いますし、その時に学生であるかどうかなんて、運以外、何者でもない訳です。

私は4期生で、三戸ゼミナールが形作られていく正にその場に居たので、その時だからこそ学べたものがたくさんあるのですが、その三戸ゼミナールが歴史を積み重ねていって、そして、いまこの時でないと出来ない「掲示板書き込みベスト10選定」だなあと感じました。
これを毎年やってるのではなく、いまここで一気に振り返ることで学べたことが多かったのではないかなあと思います。

この選定に携わった学生の皆さんには、「ありがとうございます」という感謝と、「大変だったね」という労いがあるのですが、、、それよりもなによりも、「こんな企画やれたんだ、、良かったね、、俺も学生の時にこれやりたかったな、、」という嫉妬まじりのないものねだりな羨望の気持ちがあります。


さて、最後に三戸先生に御礼申し上げます。
三戸ゼミ掲示板に常に欠かさず書き込み頂いているのは三戸先生です。
三戸ゼミの掲示板なんだから当たり前だと言えば当たり前なのかもしれません。
ですが、この掲示板が続いていることで我々は卒業した後もここで学べます。
なかなか書き込み出来ないOBもいますが、この書き込みを見て連絡をくれた人もいました。
やっぱりこの掲示板が絆になっているのだと感じました。
本当に有難うございます。

○渡邊諒太(26期, 5/6, 1:45)
岩切さん、コメントを寄せて下さりありがとうございます。

「岩切が見た25周年合宿」は、ノミネートを行ったチーム全てがBest3の中に推薦していました。
さらに評価を進める中で改めてこの書き込みの凄さに唸り、堂々の第一位にノミネートさせて頂きました。
この企画に参加した全員が、それだけ輝いた書き込みであると感じています。

この掲示板Top10の選定は22時から始めた企画でしたが、評価を進めていくうちにあれよあれよと時間が過ぎ、、、
眠い目をこすりつつ、ここで一旦区切りを付けようとなったのが既に空が明るみ始めた翌朝5時でした。
大変な企画だと思ってもいますが、それ以上に三戸ゼミの歴史に向き合える貴重な機会を得られたと思っています。
また、岩切さんが、
>この選定に携わった学生の皆さんには、「ありがとうございます」という感謝と、「大変だったね」という労いがあるのですが、、、それよりもなによりも、「こんな企画やれたんだ、、良かったね、、俺も学生の時にこれやりたかったな、、」という嫉妬まじりのないものねだりな羨望の気持ちがあります。
と書き込んでくださったことで自分が滅多にない機会を得ることが出来ているのだと、学生のうちにこの様な形で三戸ゼミの歴史を振り返り、
触れることが出来るのはとても有難いことなのだと改めて気づかされました。

そして、この掲示板が続いているのはいつも書き込みをして下さる三戸先生のおかげであると共に、
岩切さんの様に掲示板へコメントを寄せて下さったり、
ベッティング等の企画に参加して下さるOBの方々のおかげです。
OBの方々が書き込んで下さることで掲示板がさらに活気付き、
またOBの方々の書き込みから現役生は学ぶ事が出来ます。本当にありがとうございます。

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