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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

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【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

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W杯ベッティング出題@ 〜アジアの希望はどの国だ〜
No:3027 投稿者:20期生 中村貴治 投稿日:2010/06/06 Sun 00:03:48

先日告知があったように、
今回のW杯ベッティングは自由胴元制で行われます!

まずは前幹事の私から、先陣を切って出題致しましょう!


複数出題について

今回のW杯ベッティングでは複数問出題されます。
是非複数の問題にご参加頂きたい!と思いますが、参加BPが発生しますので
持ちBP(初参加の場合100BP〜)にはご注意ください。
また、問題どうしで参加のしやすさ、賭ける楽しみなども比較したいと考えていますので、
よろしければ簡単にコメントを頂けると幸いです。



************************************


≪問題≫
アジア枠からの出場国4国(日本、韓国、北朝鮮、オーストラリア)中、
決勝トーナメントに勝ち進むのは何国か?


@ 0国 ・・・・・・・・・・・ 2.5倍
A 1国 ・・・・・・・・・・・ 2.0倍
B 2国 ・・・・・・・・・・・ 4.0倍
C 3国 ・・・・・・・・・・・ 13.0倍
D 4国 ・・・・・・・・・・・ 20.0倍

<締め切り>
6月12日(土)20:30(韓国―ギリシャ戦開始時刻まで)

<参加BP>
一口5BPで、上限20BP

<BP分配法>
今回は胴元制ですので、出題者が身銭をきって正解者の方にBPを支払います。

************************************



■参考データ

1.2010年W杯 各国出場グループ表

グループB    ○グループD    ○グループE    ○グループG
・アルゼンチン   ・ドイツ      ・オランダ     ・ブラジル
・ナイジェリア   ・オーストラリア  ・デンマーク    ・北朝鮮
韓国       ・セルビア     ・日本       ・コートジボワール
・ギリシャ     ・ガーナ      ・カメルーン    ・ポルトガル


2. 近年の各国成績 ※準備試合成績は、上に行くほど最近の試合の成績になっています

韓国】        オーストラリア     日本           北朝鮮
W杯成績        ○W杯成績         ○W杯成績          ○W杯成績
[98年]一次リーグ敗退   [74年]一次リーグ敗退    [98年]一次リーグ敗退     [66年]ベスト8
[02年]ベスト4      [06年]ベスト16       [02年]ベスト16        
[06年]一次リーグ敗退                 [10年]一次リーグ敗退

準備試合成績      ○準備試合成績       ○準備試合成績        ○準備試合成績
スペイン 1−0 韓    アメリカ  3−1 オ    コートジボワール2−0 日   ギリシャ 2−2 北
ベラルーシ1−0 韓    デンマーク 0−1 オ    イングランド   2−1 日   パラグアイ 1−0 北
日    0−2 韓    ニュージーランド1−2 オ 韓国      2−0 日   南アフリカ 0−0 北
エクアドル0−2 韓                  セルビア    3−0 日   メキシコ 2−1 北
コートジボワール0−2 韓               ベネズエラ   0−0 日   ベネズエラ 2−1 北
フィンランド0−2 韓

コメント
日本は、・・・う〜んやはり厳しい。
北朝鮮も準備試合を見ると日本よりも健闘しそうですが、如何せんグループが悪いですね。
ここはオーストラリアと「史上最強」といわれる韓国に期待でしょうか。

皆さん、どしどしご参加ください!!

Pass

まとめてベッティング参加!
No:3026 投稿者:近藤祐太朗(22期生) 投稿日:2010/06/04 Fri 15:12:09

昨日のゼミで、今回のベッティングである第一志望面接者数を予想しました。
参加者と予想人数を集めましたので、ベッティングの参加としたいと思います。

以下がみなさんの予想です。

坂倉     1人
清野     1人
安齊さん  2人
近藤     2人
三戸先生  3人
竹田さん  3人 (掲示板No.3023)
中村さん  4人 (掲示板No.3025)
渡辺さん  5人

志望変更で、第1志望者が増える予想が大半です。
今年から導入された志望変更で、どこまで動くのか、気になりますね。

Pass

第二回ベッティング参加★
No:3025 投稿者:20期生 中村貴治 投稿日:2010/06/02 Wed 23:52:55

小林君、ベッティング出題ありがとう。
これからも幹事として一層の活躍を期待してます^_^

ワールドカップは今月11日から開幕だよ!
(日本初戦は14日)
場合にもよりますが、出題は締め切りまで一週間から10日位の
余裕があった方が参加しやすいのではないでしょうか。


問題
第一志望面接者は何人になるか!? ピタリ予想で当ててください!

⇒4人

コメント
理由は竹田君と同じですが、期待も込めて。

32人の志望者がいる山岡ゼミのホームページを見ましたが、
活気がありますね!
「内容では負けない!」と思いつつも、あの勢いは見習いたいです。

Pass

Re:ベッティング報告ありがとう、そして浩友会報届きました!
No:3024 投稿者:小林裕生(22期生) 投稿日:2010/06/02 Wed 03:19:28

杉山さん

今のところポイントは還元がいいと思っているのですが
持ち越しにするのも面白いかと考えました。

相談して決めさせていただきたいと思います。

Pass

Re:第二回ベッティングです!
No:3023 投稿者:竹田俊亮 21期 投稿日:2010/06/02 Wed 01:34:59

問題
第一志望面接者は何人になるか!? ピタリ予想で当ててください!

3人

一次志望がかなり偏ってるので、三戸ゼミを二次志望にしていた2年生は流れてくるのではないでしょうか。

Pass

第二回ベッティングです!〜来たれ後輩、三戸ゼミへ〜
No:3022 投稿者:小林裕生(22期生) 投稿日:2010/06/01 Tue 20:58:59

第二回は第一志望面接者数ベッティングです!
今年から申請状況を見た上で第一志望を変更可能になりました。

申請変更前の三戸ゼミは申請者1名
とやや寂しい人数・・・。

しかし、現在人数が集まっているゼミと集まっていないゼミが二極化しています。
変更期間中に

三戸ゼミの申請人数が増える可能性があります!


******************************

問題
第一志望面接者は何人になるか!?
ピタリ予想で当ててください!



≪締切≫
6月4日(金)10時30分 

≪参加BP≫
20BP

≪正解報酬≫
全参加BPを正解者で山分けにします。


****************************

■参考資料


面接の流れ

面接はまず一次面接を行い選考に落ちた場合
二次志望のゼミ面接に臨みます。

三戸ゼミを二次志望にしている人が一次志望に変更するかもしれませんね。



ゼミ申込のシステム変更 〜2年生の動向に変化?〜

今年度から、2年生のゼミ申込のルールが若干変更されています。
具体的には以下の2点が挙げられます。

○1つのゼミへの加入人数の上限が10名になったこと

○1回目の申込から面接までの間に、「第1次面接申込状況発表」と
 「第1次志望変更期間」
が設けられたこと

という変更がどのように増減に影響するのか?
というのがひとつの考えどころだと思われます。



第一志望ゼミ申請状況

ゼミ名     学科   志望人数
青木ゼミ    国際     30
五十嵐ゼミ   国際     19
泉ゼミ     会計     1
伊藤ゼミ    システム    0
井上ゼミ    システム    0
大江ゼミ    経営      3
大雄ゼミ    会計      5
大森ゼミ    会計      2
岡田ゼミ    国際      3
小川ゼミ    経営      0
清田ゼミ    国際      1
公文ゼミ    経営      0
郭ゼミ     システム    1
小林ゼミ    国際      2
斉藤ゼミ    会計      1
佐藤ゼミ    システム    0
柴田ゼミ    国際     28
白井(宏)ゼミ システム    0
白井(美)ゼミ システム   30
鈴木ゼミ    システム    0
ソーントンゼミ 国際     14
高橋(正)ゼミ 国際      9
高橋(賢)ゼミ 会計      3
田名部ゼミ   システム    2
鶴見ゼミ    システム    9
鳥居ゼミ    経営      0
中野ゼミ    経営      1
中村ゼミ    会計      4
原ゼミ     会計      5
藤村ゼミ    経営     11
二神ゼミ    経営     13
ヘラーゼミ   経営      0
前山ゼミ    会計      0
松井ゼミ    システム    0
溝口ゼミ    会計      1
三戸ゼミ    経営     1
村本ゼミ    経営     28
森田ゼミ    システム    8
山岡ゼミ    経営     32
山口ゼミ    国際      0
山倉ゼミ    経営     13

去年まではこれほどにはっきり多いゼミと少ないゼミで割れていませんでした。

去年の三戸ゼミ一次志望者は1人です。二次志望者は5人でした。
また、参考までにひとつあげておくと村本ゼミの昨年度一次志望者は14人でした。

去年の各ゼミ志望者人数はわかりませんでした。
本当は資料として挙げたかったのですが、力不足ですみません。

■締め切りまでの期間を短くしてしまいました。もう少し余裕をもたせるようにします。

二年生が何人面接に来るかは、ゼミに大きく影響を与える重要事項です!
ご参加よろしくお願いします!

Pass

ベッティング報告ありがとう、そして浩友会報届きました!
No:3018 投稿者:杉山@3期です 投稿日:2010/05/31 Mon 19:25:32

小林さん

第一回ベッティングの結果発表ごくろうさま。
6人とは、、残念な結果でした。


一人も当てた人がいなかった場合ってどうなるの?
いったんチャラ、それとも、次のベッティングの勝者の総取りでしょうか?


