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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

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【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613〜5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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《夏休み日記(2015.SUMMER第6回)》
No:4995 投稿者:渡邊 諒太(26期) 投稿日:2015/09/02 Wed 01:30:29

6



夏休み日記(1)
夏休み日記(2)
夏休み日記(3)
夏休み日記(4)
夏休み日記(5)
月曜日になったので、夏休み日記 (6)に移りましょう!
8月最終日と9月第1週、8/31〜9/6の夏休み日記です。
9月に入り、学生の夏休みも折り返しとなりました。
日々を意識的に過ごすためにも、どんどん×7書いていきましょう!(^_^)

忙しくて書けなくても、読むことはできます!
先生からご提案頂いた「読んだ符号」を活用しましょう。

 very good!           (Sクラス)…v(^_^)v
 good!             (Aクラス)…(*^_^*)
 not bad            (Bクラス)…(^_-)
 uuuun             (Cクラス)…(?_?)


《8月31日(月)》
○笹井純也(26期 27:30)(*^_^*)
「いいな、と思える光景」を考えました。

(1)このCMのような光景が日常的にある
 このCMを見て、多くの人が
 「こんな事があったら良いな、印象に残るCMだ」ではなく
 「私も似た経験したな、思い出されるCMだ」と感じる。
 そんな社会は、目指したくなります。

(2)歳を取るのが楽しみにする
 歳を取るのが楽しみになれば、未来に希望を持てます。
 積極的な意味でより長く生きていたい、と思えます。
 そんな社会には、絶望する人や自殺する人はおらず、いい社会であるはずです。

 現在、学生は「就職(就活?)したくねー」と言い、
 男女ともに「歳は取りたくない」「○○女子(男子)」と言います。
 なんとなく不健全な気がしますし、
 「時間の経過」という避けがたい事が嫌なのは、寂しいです。

(3)世代間での交流をする
 なぜだか、私は世代間交流をする姿が好きです。
 受け継がれていること、受け継がれたと確認し合っていること、を感じられるからでしょうか。

ネガティブな「見たくない光景」は思いつきますが、
(「スマホばかり見る」、「電車の座席を奪い合う」、「損得勘定のみで動く」など)
ポジティブな「いいな、と思える光景」は、意外と思いつきませんでした。
しかし、「いいな、と思える光景」を集めていくことで、
自分の目指す社会像、人生像が築かれていくのだと思います。

《9月 1日(火)》
〇佐藤(26期, 25:05)(^_-)
本日、祖母が欲しがっていたトゥルースリーパーをアマゾンで注文しました。
祖母の話を聞くと、以前新聞の広告に載っていたときは約6000円の枕付きでお値段変わらずのキャンペーンをしていたようです。
そして欲しいとは思いつつ、そのキャンペーンが再び行われるのを待っていたようです。
話を聞いて調べてみると、アマゾンでそれよりもやや安く買えることが分かりました。
というわけで、冒頭に至りました。
インターネットの便利さを普段自覚することはないのですが、
紙の広告と比較したときのネットショッピングという形で今日それを実感しました。
同時に、ネット以外の広告はどのようにすればネットショッピングに対抗できるか、という問いが生まれました。
さらにこの問いを広げていくと、インターネットによって日本の小売業はどうなるか、という問いにもつながります。
小売業界に行くものとしてこれは考えねば。。

〇渡邊(26期, 25:20)(^_-)
「ある作品が好き」という時、それは「キャラ好き」「シチュエーション好き」で分けられる。
今日の石嶺さんの言葉です。

僕と笹井、石嶺さんで勉強の為集まっていたのですが、その時私は「なるほど!」と思いました。
確かにTVで放映される映画では「セガール特集」という様にその俳優のキャラクタに注目する場合、
「ホラー特集」というようなシチュエーションに注目する場合があります。

この2軸がそれぞれ自分の好みに合ったとき、myヒット作品となるのでは、と考えています。
しかしその一方、2軸のみでmyヒット作品を決めるというのは些か物足りません。
出来れば3軸は欲しい。

もう1軸は何かを三人で議論をしたのですがどうにもしっくり決まらない。
最有力候補は「ストーリー」なのではないかということになり、この話は一区切りしました。

作品の好きか否かを評価する軸、奥が深いです。是非考えてみて下さい。

○笹井純也(26期 26:16)
若い女の子の間で「日本刀」が大人気、らしいです。
その背景には「刀剣乱舞(ラブ)」というオンラインゲームの存在があるようです。

>刀剣男士を束ねて、いざ出陣!
 DMMゲームズとニトロプラスがタッグを組んだ刀剣育成シミュレーションが誕生!
 名だたる名刀が戦士の姿となった刀剣男士。
 あなたは刀剣男士たちの主(あるじ)となって
 彼らを育て、強化し、自分だけの白刃隊を結成しよう。
……だ、そうです^^;;
では、なぜ流行したのか、を考えてみました。

