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追い出し合宿報告〜合宿の風景と卒業生〜
No:2312 投稿者:18期生 大野裕喜 投稿日:2009/03/28 Sat 00:42:20

先日行われました追い出し合宿について、色々な視点から総括できることが出来ますが、「追い出
し合宿でのエピソード」、「卒業生の振る舞い」、そして閉会式で先生からお話がありました、「学
ぶこと、確認する事」について報告をしたいと思います。

1.追い出し合宿エピソード

(1)その1:相撲、遂にあらわれる
 追い出し合宿の相撲では、二年生の勝又が優勝、同じく二年の宮原が準優勝と、経験者である
上級者を差し置いて、二年生が活躍をみせたが、その結果以上に記憶に残る出来事がありました。
海風が肌寒い3月の御宿の砂浜には、高校時代ボクシングで鍛え上げた男の肉体が、太陽の光に
照らされていた。そう、優勝者である勝又は、トレーナー、Tシャツだけではなく、ズボンを
脱いでまわしを締め、相撲に臨んでいたのである(その写真もアップされるでしょう)。
先生も「相撲で上半身だけではなく、ズボンを脱いで臨んだのは、勝又がはじめてだ」とおっし
ゃっていました。ちなみに本人にその理由を尋ねると「気合ですよ」とさらりと一言。彼の相撲
に対する想いと自信、それがあの姿であり、その時点で勝負の半分は決していたのかもしれない。
(ちなみに現役生は、過去の相撲について書かれた岩切さんの「相撲のこと」No:923
を必ず確認しよう。)

(2)その2:『創』&掲示板・HPクイズの一コマ
各チームが事前に問題を作成して、それを相手チームに出題し、正解数を競う『創』&掲示板、
HPクイズ。近本率いる「愛en家」チームは、難しい問題を出題すると相手チームが答えられな
い、と生温いことを考えていたが、藤井率いる「二十丸」チームは、
「三戸ゼミHPの二十周年記念合宿の集合写真において、先生の右隣に写っているのは藤井です
が、左隣に写っているのは誰でしょうか」
と勝つ気満々の問題を続けて出題。「藤井の出す問題は、本当にカルト用の問題だなあ」と思わず
先生がおっしゃるほどであった。

極めつけは、最後に出題したこの問題・・・
「十周年記念『創』からの問題です。私、藤井と同じ茨城県の出身であり、ソフトボールで三戸
ゼミベストナインにも選ばれた方の名前とポジション、打順の三つを答えて下さい」
OB・OGの皆さんならともかく、現役生には頭を抱えるこの問題。(しかし、この問題に、何と
相手チームが一名正解。せっかくの十周年『創』をとことん楽しみたいと思います。)
なお、今回の合宿で出題された問題については、HPに掲載するなどして、記録として残し、今
後もその変遷を確認できるようしていきたいと思います。


2.合宿での卒業生

(1)藤井孝之〜ゼミ賞「先輩賞」受賞
今年度、藤井君がゼミ賞である「先輩賞」を受賞しました。
先日のスピーチ大会「この人を語る」においての後輩からのスピーチは、どれもが藤井君への感
謝の心に溢れるもので、改めて藤井孝之という存在の大きさを感じさせるものでした。
それは、三戸ゼミ歌留多などの各企画での準備、チーム内でのサブゼミなど、ゼミの教室の外の
場において、後輩を指導してきたことによるものです。
先輩として、後輩にアドバイスを与えるだけではなく、勉強や企画の意味・方法を「考えさせる」
きっかけを作る。ゼミでの課題に真剣に取り組み、それを自分のものにしていくこと、そして
それらを後輩に伝えるだけではなく、彼らの成長の為に工夫し、サポートし続ける事は誰にでも
出来る事ではありません。「先輩賞」を受賞したように、まさに後輩に対しての一つの手本を
示したものだと思います。
そしてその成果は、合宿における藤井チームの一人ひとりの振る舞いにも表れていました。
閉会式において藤井君と一緒のチームでやれて良かったと言った原君、体調不良ながらも、藤井
君のラストスピーチを聞きたいと思って参加した守内さん。後輩のため、チームのために振舞った
藤井君への信頼は大きいものでした。


(2)近本啓明〜五年生としてのゼミ生活の集約〜
今回の合宿では、卒業生が得意とする「話す力」を主眼に置いたスピーチ大会と本の交換会コン
テストが行われました。
近本は、普段のゼミの刮目や本の交換会の紹介でも、何かしらの工夫を凝らして臨んでいます。
それは彼の良い話を聞かせたいという思いと、意識性の現われでもあると思うのですが、その話
は多くのゼミ生が言うようにセンスの良さを感じさせるものです。

今回の追い出し合宿でのスピーチ大会、本の交換会コンテストと、片岡が報告してくれているよ
うに近本の話は、彼ならではの工夫があり、大変印象に残るものでありました。
しかし、私は近本のスピーチと共に、もう一つ彼のゼミでの存在を感じさせるものがありました。
それは本の交換会コンテストで「評価」をする時の事です。
本の交換会コンテストは、本の紹介を行うと共に、その紹介の仕方について、紹介者がゼミ生を
2人指名し、評価を聞くことが出来るものでした。
その中で多くのゼミ生が、自分の紹介について近本を指名し、その評価を求めておりました。
「近本さんの評価を聞きたい」、後輩にそのように思わせたのは、彼の話す力による所が大きいの
でしょうが、それは普段のゼミ生活で彼が築いてきたことの現われでもあると思います。
五年次になってゼミに復帰するだけではなく、後輩達から信頼され、多くの人の中からこの人の
アドバイスを聞きたいと思わせた。スピーチの内容や、評価のコメントも然ることながら、多く
のゼミ生が近本の評価を求めたという事に、彼の五年次でのゼミ生活が集約されているように思
えました。


3.次年度に向けて〜学んだことを確認する

閉会式において、三戸先生から次のようなお話がありました。
「この合宿でどのように振舞ったか、合宿で何を学んだのか」
ただその企画、出来事があった、それが終わった、では学んだことになりません。楽しかった、
満足しただけの感情は、一時のものであって、学んだことにはならず、次に繋がるものとはなり
ません。そして閉会式でのゼミ生からの話、「この合宿でこのような事があった」、「これを学んだ」、
その一つ一つがこの合宿がどういうものであったのかを確認し、意味づけることになります。

先輩のために追い出し合宿をどのように行うのか、そして先輩のラストスピーチを聞いて、何を
感じ、考えるのか。追い出し合宿そのものが、来年度のゼミ活動に連動していきます。
「後悔はするな、悔いを残せ」
先生が追い出し合宿の場で、必ずおっしゃる言葉です。
これは当然の事ながら卒業生だけに向けられた言葉ではなく、三年生以下にも通じる話でありま
す。一つ一つの企画、毎回のゼミで、何が出来たのか、何が出来なかったのか、それを確認する
事ではじめて自分のものとなり、その積み重ねがあってこそ、追い出し合宿でのラストスピーチ
に繋がるものになります。
まずはゼミ生で一つ一つを確認し、共有していくとともに、卒業生の二人とこれからも共に学ん
でいきたいと思います。

近本君、藤井君、ご卒業おめでとうございます。

Pass

追い出し合宿に参加して
No:2308 投稿者:日尻田 健次(大学院) 投稿日:2009/03/25 Wed 12:15:47

大学院生として夏の合宿に続き、追い出し合宿にも参加させてもらいました。簡単ではありますが報告します。

2009年3月14日(土曜日)8時30分、横浜駅に集合できたゼミ生は数名。雨と強風で相鉄、JR全線ともにダイアが乱れていた(ブルートレイン富士・はやぶさも1時間以上遅れ東京に到着)。東京駅で天候の回復を待つこと約2時間。その後12時30分、東京駅で先生と合流したが、さらに待つ事2時間、大原へ向けて東京駅を出発したのが14時40分になっていた。到着後16時30分、今回で現役生として最後の参加となる近本啓明君(18期生)と藤井孝之君(19期生)がチームリーダーとなり、互いに「勝負」を意識したチーム名と決意表明で追い出し合宿の幕が上がる。


今回の追い出し合宿でも、各企画にポイントが設定され競い合うシステムである。
まず、ブリッジでは、当てにならない、当たらない「名言」が飛び出すものであるが、今回は静かなものであった。次に、ミニスピーチ大会では「笑い」「感動」のテーマにベストスピーチを競い合い、満場一致で高い評価を獲得したのが○○君ただ一人であった。そして、三戸ゼミ歌留多。□□君の60枚を超える圧倒的な強さが印象的だが、自己ノルマを声高に設定し、全く達しなかった△△君も印象に残った。歌留多エキシビションでは、藤井君があの人に破れるとは・・・、唯一1敗。

快晴の朝、ラジオ体操から2日目がスタート。(ラジオ体操終盤で日の丸犬が吠えその存在に気付く。あの犬の名前を知っているか?)この日は1.「創」&掲示板・HPクイズ、2.本の紹介、3.相撲、4.三戸ゼミカルト Qそして、5.ラストスピーチとなっている。互いに問題を出し合うクイズ形式、本の紹介における評価の仕方、砂浜の異変、酔狂先生からの即興クイズ、先生からの修了生への評価と課題。

3日目の朝も快晴。また、ラジオ体操終盤で日の丸犬が吠え(宇宙との交信)始める。
問い「何故、日の丸犬はラジオ体操終盤で吠え始めるのか?」
「いくつ回答が出せるのか。」


「来年度(今後)にどう繋げるか」
追い出し合宿の成功に尽力したゼミ生の思いが見て伝わり、良い時間を過ごせた。だが、今回の追い出しが一番だと言い、それで終えてしまっては非常にもったいない。毎回、追い出し合宿では様々な企画が産み出されていると思う。また、今回追い出し合宿では暴風という非常事態も生じている。数日後には来年度(新生活)が始めるのだから、先生も言われていたように、より良いものとして「残る・繋げる」ためには、何処に問いがあるのかを発見し、そして考える(システムの構築と改善)必要があるだろう。

2009年3月26日(木曜日)は大学の卒業式。(「式とは何か?」も追い出し合宿で出された問い)
近本君、藤井君、ご卒業おめでとうございます。

Pass

追い出し合宿を終えて
No:2307 投稿者:藤井 孝之(19期生) MAIL URL 投稿日:2009/03/25 Wed 02:19:09

真光さん、太田さん
あたたかいメッセージ有り難うございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

追い出し合宿は私にとって非常に心に残るものとなりました。
20周年合宿を別にすれば、三戸ゼミの合宿の中で一番と言えます。

今回の追い出し合宿での、自分のキーワードは「仲間」でした。
夏合宿でも仲間(=同期)のいたチームと、そうでないチームで明暗がはっきりとわかれました。
『創』25号でも先生も仲間について書かれています。

