掲示板
どんどんどんどんどんどんどん書き込んでね
ゼミ活動報告掲示板 大学院ゼミ掲示板 夜ゼミ掲示板 三戸ゼミ写真館
三戸ゼミHP ゼミ歌留多 朋の会 25周年掲示板 モバイル専用URL
1022813
《NOTICE!》
(1) この掲示板は横浜国立大学経営学部三戸ゼミナール関係者を対象としています。関係者以外の書き込みはご遠慮願います。
何かありましたら、こちら(管理人アドレス)までご連絡願います。
三戸ゼミナールに関係する書き込みでないと考えられる場合、管理人の判断により削除させてもらう場合もございます。
(2) この掲示板では削除キーを使用した編集方法がとられています。
同時刻に複数の編集が重なることで別の書き込みが消去されないよう、
投稿の際は文章の「貼り付け」等を利用して、「記事の編集」画面に留まる時間を短くするようにご協力をお願いします。
《TOPICS ( 10月27日 更新)》
【企業番組勉強会】 【No.5203】10月29日浩友会勉強会@予習編 【No.5194】第10回ビジネス企業番組勉強会@予習編 【No.5183】第10回日程調整・視聴番組公募 【No.5166】第九回報告 【No.5139】第八回報告 【No.5129】第七回報告! 【No.4982】★報告一覧
【ベ ッ テ ィ ン グ】
【No.5204】プロ野球・日本シリーズ2016
【No.5195】2016リオ・パラリンピックBETTING!! 【No. 5181】リオオリンピック第一弾 8月14日まで! 【No. 5182】リオオリンピック第二弾 8月14日まで!
【書店日記&今月の雑誌】
【No.5189】書店日記&今月の雑誌8月号 【No. 5177】7月 【No. 5172】6月 【No. 5160】5月 【No. 5150】4月 【No.5130】【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!
【K-1 グランプリ】 【No.5175】6・7月のキリ番報告 【No.5161】3〜5月のキリ番報告 【No.5134 】祝 カウンター700000突破!
【No.4873】2014年K-1GP 【No.3920】K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093】報告要項
夏休み日記(4) 《夏休み日記(4)》
No:4987
投稿者:佐藤樹
投稿日:2015/08/17 Mon 22:29:51
夏休み日記(1)
夏休み日記(2)
夏休み日記(3)
夏休み日記もあっという間に、もう(4)ですね。
8月第3週、8/17〜8/23日の夏休み日記です。
日記は書くだけではなく、読むのもいろいろな発見があって面白いです!(^○^)
先生からご提案をいただいた「読んだ符号」も再掲します!
very good! (Sクラス)…v(^_^)v
good! (Aクラス)…(*^_^*)
not bad (Bクラス)…(^_-)
uuuun (Cクラス)…(?_?)
《8月17日》
○佐藤樹(26期,8/17 22:30)
本日の甲子園、仙台育英vs秋田商は6-3で仙台育英が制しました。
秋田の代表が負けたのは残念ではありますが、東北勢がベスト4に進出したのは嬉しいです。
さて、昨日の日記で書いたように、僕は甲子園における投手の投球数を問題視しています。
昨日161球投げた秋田商のエース成田君は本日も先発して、9回を投げ切り、129球を投げています。
昨日と今日を合わせたらなんと290球。オーバーワークといっていいと思います。
イニング制限から球数制限へ アメリカ高校野球
しかし反面、上記のようにアメリカの高校野球では投手の投げすぎを防止するような競技規則を制定し、
なおかつそれがより効果的になるように改定もしています。
面白いです。両国のこの差は、高校野球の捉え方や文化に起因するのだと思いますが、
明確に理由が分からず、どちらに納得できるかもまだ分かりません。
