掲示板
どんどんどんどんどんどんどん書き込んでね
ゼミ活動報告掲示板 大学院ゼミ掲示板 夜ゼミ掲示板 三戸ゼミ写真館
三戸ゼミHP ゼミ歌留多 朋の会 25周年掲示板 モバイル専用URL
1044725
《NOTICE!》
(1) この掲示板は横浜国立大学経営学部三戸ゼミナール関係者を対象としています。関係者以外の書き込みはご遠慮願います。
何かありましたら、こちら(管理人アドレス)までご連絡願います。
三戸ゼミナールに関係する書き込みでないと考えられる場合、管理人の判断により削除させてもらう場合もございます。
(2) この掲示板では削除キーを使用した編集方法がとられています。
同時刻に複数の編集が重なることで別の書き込みが消去されないよう、
投稿の際は文章の「貼り付け」等を利用して、「記事の編集」画面に留まる時間を短くするようにご協力をお願いします。
《TOPICS ( 10月27日 更新)》
【企業番組勉強会】 【No.5203】10月29日浩友会勉強会@予習編 【No.5194】第10回ビジネス企業番組勉強会@予習編 【No.5183】第10回日程調整・視聴番組公募 【No.5166】第九回報告 【No.5139】第八回報告 【No.5129】第七回報告! 【No.4982】★報告一覧
【ベ ッ テ ィ ン グ】
【No.5204】プロ野球・日本シリーズ2016
【No.5195】2016リオ・パラリンピックBETTING!! 【No. 5181】リオオリンピック第一弾 8月14日まで! 【No. 5182】リオオリンピック第二弾 8月14日まで!
【書店日記&今月の雑誌】
【No.5189】書店日記&今月の雑誌8月号 【No. 5177】7月 【No. 5172】6月 【No. 5160】5月 【No. 5150】4月 【No.5130】【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!
【K-1 グランプリ】 【No.5175】6・7月のキリ番報告 【No.5161】3〜5月のキリ番報告 【No.5134 】祝 カウンター700000突破!
【No.4873】2014年K-1GP 【No.3920】K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093】報告要項
20周年記念合宿が近づいてきました!! 長らくお待たせいたしました。20周年記念合宿について報告します。
タモリの弔辞(続き) (続き)
お手本「タモリの弔辞」 弔辞・祝辞は、相手と自分との関係を語に立って相手のことを語るものであろう。勿論、相手と自分との関係も語るのであるが、何よりも「相手のこと」を語るものであり、葬儀・婚儀の主人公の存在を際だたせるために語るものであろう。
Re:「リンクの飛ばし方」は使わない方がいいかもしれません 太田さん
「08年度」の夏合宿がやってきます。 三戸ゼミナール、2008年度の夏合宿は、
みなさんの三戸ゼミを大切にする想いに応えていきたいです。 先日、突如現れました【掲示板、サービス終了】のお知らせから、
$$ベッティング応募は締め切りました$$〜参加のお礼と集計結果〜 ベッティングのご応募ありがとうございました!ベッティング応募は締め切らせていただきました!
ベッティング五輪&甲子園 ☆☆オリンピック編☆☆
ベッティング・駆け込み乗車 ☆☆オリンピック編☆☆
ベッティング・すべりこみ参加します! ☆☆オリンピック編☆☆
ベッティング参加します!! 藤井君、テンプレートありがとう。
太田さん、ありがとうございます! 太田さん、折角レスポンスをいただいておりながら、返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
タモリの弔辞 先日の新歓企画では、「よいスピーチのため」をねらって行われた。新ゼミ生の多くも表現する力が志望理由であった。
オリンピック・甲子園ベッティング ☆☆オリンピック編☆☆
ベッティングテンプレート 今回のベッティングは少々書き込むの手間がかかるかもしれません。
Re:ベッティング やっぱり横浜! ☆☆オリンピック編☆☆
三戸ゼミホームページプロジェジェクト案 掲示板ではなく、新しく三戸ゼミのホームページを作ろうという
Re:「リンクの飛ばし方」について 最近掲示板を業務連絡で利用してばかりで恐縮です。
本の追加 ○ 中島君ありがとう。早速、ネットの子供科学相談室にアクセスしてみたのだが、やはり音声だけのディスプレイの前でじっと座って聞くのは辛いなあ…。
「三戸ゼミ生」にとっては「The定番」 先生、本をご紹介くださりありがとうございます。
ラジオと本から 中島君、早速のレスポンス嬉しい。書き込んだ後、歌留多掲示板のアドレスを付けておかないと、他の書き込みがしにくくなるんじゃないかと気いた。付け加えようと思ったら、すでに君がしてくれていた。そして、他の人たちが自由に(必要なことを)書き込んでいたので、よかった。
【新撰三戸ゼミ歌集の件です】先生、ありがとうございます 先生、呼びかけをしてくださってありがとうございます!
Re:ならば文字とおりのバックアップを頼もう! > 何か作業的なことでも、お手伝い・ご協力できることがあれば、ぜひ声をおかけください。すぐにでも取り掛かろうという思いでいます。
Re:がってん承知しました。 藤井さん、了解しました。
Re:確かに拝命いたしました。 先生、ぜひ新撰三戸ゼミ歌集に私も参加いたします。
太田さん、藤井君、本当に有難うございます。 三戸先生、大変ご無沙汰をいたしました。
【チェイサー】夏、第一報 連日の猛暑が続く中、夏休みもはや一週間が過ぎました。
新撰三戸ゼミ歌集をみんなで作りあげよう おーい、みんな、中島君の思いに応えようじゃないか。
暫定掲示板の件、お願いいたします 太田さんに送っていただいたメールの中に暫定掲示板のアドレスが書かれていました。
暫定掲示板への移管を一任していただけないでしょうか。 藤井さん、掲示板選定をご提案いただき、有難うございます。
自己紹介〜チェイサー班第二弾 初めまして。二十一期生の竹田俊亮(たけだしゅんすけ)です。
自己紹介 初めまして。チェイサー班二十期生の中村貴治と申します。
掲示板選定の際の 「物差し」 物事を選定する際には、何事においても「物差し」を明確にしておくことが極めて重要です。
Re:掲示板探しに係る中間報告 藤井さん、現役生の皆さんも掲示板を探してくれるとのこと、有り難い限りです。
【現役生から】掲示板探しと三戸ゼミHP作成について 掲示板サービス終了の件、突然のことで驚きました。
Re:尻に大火がつきました。 ご無沙汰してしまっております。
「区切る」ことで得られるもの 昨日(7/31)掲示板の上のほうに赤い枠で囲まれた告知文が表示されました。
$$夏到来!!夏休みベッティング$$ いよいよ8月に入りました!皆さん、夏休みの計画は立っているでしょうか?
☆★平成20年新入生歓迎会報告★☆ ☆はじめに☆
ゼミ報告〜夏休みは近いぞ〜 前期の勉強のゴールが見えてきた、7月8日のゼミ報告を致します。
2008年度第一回スピーチ大会「マイブーム」 〜話の鉄則・三箇条〜
12人の新ゼミ生が加わりました! 2008年度のゼミ面接が終了し、三戸ゼミには12人の新ゼミ生が加わりまし
6月24日 本の交換会テーマ「言葉」〜○○オシ!〜 6月24日に行われた本の交換会の報告を致します。
ゼミ報告 〜いよいよ新ゼミ生が合流〜 新しく2年生が入り初々しい気持ちが蘇った、6月24日のゼミ報告をします。
ゼミ報告+先生のお話 7月1日に行われたゼミの報告をします。
掲示板の使い方上級編「リンクの飛ばし方」 私の下の記事で、他の人の記事までワンクリックで飛ばすことができましたので、その方法を紹介します。
そうだった、自己紹介の三原則には○○があったんだ 知っているはずなのに使えない、そんな悔しい出来事が先週、6月24日のゼミでありました。
ゼミ報告〜手厳しさの意味〜 6月17日に行われたゼミの報告を致します。
4、5月度ゼミ掲示板ベスト3発表! 先日皆さんに回答していただいた4月、5月のゼミ掲示板のベスト3を発表いたします!
あと5ヵ月後に迫ってきました 季節の変わり目にお身体は崩されていないでしょうか。
No:1887
投稿者:18期生 大野裕喜
MAIL
投稿日:2008/08/10 Sun 21:39:57
8月に入り暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
早いもので20周年記念合宿まであと「104日!」に迫ってきました。暑い夏が過ぎれば、
もうすぐに20周年記念合宿を迎えます。合宿が行われる11月22日(土)、23日(日)に
はスケジュール帳に赤丸がついていらっしゃいますか。
今回の報告は、20周年記念合宿で行われる企画とその運営方法、そして新たに企画されま
した「三戸ゼミ参考書」、「OB・OGのパソコンからの合宿参加」について報告をします。
20周年記念合宿では具体的に何をやるんだ、こんなことをやってほしい、という想いが
OB・OGの皆さんの中にあると思います。今回20周年記念合宿について報告するに当たり、
皆さんの声をお聞きしたいですので、掲示板、または私に直接連絡くださるよう、よろし
くお願い致します。
【20周年記念合宿概要】
○[1日目]11月22日(土)
・開会式
・ブリッジ
・ソフトボール
・三戸ゼミ歌留多
・ミニスピーチ大会
○[2日目]11月23日(日)
・20周年記念講義
・表彰、閉会式
1. ソフトボール
三戸ゼミ伝統のソフトボールをやることで、「三戸ゼミに戻ってきた」、「これが三戸ゼミ
だ!」とOB・OGの皆さんが肌で感じる事かと思います。ソフトボールは4チームに分
かれて、グランドの対角線を使って2試合同時に試合を行います。トーナメント方式で試
合を行い、一回戦の勝利チームで優勝決定戦、負けたチームで三位決定戦を行います。
ソフトボールをプレーする事で、三戸ゼミの合宿モードに一気に入りましょう。
2. 三戸ゼミ歌留多
現在、中島さんを中心に「三戸ゼミ歌留多」の準備が進められています。ゼミ生の唄、
企画の唄、ゼミで学んだこと、先生のお言葉の唄を心を込めて創っていきたいですね。
想いを込めた一つの唄が「三戸ゼミ歌集」としてどのように彩られていくのか楽しみで
あります。
○概 要
三戸ゼミ歌留多は、20周年記念合宿で2回行う予定でいます。
合宿の参加人数はまだ確定しておりませんが、4つのグループ(山)に分かれて2回のゲー
ムの取り札の枚数を競います。1回目の成績上位者を2回目は上級者グループとして新たに
設け、その瞬発力、記憶力、勝負への思いを競います。なお、上級者グループの歌留多の
取り札の枚数は倍に換算して、他のグループとの合計でチーム枚数を計算します。我こそ
は三戸ゼミ歌留多名人だと豪語される方、上級者グループの真剣勝負でぜひその実力を発
揮してください。
また、三戸ゼミ歌留多の途中で、その唄に関するエピソードなどを随時聞いてみたいと思
っております。歌留多の勝負とともに、唄に込められた想い、ゼミの歴史の一端の皆で共
有していきましょう。
3. ミニスピーチ大会
三戸ゼミの歴史を振り返るとともに、「三戸ゼミで学んだことをゼミの場で発揮する」、
「先生からいただいた種を育み、自分が成長したことを仲間の前で確認する」、その打っ
てつけの企画がこの「ミニスピーチ大会」でしょう。
○テーマ予定(2つ)
・ 「我が期生自慢、我が時代のゼミ自慢」
・ 「最も印象に残った先生の言葉」
○進行方法〜トーナメント方式
どのようにミニスピーチ大会を行うのかはまだ確定しておりませんが、上記の二つの
テーマについて、それぞれ4チーム対抗で行う予定で考えております。(進行方法が
確定次第、また掲示板にて報告してい・A Bますので、楽しみにお待ちください!)
4. 三戸ゼミ参考書
○企画の趣旨
三戸ゼミでは、皆さんご存知のとおり本の交換会、ゼミの勉強などで実に多くの本が紹
介され、読まれてきています。20周年記念合宿を機に、これまでの本の交換会などを踏
まえて、「会社支配論」、「日本的経営」、「組織論」、「科学論」、「新書」などのいくつかの
テーマの下に、三戸ゼミの必須文献をまとめる予定でおります。
20周年記念合宿においては、個人表彰として、「三戸ゼミ参考書」の本を何冊か景品として
お渡しすると共に、「三戸ゼミ参考書」一覧を資料として配布いたします。
○今後の予定
「三戸ゼミ参考書」は、今後渡辺さんと相談いたしまして、実行委員会で「三戸ゼミ参
考書」の叩き台と共に、詳細について後日掲示板にて報告いたします。OB・OGの皆さ
んから、「こんなテーマが良いのじゃないか」、「この本が良いだろう」など、テーマ、な
らびに本についてお聞きしたいと思いますので、よろしくお願い致します。
5. OB・OGのパソコンからの合宿参加
「20周年記念合宿に参加したい」、「三戸先生と会ってお話がしたい」、「一緒に学んだ仲間
に会いたい」、という想いはOB・OGの皆さん共通のものだと思います。しかし、どうし
ても都合がつかず、参加することが出来ないOB・OGの方もいらっしゃると思われます。
過去の記念合宿では参加することが出来なかったOB・OGの皆さんからのメッセージが読
み上げられると、「おー、久しぶり」との歓声が上がったとお聞きしております。
今回の20周年記念合宿では、参加することが出来ないOB・OGの皆さんから合宿当日に
インターネットから、または事前にDVDでOB・OGの方の近況についてお送りしてもら
い、合宿当日に画像と一緒に共有したいと考えております。インターネットまたは、DV
Dでのメッセージ・報告は、合宿の参加者が懐かしく想い、喜ぶ事だと思います。
こちらも方法など詳細につきましては、後日掲示板にて報告いたしますので、よろしくお
願い致します。
20周年記念合宿について、イメージすることが出来たでしょうか。これからも、皆さんに
来てよかったと思ってもらえるよう準備を進めてまいります。
(なお、20周年記念合宿で行われるこれらの諸企画は、今後準備を進めていく中で少しず
つ変更されることが予想されます。変更点、そして決定事項がありましたらその都度掲示
板にて報告していきます)
OB・OGの皆さん、こんな企画をやってみたい、この企画の詳細についてもっと教えて
ほしい、ということがありましたら、掲示板ないし私にご連絡ください。
よろしくお願い致します
No:1886
投稿者:三戸
投稿日:2008/08/10 Sun 02:00:34
・まず、この弔辞全文をプリントアウトして何度か読んでみて欲しい。(ディスプレイ上では文章はわからない。ひとに見せる文章はプリントアウトして、読み返すことは絶対必要。)
・何よりも、最後の一句「私もあなたの数多くの作品の一つです。」がいいなあ。だが、この言葉は誰にでも言えることではない。タモリは誰もが認めるだけの存在となっているからこそ吐ける台詞であって、大したことないやつが「私はあなたの作品です」などと言えば滑稽極まりない。
この台詞はそれだけの内容・実体があるからこそ「凄い」わけだが、この一句の前の文章があるからこそ、生きていると思う。
「私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それ は肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言うときに漂う他人行儀な雰囲気がた まらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。し かし、今お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。あり がとうございました。」
・新聞に載っていたものは数行ごとに分けられている。原稿の段階から分けられていたかどうかは不明だが。このように分けられていると、全体の構成・流れがよくわかる。だが、ほとんど同じ量なのは凄いなあ。ちょっと簡単にはこうは書けないよ。
このような原稿の書き方もありだなあ…。
・各段落に「小見出し」を付けてみてごらん。
・人前でしゃべるのが苦手だという人。4行×4〜5(700~800字程度)の原稿を書いてからしゃべってごらん。2,3回もやれば、慣れ・感覚・自信を得ることが出来るだろう。
とりあえず、合宿の最初の挨拶の原稿を書いてごらん。参加したことのない人は、チームリーダーに相談したらいい。
・年度末の「この人を語る」を楽しみにしている。
No:1885
投稿者:三戸 浩
投稿日:2008/08/09 Sat 12:06:32
タモリの弔辞を読んで欲しい。
「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。
10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。
終わって私のとこにやってきたあなたは『君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住む所がないから、私のマンションにいろ』と、こういいました。自分の人生にも、他人の人生にも、影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。それから長い付き合いが始まりました。
しばらくは毎日新宿のひとみ寿司というところで夕方に集まっては、深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタをつくりながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、未だに私に金言として心の中に残っています。そして、仕事に生かしております。
赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、相手の振り込みで上がると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたがマージャンで勝ったところをみたことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかしあなたから、後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。
あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔ははるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀のときに、大きく笑いながらも目からぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺のときたこちゃんの額をピシャリと叩いては『このやろう逝きやがった』とまた高笑いしながら、大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでい・ A2のだ』と。
いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い出されています。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外でのあの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あのときのあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。
あなたは今この会場のどこか片隅に、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、肘をつき、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に『お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません。あなたにとって、死も一つのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは夢想だにしませんでした。
私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言うときに漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです。合掌。平成20年8月7日、森田一義」
8月7日11時53分配信 産経新聞
…、
…、
…。
TVで赤塚不二夫の葬儀が当日だけでなく翌日・週末で何度も報道されているが、過去の葬儀の大部分では有名人参列者の顔を流すだけであったが、今回はタモリの弔辞を中心に報道されていたように感じる。それだけの存在感を与えるほどタモリの弔辞は素晴らしかったということであろう。
タモリの弔辞は、タモリという男の凄さ(存在感)を感じさせるものである。しかし、それを狙ったものではなく、「これだけ凄いタモリという男を発見し、世に送り出しせたのは、赤塚不二夫というギャグ(笑い)の天才だからこそなのである。」という赤塚不二夫の偉大さを語っているのである。凄いなあ…。弔辞の読み手(タモリ)の凄さを通して、弔辞を読まれる相手の凄さをあらためて感じさせる。凄い相手の弔辞で「相手の凄さ」を十二分に、誰以上に語ることにより「自分の凄さ」を感じさせる。そして、その二人の関係の素晴らしさ、有り難さを感じさせる。
こういう弔辞・祝辞・挨拶・スピーチができるようになりたいなあ。いや、できるようにならねばならぬのではないか。
組織の不祥事等々、人前・マイクの前で語らねばならなくなったとき、どれだけ「立派なこと」が言えるかにより、組織は救われ、組織とその人の信頼・評判が上がるのであるから。
人の上に立つもの(首相、皇太子、社長・女将、校長、理事長・親方・横綱等々)から「立派な話」(聴いたものが、安心したり、未来・先行きに希望を持てたり、彈淙渺折リできる話)を聴くことができないなあ…。組織(日本という国家も組織だし、会社の係もゼミも組織だ)の長たるものは「よい話」は当然「立派な話」ができねばならず、長たらんとするものは「立派な話」ができるようにならねばなるまい。
(ちょっと中断させて欲しい)
No:1884
投稿者:19期生 藤井孝之
MAIL
投稿日:2008/08/09 Sat 09:37:44
他のページの記事だと、リンクが飛ばせない件、気づきませんでした。
ありがとうございます。
いろいろ実験してわかったことがあります。
やや細かな知識ですので、先に結論を述べます。
結論
「記事ごとにリンクを張ることは、一応可能だが、
定まったアドレスではリンクを張れないため、現実的には不可能。」
解説していきます。
まずこれが掲示板トップページのアドレスです。
http://www2.aaacafe.ne.jp/free/mitozemi/main.bbs?i1=0
掲示板下段の「次のページ」をクリックするとこのアドレスに飛びます。
http://www2.aaacafe.ne.jp/free/mitozemi/main.bbs?i1=50
違いは後ろの「=0」か「=50」かです。
三戸ゼミ掲示板は1ページ50記事が表示されていますから、
これは記事数を表しているのですね。
すなわち、=の直後の数字で何ページ目かを表している
と言い変えることが出来ます。
(0→1ページ目、50→2ページ目、100→3ページ目…【yページ=50(xー1)】)
次に私が記事ひとつひとつにリンクを張る方法として指定したアドレスを見てください。
http://www2.aaacafe.ne.jp/free/mitozemi/main.bbs?i1=0#1234
これをコピペして、「1234」の部分を記事ナンバーに合わせて変えて欲しいと書き込みました。
すなわち、#以下の数字は記事ナンバーです。
#の直前は「0」になっています。
これは上記の通り1ページ目を表しています。
これは私の推測ですが、http:(中略)=0#1234 というアドレスは、
「1ページ目のno.1234という記事ナンバーに飛べ」という命令を表しています。
しかしながら、no.1234は1ページ目には存在せず、はるか昔の記事になっています。
こうした矛盾した命令に対しては実行することが出来ず、
トップページを表示するのみで終えられてしまいます。
では、ページ数を変えればいいのかという問いがでてきます。
実際にno.1234は10ページ目(y=450)にありました。
http://www2.aaacafe.ne.jp/free/mitozemi/main.bbs?i1=450#1234
と書けば、現時点では問題なくリンクを張ることが出来るのです。
ならば少々めんどくさいが、可能ではないかと思われるかもしれませんが、
残念ながらそうではありません。
それは記事ナンバーは不変でも、それが何ページ目に書かれているかは、
新しい書き込みが増える度に変わっていくからです。
今10ページ目にあるこの記事も、昔は1ページ目にありましたが、
それが2ページ目、3ページ目…と深く追いやられてしまったのです。
もちろんその度にアドレスを変えればリンクを張ることが出来ます。
しかし現実的には不可能でしょう。
それを上記の結論で「定まったアドレスではリンクを張れない」と表現しました。
以上です。
「記事ごとにリンクを張ることは、一応可能だが、
定まったアドレスではリンクを張れないため、現実的には不可能。」
という結論に理由を加えるならば
「記事ごとのリンクを張るためには、
<記事ナンバー>と<それが何ページ目に書かれているか>というふたつの情報が必要だが、
ページ数は常に変化し続けるから一定ではないため」
という理由になります。
現役生を中心に、記事ひとつひとつにリンクを飛ばしてくれていますが、
上記を理由に控えた方がいいでしょう。
私が方法を書き込んだのにこの結果というのは少々残念ですが。
No:1883
投稿者:片岡 憲洋(20期生)
投稿日:2008/08/09 Sat 06:32:16
私、片岡憲洋が総合幹事を務めます。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
「三戸ゼミの夏合宿とは何か」
大きく分けて、3つの目的・意味があると思います。
●討論会に向けて
夏合宿=勉強合宿。前期の勉強を踏まえた上で、後期にあります
討論会で、自分たちの力を発揮できるよう、本気で勉強する!