私は3年次、4年次ともに、ほぼ後輩とチームを組み、
「仲間」という意識ではなく、「先輩」として振る舞うことが多かったように思えます。
今回、自分と同じ19期の原、岩城がチームメンバーにいました。
彼ら同期の仲間と共に合宿を過ごし、相手チームと戦ったことは大変嬉しいものでありました。
スピーチ、歌留多、クイズなど各人それぞれがパフォーマンスを発揮してくれるだけでなく、
なにより、場の雰囲気という点に関して言えば、気の置けない仲間の存在は有り難かったです。

もうひとつは、追い出してくれる「後輩」の存在です。
当然ですが、追い出し合宿は、追い出される卒業生と、
追い出す後輩の両者がいてこそ成り立つものです。
企画・準備・運営を全て後輩が執り行い、さらに卒業生が際だつような演出も考えてくれました。
歌留多のエキシビション(1対1で戦い、5枚先取)で
三戸先生含めた全員と戦えたことは生涯忘れることができないでしょう。

私は「先輩賞」という賞をいただきました。
この賞をいただき、改めて自分がそのように振る舞い、
そのように見られてきたのか、ということを確認することができました。
同時に、これからの私の指針ともなり得るものです。
いただいた賞を大切にするということで、そのように見てくださったゼミを、
そして自分を大切に生きていきたいです。

有り難うございました。

Pass

ご卒業おめでとうございます。
No:2306 投稿者:太田 健一(3期生) 投稿日:2009/03/15 Sun 23:15:28

近本さん、藤井さん、ご卒業おめでとうございます。
すっかりご無沙汰してしまっているのですが、卒業という機会は縁を結び直す機会であり、
私もこれを機に皆さんとの縁を結びなおしたいと考えています。

近本さんにはお会いしたのは一度だけなのですが、そのときの印象が強烈に残っています。
私がゼミに参加させていただいたときにちょうど本の交換会があったのですが、その場で
近本さんは椎名誠の本を紹介され、「私もまだ読んでいないのですが」、「今日生協で買ったのですが」
と説明されていました。覚えていらっしゃいますでしょうか。
「なんと正直な男なのだろう。でも、それは人に聞かせるべきことではないのだがなあ。」
と思っていましたら、三戸先生が
「忘れないうちに書いておこう。気にしないでくれ。」と黒板に文字を書かれました。
その書かれた文字とは、「正直⇔誠実」。
ああ、先生も同じ印象を抱かれたのだなあ、と感じたのを覚えております。
佐々木さんが書き込まれた近本さんの印象にも相通ずるところがあります。

「正直」であることは大切なことですが、それは「自分」に向いた姿勢であり、必ずしも人を豊かに
するとは限りません。
その昔、1期生の方が卒論発表会の際に「自分へのエールとして」とコメントを加えられた際に
先生が「生の自分だなあ」と評されたのですが、「生(なま)の自分」と「正直」とはかなり
近いように思えます。
一方、「誠実」であるためには「うそ」でなくとも何らかの役割を演じることが必要になります。
「親」として、「上司」として、「友人」として、「先輩」として。
自他共に豊かにしようと誠実に振舞おうとすれば、自ずと自分に求められる役割を考え、演ずることになります。
「生の自分」 を殺すことなく、どのように誠実に振舞うことが出来るか。
「生の自分」が噛み応えがあるだけに、その力を身に付ければ近本さんは常人以上に伸びることが
できるかもしれません。
5年生になってから再度ゼミの場を求めて戻ってこられたということは、おそらく近本さんの
中では何者かになりたいとの思いが人並み以上に強いのではないかと思います。
あのときの近本さんからどれほど変わっているか、浩友会でお会いできるのを楽しみにしています。

また、近本さんのように5年生になって再びゼミに注力し始めたという人はあまり居ません。
近本さんが得たものを、是非掲示板等に残してくれたらな、と思っています。
あれだけ多かった19期生で藤井さんは結局1人だけの卒業生となってしまいましたが、
近本さんの言葉でまたゼミに戻ってくる19期生が出てくるかもしれないと期待しています。


藤井さん、貴方には本当にいろいろと助けてもらいました。
20周年記念合宿でも、縁の下で確りと支えてくれたのは藤井さんでした。
三戸ゼミの歴史を見ても、大きなエネルギーを持ちつつ、かつ仕事をスマートにそつなくこなせる
タイプのゼミ生はそう多くは居ないのではないかと思います。
私の思いつくところでは、3期生の相良君、8期生の植草さんくらいかなあ。

藤井さんとの関係で私がおそらく一生忘れることのない出来事が2つあります。
1つ目は20周年記念合宿でのミニスピーチ大会。
後輩の急遽の体調不良でスピーカーが不在となったとき、藤井さんは「僕やります」と即答
してくれました。司会を務めていた私は思わず役割を忘れて「えらい!」と言ってしまいました。
いつでも「僕やります」では他の人の機会を奪うことにもなりかねませんが、藤井さんはピンチのとき、
皆が困っているときに「僕やります」と即答していました。
困難な状況において口火を切ることが出来るのはリーダーの大きな資質です。
仲間から信頼されるのも当然でしょう。
正直なところ、会社の組織人として考えると藤井さんは「欲しい」人材です。

もう1つは、これは藤井さんとのメールのやり取りなので誰も知らないのですが、掲示板でゼミ生の
名前を間違えた藤井さんに対し、私がメールで指摘したことがありました。
私も上司から「レポートの内容を直ぐに向上させることは出来ないが、名前の確認くらいは直ぐに
出来るはずだろう」と注意を受けたことがあります。
「ミスをしたこと」を悔いても仕方ないが、「対象に対して謙虚でなかったこと」を悔いれば今後に
生きるはず、「慣れ」の怖さは対象に対する謙虚さを失うことなのですよ、と伝えた私に対し、
当時3年生の藤井さんは「対象に対する謙虚さが大野さんとの差だと思っています。」と返答してくれました。
これは只者ではない、と感じました。
ゼミ幹を務めているころ、先生からお叱りを受けるたびに「心で聞くな、頭で聞け」と諭されたので
すが、実際に私がお叱りを頭で聞けるようになったのは大学院に進んだ頃からです。
それまではどうしても「叱られたこと」そのものを受け止めてしまい、精神的に塞ぎこんでしまっておりました。
藤井さんは3年生にして自分を冷徹かつ的確に評価することが出来ていました。
こういう人に対しては、安心して叱ることができます。
「僕やります」という姿勢と、自分に対する冷静な評価の目を持ち続ける限り、藤井さんは
これからもますます伸びていくのではないかと期待しています。

近本さん、藤井さん、ご卒業おめでとうございます。
「得たもの」も「種」、「悔い」も「種」です。
私の中にも種がたくさんあり、花開いたものもあればつぼみのままのものもあります。
お互いの種を大きくし合えるような関係をこれから築いていければ、と思います。
良い縁を結びなおしましょう。

2009年3月15日 3期生 太田健一

Pass

Re:追い出し合宿にあたって。
No:2305 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/03/15 Sun 19:09:30

近本君、藤井君、ご卒業おめでとうございます。
現在は大広間で宴を行い、その後はかるたか何かの企画の後にラストスピーチでしょうか。
今の3年生の皆さんならば、十分な準備と円滑な運営で、追い出しとして相応しい舞台を
用意してくれているだろうと確信しています。

思えば、近本君とは私が現役の頃からの付き合いになります。
彼は人目に立つほどの器用さと、かといって場と状況に順応はしきらない(しきれない?)
という不器用さ(頑固さ)が同居している稀有な男です。
彼が人から評価されるとするならば、その器用さによるところが一般的でしょう。
しかし、先生がよく言われる「最初からできる奴ほど成長しない」という言葉からすれば、
近本君の不器用さの方にこそ可能性を感じています。
今でも覚えているのが、彼が最初に参加した本の交換会で、本を持ってきて紹介しているのに、
人に渡すことを断固として拒否したことです。
私は目が点になってしまいました。
そのことの理由の妥当性や是非はともかくとして、自分がこうだと思ったことを明らかにし、
それを貫こうとする男なのだな、という印象が強く残りました。
単なる器用さ、頭の回転の良さだけでなく、そのような一面を持っていることこそ、
彼が自分の頭で考え、納得したいと考えていることの証に他なりません。
それは持とうとしても持てない資質であり、三戸ゼミほどそれに応えてくれるところはありません。
近本君が最後の一年でどれだけ成長し、どんなラストスピーチをするのか楽しみですね。

藤井君は、私が師範代という立場で関わった最初の代になります(といっても2世代ですが…)。
奇しくも片岡君が大野と並んでゼミの「二大巨頭」と呼んでいるように、ここ数年において
誰よりもゼミを支え、かけがえのない存在だったことは疑いがないでしょう。
3年生のゼミ幹の時点で、岩切さんから「これまでで1番!」と大絶賛された浩友会での近況報告は
OB・OGの皆さんにはまだ記憶にあるかもしれません。
ただし、彼が「藤井ブランド」を築く道のりは平たんではありませんでした。
それでも、藤井君は「他者の期待を己の準則とする」という方法を持っているようであり、
よく周囲の期待に応えようとし、そこから意識的、無意識的に力をつけてきました。
もはや、どこへ出しても恥ずかしくのない人材です。

もちろん二人ともこれで完成ということではなく、まだまだ課題はあることと思いますし、
お互い浩友会等を通じて競争していきたいものです。
長くなりましたが、私の言いたいことを要約すると、「夏みかん下さい。」ということです。
後悔のない、良き追い出し合宿となることを祈念して。

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<合宿速報>プレゼント
No:2304 投稿者:今村 投稿日:2009/03/15 Sun 09:23:36

夏蜜柑 今後も代々味を結べ
酸いも甘いも仲間と共に


今年も追い出し合宿で夏みかんが大きく実がついておりました。
そしてたくさんの実がなっております。
その数30〜40。
せっかくなのでOB・OGの皆さんにお裾分けしたいと思います。
先着10名様まで。送料はご負担をお願いします。
期限は、追い出し合宿が終わる明日の朝までです。
夏みかんの味を堪能したい方、掲示板にレスポンスお願いします!