刀剣乱舞が流行した理由は、
 @明確な女性向けネットゲームかつ、
  恋愛シュミレーションではない(戦闘育成シュミレーション)こと
 A日本刀の擬人化であること
が挙げられると考えました。

女性向けネットゲームの一覧を見る限り、
これまでのゲームは恋愛シュミレーションがほとんどでした。
この場合ゲーム好きな女性は、男性向けか男女兼用のゲームを楽しまざるを得ません。
それに対して、「刀剣乱舞」は明確に女性向けでありながら、
恋愛シュミレーションではないジャンルです。
そのため、「ネットゲームは恋愛シュミレーション以外も好きな女性」という
顧客の心をつかむことができたのだと思います。

また、いくらゲームが流行しても取り上げられることはありません。
しかし刀剣乱舞は日本刀(の擬人化)がゲーム内に登場するため、
刀剣博物館や刀剣図鑑の需要が高まります。
そのためテレビやラジオで取り上げられたのだと思います。

以上のように理由を考えてきましたが、
そもそも刀剣乱舞のゲームそのものが面白いのかもしれません。
まだやったことがないので、
今度ゲームが好きな佐藤くんを巻き込んで、
やってみようと思います。

○石嶺佑騎(24期 26:24)
最近、新しいおかずを作ってみました。
その名も「卵黄の醤油漬け」と「合法ハーブSHISO」です!
このごろネットで話題(?)のレシピで、醤油とごま油に卵黄を・シソを作るだけのお手軽料理です。
このところ食生活が乱れており、その対策として簡単かつ御飯が進むおかずを探し実践してみたのですが、
これがなかなか上手に作れない。どちらも「誰でも簡単に・美味しく作れる」という謳い文句で、
見栄えも良く調理手順も非常に簡潔なのですが、醤油の割合が多かったのか味が濃すぎるのです。
これは「誰でも簡単・美味しい」という言葉字体の記号化なのか、私の味覚の問題なのか、調理
スキルの問題なのか…。良ければ皆さんもぜひ作ってみてください!

詳しい作り方はこちらになります。
卵黄の醤油漬け
合法ハーブSHISO


《9月 2日(水)》
○笹井純也 (26期 23:51)
今日は石嶺さんと渡邊と、話し続けました。
まず、昨日の夕方から今日の朝6時半まで。
それから一度寝て、また話して、
結局 解散したのは15時でした。

さて、
話題が「自分の趣味」になった時の「(二人の)熱意のこもった姿」が、
私はとても印象に残っています。
例えば私にとって ホラー映画やマンガとは、
「必要に応じて最低限 見るもの」でしかありません。
しかし、石嶺さんや渡邊にとってのホラー映画やマンガは、
「自ら積極的に探究していきたい対象」なのです。

出合うキッカケはたまたまでも、
調べていくうちにその魅力に気付き、
また同時に知的好奇心が刺激され、さらに探究するようになる。
そして自然と知識がたまっていき、
その体系的知識や魅力を「熱意」とともに伝えられるようになる。

そんな「熱意のこもった姿」は、例えどのような趣味だとしても、
「なんだか格好良いなあ…!」と思ってしまいました。

ここで私は自分を見直してみたのですが、
今の僕には そのようなものは見つかりません。
ますます二人が羨ましくなります。
今日は「本当の趣味とは、好きになるとは、どんな雰囲気なのか」が分かったので、
是非これからは「(何かに)熱意を傾けること」を目指していきたいです。

……今日は夏休みで最も「へー!そんな事があるんだ!」と発した一日でした。

→(石嶺)
まさか私たちが話をしている時にそんなことを考えていたとは、、少し気恥ずかしいな笑
笹井君が「聞く」ことをしてくれたことで、私もより魅力的に話すためにはまだまだやること
があるな、と考えられました。ありがとう(^^)

 →(笹井)
  こちらこそありがとうございました!
  ますます魅力的な話、楽しみにしています。
  また同時に、僕もなにか魅力的に話せるようになっていきたいです…!