●ソフトボール、相撲を通して
三戸ゼミ伝統のソフトボール、相撲を通して、「本気」を知り、
「型」とは何かを学ぶ!
●真の仲間に
同じ時間と空間を共有し、互いの交流を深める4日間。
「共に」学び、成長し、真の仲間になる!
さて、今回OB・OGの方々に是非参加していただきたく、
夏合宿の日程をお伝えします。
(ご希望がございましたら、皆さんに「しおり」を、メールに添付してお送りいたします。)
■日程 9月22日(月)12:00〜25日(木)13:00
■開催場所 御宿ニュー日の丸
■体制
総合幹事 片岡憲洋
勉強幹事 今村達朗
大平将之
ソフトボール幹事 後藤圭佑
相撲幹事 守内彩子
山崎志帆
夜企画幹事 石井宏通
食事幹事 木戸雄介
会計幹事 山崎志帆
備品幹事 守内彩子
■内容紹介
〈その壱〉C.I.バーナード、『経営者の役割』を勉強する!!
三戸ゼミの勉強と言えば、「会社支配論」、「組織論」、「日本的経営論」、
使用するテキストと言えば『現代の学としての経営学』です。
その中で、今年度の前期は、『現代の学』の第5章、「組織の境界について」
を読んできました。そして、前期の勉強の課題として残ったのが、
「著者のバーナード理解」を十分に検討していないということです。
そこから発生し、今回、バーナード理論の理解を目指します。
くだくだしく書きましたが、
「久しぶりに、バーナードはいかがでしょう?」
〈その弐〉三戸ゼミ歌留多の予習ができます!(3日目の夜に予定しています)
今回、夜企画として、「三戸ゼミ歌留多」を実施します。
今年度は、新年会でも行いました。
夏合宿では、20周年記念合宿において使用するためにバージョンアップした
三戸ゼミ歌留多を楽しみたいと思います。
「この夏、一歩抜きん出たくはありませんか?」
〈その参〉肩慣らしをしておきませんか?
11月に開催されます、20周年記念合宿まで残すところあと3ヶ月強。
みなさん、当日に「やはりもっと体をうごかしておけば・・・」
とならないためにも、ここはひとつ、
「夏に肩を慣らしおきませんか?」
(ソフトボールは2日目の午後にプレイボール、相撲は3日目の午後に取組を開始いたします。)
■決意
今回の合宿は、20期生を中心に作り上げていきます。
08年度前期は、量・質ともに十分に勉強し、力をつけることができた
と実感しています。また、第一回スピーチ大会(年3回開催予定)も、
充実したものにすることができました。
私は、この書き込みの表題に意味を込めました。
それは、「08年度」を三戸ゼミの歴史に残したい、ということです。
これから先、「08年度」の夏合宿が、三戸ゼミの夏合宿の「型」となることを目指したい。
そのために、本気で夏合宿を作り上げていく、ということをここに決意いたします。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
No:1882
投稿者:片岡 憲洋(20期生)
投稿日:2008/08/09 Sat 06:11:02
太田さん、中島さんを始め、OB・OGの方々、そして藤井さんの、
掲示板、メールでの迅速な対応に、感謝したいです。
本当にありがとうございます。
みなさんからとても多くのことを学ばせていただいています。
太田さんへ
移管作業中の暫定掲示板を拝見しました。その作業がどれだけ
大変な仕事かを考え、しかもそれを、ただでさえご多忙な太田さんが
引き受けてくださっているのを考えるだけで、胸があつくなります。
本当に有難うございます。そして、どうぞよろしくお願い致します。
今村が、現行掲示板のバックアップを行った、とのことですが、
私を始め、現役生にできることがありましたら私の方にお申し付けください。
皆、「何か自分にできることはないか」と思っています。
三戸先生が、新撰三戸ゼミ歌集の呼びかけをしてくださいました。
〔21期生の歌〕は、各チームリーダーが責任をもって詠みましょう。
(もちろん、本人が詠むのも、同期が詠むのも、リーダーが詠むのもありです)
〔オープン・ゼミ〕については、既に大野さんが一首詠まれていますが、
私の視点でも詠んでみたいと思います。
〔新歓〕についても、石井君を筆頭に、どんどん詠んでいきましょう。
中島さんの、三戸ゼミを大切にする想いに少しでも応えていきたいです。
突然の【お知らせ】から、今、三戸ゼミ掲示板は新しい深まり、
また盛り上がり(内容、そして書き込み数、カウンターの回転数から見ても)
をみせているのではないでしょうか。それは、今回の出来事をきっかけに、
「三戸ゼミ掲示板とは何か」ということを、今一度問い直すことが出来たから
だと思います。もっともっと、板ゼミで学んでいきたいです。
この夏の時間を活かして、これまでに三戸先生、OB・OGの方々、先輩、
仲間、後輩から学んだことを、書き込んでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
No:1881
投稿者:石井 宏通(IBco.代表)
MAIL
投稿日:2008/08/09 Sat 05:34:37
私の至らぬところがあり、ご面倒をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。藤井さん!ありがとうございます。学ばせていただきました!
いよいよ北京オリンピックが開幕いたしました!300人を超える我が国の選手たちの熱い戦いが始まります。甲子園も七日目を終えました!私も今後、南国から観戦します!幹事の私としては冷や汗をかきながらの観戦となるのか?はたまた左団扇で余裕の観戦となるのか?楽しみです!
今回はOBの先輩方4人も応募下さいました。ありがとうございます!
応募総数は22でした。先生、OB4人、現役17人という内訳でありました。
ベットの集計が出ましたので、他のゼミ生、OB、先生の(息子さん)の回答と比較しながら、自分の予想を振りかえる参考にして下さい!
★集計結果★
応募総数: 22人
☆オリンピック編
非常に様々で、面白かったです。日本選手に夢を託す者、見切りをつけてしまった者、シビアな者・・・自分の回答と比較してみて下さい!
・メダル総数(金銀銅の合計)を当てて下さい!
ave.21.05 Max40 min6
・競泳、北島選手限定で金メダルは何枚獲れる?
@2枚:13人(59%) A1枚:7人(32%) B0枚:2人(9%)
・男子バレーボールの成績は?
@金メダル:1人(4%) A銀、銅メダル:2人(9%) B4位以下:19人(86%)
・野球の成績は・
@金メダル:6人(27%) A銀、銅メダル:13人(59%) B4位以下:3人(13%)
・バドミントン、オグシオペアの成績は?
@金メダル:1人(4%) A銀、銅メダル:3人(13%) B4位以下:18人(81%)
・女子マラソンの成績は?
@金メダル:6人(27%) A銀、銅メダル:14人(63%) B4位以下:2人(9%)
・柔道、谷選手の成績は?
@金メダル:14人(63%) A銀、銅メダル:7人(32%) B4位以下:1人(4%)
・ハンマー投げ、室伏選手の成績は?
@金メダル:8人(36%) A銀、銅メダル:13人(59%) B4位以下:1人(4%)
☆甲子園
甲子園で優勝しそうな高校を3校選んでベットしていただきました。
皆さんはいつから浜っこになったんですか?飛びぬけて横浜高校の票数が多くなっています。2位との差、なんと17票!上位5校を掲載します!
・横浜高校:23票
・鹿児島実業:6票
・仙台育英:5票
・智弁和歌山:5票
・広陵:5票
☆結果発表は9月になります!ご応募ありがとうございました!
No:1880
投稿者:W辺
投稿日:2008/08/08 Fri 23:49:14
日本が獲得する総メダル数25個(金、銀、銅合計)
選手団の数は過去最多らしいので
【競泳(北島康介)】
A 1冠達成 金メダル1枚
五輪連覇は至難。一冠でも偉業。
【バレーボール(男子)】
B 4位以下
日本が金メダルを獲った時は、技術・戦術はもちろん
選手の平均身長でも参加チーム中一番だった。
【野球】
A 銀or銅メダル
日本シリーズを勝ったことのない監督で五輪を勝てるとは
思えない。
【バドミントン(小椋・潮田ペア)】
B 4位以下
メダルは実力的に厳しいと思う。
【マラソン(女子)】
@ 金メダル
実力的には十分可能。
【柔道(谷亮子)】
@ 金メダル
説明不要
【ハンマー投げ(室伏広治)】
B 4位以下
大阪での印象で
☆☆甲子園編☆☆
横浜2票東邦1票
打点王は後方一気でひとまくりといきたいところです。
No:1879
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2008/08/08 Fri 23:48:39
日本が獲得する総メダル数 6個(金、銀、銅合計)
※アウェイを楽しめる猛者はそうそう居ないと思うので。
【競泳(北島康介)】
B 残念 金メダル0枚
※メダルを取っても残念というレベルに居る競技者はそれだけで凄い。
【バレーボール(男子)】
A 銀or銅メダル
※日本人は感極まるとうつ伏せ大の字になることを世界に伝えたい。
【野球】
B 4位以下
※星野仙一 監督としての日本シリーズ戦績
1988年(ドラゴンズ)vsライオンズ1勝4敗(アウェイ0勝3敗)
1999年(ドラゴンズ)vsホークス 1勝4敗(アウェイ1勝1敗)
2003年(タイガース)vsホークス 3勝4敗(アウェイ0勝4敗)
通算成績 5勝12敗(アウェイ1勝8敗)
なぜアウェイの短期決戦の監督に星野を選ぶのか。。。。。
合理的な根拠を知りたい。
【バドミントン(小椋・潮田ペア)】
B 4位以下
【マラソン(女子)】
A 銀or銅メダル
【柔道(谷亮子)】
@ 金メダル
※金を取ってもらわねば山岸絵美が浮かばれまい。
【ハンマー投げ(室伏広治)】
A 銀or銅メダル
☆☆甲子園編☆☆
青森山田高校
※高校野球には疎いのですが、石井さんがリンクを貼ってくれた
サイトで確認したら、3安打のみで2点取って1点差で競り勝っているんですね、
この高校。いやらしい勝ち方をするチームは強そう。
OGも北京入りしているし。
No:1878
投稿者:中島大輔(8期生)
投稿日:2008/08/08 Fri 22:56:32
日本が獲得する総メダル数15個(金、銀、銅合計)
【競泳(北島康介)】
A 1冠達成 金メダル1枚
【バレーボール(男子)】
B 4位以下
先日NHKで、ミュンヘン五輪の際のバレー男子のドキュメントがあり、
「徹底的に勝ちを目指す姿勢」に圧倒されました。
【野球】
A 銀or銅メダル
アマチュアの祭典なのでキューバに優勝して欲しいです。
【バドミントン(小椋・潮田ペア)】
B 4位以下
競泳で勝つための水着があれだけ話題になっていましたが、
バトミントンのユニフォームはあまり機能的に見えないです。
【マラソン(女子)】
A 銀or銅メダル
きわめて過酷な条件化で行なわれることを加味して
アフリカ勢が優勝するのではないかと思います。
【柔道(谷亮子)】
A 銀or銅メダル
きっと負けない柔道をするでしょうけど、
判定になったら何が起こるか分からないように思います。
【ハンマー投げ(室伏広治)】
@ 金メダル
☆☆甲子園編☆☆
福井商業、鹿児島実業、清峰
No:1876
投稿者:池田健太郎(16期)
投稿日:2008/08/08 Fri 20:55:32
☆☆オリンピック編☆☆
日本が獲得する総メダル数 8個(金、銀、銅合計)
【競泳(北島康介)】
@ 2冠達成 金メダル2枚
【バレーボール(男子)】
B 4位以下
【野球】
A 銀or銅メダル
【バドミントン(小椋・潮田ペア)】
B 4位以下
【マラソン(女子)】
A 銀or銅メダル
【柔道(谷亮子)】
@ 金メダル
【ハンマー投げ(室伏広治)】
A 銀or銅メダル
☆☆甲子園編☆☆
横浜 鹿実 広陵
に一票ずつ
一言:選択肢Aが多いのは、守りのイメージで。
ただ、谷亮子は「ママでも金」が先にありきですが金メダルと予想します。(ついでに年末の流行語候補の予約も)
このフレーズが世の中から消える気がしない。
ベッティングは自己責任ですが、自分で全ての予想をしなきゃいけないわけではないはずです。
信頼できる予想屋に頼るのも勝つための強力な手段です。
が、今回は私が密かにプライベート予想屋に使命している打点王が不参加みたいですね、Wさん。
現役の頃の私自身の存在意義の半分くらいはベッティング幹事職だった気がします。
No:1875
投稿者:今村達朗(20期生)
MAIL
投稿日:2008/08/08 Fri 18:41:12
バックアップの件、文字通りのべた張りで恐縮ではありますが、とりあえず完了しました。
時間と若さだけは現役の強みです!
何かあればどんどん声をかけてください。
さて、なぜ書き込みが遅れてしまったのか、言い訳をしますと、掲示板を遡りながら切り貼りをしている最中、
ついつい過去の書き込みが気になり、読み出すうちに没頭していました。
まず何より面白い!そして言わずもがな大変勉強になります。
また掲示板を読んでいくうちに、いくつか気づいたことがあったので少し述べたいと思います。
■ 1レスの内容が深い!
書き込み数に対して、これほど容量的にも内容的にも重たい掲示板がほかにあるでしょうか。
書き込みの1レス1レスが、とても軽く読み飛ばせるような内容ではありません。
考えてみれば、自分自身掲示板に書き込むときはそれなりに時間と神経を使って書き込んでいますし、
他の方も同様・それ以上に神経を尖らしていれば、内容が深いものになるのも当然でした。
本来の用途(文字通りの「掲示板」)をはるかに超え、「板ゼミ」として機能しています。
■ 現役生の佐々木さん、二年生の大野さん・藤井さん
やはり板ゼミの最も重要な機能の一つとして、記録的側面があると思います。
自分にとっては師範代の佐々木さんの現役時代や、眼前にそびえ立つ二大巨頭である大野さん、藤井さん
の二年生のころのタイムリーな書き込みを見ることができ、またくわだのぼるさんをはじめまだお会いし
たことのない先輩がたの現役時代を知ることができ、今の自分たちと照らし合わせて、いろいろと考えさ
せられます。同時に、今この書き込みを25期生、30期生が見ている・・と思うと、投稿ボタンを押すの
に躊躇してしまいます。。
■ 年々敷居が高まっている!?
一番最初の書き込みから、全体をざっと見ていきますと、年を重ねるごとに書き込みの敷居が高まってい
るように感じられます。先生が常々おっしゃっており、また太田さんの書き込みRe:浩友会報に念う(No:1012)
にもあるように、ゼミは期を重ねることにより、ゼミ生に求められるレベルが高くなっています。
恐らく板ゼミにおいても同様にレベルが上がり、書き込みの敷居が高まっているのではないでしょうか。
■ 過去の自分を振り返る
久々に過去の自分の書き込みを読んでみて、恥ずかしさを感じるとともに、自分自身の成長を感じること
ができました。先生がよく、とくに話術に関する話の際に、文章は残るが、スピーチはあとに残らないか
ら難しい、とおっしゃいます。だからこそ、スピーチは経験が必要であるが、逆に言えば書きものは、自
分の文章を何回も読み直し、他者と比較し、いくらでも推敲することができます。去年の夏合宿レポート、
自分のものと先輩方のものを何度も読み返し、今年の報告は過去にない、最高のレポートを残したいと思
います。
掲示板を読み返すことで、三戸ゼミ掲示板の持つ意義を改めて感じることができ、だからこそ太田さんが
掲示板を大切にしようする思いがひしひしと伝わります。
自分にこのような気付きを与えてくださり、そして掲示板の移行に奔走してくださっていることに、改め
て感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひこれからも板ゼミで学ばせてください。
追伸
>太田さん、中島さん、OB・OGの方々
順番が前後しましたが、改めまして、20期生の今村達朗と申します。
20周年合宿でお会いできることを楽しみにしています!