Pass

今年度の卒業生は、近本さん、藤井さんのお二人となりました。
No:2303 投稿者:片岡 憲洋(20期生) MAIL 投稿日:2009/03/07 Sat 10:16:13

先のNo.2274の書き込みにて、「今年度の卒業生は、大野さん、近本さん、藤井さん」
とお伝えしましたが、大野さんとはもう一年、一緒に勉強することが出来ることになりました。

08年度、三戸ゼミナールの卒業生は、近本啓明さん(18期生)、藤井孝之さん(19期生)のお二人です。

追い出し合宿の日程は、3月14日(土)〜16日(月)となっております。
お忙しいとは思いますが、もしご都合が宜しければ、是非ともご参加ください。
ラストスピーチは、15日(日)の夜を予定しております。

※尚、No.2274の書き込みは、来年以降のゼミ幹が「おっと、そろそろご主人に電話しなきゃ」
と思ってもらう目安として、残したいと思います。

――――――――――――――――――――
WBCベッティング、ぜひとも、決勝トーナメントのベッティングもしたいですね。
決勝Tは3月22日(日)から行うみたいですので、情報収集もできるかと。
それにしても、イチローの存在感はすごいですねー。

※ちなみに、先生のイチロー評は「意識性の権化ではないか」。

Pass

☆☆WBCベッティング第1戦速報☆☆
No:2302 投稿者:IBCo.代表 石井宏通 MAIL 投稿日:2009/03/06 Fri 12:24:39

先生、中島さん、古郡さん、片岡さん(メールにて応募)
予想ありがとうございます!
昨夜、WBC第1戦が行われました。
結果は・・・


日本4−中国0

となりました!
視聴率は28.2%だったようです。やはり、日本人なんですね。
こういうイベント事があると、やはり自分は日本人なんだと実感します。

皆さんの予想はどうかと言いますと、
『問題A:第1戦勝利チームを当てろ!』
は見事全員正解!
しかし、『問題B:得点を当てろ!』
はいささか難しかったようです。
先生:日本4,5,6−中国2
中島さん:日本11−中国1
片岡さん:日本3−中国1
という予想でした。

さて、『問題C:各POOLの1位、2位を予想せよ!』の予想を
まとめてみましょう。
PoolAでは、先生、中島さんともに「日本」、「韓国」と予想。
古郡さんは「韓国」を外し、「台湾」の勝ち上がりを予想しています。

PoolBでは、先生、中島さんともに「キューバ」、「メキシコ」と予想。
古郡さんは「メキシコ」を外し、「オーストラリア」と予想しています。

PoolCでは、先生、中島さんともに「アメリカ」、「ベネズエラ」と予想。
古郡さんは「アメリカ」を外し、「イタリア」と予想。

そして、PoolDでは、先生と中島さんの予想が異なりました。
先生、古郡さんが「ドミニカ」、「プエルトリコ」と予想。
中島さんは「プエルトリコ」ではなく、「オランダ」と予想しています。

****************************************

さて、PoolA予想ではいきなり、1勝負ありますね。
本日18:30〜「韓国」対「台湾」が行われます!
結果はいかに!!

Pass

中国戦は間に合わなかった…
No:2301 投稿者:1期 古郡です 投稿日:2009/03/06 Fri 02:44:36

最近春が近いということでCMがみんなリニューアルしてます。
いまや、広告で市場が動くのは若者ターゲットくらい
という認識なんでしょうか。

大企業はテレビの広告は大幅に減りましたが、ネットの広告へ
移行してます。そこでも結局映像は必要になってくるので、
この不況の中、意外と(いつもに増して)忙しくさせていただいてます。

予算が少ない仕事がたくさんあるっていうかんじ。

☆ベッティング☆
(C)選択
@PoolA,B,C,Dの各1・2位を予想(連複)。

PoolA:日本、台湾
PoolB:豪、キューバ
PoolC:ベネズエラ、イタリア
PoolD:ドミニカ、プエルトリコ

で、

Pass


No:2300 投稿者:酔狂先生 投稿日:2009/03/04 Wed 23:03:05

中島君、早速の予想、嬉しい。

なぜ、夢というのは、変なのが多いのだろうか?
変だから、覚えているのかなぁ…。

村上春樹のスピーチについては、書きたいこともあるのだが、
今、最も忙しいので、少しゆとりができたら聞いて貰いたい。

【投票用紙】

(A) 日本 ○ − × 中国

(B) 日本 4− 2 中国 (3倍×10msp)
日本 5− 2 中国 (3倍×10msp)
日本 6− 2 中国 (3倍×10msp)

(C)PoolA:「 日本 」、「 韓国 」
  PoolB:「 キューバ 」、「 メキシコ 」
  PoolC:「 アメリカ 」、「 ベネズエラ 」
  PoolD:「 ドミニカ 」、「 オランダ 」

Pass

☆☆ベッティング持ちポイントはこちら☆☆
No:2299 投稿者:IBCo.代表 石井宏通 MAIL 投稿日:2009/03/04 Wed 22:45:40

先生、ベッティング出題ありがとうございます。
幹事として非常に、恥ずかしいです。
掲示板でベッティングを楽しみにしていただいたみなさん、
本当に申し訳ありませんでした。
WBC是非、やらせてください。

****************************************

現在の持ちポイントをお知らせします!ご参考下さい
※見易さを考慮し、あいうえお順で表示しています
【あ行】
49pt  池田さん
88pt  今村さん
80pt  岩城さん
51pt  岩切さん
110pt  江島さん
34pt  太田さん
227pt  大野さん

【か行】
111pt  片岡さん
20pt  勝又さん

【さ行】
43pt  佐々木さん
51pt  更科さん
45pt  杉山さん

【た行】
31pt  高橋さん

【な行】
42pt  中島さん

【は行】
10pt  原さん
47pt  藤井さん
58pt  古郡さん

【ま行】
84pt  三戸先生
44pt  宮原さん
20pt  守内さん

【や行】
34pt  山崎さん


※2008年度後期以降ベッティングに参加されていない方は100ptとなります。

****************************************

今回のベッティングは3月5日(木)日本対中国の試合開始をもちまして
応募締めきりとさせていただきます。
なお、試合開始は18:30となりますので、お早めにご応募下さい。

Pass

09WBCベッティング応募します
No:2298 投稿者:中島大輔(8期生) 投稿日:2009/03/04 Wed 20:30:02

先生、ありがとうございます。

浩友会報、遅くなっていて申し訳ありません。
たくさんの想いの詰まったメッセージを堰き止めてしまって
本当に申し訳ないです。
時間を有効活用して仲間と一緒に少しでも進めていきます。
本当にごめんなさい。

この間変な夢を見ました。
「ゼミに行かないと!」と、夜行列車に飛び乗ったのに
途中で会社から電話がかかってきて連れ戻される夢でした。
目が覚めても後味が悪く、なんだかなー、と呟いてしまいました。

村上春樹さんのインタビュー、声だけちょっと聞きました。
声のなかに「覚悟」を感じました。
いざというときに「命がけの言葉」を発することができるか、
宮城谷三国志も問いかけてくるので、身につまされます。


【投票用紙】

(A) 日本 ○ − × 中国

(B) 日本 11− 1 中国 (1口×20msp)

(C)PoolA:「 日本 」、「 韓国 」
  PoolB:「 キューバ 」、「 メキシコ 」
  PoolC:「 アメリカ 」、「 ベネズエラ 」
  PoolD:「 ドミニカ 」、「 プエルトリコ 」

Pass

09WBCベッティング
No:2297 投稿者:酔狂先生 投稿日:2009/03/04 Wed 12:16:47

◆ 2009WBCベッティング(1) ◆

 気づいたら、明日がWBCの開幕で、ゼミ・ベッティングの投票をしていないことに気づいた。
忙しいせいもあるだろうが、このところの書込状況は寂しい。
幹事に無断だが、後始末はしてくれると期待して、勝手にWBCの第1回目を提案。

(A)必修
@明日3/5の日本vs中国の勝者はどちらか?
 オッズ2倍で、20ポイント(msp)まで。

(B)選択
 これだけだと易しすぎよう。だから、スコア何点−何点を予想。
 日本○点−中国○点を3通りまで予想できる。
 1通りにつき、20mspまで
 的中者で分け取り。

(C)選択
@PoolA,B,C,Dの各1・2位を予想(連複)。

PoolA:日本、中国、台湾、韓国
PoolB:豪、キューバ、メキシコ、南アフリカ
PoolC:カナダ、イタリア、米国、ベネズエラ
PoolD:ドミニカ、オランダ、パナマ、プエルトリコ

A賭ポイントは、35msp。オッズはなし。
 予想的中率1位に、20msp×予想者数
      同 2位に、10msp×予想者数
      同 3位に、5msp×予想者数

○試合開始時刻が締め切り

○各自の持ちポイント(msp) を覚えてない人も多いと思う。
 確認する時間もほとんどない。
 今回は、持ちポイントを超えていても有効とさせてもらう。

【投票用紙】

(A) 日本 ○ − ○ 中国

(B) 日本 点数−点数 中国 (オッズ    倍、    msp)

(C)PoolA:「     」、「     」
  PoolB:「     」、「     」
  PoolC:「     」、「     」
  PoolD:「     」、「     」

Pass

Re:村上春樹「Always on the side of the egg」
No:2296 投稿者:藤井 孝之(19期生) MAIL URL 投稿日:2009/02/21 Sat 16:57:25

杉山さん
私も村上春樹について掲示板に何か書きたいと思っていました。

私はテレビをほとんど見ないので(見なければ、とは思っているのですが)、
どのような取り上げ方をされたかはわからないのですが、
ネットで少々話題になっていたので関心を持っていました。

いくつか気になったことを書きたいと思います。

(1)メディアの扱い方
全文が出るのが、ニュースで話題になるより遅かったように思えます。
全文を参照せずに、要約や、もしくはキャッチーな言葉
(「壁がどんなに正しくとも、私は卵の側に立つ」など)のみを引用し、
好き勝手に見出しを付けているような気がしました。
例えば「村上春樹、授賞式でイスラエル軍批判」などです。
先生がよく仰る、「嘘ではないが、本当ではないこと」ということだと思います。

杉山さんもニュースでの取り上げられ方に違和感を覚えたとのことですが、
どのような違和感をお感じになったのでしょうか?
また、みなさんはどう思われましたか?