〇渡邊(26期, 9/1 ,25:45)
近所のパン屋で売っていた、「まじ辛れぇパン」(184円)なるものを食べてみました。
どうやらカレーパンのようですが、名前からするとなかなか辛そうです。
実は「辛」と書かれているものはチェックしてしまう癖がありまして、そのような経緯で手に取ってみました。

買ってみると見た目はサクサクの揚げパン、
生地はバジルが練りこまれており香りは良く、食感は楽しかったです。
しかし、「まじ」とついている割には全然辛くありません。
餡も少なく、次に184円を払おうという気にはなれませんでした。
念のために水のペットボトルすら用意していただけに残念です。

意外と、辛さを銘打っている商品の中で本当に辛いと思わせるものは少数です。
ただ、一味唐辛子をふりかけただけの辛さでは食べ物としての美味しさに欠けるように感じます。
ちょい辛党の僕を満たしてくれる様な辛く、美味しい物を探す旅は続きます。


◯木田 (9/03 0:34)
夏休み日記について、ほとんど書き込み・コメントできずにこんな偉そうなことを言うのは申し訳ないのですが、
毎日チェックしていて、気がかりなことがあります。

これは夏休み日記6回のはずですが、場立てから4日たち、のべ5人が書き込んでいても、
冒頭の青文字の夏休み日記(5)は訂正されていません。
別にこの表記自体は大した問題ではないですが、
「自分が毎日夏休み日記に書き込む」課題をこなすだけでなく、
三戸ゼミナール掲示板という場を良くするために書く・行動するという意識を持ちましょう。

面白い・知って欲しいと思ったことをせっかく書いているのに、
誤りが放置されていると、読み手側は書き手側の熱意を感じることができず、
非常に勿体ないことになります。
→(渡邊)
立てた際に気がつかずすみません、修正しました…!
また自分がやっている事が、まだ単なる「課題」から抜け出せていないことが残念です。
⇒まぁ、これは必ずしも渡邊個人に言ってる訳ではないので…

○石嶺(24期 9/2 26:36)
笹井君も日記に書いてくれていますが、昨晩から今日の昼にかけて、様々なことを話しました。
その多くは私と渡邊の好きなホラー映画・漫画だったりしたのですが、話し手としての自分は
好きなものとしてそれを知っていても、まだまだ十分にその魅力を伝えられるようになっていない
なということを感じていました。

本の交換会と同じように、その作品の中身を触れて紹介するのでは相手に「読んでみたい・観てみたい」と
思わせることができません。「ホラー映画」であれば、それが何年か視聴され続けているのか、
監督やキャスト、「ホラー映画」が多様化していく流れのうち自分のお勧めの映画はどのような
位置にいるか・どのような影響を与えたのか。パッと考えただけでも少なくともこれくらいはあると思います。

今回笹井君に「ぜひ見てほしい」という目的で話をしたわけではないのですが、好きなものの魅力
を伝えたいという気持はありました。自分の好きな作品を視聴して満足するのではなく、もう一歩
深めて人に話せるようになりたいなと思いました。

その時の話で私は「ホラー映画、その中でも特に人形に焦点を当てた映画」が好きだと話し
たので、まずはその映画について深め、一緒に人形ホラー映画でも鑑賞したいなと思います。


《9月 3日(木)》
〇笹井純也(26期 26:30)
備忘録なら「一日一テーマ」である必要はない、と気付きました。

@「ハイカツ」、ご存知ですか?
>内定をとってホッと一息つくどころか、
 「内定はゴールではない」と不安に駆られて落ち着かない学生がいる。
 彼らが気にしているのは、入社後の配属先。
>「ハイカツ(配属活動)」の実態が分かった。

>行きたい部署がある人は人事部に相談したり、
 当該部署の人に話を聞いたりするなど、なんらかの行動に移す傾向がある。
 例えば、(中略)内定後に『1カ月スペイン留学をした』など、
 人より努力すれば評価されるのではないか。
>「希望の店舗に行くためには積極的にボランティアに参加したほうがいいよ」。
 彼女は今年の内定者に、こんなアドバイスをしているという。

>居酒屋「塚田農場」を全国展開するエー・ピーカンパニー。
 様々な事業部の幹部たちが会議室に集まり、
 内定者を前に自分の部署の魅力をアピールしていた。
>こんな緊張感いっぱいのマッチングの場が、エー・ピーカンパニーの「事業部総選挙」だ。
>これとは逆に、各部署が内定者を選抜する「ドラフト制度」を実施するのはカルビーだ。
 15人ほどの内定者が各本部長ら40人を前に「学生時代に力を入れたこと」
 「カルビーに入った目的」「将来的にやりたいこと」など自分の魅力をアピールする。

これを見ると、「シューカツ」の激化は不景気だけが原因ではなさそうです。
いずれにしても、大学の専門学校化はこれからも進みそうです。


A今日はゼミ生で集まり、13時から22時半まで議論をしました。
その帰り道での風景です。

「昼に集まったのに、もうすっかり夜ですねー。」
「今日何時間 議論したんだっけ?」
「えーっと、9時間です!
 単純計算で 一限から六限までの講義時間と同じになります!!」
「でも いつものゼミよりも、ちょっとだけ長いくらいか。」
「……。ああ、そうですね…。言われてみれば…。」