今までなんとなく見ていたものから、こんなふうに疑問が出てくるとは。。。
(^_-)…理由は何なのか、実際に言われていることを並べてみると抽出できるものがある、
または自分が一番根本的だと考えるものが取り出せるかもしれません。
近年、高校野球は「残酷ショー」と呼ばれることもありますね。
昨年は、「球児の側に立て、彼らにはこの夏しかない」、
「死力を尽くして競うことからドラマが生まれ、だからこそ美しい」といった反発が目立っていたと思います。
しかし、今後の社会活動の基礎となる身体を壊すことは、
学生の今後の可能性を開かせる教育の意義に真向から反しているでしょう。
プレイしている球児たちは今・その時に夢中かもしれませんが、
実際には未来があることをわかっている大人にこそ、
一定のブレーキを設けることが求められるはずです。
「残酷ショー」という表現は過激にみえるものの、
(全てではありませんが)今の高校野球を成り立たせている観客の声が、
一見学生の側に立っているように見えながら、
実際には見る側の視点に立っている点を捉えた表現ではないかと思っています。(20期 中村)
⇒このネタはおもしろい。
アメリカの規則を教えてくれて、「日米文化論」にしてくれたのが(*^_^*)
だが、問題整理か明確な問題提起にしてくれたらv(^_^)v
になったのに…。
○笹井純也(26期 25:30)
バーチャル高校野球には「アルプス席」という、
視聴者からのメッセージ投稿欄があります。
そこで、「視聴者からの声掛け」を分類分けしてみました。v(^_^)v
(A)おめでとう …13
(B)お疲れ様でした … 7
(C)ナイスゲーム(ガッツ) … 3
(D)ありがとう … 2
(E)その他の「声掛け」 … 8
(F)「声掛け」以外の言葉 … 8
合計 …41
(8月17日 14:13現在)
※「東海大相模vs花咲徳栄」試合終了後の投稿を集計。
意外だったことは、「お疲れ様」の多さと、「ありがとう」の少なさです。
「お疲れ様」の使用頻度は「おめでとう」に次ぎ第二位でした。(*^_^*)
しかし考えてみると、負けたチームに向かって掛ける、決まった言葉は見つかりません。
「ナイスゲーム」「ありがとう」「よく頑張った」は悪くありませんが、
この言葉を掛けられるのは、よほど良い試合だった場合に限られます。
秋田商vs健大高崎や今回の試合は、この言葉が似合う試合でしたが、
「取り立てて良い試合ではなかったが、負けたチームに声を掛ける」場合は、
どうすべきなのでしょうか。
「そっとしておく」、のが良いのかもしれません。
また、「(良い試合を)ありがとう」は2つのみでした。
オリンピックでは「良い試合をありがとう」「感動をありがとう」を耳にします。
そのためもっと気軽に使われている言葉だと思っていました。
毎日メッセージ投稿欄に「感動をありがとう」と書かれるよりは、
意外でしたが、良かったです。
ちなみに、投稿欄に罵詈雑言は見られませんでした。
当たり前かもしれませんが、
ネットの匿名の世界でも穏やかな場所はあるのですね。
※(E)その他の声掛けと、(F)「声掛け」以外の言葉を載せておきます。
(E)その他の「声掛け」…8
「花咲徳栄、頑張った?」「良く頑張ったよ」「最後は良くぞ杉崎選手打ってくれました!!」
「よくやった!」「やっぱりやってくれましたね」「ドキドキしながら応援していました」
「相模高校、鬼浜メンバー一同応援しております」「やはり東海大相模は強いね!」
(F)「声掛け」以外の言葉…8
「優勝〜」「東海大相模うぉうお!!」「ずっと鳥肌立ってます(>_<)」
「いいぞいけ!」「おじいちゃんも一生懸命応援してたよ!」「やったー。。」
「さすが」「関東第一、頑張ってください!」
○日々野15期(0:39 2015/08/18)
佐藤君、場立ありがとうございます。
「東芝不正会計事件という見事なブラックジョーク」橘玲(作家、Yahoo個人ニュースより)(*^_^*)(*^_^*)、(*^_^*)&(?_?)