自分は床屋嫌いで髪をほったらかしにしがちなので、髪がぼさぼさの長髪男がいたら恐らく自分です。
山下達郎とかけて覚えてください!
>先生、中島さん
三戸ゼミ歌集、なかなか苦戦していますが、20周年の記念としてふさわしいものを考えたいと思います。
>真光さん
おひさしぶりです!真光さんの活躍ぶりはいろいろと耳にしています。
原付が移動手段の自分にとって原油高の問題は非常に興味深いです、ぜひお話聞かせてください。
No:1874
投稿者:三戸
投稿日:2008/08/08 Fri 12:46:32
昨日のタモリの赤塚不二夫の弔辞はこの表現力の絶好のテキストであろう。「この人を語る」のお手本になる。
文章でも読めるし、You−Tubeでは耳で聞くことができる。
ネットにあるうちに見て・聞いて欲しい。
やはり、タモリは凄い。
No:1873
投稿者:Semi-Pro.
投稿日:2008/08/08 Fri 11:50:22
日本が獲得する総メダル数 28個(金、銀、銅合計)
【競泳(北島康介)】
@ 2冠達成 金メダル2枚
【バレーボール(男子)】
B 4位以下
【野球】
@ 金メダル
【バドミントン(小椋・潮田ペア)】
B 4位以下
【マラソン(女子)】
@ 金メダル
【柔道(谷亮子)】
@ 金メダル
【ハンマー投げ(室伏広治)】
A 銀or銅メダル
☆☆甲子園編☆☆
優勝すると思う高校を最大で3校選んでください。3票の配分は自由
横浜、大阪桐蔭、智弁和歌山
一言:藤井君ありがとう。何か面倒くさいなあと思って手を付けていなかったのだが、君のおかげで参加したくなった。今回は浩&浩太郎で参加した(出資父、経営息子)。みんなの家族も参加してもらったらどうだ。
甲子園はずっとチェックしているのだが、北京はなんか盛り上がらないなあ…。アメリカ・メディアの都合による試合時刻の問題や、「中国本土での毒入りギョウザ事件」の発表が一ヶ月遅らされていたこと、シラケるなあ…。オリンピック見物客に逃げられないために隠していたのであろうが(選手村の食べ物は安全でも市中のものは…?)、それを政府(高村外相)は「国民に影響はない」などと言う。1ヶ月前に発表されたていたら、もっとオリンピック・ツアーの人気はなかったはずだ。福田、自民はどこまで中国のご機嫌取りをするのか!?
昨日の対米サッカーの試合について、日経新聞で水沼が「選手の意識の低さ、姿勢の弱さ」を指摘していた。またか。国家と国民と選手が一丸となって「敵」に向かう。そんな時代が懐かしいなあ…。「楽しんできます」「自分のプレーができたらいい」選手を一生懸命には応援できんなあ…。メディアの騒ぎに乗せられての応援も癪だなあ…(自己チュー小倉智昭の面も見たくないし…)。まあ、ペッティング企画のネタと肯定的にとらえよう。赤塚も言っていた。「それでいいのだ」と。
石井君、暑い中、よろしく頼む。
No:1872
投稿者:19期生 藤井孝之
MAIL
投稿日:2008/08/08 Fri 01:18:54
以下にテンプレート(ひながた)を作ってみました。
よろしければコピペして使ってみてください。
(3択は選んだもの以外を消してください。)
☆☆オリンピック編☆☆
日本が獲得する総メダル数 個(金、銀、銅合計)
【競泳(北島康介)】
@ 2冠達成 金メダル2枚
A 1冠達成 金メダル1枚
B 残念 金メダル0枚
【バレーボール(男子)】
@ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【野球】
@ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【バドミントン(小椋・潮田ペア)】
@ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【マラソン(女子)】
@ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【柔道(谷亮子)】
@ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【ハンマー投げ(室伏広治)】
@ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
☆☆甲子園編☆☆
優勝すると思う高校を最大で3校選んでください。3票の配分は自由
一言:
No:1871
投稿者:19期生 藤井孝之
MAIL
投稿日:2008/08/08 Fri 01:16:08
日本が獲得する総メダル数 8 個(金、銀、銅合計)
【競泳(北島康介)】
@ 2冠達成 金メダル2枚
【バレーボール(男子)】
B 4位以下
【野球】
B 4位以下
【バドミントン(小椋・潮田ペア)】
B 4位以下
【マラソン(女子)】
A 銀or銅メダル
【柔道(谷亮子)】
A 銀or銅メダル
【ハンマー投げ(室伏広治)】
A 銀or銅メダル
☆☆甲子園編☆☆
優勝すると思う高校を最大で3校選んでください。3票の配分は自由
横浜(南神奈川)3票
一言:オリンピックは辛いでしょうか? でもこんなものでしょう。
甲子園は横浜を応援したいです。
No:1870
投稿者:19期生 藤井孝之
MAIL
投稿日:2008/08/08 Fri 01:04:04
三戸ゼミホームページプロジェジェクトですが、私19期生の藤井が幹事となって進めて参ります。
まず掲示板とHPの性質の違いについて考えてみました。
HPが持っていて、掲示板にはないメリットというものは、
「情報が整理され、蓄積される」
ということだと思います。
掲示板は全ての書き込みがひとつのページに集約され、
古い記事はどんどん下に追いやられていきます。
(もちろんこれは裏を返せば、情報の一元性、更新の確認が容易、
という掲示板ならではのメリットでもあります。)
そこで、「情報の整理・蓄積」を踏まえた上で、私が考えているHPの案ですが、
(1)三戸ゼミ紹介
(2)ゼミ生紹介
は基本として、メインコンテンツに
(3)三戸ゼミの歴史(三戸ゼミデータベース)
を考えております。
毎週の詳細の報告は、掲示板に書かれるべきだと思いますが、
半期ごとのゼミの様子や、合宿、浩友会などのニュースは、
HPに蓄積していきたいと考えています。
ここであえて、「様子・ニュース」という言葉を用い、
「報告」という言葉を避けたのは、現在、掲示板になされている報告は、
現役生の報告文を書くための「勉強」の要素が強いと感じています。
HPに載せるのは、実際ゼミの場にいないOB・OGの方やまだ見ぬ後輩にも
楽しんでもらえるような「読み物」の要素が強くあるべきと考えています。
その他には、現在は更新できておらず申し訳ないのですが
(4)三戸ゼミ写真館
OB・OGも巻き込んでHPを創っていける
(5)三戸ゼミwiki
「wiki」というのは百科事典サイト「wikipedia」にも使われている仕組みで、
誰でもページを加えたり、変更したりできる仕組みのことです。
HP全体は無理だとしても、一部だけでも、皆が関われる箇所を作っておきたいのです。
この三戸ゼミwikiでは「三戸ゼミ用語集」などが作れるのではないかなと考えています。
「その道ではさぞご高名な方と……」などの非公式用語もここに加えたりと、
おそらく今まで挙げた中で、一番「遊べる」ページだと思います。
■HP案まとめ
(1)三戸ゼミ紹介
(2)ゼミ生紹介
(3)三戸ゼミの歴史(三戸ゼミデータベース)
(4)三戸ゼミ写真館
(5)三戸ゼミwiki(三戸ゼミ用語集)
なにぶん現役生からの視点しか持ち合わせておりませんので、
是非OB・OGの方からの意見をいただきたいです。
「他にこんなコンテンツが欲しい!」
「写真は関係者だけが見られるようにはできないかなぁ?」
「本の交換会はデータベースの中? それより独立させた方が…。」
様々な意見お待ちしています。
No:1869
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2008/08/08 Fri 01:03:28
掲示板の移行にあたり、タグの問題や画像アップロードの問題などを
日々テストしては解決しているのですが、もう一つ大きな関門となり
そうなのが最近この掲示板で活用されているリンク機能です。
藤井さんに教えていただいた方法で過去ログに直接リンクを貼ろうと
したところ、同じページ(50件)であれば上手くジャンプするのですが、
例えばログナンバー500であるとか、かなり古いログナンバーには
ジャンプしないようです。
かなり古いログに飛ぶにはまた別の方法があるのでしょうか。
藤井さん、お手すきの際で結構ですので教えてください。
もちろん、掲示板によって直接ジャンプする方法は異なるのですが、
この機会に学んでおきたいと存じます。宜しくお願いします。
(この最新ページを移行するのはまだまだ先ですので大丈夫です)
No:1868
投稿者:三戸 浩
投稿日:2008/08/07 Thu 23:58:45
○ 本の追加情報
No.1866を書き込んですぐ、書き漏らしに気づいた。また後で、と思っているうちに1日近く経ち、中島君が明日本屋に行く、と書いているのを見て、慌てて追加情報を書いておきたい。(因みに、8/7の16:23でのカウンターは26891だったが、今これを書き始めた22:56では26922となっている。半日足らずで31回のアクセスとなっている。)
@坂田 聡『名字と名前の歴史』吉川弘文館(A)
氏と姓と名字、その違いを挙げよ、と言われ、どれだけの人が答えられるだろうか。
その答えは、知っている人もいるだろうし、知らない人は是非読んで欲しいので、ここでは、少しずらした面白い話題を提供する。姓+実名「藤原道長、源頼朝など」時代から、名字+字「足利又太郎、新田小太郎など」の時代に変化してきたという。足利尊氏や新田義貞はその過渡期の姓と名字の混交期の表記だそうだ。また、源平藤橘などの姓の場合は○○の△△という風に名との間に「の」が入る(たいらのきよもり、みなもとのよりとも)のに対して「足利尊氏・徳川家康など」には「の」が入らない。秀吉は木下→羽柴→豊臣と改姓したといわれているが、正しくは、木下・羽柴は苗字、豊臣は姓であり、「とよとみのひでよし」と呼ぶべきである、とあった。
このような面白「雑学」もあるが、この本は当然、「家」や「社会の変容」と関連して論ぜられているので、「家」論を学んだ人には是非お勧めである。(ヨーロッパの名前との比較したものも読みたいなあ…。)
A宮城谷昌光『春秋名臣伝』、『戦国名臣伝』文春文庫(B〜B+)
文庫化を待って買ったのだが(部屋の本棚は2列収納でも一杯で床にほんの山が10を超えているので)、今一だったなあ…。やはり、事歴だけでなく、周りとの交流が書いてないと宮城谷作品は魅力半減だなあ…(逆に言うと、如何に人の生き方を見事に描いているか、ということ。その力には心底尊敬する。)
B三好徹『三国志外伝』、『三国志傑物伝』光文社文庫(B+)
三国志ものは数あれど、正史と吉川の他は買うべきものはせいぜい2,3冊程度ではないだろうか。そんな中、三好轍のこの2冊は、演義や吉川三国志ではほとんど描かれていなかった、見逃していた・気にも止めなかった人物の存在を教えてくれる。(
その前からも感じてはいたのだが)これを読んではっきりと、私が三国の中で一番偉いのは呉の諸葛謹(キンの字が違うが勘弁)だと思った。知っていたことでも、あらためて見聞きすることにより認識・評価が変わることの面白さとすばらしさと怖さをあらためて感じる。
他にあるのだが、やはりみんなに「こんな本があるぞぉ」と言いたくなるのは、こういう系統のものになっちゃうなあ…。
(今、11:57。カウンターは26924になっている。)
No:1867
投稿者:中島大輔(8期生)
投稿日:2008/08/07 Thu 22:03:20
早速明日書店で買い求めたいと思います。
とくに「三戸ゼミ生」にとっては「The定番」の岡田英弘さんを
知らなかったので、恥ずかしさ半分、面白い本に出合える期待でワクワクです。
“三戸ゼミ「日本語」参考書”の柳父章『日本語成立事情』、鈴木孝夫『言葉と文化』
については、読んだことがあるはずですが十年以上前なので
内容を思い出せないような体たらくで、恥ずかしいです。
読んだことを折角だから人にも伝えながら、自分の「話のチャンネル」の一つに組み込んでいきたいと思います。
(追記)
以前は車で通勤していたので車内でよくラジオを聞いていたのですが
最近は二十周年のソフトで無様な負け方をしないようになるべく徒歩か地下鉄で
通勤しているので、ここ3ヶ月ラジオは全然聞いていません。
でも「子供電話相談」は、そういう問いを持ってもう一度聞いてみたいです。
インターネットから聞くことも出来るみたいですよ。最下段を参照ください。
「植物はどうして根を張るの?」なんて聞かれたら、なんて応えようかしら?
(参照)NHKラジオ「夏休み子供科学電話相談」
↓
http://www.nhk.or.jp/vitamin/kodomoq/
No:1866
投稿者:三戸 浩
投稿日:2008/08/07 Thu 03:14:44
太田君、感謝している。
委員の諸君。HPの件だが(小林君とも相談して欲しいのだが)、HPに何を・どんなものを載せるかの意見をみんなに聞くなり、こんなことを考えているという状況報告なりをした方がいいんじゃないだろうか。また、20周年もあと3ケ月くらいになったのだから、これもまた、みんなに「こんなことをやろうと考えているがどうだろうか、
やりたいことは何かあるか」などの現況報告をしたらどうだろうか。
私は野球が「嫌い」だ。
ラジオはいろんなことを気づかせてくれ、「問」を与えてくれる。(しかし、ラジオは「ながら」では聞けても、ラジオの前でじっと聞くことはできないなあ…)
夏休みになると楽しみな番組がある。「子供電話相談室」が始まるからだ。子供の質問自体も「気づかせてくれること」があるが、回答者が子供だけわかるように答えているだけでなく、親や大人、そして同じ専門領域の者をも意識している様子がわかり、「問と答」というものをあらためて考えさせてくれる。だが、8月になると、そう、甲子園が始まる。また、通勤の往復でのラジオは欠かせない。にもかかわらず、4月から10月までの夕方以降〜10時頃は、持ち込んだCDでも聞くしかない(10時からは、TBSラジオの「アクセス」が面白い。素人が偉そうに「俺の意見だぞ!」と語る姿は、現代日本の「世界の中心に私がいる」をよく表している。別に、最近のブログ・プロフのブームを見れば、わかることなのだが…)。なぜ各民放からNHKまで全放送局でプロ野球を流さねばならないのだろうか。野球ファン以外をこれだけ徹底的に無視できる日本マスメディアの「横並び体質」はすさまじい。
野球が「嫌い」の話がしたいわけではなく、「情報」の話だ。ラジオの次は本。
最近買った本のうち「歴史」関係を紹介したい。
○岡田英弘/日本人のための歴史学/WAC
岡田英弘は、「三戸ゼミ生」にとっては「The定番」なのだが、これはどうかなあ…。評価はBかB+というところか。
○渡辺昇一/戦国史入門〜頼山陽「日本楽府」を詠む〜/PHP
河合 敦/教科書から消えた日本史/光文社
伊沢元彦/伊沢式「日本史入門」講座@和とケガレの巻/徳間書店
藤田達生/秀吉神話をくつがえす/講談社現代新書
日本史関係は、テレビ番組でも大人気なようだが、本も次々に出されている。「情報」は「知る・わかる・気づく」の3レベルがあるが、揚げた4冊は「視点=気づく」の本だ。
中で1冊なら「教科書から消えた日本史」が、「知る」レベルから(読み手次第で)「気づく」レベルまで与えてくれよう(B+〜A−)。伊沢元彦もB+は十分にあるだろう(今更という観があるので、少々辛め)。秀吉神話は、司馬遼太郎を読んだ人に特にお勧め(B)。渡辺昇一の頼山陽を読むは、歴史ファンならお勧め(B)。
○清水義範/ああ知らなんだこんな世界史/毎日新聞社
宮崎正勝/移動と空間の世界史〜グローバルに時代を読む〜/NHKカルチャーアワー歴史再発見2008年7月~9月
世界史関係のこの2冊はお勧め。勿論全部読んだら読んだだけのことが十分得られるのだが、全部読まなくてもいい。目次を見るだけでイメージが湧く。関心のある章だけ読んだっていいだろう。(B+)
○横田順弥/明治・大正の未来予測 百年前の二十世紀/筑摩書房
先行きがみえない現在の日本。未来は予測できるのか、未来は来るものか・創るものか、未来は明るいものなのか、等々考えさせてくれるだろう(類書が少ないので、B+〜A−)。
歴史書ではないが、この2冊はお勧め。
○小駒勝美/漢字は日本語である/新潮新書
中西進/ひらがなでよめばわかる日本語/新潮文庫
タイトルでは全く「逆」の主張の本に見える。私はこの2冊で日本語がまた少しわかるようになった。(A−)兎に角、買って鞄の中に入れておき、ちょっとずつでいいから、目を通してみたらどうだろうか。柳父章『日本語成立事情』、鈴木孝夫『言葉と文化』(共に岩波新書)に次ぐか並ぶ三戸ゼミ「日本語」参考書に入れたい。(少し甘いがA−)
ついでに笹原宏之/日本の漢字/岩波新書も挙げておこう。漢字の教養書としてはいい(B)。
No:1865
投稿者:中島大輔(8期生)
投稿日:2008/08/06 Wed 23:58:45
とてもうれしく、皆でいいものにしていきたいと思いました。
たくさんのいい歌に囲まれて二十周年合宿を愉しめるように
みんなで「こんなのどう?」という感じで歌を出し合っていきたいです。
カルタ掲示板のなかで、オリジナルの詠み手への配慮が少し足りない部分が
ありましたので、熟考して適切な表現へと変えていきます。
板ゼミのなかで、皆から気を配ってもらって、
うれしく、すこし申し訳なく思います。
(藤井さんありがとう。今村さん、はじめまして!佐々木さん、お帰りなさい!)
心にゆとりを持って、心配りできる人物になりたいなと思います。
*****************************
唄を考えていて、良いのがひらめくと気持ちいいですよ!