日比野さん、中島さん、そして皆様

浩友会報、届きました。
ご苦労様でした、ありがとうございました。

読んでいるうちに当日の空気が蘇ってきました。

先生の号令による「デニーズ集合」から、勉強会→満珠園、最後にまた「デニーズ」。なんかうれしいよね、こういうの。

個人的には「デニーズ」での先生と佐々木さんの議論が興味深いです。
ぜひ続きをお願いします。

報告者として自分や勤める会社の業界を振り返り、これからを考えるのは
楽しく、そして大切な時間でした。
ちょうど40歳になった時にそのバトンがきたのは偶然ではなかったと感じます。

次の方の報告が本当に、本当に楽しみですね。

最後のページに自分の名前があって、びっくりしました。
自分が撮った写真を使ってもらってうれしいです。

Pass

浩友会報が届きました!
No:3016 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2010/05/30 Sun 19:46:35

昨日まで仕事の都合で家を空けていたのですが、本日帰ってきてポストを見ると、
日々野さんからの封筒が入っておりました。
すぐにその場で開封すると、浩友会報が入っておりました。
部屋に入り、じっと読み入ってしまいました。

日々野さん、本当に、どうも有難うございます。
今は、ただ感謝の気持ちをお伝えすることしかできません。

会報の作成にあたっては、私も執行部の一員として随時連絡をいただいていたのですが、
中島さんのフォローのもと、日々野さんが中心となって作成をしてくれました。
仕事を抱えながらゼミのことに意識と時間とエネルギーを向けるのは非常に難しいことです。
私も何か力になろうと思いながらも、ほとんど日々野さんや中島さんに任せ切りになりました。
恥ずかしい話ですが、だからこそ会報を作成して下さった日々野さんや中島さんがどれだけの
ご尽力をいただいたかが分かり、本当に有難い思いで一杯です。
(何だか泣き言のようで本当に恥ずかしいのですが…。)

さて、会報を拝見しますと、浩友会でのことが思い出されてきました。
特に三戸先生のレジュメを読み、あらためて今の日本企業で生きることの難しさを感じます。
国家にとって、社会にとっての企業の役割、その企業にとっての自分の役割、さらには
そもそも自分はどのように生きたいのかを常に問うていかねばならない。
一方で、いかなる大企業といえども足元で生存が脅かされ、それと連動して企業で働く人の
生活の基盤も危うくなるという状況が厳然として存在します。
(私の勤め先でも非常な危機感のもと、これまで守ってきた経営理念とバッティングするような
事業体制の見直し、人員体制の変更を実施しております。)
求めるもの、求められるものの大きさとそれに向かう余裕を許さない環境のギャップがあります。
現在の経済状況、社会状況からすると、このギャップはすぐには解消されないでしょう。

だとすると、私たちにできることは、人格の陶冶、能力の向上を第一とすることはもちろん、
どれだけ「余裕」を作り、会社や仕事以外のこと、長期的な視野で観る場を持てるかだと思います。
または、例えそれが無理だとしても、そのようなことが必要なのだと自覚し続けることです。
何度も掲示板に書いているのですが、私にとってはそれが三戸ゼミ掲示板です。

後輩の皆さんがゼミ活動に取り組み、掲示板に書き込んでくれているのをいつも読んでいます。
頑張っているなあ、凄いなあ、と思いながらそれをなかなか伝えられず、こうしたら
もっと良くなるのにと気づいてもすぐに書き込めずにいます。
自分が現役生の頃には、古郡さんや岩切さん、中島さんたちが自分たちの書き込みに対して
レスポンスして下さったことがどれだけ励みなり、力になったかが分かっているのに、
非常に恥ずかしく、申し訳ない思いになります。

伝わらなければ意味がないのは分かっているのですが、いつも掲示板は読んでいますので、
これからも現役生の皆さんの書き込みを楽しみにしています。
私も自分のためにも掲示板へ書き込むことを続けてまいります。

最後に、浩友会で先生から掲示板を盛り上げるためのベッティングを提案していただきましたが、
私たち執行部の怠慢で実行できないままでおります。
早期実行でこそ意味のあるベッティングにも関わらずタイミングを逸してしまいましたが、
近く執行部を中心に相談の上で活かせるような形で実施したく考えます。
せっかく先生からご提案いただいたことを放置してしまい、本当に申し訳ございません。

Pass

ベッティング告知です!
No:3015 投稿者:小林裕生(22期生) 投稿日:2010/05/27 Thu 06:58:22

今後、ゼミ面接ベッティングとW杯ベッティングを行います。

W杯ベッティングですが、自由胴元で行う予定です!

ですので、今のうちにお伝えさせていただきました!

思いついたお題がある方は、開催時にぜひ出題してください!

Pass

オープンゼミベッティングの結果です!
No:3014 投稿者:小林裕生(22期生) 投稿日:2010/05/25 Tue 14:50:55

第一回 ベッティング 結果発表

T2010年度第1回ベッティング〜オープンゼミに何人くるか!?〜
 結果報告が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
第一回ベッティング結果です。
第一回の内容は

5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)選択肢@〜Eの範囲で選択。
(2)「ピタリ予想」
≪選択肢≫
@0〜10人
A11〜18人
B19〜26人
C27〜34人
D35〜42人
E43人以上

となっていました。

U結果発表
もうすでにあげられていますが
結果を発表します!
今年度の三戸ゼミナールオープンゼミ参加人数は・・・


・・・


【6人】


という結果に・・・。

あまりの少なさ故に誰も選択しておらず
正解者は0人ですね。
正解の選択肢は@0〜10人です。

選択肢がBでピタリ予想を29人と回答された杉山さんが一番近かったといえます。

過去最低のオープンゼミ参加人数となってしまいました。

V考察
なぜこんなにも少ない人数だったのかということですが、いくつか私なりに理由をあげてみます。
まず、最も大きい要因だと思われるのはオープンゼミ開催日です。
最初にこのことを口にされたのは渡辺さんでした。
ほかのゼミは先週でオープンゼミを終えてしまっていて、二年生達はすでにオープンゼミをまわる「モード」ではなかったのではないかと思われます。

あとは私のガイダンスでのスピーチにも問題があるかもしれないと思えます。
聞き手に対して強い印象を与える、三戸ゼミを覚えてもらう、という点ではおそらく成功していました。
しかし、楽しい印象を与えるという点でみれば良くなかったのではないか、と思えます。

あくまで私の考えになります。二年生から意見を集めることが今のところできていません。


2010年第一回ベッティング御参加ありがとうございました!

Pass

2010年度 オープンゼミ評価
No:3012 投稿者:竹田俊亮 21期 投稿日:2010/05/19 Wed 22:39:45

昨日行われたオープンゼミの評価・分析を行います。

1.結果
2010年度のオープンゼミは、   「2年生の参加人数」:合計6人
という結果でした。

2.評価
今回のオープンゼミを10点満点で採点すると、      4/10点
と採点しました。

(当日の運営について)
・ゼミでやろうとしていたことが上手く出来なかった点。
・予期しなかった状況に対応することが出来なかった点。
(準備について)
・昨年度に比べ、3年生がそれぞれ役割を担い、資料を作成するなど、量的には十分であった。
・しかし、準備した資料を活かすことが出来ていなかった。
(2年生のアンケートから「説明が長い」というコメントが見られました)

以上から、少し辛いですが、4点と採点しました。

3.分析
 今回のオープンゼミの成功は何であるか、失敗は何かを考えていきたいと思います。
 
 今回のオープンゼミでは、2年生に「本の交換会」に実際に参加してもらい、三戸ゼミの企画に触れ、
三戸ゼミの雰囲気を知ってもらうことを目的としていましたので、これを行うことが出来れば、ひとまず成功と言えたでしょう。

しかし、本を用意してきた2年生はおらず、「本の交換会」を最後まで参加する2年生は、残念ながら一人もいませんでした。
よって、成功したとは言えないと思いますが、勉強の一環として振り返るならば、反省すべき点が例年以上に出ましたので、
ゼミ生にとっては、勉強になったという意味で良かったのではないでしょうか。

〇極端に少なかった参加人数については、
【オープンゼミ設定】・・・日程、開始時間が良かったのか。先週の方がガイダンスの直後で2年生のゼミに対する意識が高かったかもしれません。
【当日までの準備】・・・告知(ちらし・Web)、ガイダンスなど、詰められていない点が多々見受けられました。(もっとサポートすべきでした)

〇帰ってしまった点について
【当日の運営】・・・スケジュール順番、時間管理、ゼミの雰囲気作り、2年生との距離(少なかったからこそ、もっと参加させることが出来たのではないか)
など今考えると改善できたところはあったように思います。(特に上級生が気づくべき点でした)

以上のように、それぞれの段階で問題があったと思います。

一つ一つに対して、もう少し具体的にまとめて分析したいところですが、オープンゼミの準備を行った3年生の報告を聞いてから、
また考えて整理していきます。(とりあえず、新鮮な判断を残しておきます)

4.最後に
 来年のオープンゼミに向けての改善・具体的な策については全ての評価・報告が終えてから、3年生がまとめる予定です。
オープンゼミは終了しましたが、まだ面接まで時間はあるので、HPやTwitterを用いて勧誘を行っていきたいと思います。

Pass

オープンゼミ・ベッティング予想
No:3011 投稿者:ヒジリダ・カワゾエ(大学院) 投稿日:2010/05/18 Tue 15:45:37

≪問題≫
「5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?」に解答します。

ヒジリダ
問1)D
問2)36人

カワゾエ
問1)C
問2)32人

以上

宜しくお願いします。

Pass

オープンゼミベッティング参加致します!
No:3010 投稿者:小林裕生(22期生) 投稿日:2010/05/18 Tue 13:22:48

まず、この場で謝罪いたします。
本来ベッティング幹事である私が出題すべきでした。
私の仕事が遅かったために、今回の開催を遅くしてしまいました。
本当に申し訳ございません。
今後期日に余裕をもった開催をすること、皆さんが楽しめるベッティングを開催していくことで、少しでも埋め合わせていきます!

予想は
(1)E
(2)43人

とします。
今日は晴れです。学校に人も多いです。
「ちょっと覗きに行こう」という学生も多いと思います。

また、私がゼミガイダンスをしたので、多くきて欲しいという願望があります。
とはいえ、ガイダンスの内容自体は我ながら出来の良いものだったとはいえないものでしたが・・・。
しかし、聞き手にインパクトは与えることはできました。
三戸ゼミの名前は覚えてもらえたのではないか、と思います。

多少の願望を込めた予想と致しました。

Pass

オープンゼミベッティング参加します!!
No:3009 投稿者:近藤祐太朗(22期生) 投稿日:2010/05/18 Tue 11:46:03

三戸先生、杉山さん
ベッティングご参加ありがとうございます。
出題が遅くなったことは、とても申し訳なく思います。
OBの方に参加しにくくしてしまい、自分自身にとても残念です。


私の予想をまだ書いていませんでしたので、今から参加します。

「初代的中王」の称号をいただきましたので、簡単に外すことはしたくありません!
(参加回数が少なく、「美味しいとこどり」の感は否めませんが)


5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)D
(2)39人



人数は昨年同様30人台後半と予想します。

Dは一番人気であり、配当も少なくなるので、
「勝負師としてE!」といこうとも考えたのですが、
(1)では勝負師魂は封印し、(2)で稼ぎたいと思います。

とはいえ30人台後半でまだ誰も賭けていないのが、37人と39人しか
残されていなかったので、多いほうの39人をとったという受け身な理由です。

Pass

オープンゼミベッティング参加!
No:3008 投稿者:酔狂先生 投稿日:2010/05/18 Tue 11:01:41

前betting幹事中村君、09年のまとめありがとう。
(表現はいいと思えないが、高く「評価」しているぜ。)

杉山君 忙しい中での参加 感謝 歓迎。
(幹事さん、「参加募集」を一週間早く始めることもできたのではないかな?OB参加者も もう少し多くなったのでは…?)

deffending chanpionの名を汚さぬよう頑張らねばならぬし、
また的中率を上げて三冠王をねらいたい。

まず、2010年度の第1回に参加したい。

≪問題≫
5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)D
(2)「ピタリ予想」 36人

来てくれた2年生のうち、何人が入ってくるのかなあ…。
過去、open semiに参加して、入ゼミした人は本当に驚くほど少ない。現ゼミ生では、進一だけみたいだ。
これじゃ、bettingだけのためのopen semiだなあ…。

今年は、一工夫してみたのだが、果たして結果は?