(2)「個とシステム」
このスピーチを一度読んで率直に思ったのは、
「転生」と同じことを言っている! ということです。
村上春樹は「個とシステム」について、「卵と壁」という言葉で暗喩し、
「私たちが作ったシステムによって私たちがコントロールされてはならない」と述べています。
三戸ゼミ生が読んできた「転生」のテーマ、「個人と組織の対立」と同じ構造です。

様々な意味づけができると思います。
『現代の学としての経営学』(『人間の学としての経営学』)が書かれて数十年が経つが、
依然として「個とシステム」の問題は我々にとって
重要なものであることが再確認されたこと。

同時に村上春樹のスピーチがどれほど人に心に届いたのか、
私としては少し疑問ではあります。
もちろん村上春樹のスピーチが悪かったと言いたいわけではありません。
ただ多くの人にとって「個とシステム」の対立というのはわかりにくい、
腑に落ちないテーマなのではと思うからです。
私も三戸ゼミに入らず、「転生」も読んでいないとしたら、
もしかしたら意味の半分も理解できないかもしれません。
だからメディアの報道の仕方としては、
「村上氏、ガザ侵攻を批判」というわかりやすい言葉に言い変えたのだと思います。

まだお読みになっていない方もいらっしゃると思いますが、
是非一読をおすすめします。

Pass

村上春樹「Always on the side of the egg」
No:2295 投稿者:杉山(3期) 投稿日:2009/02/19 Thu 18:59:53

杉山(3期)です

今村さん、レスポンスありがとう。

またこちらのレスポンスが遅くなって申し訳ない。
今週諸事情で忙殺されておりました・・

「褒める」ことも大切だけど「叱る」ことも同じように大切だよね。

両方とも難しい・・最近とくに実感していることです。




さて、みなさんは村上春樹の「Always on the side of the egg」を読みましたか?


僕はテレビのニュース(10チャンネル)で知ったのですが、取り上げ方になんか
違和感を覚えていました。


すでにインターネットではいろんな訳がでて、いろんな反応がされています。
ぜひみなさんも読んでみてください。

個人的にはこのあたりの訳が素直でよいと思います。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/02/post-1345.html
http://ameblo.jp/fwic7889/entry-10209684877.html


原文はこちら
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html

※注意!クリックするとみな別ウインドウが開きます。

Pass

有難く、嬉しいです。
No:2294 投稿者:今村達朗(20期生) 投稿日:2009/02/13 Fri 05:29:12

杉山さん、
スピーチ大会報告にレスポンスいただき、本当に有難うございます。
杉山さんには前回のスピーチ大会報告にもコメントをいただいておりながら、
きちんとレスポンスをせずにきてしまったことを後悔しています。
現役にとって、掲示板報告に先輩方からレスポンスをいただくことが、何より一番嬉しいことです。
心を大切にしてこなかった自分が恥ずかしく、申し訳ないです。


真光さん、
心配りとメッセージを有難うございます。
真光さんの書き込みを読み、またスピーチ大会を経験してきたことで気付いたことは、
スピーチの「場」というものがあるならば、「良いスピーチ」と同時に「良い聞き手」の
姿もあるのだろうなぁ、と感じました。
新年の挨拶を書くことができなかった自分が悔しいです。
真光さんの姿、真似びたいです。



最後に、杉山さんの書き込みから、「褒められること」について刮目しました。
僕は元々、人からほめられることがどちらかと言うと苦手でした。
褒められたときにどのような反応をすれば良いか分からなかったからです。今になって思
えば、自分に自信がなかったために、褒められることに違和感を持ち、素直に受け止めら
れなかったのだと思います。
しかし討論会の報告について先生から評価(報告を読んだ、次も楽しみにしている)をいただき、
また今回杉山さんからコメント(現役による報告を読んで)をいただき、心から嬉しく感じました。
先生からいただいたコメントについて、実は先生からご指摘いただくまで、報告の頭に唄
を詠むことの効果(恐らく、最後の唄には解説をつけたが、頭の唄には解説をつけないこ
とで、報告全体が唄の解説となり、読み手の意欲に繋る、ということだと理解しています。)
を自覚していませんでした。特に意図もなく、ただ目を引き付けるためだけに行ったこと
が、先生の評価からそのことの持つ意味に気付かされました。
杉山さんからいただいたコメントからは、自分が特に意図して行ったことにずばり気付い
ていただき、評価していただいたことを嬉しく感じました。
先生、そして杉山さんから評価をいただいたことで、次はより良いものを残したい、とい
う意欲が沸き、さらに自分のどのような点が良いのかを自覚し、次に活かそうと思うよう
になりました。
このような人を褒めることによる効果は、去年の夏合宿の報告に対する日尻田さんからの
評価(2008年、夏合宿に参加して)のときに書いていただいた、先生のお話の通りだと思います。

〉「人を評価する(ほめる)ことは難しい」
〉経営者であろうが教育者であろうが、人を評価することは難しい。
〉・まず、何故、評価するのか?
〉評価することは、人を育てることであり、また、動機づけとなる。
〉・次に、何故、評価することが難しいのか?
〉@評価基準
〉所与(それまでの自分)の基準や自分の評価軸でないところから基準を発見することは
〉難しい。この評価基準を発見するということは、評価される方の可能性を見つけるた
〉めである。この評価基準は人を育てるという長期、将来にかかわるものとなる。
〉A感情
〉相手の動機に合致しない評価は喜ばない。その時の感情と結びつけて評価しなければ、
〉動機づけることができない。
〉(2008年10月2日(木)の大学院ゼミナールから)

自分はまだまだ人を褒められるだけの立場も力量もありませんが、このような視点を常に
どこかで意識し、活用していきたいと思います。

Pass

Re:テキストのご紹介、どうも有難うございます。
No:2293 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/02/11 Wed 22:08:25

三戸先生、テキストをご紹介下さり、どうも有難うございます。
『「顔」って何だろう?』はタイトルからして非常に面白そうですし、先生が大絶賛されて
おりますので、今度本屋に行った際に必ず購入しようと思います。

最近本屋に行って感じるのが、自分があらかじめ興味・関心のあるテーマの本しか
目に入らない、手に取らない、ということです。
(それでも学生のときと比べると、やはり変わりましたが。)
ということは、「広がる世界」が限られたものになってしまうということです。
それでは、せっかく本を読むのに勿体ないことです。
ですので、先生からのご紹介や本の交換会のデータは非常に有難く思います。
自分で闇雲に買うよりも、先生や渡辺さんなど確かな筋からの紹介が一番はずれがございません。
ぜひこれからも面白い本がありましたら、ご紹介よろしくお願いいたします。
私も定期的に読んだ本の紹介をしてまいります。

Pass

「新年の挨拶」の締切告知&今村君へ
No:2292 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/02/11 Wed 21:53:03

挨拶力向上委員会より第二弾として「新年の挨拶」を提案いたしておりましたが、
これにて締め切りといたしたく存じます。
残念ながら皆さまから参加いただくことはできませんでしたが、新年ということで家庭や
仕事の都合もあり、挨拶を練り上げる時間をつくるのが大変だったのではと思います。
期限の延長や別の方法で、ということも考えましたが、先生からアドバイスいただいた「旬」、
といった問題や、挨拶の勉強そのものはまた別の機会を設けることもできますので、
今回はこれでお終いとさせて下さい。
また良い挨拶のネタがありましたら第三弾を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。

さて、先生が 今村君の書き込み に対して「今村の“心”が嬉しい」と仰っています。
私も先生と全く同じことを思いながら今村君への返信が遅くなってしまい、「後悔」しています。
今村君がこの書き込みをしたときの思いは、私も人一倍感じてきました。
しかし、カウンターから考察しているように、書き込む余裕はなくとも読んでいる人は多くいますし、
私自身、自分の書き込みに対して「返信がない」ことから自分の書き込みを振り返り、
なぜ返信がないのか、なぜ返信できないのかについて考え、学ぶことができました。

そんなこんなを考えていると、二十周年合宿での先生のお話が強く思い出されます。
それは、ミニスピーチ大会の講評で仰られた次のお話です。
「良い話とは、話し手の“話したい”と聞き手の“聞きたい”の両者に立ったものである。」
私は、この言葉が非常に強く心に残っています。
自分で話したい話をしなくては、聞き手にとっても説得力のある、魅力的な話にはならない。
しかし、自分が話したい話をするだけでは、相手にとって聞けない話になってしまう。
だから、聞き手は誰か、何に関心があるのか、「今」相手は自分に何を期待しているのか、
といった「目配り、心配り」を踏まえた「話したい話」をしなくてはならない、ということです。
それこそが、「すべき話」ということができるのではないでしょうか。
そのような「目配り、心配り」を常に意識すること。
もの凄く難しいですよね。
自分でも、全然できていないなあ…、といつも思います。

今村君、三戸ゼミ掲示板は書いたら書いただけ、得ること・学ぶことがあります。
一番書いている私がいうんだから間違いありません(笑)。
現役生の皆さんが書いてくれているレポートももちろん読んでいますし有難いのですが、
レポート以外の掲示板への書き込みが卒業生にとっては結構嬉しいものです。
(杉山さん絶賛のスピーチ大会のレポート、確かに非常に良かったです。すでに力を
つけてきているのがよく分かります。)
ぜひ掲示板に誰よりも書き込んで、誰よりも力をつけて皆に自慢して下さい!
私もできる限り応えていきますし、私自身勉強させていってもらいます。

Pass

Hello Everyone. Hope everyone in in good condition
No:2291 投稿者:ザカリア ムスタファ MAIL 投稿日:2009/02/04 Wed 19:15:44

三戸先生 

お久しぶりです。先生はお元気ですか。去年8月まで鹿児島県の国際交流員の契約が終了しました。現在、マラヤ大学人文社会学部東アジア研究科で教員をしています。日本的経営、組織文化に関する内容で教えています。
 今まで先生から教えてもらったことでとても感謝しています。ありがとうございます。先生の存在がなければ、今、私のないかもしれないです。
 2月19日から25日まで、立教大学の立教大学のシンポジウム『観光教育イニシアティブ』招待されたので、横浜国立大学にも訪問したいです。そのとき先生と再会できればとてもうれしいです。

Pass

現役によるゼミ報告を読んで
No:2290 投稿者:杉山(3期) 投稿日:2009/02/04 Wed 00:46:25

杉山@3期です

現役によるゼミ報告がされています
今回の報告者は今村さん(20期)です

平成20年度第三回スピーチ大会「この人を語る」の報告がなされています。

この報告、とてもよくできていると思います。
会社帰りの電車の中で携帯電話で読んだのですが、長文にもかかわらず
読ませる工夫がきちんとしてあるため一気に読むことができました。

http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=houkoku&log=2

冒頭の大辞林からの引用、
「語る」とは何か
誰を語り、誰に聴かせるか
スピーチは、自分を映す鏡

それぞれのスピーチの概要にはさんだこのあたりが掴みであり、
まとめとしての「この人を語る総括」につながります。

ネタバレはこれくらいで・・
興味を持ったOBはぜひ上記のリンクを見てあげてください。


>※先生から、オバマ米大統領の演説集を聴き、どの演説が一番良かったかを
>それぞれ出し合ってみてはどうかとご提案いただきました。

この間の大統領の就任演説もよかったですが個人的には大統領選の勝利演説が
よかったと思います。英文としてはとっても平易にもかかわらず、熱いメッセ
ージと、いろんな配慮と、米国が抱える課題の大きさと、黒人の大統領という
歴史的な意味をきちんと伝えていたと思うからです。

Pass

新聞の見出し・記事から(1)
No:2289 投稿者:三戸 浩 投稿日:2009/02/03 Tue 22:54:40

(1) 本日、2/3(火)の日経新聞の7面【国際2】を見て欲しい。

左側に、
  ”中東ファンド、資産急減  政府系、金融危機が直撃「産油国15−30%減」”

中央に、
  ”米消費、47年ぶり低い伸び  昨年3.6%増、12月は1.0%減”
  ”「米銀、不良資産の償却必要」オバマ大統領”   

右側に、
  ”中国、消費に底堅さ  旧正月商戦の小売売上高13%増、伸びは鈍化 ”
”中国内需拡大で世界経済下支え  温首相”
  ”米国債の購入 中国見直しも  首相が表明、中国紙報道”

そして、左と中央の間の下の方に
  ”仏、鉄道・観光に重点投資  
       3兆円景気対策自国企業の得意分野が柱”
下段の《ダイジェスト》に、
  ”豪、09年度13年ぶり財政赤字に”

 どうだろうか?
 個々の状況は具体的なことは別として知っていることばかりだ。
 だが、これほど見事に世界経済の(つまり国力の)現状、
 強さ・勢いや立場・役割を示しているのも、そうそうはないのではないか?