三戸ゼミ歌留多 掲示板
↓
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/manjyu.html
No:1864
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2008/08/06 Wed 23:39:57
今村さん、声を掛けてくださり有難うございます。
ではお言葉に甘えて一つ仕事を頼みます。
「Word」ファイルとして、この掲示板のバックアップを取っておいていただけないでしょうか。
1ページ(50件)ずつのベタ貼りで構いません。
と言いますのは、私の移行作業にミスが生じた場合、バックアップファイルが
なければ取り返しようがないからです。
私にミスがない限りは必要ないかも知れないのですが、保険が確保されていれば
安心して作業が進められます。
力仕事になりますが、宜しくお願い申し上げます。
No:1863
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2008/08/06 Wed 23:24:12
本当は小林さんのブログで検討してから進めるべき内容ではあるのですが、
時間的な都合もあり、私の方で掲示板作成及びデータ移管を進めることと
致します。
ホームページ作成、ハードル高そうですね。
小山さんも以前に書き込んでいらっしゃいましたが(bS99「ゼミのカラー」参照)、
参加者によって作られていく掲示板と異なり、ホームページは管理者への
依存度が高いところが難しい部分です。
良いものを作ろうとすればスキルが要りますし、特定個人のスキルに頼ると
誰も更新できないまま荒廃しそうですし・・・。
さじ加減が難しそうです。
合宿の後は必ず更新する、とか更新作業をルーティーン・ワークにすることが
必要みたいですね。
No:1862
投稿者:佐々木 真光(16期)
投稿日:2008/08/06 Wed 22:40:33
ご下命(?)いただいたテーマはどれも手強いものですが、
詠めた順に不同で投稿して参ります。
特に転生の4名は不可欠ながらどれも難しいですね・・・。
ただし、恐れながら直ちに一点だけ修正を要する箇所を発見いたしました。
>〔卒業合宿〕思い出と ゼミの魂 涙あり 感情たかぶる 卒業合宿
>卒業合宿
>卒業(!!!)
これでは、後輩達に示しがつきません。
なぜこれまで気づかなかったのかと己の不明を恥じるばかりですが、
歌集ではしかるべき表現に改めるべきでしょう。
現在の歌留多板は中島さんから与えられてばかりとなってしまっていますが、
どん×7投稿していきたいと思います。
No:1861
投稿者:佐々木 真光(16期)
MAIL
投稿日:2008/08/06 Wed 21:48:59
OB・OGの皆さん、現役生の皆さん、ご無沙汰しております。
中村君、竹田君をはじめ、新ゼミ生の皆さん、はじめまして。
16期生の佐々木です。
物的諸事情によりネットにつなげず、3月に追い出されてから
初めての書き込みとなってしまいました。
この間の不義理のご容赦を請うとともに、これまでの流れをざーっと見返すと、
書き込めなかったのがもったいなかったなあ、と思います。
特に、現役生のゼミ報告が「報告・レポート」と「読み物」の両側面を皆しっかりと
踏まえており、ちょっと見ない間にとてもレベルが上がったと驚かされます。
(久しぶりに書き込もうとすると、妙に緊張しますね・・・。)
私の近況ですが、3月に追い出し合宿をやってもらい、大学院も修了しまして、
4月からは某民族系石油元売会社(面白い言葉だ!)に勤めております。
入社一年目は丸々研修期間なのですが、現在は千葉県にあるSS(サービス・ステーション、
ガソリン・スタンドの石油業界内での表現)で研修中です。
おかげで、今は土日は完全に出勤日で休みは平日でございます。
石油業界は最近何かと話題ですし、いろいろとネタもあるのですが、そちらは追々に。
さて、掲示板にやってきていきなりトップの【お知らせ】にイスからずり落とされました。
2002年3月24日に吉永さんが立ち上げてくれて以来、6年以上の長きにわたって、
ゼミとゼミ生の軌跡を残し続けてくれたのが現行の掲示板でした。
15、16、17、18(除く一部)期生は、ゼミ生活が丸ごと掲示板を読めばわかるわけです。
そのような掲示板をそのまま移行すべく候補を選定し、ログまで移管して(手作業!?)
いただいている太田さん、太田さんに応えて掲示板探しとHP作成を名乗りでてくれた
藤井君には、どのように感謝していいのかもわかりません。
中島さんから励まされる書き込みをいただいていますが、私にできることは書き込みを
通じて掲示板を少しは盛り上げることができるかどうか、ということでしょう。
(何せ、掲示板一般についての知識はすでに太田さん以上の人はいないでしょうし、
藤井君もその方面には通じているようです。)
太田さん、藤井君、次期掲示板の件はよろしくお願いいたします。
何か私で力になれることがありましたらいつでも遠慮なくお申し付け下さい。
No:1860
投稿者:今村達朗(20期生)
MAIL
投稿日:2008/08/06 Wed 17:10:48
週一回の定期的なゼミこそなくとも、三日会わずんば剋目せよ!
常に学ぶ姿勢を持ち続けてこその三戸ゼミです。
現在、掲示板の移転問題について太田さんを中心にすでに作業に移られているとのこと、ご多忙の中
お任せしてしまって申し訳ない、そして有難い、と思うと同時に、現役生で夏休みという自分の身分
に歯がゆさを感じています。何か作業的なことでも、お手伝い・ご協力できることがあれば、ぜひ声
をおかけください。すぐにでも取り掛かろうという思いでいます。
さて、掲示板が今月いっぱいで閉鎖ということで、中島さんもおっしゃっていたNo:1846ように上限を気にせずに書き込むことができるようになりました。
この夏休み、ゼミがない分積極的に板ゼミを活用していきたいと思います。
今回は通常のゼミ報告の代わりに、班活動の報告を行います。
【新生チェイサー決起集会第一弾!】
[日時] 平成20年8月3日 13時00分〜16時00分
[場所] チェイサー作戦本部(兼今村宅)
[新体制メンバー]
(19期生)藤井孝之 渡辺進一
(20期生)今村達朗 守内彩子 中村貴治
(21期生)竹田俊亮 横手拓磨
今回、残念ながら進一さんは家庭の事情で、横手君は実家に帰省していたため参加できませんでした。
次回メンバーが全員そろったときに、顔合わせ第二弾を行います。
[活動内容]
@ 餃子パーティー
A 夏の計画作成
@ 餃子パーティー
餃子といえば、なんと言ってもスピーチ大会で餃子を語り倒した藤井さん。今回は藤井さん監督の下、
二年生を含め全員で餃子を作りながら交流を深めました。
ただ、普通に餃子を作って焼いても面白くない。そこで、先生ご推薦の永楽製麺の皮とスーパーの皮
で食べ比べを行いました。結果は比べるまでもなくまったくの別物。永楽製麺は皮が分厚く食べ応えが
あり、もちもちでした。本場の餃子はにんにくを入れないと聞きますし、これは皮に合わせた餡の改良
が必要だな、という課題を残し、次回は水餃子にも挑戦することとなりました。
しかし改めてみるとチェイサーには料理にちょいとうるさい男が二人(藤井、今村)います。今後も
もっと料理企画、食べ物企画を行い、「食」といえばチェイサー、というアイデンティティをゼミの中
でも浸透させていきたいと思います。
A 夏の計画
餃子で腹を満たした後、夏合宿に向けて今夏の計画を練りました。勉強・作業の分担、期限などを決
めた後、藤井さんが新ゼミ生用に作ってきてくれたテストを出しました。2年生用基礎力向上テスト
と銘打ち、夏合宿に向けて勉強に必要な基礎を問うテストをこれからも定期的に発行してくれるそう
です。
今回、夏合宿に向けて一番の懸案事項は二年生の勉強についてでした。経験的に漫然と論文を読んで
もらってもなかなか頭に入らないだろうし、二年生用にレジュメを作っても、知識は入ったとしても
理解にはいたらないだろうと考えていました。そこで、藤井さんが作ってきてくれたテスト。きちん
と論文を読み、またある程度自分で考えなければ答えが出ない問題を考えてきてくれました。もうこ
れさえきちんとこなせば、夏合宿には他班の新ゼミ生との差は歴然でしょう。
[感想]
今回決起集会を開き、新メンバーともそれなりに交流を深め、また夏の計画を立てるなどすべきこと
はきちんとできたのですが、今一つ集会におけるコンセプトが欠けていたなぁという印象でした。
事前にもっと目的意識を持ち、準備を行っていたら、さらに良い集まりになっただろうと反省しました。
せっかく今夏はバーナードについて勉強をするのです、バーナードの考えるインフォーマル組織につ
いても学び、ぜひ活かしていきたいと思います。
また、前期から通してチェイサーの強みの一つがだんだん見えてきました。それはスタートダッシュです。
前期スタートの取り掛かりもチェイサーが先頭に立ち、今夏もどうやら同じ立場にいるようです。前期
は自分たちがそのことに気づかず、前半の優勢に胡坐をかき、他班からは後進性の優位性から追いつか
れてしまったように感じます。
これからは自分たちが先頭である、という意識を持ち、チーム名こそチェイサーではありますが、常
にゼミの先陣を切っていきたいと思います。
No:1858
投稿者:三戸蝉家増
投稿日:2008/08/06 Wed 13:47:54
「No.133 投稿求む! 2008年07月31日 (木) 19時20分」に、7首挙げられている。それと重複するのだが、私の方からもお願い(指示?ご下命?)したい。
該当者は、以下のゼミカルタの歌を詠むべし。
○2・3年生
@〔オープン・ゼミ〕
A〔新歓〕
B〔21期生の歌〕
○3・4年生、及び「心」あるもの・「思い出」があるもの
(1)新規に(まだ、他の候補もあるかもしれないが…)
A〔対小山ゼミ討論会〕、もしくは〔対外討論会〕
ここで、悔しい思いをしたもの、涙したもの、ガッツポーズをしたもの、自分が三戸ゼ ミ生だと自覚したもの等々、その人たちに期待している。
B〔木ゼミ〕もしくは〔夜ゼミ〕
このゼミに出ていた人たちに期待する。併せて、木か夜かも聞きたい。
C〔K.マルクス〕と〔M.ウェーバー〕と〔P.F.ドラッカー〕と〔C.I..バーナード〕
【A.マズロー、D.マグレガー】を太田君が詠んでくれているが、「転生」の4名の 歌はあるのだろうか。「カルタ掲示板」にはないようなのだが。この論文をゼミでやっ たゼミ生に非常に、非常に、非常に…、期待している。
D〔会社支配論〕〔日本的経営論、家論〕〔組織論〕〔科学論・近代化論〕〔よい会社論〕〔組織と個人の統合〕等々の勉強テーマはどうなっているのだろうか。あった気がするのだが、「カルタ掲示板」にはないようだ。
E〔殊勲のトレーナー〕があるのだから〔殊勲の?Tシャツ〕もないと寂しい。
(2)現行の歌の検討
以下の句は、このままでいいかなあ…。(あくまでも、私の感覚からの提案)
〔火ゼミ〕ソフトやり クイズをやって 報告し 検討するを 待たず九時半
→ 「九時半」が、ピンとこないのだが…。この歌を詠んだ人、今一度検討してくれな いか。また、他の人は「何時」が適当と思うだろうか。
ソフトもクイズもやらなくなって久しいのだが…。
〔夏合宿〕、〔勉強合宿〕 がんばって 夏の蓄積 型にして 最後の一コマで 全て白紙か
→ 下の句に引っかかるのだが…。
現行の題は、〔勉強合宿〕となっているが、〔夏合宿〕と、どちらがいいだろうか。
〔新歓合宿〕 ブリッジに 負けに負けて悔しいが 探泥で叩く 新歓合宿
→ ブリッジも探泥も新歓だけではないと思うが。
〔卒業合宿〕 思い出と ゼミの魂 涙あり 感情たかぶる 卒業合宿
→ 上の句はいいと思うが、下の句は…?
〔刮目〕今日のゼミ 全てを終えて午後十時 まだ 「刮目」 が残ってる
〔最後の一言〕今はもう 名前は変わってしまったが いつも変わらず 最後の一言
→ 現在、両方の歌があるが、そのまま二つとも残すかどうか。
また、「刮目」の方は、私はいいと思えないのだが…。
〔ゼミ面接〕ゼミ幹は 誰になるかと見定める 賭けのパドック ゼミ面接
→ 現行ではこうなっているが、2・3年生にも詠んでもらいたい。
〔本の交換会〕 インフレで 成金笑う 交換会
〔御宿ニュー日の丸〕 黒タイツ 海岸からの帰り道 遠く感じる ニュー日の丸
〔 ゼ ミ 幹 〕 しかられて 頭かかえる その姿 しかられ役が お前の使命
〔スピーチ大会〕コンセプト 度胸と勇気と愛嬌と つれづれならぬ タイムオーバー
〔研究室〕寝袋は 持ち込み禁止と言っただろう 研究室では 合宿張るな
以下、提案。
@「撰集」と呼ぶためには、「ああ、いい歌だなあ…」と思えるものにしたい。また、その当時のごく少数の人だけがわかるという歌では、ひっかかる。しかし、本歌に多少の難があろうと、オリジナルはオリジナル。詠み人・作り手の思いも大事にしたい。よって、今回新たに詠まれたものを加えた・置き換えたものを「新選三戸ゼミ歌集」と呼んではどうか。
Aオリジナルは別に「古今三戸ゼミ歌集」などの名称を付ける。
Bカルタとしては、「新選」を作り、使用するが、「歌集」としては、両方作る。
C20周年記念合宿の時の「カルタ取り」使用は「新選」を使う。賞品・記念品としては 両方を考慮する。
D詠んでくれた人には、「新選三戸ゼミ歌集」で「詠み人」として名前をあげる。
掲示板カウンターの周りの早さからみて、結構多くのゼミ生・OBが掲示板を見ているようだ。歌留多や掲示板・その他で、中島君や太田君、委員・ゼミ生たちがエネルギーを投入してくれている。
数多くの歌を求めてしまったが、みんな、「少し(一首だけ)でいいからオラに元気玉を分けてくれ」
P.S.太田君、藤井君ありがとう。掲示板の件、よろしくお願いします。
No:1857
投稿者:19期生 藤井孝之
MAIL
投稿日:2008/08/05 Tue 22:03:57
それは新しい掲示板でありながら、今の掲示板と全く変わらない風貌をしておりました。
さらに驚くことに、掲示板の形だけではなく、その中身、すなわち
書き込み一つ一つもそのままにしようと、太田さんが手作業で移してくださっていたのです。
それはまさに三戸ゼミの過去と未来をつなぐ仕事と言えるかと思います。
私がイメージしていた暫定掲示板は、掲示板として機能し、
言ってしまえばただ書ければいいものでした。
そのような自分の恥ずかしさを感じるとともに、太田さんの三戸ゼミへの想いを感じました。
本当に有り難うございます。
太田さん、暫定掲示板の件、何とぞよろしくお願いします。
ただひとつ現役生に任せていただきたいのが、
「三戸ゼミホームページ」の件でございます。
勝手ながら、9月中旬にお披露目したいと思っていたのは、
掲示板の方ではなくホームページの方であります。
そちらをなんとか9月中旬までに形にしたいと思っております。
掲示板とは違ってホームページは、その性質上お披露目の時点で完成、というものではなく、
少しずつ進化していけるものですし、またそのような形で作りたいと考えています。
現役生に任せては不安という方もおられるかもしれませんが、
「三戸ゼミHP ver1.0」ということで見守っていただけると幸いです。
No:1856
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2008/08/05 Tue 03:58:40
もう一度よく考えてみたのですが、8月中旬に候補の紹介、9月中旬の
お披露目とのスケジュールでは、9月1日からしばらくは書き込めないという
ことになり、また何よりもこの掲示板から新たな掲示板へのデータ移管の時間が
取れないことが懸念されます。
この掲示板が8月いっぱいで閉鎖されるとの状況を勘案しますと、当面の課題としては
「良い掲示板の選定」よりも「移行先となる掲示板の確保、及び速やかなデータ移管」を
優先すべきかと考えます。
私の方で現在暫定掲示板へのデータ移管を個人的に進めているのですが、ここは私に
一任していただけないでしょうか。是非ともご検討くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
もちろん、データを安全な場所(暫定掲示板)に移行した後に、9月以降に余裕をもって
現役生の皆さんでより良い掲示板への再移管を検討されることに異存はございません。
本来ならばプロジェクトでもっと早くから念入りに討議しておくべき内容であり、切羽詰った状況に
なってから動き出したためにこのような事態にとなりましたことをお詫び申し上げます。
私が現在データを移管している暫定掲示板につきましては、お盆を目処にご紹介する予定です。
現在の状況としては、16期池田さんが幹事を務めたアテネ五輪のベッティングを移管している
ところです。
No:1854
投稿者:竹田俊亮(21期生)
投稿日:2008/08/03 Sun 14:09:26
私は先日チェイサー班に入らせていただきました。
大学では、あまりある時間の中でいま何をするのが大学生活において
意味があるかと考えて行動しています。
そこで、いまは人とのつながりというところにおいて、音楽サークルや、
飲食のバイトや家庭教師など、いろんな事に参加しています。
勉強に関して、大学に入って試験に受かるための勉強しかしていませんでした。
しかし、三戸ゼミに入って勉強の場で先輩方が自分たちの納得いくまで
議論していることに感心させられました。
これからは物事を深く考え、そこから何を学んでいくかということを
頑張ってみようと思っています。
No:1853
投稿者:中村貴治(20期生)
投稿日:2008/08/03 Sun 13:37:28
何故、私が二十期生なのかというと、身体的な事情がありまして、
なかなか大学に来られなかったということがありました。
しかし、残りの大学生活、より良くすごしたいと思う気持ちが強く、
三年生ではありますが、今年からゼミに志望しました。
中学、高校は親の仕事の都合でオランダ、ドイツと住んでいましたが、
日本人に囲まれてすごしたので、英語はあまり出来ません。
でも、向こうの様子などは分かりますので、
旅行に行く際などは20周年聞合宿などで聞いてもらえると嬉しいです。
三戸ゼミに入ったのは、スピーチ大会など、活動が明記されていて、
自分も意欲的に取り組めると思ったからです。ゼミでは勉強も含めて、
発表などを通して、チェイサーの一員としてスキルアップしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
No:1851
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2008/08/02 Sat 18:04:59
不動産選びであろうと、人材登用であろうと、これだけは譲れないという条件と、出来れば
満たした方が良いという条件を明確にした上で、一覧表にまとめるのが有効です。
物差しを明確にせぬまま選定にあたれば、些細な事項や印象で判断がぶれてしまいます。
私が20期生守内さんの自己紹介(bP342)を読んで感心したのは、守内さんが自分の入る
ゼミの選定基準を明確にしたうえで、その基準に合致したゼミを本当に選んだからです。
さて、昨年の浩友会報でもちょっとご紹介しましたが、私が考える掲示板選択の条件は次のような
ものです。これはあくまで一案ですが、現役生の皆さんで掲示板選考作業を行なわれる上では
先ずは十分な討議の末に物差しを固めておくことが肝要かと思います。
【絶対的条件】
(1) 最大保存ログ件数6千件以上
現在の掲示板は6千件。この掲示板からの移行も考慮するならば、最低限でも3倍は欲しいと考えて
おります。
(2) ログu\示
三戸ゼミ掲示板のように過去ログを検索する必要がある掲示板では、ログbフ表示は欠かせません。
他のゼミでの活用が多い「teacup掲示板」や「Hide-BBS」掲示板はこの一点において落選です。
(3) 1ログあたり文字数制限全角5千字以上
三戸ゼミ掲示板の特徴は何といっても1ログあたりの文字の多さ。最近のゼミ報告は3千字クラスが