「戦後70年談話」の有識者懇談会の座長を務めたのは、長らく東芝の社長・会長を務めた人物ということは全く知る由もなかったです。
ちょうど最近読んで(そしてさっき夏の本に書きました)「民主政治読本」で読んだ一節が頭をよぎりました。
「頭の上のチョンマゲは切ったが、心の中のチョンマゲは切れなかった。」
戦後70年どころか、明治維新から150年近く経つのにいまだに…。
《8月18日》
○杉山@3期です 2015/8/18 12:21
夏休み日記、参加します。
JAL×NTT Com×東レ、屋外作業者の安全確保にIoT活用……実験を那覇空港でスタート
>日本航空(JAL)、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、東レの3社は17日、空港での屋外作業者
>の安全確保のためにIoTを活用する、新しい安全管理システムの共同実証実験を開始した。
>
> 東レとNTTが共同開発した機能繊維素材「hitoe」を活用し、作業者安全管理サービスの実用化を
>目指す。「hitoe」は着衣するだけで心拍数や心電位を取得できるため、NTT Comと東レが開発した
>安全管理システムと組み合わせ、沖縄県那覇空港の地上エリア作業者に対し、心拍数などの
>バイタルデータのリアルタイム取得や分析、遠隔モニタリングなどを実験し、その有用性を検証する。
>
> その後は他エリアの空港において、暑さ対策以外の体調管理(熱ストレス、リラックス度、
>運動強度、消費エネルギーなど)の検証を進める予定。(*^_^*)
IoT(物のインターネット)に関連するニュース。最近掲示板上でも関心が高い。
これは望ましい事例ではないかと思います。
ITは効率化もあるが、世界の安心と安全のために利用されるべきと考えています。
望ましい事例と望ましくない事例を集めて、整理してゆけば見えてくるものがあるかも。
○石嶺 (24期 22:45)
夏のコミックマーケットに行ってきました!
3日間開催するコミックマーケットですが、日毎に異なるジャンルで分けられています。
基本はやはりアニメや漫画・ゲームなどが多くを占めますが、三日目は「創作」というオリジナル
ジャンルがあり、そこで売られるものはまさに多種多様です。社会風刺的な作品(「安部ンジャー
ズ」というものを見つけ思わず三度見しました)や、技術に関するもの(自作PC用の基盤やゲームAI
など)、果ては人形や陶器、アクセサリーまであります。
どれもこれも非常にマニアックで、それがとても凄いものなのだと感じましたが、それらの中で
私が購入したのは「静物図鑑」という作品でした。ピザやおにぎりなどの食品(静物)は実は生き
ている、なんて仮定に基づいてその生命活動を記録したものがこの作品。(*^_^*)
その作品は、まず「みなさんは、『その辺のものが顔に見える』『小物に名前をつけて可愛がっ
ている』こんな経験ありませんか?」という文から始まり、この作品を作った経緯と内容の示唆、
いわゆる「はじめに」から始まります。その後もその歴史や生態、ただ自分が創造した生き物を描く
のではなく成長の過程や生命活動の方法まで解説し、そしてそこにはユーモアが溢れていました。
私はこの作品は本気で楽しんで作られたんだなと感じ、迷わず購入しました。直感的に、本気の
レジュメってこういうものなんじゃないかと思いました。努力と楽しさ、両方を兼ね備えた作品、
それが本気だと伝わるものなのかもしれません。
○笹井純也(26期 26:50)
複数種類ある牛乳、何が異なるのでしょうか?