 我が国の各リーダー達は、自分たちの会社・業界・国がこの情勢の中で
  どうなっているのか?
  どうしているのか?
  どうしていけばいいのか?
どうしていこうとしているのか?
 を、的確・明確に語ることができるのだろうか?

Pass

お薦めテキストの紹介
No:2288 投稿者:三戸 浩 投稿日:2009/02/03 Tue 13:00:05

今村の「心」が嬉しい。

 私が、書店で真っ先に覗くコーナーが「雑誌」の所である。
新聞広告で見た、気になる週刊誌記事のチェックをするが、
買うのは10回のうち1,2回。
後で資料として使おうと思って買ったが、使った試しなし。

月刊誌を見比べる。気になる記事タイトルが書いてあるものを手に取り、
買うかどうか検討する。
かつて(5〜10年前まで)は、サヨク誌と保守誌の比較対象が楽しかったが、
今ではその楽しみをほとんど奪われてしまった(月刊誌・週刊誌とも)。

1月号は『Voice』を買った。見出しは、
・”日本を元気にする30冊”
  これが、購入した主理由。
  このところ、こういう本の紹介・リスト企画をよく見かける。
  どんな本を、どんな人が紹介しているのか、資料となるので、
  できるだけ買うようにしている。
・総力特集”日本経済の「坂の上の雲」”
  経済・経営学者じゃないものに書かせているので、視点・指摘が新鮮。
・特集U”歴史が教える 大変革期の決断”中西輝政/明治国家の勝因、他
  このところ、「日露戦争」関係の本を見かけると買っている。
  そのうち、リストを紹介したい。

3月号は、『文藝春秋』を皇室記事を主理由として買った。
 三國志は、夷陵の戦いで無惨な敗北を喫した劉備が、
 白帝城に逃げ込んだところ。
 この後、劉備が死んで、諸葛亮の南征・北伐、そして彼の死。
 魏の内部抗争、蜀の滅亡。魏から晋へ。呉の滅亡。
 以上で、三国の興亡、三國志の終焉となる。
 ということは、半分来ていないということだなあ…。
 (吉川三国志なら、諸葛亮の死で終わり。)

 一昨日買ったのが『Will』
・総力大特集”「派遣切り」の狂騒”「派遣切りは悪か」他
  企業統治論に関心を持つものはこの記事には目を通しておきたい、
 と思って買った。議論のバラエティを知りたい。
 ・西尾幹二”皇室問題と日本の分水嶺 『文藝春秋』の迷走”
  教科書問題から西尾幹二を中心に「保守」が揉めている。
  そのことに関心がないわけではないが、主として「皇室」。

 週刊誌、月刊誌、のあとNHK教育TVのテキストの新刊が出ているか見る。
 この後、文庫と新書の平積みコーナー、
 続けて歴史小説に回り、中国ものと司馬遼太郎論の新刊をチェック。
 時間があれば、選書コーナーを覗いたりするが、背表紙だけだと探しにくい。
 また、大規模書店なら、歴史、宗教、哲学コーナーに行く。
 経済・経営は、仕事だから新刊チェックはする(面白い本は少ないなあ…)。

本屋に入ってからのコースという形で書き始めてしまったのだが、
 本当はこの雑誌を薦めたかったのだ。

NHK”知るを楽しむ この人この世界 馬場悠男『「顔」って何だろう?』”

面白い。たったの683円で、これだけの知的興奮と刺激、新しい知見を与えてもらえるとは…!!
 ゼミの休み時間6時過ぎに生協で買って、
 ゼミ生達が「三戸ゼミ十大ニュース」選定している間に、
 一挙に読んでしまった。
 (黙って、聞いているのも辛い。読みながら、が丁度いい。
  だが、今年は何度も介入してしまった。後悔している。
  これについては、「ゼミ活動」紹介後書くかもしれない。)

 ここまで書いて、疲れてしまった。
(実は、この記事が最後に書いたもの。
 この前に、次に書き込む「新聞記事関係」を先に書いた。)

 このテキストとNHK講座については、また書く。
 兎に角、性格上、入手はお早めに、なので。

Pass

【25000】☆★キリ番ゲット!☆★
No:2287 投稿者:今村達朗(20期生) 投稿日:2009/02/02 Mon 05:52:48

朝起きて おっ!とつぶやく 25000

眠気も吹き飛ぶ 嬉しい目覚まし


今村一洒



図らずもですが、キリ番いただきました!
僕はあまりこういった運やツキと縁がない方なので、素直に喜んでしまいました。



太田さんが掲示板の移管作業にご尽力くださり、存続されたのが九月一日。
単純計算で25000/153日=163回/日
この掲示板は一日150回以上も開かれているのですね。
たとえ一日書き込みがなくとも、これだけの回数開かれると言うことは、
それだけ新たな書き込みが期待され、読みたい!と心待ちにされているということでしょうか。

また、掲示板が移管されてから、自分は何回この掲示板を開いたか。
100回なら1/250、200回なら1/125、250回なら1/100
掲示板に占める自分の大きさというものも見えてきます。

まだまだ、カウンターの数字から、色々考えることができそうです。


しかし、今年に入ってからの書き込み数が29回、うち先生からの書き込みを除くと21回と、
最近の掲示板を少々さびしいようにも感じます。

これからも、気付いたこと、考えたこと、学んだことを、
どんどんどんどんどんどんどん書き込んでいきたいです!

Pass

実況中継 さいごのゼミ
No:2286 投稿者:カメラ子象高松 投稿日:2009/01/28 Wed 02:28:51

ただいま終了しました。平和に。

写真はタイのお土産と先生だゾウ

Pass

Re:Re:誰か教えてくれないか
No:2285 投稿者:三戸 浩 投稿日:2009/01/21 Wed 13:21:06

 杉山君、どうもありがとう。
わざわざ、実際にやってみた例までつけてくれて本当に嬉しい。
次に試す機会の時ぜひやってみたい。

また、バージョン・アップはした方がいい、というアドバイスもありがとう。
早速F−FOX3は入れた。

しかし、「わからない」というこの構造が
「振り込め詐欺」を生んでいるのだなあ…。
「わからない」から「言われた通りにする」。
藤井・杉山両君のアドバイスだから受け入れたのだが、
根本的に「自分でよくわからない」、
ケ−タイなどの他の商品のように持たなくていい、
このままでいい、では済まない構造がある。

ATMやワープロ原稿だけしか受け付けないようになってしまったら、 
わからないのだが、指示通りにやる、しかなくなる。
地デジなぞ、「暴力」そのものではないだろうか。

「振り込め詐欺」を可能にさせている社会、
という観点がないと、生きにくい「高齢化社会」になってしまうだろう。
本来、体が不自由になってきた「高齢者」には便利になるはずなのに…。

話がそれた。
どうもありがとう。
また、なにかあったら、教えて欲しい。

Pass

祝辞を募集いたします
No:2284 投稿者:藤井 孝之(19期生) MAIL URL 投稿日:2009/01/21 Wed 09:16:01

ホームページ開設から20日が経ちました。
カウンターを見ると、1日平均20前後のアクセスがあり、現在合計で400を越えています。

そこで、なんとも不遜なお願いで恐縮なのですが、
よろしければ、ホームページへの祝辞をお寄せいただけないでしょうか。

誤解なきよう申しますと、藤井個人へではなく、
三戸ゼミホームページへの祝辞ということでお願いします。

その際、この掲示板に書いていただくのではなく、
藤井にメールで送っていただけますでしょうか。
(投稿者の右のMAILからお願いします)
ホームページの祝辞のページに掲載させていただきます。

期限としましては、2月1日(日)とさせていただきます。
お忙しいかと思いますが、多くの方からの祝辞をお待ちしています。

Pass

Re:誰か教えてくれないか
No:2283 投稿者:杉山(3期) 投稿日:2009/01/20 Tue 19:04:47

杉山(3期)です

> A「掲示板」に書き込むのに、ワープロソフトやこの「内容」で書いたものが、
>  掲示板で表示される時には、ずれたりする。

上記の質問にお答えします。

このような場合、整形済みテキストを表示する際のタグを利用するとよいです。

下記のページを参考にしました。
http://www.htmq.com/html/pre.shtml



<pre>を使うと
このように
 文字を自由に
  ずらすことができます。

ただし注意点もあります。
中で色を変えたり、太字にするの大分面倒になりますのでやめた方がよいです。できないことはないのですが・・

</pre>


実際下記でやってみました。


  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
         三戸ゼミ掲示板
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

こんなこともできます。

成績比較
1〜4期 ■■■■■■■
9〜14期 ■■■■■■
5〜8期 ■■■■
15・16期 ■■■



上記は普通に書くとこうなります。

  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
         三戸ゼミ掲示板
  ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