当たり前となっています。こんな掲示板はあまりありません。
この掲示板の文字数制限は半角2万字の設定ですが、実際にはそれほど書き込めません。これまでの
最大文字数は19期生菊地さんの4,037字(bP545)ですが、これを超えようと書き込んでも
エラーメッセージで投稿を拒絶されてしまいます(実体験に基づく)。
三戸ゼミ掲示板大学院版で活用している「ナスカ掲示板アドバンス」(上限半角4千字)はこの点で
落選です。株式会社シムネットが運営する「1616BBS」も半角12千字設定なので積極的には
薦められません。
(4) 返信時の繰上げ表示
この掲示板はスレッド形式ではありませんので返信すれば自動的にページのトップに表示されるの
ですが、スレッド形式の掲示板の中には、返信しても繰り上げ表示がなされないものがあります。
繰り上げ表示の設定がなければ、投稿しても誰も気付かないといった事態が生じ得ます。
ゆえに返信時の繰上げ表示設定可否は確認しておいた方が良いでしょう。
(5) 投稿年月日表示
(6) 投稿者氏名表示
(7) 投稿者メールアドレス表示(指名表示クリックでメールアドレス表示)
(8) 返信機能
これらは大概の掲示板には設定されていますが、やはり必要不可欠な項目としてチェックしておきましょう。
【出来れば満たしておきたい条件】
(9) 訂正機能
今まで訂正できない掲示板を活用してきたのですから絶対的条件とは言えないのですが、あればやはり
便利な機能です。
(10) カウンター機能
これも当初の三戸ゼミ掲示板にはなく、途中から設定された機能ですので(bX15参照)絶対的
条件とまでは言えないかと思います。ただ、レスポンスの状況が一目で分かりますので便利な機能です。
(11) サポートサービス
FAQやサポート掲示板が充実していればそれでも良いのですが、問い合わせ窓口が設置されていれば
トラブルの際にも安心できます。
(12) 運営母体の信用度
掲示板を運営する事業者はベンチャー企業や個人事業者が多く、各運営母体の資本金を比較するとこの
AAA!CAFEの母体が群を抜いています。それでも今回のような閉鎖という事態を迎えることがある
ので難しいところです。AAA!CAFEの開始は2000年ですが、最低限のリスク回避として、なるべく
長く継続している掲示板媒体を探した方が良いでしょう。
No:1850
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2008/08/02 Sat 16:32:43
時間がないので協力・連携の上で進めてまいりましょう。
私の方では、AAA!CAFE(この掲示板)の移行先として推奨されているOTD掲示板に早速会員
登録してみました。
現在、問い合わせフォームを通じて以下の内容を確認しております。
1、 管理者権限で投稿日時を変更できるのか(これは原状維持・移行の上で重要です。)
2、 最大保存ログ件数(この掲示板は2千件。)
3、 1ログあたりの文字数制限(この掲示板は半角2万字の設定。ただし実際には4千字程度。)
4、 レス投稿があった際のスレッド繰上げ表示機能の有無
ただ、致命的であるのはOTD掲示板もこの掲示板同様に「訂正」機能がありません。
訂正するには「削除」してから「新規」に投稿せざるを得ないため、誰かのレスポンスを受けた後と
なっては訂正することもままなりません。
この掲示板の文字の大きさ、読みやすさは捨てがたいのですが・・・。
同時に8期生の中島さんがゼミ歌留多掲示板を運営されている「せっかく掲示板」も有力候補として
あたっています。
浩友会の皆さんには昨年の浩友会報でお伝えいたしましたが、この「せっかく掲示板」のスペックは
私が調査した50件ほどの掲示板の中でもかなり良いものです。
また、特筆すべきは尋常なスピードではないサポート体制です。
昨年7月に真夜中に質問メールを送信した際も30分で回答メールが届いたのですが、今日もOTD
掲示板への質問とほぼ同時にメールを送って子どもたちとプールに出かけたところ、帰ってきたときには
丁寧かつ誠実なご回答が届いておりました。今回は30分も経っていないようです。
「せっかく掲示板」では管理者権限による投稿日時の変更も可能となる予定とのことですので、
登録して移行の具合をテストしようと考えております。
No:1849
投稿者:19期生 藤井孝之
MAIL
投稿日:2008/08/02 Sat 15:52:07
太田さん
早速掲示板を探してくださるとの書き込みありがとうございます。
太田さんも非常にご多忙かと思いますので、
できる限り現役生の方で、動いていきたいと思います。
そこで、大野さん、片岡と相談した結果、現役生からの共通意見が2点ございます。
1、現役生も暫定的な掲示板を探していくこと。
1ヶ月の猶予で皆が納得のいくベストな掲示板を探すのは難しいかと思います。
ひとまず、暫定的な仮の掲示板を立ち上げ、
ここが不便だ、こんな機能があったら嬉しい、というようなフィードバックを受けながら、
ベストに近い新掲示板を探すのがよいのではないでしょうか。
この暫定掲示板を探すことの目標を<8月中旬>と致します。
それまでに2つか3つの候補を挙げ、みなさんに選んでいただけたら、と考えています。
太田さんとも連携をとりながら進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
2、暫定掲示板を探すと同時に、三戸ゼミHPの完成を急ぐこと
三戸ゼミHPというのは
(1)リンク集
(本の交換会のページ、掲示板、ベッティングなどへ)
(2)データベース
(過去の書き込みのカテゴリ別保管)
という2点の役割、位置付けであることを想定しています。
これは現役生を中心に、<9月中旬>お披露目できる状態にすることを目標としています。
中島さん
過去の私の書き込みについてのレスポンス、ありがとうございます。
余命3ヶ月についてというゼミガイダンスの書き込みついてですが、
特別な状況下に置かれれば、誰しも変わることが出来る。
そして自分が変わることによって、世界は変わって感じられる。
三戸ゼミで学ぶことで、自分や世界を変えるチャンスが三戸ゼミにはあるんだ。
ということをゼミガイダンスで伝えたかったのだと思います。
自分自身、緊張感のある三戸ゼミ掲示板だからこそ、推敲に推敲を重ね、
徐々にではありますが、いい文が書けるようになってきたと感じています。
もちろん僕だけでなく、現在毎週のゼミ報告を担当している
20期生の書き込みを見れば、板ゼミの場の力は明らかです。
この掲示板がなくなるまでの最後の1ヶ月間、そして新しい掲示板が設立されてからも、
板ゼミからの学びを大切にしていきたいと思います。
まずはこの1ヶ月間、前期中に先生からいただいたタネから考えたことを書いていけたらと思っています。
No:1848
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2008/08/02 Sat 11:32:29
3期生の太田です。
1か月しか猶予期間がないとのことですので、
1、データの保管(及び可能ならば移管)
2、新規掲示板(仮でも)の設定
を緊急に進めなければなりません。
このAAA!CAFE掲示板終了のお知らせで紹介されている「OTD掲示板」という
掲示板も候補の一つとして、急いで(仮でも)移行先を探します。
随時この掲示板でご連絡してまいります。
No:1846
投稿者:中島大輔(8期生)
投稿日:2008/08/01 Fri 20:44:43
2008年8月31日を以ってこの掲示板が閉鎖になる旨、最後通牒(?)が来ております。
昨年の浩友会で3期の杉山さんから
現在の三戸ゼミ掲示板が利用している掲示板サービスについて
「いつ終了してもおかしくない」旨、忠告いただいておりましたので
来るべき時が来たと感じました、
と19期生の藤井さんは述懐していました。
この掲示板が終了するまでの一ヶ月について、非常に盛り上がるのではないかと
私は考えております。
今年に入ってからの板ゼミ停滞の一因として、
「掲示板の最大保存件数が2000件であるため、
自分が書き込みをすれば掲示板の寿命が1件分縮まってしまう」
という意識があったと思います。
掲示板(板ゼミ)が好きだからこそ、限られたチャンスを皆で大事にしたい!
という意識が強くあったと思います。
現在投稿数は1841件ですので8/31までに160件となれば、
一日に5件の投稿があっても悠々大丈夫なわけです。
なんだか、うれしいですよね。ぼく、毎日書きたいです。
今までの投稿で私が一番気になっていたのは、
去年のゼミガイダンス案の原稿で、19期生の藤井さんが
「余命3ヶ月なら何をしたいか」というようなことを書いていたことです。
あえて刺激的な話題を振るのは何でだろう?と思いました。
1.期間を区切って自覚すれば大きな成長を望み得るから
2.期間を意識して区切ることで大学4年間をより有意義に過ごせるから
3.藤井さん自身が凄まじい覚悟を持って生きているから
のうちのどれかじゃないかと思いましたが、特にレスはしませんでした。
ですが、正直言って狼疾的(by 中島敦『山月記』)な感じにちょっぴり共感を感じていました。
時間を区切るというのは大事なことだなと思います。
夢に日付を付ける(by 高杉良『青年社長』)ことで実現が近づくという説に
なるほど!と思います。
でも、近年「区切らない」ことの大事さも逆に感じています。
今、私は版画に大変興味があるのですが、
3年5年なんかで納得いく品物が出来るとは到っ底考えられないのですよね。
だからといってムリだなんてあきらめていては何にも進まない。
至極当たり前のことなんですが、結果を早く求めすぎる自分・風潮に
改めて気づき、自戒する次第です。
(版画については、年賀状で皆さんに現状報告とか出来ればhappyかなって
思っています。)
あと、区切るということで言えば、現役時代にも忠告いただいたことですが
「今、ここまで出来たことをきちんと自己評価し、
出来なかったことを課題として次回に活かす」
ということが大事だなと常々感じます。
「かくありたい自分」と「実際の自分」とのギャップに毎日毎日悩まされていたら
正直きっついですし、有益な苦しみとは思いがたいですからね。
自分で意味づけて区切りをつけ、意識して行動したことを
次回へのヒントとしながら、成長していきたいなと思います。
8/31で掲示板が狩猟ですので、投稿件数のリミットは考える必要はありません!
なにか、まだ掴めていないけど伝えたいこと、とか、
凄く興味があってヒントが欲しいなっていうことも安心して掲示板に書けると
思うと(不謹慎ですけど)嬉しく思っている自分がいます。
「最後の1ヶ月」は始まったばかりです。皆と楽しめたら悔いはないと思tっています。
お付き合い、よろしくお願いします!!
No:1845
投稿者:石井 宏通(IBco.代表)
MAIL
投稿日:2008/08/01 Fri 19:48:17
皆さんの有意義な夏休みのお手伝いをするべく、石井ベッティングコーポレーションは
『夏休みベッティング2本立て』をご用意させていただきました!
4年に1度の一大イベントであるオリンピック、そして汗と涙と青春の熱い闘い、甲子園。この夏は、この2本を意識的に見てみてはいかがでしょうか?
☆☆オリンピック編☆☆
全41競技の中から、注目7競技に限定し、注目しました!また競技によっては、選手も限定し競技ごとに問題と、選択肢を設定しました!
こちらで全競技のニュースや日程を確認することが出来ます
→2008北京オリンピック情報
★ベット・報酬システム
一律800M’Sでの参加とします。
ベットする項目は大きく分けて2つあり、一つはオリンピック全競技を通しての日本が獲得する総メダル数、もう一つは競技ごとの問題です。競技ごとの問題は、41競技のうち7競技に限定し、1競技につき1問出題します。
報酬はポイント制によります!
・総メダル数 ・・・ ピタリ → 6ポイント獲得
±3個→ 4ポイント獲得
・競技ごと ・・・ 1問正解につき2ポイント獲得 (合計14ポイント)
総獲得ポイントが10ポイント以上の方に漏れなく1000M’S!
さらに総獲得ポイントの1位には5000M’S 、 2位3000M’S 、 3位2000M’Sが報酬として与えられます!
システムについて質問がある方は石井までご連絡ください!
★競技・日程
まずは7競技と選手、競技日程を発表します!
・競泳(北島康介) ・・・8月9日 19:30 男子100メートル平泳ぎ(予選)
8月10日 11:00 男子100メートル平泳ぎ(準決勝)
8月11日 11:00 男子100メートル平泳ぎ(決勝)
8月12日 19:30 男子200メートル平泳ぎ(予選)
8月13日 11:00 男子200メートル平泳ぎ(準決勝)
8月14日 11:00 男子200メートル平泳ぎ(決勝)
・バレーボール(男子) ・・・8月10日 13:00 男子1次リーグA組(VSイタリア)
8月12日 23:00 男子1次リーグA組(VSブルガリア)
8月14日 21:00 男子1次リーグA組(VS中国)
8月16日 23:00 男子1次リーグA組(VSベネズエラ)
8月18日 23:00 男子1次リーグA組(VSアメリカ)
8月20日 準々決勝
8月22日 準決勝
8月24日 決勝
・野球 ・・・8月13日 20:00 1次リーグ(VSキューバ)
8月14日 20:00 1次リーグ(VS台湾)
8月15日 20:00 1次リーグ(VSオランダ)
8月16日 20:00 1次リーグ(VS韓国)
8月18日 11:30 1次リーグ(VSカナダ)
8月19日 19:00 1次リーグ(VS中国)
8月20日 20:00 1次リーグ(VSアメリカ)
8月22日 準決勝
8月23日 19:00 決勝
・バドミントン(小椋・潮田ペア) ・・・8月10日 11:00 女子ダブルス1回戦
8月11日 11:00 女子ダブルス準々決勝
8月13日 11:00 女子ダブルス準決勝
8月15日 19:30 女子ダブルス決勝
・マラソン(女子) ・・・8月17日 08:30
・柔道(谷亮子) ・・・8月9日 13:00 女子48kg級1回戦から
19:00 女子48kg級 決勝
・ハンマー投げ(室伏広治) ・・・8月15日 10:00 男子ハンマー投げ予選
8月17日 20:00 男子ハンマー投げ決勝
★問題・選択肢
【競泳】 北島選手は100m平泳ぎ、200m平泳ぎに出場しますが、2冠達成なるか、それとも金には届かないのか注目されます!そこで、100m、200mで金メダルを何枚獲得できるか当ててください!
選択肢 @ 2冠達成 金メダル2枚
A 1冠達成 金メダル1枚
B 残念 金メダル0枚
【バレーボール】 16年ぶりのオリンピック、なんとか出場を決めた男子の成績を当ててください!
選択肢 @ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【野球】 星野監督率いる星野ジャパン!シドニー、アテネの銅メダル。今年は金メダルなるか?
選択肢 @ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【バドミントン】 その美しさも人気の一つであるオグシオペアは世界ランキング8位の実績を持つ!
オリンピックでの活躍はどうだろうか?
選択肢 @ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【マラソン】 アテネオリンピックで野口が金メダル、シドニーオリンピックでQちゃんが金メダルを
獲得!今季も金メダル獲得なるか?
選択肢 @ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【柔道】 「田村で金、谷で金、ママでも金!」の言葉どおり3連覇なるか?
選択肢 @ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
【ハンマー投げ】 日本選手権では14連覇の室伏選手!オリンピックでは2連覇なるか?
選択肢 @ 金メダル
A 銀or銅メダル
B 4位以下
★ベット方法
全員参加でお願いします!回答のあった方も、なかった方も、夏休み後初回のゼミにて参加料を徴収いたしますので、是非回答してください!
1、 総メダル数(全競技の金・銀・銅合計)
2、 7競技と選択した番号
を明記して、石井まで直接メールにて回答するか、掲示板への書き込みにて回答下さい。
8月8日いっぱいで〆切とさせていただきますのでご注意下さい。
☆☆甲子園編☆☆
今年度で第90回目を迎える全国高校野球選手権大会!今年度は55校から球児が甲子園に集まりました!出場校、対戦日程はこちらを参照下さい。
→高校野球スポーツナビ
出場校や日程、歴代優勝校、地方大会情報も確認することができます。
★ベット・報酬システム
一律600M’Sでの参加とします。
1名に3票与え、優勝すると思う高校を最大で3校選んでください。票の配分は自由です。
例えば『PL学園に2票、駒大苫小牧に1票』(小数、分数は使えません!)というように投票していただきます。
優勝した高校に1票入れていた場合は600M’S、2票なら1300M’S、3票なら2000M’Sを報酬として贈呈します。
★注目校
・仙台育英 ・・・3年連続21回目の甲子園出場を果たす!ただし最高成績は準優勝。
・松商学園 ・・・2年連続35回目の甲子園出場!最高成績は優勝だが、近年は1回戦ばかり。
・横浜高校 ・・・地区大会では圧倒的な強さを見せた。2年ぶり13回目の挑戦!
・桐生一 ・・・出場か辞退か。ある意味注目です。
★ベット方法
オリンピック編と同様全員参加でお願いします。回答のあるなしに関らず夏休み後、初回ゼミで参加費を徴収いたしますので、ぜひ回答して下さい!
『優勝すると思う高校名』と『票数』を明記し、石井まで直接メールにて回答するか、掲示板の書き込みにて回答下さい。
こちらも〆切は8月8日です。
★お問い合わせ先
投稿者のところをクリックしてください。石井にメールをすることが出来ます。
お問い合わせはそちらからどうぞ!また携帯にメールをいただいても結構です。
No:1840
投稿者:石井 宏通(20期生)
MAIL
投稿日:2008/07/23 Wed 03:36:34
本日7月22日、平成20年三戸ゼミ新入生歓迎会を行いました。
今年度は私石井宏通が幹事、司会を担当させていただきました。
いよいよ、2年生が集合し、チームが新たに結成され、三戸ゼミ史上初“なるほど企画”を
企画として行いました。新入生12名のうち8名が参加し、それぞれチームの戦力となり、
その勢いと力と発揮してくれました!
OBの皆様、今年の新歓も盛り上がりましたよ!
当日、やむを得ず来ることが出来なかった方は三戸ゼミの雰囲気を、参加した学生は今日の経験を今後の更なる成長の糧とする為に今一度、振り返って下さい!
☆参加者☆〜ゼミ室が狭い!〜
2年生: 岡本君、小幡君、水ノ上君、勝又君、竹田君、長濱君、宮原君、江島君
3年生: 片岡君、山崎さん、石井、今村君、守内君、大平君、木戸君、後藤殿、中村君
4年生: 原さん、藤井さん
5年生: 大野さん、近本さん
院生: 日尻田さん
スペシャルゲスト: 渡辺さん(2期)
計22人
※中村くん・・・3年生ですが今年から三戸ゼミに参加しました。オランダ、ドイツの海外生活を経て、勉強とsocial skillを身につけたい!
※渡辺さん・・・スペシャルゲストとして、七輪亭から参加して下さいました。
☆先生の言葉☆〜2年生諸君!君たちは運がいいなぁ!〜
競争・評価の現代社会では人の成長の要因には二段階ある。
■能力・努力・工夫=○○○ ■縁・運=○○○
ここでクイズですが、二つの○○○には、それぞれ何がはいるでしょうか!?
回答は石井までどうぞ!正解者先着1名で500m‘sを贈呈します!ちなみにノーヒントでお願いしますよ!
「縁・運」自体はどうすることも出来ないが、縁や運を「求める」ことは工夫次第でどうにでもなる。
三戸ゼミは正しくその場である!
今日、新歓という日は、先生をはじめ、良き先輩、同期との「縁」を確認する日だ!