(みなさんは味の違いが分かりますか?)■牛乳 製品情報調べ
商品名(企業) 種類別名称 無脂肪固形分 乳脂肪分 原材料 殺菌
│ │ │ │ │ │
@低温殺菌牛乳(タカナシ) 牛乳 8.6%以上 3.6%以上 生乳100% 66℃、33分間 ※愛情製法
A特選牛乳成分無調整(小岩井) 牛乳 8.5%以上 3.7%以上 生乳100% 130℃、2秒間 ※ESL製法
B皆様お墨付き 北海道牛乳(西友) 牛乳 8.4%以上 3.5%以上 生乳100% 130℃、2秒間 ※ESL製法
Cメグミルク牛乳(雪印) 牛乳 8.3%以上 3.5%以上 生乳100% 130℃、2秒間 ※おいしさキープ製法
Dおいしい牛乳(明治) 牛乳 8.3%以上 3.5%以上 生乳100% 130℃、2秒間 ※ESL製法
E農協ミルク(農協) 牛乳 8.3%以上 3.5%以上 生乳100% 130℃、2秒間 ※ESL製法
F皆様お墨付き 北海道(西友) 牛乳 8.3%以上 3.6%以上 生乳100% 130℃、2秒間
G放牧酪農家の牛乳(明治) 牛乳 8.3%以上 3.4%以上 生乳100% 130℃、2秒間
Hおいしい無脂肪乳(タカナシ) 加工乳 9.5% 0.1% (複数) 130℃、2秒間 ※ESL製法
I毎日骨太(雪印) 乳飲料 8.5% 1.0% (複数) (記載なし) ※ESL製法
J濃くておいしいミルク(グリコ) 乳飲料 8.6% 3.9% (複数) (記載なし)
Kおいしい低脂肪(haruna) 乳飲料 6.5% 0.6% (複数) (記載なし)
※2015年8月18日現在
※下線部は、最も高い値。
普段手に取る牛乳でも、「牛乳」「加工乳」「乳飲料」の3種類がありました。
加工乳と乳飲料の原材料は、一覧表では(記載なし)としましたが、
実際にはかなり「怪しい」です。
例えば毎日骨太の原材料は、生乳、乳製品、乳製品タンパク質…。
濃くておいしいミルクでは、乳製品、乳などを主原料とする食品、乳清ミネラル…。
「乳などを主原料とする食品」とは、具体的には何なのでしょう。
「無脂肪固形分」と「乳脂肪分」の差は、大きくとも0.3%程度です。
0.1%につきどれほど影響を与えるのかは分かりませんが、
どちらも「牛乳」の中では「A特選牛乳成分無調整」が高く、
全体では「加工乳」の「Hおいしい無脂肪乳(タカナシ)」が最も高い値を示しています。
そのため、「無脂肪固形分」と「乳脂肪分」の値は高いほうが 飲みやすくなると予想できます。
(ただし「なんとなく飲む」程度では、味の違いに気付けません!)
製法は3種類ありました。
「愛情製法」「おいしさキープ製法」「ESL製法」の3つです。
それぞれの製法の違いは何なのでしょうか。
「愛情製法」は殺菌の温度・時間ともに大きく異なりますが、
他の製法は、この一覧上ではどのように異なるのかが分かりません。
製法によりどのような違いがあり、味・栄養価はどのように変わるのでしょうか。
気になる所です。
そして最も気になったのが、
「Dおいしい牛乳(明治)」と「E農協ミルク(農協)」です。
なんと、数値は全て同じでした。
もちろん牧場や牛は異なると思いますが…。
牛乳にとって、牧場や牛のが重要な要素であるならば、
このような記載より 牧場の場所と牛に与える餌を紹介したほうが、
実は適切なのかもしれません。(*^_^*)
⇒折角の表だが、もう少し視ることがあるのではないかな?
「成分−製法−価格」の関連性は?
⇒コメントありがとうございます!
自分でも、何か「おもしろみのない表」だと感じていたのですが、
どうすれば良くなるか 分からないでいました。
「成分−製法−価格」の関連性へと、もう一度作り直していきます!(笹井純也)
《8月19日》
○笹井純也(26期 22:43)
しばらくの間、夏休み日記をお休みいたします。
申し訳ありませんが、ここに理由を書くことは控えます。
ひと段落つき次第、再開したいと思っています。
《8月20日》
○佐藤樹(26期,8/20,2:25)
昨日から今日にかけて、内定先企業の研修がありました。
そこで学んだことの中で印象的なものが、インテリジェントトラップというもので、
これは、知識や経験が偏見を生み出して発想の柔軟性が失われることを意味しています。
そしてこれを克服するための手段として、ITS(イノベーション・シンキング・セミナー)という講義の一部を受けました。
今回学んだ手法は、一つの製品の常識(車だったらタイヤがあるや走る)を反転させて、そこから創造を広げていくという手法です。(^_-)(もう少し詳しいと感心・理解が深まるのだが…)
実際にイノベーションを起こす企業がどのような発想をしているか、ということが、そのほんの一部とは知れたことはよかったです。
今までガイアやカンブリアを見るときに、企業側の意図をあまり意識していなかったので、
今後は企業側の意図も考慮し、そこから考察を膨らませることもやってみたいです。
《8月21日》
○石嶺佑騎(24期 8/21 23:12)
○石嶺(24期 23:00)
叔母が東京(銀座)まで出張に来たので、会いに行ってまいりました。
なかなか行かない銀座ですので、6月にリニューアルオープンした伊東屋へ!!