Pass

Re:誰か教えてくれないか
No:2281 投稿者:杉山(3期) 投稿日:2009/01/20 Tue 12:14:12

杉山(3期)です

>@パソコンを立ち上げると”FIRE−FOX3”や
>”WINDOWS MAIL”の通知が出る。
> この2つのバージョンアップはした方がいいのかどうか。

藤井さんがすでに回答されていますが、一応IT業界の人間として若干補足します。

結論からいうと、「速やかに実施すべき」です。

この手のお知らせ、作業は個人にとっての感覚は「わずらわしい」のですが、
実は結構重要なセキュリティ関係のバージョンアップだったりします。

IT資産の管理をしっかりやっている企業や組織では、個人の意思に関係なく、
起動時や本人の知らないところで、各種アップデートが自動でされます。


下記があまり詳しくない人が個人でパソコンを持つ場合の僕のお勧めです

・設定したプロバイダ情報、パスワードなどはメモを必ずとって保管する。
・データ(メールおよび各種ファイル、年賀状用のアドレスデータなど)の
 バックアップは必ずとる。※定期的にDVDに焼くと良いです。
 データは一箇所に保存し、格納場所もCドライブでなく、違うドライブ
 (Dなど)に保管する。
・ウィルス対策ソフトは保険と考え金をケチらずちゃんと利用する。
 (3,000〜5,000円/年程度)
 設定はデフォルトでほとんど問題ありません。
・ファイル交換ソフト(特にWinny)は利用しない。
・可能であれば一人一台。※万が一のときの影響範囲を最小限にできます。
・変な音(特にハードディスク)がしたら故障を疑いすぐ誰かに相談する。

Pass

ゼミーアルバム、これは良い記録ですね。
No:2280 投稿者:太田 健一(3期生) 投稿日:2009/01/19 Mon 22:44:12

今まで気付かず恐縮ですが、ホームページの「三戸ゼミの歴史」の
ページにある「ゼミーアルバム」。これは凄い内容ですね。
創の白黒印刷ではこの美しさを表現するのは難しいので、
ホームページならではの記録と言えるかと思います。

20周年記念合宿の記念ゼミーで大変驚いたのですが、
2007年度の新年会ゼミーや追い出し合宿ゼミーもこれまた
出色の出来栄えです。
確か以前は「プリントゴッコ」で造幣していたように記憶しているのですが、
「プリントゴッコ」でここまで出来るのでしょうか。
ポテンシャルを極限まで引き出しているように感じます。
こういったセンスが問われる仕事までゼミに蓄積されていけば
凄いことだなあと思います。

Pass

遅ればせながら 藤井さん有難うございます。
No:2279 投稿者:太田 健一(3期生) 投稿日:2009/01/19 Mon 21:24:44

先生にご指摘をいただき、大変恥ずかしい限りです。
藤井さんのご尽力に対しては確りとこの掲示板の場でお礼を申し上げる
べきであるのですが、その当たり前のことを怠っておりました。
まだまだ学べておりません。

藤井さん、遅ればせながらホームページの立ち上げ、誠に有難うございます。
このホームページで、各種三戸ゼミ関連サイトを一つに結ぶ「本拠地」が出来たように感じます。

何度か失敗したのですが、何とか「三戸ゼミペディア」に一発目を叩き込んでみました。
※ただ、右側の「変更履歴」には掲載されるものの、左側の目次にどうも上手く反映されません。
間違っていたらご修正お願い申し上げます。

これからもちょくちょくボキャブラリーの補充に努めたいと思います。
宜しくお願い申し上げます。

Pass

Re:いえいえ。既に「十卍会」の会員でいらっしゃいます。
No:2278 投稿者:太田 健一(3期生) 投稿日:2009/01/19 Mon 21:00:34

> (蛇足)このちょうしでは、わたしも「じゅうまんじかい」なるもののめんばーになってしまうううう…。

先生、ご報告申し上げます。
「不本意な結果」となってしまうのかもしれませんが先生は既に幹部組織「十卍会」のメンバーです。

現在のメンバーは、
三戸先生
3期:太田 健一
4期:岩切 尚弥
8期:中島 大輔
16期:佐々木 真光
の5名で、18期:大野 裕喜があと数千字まで迫っています。

落合博満の「名球会入会拒否」のような選択の余地は想定しておりませんでしたので、
「自動入会」となります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

運営責任主体の件、了解いたしました。
藤井さんとも追々相談してまいりたいと存じます。

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おーい
No:2277 投稿者:酔狂先生 投稿日:2009/01/19 Mon 13:09:48

 またまた、提案。

@「三戸ゼミHP」は、「三戸ゼミ掲示板」を
 ・OBを主とする
 ・気楽なものにする
 という二つの狙いもあった。
 だから、ここを訪れているみんな、
 「どんどんどんどんどんどんどん書き込んでね」

Aこんな風にも使ったら…。
 No:2261「誰か教えてくれないか」のように、
 ゼミの仲間への質問を。
 「コーナー」を提案しようかとも思ったのだが…。

B「《三戸ゼミ掲示板》運営委員会」創設の提案
 Aのような「新コーナー」なら、
 まだ各人自由に提案していいだろうし、
 また、それが「掲示板」の良さでもあろう。

 だが、「板ゼミ賞」などは、運営責任主体が必要だろう。
 「20周年記念行事運営委員会」のメンバーに
 とりあえずお願いしたいのだが、どうだろうか。
 何を、どのようにやっていくのかは、
 おいおい決めていくこととして…。
 
 委員長太田君、福委員長藤井君で、どうだ…?

CゼミHPの「新講座」の申込みだが、 
 藤井の意図としては、こちらの掲示板で
 エントリーを表明して欲しい。
 では、ないだろうか…。

 現在、(杉山)、真光、太田、中島の4名。
 (現役はおらんのかね?)

(付)真光から出されたリスト

 課題1:「良い」と思われる人物、「悪い」と思われる人物を列挙せよ。
(1)「良い」と思われる人物
  @楊震
  Aケ大后
  B朱寵
  C来歴
  D孫程
  E李固
  F李膺
  G陳蕃

(2)「悪い」と思われる人物
  @安帝
  A王聖
  B伯栄
  C樊豊
  D梁冀
  E孫寿
  F桓帝
  G王甫
  H霊帝

 締め切りまでは、まだまだ日にちがある。
 ゆっくり楽しんでくれ。
 
 次回から、
 @悪い/良いレベル・グレードを3段階位に分けてみる
 A「悪い」内容、「良い」内容を考えてみる。
 
 等が続くので、選定の際に
 @A、B、C(、D)を付けていく
 A「名・良・能/悪・奸・佞・愚・庸(臣)」
  などのイメージをメモしておくといいかもしれない。
 (「凡」は、悪臣となるか…?)

(蛇足)このちょうしでは、わたしも「じゅうまんじかい」なるもののめんばーになってしまうううう…。

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Re:最近読んだ本の紹介
No:2276 投稿者:三戸 浩 投稿日:2009/01/19 Mon 12:59:11

 真光、偉いなあ…。

 「三戸ゼミHP」でやろうとしていたことだ。
「新年挨拶」と「新講座開設」に加えてこれ以上、
課題を出しては、と遠慮していた所だ。

 誰もが、書き込みやすい形式を考えて、
HPに「部屋」を作ろう。

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みんなで「三戸ゼミ pedia」を作ろう
No:2275 投稿者:三戸 浩 投稿日:2009/01/19 Mon 12:30:37

三戸ゼミHPを藤井君が起ち上げてくれて半月強がたった。
みんな、訪れているだろうか?
提案が3件ある。

@「三戸ゼミ pedia」を(楽しみながら)作っていこう。
 折角、藤井君が「三戸ゼミ pedia」を発案し、原型を載せてくれている(作り方も書いてある)。
 現行版は「十周年『創』」からの転載であり、今のところ、誰も何もしていない。
 この10年間でもいろいろあっただろうし、
 何よりも、現行のものは「インフォーマル」の言葉である。
 これでは、まずいと違うか?
 「周年記念合宿」、「ゼミ歌留多」、「討論会」、
「スピーチ大会」、「ゼミー」、「ソフト」、相撲」、
「本気」、「後悔するな、悔い残せ」などなど
「フォーマル」の「三戸ゼミ事典」に仕上げていって言ってもいいのじゃないか?


 何より、三戸ゼミほどこの手の企画に盛り上がり、
 才を発揮するところはそうそうない、とおもっていたのだが…。
 藤井の発案・想いに応えようじゃないか。

A「三戸ゼミホーム・ページ」創設に対して祝辞を
 「おーい、ゼミのHPができたんだぞ!!」
 なぜ、誰も何も言わない…?
 この掲示板に引き継がれたときのことを覚えているだろうか…?
 「ありがとう」、「おめでとう」の言葉が書き込まれ、
 トラブルが生じ、
 「挨拶」が意識されて、「挨拶プロジェクト」が生まれ、
 「学びたい」と思い、言ったのじゃなかっただろうか…?

 吉永、太田には「ありがとう」、藤井には「…」とは…?
 私が、20周年記念合宿で「板ゼミ賞発表」の時、このような事を言った。
 「掲示板が継続しているのは、何よりも書き込む人がいて、
 それに応える人がいるからではないのだろうか…?
 太田が偉く、そして有り難いのは、
 彼がみんなの書き込みに応えてくれてきたことではないのか?
 ”レスポンス”こそが大切ではないのか?」

B「15周年『創』」を作ろう、の呼びかけに対して
 中島と古郡のおかげで、15周年記念合宿のビデオや写真を
 楽しむことが出来ている。
 みんな20周年記念合宿で、15周年の時の「探ドロ」ビデオ上映で
 大いに盛り上がったじゃないか…?
 10周年『創』は、確かに10年かかった。
 だが、作ってくれた人がいて、
 みんな読んで面白かったんじゃないのか?
 (渡辺君、小山君ありがとう。)

 こういう「思い出の手がかり」しかも「面白い」ものは「有り難い」と私は思う。

 「作れ、作って欲しい」と言いたくて、この一文を書いたわけではない。
 「作ろう」か「作るのは難しいんじゃないか?」とか、
 「作るのなら、どんなものを考えているのか?」
 など、何かレスポンスして欲しいなあ…。

 過去からの「継続」「蓄積」が現在を充実させるのではないだろうか…。

 このような文章は、また望まぬ影響、問題を生じさせるかもしれない。
 だが、言いたいことは、次の通りだ。

@「三戸ゼミ ホーム・ページ」開設に際して、藤井に一言。
A「三戸ゼミ pedia」になんでもいいから、書き込もう。
B中島・古郡の「15周年『創』を作ろう」の呼びかけに一言応えよう。

Cみんな、仲間と板を大切にしようじゃないか。
 
 「心そこにあらざれば、見れども見えず、聞けども聞こえず」
 
 「過ちをして 過ちとせず これを過ちという」
 「過ちては 即ち 改むるに憚ること勿かれ」


 大切な教えだ。
 できていない。
 だから、私の「座右の銘」だ。、

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「追い出し」の日程が決まりました!
No:2274 投稿者:片岡 憲洋(20期生) MAIL 投稿日:2009/01/19 Mon 03:23:23

OB・OGの皆様
本年度の「追い出し合宿」の日程が決まりました!