Pass

Re:Re:オープンゼミベッティング参加!
No:3007 投稿者:杉山@3期です 投稿日:2010/05/18 Tue 07:58:39

杉山@3期です

>今年度第1回ベッティングは、近藤から出題致します。
>(ちなみにこれが3000コ目の投稿ですね!)

近藤さん、ご苦労様。ありがとう。


滑り込みですが、ベッティング参加します。

5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)選択肢@〜Eの中からお選びください。

→B19〜26人 人と同じ予想ではではあたりにうまみなし。

(2)更にチャンス!「ピタリ予想」で、ずばり何人かもお書き添えください。

→29人 ただ今までの結果を平均しただけですが・・

学生の雰囲気がわからないのでOBは少々不利かな。

Pass

ベッティングに参加します
No:3006 投稿者:渡辺進一(19期生) 投稿日:2010/05/18 Tue 00:01:46

2010年度の第1回に参加します。

≪問題≫
5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)D
(2)「ピタリ予想」 35人

30人は切らないと思いますが、40人いくだろうか?
ということで、間をとってみました。

Pass

オープンゼミベッティングに参加します。
No:3005 投稿者:長M (21期生) 投稿日:2010/05/17 Mon 12:00:52

≪問題≫
5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)選択肢@〜Eの中からお選びください。    → D 
(2)更にチャンス!「ピタリ予想」で、ずばり何人かもお書き添えください。 → 42人

・今年は5限に2年生が取れる専門の授業がない
・他のゼミのオープンゼミはない

なので、それなりの数は見込める気がしました。

Pass

オープンゼミベッティング参加します!
No:3004 投稿者:坂倉尚道(22期生) 投稿日:2010/05/17 Mon 02:43:28

今年度はベッティング積極的参加で「勘」を磨いていきます。

≪問題≫
5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)選択肢@〜Eの中からお選びください。    → C 
(2)更にチャンス!「ピタリ予想」で、ずばり何人かもお書き添えください。 → 30人

今年からいろいろとオープンゼミのシステムが変わっているみたいですが、
見学人数にはさほど影響がないのではないかと考えました。


Pass

オープンゼミベッティングに参加します!
No:3003 投稿者:清野彩奈(22期生) 投稿日:2010/05/17 Mon 02:30:05

今年は私がずばり当ててベッティングをリードしていきます!
(2)で当てて50BPいただきます!

問題:5月18日に行われている三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?

(1)C
(2)32人

過去のオープンゼミ人数を参考に30人ぐらいであろうと推測!

Pass

オープンゼミベッティング参加!
No:3002 投稿者:20期生 中村貴治 投稿日:2010/05/16 Sun 21:22:17

近藤君、投稿No:3000おめでとう!
ベッティング一番乗りできず、残念。

問題.5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?

(1)D
(2)40人

近年の記録は突破したい!

Pass

Re:オープンゼミベッティング参加!
No:3001 投稿者:竹田俊亮 21期 投稿日:2010/05/16 Sun 15:14:08

≪問題≫
5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)選択肢@〜Eの中からお選びください。    → D  
(2)更にチャンス!「ピタリ予想」で、ずばり何人かもお書き添えください。 → 38人

≪回答理由≫
昨年よりは多いだろうと思いました。
なぜなら、今年の2年生は三戸先生の経営学総論を1年次に受講している可能性が高い!
知らない先生の所に行くよりは知っている先生の方に行くでしょう!

ピタリは勘で「38人」。教室の大きさから考えてこのくらいがベストかなと。

Pass

2010年度第1回ベッティング〜オープンゼミに何人来るか!?〜
No:3000 投稿者:近藤祐太朗(22期生) 投稿日:2010/05/16 Sun 00:23:00

今年度第1回ベッティングは、近藤から出題致します。
(ちなみにこれが3000コ目の投稿ですね!)

今年もやります、オープンゼミベッティング!!


ベッティングは下記の投稿にあるように、昨年度までのBPを一度リセットし、
今年度から改めて心機一転のスタートとなりました。

最初のベッティングでBPを獲得し、スタートダッシュを決めるのは誰だ!?


問題と参考資料は以下の通りです。


*******************************

≪問題≫
5月18日に行われる三戸ゼミのオープンゼミに来る2年生は何人か?
(1)選択肢@〜Eの中からお選びください。
(2)更にチャンス!「ピタリ予想」で、ずばり何人かもお書き添えください。

≪選択肢≫
@0〜10人
A11〜18人
B19〜26人
C27〜34人
D35〜42人
E43人以上


≪締切≫
5月18日(火)16時15分(オープンゼミ開始時刻)

≪参加BP≫
20BP

≪正解報酬≫
(1)は、全参加BPを正解者で山分けします。
(2)は、当たった方に50BP贈呈!
(一気にリードするチャンスです!)

*******************************

≪参考資料≫

1.過去5回のオープンゼミ参加人数

2005年度:39人
2006年度:19人
2007年度:21人
2008年度:31人
2009年度:36人

19人から39人と、年度によってある程度ばらつきが見られます。


2.ゼミ申込のシステム変更 〜2年生の動向に変化?〜

今年度から、2年生のゼミ申込のルールが若干変更されています。
具体的には以下の2点が挙げられます。

○1つのゼミへの加入人数の上限が10名になったこと

○1回目の申込から面接までの間に、「第1次面接申込状況発表」と
 「第1次志望変更期間」
が設けられたこと

人数の上限が10名になったことで、2年生の応募がばらけやすくなったと
いえそうです。また、各ゼミの倍率が発表され、その後に応募が移動する
ということも起こります。
興味のあるゼミのオープンゼミをたくさん回ろうといった考えも増えてくるのでは
ないかと思います。


3.今年度のオープンゼミの開催日 〜三戸ゼミに2年生集中か〜

大学指定のオープンゼミ期間は、5月10日(月)〜21日(金)となっており、
その期間は2週間あります。
オープンゼミの開催日を決める際、他のゼミはガイダンス後すぐにオープンゼミを
行うだろうという予測のもと、三戸ゼミはそこからずらし、より2年生が
参加しやすくするという配慮をしました。

実際に大学の掲示板に発表された各ゼミのオープンゼミの開催日を確認したところ、
オープンゼミ開催46ゼミナールのうち、31ゼミナールが5月10日(月)〜14日(金)の
1週目に行ったようです。
三戸ゼミと時間的にかぶっているゼミは1つか2つです。



締切まで時間があまりありませんが、たくさんのご参加をお待ちしております!

Pass

09年度 ベッティングまとめC 〜次回への引き継ぎ〜
No:2999 投稿者:ベッティング運営班 中村 投稿日:2010/05/15 Sat 23:42:37

皆様、昨年度はベッティングにご参加頂き、改めて有難うございました!
そして、総合ランキング上位にノミネートされた方々、改めておめでとうございます!!
今年度も是非、引き続きベッティングをお楽しみいただければ幸いです。


1.BPの清算

さて、今年度のベッティングではオープンゼミベッティングが控えていますが、
今回ランキングを発表させていただいたことで、
前回までのBPは一度皆様100BPに清算したいと思います

というのもここで清算を行うことで、昨年度までの波あり谷ありなベッティング運営に
一度きりをつけること。
前期・後期とサイクル付けることで、今回のように「初代○○」、「2代目○○」など
ベッティングの記録を蓄積していきたいと考えているからです
(リセットすることで、特定の方がトップを独占することを避けたい思います)。

BPをリセットすることで、今までBPが少なくて参加を躊躇わざるを得なかった方も、
そして後続が遥か彼方へ行ってしまって、今一つ相手と競うモチベーションが
生まれなかったという人も、ここで改めてモチベーションをあげて頂きたいと思います。


2.BPの引き継ぎ

というわけで、BPは皆さん一律100BPに戻したいと思います。
しかし!それではせっかく前期に頑張った甲斐もないというもの!

前投稿の総合ランキングにおいて、優秀な成績を収めた方に対しては
BPをボーナスとしてプレゼント
したいと思います!!

*************************
BPの引き継ぎ


初代BP王者   大野さん   ⇒  +70BP
第2位       中村    ⇒  +50BP
第3位      三戸先生   ⇒  +30BP


初代TP王者     三戸先生    ⇒   +50BP
第2位     渡辺さん   ⇒  +30BP
第3位     大野さん   ⇒  +20BP
第3位     竹田さん   ⇒  +20BP

初代的中王     近藤(22期)  ⇒   +50BP
第2位     池田さん   ⇒  +30BP
第3位     大野さん   ⇒  +20BP

*************************


今年度も、ベッティングを楽しくやっていきたいと思います。
どうぞ皆様、今期もベッティングへのご参加、宜しくお願い致します!

Pass

09年度 ベッティングまとめB 〜総合ランキング"初代王者"発表!〜
No:2998 投稿者:ベッティング運営班 中村 投稿日:2010/05/15 Sat 23:24:30

それでは、いよいよ昨年度の総決算!各種総合ランキングを発表いたします!


1.最終BPランキング



昨年度から本格的に制度化されたBPシステム。
栄えある初代のBP王者に輝くのは誰になるのでしょうか!?

******************************

第1位      大野さん    706BP  
第2位      中村さん    556BP 
第3位      三戸先生   393BP
第4位      竹田さん    369BP  
第5位      池田さん    306BP   
第6位      近藤さん     267BP 
第7位      杉山さん    210BP  
第8位      山アさん   176BP   
第9位      中島さん  172BP   
第10位      清野さん  156BP   

--------------------------------------
第11位      坂倉さん     139BP   
第12位      大平さん     130BP  
第13位      石井さん    126BP 
第14位       今村さん    117BP 
第15位       長浜さん      116BP  
第16位       渡辺さん     113BP 
第17位       日比野さん    110BP 
第17位       江島さん     110BP  
第19位       宮原さん     104BP  
第20位       日尻田さん    80BP  
第21位       片岡さん     68BP  
第22位       岩城さん     55BP 
第23位       佐々木さん    47BP     
第25位       藤井さん     27BP    
第26位      古郡さん     23BP    
第27位      勝又さん     20BP  
第27位      守内さん     20BP    
第29位      原さん      19BP   
第30位      太田さん    −14BP 

******************************

≪上位発表≫

“初代BP王者”   大野さん    706BP


 第2位         中村   556BP


 第3位        三戸先生   393BP



≪コメント≫
やはり!というべきでしょうか。大野さんが初代BP王者に輝きました!
おめでとうございます!
かなり初期の段階から逃げ切りの姿勢を見せていた大野さんですが、
後続との距離を更に開けて、余裕のゴールインでした。
大野さんは加えて以降のTP、的中率ランキングにも上位に顔を出しており、
まさしく納得の初代王者といえます。
来季もボーナスとしてかなりのBPが引き継がれますので、
是非次回以降の問題も楽しんでいただきたいと思います!

