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そうだった、自己紹介の三原則には○○があったんだ 知っているはずなのに使えない、そんな悔しい出来事が先週、6月24日のゼミでありました。
No:1816
投稿者:19期生 藤井孝之
投稿日:2008/07/01 Tue 03:31:20
3次面接で新たに6名の2年生が三戸ゼミに入ることが決まり、
恒例の自己紹介タイムのときです。
2年生の自己紹介が一通り終わり、
では上級生がお手本を、ということになりました。
一番手に名乗り出た3年生が、好感の持てる自己紹介をしてくれて、
それに対し、僕が、
名前を覚えてもらう工夫があって良い、ただもう少しゆっくり話した方が。
という旨のコメントをしました。
それ自体は決して間違ってはいなかったのですが、
そのとき求められる(=先生の代わりを務められるような)コメントではありませんでした。
何が問題だったかというと、それがタイトルの○○の部分です。
ヒントは
・名前を覚えてもらう
・興味、関心を持ってもらう
・好感を持ってもらう
どこか違和感を感じたでしょうか?
三戸ゼミお馴染みの自己紹介三原則ですが、抜けているものがあります。
そう、順番です。
本来ならば、
(1)名前を覚えてもらう
(2)興味・関心を持ってもらう
(3)好感を持ってもらう
と書かれるべきなのです。
その3年生の自己紹介は、好感や興味に主眼が置かれていました。
もちろん名前をおざなりにはしていませんでしたが、
それが第一ではなかったのです。
僕自身、三原則が重要だということに囚われ、順番という観点が抜けていました。
そのため、間違ってはいないけれども、本質をつけていないコメントとなってしまいました。
2年次、3年次と何回も教わってきたことなのに、
この日ほど明確に意識させられたことはありません。
知ってはいても、わかる段階までは達していなかったために使えなかったのです。
この悔しさを忘れずに、次に臨みたいと思います。
ただ、嬉しかったこともありました。
先生から、先輩からの自己紹介というのは、サークルやバイトといった個人のことに終始せず、
ゼミについても語るべきだという言葉がありました。
No: 1778での守内さんのゼミ報告に書いてくれていますが、6月3日の刮目のとき、
「新しいゼミ生に対する自己紹介は自分についてのみでなく、自分と組織(ゼミ)の関係を述べる事が必要だ」
と僕が話していたのです。
そのため、先生がそのお話をされたときは、しめしめ当たっていたぞ、
と心の中でガッツポーズをしていました。
「先輩として迎える側で自己紹介をするとき気をつけることは何か」
という問いは、去年いただいたものです。
当時答えは出せなかったものの、1年間考えてきた甲斐がありました。
この日のゼミは、自分の勉強の成果と課題を確認でき、
その意味では理想のゼミだったと言えるのかも知れません。