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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

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【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

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夏休み日記(5)
No:4991 投稿者:佐藤樹 投稿日:2015/08/25 Tue 04:35:39

5



夏休み日記(1)
夏休み日記(2)
夏休み日記(3)
月曜日になったので、夏休み日記 (5)に移りましょう!
8月第4週、8/24〜8/30日の夏休み日記です。
気付いたら8月ももう終わりますね。
一日一日を大切にするためにも日記を書いていきたいです(^^)

忙しくて書けなくても、読むことはできます!
先生からご提案頂いた「読んだ符号」を活用しましょう。

 very good!           (Sクラス)…v(^_^)v
 good!             (Aクラス)…(*^_^*)
 not bad            (Bクラス)…(^_-)
 uuuun             (Cクラス)…(?_?)


《8月24日(月)》 (?_?)
佐藤樹(26期)
以前読んだ、柳田国男『遠野物語』を再び読みました。
読んでいると、この話は今では考えられない/ありえることなのか、というところを前提として、
ただの錯覚や説明のできない現象を解釈しただけだと考えてしまいます。
しかし少なくとも昔の人にとっては、本当のことであり、ありえることだったと考えると、
自分の思想がいかに検証できるか/科学的にありえるか、というところに縛られているか、
ということを実感しました。
(?_?)「日記=自分のため(の覚書)」だけど、good!以上になるためには、説明不足だなぁ…。

《8月25日》 (^_-)
佐藤樹(26期)
柔道世界選手権や世界陸上が始まっていますね。
残念ながら柔道は、日本人の成績が思ったより伸びていないようですが(+_+)
さて今日世界陸上の女子7種競技や男子の200M走をチラリと見ましたが、
同じ生物なのか、と思ってしまいました。
それくらいすごさを感じました。
そこでふと、スポーツ選手のすごさって分かりやすいな、と思いました。
その人の内面や生き方を知らずとも、スポーツでは成績が残ります。
特に陸上は、速さを競う、高さを競う、投擲距離を競う等ルールがシンプルでより分かりやすいという印象を受けます。
では成績にならない人のすごさを分かるのは、どのようなときでしょうか。
僕の経験としては、自分ができないことを平然とやっていることに気付いたときです。
ただそう思うためには、そのやっていることを理解できなければなりません。
それがまた難しく、また消費者目線で相手を見る限りやってくれることが当たり前と考えてしまうためなお難しくなると思います。
人のすごさに気付け、そして相手を尊敬できる人でありたいです。
そのために相手の行動の意味を考えることを実行してきたいです。
(*^_^*)

渡邊(26期) (^_-)
甥っ子2人の面倒を見る為、姉の家へ出かけていました。
一人はもうすぐ5歳になる子と、もう一人は1歳を迎えたばかりの子。
家をしっかり掃除しようとしても暴れまわる為ままならない
ということで呼ばれたのですが、これが大変でした。

上の子がまず、じっと止まっていることがありません。
走り回る、跳ね回る、飛びかかるなどなど、息を付く暇が無いのです。
目を離すと視界の外、と思ったら後ろから強烈な体当たりが飛んで来たりと体力的に削られます。
上の子を気にしていると、最近歩くことを覚えた下の子が机や棚によじ登っていたり、
大好きな電源コードを求めて隙間に潜り込んだり、お菓子やお茶を撒き散らしたり、、、。
こちらもこちらで色々やってくれちゃいます。

たった一日、昼前から夜まで面倒を見るだけでヘトヘトです。
帰って来て気がついたらパソコンの前に突っ伏して朝を迎えてしまいました。

子供の持つバイタリティと、その2人を毎日いなす姉の凄さを感じた一日でした。
(*^_^*)

《8月26日(水)》 (*^_^*)(*^_^*)
○石嶺・渡邊(24期・26期 8/26 27:20)
本日、我々はとある実験を行いました(^^)
それは、人はごまだれとごまドレッシングの違いが分かるのか・・・!!?という実験です。
ごまだれの正式名称は「ごまだれ」、ごまドレッシングは「乳化液状ドレッシング(以下ごまド
レ)」、正式名称を見るとかなり違う名前なんですよね。

2人で今日の作業飯を買うべくスーパーに寄ったところ、ごまだれを切らし補充せねばとごまだれを
買おうとしたときのことです。

石嶺「ごまだれが買いたいんだよー、ごまドレッシングじゃなくてごまだれが。」
渡邊「えっごまだれとごまドレッシング区別してるんですか!?どっちとも変わらなくないっすか?」
石嶺「えっ・・・?」