そしてなんだかんだで中村も2位にランクイン。
石井君によって今年初めて開かれたM-1ベッティングを始めとし、
年末年始のベッティングの嵐にうまく乗れて、BPを稼げたのが大きかったですね。
ベッティング(前?)幹事の名に恥じないよう、これからもいい成績を残していきたいです。



2.総合TPランキング



今回試験的に導入している「TP」。
ベッティング、ひいては掲示板の盛り上げに大きく貢献して頂いた方たちの発表です!

******************************

第1位     三戸先生   90TP
第2位     渡辺さん   55TP
第3位     大野さん   45TP
第3位     竹田さん   45TP
第5位      佐々木さん   35TP
第5位      今村さん    35TP
第7位      池田さん   30TP
第8位      太田さん   20TP
第8位      石井さん   20TP
第10位       中島さん   10TP
第10位      片岡さん    10TP

******************************

≪上位発表≫

“初代TP王者”   三戸先生   90TP


 第2位      渡辺さん   55TP


 第3位      大野さん   45TP


 第3位      竹田さん   45TP



≪コメント≫
初代TP王者は三戸先生!おめでとうございます!
三戸先生は参加回数、出題数、一番乗り、いずれにおいてもトップを
とって下さいました。誠に有難うございます。


・・・というか現役生!恥ずかしいぞ(私を含め)!!

現役生が掲示板を盛りあげずしてどうするのか!

次回は現役生がトップを取ってくれることを期待しています。
(もちろん私も、狙っていきます!)


3.的中率ランキング



昨年度、全22回行われたベッティングの内、5回以上参加頂いた方を対象に、
的中率ランキングを発表します(発表は10位まで)。
果たして現在の三戸ゼミで最も勘の鋭い男は誰なのか!?
初代「的中王」の発表です!

******************************
                                              回答数 正答数
第1位     近藤(22期)   77.8%    9   7
第2位     池田さん    63.6%    11   7
第3位     大野さん    57.1%    21  12
第4位      佐々木さん    50.0%    10    5
第5位      石井さん     40.0%     5    2
第6位      渡辺さん     39.1%    23    9
第7位      中村       37.9%    29    11
第8位      三戸先生     34.2%    38    13
第9位      竹田さん     32.0%    25   8
第10位      中島さん     30.0%    10    3

******************************

≪上位発表≫

“初代的中王” 近藤(22期)    77.8%


 第2位   池田さん    66.4%


 第3位   大野さん    57.1%



≪コメント≫
な・・・なんと!!
初代的中王は意外や意外!!!現ゼミ幹、22期生近藤でした!!
長くにわたりベッティングを盛り上げ、支えて下さっている
池田さん、大野さんとの納得のいくメンバーが名を連ねながらも、
的中率はその上をいく全回答9問中7問!驚異の77.8%です!

もちろん他の方より回答数は少なめですが、それでもこれは素晴らしい数字。
今年は本格的に参戦することで、よりその力を存分に発揮していってほしいですね!


Pass

09年度 ベッティングまとめA 〜感謝の番外編ランキング〜
No:2997 投稿者:ベッティング運営班 中村 投稿日:2010/05/15 Sat 22:37:39

ベッティングが成り立っているのは、参加して頂く皆さんあってこそ!!

ここでは、昨年度の一年間に行われた全22回のベッティングにおいて、
ベッティング企画に貢献して頂いた方に対して、表彰を行いたいと思います!

※表彰には貢献度をポイントに換算するため、便宜上「TP(Thanks Point)」を立てさせて頂きます。


1.上位参加回数ランキング



******************************

第1位 三戸先生 ・・・・・・・・・・・・・21回  +35TP

第2位 竹田(21期)・・・・・・・・・・・・15回  +30TP

第3位 大野さん(18期)・・・・・・・・・・13回  +25TP

第4位 渡辺さん(2期)・・・・・・・・・・・11回  +20Tp

第5位 今村(20期)・・・・・・・・・・・・・10回  +15TP

第6位 太田さん(3期)・・・・・・・・・・・・9回  +10TP

第7位 中島さん(8期)・・・・・・・・・・・・7回  +5TP

第7位 池田さん(16期)・・・・・・・・・・・7回  +5TP

第7位 佐々木さん(16期)・・・・・・・・・・7回  +5TP

******************************

ベッティングが続けられるのは、参加していただく皆さんがいるからに他なりません!
私ども運営側としても、
これからもベッティング「愛好家」の方たちを作り出し、そして満足して頂けるよう、
精進してまいります!!

今年一年も、ご贔屓の程、宜しくお願い致します!


2.ベッティング一番乗りランキング



******************************

第1位 三戸先生 ・・・・・・・・・・・・・5回  +25TP

第2位 佐々木さん(16期) ・・・・・・・・・4回  +20TP

第3位 渡辺さん(2期) ・・・・・・・・・・3回  +15TP

第3位 竹田(21期) ・・・・・・・・・・・・3回  +15TP

第5位 石井(20期) ・・・・・・・・・・・・2回  +10TP

第6位 中島さん(8期) ・・・・・・・・・・1回  +5TP

第6位 池田さん(16期) ・・・・・・・・・・1回  +5TP

******************************

何事も一番に立候補するのは躊躇いがちなもの。
心理的には「周りを見てから参加しよう。。。」と考えてしまいがちです。
そんな中!出題に対して積極的に応じ、先んじて第一歩を踏み出して下さった方々は、
企画を支えて下さった存在であり、本当に有難いです!

以下が全22回中一番乗りを果たして下さった方々のランキングです!!


3.出題回数ランキング



******************************

第1位 三戸先生 ・・・・・・・・・・・・・8回  +30TP

第3位 渡辺さん(2期) ・・・・・・・・・・・2回  +20TP

第3位 池田さん(16期)・・・・・・・・・・・2回  +20TP

第3位 大野さん(18期)・・・・・・・・・・・2回  +20TP

第3位 今村(20期) ・・・・・・・・・・・・2回  +20TP

第6位 太田さん(3期) ・・・・・・・・・・・1回  +10TP

第6位 佐々木さん(16期) ・・・・・・・・・1回  +10TP

第6位 石井(20期) ・・・・・・・・・・・・1回  +10TP

第6位 片岡(20期) ・・・・・・・・・・・・1回  +10TP

******************************

今年度は新たに「胴元制」、「歓進元制」を導入。
運営側が基本的なサポートを行いながら、幅広く出題を募りました。

もちろん、ベッティングは基本的には運営側が出題をし、皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。
しかしそれと同時に、掲示板の場を皆さんと一体となって盛り上げ、皆さんと共に学び、
そして楽しみたい!とも思っています。

そういった意味で、運営する側、受ける側とキッチリ分かれるのではなく、
両者が混然となって企画が進んでいく様が私は好きですし、
それがシステムとしてあるのは非常に大きいなと感じています。

また、出題して頂く人によって傾向が違い、それぞれの“色”によって
企画全体が豊かとなるのも、このシステムの魅力ですね!

これからもこのシステムはどんどんシェイプアップしていきたいと考えています。
一年間、ご利用頂いた方は誠に有難うございました!

サポートは運営側が致します。これからも皆様、どしどしご出題、お待ちしております!!


以上、TPランキングでした!


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09年度 ベッティングまとめ@ 〜開催ベッティング各種〜
No:2996 投稿者:ベッティング運営班 中村 投稿日:2010/05/15 Sat 22:29:28

昨年度ベッティングまとめ〜開催ベッティング各種〜

「昨年はベッティングが掲示板を盛り上げた年だった」
先生からそう言っていただけた時、その一助となれたことに嬉しさを感じました。


何もわからずベッティング幹事を務めることになり、
満足とはいえない場面が多々あったと思います。

親身なアドバイス、そして様々なレスポンスして頂いたOBの皆様をはじめとする先輩方、
本当にありがとうございました。

今振り返っても誠に至らないことばかりが目につきますが、
今後も皆様の楽しみの一つになれるよう、精進してまいりますので、宜しくお願い致します!


そして、早いもので2010年度が始まってもう一カ月。
世間ではワールドカップムードが盛り上がり、
ゼミでは新ゼミ生獲得に向けたオープンゼミの時期がやってまいりました。

ベッティングも本格的に再始動しようというところです。

そこで!まずは昨年度との区切りということで、
昨年度行われたベッティングのまとめを行いたいと思います!

まずは昨年度のベッティング一覧になります。
合計ポイントの発表などもしていきますので、どうぞお楽しみに!

T.2009年度開催ベッティング一覧


1.オープンゼミベッティング        12.09年度流行語大賞ベッティング
2.都議選ベッティング           13.今年の漢字ベッティング
3.大相撲ベッティング           14.今年の顔・今年の人ベッティング
4.プロ野球オールスター戦ベッティング   15.M―1ベッティング
5.甲子園ベッティング           16.有馬記念ベッティング
6.世界陸上ベッティング          17.10大ニュースベッティング
7.衆院選ベッティング           18.カウンター予想ベッティング
8.大相撲ベッティングA          19.箱根駅伝ベッティング
9.クライマックスシリーズベッティング   20.全国高校サッカー・ラグビーベッティング
10.日本シリーズベッティング       21.バンクーバーオリンピックベッティング
11.大相撲ベッティングB         22.追い出し合宿ベッティング



U.各ベッティングデータ


1.オープンゼミベッティング

※参加者の記載順は、後の番外編ランキングの関係もあり、
ベッティング参加順にさせて頂いています。また同様に、出題者の方は
最後に記載致しておりますので、こちらもご了承くださいm(_)m

出題者:運営班(宮原) 
参加者:計6名+ゼミ生
佐々木さん(16期)、杉山さん(3期)、太田さん(3期)、藤井さん(19期)、
三戸先生、ゼミ生(三戸先生、ゼミ生はゼミ中に参加)
問題No:2326「2009年度第1回ベッティング〜オープンゼミ参加人数は何人だ!〜」

2.都議選ベッティング

出題者:三戸先生
参加者:9名
佐々木さん(16期)、片岡(20期)、石井(20期)、大野さん(18期)、池田さん(16期)、
竹田(21期)、太田さん(3期)、今村(20期)、三戸先生
問題No:2407「都議選ベッティングをやろう!!」

3.大相撲ベッティング@

出題者:池田さん(16期)
参加者:計7名
三戸先生、渡辺さん(2期)、日尻田さん、大野さん(18期)、中島さん(8期)、太田さん(3期)、
池田さん(16期)
問題 No:2431!!大相撲ベッティング参加者募集!!

