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討論会を終えて思う その3
No:405 投稿者:佐々木真光(16期) 投稿日:2004/12/19 Sun 00:19:17

関東学院からの帰り、そのまま横浜のジョナサンへ集合する。
先生は一日目はシンポジウムがあって来られず、渡辺さんもまたそちらへ行っていた。
その帰りがほぼ一緒となり、渡辺さんもジョナサンへ来てくれた。
先生へ報告の電話をし、先生から叱咤激励を受け、自分の不甲斐なさに腹が立つと同時に再び翌日への意欲を燃やすことができた。
ジョナサンで食事をした後、鉄平さんの家へなだれ込む。
終わり際、小山先生が三戸ゼミを集めて話をし、「自分たちが本当に言いたかったことをまとめてきてみろ」と言われた。
それと統合について考えるうちに、さらに一段自分たちが言いたかったことがみえてきた。先生がゼミで言われていたことなどがつながってきて「これだ!」といえた。
ほとんど徹夜でまとめ、二日目を迎えることとなった。

二日目は、小山先生の、お互い書いていることと本当に明らかにしたかったことがずれている、というお話から両ゼミの議論をからめて構造を図示したところから始まった。
一晩たったら小山ゼミも統合にこだわることはなくなっており、前日納得したはずの滅私奉公についての議論となった。
しかし、家の論理全体と関係する話でもあったので、ある程度の区切りで小山ゼミの話に移った。前日は質問のやりとりが半分ほどしか終わっておらず、一日目の宿題の後はそれが残っていたのである。
小山ゼミへの質問となる。
回答は一日目と大差なく、そこでやりとりをしてももはや生産的ではないと思われた。
休憩中に、やっぱだめかな、どうしたら納得してもらえるかな、と聞きに来るほどであった。
そこら辺でもう討論会としての気持ちは薄れていってしまったのだろうか。
その結論を納得させるために最初の結論に固執する小山ゼミに、われわれは本質的なところはそこではない、他で議論しよう、と言い続けた。
もはや勝負を決めるというのではなく、このままの話で討論会が終わってしまうことへの恐れが強かった。
高橋の終身コミットメントもやっていないし、何より肝心の家の論理がまだ全然であった。

しかし、時間もなくなり、先生からの小山ゼミにのっとってこれからの企業との望ましい関係を論じ合ってはどうか、という提案をもって、この討論会の締めとすることになった。
鉄平さんが三戸ゼミを代表して論じてくれたそれは実感をもって訴えかけてくるもので、三戸ゼミの結論としてもふさわしいのではないかと思った。
こうして、討論会は終了した。

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