事件勃発です。

石嶺「ごまだれはドロッてしていて濃厚、ごまドレは酸味が強く水っぽいはずだ。分からないわけがない。」
渡邊「いやいや違いなんてほとんど無い、分かるわけがない。」

己が正しいのだと証明するため、我々は各々でごまだれとごまドレを購入。味覚に自信満々の
石嶺氏はそれを証明できるだろうと実験前から鼻高々。逆に渡邊氏は当てられるわけがないと
不敵な笑みを浮かべていました。
そしていざ、実験開始です!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<問題>
人はごまだれとごまドレの違いは分かるのか。

<仮説>
石嶺氏:人はごまだれとごまドレの味の違いは分かる。
渡邊氏:味の違いは分からない。

<実験材料>
ミツカン「金のごまだれ」340円(100g当たりの単価136円)
キューピー「深煎りごまドレッシング」204円(100g当たりの単価同価)
被験者として人並みな味覚に自身のあるI嶺氏が体験。

<実験方法>
1.被験者に見えない・離れた場所で渡邊氏が2つのお皿にごまだれ、ごまドレを用意。
2.ごまだれ、ごまドレを盛った皿を順序良く被験者に差し出し、被験者はそれを味見する
 注:味見の量は制限なし、また鼻はそのまま。
3.それぞれの味見を終えた後、被験者が回答。理由も添えて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて味見を終えた石嶺氏は結構自身あり気な様子。渡邊氏も非常に楽しそう。
二人のその後の会話を聞いてみましょう。

石嶺「えっこれはいけるじゃん!!」
渡邊「それでは回答をどうぞ笑」
石嶺「1つ目がごまだれで、2つ目がごまドレだ!!!」
渡邊「ぶふっっっっっ(大爆笑)」
石嶺「えっっっ、嘘えぇーーーーっっ、マジで!??」
渡邊「見事不正解です!!!!!」
石嶺「マジかよ信じられない・・・。」

・・・というわけで、見事渡邊氏の「人はごまだれとごまドレの味の違いが分からない」という
仮説が立証されました!!!
逆に石嶺氏の仮説は残念な結果に、同時に石嶺氏自身の味覚を疑うようになりました。
今回我々の実験では「人はごまだれとごまドレの味の違いが分からない」という少し残念な結果
となってしまいましたが、これは石嶺氏の味覚が特別音痴だったからかもしれません。
ひとまず明日会う三戸ゼミ生たちにもこの実験に参加してもらい実験の信憑性を高めてみよう
と思います\(^▽^)/

以下コメント
I嶺氏「まさかごまだれの方が酸味が強くさっぱりとしたな味でごまドレの方が酸味が弱くやや濃いな味だなんて…。
次回は当ててみせます!」
W邊氏「してやったり笑 皆さんは『ごまだれ』の味、『ごまドレ』の味と聞いてどんなイメージを持ちますか?
案外、そのイメージとは違い、意外な結果が待っているかもしれません(^ー^)」

※実験に使用したごまだれ、ごまドレは水炊きとともに我々が美味しく頂きました。
I嶺氏の伏字は30日まで伏せておくので、皆さん予想してみてください!

→S山です

面白い、楽しそう。
こういうのを真剣に楽しんで一緒にやれる仲間っていいよね。

昔、「マヨネーズと醤油はどちらが万能か」「食パンにはバターからマーガリンか」
「赤いきつねと緑のたぬき、どっちがおいしい」などのを論争を繰り返したことを思い出しました。

たまに掲示板を訪れるOBを考えれば、忍者文字で答えを書いておくべきかな。
 ⇒I嶺・W邊(24期・26期)
 S山さんコメント有難うございます。
 それもまた面白そうですね!
 私たちはこういった「遊び」を実行するのがあまり得意でないので、少しずつ克服していきたいです( ´ ▽ ` )

 アドバイス有難うございます、早速改めさせて頂きました!

→K田 (25期)
今日I嶺さんたちに試食させてもらって、見事に騙されました。

ちなみにうちでもたまにゴマだれを買っているのですが、
しゃぶしゃぶ以外にも普通に野菜にかけるドレッシングとして使ったりします。
(ごまドレは買ったことないです。)

こういう調味料って、実は結構守備範囲が広いかもしれません。
ゴマだれ・ごまドレを作っている人が何を競合商品と捉えているのか
微妙に気になります。
v(^_^)v楽しそうだね。20年前に三戸ゼミで流行した「利き○○」の再現だな。
       だから"very good"。
       「楽しんでいる光景」と「実験」レポートの混在、が少々読みにくいのが残念。

