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【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

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【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613〜5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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ゼミカルタ復活に沸いた新年会
No:1654 投稿者:後藤圭佑(20期生) 投稿日:2008/01/24 Thu 09:29:15

今年度の三戸ゼミ新年会幹事を務めました、後藤圭佑です。
新年会から2週間が過ぎ、今年度のゼミ活動も残すところあと一回となりました。
ここで、以前書き込んだ新年会報告に対してご指摘していただいたことを踏まえて、改めて加筆・修正をしてみたいと思います。

日時:2008年1月8日(火)
場所:キャンパス内大学会館4階

【当日の流れ】

一、 開式の言葉
小山ゼミとの討論会で期待賞を獲得した片岡(20期生)による挨拶。
年明け最初のゼミに相応しい滑り出しとなりました。

二、御屠蘇・お年玉
三戸先生から直々に「御屠蘇・お年玉」を頂いて、各自新年の挨拶を交わしました。
厳かな雰囲気を感じ取り肩に力が入るゼミ生。
私も含めて、これまで御屠蘇というものに接する機会がなかった者もおり、
お辞儀をする回数がやけに多くなったり、御屠蘇を一気に飲み干したり・・・と、
まだまだ『型』が確立されていないことが露呈してしまいました。
(卒業生から頂いたデジカメは新年会でも大活躍しています。)

三、先生のお話
御屠蘇等のもらい方の指摘から、行事における『型』の重要性についてのお話を頂きました。
そして「仕事における技を習得する際、先輩から教えてもらうか自ら盗むか、君たちはどっちがいいか?」という問いから、
具体的な企業と絡めて職人・名人としての生き方を考えました。

四、百人一首
五、二年生企画(三戸ゼミかるた)
三戸ゼミ伝統企画と二年生企画は、予想以上に熱い戦いになりました。
四チームに分かれて総取得枚数の多寡でポイントを振り分けるというシステム。
普段ゼミで見せている顔とはまた違う、(ちょっといき過ぎなくらい?)真剣に取り組むゼミ生一同。
百人一首では、とにかく取り札に書かれている字が読めない人が続出!
まず平仮名から解読していく作業に悩まされました。
ゼミかるたでは、現役ゼミ生一人一人の歌や相撲などの企画の歌を作りました。
さらに特別ルールとして、同じ取り札をこっそり二枚忍び込ませたり、
「知る」「わかる」「気づく」という三枚で一つの言葉になるような札を作ったりしました。 
※今回作ったカルタも含めて、中島さんがゼミ歌留多作成用の掲示板を新たに作ってくださいました。
ぜひ覗いて見てください!http://bbs2.sekkaku.net/bbs/manjyu.html

六、結果発表・表彰
MVP 大野裕喜(18期生)
圧倒的な支持数で見事MVP獲得!
先生の書き込み(No: 1642)にもあるように、「人格」と「見識」や勝負事に対する貪欲な姿勢など、見習う点は非常に多いです。
新人賞 山崎志帆(20期生)
カルタ・百人一首でも安定した活躍!
夏合宿でやったブリッジの時もそうでしたが、企画において一番力を発揮している人だと思います。

七、新年の抱負
(八、院生のお話)
残念ながら渡辺英二さん・佐々木真光さんは欠席でした。
九、先生のお話
十、閉式の言葉

【振り返って】
今回の新年会は、初めて二年生が主体となって運営する行事でした。
新年会前夜まで(正確には当日の昼過ぎまで)泊まり込みでカルタ作りやルール設定を行い、ギリギリまで準備に追われました。
しかし、先生から「いい新年会だった。」という言葉をいただいて、なんとかやり切ることが出来たんだな、と肩の荷が降りた思いでした。

幹事という仕事を通して感じたことは大きく以下の三つです。

・毎週ゼミを円滑に進行させるためにしっかり事前準備をしている三,四年生の凄さ
・仕事を「誰に」割り振るかによって成果が全く違ってくる現実
・参加する側から参加させる側への意識変換

ゼミで話す内容を事前に毎週洗い出してまとめたり、予習・復習をしっかり行って次週以降に活かそうとする先輩方の姿勢。
それを淡々とこなしていることの凄さを痛感しました。
また二年生企画(三戸ゼミかるた)では、守内(20期生)・山崎(20期生)を筆頭に手作りかるたの作成に心血を注いでくれました。
決して私一人では成し得なかった諸々の準備物等も、現二年生をはじめとした優れたメンバーに割り振ることで、
一人一人が持っている力以上のものをカタチにできるのだと実感しました。
来週で今年度のゼミ活動は終わります。そしてこれからは二年生中心のゼミになっていく中で、
「後藤圭佑」という人間が三戸ゼミにいてくれないと困る、と言われるくらいの存在感を示せるようになりたい。
そのためには、伝統をつくれる人間、つまり「記録」ではなく「記憶」に残るようなパフォーマンスを目指して、より主体的に学んでいきたいと思います。

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