※「縁・運」の話は何度かお話ししていただきましたが、先輩になり、また新歓幹事という立場もあり
今日は一層心にしみました。
☆ドラフト会議☆〜新生チーム発足〜
今回もドラフトにより、2年生がチームの一員となりました。
はじめにチームリーダーがチーム紹介と、チームのメンバーとなった暁に贈呈される本(ゼミ紹介
を兼ねて)を紹介し、次いで、2年生が自己紹介を兼ね、ゼミに対する意気込み、チームに対する
アピールをしました。正しく「縁・運」そして「工夫」の世界でした。
新チームのメンバーを紹介します!
■片岡商事 代表取締役社長 片岡君
原さん、酒巻さん、山ヒさん、石井、宮原君、勝又君、小幡君
■チェイサー リーダー 今村君
藤井さん、進一さん、守内さん、中村君、竹田君、横手君
■黒王 リーダー 大平君
大野さん、小泉さん、木戸君、江島君、長濱君、更科君
■後藤藩 藩主 後藤殿
近本さん、岩城さん、水ノ上君、岡本君、岩崎君、高松さん
いよいよ、2年生がチームに加わりました。まずは夏合宿にむけチーム、そしてゼミ一丸となって望んでいきましょう!
※先生から一言
「みんなの前で選ぶのはしんどかっただろうが、選んだ!という意識を持たねばな!」
→今後、自分たちの選択を大切にする、つまり自分を大切にする事と結びつけて考えてみたいと思います。
☆チーム対抗“なるほど選手権”☆〜日本一お笑いを熱く語った夜〜
【企画】
スピーチ大会で明らかになった、「表現の仕方」という課題の克服にむけ
お笑いのDVDを鑑賞し、芸人のネタの構成と表現に注目し、面白い、今後役に立つポイントを
どれだけ発見し、チーム毎に発表。そして、その発見の納得性と意外性の2点で、発表を評価しました。
鑑賞したDVDは『M−1グランプリ2001』、『同2005』、『同2006』の3本。その中でチュートリアルに特に注目し、2001のM−1覇者である中川家、2005年覇者ブラックマヨネーズとの比較。さらに2001、2005、2006を通してチュートリアルの変化という2視点から鑑賞しました!
【評価】
4チームとも分析のスタイルであったため、ほぼ共通した発表になりました。
三戸ゼミが発見したポイントは大体以下の3点です。
・“笑い”とは予想の裏切りである。
・自分の出来ることを把握し、活かす。=自己分析の重要性
・話自体の面白さ+表現の仕方、特に表情、動作で面白さを出す=演技力の重要性
2点目の自己分析は、日頃そしてこれからのゼミ生活の中で見つめなおし、さらに磨いていきましょう。3点目の演技力、スピーチ大会(7月1日実施)の上位3名中2名が劇団員です。弟子はとっているのでしょうか?気になるところです・・・
今日発見した3点をまずは本の交換会、スピーチ大会そして就職活動に活かしましょう!さらには日常生活にまで活かすことができれば完璧ですね!
【順位】
チームの順位は発表全体を通して星いくつの出来(MAX☆☆☆☆☆5つ星)であったか評価していただき、総星獲得数によって決定しました。
1位: 片岡商事 ☆13.5個獲得
2位タイ: 後藤藩、黒王 ☆13個獲得
4位: チェイサー ☆11.5個獲得
新人賞: 勝又君(ダントツ!7票)
次いで江島君が3票、岡本君、宮原君が2票、長濱君、水ノ上君、小幡君、竹田君が1票でした!
まずは、片岡商事、勝又君おめでとう!
悔し涙を呑んだチェイサーリーダー今村君の「悔しいです!」は気持ちがこもっていてよかったよ。
尚、1位に10ポイント、2位に4ポイント、4位に2ポイントをチームポイントとして加算します。
☆表彰式☆〜飯がうまいのではない。誰と食うか、だ!〜
表彰式は前年に続き、七輪亭の1階(和田町駅より徒歩30秒)を貸しきらせていただき行いました。
ありがたいことにお店の方の協力もあり、優勝チーム、新人賞表彰と盛り上がりをみせました!
その姿を納めた写真がありますので、希望者は石井まで連絡下さい。思い出ですよ!
学年の壁をあまり感じさせず、楽しく、そしておいしく焼肉を頂き、正にここでも縁を確認できたのではないでしょうか?
●おまけ〜カラオケ部発足〜
2期の渡辺さん、院生の日尻田さん、そして大野さん、近本さん、片岡君、後藤君、山ヒさん、木戸君、石井、さらに2年生の長濱君が二次会に参加!
カラオケを楽しみました。チーム、学年を越えた交流、そして強い絆が生まれました。
全員が長濱君の美声に酔いしれ、木戸君がなんと本日の最高得点を更新!悔しいです!
本日付でカラオケ部を発足、木戸君を部長として、活動していきますが、木戸君曰く
「下克上上等!」
最高得点者が部長になれるシステムです!
本日の最高得点を更新したい!木戸君には負けたくない!アニソンが歌いたい!学年に関係なく肩を組んで合唱したい!
そんな人はいつでも誰でも入部OKです!部室の扉はいつでも開かれているぞ!
こちらも写真があります!ほしい人は石井まで連絡を!
☆幹事後記☆〜喜びと悔しさと〜
これまでの各企画報告などの書き込みにも幾度となく、書かれていますが、企画執行側への報酬は何でしょうか?
やはり、参加者の楽しそうにやっている姿に他なりません!私の稚拙な司会進行で認識、詰めの甘さが明らかになりながらも、主観的ではありますが、3年生以上も、2年生も共に楽しんでいる姿を見ることができ、感無量でした!
新歓幹事を担当するにあたり、『大いに笑い、大いに学び、三戸ゼミで良かったと思ってもらう』
という公約を打ち立てていました。みんなの姿からある程度達成できたのではないか、と思います。
しかし、司会の詰めの甘さには悔いが残り、また非常に恥ずかしい思いをしました。
幹事とてどのように企画全体を進めていくのか、という全体的な進行の仕方、“なるほど企画”に限定してもシミュレーション能力の低さ、準備の大切さ、テーマ設定の難しさを痛感させられました。悔しさは忘れず、課題の克服に向け更に精進します。
さて、いよいよ2年生が本格的にゼミに参加します。これから夏合宿にむけてチームで勉強していく事になると思いますが、チームだけでなく、ゼミ一丸となって今後さらに学び、共にカツモクしていきましょう!
No:1836
投稿者:20期生 大平将之
投稿日:2008/07/11 Fri 06:35:00
1.日時 平成20年7月8日 14時45分〜0時05分
2.場所 経営学部C棟501ゼミ室
3.出席状況(敬称略)計15人
院生:日尻田さん
チェイサー:今村 藤井
チーム黒王:大平 大野 小泉 木戸
片岡商事 :片岡 石井 山崎
後藤藩 :後藤
2年生 :竹田 宮原 勝又
4.活動内容
・今週の掲示板
・チーム対抗討論会
@後藤藩 vs 片岡商事
Aチェイサー vs チーム黒王
・スピーチ大会総括・表彰
・新歓運営企画書検討
・本の交換会「三戸ゼミ紹介・自己紹介」
・刮目
■今週の掲示板〜フォロワーの存在、レスポンスの有難さ〜
今週は以下の6つを検討した。
そうだった、自己紹介の三原則には○○があったんだ No: 1816 投稿者:19期生 藤井孝之
掲示板の使い方上級編「リンクの飛ばし方」 No: 1817 投稿者:19期生 藤井孝之
ゼミ報告+先生のお話 No: 1819 投稿者:岩城 雅之(19期生)
ゼミ報告 〜いよいよ新ゼミ生が合流〜 No: 1823 投稿者:20期生 後藤圭佑
6月24日 本の交換会テーマ「言葉」〜○○オシ!〜 No: 1829 投稿者:山崎志帆(20期生)
12人の新ゼミ生が加わりました! No: 1831 投稿者:片岡 憲洋(20期生)
「今週の一番の書き込みはどれだと思うかね。」
先生の質問に四班一つずつ出すことになったのだが、四班とも藤井さんの『掲示板の使い方上級編「リンクの飛ばし方」』を選んだ。
理由は、「掲示板の可能性を広げてくれた」「皆リンクを飛ばしたいとは内心思ってはいたが結局そのままにしてしまっていたなか、自ら率先して調べ、ゼミに貢献した」というものであった。
だが先生は「お前たちは本当は分かっているくせに、そのような言い方をしていない。」とおっしゃられ、他に評価されるべき書き込みがあるとおっしゃった。その書き込みとは後藤のゼミ報告であった。
良い意見、考えというものは、それに賛同してくれるものがいるからこそ評価される。フォロワーの存在を忘れてはならない。後藤は藤井さんの書き込みに対して、すぐにリンクを貼ったゼミ報告を書くことで応えた。日ごろついつい忘れてしまいがちなフォロワーの存在の大切さというものを学ばせていただいた。
またこの他に、
岩城さんがゼミの翌日にゼミ報告をあげたことは、先回のゼミでゼミ報告は早めに上げようということへ応えている点で、
片岡が新ゼミ生12人の紹介の書き込みをしたことは、他の人間がやらない片岡独自の視点をもっているという点で、
それぞれ評価していただいた。
■チーム対抗討論会〜ああっ!あと少しで手が届くのに...〜
T.後藤藩 vs 片岡商事
この討論会においては各自のレジュメをもとに「非物的価値の有効性と限界」について討論した。今回明らかになったことは、
@理念というもので明確に内・外の線引きができるかといわれれば、この線引きの明確さは政党・宗教団体>教育機関>経営組織体の順に弱くなるであろうということ。
A@においてもっとも理念によって明確に内・外の線引きができるであろうとされた政党・宗教団体でさえ、そのイデオロギーとはその実建前的側面が強く、十分な力はないであろうということ。
例)政党の理念が存在することにたいして、実際の政党の理想は選挙で勝利し、政権を取ることである。
B政党の信条がイデオロギー、宗教団体の信条は信仰であるが、では企業における信条とは果たしていかなるものか。まず考えうるものに「利潤追求」があるがこれはどうか。
<信条>
(政党) イデオロギー⇒理想
(宗教団体) 信仰 ⇒理想
(企業) ? ⇒理想
後藤藩はせっかく非物的価値の定義を行った上で非物的価値の関係性を示した図を描き、これは前期一番の成果になりうるゾぉと先生にお褒めのことばを頂いたのだが、図の描き方が適切でなかった。
また片岡商事はデータを用いて実証的に証明を試みた点を評価されたが、100対0、白か黒かはっきりとした結果が出ていないデータではここでは論拠にはなりえないとの指摘をいただいた。
そして両班とも「理想」に絞って考察してしまった点が悔やまれる結果となった。
U.チェイサー vs チーム黒王
この討論会においては各自のレジュメをもとに「規則の有効性と限界」について討論した。今回明らかになったことは、
@規則には少なくとも職務と秩序維持のための規則が存在し、この二つの組織目的との関係性のパターンは
@)目的=組織-(職務) A)目的-(職務)=組織 B)目的-(職務)=組織-(秩序)
-(秩序) -(秩序)
の三つが存在し、どれが有効であるかの検討が必要であること。
A「権利-義務」及び「権限-職務-責任」の関係性の考察の必要があること。
例)職務⇔義務、責任⇔義務
両班とも二つの規則の存在を指摘し、ほぼ内容も同じであったのだが、チーム黒王は今回の課題である「規則」という言葉に囚われてしまったが故に、具体的内・外基準は職務であろうと意識の上では感づいてはいたがあえて「組織目的達成のための規則」という表現、認識で挑んでしまい、その点が反省点となった。
どの班もなかなか目の付け所はいいのだが、いかんせん詰めの甘さがでて、あと少しのところで討論の終着点、次への課題の発見をできないでいる状況である。
先生が導いてくださったことで見えてきた、今回明らかになったことをもう一度各自熟考し、納得できるかできないか、よく「復習すること」が必要である。それがかゆい所に手が届くようになる近道であろう。
■スピーチ大会表彰・総括〜理屈の男は静かに笑う〜
前回行われたスピーチ大会の表彰・総括が行われた。ここで特筆すべきは四班の順位の大変動である!
なんと今まで最下位であった片岡商事が一位に躍り出たのだ!その結果残りの三班はそれぞれ順位をひとつずつ下げることに・・・。
片岡の静かに勝ち誇った顔が今でも脳裏に浮かぶ。やはり勝因は原さんが一位を取ったことも大きいが、片岡、石井が手堅く中堅どころの順位をとっていったことも大きいだろう・・・。
ぐぬぬぅ、次回のスピーチ大会はそうはいかんぞ片岡商事。
※現在の順位
1.片岡商事
2.チェイサー
3.チーム黒王
4.後藤藩
■本の交換会〜三戸ゼミ紹介・自己紹介〜
後日書き込まれる木戸の書き込みを参照されたし。先回は代理幹事として山崎さんが工夫を凝らした書き込みをしてくれ、新鮮な印象をうけた。この思いに木戸は応えないといけないなぁ。書き込みを楽しみにしているよ。
■今日の先生のお話〜今巷で話題になっている「落書き問題」について〜
○わがこととして考えてみる
この問題に関して、落書き一般論を述べてはならん。
落書きの歴史的経緯や意義というものは確かにあるだろう。
だがそれは結局、他人事だからいえるのだ。
自分の家の塀にある日突然落書きをされたとき、どうであろうか。単純に嫌だと思うであろう。
○誰がやったのか・辞め方というもの
また野球部の監督がこの件で辞任したことについてだが、第一に彼は教育者であったということ。教育者としての責任の欠落は隠せない。教育者にたかかが落書きくらい・・・の論理は通用せん。
第二にそもそも野球部監督ということでそのまま居続けた場合、その高校の野球部は甲子園出場停止の可能性があったこと。しかし、辞め方が良くなかった。彼が自発的に辞表を提出してきた、優秀な人材ではあったが、彼の意志を尊重し、辞表を受理したと学校側はなぜ記者会見で言えんのか。
こうすれば学校のメンツも保たれ、彼のメンツも保たれたのだが・・・。
■感想〜どうした!?後藤藩!〜
今回のゼミはなんと後藤藩は藩主の後藤のみであった。チーム黒王が四人全員いたことを考えると、また随分とさびしい・・・。
討論会で片岡商事の営業マンの突っ込みにひとりで受け応える後藤藩主は、さながら背水の陣であったか?はたまた一騎当千の活躍ぶりであったか。
順位もほかの三班と大きく差がある状態の四位と、前期も終わろうとしている現時点で後藤藩、かなりキビシいのでは?