《8月27日(木)》
○石嶺・渡邊(24期・26期 8/27 28:10)
今日は現役生4名+院生のK田さんを被験者として第二回「ごまだれ・ごまドレ実験」を行いました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第二回「ごまだれ・ごまドレ実験」レポート

<問題>
人はごまだれとごまドレの違いは分かるのか。

<新たな協力者(被験者)>
F田、T橋、S井、S藤、K田の5名

<仮説>
渡邊氏、藤田氏:味の違いは分からない。
他被験者:味の違いは分かるはず。

<実験材料>と<実験方法>は第一回の実験と同様に行った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<予想と理由>

「皿A…ごまだれ、皿B…ごまどれ」派
F田:皿Aの方は、出汁の味がある、「ごまドレ」は洋風っぽいはず!
S藤:皿Aがどろっとしていた。「ごまドレ」は「ごまだれ」よりさらっとしているはずだ!
K田:皿Aが味が濃い。だからAが「ごまだれ」である!

「皿A…ごまドレ、皿B…ごまだれ」派
S井:いつも家で使っている「ごまドレ」、皿Aがその味だ!
T橋:どちらも同じ味のような…。しいて言えば皿Bの方が、先に甘味。皿Aは後に来た。ごまだれの方が先に甘味が来るのでは!?

<結果>
I嶺氏がにやりとした顔を浮かべながら、それぞれの皿の前にごまだれ・ごまどれの容器を置く。


皿A…ごまドレ、皿B…ごまだれ、、、。


よって、見事S井とT橋が正解を果たしました!!
それとは裏腹に「うそだぁ!?」と(期待通りの)驚きの声を次々挙げる不正解の被験者たち。

こうして第二回ごまだれ・ごまドレ実験はかなりの盛況となりました!

<実験を経て>
今回の実験では「人はごまだれとごまだれの違いは分かるのか。」という問題でした。
前回I嶺氏への実験と今回の実験によって、「人はごまだれとごまドレの味の違いが分からない」
という仮説に対する信ぴょう性が高まる結果となりました!!

また、今回被験者の予想の理由に注目すると「ある程度明確に区別した上で間違っている」様子が見受けられます。
これについて、何名か理由に挙げているように「ごまドレ」の方がどろっとしており、味も濃いめです。
F田氏の「出汁の味がする」というコメントについては、
「ごまドレ」の原材料にのみ、しいたけエキスが使われている事から出てきたものと考えられます。
前回I嶺氏の予想理由についても同様に区別を確認することが出来ました。
この点を考察すると、今回の実験においては被験者の味覚等には間違いがないと思われます。

つまり不正解を出した理由の多くは味覚によるものではなく、
頭の中で「ごまドレは○○なもので、ごまだれは××なものだ。」という前提があり、
今回確かめたところ実は思い込みであった、というように考えられます。
意外とこのような「思い込み」が他にもあるのではないでしょうか。この点に着目した実験を行うと楽しそうです!

実験に対する反省は二点あります。
ごまドレ・ごまだれを一種類ずつしか持ち込まなかったことにより、
あてずっぽうによる正解が高確率(50%)で可能な状況であったことです。
同様の実験を行う上で、この点に関する改善としては選択肢を4択に増やし、
そのうち三皿はを種類の異なるごまだれ、一皿だけごまドレを用意してそれを当てさせるなど、
あてずっぽうの確立を下げる工夫が必要になってくるかと思います!

もう一点は事前にごまだれ・ごまドレがそれぞれどの様なものかを示さなかったことです。
予め被験者にそれぞれの定義を確認させなかったため、何がわかったのかが明確になりませんでした。
事前にそれぞれの味を確かめてもらった上で実験を行えば、また異なった結果を示す可能性があります!

⇒佐藤
石嶺さん・渡邊、企画とても楽しかったです。
まあ当てられなくて納得いかないところもあるのですが(;_:)
上記の反省点も活かして、次はリベンジします。

v(^_^)vもう一度がいい!

→日々野です。
楽しそうな雰囲気が伝わってきてよいですね!
体験してみる企画は楽しいですよね。
個人的には、バンバンジーのタレとゴマダレが違うのか気になってます(笑)

→(渡邊)
僕らの日記で楽しさが伝えられていたら嬉しいです!
たしかに、棒棒鶏のたれもごまの風味がありますね。
これはごま風味の物をもう少し集めてやってもいいかもしません(^_^)

