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討論会を終えて思う その4
No:406 投稿者:佐々木真光(16期) 投稿日:2004/12/19 Sun 01:11:04

討論会が終わり、一人一人が得たこと、反省を述べていく。
言いたい人から挙手でいきましょう、という提案をした小山ゼミの小山さんが勢いよく一番に手を挙げた。「これからの企業と個人の望ましい関係を考えたから小山ゼミの勝ちです!」こう言ったことを覚えている。唖然としてしまった。
三戸ゼミでは小口の、恨み言は言葉としてはでないものの、自分の無力さが情けない、これでは四年生の先輩方に申し訳ない、という涙ながら鼻水ながらのスピーチは、全て自分が言いたいことを表現してくれていた。本当にその通りであった。
そして鉄平さんの話は、全てが胸に突き刺さった。これが討論会か。絶対本気で準備した。絶対本気で論文書いた。絶対本気で討論会に臨んだ。でもこれが討論会なんだ。
その話を聞いているときの気持ちを、なんと表現したらいいのだろうか!

そして、先生から、おまえらは本気じゃない、というお話があった。
この討論会が満足のいくものではなく、自分たちの実感としては討論ではなかった、といったようなものは、やはり本気ではなかったからなのだろうか。
言いたいことを十分に言えない、それはやはり本気ではなかったということなのだろう。
とても、とても悔しく思う。

何より悔しいのが懇親会である。
懇親会で、三戸ゼミの(小山ゼミの)ここがすごい!、という企画をやった。それぞれのゼミ生が、自分たちのゼミ自慢をスピーチでするという企画である。
ここで小山ゼミは五人が前に出てきて、小山ゼミは「家」である。小山家家訓その一、小山ゼミでは〜、と小山先生ネタを言っていく、というものであった。肝心の部分は、座ってみているゼミ生に振っていって答えさせる。例えば、「パンチのきいた飲み物といえば」「コーラ」(だったかな?)といったふうである。
そして、最後になんと、このように打ち合わせもなしで小山先生について振ったら答えられるとは「小山ゼミは、ハイコンテクスト!」と三戸ゼミに向かって自慢した。
すごいなあ、羨ましいなあ、と思わずにいられなかった。それに比べて三戸ゼミは記すにも憚られる、先生を嘆かせてしまうものばかりであった。
何より、小山ゼミは二日間とも全員出席だった(三戸ゼミの出席率は無残だった)。
もし今回小山ゼミに負けた部分があるとすれば、こういうところであろう。

今回の討論会では、議論を通じて深まったこと、わかったことは特にない。しかし、準備やその後のゼミでの反省で勉強は深まり、討論会を通じては現在のゼミの改善すべき点が明らかになったことは有意義であった。
ゼミとしての一体感の問題である。出席率が悪かったり、討論会でも一部しかしゃべっていなかったといわれ、あの懇親会である。
かなり長くなってしまっているが、次はその点について書いてみたい。

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