4.プロ野球オールスター戦ベッティング

出題者:三戸先生(一刀斎代理人)
参加者:計7名
佐々木さん(16期)、今村(20期)、大野さん(18期)、片岡(20期)、中島さん(8期)、石井(20期)
問題: No:2471「時間がありませんが、オールスター戦のベッティングを 」

5.甲子園ベッティング

出題者:大野さん(18期)
参加者:中村(20期)、藤井(19期)、長濱(21期)、岩城(19期)、宮原(21期)、竹田(20期)、
中島さん(8期)、三戸先生、池田さん(16期)、今村(20期)、佐々木さん(16期)、太田さん(3期)
問題 No:2513「☆☆甲子園ベッティング「オッズ制」☆☆」

6.世界陸上ベッティング

出題者:運営(中村)
参加者:計7名
池田さん(16期)、三戸先生、中島さん(8期)、大野さん(18期)、竹田(21期)、片岡(20期)、
中村(20期)
問題No:2549「★☆ 夏のベッティング祭り第二弾! 世界陸上ベッティング (改訂版)☆★ 」

7.衆院選ベッティング

出題者:
太田さん(3期)、佐々木さん(16期)、今村(20期)、三戸先生、中村
参加者:計8名
竹田(21期)、大野(18期)、片岡(20期、中村(20期)、三戸先生、太田さん(3期)、今村(20期)、佐々木さん(16期)
問題:(複数問出題)
○[募集] No:2560★☆〔衆議院選ベッティング〕 出題募集!☆★
・中村(20期) :No:2561衆議院選ベッティング、出題します!
・太田さん(3期):No:2562ベッティングお題候補その2:小選挙区での新人の獲得議席数60→58→50→39→??
・佐々木さん(16期):No:2564衆院選ベッティングお題その3:選挙特番視聴率編
・今村(20期):No:2572衆院選ベッティングお題候補:投票率を予測しよう!
・三戸先生:No:2573衆院選ベッティング【A】
No:2574衆院選ベッティング【B】

8.大相撲ベッティングA

出題者:池田さん(16期)
参加者;計5名
渡辺さん(2期)、太田さん(3期)、佐々木さん(16期)、大野さん(18期)、三戸先生
問題 No:2606「□■□大相撲ベッティング□■□ 」

9.クライマックスシリーズベッティング

出題者:三戸先生
参加者:8名
竹田(20期)、渡辺さん(2期)、池田さん(16期)、中村(20期)、今村(20期)、大野さん(18期)、杉山さん(3期)、三戸先生
問題No:2649「誰も立たないので… 」

10.日本シリーズベッティング

出題者:運営(中村)
参加者:計5名
渡辺さん(2期)、池田さん(16期)、太田さん(3期)、三戸先生、中村
問題No:2698「★☆日本シリーズベッティング開催!☆★ 」

11.大相撲ベッティングB

出題者:三戸先生(池田の代理)
参加者:計4名
中島さん(8期)、渡辺さん(2期)、太田さん(3期)、三戸先生
問題 No:2727 「大相撲九州場所ベッティング 」

12.09年度流行語大賞ベッティング

出題者:渡辺さん(2期)
参加者:計16名
中村(20期)、坂倉(22期)、竹田(21期)、長濱(21期)、日々野さん(15期)、中島さん(8期)、
三戸先生、三戸先生ご家族(奥様、ご長男、ご長女)、清野(22期)、大野さん(18期)、
原さん(19期)、渡辺さん(2期)、山崎(20期)、太田さん(3期)
問題 No:2736「2009年流行語大賞ベッテイング 」

13.今年の漢字ベッティング

出題者:中村
参加者:計9名
渡辺さん(2期)、大野さん(18期)、竹田(21期)、長濱(21期)、岩城(19期)、近藤(22期)、清野(22期)、三戸先生
問題 No:2774「☆★年末総括ベッティングA★☆ $今年の漢字ベッティング$ 開催!!」

14.今年の顔・今年の人ベッティング

出題者:三戸先生
参加者:5名
竹田(21期)、近藤(22期)、中村(20期)、今村(21期) 、三戸先生
問題 No:2773「「2009年今年の顔」を選ぼう 」

15.M―1ベッティング

出題者:石井(20期)
参加者:三戸先生、三戸先生ご家族(奥様、ご長男、ご長女)、中村(20期)、山崎(20期)、今村(20期)、竹田(21期)、石井(20期)
問題 No:2806「☆☆M-1ベッティング開催☆☆ 」

16.有馬記念ベッティング

出題者:大野さん(18期)、渡辺さん(2期)
参加者:三戸先生、近藤(22期、竹田(21期)、渡辺さん(2期)、大野さん(18期)
[問題募集] No:2811「告知【有馬記念ベッティング出題者募集!】(25日(金)締切) 」
[問題]
○大野さん:No:2846「「有馬記念ベッティング」出題 その1 」
○渡辺さん:No:2849「2009年有馬記念ベッティング−大宇宙に未来はあるか?!− 」

17.10大ニュースベッティング

出題者:運営(中村)
参加者:6名
三戸先生、竹田(21期)、近藤(22期)、中村(20期)、清野(22期)、今村(20期)
問題No:2822「★☆年末総括C☆★ 『10大ニュースベッティング』開催!」

18.カウンター予想ベッティング

出題者:三戸先生
参加者:10名
石井(20期)、大野さん(18期)、渡辺さん(2期)、中村(20期)、竹田(21期)、
ゼミ内予想+4人、三戸先生
問題No:2843「「ゼミHP開設一周年記念企画」第1弾(補)+第2弾 」

19.箱根駅伝ベッティング

出題者:三戸先生
参加者:中村(20期)、中島さん(8期)、竹田(20期)、杉山さん(3期)、三戸先生
問題No:2878「三戸ゼミ・ベッティング新春第一弾 」

20.全国高校サッカー・ラグビーベッティング

出題者:運営(中村)
参加者:4名
三戸先生、渡辺さん(2期)、竹田(21期)、中村(20期)
問題No:2889「☆全国高校サッカー・ラグビー大会ベッティング☆開催!」

21.バンクーバーオリンピックベッティング

出題者:運営(中村)、大野さん(18期)
参加者:石井(20期)、渡辺さん(2期)、杉山さん(3期)、三戸先生、
三戸先生ご家族(奥様、ご長男、ご長女)、竹田(20期)、大野さん(18期)、中村(20期)
問題No:2942「★☆バンクーバーオリンピックベッティング☆★ 出題!」

22.追い出し合宿ベッティング

出題者:片岡(20期)(謎のカルトQプレイングマネジャーMR.K)
参加者:佐々木さん(16期)
問題No:2960「何人寄れば、大野裕喜に勝てるかな♪ 3月10日、いざ決戦。 」

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クイズに回答します!
No:2995 投稿者:近藤祐太朗(22期生) 投稿日:2010/05/11 Tue 07:15:23

前回のゼミで三戸先生からご出題をいただいたクイズに回答します!


1.「オリンピック」と「ワールドカップ」の違いは?

「オリンピックに出場するのが夢だ」という言葉はいろんなスポーツ選手からよく耳にします。
しかし「ワールドカップに出場するのが夢だ」という言葉はサッカー選手からしかあまり
聞くことはありません。
(実際、今回のFIFA W杯日本代表メンバー発表の際に口にしていた選手もいました。)

サッカーと他の競技のワールドカップでは、格段に盛り上がりが異なります。
日本のJリーグを見ているだけではわかりませんが、特にサッカー先進国である
ヨーロッパ諸国でのサッカーへの注目度は桁違いです。
また、オリンピックのサッカー競技では年齢制限がされており、メンバーは
ワールドカップを見据える若い世代で構成されます。
以上の理由からサッカーワールドカップはここでは例外とします。
(他にも例外の競技はあるかもしれませんが、私の知識ではこのくらいです。)


さて、オリンピックは、様々な競技の選手が、同時に開会式や閉会式に参加し、選手村を作って
同じ所で過ごします。そのような環境に周囲の注目度も加わり、一種のお祭り(祭典)としての
性格をもちます。

一方、ワールドカップは、各競技ごとに開催時期が異なり、オリンピックのような華やかな
舞台とは異なる環境になります。

さらに、同じ類の世界大会として、「世界選手権」という大会が挙げられますが、
こちらもワールドカップ同様、各競技で開催時期は異なり、注目度でいっても
オリンピックには劣ります。

このような理由から、選手のキャリアにおいて、選手自身がオリンピックを重要視しています。
(オリンピック金メダリストとワールドカップ金メダリストでは、以後つくはくが違います。)

上記の理由から、選手のその大会への思い入れや意気込みが、オリンピックとワールドカップでは
異なるということがいえます。


2.動物(人間を除く)は「孤独」を感じるか?


動物の心理まではわからないので、非常に難しい問題ですが、私の考えでは、
もし単独で生きている動物が孤独を感じるのであれば、毎日の生活から
孤独を感じていることになり、生存が困難になってしまうのではないかと思います。

一方、集団性の動物は、普段は仲間と一緒に生きているのですから、
仲間の存在が当たり前のものになり、もし仲間のいない単独の状況に陥れば、
当然のように(人間でも、ずっと一人でいるのはつらく、孤独を感じるという考えから)
孤独を感じるのではないかと考えます。

例えば、身近なペットの犬や猫で考えれば、普段は飼い主の人間という仲間と
一緒に生活していますから、飼い主が家に帰ってこないようでは、
孤独を感じているのだと思います。

以上の理由から、普段から単独で生きる動物は孤独を感じないが、
集団で生きる動物は孤独を感じるという結論に至りました。




さて、サッカーW杯まであと1カ月ほどになりました。
(1問目でサッカーW杯にも触れたところ、どんどん楽しみな気持ちが
高まって参りました。)
片岡さんも触れられていますが、世間の今回のサッカー日本代表への期待は
決して高いものではありません。
こういう時こそ、(良い意味で)世間の期待を裏切ってほしいものです。
サッカーW杯ベッティングでは、日本ひいきの予想をしてしまうかもしれません。
みなさん、ベッティングのほうでもW杯を楽しみましょう!