再来週のドラフト会議は熾烈を極めそうである。
No:1834
投稿者:今村達朗(20期生)
投稿日:2008/07/11 Fri 03:33:39
一つ、話術は自然体、過度な工夫は毒となると心得るべし
一つ、理屈は右から左へ抜けるもの、エピソードで語るべし
一つ、残心こそ話の総決算、真髄と心得るべし
以上三点を解さぬ者は、下記報告より刮目されたし
7月1日、今年度第一回目のスピーチ大会が開かれました。
今回のテーマは「マイブーム」。
二年生がゼミに入ってきたばかりということで、自己紹介をコンセプトとして各々スピーチを行いました。
■ 参加者
[チェイサー] 藤井、今村
[大平班] 大野、大平、木戸
[片岡商事] 原、片岡、石井、山崎
[後藤藩] 岩城、後藤
[2年生] 江島、勝又
評価者として
[院生] 日尻田さん
[2年生] 更科悠太、宮原毅、長濱将
■ 大会詳細
今回は人数の関係から4ブロックにわけ、ブロックごとに評価・先生からの講評をいただきました。
各ブロックごとに発表者、テーマ、ブロック総括を報告します。
1、 勝又友大 「三国志」
2、 江島孝允 「三国志」
3、 藤井孝之 「餃子」
4、 今村達朗 「ウイスキー」
〜ゼミ初参加の2年生〜
このブロックでの注目は、やはりゼミ初参加にしていきなりスピーチ大会に参加した2年生の勝又君と江島君。
二人は偶然にも同じ三国志をテーマにしながらも、勝又君は北方謙三の描く呂布の生き様を、江島君は作家の違い
による三国志の比較について語り、大変興味深い内容であった。しかし、二人とも声がぼそぼそとしてしまい聞き
取りづらく、せっかくの内容を活かすことが出来なかった。しかし、今回参加した二人は同期の誰よりも多くスピ
ーチ大会に参加できる権利を得たのである。是非この経験をこれからのゼミに活かしてほしい。
〜話術の工夫は・・〜
このブロックもう一人の注目は優勝候補筆頭の藤井さん。表情、体全体を使ってのスピーチは一気にゼミ室を飲
み込み、ゼミ生を圧倒した。しかし、先生からは、舞台上での演技であれば良いかもしれないが、ゼミ室でのスピ
ーチとしてはどうであったか。話術の工夫は、聞き手に工夫と分かってしまうと、かえって気になるものとなり毒
となってしまうとご指摘いただいた。
〜思わずよだれが・・〜
また、藤井さんの「餃子」、今村の「ウイスキー」など、食べ物に対するこだわりを語るのであれば、聞き手が無
性に餃子が食べたくなる、帰って酒が飲みたくなるような話し方でなければなぁ、とおっしゃっていた。
ここで頭に浮かんだのが、香取真吾の味の素の冷凍餃子のCMと、サントリー角瓶のCM。
スピーチ前にこのことに気づいていれば・・と、思わず地団駄を踏んでしまった。
5、 大平将之 「北斗の拳」
6、 片岡憲洋 「漫画・島耕作」
7、 大野裕貴 「三戸ゼミコラム」
8、 石井宏通 「本・子供の詩」
〜「わちゃちゃちゃちゃちゃーっ!!・・・・・・・・ひでぶっっっ!!!?」〜
第2ブロック、初っ端からやらかしてくれました。普段はダンス侍ことクールキャラの大平のまさかの熱演に、
ゼミ室は唖然、そして爆笑の渦に。北斗の拳について熱弁するも、熱中しすぎてタイムオーバー。残念ながらラン
ク入りできずに参考記録となってしまった。
〜大野さんの決断〜
大野さんのスピーチ中盤、遅れてきた2年生が途中入室し、スピーチが中断されてしまった。そこで先生から、
はじめからやり直すか、とご提案いただいたのだが、ここで大野さんは、いや、やり直してしまってはせっかくの
掴みが生きない、と判断し、続行を決意。そのままスピーチを再開し、話を終えた。スピーチ中のアクシデントに
も、現状と話の構成とを結びつけた大野さんの決断力に、大野さんとの距離を改めて意識させられた出来事であった。
~理屈の男、ゼミ幹片岡〜
片岡のスピーチは漫画「島耕作」を社会人の生きた教科書として、島耕作から学ぶビジネス哲学、女にもてる3
条件など、非常に興味深い内容かつ、話の構成もしっかりとしたものであったが、いまひとつ後に残るものがない
印象であった。先生から指摘されたことは「片岡、お前は常々理屈っぽく説明が多い」ということであった。文章
とは異なり、スピーチの場合は聞き手の理解に限界がある。スピーチの場合は、極力理屈や説明を省き、エピソー
ドで語ることで聞き手に思いが届くのだと教えていただいた。
9、 山崎志帆 「ヴィオラ」
10、岩城雅之 「玄米」
11、後藤圭祐 「水風呂」
〜弾くのか?弾くのか?〜
ヴィオラ(ヴァイオリンより一回り大きな弦楽器)を抱え、颯爽とゼミ生の前に現れた山崎さん。誰もが、(ここ
で弾くのか・・?まさか・・でもちょっと聴いてみたい・・)という期待が渦巻く中、やはりさすがに弾くことは
なく音楽の楽しみ方について語りスピーチを終えた。先生からは、まさか、さすがに弾かないだろう、とみんなが
思っている中で、あえて弾いてみるのも手である、とおっしゃっていた。また、音楽全般ではなく、ヴィオラに対
する愛着について、みんながひくくらいの話をしたほうが、コンセプトに合致していたのではないか?とご指摘いただいた。
〜スピーチ大会は準備が9割〜
規定時間5分間に対し、後藤のスピーチは6分4秒。後に彼が反省の際にもらしていたが、もともとは4分30
秒きっかしの原稿を用意していたそうだ。しかし、他班のリーダーがみなスピーチにゼミとの関わりを組み込んで
いることにあせり、急遽ぶっつけ本番でゼミとの関わりを原稿に組み込み、その結果が今回のタイムアウトを招い
てしまった。先生からは、せっかく準備していたものに、いきなり新たな要素を加えてしまっては、うまくいくも
のもだめになってしまうし、先生でさえ難しいことだとおっしゃっていた。僕は先輩から、「スピーチ大会は準備が
9割だ」と教えられていた。準備の段階で練れるだけ練り込み、練習を繰り返す。残る本番は成果を発揮し、スピ
ーチに慣れるための場、と考えるべきだろう。
12、木戸雄介 「漫画収集」
13、原裕貴 「クレヨンしんちゃん」
〜落ち・結び・残心〜
話の結びというものが最も意識させられたのがこのブロックであろう。木戸、原さんの二人とも話の結びに落ちをもってきていたが、木戸はなかなかそれをうまく活かすことが出来ず、原さんは見事な落ちでスピーチ大会を締めくくってくれた。やはり話の締めはスピーチ全体の印象を左右する。スピーチの残心について先生からご指摘いただいた。ぜひ、スピーチが終わった後に何か余韻の残る話・話し方を学びたい。
■ 表彰
第一位 原裕貴 (42.43P/50P)
第二位 大野裕貴 (40.80P/50P)
第三位 藤井孝之 (40.13P/50P)
新人賞 江島孝允 (29.73P/50P)
結果は原さんが頭一つ抜けての優勝であった。彼の「落ち」こそまさに決定打であっただろう。
実は大平は40.26Pを獲得しており、実質三位であるのだが、タイムアウトのためランク入りはならなかった。
彼の存在は今後相当の脅威となるであろう。
■ 感想〜自己紹介×良い話〜
今回のスピーチ大会は、「マイブーム」をテーマとし、自己紹介をコンセプトとして行われた。
すなわち、
自己紹介「(名前)−興味・関心−好意・好感」
良い話「役に立つ−面白い−心に残る」
これらをいかに結び付けて語るかが課題であった。ここで自分なりの回答を示すと、
役に立つ/面白いA 面白いB/心に残る
↓ ↓
興味・関心 → 好意・好感
このように考えた。ここで、「面白い」を2通りに分けることが出来る。
面白いA=興味深い内容(例・三国志の比較、島耕作のもてる3条件、餃子が食べたい!etc…)
面白いB=笑い
多くの人は、面白い=笑いと考えているようだが、自分はそれに限るとは思わない。役に立たないトリビアや、無
性に食欲をそそられるようなスピーチなど、興味を惹かれるような内容も、面白いと感じるであろう。
この考えに立つならば、役に立つ・面白い・心に残る話を網羅するよりも、単純に面白い話をすることで解決する。
つまり、先生がおっしゃっていたように、自分がとことんはまったことについて、そのはまり具合を笑いを交えな
がら具体的なエピソードで語るのである。これこそ、「マイブーム」というテーマの特性を活かした、興味・好意の
獲得方法ではないだろうか。
しかし、上で「面白い」を二つに分けたが、特に面白いAは「役に立つ」、「心に残る」とも関連を持つ。「役に立つ
―面白い―心に残る」は完全な独立ではなく、相互に関連しあった関係性を持つのではないだろうか。これらの分
類・関係について、いろいろと考えてみたい。
以上で報告を終わりますが、今回のスピーチ大会は非常に内容が充実し、先生からも好評をいただきました。
今回参加できなかったゼミ生、OB・OGの方々はこの場に参加し、ゼミ生のスピーチを聞くことが出来なかったこ
とをさぞかし残念に思っていることと思います。そこで、今私が預かっているゼミ生の原稿から、リクエストのあ
るものを本人に許可をもらい、掲示板に掲載したいと考えています。ぜひこの人の原稿を見てみたい、という希望
がありましたら、この報告に対する簡単な感想・レスポンスとともに書き込んでいただければ幸いです。
No:1831
投稿者:片岡 憲洋(20期生)
投稿日:2008/07/08 Tue 03:10:21
た!
三戸ゼミ20年目の節目に多くの新ゼミ生を迎えることになり、私としては、
ホッとしたと同時に、ますます気が引きしめねば!と思っております。
さて、簡単ではありますが21期生を紹介したいと思います。
岩崎兼祐、熊本県出身。議論で話す力をつけたい!という想いのもと、三戸
ゼミを志望。持ち前のプラス思考で頑張りたい。
江島孝充、長崎県出身。ゼミでの目標は、「書く力」をつけること。また、い
かなるときも応用可能な「物の見方」を養いたい。
岡本竜太、岐阜県出身。先生の講義に興味を持ち、その門をたたいた。彼の
「話す力」は、注目の素材である。明るい性格を活かし、学んでいきたい。
小幡翔太、大分県出身。討論会に興味を持ち、三戸ゼミでは「質問力」や「表
現力」をつけたい。その度胸を武器に、積極的に発言していきたい。
勝又友大、神奈川県出身。先生の講義に胸を打たれ、三戸ゼミを志望。ゼミ
では、Social skillの向上、さらに人間性の向上を意識して頑張りたい。
更科悠太、北海道出身。「良い企業とは何か」というテーマに興味を持ち、三
戸ゼミを志望。ゼミでは、メリハリをつけて頑張りたい。
高松真美子、徳島県出身。21期生唯一の女性。「徳島出身ですが、高松です」。
その自己紹介のセンスの良さには誰もが驚いた。積極的に参加したい。
竹田俊亮、大阪府出身。講義にて先生の考え方に興味を持ち、三戸ゼミを志
望。軽音楽部で培ってきたSocial skillを、仲間と共に高めていきたい。
長濱将、山口県出身。話術を磨きたいという想いのもと、三戸ゼミを志望。
持ち前の明るさと我慢強さで、ゼミ生活を充実させたい。
水ノ上達也、福岡県出身。ゼミでは、マクドナルドで培った笑顔を武器に、
プレゼン能力を高めていきたい。
宮原毅、静岡県出身。講義にて先生の人柄に刮目し、三戸ゼミを志望。ゼミ
では、「質問力」をつけたい。また空手で培った忍耐力も活かしたい。
横手拓磨、和歌山県出身。「企業の社会的責任」に興味を持ち、三戸ゼミを志
望。議論に積極的に参加し、「話す力」を磨いていきたい。
以上、12人の新ゼミ生が加わりました。志望理由はそれぞれですが、皆、や
る気に満ちています。
我々は、「いかに早く仲間になるか」ということを考え、これからますます、
学んでいきましょう!
【一言コメント】
新ゼミ生の出身県をみると、やや「南」よりですね。大野さんの調査によ
ると、昨今三戸ゼミでは「北」への勢力移動が見られます。(過去は九州勢が
多かったようです)これで、バランスが取れたようです。「北」vs「南」の企
画も楽しそうですね。
さぁ、前期のゼミは、8日、15日、22日の3回となりました。夏合宿にい
い形で望めるよう、各人、具体的な目標、課題を意識して、頑張っていきまし
ょう!
【OB・OGの皆様】
既にご承知の方も多いとは思いますが、【20周年記念合宿】が日々刻々と近づいております。
日程は、【11月22日、23日】となっております。
合宿の概要については、藤井さんの書き込み、
No.1794
をご覧下さいませ。
21期生と共にゼミ生一同、皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
No:1829
投稿者:山崎志帆(20期生)
投稿日:2008/07/08 Tue 01:39:48
今回のテーマは「言葉」です。
皆さん、“言葉”と聞いて連想するものは何でしょうか?
日本語、外国語、詩、小説、花言葉……
一口に言葉といってもその裾野は果てしなく広がっているます。
皆さんが今連想したキーワードを扱った本は今回紹介されているでしょうか?
また、「自分だったらこの本を紹介する」というイチオシ本は紹介されているでしょうか?
そして、その評価は今回の出品者と同じでしょうか?
等々、ご自分と結びつけてご覧頂けると幸いです。
■紹介本リスト
※ 出品者 著者名『本のタイトル』出版社 購入者(購入希望者数)
三戸先生
斎藤孝 『声に出して読みたい日本語』草思社 A 大野(4)
鈴木孝夫『ことばと文化』岩波新書 A
鈴木孝夫『日本人はなぜ英語が出来ないのか』岩波新書 B+
荒木博之『日本語が見えると英語も見える 新英語教育論』中公新書 B
3冊セットで片岡(1)
鈴木孝夫『ことばと文化』岩波新書 A 石井(1)
武光誠 『名字と日本人』文春新書 A- 山崎(4)
[A○]
今回もA○の出品は有りませんでした。前回出品されたデカルト「方法序説」や
ルソーの「エミール」の評価がA+だったことも響いているのでしょうか…。
[A+]
大野 三戸公『公と私』未来社 藤井(7)
―「わかる」まで到達したい人、概念を知りたい人へ
大平 森本哲郎『日本語表と裏』新潮文庫 渡辺(3)
―身近な言葉から日本語を考える
守内 加地伸行『ビギナーズ・クラシックス中国の古典 論語』角川ソフィア文庫
―三戸ゼミ生なら本棚に並んでいてしかるべき一冊! 渡辺(3)
藤井 柳父章 『翻訳語成立事情』岩波新書 大平(2)
―三戸ゼミ生の必読本 福沢諭吉オシ!
片岡 柳父章 『翻訳語成立事情』岩波新書 今村(2)
―三戸ゼミ生のバイブル 三戸ゼミオシ!
[A]
今村 シェイクスピア/平井正穂訳『ロミオとジュリエット』岩波文庫
シェイクスピア/中野好夫訳『ロミオとジュリエット』新潮文庫
―2つの訳を比べて楽しむ名作 セットで山崎(3)
山崎 川崎洋 『こどもの詩』文春新書 石井(2)
―こどもの素直な言葉がものごとを捉えなおす切欠に
石井 塩田丸男『マユツバ語大辞典』新潮新書 今村(1)
―コトバに騙されない大人になるために
[A-]
渡辺 中西進 『ひらがなでよめばわかる日本語』新潮文庫 先生(1)
―音でたどる日本語のルーツ
[B+]
岩城 岩波文庫編集部『ことばの花束 岩波文庫の名句365』岩波文庫 守内(2)
―新しい出逢いのかたち 名句から探す未知の本
後藤 冷泉彰彦『「関係の空気」「場の空気」』講談社現代新書 大野(2)
―「空気」は言葉を越えた共通語!?
■感想
言葉の意味やルーツをたどる本が多く出品されたように思います。
身近なものであるが、それ故に奥が深い「ことば」
その探求は生涯続けたとしても終わりのないものでしょう。
正しい日本語を使えるようになりたいと切に思いました。。
今回の報告では従来の情報に加えて一言紹介を加えてみました。
「そんな紹介文は認めない」「この本のよさを伝えるにはこの言葉のほうが適している」
といった意見をお持ちになった出品者の皆様、是非自分の言葉でオススメの本を紹介してください。
また、先生からの助言で特に要となっているお勧めポイントを取り上げて「○○推しです」と一言に
その本の良さを込めて伝える手法も今回から取り入れられました。
一言に要約することで話の柱となっているものを常に意識できるようになると思います。
こういったところから、話し上手に近づけるような取り組みをしていきたいです。
次回7月8日のテーマは「自己紹介(2年生)・ゼミ紹介(3年生以上)」です。
2年生が少しでも早く名実共に仲間となれるような道を示せるような交換会にしましょう。
No:1823
投稿者:20期生 後藤圭佑
MAIL
投稿日:2008/07/03 Thu 17:55:16
1.日時 平成20年6月24日 14時40分〜23時00分
2.場所 経営学部C棟501ゼミ室
3.出席状況(敬称略)計15人
チェイサー:今村 藤井 渡辺進
大平班 :大平 大野 守内
片岡商事 :片岡 石井 山崎
後藤藩 :後藤 岩城
2年生 :岡本、小畠、高松、武田(4人とも第三次面接者)
4.活動内容
・自己紹介
・今週の掲示板
・チーム対抗討論会
@後藤藩 vs チェイサー
A片岡商事 vs 大平班
・本の交換会「言葉」
・刮目
■自己紹介 〜先輩らしい自己紹介とは?〜
3次面接で入ってきた2年生を交えて今年度初の自己紹介。
おそらく2年生が初めて体験する、三戸ゼミの型(自己紹介の三原則)ではないだろうか。
この型に先生から新たな視点をいただいた。
詳しくはわかりやすくまとめてくださっている藤井さんの書き込みを参照してください。
■今週の掲示板 〜唸らされた大平の報告〜
今週は次の4つを検討した。
No.1798
No.1796
No.1794
No.1790
掲示板は記録としての機能もあるので、No.1796について先生から、
きちんと企画意図を伝える場を設けるべきだったとコメントをいただいた。
しかし、今回No.1798を見てもらえると(読んでもらうとより一層)
感じられると思うのだが、勉強に関する書き込みが非常に充実していて
秀逸の出来である。これは単にキーワードを羅列しただけでなく、
これまで勉強したことをわかりやすく整理しているからである。
議論したことの表象を掬うのではなく、本質を押さえている
からこその報告であるように思う。ぜひ一読を。
■チーム対抗討論会
@後藤藩 vs チェイサー
【テーマ】三戸公の結論に納得できるか
三戸公は境界基準として「所有」を結論に持ってきている。
しかし、所有概念はいくつか細分化して考えられる。
ここで、全体で共有した三戸公の結論の構造を改めて整理する。
物的価値
所有{ 価値
非物的{
規則
しかし、これにはいくつか問題点がある。
片岡商事と大平班の討論では、以下の点を踏まえた上で進めていく。
・価値と規則の違いは何か
・非物的な価値と規則は所有できるのか、共有できるのか
・物的所有は我々の問題意識(組織の内、外問題)と結びつくのか
A片岡商事 vs 大平班
【テーマ】所有と共有、価値と規則の概念的な違いを明らかにする
▽所有と共有
定義 所有…支配(=使用、収益、処分を意のままに)すること
共有…(物的なものを)共同で所有すること
(非物的なものを)持つ、有する、共感する
▽価値と規則
定義 価値…目的を叶えるために、人間を内面から規定するもの
規則…秩序を維持するために、人間を外面から規定するのもの
<今後の課題>
三戸公が導いた結論である非物的な「価値」と「規則」は、(A)・(B)に当てはまるのか。
実態に即して次週以降検討していく。
いよいよ討論会のテーマを決める最終段階にきている。今後自分たちが何を議論して
どのように発展させていきたいのか。この観点を特に意識していきたい。
(A) (B)
管理・経営者 ――― 従業員 地域住民
正規社員 ――― 非正規社員 ―――{
教師 ――― 学生 消費者
■本の交換会「言葉」
今週は本の交換会幹事の木戸が休んでいたので、山崎さんが報告してくれます。
そちらを参照してください。
5.感想 〜ゼミで甘えてないか?〜
今回先生のお話で一番心に残ったものを紹介しよう。
ゼミ生は何を求めてゼミに参加しているのか、というものである。
【 @評価してもらいたい → A認めてもらいたい → B肯定してもらいたい 】
このような三段階の心理構造があるのではないか、というご指摘であった。
これらは決して並列にはならない。仮に@=Bのように繋がっている場合、
それは「甘え」なのではないか。人は一人では生きていけない。
なぜなら人は社会的な動物だから。つまり他者との関係性の中でしか
存在し得ないのは必然である。しかし、他者と自分を比較するときに、
どこか自分を肯定してしまってはいないか。自分の考えに固執することは、
時に他者との関係性を歪ませてしまう。私はこのように理解した。
※この問題は自分の中でも整理しきれていないので、今後改めて考えてみたい
さぁいよいよ今期のゼミ残すところ4回である。夏合宿を充実したものにするためにも、
気を引き締めて一回一回のゼミを大切にしたい。
*最後になりましたが、ゼミ報告が遅くなってしまって大変申し訳ありませんでした。
その日休んだゼミ生のためにも、やはりその週のうちにするべきものだと思います。
次回からは岩城さんの報告のように、早くそしてより充実したものをと考えているので、
ぜひ楽しみにしていてください。
No:1819
投稿者:岩城 雅之(19期生)
投稿日:2008/07/02 Wed 13:19:57
1日時 平成20年7月1日 14時45分〜22時
2場所 経営学部C棟501ゼミ室
3出席状況(敬称略)
院生 :日尻田
大平班 :大平 大野 木戸
片岡班 :片岡 原 石井 山ア
後藤班 :後藤 岩城
チェイサー:今村 藤井
4予定
・ゼミ第4次面接
・今週の掲示板
・スピーチ大会
・刮目
スピーチ大会については今村さんの報告を参照ください。
■ゼミ第4次面接
面接の結果、2年生が新たに5人加わりました。
2年生6人中5人がその後のゼミに最後まで参加しました。
内2人はスピーチ大会にも参加し、
その内の1人は今日入ったばかりながら、
即興でスピーチ大会に参加するというやる気を見せてくれました。
ゼミ面接の最中ゼミ室では、面接の場に参加していない3年生の主導で
面接が終わったばかりの2年生に自己紹介の練習をしてもらいました。
■今週の掲示板
今週の掲示板は閲覧者が少なかったため来週に回すことになりました。
■刮目
スピーチ大会についての感想が主でした。
2年生の刮目(今日の感想)では、
・面接での感想
・スピーチ大会を見て
・先生の話
この3点を話している人が多かったように思います。
★先生の話
・話の最初に「え〜と」と言ってはいけない。
「え〜と」というのは、自分の話に自信がないから挟む間投詞であり、
「何を」「どのように」すなわち内容と表現をはっきり持っていれば
このような言葉を使うことにはならない。
話をするときには各項目のテーマを決めて、始めの導入部と締めの言葉を考えておくとよい。
「今日の感想」の場では多くの2年生がこの話を挙げ、
自分が無意識のうちに使ってしまう間投詞(「あ〜」や「え〜」等)に当てはめて
反省したと述べていました。
・予習をすれば学ぶことが出来る
復習をすれば身につけることが出来る
今回のスピーチ大会において、原稿を提出する理由として先生がおっしゃられたことです。
スピーチ大会後、先生やゼミ生からの感想や批評等を聞いて、自分が100点満点だと思えるように
原稿を書き直してくることも重要だと言われました。
No:1817
投稿者:19期生 藤井孝之
投稿日:2008/07/01 Tue 03:51:13
まず以下の暗号を本文を書く欄にコピペします。
<A Href="URL" Target="_blank">リンク</A>
「リンク」というところは、クリックして欲しい言葉です。ここは任意の言葉に変えられます。
下の記事では、「No: 1778」になっています。
URLのところに「http〜」というアドレスを入力します。
基本的に、これだけの操作でリンクを張ることができます。
しかし、アドレスと言っても、この三戸ゼミ掲示板のアドレスは
「http://www2.aaacafe.ne.jp/free/mitozemi/main.bbs?i1=0」
と表示されてわかりますが、
掲示板の記事ひとつひとつのアドレスはわかりません。
個別の記事にリンクを張りたい場合は、以下のアドレスを使ってください。
http://www2.aaacafe.ne.jp/free/mitozemi/main.bbs?i1=0#1234
この1234の部分が記事のナンバーに対応していますので、この部分を変えれば、個別の記事にリンクを張ることが出来ます。
まとめ
(1)本文を書く欄に、
<A Href="URL" Target="_blank">リンク</A>
をコピペする。
(2)「リンク」の部分をクリックしてもらいたい言葉に変える。
(3)「URL」の部分を「http://www2.aaacafe.ne.jp/free/mitozemi/main.bbs?i1=0#1234」というアドレスに変える。
(4)1234の部分を飛ばしたい記事の番号に変える
以上です。
つたない説明でしたが、よろしければ使ってみてください。
No:1816
投稿者:19期生 藤井孝之
投稿日:2008/07/01 Tue 03:31:20
3次面接で新たに6名の2年生が三戸ゼミに入ることが決まり、
恒例の自己紹介タイムのときです。
2年生の自己紹介が一通り終わり、
では上級生がお手本を、ということになりました。
一番手に名乗り出た3年生が、好感の持てる自己紹介をしてくれて、
それに対し、僕が、
名前を覚えてもらう工夫があって良い、ただもう少しゆっくり話した方が。
という旨のコメントをしました。
それ自体は決して間違ってはいなかったのですが、
そのとき求められる(=先生の代わりを務められるような)コメントではありませんでした。
何が問題だったかというと、それがタイトルの○○の部分です。
ヒントは
・名前を覚えてもらう
・興味、関心を持ってもらう
・好感を持ってもらう
どこか違和感を感じたでしょうか?