よく考えてみれば、いつもと同じくらいの(ほどよい)疲れでした。


《9月 日(金)》
〇石嶺佑騎(24期 24:30)
本日から小旅行に行っておりまして、今私は熱海におります!
さて、熱海に行くにあたり新幹線を使ったのですが、皆で駅弁を買って食べました。
私は「金目鯛西京焼き弁当」、他三人は「大人のハイ(ボール)&カラ(揚げ)弁当」、
「鳥めし」、「高崎名物鶏めし弁当」でした。
そこでふと前期にやったネーミングの回を思い出し、これらも分かりやすさ
・イメージを連想させる・面白さ・流行・音声,表記という枠組みで見れることに
気付きました。また同時に、弁当の商品名には様々なデザインが施されていて、
そのデザインまで含めてこれらの評価をする必要があるのではないかと思いました。
ネーミングとそのデザイン、あわせてみることでより何を狙っているのかを
考えられるのだと気付いた日でした( ´ ▽ ` )

また、「流行」以外には様々なアプローチがあるが、流行と結びついた弁当
は無かったなと思います。
しかし一体流行と結びついた弁当の名前付けとはどんなものなのでしょう…。

○笹井純也(26期 31:33)
ずいぶん久しぶりに、ピアノの先生とお会いしてきました。

以前は単純にピアノが好きで、
家でも何気なく音楽を聞いていました。
しかし、大学になり、
「(既に働く友人もいるのに)いま自分が音楽を聴いて良いのか」
「普通大学に通うものが音楽を聴く意味はあるのか」と考え、
次第に音楽を聞くこと自体から避けるようになりました。

しかし、いま改めて考え直すと、
そんなに考えすぎる必要は無かったなと感じています。
そうかといって、その理由は言葉にできません。
(本の交換会と関係している気はします。)

よって、音楽を聴く事を否定も肯定もできず、
いまの私は宙ぶらりんな状態です。
そんな状態であることを、今日ピアノの先生と話して気付きました。


《9月 5日(土)》
〇笹井純也(26期 24:59)

昨日の音楽についての再考です。
昨日の問題意識は、
「音楽のない社会に住みたいか?」
という質問に言い換えられると思います。

もし「普通大学に通うならば、音楽を聴く意味はない」とすると、
会社に勤める人に対しても、
「普通の会社に勤めるから音楽を聴く意味はない」となります。
そうなると、ほぼ全ての人々は音楽を聴く意味がない、となります。
更に言えば、聴く人がいなくなれば、プロ奏者も激減します。
よって「普通大学に通うならば、音楽を聴く意味はない(だから聞かない)」の先には、
「音楽のない社会」が待っているのだと思います。

ここで生まれる疑問は、
 ・そもそも「音楽を聴く意味」とは何なのか?
 ・意味が無いということは、聴かない理由になるのか?
 ・音楽は奏でるためにあるのか、聴くためにあるのか?
 ・ここで指す「音楽」は何を指すのか? BGMや効果音は含まれるか?
などがあるでしょう。

しかしそれらの問いは一旦保留にしたとしても、
私は「音楽のない社会には住みたくない」です。
そのため「音楽を聴く」ことを選択すべきはずです。

自分にとって音楽を聴く意味はあるのか、に答えは出ていませんが、
その意味は事前にわかるとは限らないので、このままで良いのかもしれません。
これは「音楽」に限らず、「スポーツ」「小説」「旅行」にも言える気もします。


《9月 6日(日)》
〇笹井純也(26期 24:20)

国立新美術館へ行ってきました。
現在の展示は「隣の部屋――日本と韓国の作家たち」と「第100回記念 二科展」でした。
「隣の部屋」は日本と韓国の現代芸術作品が展示されており、
「二科展」は、広く一般から作品を募集する、公募展です。

プロとアマの差は大きいのだなあ、と感じました。
(ハッキリ言うのは悪いかもしれませんが、)
アマの作品は「伝えようとするものが分かりすぎるもの」と
「全く意味が分からないもの」の二種類が多いように感じました。
例えば、女の人が頭を抱える絵のタイトルで「苦悩」、熊の親子が並んで「親子」、
逆に、全く意味が分からないもの(しかし分かりたいと感じさせないもの)などです。
それらは「なんとなく目が滑り」ます。

それに対してプロの作品は、「意味は分からないのについ見続けてしまう」、
「なんとなく凄みを感じる」「意味が分からず、かつ、分かりたくなる」、
そんな作品が比較的 多いです。
まず作品をみて、自分なりに考えて、解説を読んで、もう一度作品をみる。
自分の考えと解説が 同じだと嬉しく、違うともっとおもしろい。
頭と心のどちらも使う美術館は、楽しいですね。
今度はゼミ生と一緒に行きたいです…!

この一週間は、人との会話、音楽、美術を通じて、
自分の将来について考える時間を多く確保しました。

明日からは気持ちを切り替えて、周りや社会を見て行動していこうと思います。


【s.nikki6】

Pass



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Pass
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