○3月14日(土)〜3月16日(月)
御宿ニュー日の丸にて、2泊3日で行います。

○本年度は、18期生の、大野裕喜さん、近本啓明さん、19期生の藤井孝之さんを追い出します!

「ラストスピーチ」は、3月15日(日)の夜を予定しております。
ご都合がよろしければ、是非ともご参加くださいませ。
つきましては、20期:片岡まで、ご連絡くださいますよう宜しくお願い致します。
(<投稿者>右横の<MAIL>をクリックして下さい)

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最近読んだ本の紹介
No:2273 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/01/18 Sun 20:29:58

大学院時代までの蔵書はほとんど全て実家に送ってしまっておりまして、
現在は実家の一室が書庫になっております。
(たまに無性に読み返したくなるものが何冊もあるのですが…。)
そんなわけで、私の手元にある本は4月以降買ったものだけなのですが、
数えてみると約80冊ありました。
7〜8冊/月というペースなので、学生の頃よりは大分落ちてしまっておりますが、
読書は続けられているなあ、と思っています。
やはり、通勤の満員電車で無になりながら読むのがコツでしょうか。
さて、その中で最近読んだものからお勧めしたいものを紹介いたします。

☆☆☆☆☆
1.J.M.ケインズ著・間宮陽介訳『雇用、利子および貨幣の一般理論 上・下』(岩波文庫)
新自由主義を懐疑し、現代の経済体制を分析するのにケインズ、バーリ、ヴェブレンの
理論が有効であることを主張してきた間宮による新訳。訳文の「自然さ」もさることながら、
上巻にある間宮の「訳者序文」は『一般理論』の意味を今に位置づけ直す名序文というべきで、
古典新訳の「手本」とさえ評価したい。これを読むだけでも買う価値あり!
下巻の宇沢弘文による「解題」も力作。

2.入江孝則『敗者の戦後』(ちくま学芸文庫)
切り口=視点と方法によってこれだけ多くのことが観えてくるのだという感動を与えてくれる。
特に、普通に学校教育でしか歴史を学んでいない人(三戸ゼミにいるのか?)は必読。
以前に渡辺さんも掲示板で紹介されていたような気がします。
渡辺さんが紹介される本は先生と並んでハズれがありません。

☆☆☆☆
3.松岡正剛『白川静 漢字の世界観』(平凡社新書)
帯に書いてあってあらためて驚いたのが、「白川静への初の入門書」だということ。
昨年まで、どんなに日本が誇ってもおかしくはない知の巨人の入門書が無かったとは…。
白川静は取っ付きにくいと思う人でも、著者の圧倒的な「白川静の世界への憧れ」の
エネルギーによって「ああ、いいなあ」と思わせてくれる良い入門書。

4.沢木耕太郎『危機の宰相』(文春文庫)
かつての政治家ってこんなに凄かったのか。
そこに、「庶民の目線」や「親しみやすさ」などは欠片もない。
しかし、ここに登場する池田勇人を始めとする男達にあるものもまた、現代の政治家にはないのである。

☆☆☆
5.野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む』(ちくま学芸文庫)
第一章のタイトル、「語りえぬものについては、沈黙せねばならない」に魅かれた。
ウィトゲンシュタインはあの文体が取っ付きにくくて敬遠していてが、これは良い解説書。
特に、第一章は「境界問題」にも視座を与えてくれる。

【最後に】
金融危機について、個々のケースや制度的・現象的な問題点を扱ったものではなくて、
金融体制の全体像を構造的に分析した上での本が無いか探しているのですが、どなたか
良い本をご存知でしたら是非紹介して下さいますようお願いいたします。

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Re:もちろん異存ございません。
No:2272 投稿者:太田 健一(3期生) 投稿日:2009/01/18 Sun 17:25:29

>  出席番号の1番はとられてしまったので、
> 杉山君は01番、真光君は02番でどうだろうか。
> 太田君、了承してもらえるだろうか。

先生、勿論異存ございません。
宜しくお願い申し上げます。
課題に取り組み始めたところ、記憶よりも登場人物が多く、
「えーと、こいつは悪い奴。こっちは良い奴」と時間がかかって
おり、書き込みには今しばらくお時間をいただきたいと存じます。

Pass

真光サンキュー
No:2271 投稿者:三戸 浩 投稿日:2009/01/18 Sun 00:06:01

真光君、早速やってみた。
赤文字にはできた。
だが、□■を黄色にすることはできなかった。

また、チャレンジしてみよう。

○藤井君、下のPrev2269真光は、削除してくれないか。
 リターン・キーに触ってしまった。
 次からは、真っ先に「削除キー」から入力することにしよう。

○(※)杉山君、真光君、早速受講申し込みをしてくれたのに、開講が遅れて申し訳ない。
(「挨拶プロジェクト」と同時進行では…と思い、様子見をしていた。
「新年の挨拶」と「掲示板とゼミHP」の棲み分けについては、また触れたい。)
 出席番号の1番はとられてしまったので、
杉山君は01番、真光君は02番でどうだろうか。
太田君、了承してもらえるだろうか。

Pass

Re:Re:藤井君、流石ですね!
No:2269 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/01/17 Sat 20:18:49

藤井君、卒論提出まで一週間を切ったこの時期においての素早いレスポンス、
流石は将来のプロだな、と驚かされました。
驚いたと言えば、先生の研究室のPCのブラウザがFireFoxになっているということです。
私が研究室でお手伝いをさせていただいていた一年ばかり前はInternetExplorerだったのですが…。
これも自分でもFireFoxを使っているという藤井君の仕業でしょうか。

先生、カラー化が上手くいかなかったとのことですが、

※藤井君書き込み抜粋
<font color="red">赤</font>
<font color="blue">青</font>
<font color="green">緑</font>
<font color="yellow">青</font>

このままコピペしてもらって、
それぞれ文字で書かれているところを変えてお使いください。


というのは、「赤」、「青」と書かれている箇所がそのまま赤色になり、青色になるということです。
ですので、赤色にしたい文章を「赤」と書かれている箇所にコピー&ペーストして前後の
<font color="red">(カラー化したい文章)</font>と一緒に書き込めば上手くいくかと思います。
それと、<>は半角でご使用下さい。

受講希望届は出席番号1番の方に倣い、先生用掲示板に提出いたしました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

Pass

Re:Re:誰か教えてくれないか
No:2268 投稿者:三戸 浩 投稿日:2009/01/17 Sat 19:36:09

藤井君、早速の回答ありがとう。感謝している。

○研究室のFIRE−FOX3は、早速クリックしてみた。

○「新講座開講のおしらせ」をカラー化してみたかったのだが、上手くできない。
 火曜日に実地トレーニングをしてくれないか。

Pass

講座がはじまりました@エントリー方法
No:2267 投稿者:藤井 孝之(19期生) MAIL URL 投稿日:2009/01/17 Sat 17:05:43

No:2260で先生からもお知らせいただきましたが、三戸ゼミHPにて、
講座「歴史を通して人の生き方・社会のあり方を考える」が始まりました。
「シラバス」は、ホームページの「先生用掲示板」をご覧ください。

(直行便はこちらから)
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/mitosemi20.html
  
■参加方法
早速、先生から第1回目の課題をいただいております。
課題の書き込みをもって、第一講目の出席としたいと思います。

HPの運用方法がまだ定まっておらず、どこに書き込むかが問題なのですが、
第一期の一講目ということで、講座の認知度アップの意味も込め、
多くの方が見ているであろうこの掲示板で行うということでいかがでしょうか。
たくさんの方の受講、お待ちしています。
もちろん、「今はエントリーだけ」という「受講希望届け」の書き込みも歓迎しております。

その後講座を、このままこの掲示板で行うか、先生用掲示板で行うか、
また新たな掲示板を作るかなど決めたいと思います。

Pass

Re:誰か教えてくれないか
No:2262 投稿者:藤井 孝之(19期生) MAIL URL 投稿日:2009/01/17 Sat 16:46:25

三戸先生

私のわかる範囲でお答えいたします。

>@パソコンを立ち上げると”FIRE−FOX3”や”WINDOWS MAIL”の通知が出る。
 この2つのバージョンアップはした方がいいのかどうか。

おこなって問題はありません。
通知が煩わしいならした方が良い、というレベルで私は認識しています。
この手のソフトウェアは、定期的にマイナーチェンジしてそれをユーザーに通知します。
ブラウザであれば速度が速くなったり、
メーラーであれば、より迷惑メールへの精度が高まったりという程度です。

>A
 改行の仕方でもいいし、文書作成時の注意・テクニックについて。

う〜ん、申し訳ありませんが、これはちょっとわからないですね。
何か気がついたらまた書き込もうと思います。

>B文字に色を付けたり、ゴチック体にしたりはできないのだろうか。

これは「HTMLタグ」という技術で可能です。
いくつかご紹介します。

<b>太字</b>

<font color="red">赤</font>
<font color="blue">青</font>
<font color="green">緑</font>
<font color="yellow">黄</font>

このままコピペしてもらって、
それぞれ文字で書かれているところを変えてお使いください。

また何かございましたらお尋ねください。

Pass

誰か教えてくれないか
No:2261 投稿者:三戸 浩 投稿日:2009/01/17 Sat 14:51:14

@パソコンを立ち上げると”FIRE−FOX3”や”WINDOWS MAIL”の通知が出る。
 この2つのバージョンアップはした方がいいのかどうか。

A「掲示板」に書き込むのに、ワープロソフトやこの「内容」で書いたものが、
 掲示板で表示される時には、ずれたりする。
 「新講座開講のおしらせ」でも、5回以上「訂正」をしなければならなかった…。
 改行の仕方でもいいし、文書作成時の注意・テクニックについて。

B文字に色を付けたり、ゴチック体にしたりはできないのだろうか。

 誰か、教えてくれないか。
 

Pass


No:2260 投稿者:酔狂先生 投稿日:2009/01/17 Sat 14:36:07

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

             【 新講座開講 受 講 生 大 募 集 】  

   三戸ゼミHPにて、「歴史を通して人の生き方・社会のあり方を考える」講座を開講します。
   関心のある人は、「三戸ゼミHP」をのぞいて下さい。

                          平成21年1月17日(土)           酔狂先生

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

Pass

新年のご挨拶―昨年を振り返り、今年・これからを展望する―
No:2258 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/01/12 Mon 19:47:17