《8月28日》
○佐藤樹(8/29 9:20)v(^_^)v
気づいたらこんな時間になっていました。
さて、先日石嶺さんと渡邊が企画してくれた、ゴマダレとゴマドレの違いを見分ける企画、見事に外れました。
それにあまり納得しておらず、今日はどうリベンジするか考えていました。
実は、違いが分かってもどっちがどっちか分からず間違えたのは、1週間前にもありました。
スーパーから内定をいただいているのですが、研修の中で、マグロの食べ比べをやりました。
みなさん、違いが分かりますか?
選択肢は
@本マグロD
AビンチョウマグロB
BキハダマグロC
CメバチマグロA
です。
それぞれの特徴は、以下のうちのどれかです。
A鮮やかな紅色、少し柔らかい、色持ちが良い
Bピンク色、身崩れが少ない、あっさりとした味
C赤味があまりない白桃色、身崩れしやすい、味わいが鶏に近い(シーチキンはこのマグロ)
D黒っぽい色、全体的に脂がのっている、濃厚な旨み
(答えは選択肢の横に忍んでいます!)

少し話がそれました。
マグロとゴマダレ・ゴマドレから気づいたことは、自分たちが食べているものがどういうものか、ということを知らないことです。
それを活かしたところでリベンジするとしたら、
米の種類による味の違いが面白いと考えます。
魚沼産のコシヒカリは本当に一番おいしいのか、前々から疑問を持っていたところもあります。
また以前OBの方々が行ったというビールの飲み比べもやってみたいです。
学部生のみなさん、この夏休みに企画を作ってやるという機会を多く設けて楽しみましょう!
v(^_^)vこれが、今月の1,2位候補だな
⇒佐藤
 コメントありがとうございます。
 1,2位候補だと評されたのはすごくうれしいです!
 しかしなぜこれが?、という疑問もあります。
 自信をもってこの日記はいい、といえるように、
 夏休み日記の意味は何か、そしてどんな書き込みが適切か、を日記を書く上でもっと意識したいと思います。


《8月29日》
○笹井純也(26期 24:30)
夏休み日記を再開します。


「木田元」が好きです。
先月その著作と初めて出会い、
それからは書店で発見次第 買うようにしています。

内容は、おそらく、半分も理解できていません。
しかし理解したいのです。

現代は、「近代」を改めて見つめ直すべき時代です。
では、近代とは何か。どのような歴史的背景で成立したのか。
古代や中世は、どのような特徴、歴史的背景を持つのか。
そもそも、なぜ今「近代」を改めて見つめ直すべきなのか。
……木田元の著作は、それらを考える手掛かりになる(気がする)のです。

「現在」に生きる人々は、過去からの蓄積を受け継ぐと同時に、
未来への礎になる責任を負っています。
その重責に、私はつい目を背けたくなります。
(いや、ほぼ全ての時間は目を背けて生きているのですが。)

その重責から目を背け続ければ、いつか後悔するでしょう。
社会を見て、子供を見て、鏡を見て。
こわいなあ、おそれ多いなあと思いながらも、
その重責に向き合い生きるしかないのかもしれません。

そんな事をぐるぐる考えながら、木田元を読んでいます。



《8月30日》
○笹井純也(26期 13:10)
ごまだれ実験、盛り上がっていますね!
こうしたら、見やすくなりませんか!?
(「少々読みにくい」とご指摘いただいたのに、第二回もあまり…。)


〜〜〜(ここから、8月26日日記 修正案)〜〜〜
 本日、我々はとある実験を行いました(^^)
 (中略)
 そしていざ、実験開始です!!! 
 
 ・・・・・(ここから、実験レポート)・・・・・
 【第一回 「ごまだれ・ゴマドレ」実験レポート
   〜人はごまだれとゴマドレの違いを分かるのか?〜】
  [1.ねらい]
   この実験を通じて、
   「人はごまだれとゴマドレの違いを分かるのか」を明らかにしたい。
  [2.仮説]
   A:味の違いは分かる。   …石嶺
   B:味の違いは分からない。 …渡邊
  [3.実験方法]
   (1)用意するもの、ひと
    ・ごまだれ
    ・ゴマドレ
    ・味覚に自信のある被験者(=石嶺氏)   

    ※ごまだれとゴマドレの単価(100g当たり)は 同じです。

   (2)操作手順
    @ 被験者に見えないように、ごまだれ・ゴマドレを用意する。
    A それぞれを盛った皿を被験者に差し出し、味見をしてもらう。
      (味見の量は制限なし。鼻もそのまま。)
    B 味見終了後、被験者は回答する。理由も添えて。
  [4.結果]
   さてその結果は……!?
   結果発表もかねて、実験直後の会話を聞いてみましょう。 
     石嶺(被験者)「えっこれはいけるじゃん!!」
      (中略)
     石嶺「マジかよ信じられない・・・。」
   という訳で、
   「人はごまだれとゴマドレの違いが分からない」という結果になりました!!   