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「みにくいアヒルの子」は有り得るのか?
No:2993 投稿者:渡辺進一(19期生) 投稿日:2010/05/10 Mon 01:57:38

みなさん、お久しぶりです。
私も三戸先生の出題されたクイズに回答してみます。


1.「オリンピック」と「ワールドカップ」の違いは?

どちらも国(あるいは国に準ずる地域)の代表が戦うスポーツの祭典です。その違いは何か?
ズバリ、種目数です。

オリンピックは数十もの種目があるのに対して、ワールドカップは一種目のみです。
このため、大多数であるところのTV観戦者の立場で言えば、
ワールドカップは一度敗退したらおしまいで、もう自国を応援することができません。
しかし、オリンピックは多数競技があるので何度も楽しめます。

また、オリンピックはマイナー競技も「オリンピックだし」と視聴することがあります。
ワールドカップの場合、サッカーとバレーは見ても、ラグビーは見ないでしょう。

このようにいろいろと楽しめるオリンピックですが、
種目数が多いために、確保すべき試合場や選手村の建設など開催側の準備は大変です。
その分誘致に成功すれば儲かるのかもしれませんが……


2.動物(人間を除く)は「孤独」を感じるか?

タイトル通り考えてみました。
結論【動物も「孤独」を感じることは有り得る】
以下そう考えた過程を示します。

「動物は孤独を感じるか?」という問いですが、そもそも「孤独」とは何なのでしょう。
また、人間はいかなるときに「孤独」を「感じる」のでしょうか。

こう考えてみると、「孤独」には二種類あるという考えに達しました。
@:独りでいて寂しいと感じること。
A:周囲の人間に理解されないために苦しむこと。

「寂しい」というのは、人との交流を求めているのにそれが満たされないことだと考えました。
@の「孤独」の場合、その原因が独りでいることだから、人と交流できれば解消され得ます。
Aの「孤独」の場合は、周りに人がいるのに満足な交流ができていない状態ですので、
人と交流できれば「孤独」が解消されるという安易な期待は持てません。
このため、「寂しい」を通り越して苦しみになると考えました。

以前犬を飼い、現在猫を飼っている経験から考えると@の「孤独」は動物でも感じると思います。
しかし、Aの「孤独」は、通常では動物は感じることはないでしょう。
感じ得るとすれば、たとえば、いじめが生じたときが挙げられます。
いじめというのは、犬などが子どもにお乳をあげるときに、
子どもたちが、ある個体にお乳を飲ませないように連帯することなどを指します。
大抵その個体は、小さいか色が白いなどの虚弱と思われる特徴を持っています。
このいじめられた個体はAの「孤独」も感じているのではないでしょうか。

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幼い頃に刷込みされているのだなと実感。
No:2992 投稿者:清野彩奈(22期生) 投稿日:2010/05/08 Sat 01:36:42


三戸先生から出題された問題の内、2.動物は「孤独」を感じるのかのみ解答して
みたいと思います。

動物は孤独を感じるのだろうか…。私は、動物は孤独を感じないと思います。


動物と聞くと実家の犬を連想したので今回は犬で考えました。犬は嬉しいと尻尾を振ると
言いますが実際喜びから興奮して尻尾を振っているのでそれは間違いないと思います。また
威嚇で怒りを表現したり、悲しみから切ない声をあげたりと犬は実に分かりやすく感情表現
をしてきます。

しかし、その中に孤独という感情が含まれるのかと問われれば疑わしく思います。それは
本能のみで行動している動物には人間程多感な感情は持ち合わせていないのだろうと考える
からです。私が実家の犬を観察していて感じた感情は「喜」「怒」「悲」「暇」の4つでした。
孤独という感情は独りぼっちで寂しいという感情からくるものなので「悲」寄りの感情ですが、
犬の一日の生活を考えた時に寂しいという感情を抱かないと私は思うのです。

朝と夜は家族と過ごしますが、昼間は家族が出払っている状況の犬の一日を想定してみま
しょう。孤独を感じるとしたら独りぼっちでいる昼間でしょう。しかし、この時はたして
犬は独りでいることを寂しいと感じるのでしょうか。私はこの時、寂しいと感じるのでは
なく退屈だと感じているのではないかと思うのです。夕方に家族が続々と帰宅して来て犬
が喜んでいるのは寂しかった環境に好意的な対象が現れたからではなく、退屈で暇だった
環境に好意的な対象が現れたからなのではないでしょうか。

この動物が孤独を感じるか感じないかという問いで私は最初、動物は孤独を感じるものだと
思っていました。それは時間を空けて再会した時に喜ぶのはその直前まで寂しいと感じて
いたからだろうという考えがあったからです。今回考えてみて違う主張に辿り着きましたが、
そもそも私は何故そんな考えがあったのか疑問に感じました。恐らくですが「兎は寂しい
と死んでしまう」という誰もが幼い頃から聞いたことのある説が私に「動物は寂しがる生き物
なんだ」と認識させていたこと、そしてテレビ番組、それも子供向けの番組は情操教育からか
そういった類のメッセージを発信し、それを受信して育ってきたために余計にその認識に
拍車が掛かっていたのではないかと思いました。

動物は孤独を感じるのではないのかという問いに対して私は上記の理由から否定の考えと
なりました。今回この問いに取り組んでみて、私は動物の感情を自分に都合のよい様に解釈
していたのではないかと思います。動物と人間は通常言葉が通じないので(通訳機とか販売
されている世の中ですが…)動物がどう思っているのか正確には把握出来ません。動物の目線
で考えてみたら意外と自分が想定していた感情と違うのではないかという考えもこの様な
問いでなければ考えもしなかったと思います。

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フィギアスケートこそ、オリンピック観戦の醍醐味ではないか。
No:2991 投稿者:片岡 憲洋(20期生) 投稿日:2010/05/06 Thu 00:28:39

みなさま、ご無沙汰しております。
先日、寿司屋でハマチを頼んだらカンパチしかありませんでした。

さて、近藤くん、三戸先生からのクイズを提案してくれてありがとう!
さっそくですが、今のところの考えを書き込んでみます。

〈問題⇒答案〉

1.「オリンピック」と「ワールドカップ」の違いは?
⇒人の目による評価点が、結果に結び付くか否か。
 
 オリンピックの場合、フィギアスケート(冬季)やシンクロナイズドスイミング(夏季)を
 思い起こして頂ければ想像に難くありませんが、芸術性や革新性が評価され、
 それが直に結果に結びつきます。(cf.安藤美姫の4回転ジャンプ)
 ワールドカップの場合、いくらメッシ(バルセロナ所属のプロサッカー選手)が、
 スーパーなプレイを魅せても、ゴールが決まらなければ、勝利という結果には結びつきません。
 (日本人選手を事例に出せないことがもどかしい…)
 
 ゆえに、オリンピックを観るときは、自分も審査員になり変って、勝者を予測する楽しみがあります。
 (ワールドカップも、勝利国を予測する楽しみは別の観点で大いにありますが…。日本代表、。。。)

2.動物(人間を除く)は「孤独」を感じるか?
⇒動物(人間を除く)は「孤独」を感じない。
 人間のみが、「孤独」を感じる。
 
 まず、なぜ人間が「孤独」を感じるのか、ということについてですが、
 人間は原理的に、以下のようなことを求めているのではないかと思います。
 ○人から必要とされたい。
 ○人から愛されたい。
 ○人から認められたい。
 ・
 ・
 ・
 このようなことを求めているために、逆にそれが満たされないときに、
 爆音を鳴り響かせながら公道を荒らしたり、
 無差別・・・が起こるのだと思います。

 次に、動物は「孤独」を感じるのか否か、という問題ですが、
 これはなかなか難しい問題で、まだクリアな論理はないです。
 ただ、野良犬、野良猫が、なぜ、あそこまで逞しく(?)生存できるのか。
 また、数年前からのチワワブームの火付け役となった、あの潤んだ目のチワワには、
 「孤独」は感じられないなー、というところから、
 動物(人間を除く)は「孤独」を感じないのではないかと考えました。
 裏を返せば、先述の人間の原理的な求めが、動物にはないのではないかと。

 
 以上が、私の今のところの答案になります。


【その他おぼえがき】
☆本の交換会の報告は、結構気になる(あ、今こんな本があるのか!という発見を含め)
☆やっぱり、「三戸先生のお話(活動報告等における)」は気になる
☆今年の新ゼミ生勧誘活動の企画、結果と反省を楽しみにしています
☆MHP、新ゼミ生勧誘ページ、楽しみにしています
☆合宿前には、ぜひとも上海飯店950円定食を全力で平らげて、精をつけてください

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クイズ出題!
No:2989 投稿者:近藤祐太朗(22期生) 投稿日:2010/04/29 Thu 08:38:13

先日のゼミで、先生からクイズの出題をいただきました。
ぜひみなさんで考えてみましょう!


〈問題〉
1.「オリンピック」と「ワールドカップ」の違いは?
2.動物(人間を除く)は「孤独」を感じるか?




私自身も考えをまとめて、掲示板に挙げたいと思います。
ぜひみなさんそれぞれの考えの違いを見比べてみたいです。

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今年度のゼミが始まりました!
No:2987 投稿者:竹田俊亮 21期 投稿日:2010/04/19 Mon 03:01:58

今年の4月から3年生となった22期生の坂倉君、近藤君、清野さんが今年度第一回目のレポートを書いてくれました。
みなさん是非、ゼミ活動報告掲示板に足を運んで下さい!
(ところで、お気づきの方はいらっしゃるかと思いますが、報告用の掲示板の名称が今年度から変更しています!
以前は「現役生・活動報告用掲示板」だったのですが、『・がある、長く読みづらい』などの理由から「ゼミ活動報告掲示板」
と改名しました!もっと良い名前があるんじゃないのか!というご意見がありましたら、竹田までお願いします。)

さて、第一回目のゼミですが、21時20分に終了しました!
この理由としては、人数が少なく、第一回目のゼミで行う内容が年間の予定を立てるというもので、
あまり時間がかからなかったのでは、と思う方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、そのようなこともあるのですが、、、

実は、三戸先生、渡辺さんとご一緒に上海飯店に行きました!
ゼミでこのようなガスト以外の食事(新歓を除き)をするのはここ数年なかったということで、
大変有難く、楽しい時間を過ごすことができました!(もちろん、他にも有難く楽しい時間はたくさんあります)

第一回目のゼミはこのように終わりましたが、ゼミ室で三戸先生が
『今回のゼミが第一回目としてよかったか、充実していたか』ということを仰られたので、
私自身振り返るとともに次回以降の課題を確認したいと思います。