正直とても楽しいお店でした!一目で売り物が分かるディスプレイ、売り場(空間)自体がシンプルかつ素敵な
デザインをしていて、通路も広く歩きやすかったです。ただ店内にフレッシュジュース売り場があったことと、farm
という農園があったのには驚きました。よくある文房具店というよりは、東急ハンズやロフトに近い感じでしょうか。
世間の評判が気になって、「伊東屋 リニューアル」で検索したところ、意外なことに残念、失敗という声があり、
それはこれまでの「圧倒的な品揃え」がなくなったことに対する不満でした。(*^_^*)(検索してみた。興味深い。みんなも検索してみて御覧。誰か、リンクを貼ってくれると。)
私はボールペンを買ったのですが、
確かにそれほど多くはありませんでした。
伊東屋という空間で買い物をすることが楽しいという感じで、「そこらには珍しいものを買いに行く」店ではなく
なっていました。
なんとなくですが、CDの売り上げが減りライブの売り上げが増えていることや、若者の欲望が衰退していること、
これらのことと関連があるのではないでしょうか…。商品や店そのものの傾向から現代の消費傾向を考えるということが好きなようなので、そこを明確に意識して次の店を見ていきたいと思います。
○渡邊(26期, 7/23, 07:05)
夕方、アルバイト先へ向かう為に家から駅に向かって
自転車をこいでいたら、普段目に付かないものを目にしました。
「ここはみんなの植え込みです。大切にしましょう。」
そこらへんの植え込みを見るとよくある看板です。
しかし、きっかけはわかりませんが、
その時の僕はこの表現が妙に気になってしまいました。
というのも、「みんなって誰?」と疑問が浮かんだからです。
例えば、地域の一人一人が「これが植わっていたらきれいじゃないか」と思って
思い思いの花を秩序立って植えられているならば「地域のみんな」のものです。
管理組合が所有し、管理しているならば「管理組合」のものです。
そうだとすれば、その地域や管理組合の所有物なのだから、
ゴミを入れる、荒らす等の侵害は為されるべきではないでしょう。
言葉通りみんなの植え込み=みんなの所有物ならば、
そこに自身がどう干渉しようが構わない、
という理屈が実は成り立ちうるのではないでしょうか。
自分が使っている言葉を含め、このような曖昧な表現が
意外と多いのではないかと考えた一日でした。
>対象が共有物であるとき、共同所有者間の合意を経ずに
それの価値を損なう扱い方をすれば、何らかの罰則があると考えられます。
しかしそれ以上に、「みんなの○○」という言葉の意図は、
「自分が粗末に扱うことによって、他の人に迷惑がかかるかもしれない」という、
読み手の「心」に訴えることにあるはずです。
その基礎には読み手に対する信頼があります。そのため、実際には罰則を定める必要もありません。
「自分がどう干渉しようが構わない」という理屈は、
「みんなの」という言葉がそもそももつ意図・ニュアンスを無視している点で、
成り立たないものであり、また、社会の基礎となっているメンバー間の信頼を壊すものだと思います。
そういった表に出て来ない意図・ニュアンスを無視できるという意味では、
この社会を成り立たせているものの、何らかの節目と捉えるべきかもしれません。
しかし、この少なくともゼミではそういった人や言葉の心、
意図をしっかりと感知できる人間になってもらいたいと思って書き込みます。(20期 中村)
→(渡邊)
中村さんのコメントを読み、自分の書いたものを改めて読み返してみました。
最初は「みんなの」という言葉が漠然としている印象があると思った所から書きました。
しかし、そう思ったからと言って自分がどう干渉してもいい
というのは、やはり成り立つものではないと考えました。
何故「みんなの」という言葉を使ったのか、ということに立たずに
所有というところから話をしてしまったのはかなり筋が違う様に感じています。
【編集キー:s.nikki4】