  ※実験に使用したごまだれ、ゴマドレは美味しく頂きました。水炊きとともに。

・・・・・(ここまで、実験レポート)・・・・・

 石嶺氏の仮説は残念な結果に、同時に石嶺氏自身の味覚を疑うようになりました。
 (中略)
 ひとまず明日会う三戸ゼミ生たちにもこの実験に参加してもらい実験の信憑性を高めてみようと思います\(^▽^)/ 

  ※以下、コメント。
   I嶺氏「まさかごまだれの方が酸味が強くさっぱりとしたな味でごまドレの方が酸味が弱くやや濃いな味だなんて…。
         次回は当ててみせます!」
   W邊氏「してやったり笑 
       皆さんは『ごまだれ』の味、『ごまドレ』の味と聞いてどんなイメージを持ちますか?
         案外、そのイメージとは違い、意外な結果が待っているかもしれません(^ー^)」

〜〜〜(ここまで、8月26日日記 修正案)〜〜〜


文章の表現を変えてしまった部分もありますが、
内容そのものは変えていないつもりです。
また、最後は「実験の信憑性を高めてみよう」ではなく、
「今回の結果が本当なのか確かめてみよう」の方が適切ではないでしょうか。

今回の「見やすくするための難しさ」は、
周りとの兼ね合いにあると思いました。
「夏休み日記」の中の「日記の一つ」の中の「実験レポート」、だからです。
太字や下線、改行を多用できないなか、どう見やすくするか。
スペースを使って構造がわかるようにと意識しましたが、難しいですね。
勉強になりました。

⇒そもそも、この内容(報告)のものを、これだけの量で、ここに書くことが適切かな?
 「やりました!オモシロカッタ!!」姿を日記に書き、
 分析は別立てで独立させた方がいいのではないか?
 これだけの量と「特別な出来事・1日」なのだから、全く別立てでもよかっただろう。
 「日記」というコンセプト、書き込む内容(性格・量)の両方を考えよう。

 ⇒「日記」だと考えると、実験レポートは新たに場立てした方が適切でした。
  日記と報告の、それぞれのコンセプト、書き込む内容を考えてみました。
  日記は「自分のための覚書」と学びました。
  そうであるなら文章量は少なく、簡潔にあるべきです。
  性格も、その日の感情や発見を忘れないために書かれます。 
 
  それに対して、今回の実験レポートは報告です。
  報告は「相手に伝えるための文書」です。
  相手に伝えることが重要であり、文章量は多くとも少なくとも構いません。
  (ただし伝えるためには、ある程度の文章量が必要となります。)
  性格は、日記より詳細で論理的な形が求められます。
 
  日記と報告の関係性を考えると、
  「日記で感情をじかに伝え、報告では論理的に納得させる」や、
  「日記で数度に分けて書いた発見を、後日 報告にしてまとめる」、
  というのが良いと思いました。(笹井純也)
 
 ⇒二人で書き初めたあたりでは、あくまで「レポート風日記」をイメージしていましたが、
  第一回、第二回とも書きだしているうちに止まらなくなった節があります…汗
   
  笹井が書いてくれている通りここが「日記」の場であることや、
  他の人の書き込んでいる分量とのバランスを考えれば、
  別立てを行った方が適切であると改めて考えました。(渡邊諒太)

⇒笹井、僕らのレポートを読んでブラッシュアップしてくれてありがとう!
 一字下げや、ナンバリングを行う方が確かに見やすいと感じました。(渡邊諒太)

  
○佐藤樹(26期)(*^_^*)
今日、ずっと引っかかっていたある言葉に納得しました。
それは“気が置けない”という言葉です。
気が置けないなら、気を許せないという意味だと考えていた僕が、
気が置けない=気楽に付き合えるという意味だと知ったのが高校のとき。
でも何故かは分からないまま、現在に至っていました。
納得するきっかけなったのは、両親と姉のやり取りです。
私の家族は何か理由があって集まると、
姉がどこかで怒り始めて両親がそれをなだめるという感じになるのがテンプレです。
もちろん姉は他人にはしっかりと気を配ると思います。
しかし何故身内にはこんなにも我がままなのか。
そう考えていると、身内だからこそ配慮ができないのではないかと思いました。
そしてそこから、“気が置けない”とは身近すぎて他人と同じように配慮できない/配慮しなくても付き合える、ということなのか、と納得しました。
上記のように納得したからこそ、大事にしたい人との距離感や接し方には気をつけたいと感じました。
以上は昨日の日記ですが、寝落ちして書き込むのが今になってしまいました(>_<)




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