前回のゼミでは、坂倉君の報告にありますように、三戸先生から「良いテーマとは何か」というお話をして頂きました。
それと並行して、相手に何かを伝えるときは一つの内容に絞って伝えるべき
つまり『テーマの選択と集中』をすべきであるといったお話もして頂きました。
これは、本のテーマを決める際、私が自分の出した複数の案を全て理由を添えて説明したときに、先生がご指摘して下さいました。
方法として、全ての案を推すのではなく、一つに絞って推す。そうでないと相手に伝わらないといった内容です。
今回のような時だけではなく、討論を行う時や卒論報告会で報告する時も気をつけなければなりませんし、就職活動等の面接でも当てはまることだと思います。

今年一年間でこのような話し方、伝え方ができるようになるために、毎回のゼミ活動を意識的に取り組んでいくことで、
振り返って納得のできる一年間を過ごしたいと思います。

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「川柳落書帖」漢字クイズ『権』の答えから〜「権」という字を読み解く〜(第一回)
No:2986 投稿者:中島大輔(8期生) 投稿日:2010/04/15 Thu 21:02:55

一昨日、「川柳落書帖」にて漢字クイズを出題しました。

『権』という漢字は何を指すでしょうか?
  1→マサカリなどの取っ手
  2→門の柱
  3→重り(ふんどう)

というもので、片岡さん・詠み人知らずさんから回答がありました。
 片岡さん 2→門の柱で願います。権限、権力などから連想しました。
 詠み人知らずさん 1.かな?引っかけかもしれぬが…。
            「王が持つ鉞」=「権=力」という連想から。


正解は3番の「重り(ふんどう)」でした。
≪たほいや≫ならば、ここまでで良いのでしょうけれども、なぜ「おもり」なのか?という
疑問が残っていますので掲示板にて2回に分けて検討を行ってみたいと思います。

「権」を考える 【第一回 「おもり」から考える】字句解釈と棒秤(ぼうはかり)ついて
        【第二回 出典・凡例から考える】論語、孟子、春秋公羊伝 他

★はじめに
 辞書で「権」を引いた場合、「おもり」という意味が一番初めに来ている場合が多いのではないか
と思います。(図書館であらかたの辞書を確認しました)
 しかしながら私達が普段目にしている「権」という漢字のイメージ(権力・権勢)と、小学校の
ときに理科の実験で使った「おもり」のイメージはあまりにもかけ離れていますよね。
 今回は「権」という漢字の持つ意味がどれほど「おもり」という原義から派生してきているのか、
楽しく考えてみたいと思います。

★「権」という漢字の持つ意味
<訓義>(出典:白川静『字通』2003年、平凡社)
1.はかり、はかりのおもり、ふんどう。
2.はかる、加減する。
3.かりに、あわせる、臨機に、一時的に、はかりごと。
4.軽重にあわせる、はたらき、いきおい、権威。
5.木の名。(字統:〔説文〕に「黄華木なり」と木の名とするが、どのような木であるか知られない。)
6.顴と通じ、ほおぼね。(借字?)
7.鬈と通じ、うつくしい。(借字?)

●訓義を見ていきますと、1の[はかり、おもり、ふんどう]は「権」のおおもとの意味そのものですね。
次に2の[はかる、加減する]はどうでしょうか?はかる(量る)は「おもり」で量る行為を指すので特に
異論はないでしょう。重さを量るには「おもり」を加減しないといけませんので「おもり」から派生した
意味として違和感はないと思います。
続いて3の[かりに、あわせる、臨機に、一時的に、はかりごと]からちょっとあやしくなってきますよね。
では今度は形声(文字の構成)を見ていきましょう。

<形声>(出典:白川静『字通』2003年、平凡社)
字は権量、また権要の意に用いる。おもりを権といい、物の軽重によって権をとりかえるので、
権変(臨機応変)の意となる。権によって軽重を定めるので標準・準的の意となり、それより
権威・権貴・権勢の意となる。みな権衡の意の引伸義である。

●量る物体の重量にあわせて「おもり」を取り替えるので「臨機応変」という意味を持つのだよ、
といわれても、少しピンと来ないように感じるかもしれません。現在の生活においては棒秤(棒はかり)
を使用することはまずもって考えられませんので、イメージし難いと感じます。
●「おもり」によってすべてのものの重量を量るのですから、「おもり」は規格が定まっていないと
困りますよね。秦が中国を統一した際、度量衡を定めたことを世界史で習ったのではないかと思います。
度量衡というのは、度が長さ、量が容積、衡が重さの基準を指します。標準をつくるということは商売
(流通)や納税において大きな意味があると思います。長さや容積よりも、重さの基準がとくに
重視されたのも納得できます。商売では重量で売る目方売りは日常的に行われますが、長さや容積での
売買は品物が限定されてきます。(油や糸であっても重さに置き換えることも可能ですし)

★「おもり」、「はかり」についての私の経験
養殖魚の出荷時に「棒ばかり」を使います。
養殖場のいけすに泳ぐハマチを網ですくって運搬船のいけすに移しかえるのですが、出荷する際に
何キロ出荷したか計量をする必要があります。バタバタと暴れるハマチを台秤で計量しようとすると
大変な時間がかかってしまい、魚が弱ってしまいます。そこで、棒ばかりを用います。
下の絵をご覧ください。大きな網ですくった魚を運搬船に移しかえる行程のなかで重さを量ることが
可能です。網ですくったばかりのハマチからは水がだぼだぼと滴り落ちます。ですからすぐに計量した
のでは実際の重量よりも水の分だけ重くなってしまいます。かといって水がある程度切れるまで待とう
とすると魚が網で擦れてしまったり、弱ってしまうことがあります。
棒ばかりで重量を量るのは、おもに売る側と買う側の仲立ちをする立場にある人間が行います。
養殖場の経営者は少しでも重量が多く出たほうが収入が増えますが、買い手側としてはお金を払って
買った重量よりも実際の重量が少ないと赤字を被ってしまい次からは買ってくれなくなります。
できれば、上手いこと量って両者が満足するように仕向けなければなりません。
私も一度だけ棒ばかりで量ったことがありますが、水が滴り落ちるのを待たずに量ってしまい
目切れ(実際の重量が量った重量よりすくないこと)を起こしてしまいました。
棒のところに目盛りがふってありますので、おもりの紐がどこにあるかを読めば重量が分かるのですが、
場合によっては重量オーバーで目盛りをはみ出すこともあります。そんなときは、魚をいちいち戻して
いては傷みますので、棒の傾ぎ方などから(経験で)目盛り以上の重量を“読み”ます。本筋から
ずれるかもしれませんが、ここら辺は「棒ばかり」ならではの利点ではないかと思います。

しかし、このままでは「おもり」=「権」に合点がいかないことと思いますので、次回、古典を
紐解きながら「権」の用いられ方を見ていきたいと思います。
(2010.4.15 第一稿)

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「川柳落書帖」に いらっしゃい!
No:2984 投稿者:中島大輔(8期生) 投稿日:2010/04/10 Sat 17:39:47

卒業にあたってOBから言葉を贈られた卒業生は多々あれども、
OBに自ら言葉を贈って唸らせたのは片岡憲洋さん以外にはおりますまい。
読んだ後、背骨がまっすぐに伸びました。(いっちょ、がんばらんば!)

★New★歌留多掲示板に「川柳落書帖」というコーナーを設けました。
 自分の周りにあることを面白く伝えることが出来たら、きっと人生はもっと豊かになるはず!
 同じ近況報告でも五七五になっているだけで、興味が引かれますよね。
 チャット掲示板(サイコロも振れます)を利用していますので同じ時に入ったら、遠く離れた場所にいながら会話が出来るかもしれません!
 最初の頃は「近況川柳」→「コメント」→「近況報告」・・・という形になっていくと思います。

コメントや投稿次第で、ひょっとしたら物凄く盛り上がるかもしれません!
あなたも、この「種」に水をまいてくれませんか!

「川柳落書帖」取扱説明書
川柳落書帖ページへ

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レスポンス、有難う。
No:2983 投稿者:20期生 中村貴治 投稿日:2010/04/04 Sun 01:50:28

片岡君、書き込みに対する(超)即レスポンス、有難うございます。

現役生だけでなく、掲示板を通してOB・OGの諸先輩方をはじめとする、
ゼミにかかわる全ての方々から密なアドバイスいただけることは、
三戸ゼミの本当に大きな良さだと感じています。
今後もそのような関係を築いていきたい。
そのような場として、掲示板をつくっていきたいと、心から思います。

掲示板を開いたとき、片岡君から早速レスポンスが届けられていて、本当に嬉しかった。

今度ぜひ私の書き込みにも、アドバイスや叱責など、思うところがあれば届けて下さい。
今年度からも、改めてよろしくお願いします。

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一緒に盛り上げましょう!
No:2982 投稿者:20期生 中村貴治 投稿日:2010/04/03 Sat 23:15:19

2010年度初、書き込みます。
三戸先生をはじめとして、OB・OGの皆様、現役生の皆、
今年度も、よろしくお願い致します。



近藤君のゼミ幹としての初投稿、気が引き締まる気持ちで読みました。
正直にいうと、私も新年度を迎えるにあたって、不安に思うことは多々あります。

ゼミの中心であった卒業生がいなくなり、ゼミ全体の人数も減ったことは、その筆頭といえるでしょう。

ですが片岡君のいうように、条件は条件として、その中でどのように振る舞うかが
肝心となってくると思います。
「苦しい時こそ、どのように振る舞うべきか考える」
それも三戸ゼミで養われる姿勢の一つです。

少人数だからこそ、個人の役割が大きくなり、ゼミ全体に対して影響を及ぼしやすくなった。
成果が目につきやすくなり、やりがいをより感じられるようになった、とも考えられます。
(実際に、先輩方の時代のことをお聞きすると、今位の人数が普通なのかもしれません。)

近藤君は既に、ゼミ幹として問題を自分の課題として捉えているようなので
今回は余計なアドバイスだったかもしれませんが、
私も同じ現役生として、今後もゼミの盛り上げに協力し、力を入れていきたいと思っています。

不安に思うこともありますが、それ以上にワクワクする気持ちがあります。
そして、このワクワク感を忘れずに、共有できるものにしていきたいと考えています。
今年も実りのあるゼミ活動を行い、共に学び、成長していきましょう!

Pass

活気は、たった1人からでも拡がる!
No:2981 投稿者:片岡 憲洋(20期生) 投稿日:2010/04/03 Sat 19:42:08

第22代三戸ゼミ幹事 近藤祐太朗 君 はじめ、皆さま、
2010年度も宜しくお願い申し上げます。

近藤君が書いている「活気」についてですが、
人数が多い、少ないは、「与えられた条件」、決定論の世界です。

是非とも、そのような条件の中でも、
近藤君が先頭に立って、自由論の世界をつくりあげて、盛り上げていってください。

やればやるだけ自分にかえってきます。
活気は、たった1人からでも拡がる!