三戸ゼミお馴染みの自己紹介三原則ですが、抜けているものがあります。
そう、順番です。
本来ならば、
(1)名前を覚えてもらう
(2)興味・関心を持ってもらう
(3)好感を持ってもらう
と書かれるべきなのです。
その3年生の自己紹介は、好感や興味に主眼が置かれていました。
もちろん名前をおざなりにはしていませんでしたが、
それが第一ではなかったのです。
僕自身、三原則が重要だということに囚われ、順番という観点が抜けていました。
そのため、間違ってはいないけれども、本質をつけていないコメントとなってしまいました。
2年次、3年次と何回も教わってきたことなのに、
この日ほど明確に意識させられたことはありません。
知ってはいても、わかる段階までは達していなかったために使えなかったのです。
この悔しさを忘れずに、次に臨みたいと思います。
ただ、嬉しかったこともありました。
先生から、先輩からの自己紹介というのは、サークルやバイトといった個人のことに終始せず、
ゼミについても語るべきだという言葉がありました。
No: 1778での守内さんのゼミ報告に書いてくれていますが、6月3日の刮目のとき、
「新しいゼミ生に対する自己紹介は自分についてのみでなく、自分と組織(ゼミ)の関係を述べる事が必要だ」
と僕が話していたのです。
そのため、先生がそのお話をされたときは、しめしめ当たっていたぞ、
と心の中でガッツポーズをしていました。
「先輩として迎える側で自己紹介をするとき気をつけることは何か」
という問いは、去年いただいたものです。
当時答えは出せなかったものの、1年間考えてきた甲斐がありました。
この日のゼミは、自分の勉強の成果と課題を確認でき、
その意味では理想のゼミだったと言えるのかも知れません。
No:1798
投稿者:20期生 大平将之
投稿日:2008/06/22 Sun 06:19:57
1.日時 平成20年6月17日 14時45分〜23時50分
2.場所 経営学部C棟501ゼミ室
3.出席状況(敬称略)
大平班 :大平 大野 小泉 木戸
片岡班 :片岡 原 石井 山ア
後藤藩 :後藤 近本 岩城
チェイサー:今村 藤井 進一
4.予定
・今週の掲示板
・なるほど企画
・チェイサー、後藤藩のレジュメ検討
・2008年度第一回スピーチ大会についての検討
・刮目
■今週の掲示板
今回から挙手制で先着三名のみコメントでき、とりあえず何か言ったら1pt、良いコメントで3ptということになった・・・のだが結果的に三名以上コメントをし、皆ポイントをもらえることに。今週は守内さんと藤井さんの書き込みがあった。守内さんの書き込みについては先生の「ゼミ報告とは」のお話を4、5月度掲示板ベスト3発表!の方に詳しく載せたのでぜひそちらを参照していただきたい。また後藤が藤井さんの書き込みについて構成と表現でわけ、それぞれの観点から批判した点が評価された。このとき先生がおっしゃったのは、
コメントの受け取られ方には三種類ある、@お前のなどいらんA言うのは構わないが言われた所で別に何も思わんBぜひ次回も聞かせてくれ である。
ただ批判するだけでなく、最後に具体的なアドバイスを添えることで人は@からBへと意識が変わるはずである、批判には「同情」が欠かせないということか。
■なるほど企画
これはトレーニング企画の一環として行うこととなった、守内さんが幹事を務める企画である。企画の狙いは、
・「相手を納得させる論理を考える。」及び「相手を納得させられるように説明する。」
ことである。
今回は『講義への出席は〜〜。』をテーマに『〜〜』部分は各人自由に設定して一人一分程度で皆を納得させようということになったのだが、残念ながら幹事が不在だったのでなるほど企画は再来週(7/8)のゼミに延期となった。再来週はぜひとも幹事に頑張ってもらいたい。
【火曜の501号室に‘‘ヤツ’’はやってくる。
「・・・・・・・・・・」
まずい!そう思った時にはもう遅い。
‘‘沈黙’’と言う名の化け物がゼミ室の中を歩き回っているのだ。
ゼミ生の時間も議論も止まっているのに、時計の針は進んでいく―¬¬¬――
この化け物に挑むべく、ゼミ生に必要な武器『視点』『感覚』『論理力』を身に付ける為の企画が『なるほど!』である。】――――2008.6.10 なるほど!レジュメ(守内作)より引用.
この文章は三戸ゼミにおけるパロディーなのだが、お分かりだろうか。気付かれたOBOGの先輩方はぜひ掲示板まで。気付かれて彼女が小躍りするか、地団駄を踏むか。個人的に見物である。
■チェイサー、後藤藩のレジュメ検討
元々は両チームのレジュメを順番に検討していく予定だったが、例のごとく沈黙の化け物が蠢き出した(!)ので急遽チェイサー対後藤藩の討論会形式をとることになった。(司会は片岡班より片岡、大平班より大平がでて行うことなり、片岡・大平班の残りの班員はこの討論会の評価者となった。)
◆明らかになったこと
(1)著者の問題
この組織の境界問題には三つの問題が存在している。
それは「境界問題」・「(内・外の)差別問題」・「抑圧問題」である。
・境界問題・・・組織の内と外の区別が何によって引かれるのか、またそれが妥当かどうか。境界基準を考えること。
・差別問題・・・本来同じ扱いを受けるべきであるのに違う扱いを受ける。
例)学生問題 :本来大学の内として扱われるべき学生が外として扱われる。
・抑圧問題・・・内なるものが外を抑圧する。
例)公害問題:企業活動によって周辺住民が抑圧される。
これは任意ではあるが各班整理してくることとなった。ここで注意したいのは三戸公の組織の境界問題は名こそ境界問題となっているが、本質的には差別問題と抑圧問題があり、境界問題(=境界基準を考えること)はあくまでもその為の手段として扱うということである。境界基準を考えることそのものを目的としている訳ではない。
(2)著者の結論
著者の結論(後藤藩の結論はこれと同じ)は、
所有―――物的
〃 ―――非物的――価値
〃 ――規則
で表される。ただし、ここで注目すべきは非物的の部分をこのまま「非物的」とするかもしくは「非物的価値」とするか(価値という語を後ろにつけるかいなか)であり、仮に非物的価値とするならば、価値の中にさらに価値があるというおかしなことになる。
また、そもそも信仰・理想・イデオロギーなどの非物的なものを所有することなど本当に可能なのであろうか。「所有」と「共有」は何が違うのか。
そして、規則は価値なのか否かも検討しなければならないだろう。
比較のためにチェイサーの境界結論を挙げておく。
a)物的価値の所有
b)非物的価値の所有
c)官僚制組織における規則の共有・遵守
次週のまでの課題として、
後藤藩とチェイサーは、
・「著者の結論に納得できるか」という観点で今回のレジュメを詰めなおしてくること。
片岡班と大平班は、
・著者の結論に出てくる「所有」と「共有」について、価値・規則といったキーワードとの関係性を詰めてくること。
になった。
■2008年度第一回スピーチ大会についての検討
達郎のレジュメをもとにコンセプト・評価項目・スピーチの順番などを検討した。
そもそも今回のスピーチ大会のテーマは四月に決定した「マイブーム」であるが、このスピーチには二年生への「自己紹介」というコンセプトがある。達郎のレジュメにおいてはブームとは当人の期間限定で関心のある事柄であり、これでは本来的な自分の姿を二年生に見せることができないのではないか、ゆえに「自己紹介」と「マイブーム」どちらを選ぶべきなのか、または重視すべきなのかが問題になった。ブームであっても根底にはその人の人間性というものが流れているのだからマイブームでいいのではないかという意見もでたが、どうも弱い。ここで先生が提示してくださったのは応用問題、つまり「自己紹介」と「良い話」を結びつけることだった。
「自己紹介」―――名前を覚えてもらう 役に立つ―――「良い話」
―――興味を持ってもらう←面白い ―――
―――好感を持ってもらう↙ 心に残る―――
これを見れば面白い話をすればそれは良い話になるし、なおかつ興味・好感を持ってもらえ良い自己紹介にもなると人目でわかる。(もちろん、面白い話をできるかどうかということが決定的に重要ではあるのだが。)
スピーチの順番に関しては、次週三月の追い出し合宿でのスピーチ大会の順位順に決めることとなった。またその際に上位三名のベッティングも行われることとなった。なお原稿はスピーチ大会(7/1)当日に回収する。(原稿を推敲したいものに限り、次週までに出すでも良い。)この原稿は創原稿となるので丁寧に取り組みたい。
またポイントは以下の通り。
一位20pt、二位12pt、三位8pt、四位6pt、五位5pt以下一点刻みとなり、9位以下はすべて1点。
5.今日のお菓子―――博多通りもん
ゼミ生みんなで美味しく頂きました。中島さんありがとうございます。
6.感想
今回の刮目においては、先生はいつも以上に一人ひとりに対して丁寧にコメントをつけ熱心に指導してくださった。なかには中々手厳しいご指摘をいただいているゼミ生もおり、いつもがだれているというわけでは決してないが、今回はいつも以上に身の引き締まる思いがした。先生が余計に時間を割かれた理由は言うまでもなくゼミ生の意識の甘さを見かねてのことだと感じた。毎回先生はこうすればよいということを実に的確におっしゃってくださるが、それに対してゼミ生一人ひとりが真摯に応えようとしているのかということがある。仏の顔もなどいうに及ばず、われわれはゼミへのかかわり方というものを今一度再考せねばならないように思う。そして先生の手厳しさの裏には、われわれに対する強い期待というものがあるはずである。その思いというものがどれだけ有難いものかわれわれは真に自覚せねばなるまい。より一層の精進に励みたい。
No:1796
投稿者:20期生 大平将之
投稿日:2008/06/22 Sun 01:09:14
【方法】
四月及び五月に掲示板書き込みの中で上位三位までを選び、それらに七点の範囲内で自由に点を割り振る。
例)一位4pt、二位2pt、三位1pt など。
【回答者数】
9人。これに限ったことではないですがゼミの諸活動に対する参加率が軒並み悪いです。
もっと各人が「学びたい!」「これをしたい!」という意識のもと取り組むことが求められています。
【結果】
第一位:【ゼミ報告】 No: 1710
投稿者:20期生 大平将之 08/04/10
20pt
第二位:「オープンゼミ」から「新ゼミ生の人数」はわかるのか?No: 1760 投稿者:18期生 大野裕喜 08/05/27
8pt
第二位:年度始めのご挨拶 No: 1706
投稿者:20期生 片岡憲洋 08/04/01
8pt
【感想】
今回集計者が一位を獲得するという、ややもすると工作を働いたのではと思われてしまう状況になりましたが(もちろん集計は厳正にしっかりとおこないましたよ!)、それはともかくとして皆さんに多くの票を入れていただき一位を獲得できたことは純粋に嬉しく思いますし、この結果に驕ることなく、今後も人が「ぜひ読みたい!」と思う書き込みをできるよう一つひとつ精進していきたい所存です。
さて、僭越ながら自身の書き込みがなぜ一位に選ばれたかを考えてみるに、それはやはり「記録」に終始していた昨年度のゼミ報告にエピソードを意識的に盛り込み、「読み物」としての補完を行ったことにあるのではないかと思います。
私は今回のゼミ報告を書く際に、その場に参加していない人がこのゼミ報告を読むことで自身の脳裏にゼミの様子が臨場感をもって浮かび上がるよう意識しました。実際、これはある程度の成功を得たのではないかと思っています。
しかし先日のゼミにおいて、
「ゼミ報告とは@記録A読み物B反応C活用の四つの観点が必要だ。」
と先生はおっしゃいました。確かに昨年度に比べ今年のゼミ報告は「記録」としての体裁を誰が担当してもある一定の水準以上保っていますし(これはゼミにおけるゼミ報告の一様のフォーマット化が進んだといえます。)、各人のエピソードを盛り込もうとする意識も強まり、「読み物」としての性質も持ち始めていると思われます。しかし先生がおっしゃるように最近のゼミ報告は勉強の内容にしっかりと踏み込んで書かれているとは、正直言えませんし、エピソードを盛り込むことそれ自体はゼミ報告を豊かにする重要な要素ですが、そればかりに固執することは結局、「エピソード(のみ)で読ませる」ということになりかねません。
今ゼミ報告に求められることは、
・体裁のみの「記録」に終わるのではなく、その日のゼミ活動の骨格となる議論の内容や結論というものまで、もれなく「記録」すること。つまりは「フローチャートを示す」、「結論を数行にまとめる・箇条書きでしめす」などをして、「記録」の充実をはかること。
・読んだ人の「反応」が返ってくるような工夫を施すこと。
・次回のゼミ、ひいては翌年のゼミ以降に「活用」可能なものであること。
でありましょう。もちろん「読み物」には生き生きとしたエピソードも欠かせません。
先生曰く、「卒業した者と未来の者への視点をもて。」とのことです。ゼミ報告がOBOGの皆様の共感をよび、今年入った、また入ろうとしている21期生そしてまだ見ぬ未来の三戸ゼミ生へと読まれそのゼミ活動に生かされていく、そんなゼミ報告を残していきたいですね。
書けといわれたから書いたものではなく、書きたいから書いたものをぜひ残していきましょう!
最後になりますが、今年度は20期生大平将之が掲示板幹事を務めさせて頂くことになりました。よって記事削除の要請は私までお願い致します。
報告が遅れてしまったこと、ここにお詫び申し上げます。
No:1794
投稿者:19期生 藤井孝之
MAIL
投稿日:2008/06/20 Fri 23:12:28
季節が変わるということは、刻一刻と「20周年合宿」が近づいているということです。
前回の記念合宿はおよそ5年前。
それと比べると、あともうたった5ヶ月というのは、
まさに間近に迫っているのだと感じています。
OB・OGの方々には、次の20周年合宿は何をやるんだろう、今どうなっているんだろうかと、
やきもきさせてしまっているかもしれません。
現在、昨年の浩友会で発足された実行委員会を中心にして、
昨年末から月1回のペースで会合を開いています。
これらの会合で20周年記念行事の体制が決まり、おぼろげながら、
合宿の形が作られてきましたので、ここで20周年合宿の準備状況をお知らせしたいと思います。
1.合宿概要
【日程】平成20年11月22日、23日(1泊2日)
早速スケジュール帳に赤く印を付けてください!
土日に開かれますが、翌日は勤労感謝の日でお休みです!
【場所】御宿ニュー日の丸
【企画(予定)】
一日目
・ソフトボール
・三戸ゼミカルトクイズ(渡辺さん、太田さんが問題作成!)
・三戸ゼミ歌留多
・期生対抗スピーチ
二日目
・三戸先生による20周年記念講義
2.記念行事体制
実行委員長:玉里義和さん(6期)
副委員長:中島大輔さん(8期)・大野裕喜さん(18期)
会計:濱平直子さん(8期)
記念合宿幹事:藤井孝之(19期)
ソフトボール幹事:大野裕喜さん(18期)
カルトQ幹事:渡辺英二さん(2期)・太田健一さん(3期)
歌留多幹事:中島大輔さん(8期)・藤井孝之(19期)
記念講義幹事:大野裕喜さん(18期)
備品管理幹事:片岡憲洋(20期)
その他、実行委員として
佐々木さん(16期)、望月さん(16期)、
オブザーバーとして松永さん(6期)さんにご参加していただいています。
3.これからの決意とお願い
これからは、少なくとも月に1回はこの掲示板上で進捗状況をお知らせして、
実行委員会だけではなく、みなさんと一緒に合宿を作っていきたいと考えています。
来ていただいたおひとりおひとりに、
「来て良かった」「三戸ゼミっていいな」と思ってもらえる合宿にすべく、
合宿幹事として尽力して参ります。
ですので、こんなことがやりたい、というご要望や
これはどうなってるの? というご質問等ございましたら、
この掲示板にお書きいただくか、この記事の「投稿者」のところから、
私までメールをいただければと思います。
現役生一同、20周年合宿でOB・OGの方々にお会いし、お話を聞けることを楽しみにしております。
そしてブリッジでは先輩方の背中に乗って見せます!