三戸先生、三戸ゼミの皆さま、明けましておめでとうございます。
三戸ゼミは昨年に二十周年を迎えました。
今年は二十五周年に向けた五年間の一年目であり、また先生が退官されるまでの
最後の十年間の一年目に当たります。
私にとっても、昨年は三戸ゼミとの関係において特別な一年となりました。
それは、私のこれまでの人生のうち五分の一に当たる五年間を過ごしてきた三戸ゼミを
卒業し、新しく関係を結び直す一年目であったということです。
さて、三戸ゼミと自分にとっての昨年をどのように振り返り、これからの一年、
さらにその先に向けて、どのように展望してまいりましょうか。

まず、三戸ゼミにとっての昨年は、二十周年に相応しい年だった、と素直に思います。
ゼミレポートの定着とレベルアップ、『創』の発行、掲示板の存続、歌留多板の開設、
二十周年記念合宿の成功、新年と同時にホームページの開設等、これほどまでに
「目に見える」形で成果を残すことができた年は少ないのではないでしょうか。
それは、まさに今後の五年、十年を見据えた作業だったのだと思います。

三戸ゼミの二十年間を通じて、膨大な「知と空気の蓄積」がなされてきました。
毎年の討論会の論文に代表される、組織論、会社支配論、コーポレート・ガバナンス論、
日本的経営論、企業の社会的責任論における学問的成果。
刮目、スピーチ大会、『創』、掲示板への書き込み等を通じた、「良き社会人」たるべく
必要な基礎力―「読む・書く・話す・考える・質問する」力―をつける方法論。
遊びや諸企画の幹事という立場を通じて誰もがぶつかり、学んでいくリーダーシップ
―人を参加させ、やる気にさせ、巻き込み、一つの方向に力を集める力―。
三戸ゼミには、今思いつくだけでもこれだけの「蓄積」があります。

しかし、それはまだまだ十分に「形」になったものではありません。
ということは、これだけのものに誰もが接することができ、学び、身に付け、受け継ぎ、
残すことができるわけではない、ということです。
さらには、三戸ゼミが十年後に公式には終わりを迎えたとき、各人の中に残っているもの
以外は残らずに消えていってしまう、ということです。
それは余りにも勿体ないことです。
だから「形」として残すことが大事だし、二十周年の年にこれだけのことがなされたのだ、
というように意味づけることができます。

一方で、昨年はこれだけのものを「形」として受け継いでいき、残していく難しさも
浮き彫りになったのではないでしょうか。
昨年のそれぞれの成果は、周囲の協力があったとはいえ、太田さん、中島さん、大野君、
藤井君を始めとして中心となってやって下さった方の信じられないほどの膨大な時間と
エネルギーの投入があったおかげでした。
私自身、幾ばくかの協力はできたとはいえ、それは自分自身恥ずかしい程度に過ぎません。
(もちろん、簡単に「形」にできるものならば中身はそれだけのものだ、という証拠なのですが。)
また、現役生の皆さんが学ぶ内容も私が現役生の頃よりずっと多いことでしょう。
私の頃は一つの問題を一週間かけて本を読み、考えてレジメにする、なんてことができましたし、
それが楽しくもあったのですけれど。
それだけの「蓄積」を「形」にし、残していくことは、今年からこれからの五年、十年を
かけての最大の課題となることと思います。
まず今年は、ついに開設されたホームページの整備をしていきたいですね。

そのような中で、私にとっては三戸ゼミと新たに関係を結び直す一年でした。
そこで考えたことは、会社に入り、そちらの知識やルールを積極的に吸収していく一方で、
ゼミと掲示板に対しては、会社とは違う視点を常に持ち続け、自分の視野を広げ、結果として
自分が関わるところに貢献できるような力をつける場として位置づけるということです。
しかし、それは自分で考えていたよりずっと難しいことでした。
昨年の三月までは「本業」として時間とエネルギーを「思うように」割くことができましたが、
会社に入ってからは掲示板に書くべき、書きたいと思ってもできない時があります。
そのため、残念ながら「タイムリーに」、「全てに」参加することができませんでした。
これは家庭を持つようになれば尚更かもしれません。
それでも、先生とゼミから学ぶことは他では代えがたく力になりますし、何より共に学んだ
仲間がいるこの場が楽しく、貴重だと思うので、近況報告などの「関係をつなぐ書き込み」、
「共に学ぶ書き込み」を続けていきたいと思います。

先生が掲示板で「人の生き方・あり方を考える」講座、第一講「宮城谷『三國史』から学ぶ」を
開講して下さるとのことなので、杉山さんに続いてエントリーし、楽しみにしております。
私は杉山さんのように単行本を大人買いはしておりませんが、書籍のスペース問題を抱えて
いらっしゃる先生もご同様と推測し、続編も文庫化を首を伸ばして待っています(笑)。
また、個人的には先生の単著を読みたい!、という願望を持っております。

さて皆さん、今年も最後に「いい一年だった」と胸を張って言えるように過ごしましょう!
どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。

Pass

【広報部】20周年記念合宿解禁!
No:2257 投稿者:三戸ゼミ写真館 投稿日:2009/01/09 Fri 12:24:53

20周年記念合宿の写真がすべて閲覧することが可能になりました!

また、忘年会、討論会の写真も合わせて閲覧可能です。

http://photozou.jp/photo/album/208708

Pass

新年のご挨拶、お礼、受講のエントリ
No:2256 投稿者:杉山(3期) 投稿日:2009/01/07 Wed 18:32:33

杉山(3期)です

あけましておめでとうございます。

→中島さん
15周年合宿の写真ありがとうございました。
こんなことあったよね、この人どうしているかなあと思いを馳せております。
しかし、まったく思い出せない一幕(写真)もあり、忘却してゆく記憶が情けない。

ブリッジは負けている写真しかないね。
OBになって乗ったのは5周年のときだけ?


→藤井さん、三戸ゼミHP制作委員会皆様

ホームページ開設ありがとうございます。とってもうれしいです。

今後みんなで盛り上げてゆきましょう。


僕も会社ブラウザがIEのため、写真が見えてなく、直していただけるまで先生の祝辞の存在に気がつきませんでした。
同様に多くのOBが祝辞に気がついていないかもと思い、、一部を下記に転記します。

--ここから--
Cとしては、「人の行き方・社会のあり方を考える」講座を開講したい。
 第1期は「宮城谷『三國志』から学ぶ」で、
「悪人とは?」、「社会への信頼」、
「悪は隠せない、では善は?【四知】を考える」
等を読み考えていきたい。
 希望者の受講資格は、
(@)宮城谷『三國志』を持っている
(A)出席をとるから、呼(読)んだ時は「はい」と応える
(B)最低、最後の「レポート」もしくはアンケートだけは応える
以上である。
--ここまで--

20周年記念合宿のときに先生が予告されていたことです。
文庫で1〜2巻を買ってすでに読んでいましたが、本日3〜7巻をアマゾンで大人買いしました。
今月の本の予算はほぼ使いつくしました。

先生、ぜひ受講させていただきたいと思います、よろしくお願いします。


それでは今年もよろしくお願いします。

Pass

Re:直しておきました
No:2255 投稿者:三戸ゼミHP制作委員会 MAIL 投稿日:2009/01/04 Sun 14:05:29

> 追記:トップの写真がリンク集のかなり下に出てくるのですが、これって私だけでしょうか?

おそらくかなりの方がそのように表示されていたと思います。
インターネットエクスプローラーを使っているとそうなっていたようです。
(私はFirefoxでした)
おそらく今は直っていると思います。

中島さんに創っていただいた15周年ブログにもリンクを張っておきました。

連絡ありがとうございます。

Pass

Re:藤井君、HPどうも有難うございます。
No:2254 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/01/04 Sun 13:41:07

藤井君、ホームページの作成、どうも有難うございます。
討論会を終え、卒論の提出を控えたこの時期での作成・公開は本当に大変だったことと思います。
また、投稿時間を見て、投稿ボタンにカーソルを合わせながらカウントダウンしていた
藤井君の姿が目に浮かんできます。

以前に聞いていた話だと、まだ単なるリンク集レベルで、コンテンツはこれからという
ことでしたが、「三戸ゼミの歴史」を作っていてくれたのですね。
(内容を拝見すると、「三戸ゼミ掲示板の歴史」というような気がしますが…。)
三戸ゼミpediaというのも面白いです。
ここら辺なんかは前々師範代に伺うともっといろいろありそうですけれど。
それと、中島さん作成の15周年の写真のページも是非リンクさせて下さい。
せっかくのホームページ、皆で参加して創り上げていきたいですね。

追記:トップの写真がリンク集のかなり下に出てくるのですが、これって私だけでしょうか?

Pass

Re:先生、挨拶についてのご提案有難うございます。
No:2253 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/01/04 Sun 13:20:30

三戸先生、三戸ゼミの皆さま、明けましておめでとうございます。
年末に私から「掲示板存続への祝辞」の補修を投げておきながら、
全くのノーフォローになってしまいお恥ずかしい限りです。
先生が仰るとおり、掲示板や書き手、読み手にとって「旬」、「タイミング」という要素は
非常に大きく、前回の私の提案はそれを無視したものになってしまっていました。

そこで、今回は先生からご提案いただいた「新年の挨拶」にチャレンジいたしましょう。
ただし、「新年の挨拶」という性質上、今年一番の書き込みとして「挨拶」をしていなくては
何か他に「皆に伝えたい!」ということがあっても書きにくくなってしまうかもしれません。
それは本意ではなく、また「挨拶」についての学び方はいろいろございますので、
下記の通りに実施したいと思います。

☆☆第二回 挨拶力向上プロジェクト―「新年の挨拶」、私はこう学ぶ!―☆☆
1.期間:2009年1月末日迄
2.方法:下記から自由選択
 (1)書いて学ぶ:自分で「新年の挨拶」を述べてみよう。
 (2)考えて学ぶ:「新年の挨拶」に必要な項目を挙げてみよう(例:新年の抱負等)。
 (3)評価して学ぶ
   @ゼミ生の「挨拶」を評価して学ぶ:先に書いた人の「挨拶」を10点満点で点数づけしてみよう。
   Aメディアで見た/聞いた、良い「新年の挨拶」をしていた人を紹介してみよう。
3.備考:(3)については理由を書かなくて結構です。

今回の「新年の挨拶」の特徴として、学校・職場、メディアなどでたくさんの方の
「新年の挨拶」を聞く機会があるということがあげられます。
もしかすると、「挨拶」の中で最も多くの人が述べ、耳にする機会のあるものかもしれません。
だとするならば、比較し、評価してみることも勉強になりますし、良い「新年の挨拶」が
できるようになることは、これから先の人生でずっと「役に立つ」ことでしょう。
皆さまのご参加を楽しみにしております。

Pass



Number
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