お互い、楽しんでまいりましょう。


(P.S.携帯からの投稿なので、いつもとは違う緊張が少しあります(^_^;))

Pass

挨拶‐2010年度を迎えて‐
No:2980 投稿者:近藤祐太朗(22期生) MAIL 投稿日:2010/04/03 Sat 18:25:58

第22代三戸ゼミナール幹事を務めます近藤祐太朗です。
よろしくお願いします。

新年度を迎え、大学ももうすぐオリエンテーション、
そして授業も始まろうとしています。
2010年度の三戸ゼミナールも始動します。

今年度のゼミが昨年度と比べて大きく変わる点を挙げるとすると、
9名の先輩方が卒業し、ゼミ生の人数が一気に減るということがあります。
ですが、活気がなくなってしまってはいけません。

ゼミを盛り上げていけるよう、幹事として頑張っていきます。
三戸ゼミとして良い年にし、また、自分自身も
この1年でゼミを通して成長したいと思っています。

先生、OB・OGの皆様、先輩方、同期のみんな、
今年度もよろしくお願い致します。

Pass

平成21年度三戸ゼミナール 年度総括
No:2979 投稿者:竹田俊亮 21期 投稿日:2010/03/31 Wed 23:57:51

平成21年度三戸ゼミナールの総括をします。
まず、今年度ゼミ全体がどのような年であったのかを振り返り、
次に、ゼミ幹事としての自分がどうであったのかを評価・反省を行います。
そして最後に、来年度に向けて課題を立て、締めたいと思います。

1.ゼミ全体について  −伝統を守り、更なる発展を目指す−
平成21年度のゼミ全体について、2点大きな特徴をつかみたいと思います。

〇勉強が充実し、成果を出せた年
三戸ゼミ十大ニュースでも取り上げられたように、今年度は勉強面で充実した年であったといえます。

これには、ゼミ生の能力や意欲が高かったという点が大きな理由としてありますが、
先輩方の論文に立ち、議論を発展させることができたという点も今年の特徴としてあげられます。
こういった意味において、三戸ゼミの積み重ねが功を果たしたと言え、また、ゼミの有難さを感じる年でもありました。

しかし、とても難易度の高い議論を進めた論文ですが、横浜経営学会賞には届きませんでした。
「議論」内容は大変レベルの高いものになっているが、その論文の「意義」については触れておらず、
一般的には分かりづらいものとなってしまった。と三戸先生は評されました。

来年度も、今年度の勉強のレベルに劣らぬよう、
学会賞を目指し、先生に、ゼミに、貢献していきたいと思います。

〇ゼミ生の参加が少なかった年
ゼミ生の参加が少ないことは「コーナイ炎」として知られていますが、今年度も大流行が見られました。
(三戸先生は「チーム制の弊害」と題し、チーム制の問題点を取り上げられました。)

特に私の代である21期生が前期から後期とかけて出席が減っていったことには本当に残念でした。
なぜゼミに来なくなるのかというのは、人それぞれで一つに括ることはできませんが、
同期に関して言うと、ゼミの中での位置付け・役割を自分自身で見出すことが出来なかったことがあげられると思います。
自分が行かなくてもゼミは進んでいく、行かないとついていけなくなり、行くのが億劫になる。など様々な理由を耳にしました。

三戸ゼミでは誰しも自分自身で意味を見出そうとすれば必ず何か見つかるはずで、各人の問題だ、と済ませてしまえば簡単です。
しかし、私はこのような人をも巻き込んでいくことが三戸ゼミ生としての在り方であると思っていますし、そのようにすべきだと思います。

来年度は、同期全員と共に学んでいけるように、積極的に働きかけていきたいと思います。
そして、卒業の際に気持ち良く卒業できることを切に願います。

2.私自身について  −学び、成長した年−
今年一年間を振り返るにあたって、大きく前期と後期で分けて振り返ります。

〇前期(4月から7月)
この時期を一言で表すと、「何をすればよいか分からず、結果何もできていなかった」と言えます。
ゼミ幹事として何をすればよいのか、というのが全く見えず、自分から工夫をすることもできなかった時期でした。
また、受動的であり、自分から動く事がなく、度々先輩から注意を受けました。

しかし、今だからこのようなことが言えるのであり、この時期は何をすればベストなのかが全く分かっていない状況ですので、
出来ていないこともよく分かっていませんでした。

自分の中で何かが変わったと言える一つのきっかけは、佐々木さんの書き込みによるゼミ報告に対してのアドバイスです。
この辺りから自分がどのくらい出来ておらず、どのくらい出来て半人前なのかというのが視えるようになってきたと思います。

〇後期(夏合宿から追い出し合宿)
そして、夏合宿から後期のゼミ、討論会に追い出し合宿までは、
「すべきことが視えてきたが、できないことが多かった」と言えます。

まさに前期から後期への流れは、前期は(後になって思うと)「悔い」を残していたのに対して、
後期は(その時点で何をすべきか分かっているので)「後悔」をした、となります。

具体的に何が出来なかったのかというと、「準備の不徹底さ」と言えます。
普段のレジュメを詰め切れなかったことや、企画の準備、欠席者に声をかけれなかったことなど、
あげればキリがないほどで、本当に恥ずかしく残念です。

来年度は何事も準備を徹底して行い、常に「後悔」を残さないように一年間学んでいきたいと思います。

3.来年度に向けて  −後輩を育て、成長させる−
以上、簡単ではありますが、今年度のゼミと私を振り返りました。
最後に来年度に向けて課題を立てたいと思います。

今年は9名ものゼミ生が卒業されましたので、来年度はゼミ生の数が一気に少なくなります。
また、勉強で中心になっていたメンバーが抜けることにもなります。
そこで、予想されるのが勉強(ここでいう勉強はいわゆるテキストを用いた勉強のこと)のレベルが下がることが考えられますが、
これまでたくさんのことを学ばせて頂いた先輩方に恥じぬような論文を作成していきたいと心から思います。
具体的には先述したように、学会賞を受賞することを目標にして頑張りたいと思います。

また私は、勉強だけでなく、三戸ゼミ生としての在り方、先輩としての振る舞いもたくさん学んだつもりです。
先輩から受け継いだ三戸ゼミの伝統的な要素を含むものを絶やすことなく、後輩へ引き継いでいくことが、
来年一年間の私の一番大きな使命だと思っています。

勿論、私自身まだまだ未熟で学ぶべきことはたくさんあるのですが、
来年度も、三戸先生、渡辺さん、ゼミ生と共にゼミを創りあげていきたいと思います。

皆さん、これからもよろしくお願いします。

Pass

片岡さん、大切なことを思い出させてくれて有難う。
No:2978 投稿者:太田 健一(3期生) 投稿日:2010/03/31 Wed 01:32:56

「楽しんで生きないのは、罪なことだ。」
17歳のときに読んだ村上龍『69』のあとがきの一文です。
高校生の私はまったくピンと来なかったのを覚えています。

三戸先生はおっしゃいました。
「若いときの苦労は買ってでもしろというが、その苦労で歪むくらいならば苦労など
しない方がいい。」

私はどうにも苦労話というのが苦手でして、裸一貫東京に出てきてそれはそれは
大変だったのだよ、というような話を聞くと、
「でもそれはあなたの選んだ道でしょう。」
「それほど嫌ならば辞めれば良いではないですか。」
と茶々を入れたくなってしまいます。
捕虜として肉体労働を強制された、というような経験は苦労以外のなにものでもない
ように思えるのですが、そもそも選択の余地のあることに苦労があるのだろうか、と
疑問に感じてしまうものです。

辛い、きつい、大変だ、もう限界だ、と弱音を吐いたり不平不満をこぼしたりするには
何の創意工夫も必要ありません。
責任や原因を自分以外の何かに求めるのは、とても楽なことです。
自分も他者も誰も豊かにするものではありません。
しかし、ここ数か月の私はこうした独り言を吐いてしまうことがどうにも増えておりました。

楽しむためには
もっと、もっと良いものを求める “欲” がなければなりません。
ありきたりでない “知恵” を絞り出さなければなりません。
演出するための “工夫” を凝らさなければなりません。
そして自分が楽しんでいなければ人を楽しませることは出来ません。
こうすればこんなに楽しくなるんだよ、というエネルギーに溢れた人の近くに居る事は
楽しいことです。

片岡さんが書いているように「楽しければエネルギーが出てくる」のですが、逆に
「エネルギーを注ぎ込むから楽しくなる」
「楽しむためにはエネルギーが要る」
のも確かです。

楽しんで生きる者は、自由論の世界に生きる者です。
楽しんで生きようとする努力を怠っておりました。
またこの掲示板に救われた気がします。

片岡さん、大切な、大切なことを思い出させてくれて有難う。

Pass

一緒に楽しみながら、教えてくれる親父や兄貴はかっクイイ。
No:2976 投稿者:片岡ケンヨウ 投稿日:2010/03/29 Mon 01:12:10

日本人ならば、いや、世界中のどんな人でも、幼いころに父や兄に遊んでもらった
経験があるのではないだろうか。人は経験から学ぶのであり、経験からしか学べないのかもしれない。

時間は限りのあるものであり、始まりがあるものには必ず、終わりがくる。
どのように始め、どのように終わるのか。
それは、その人がどのような人間なのか、どのように生きてゆきたいのかを、物語る。

男は分かる。女は感じる。男は「理」であり、女は「感」である。
それはそうと、双方とも人間であることに変わりは無い。
いまや女の時代か。



2007年10月、私は初めて、三戸ゼミ掲示板に書き込んだ。夏合宿における相撲のレポートだった。
直後に、太田健一さんからのレスポンス、アドバイスを頂いた。
当時を振り返ると、ただただ直感的な凄さを感じていた。
10月末、浩友会の2次会でのボーリング大会。
杉山さんらと同じレーンで、なんとか先生やOB/OGの皆さんにアっピールしようと、
まあまあ得意だったボーリングに集中していた(結果2位か3位だった)。
すると、離れたレーンから、グレーのTシャツを纏った人がこっちに来て、
「片岡さん!この場がどんな場か分かっているよね?」と諫言を受けた。
「この人が、太田さんかー。。。」とシドロモドロになりながら思ったのを、昨日のように思い出す。

2008年11月、私が後輩の書き込みを、掲示板上で指摘したことに対して、その3時間後に、
太田さんから指摘、指導を受けた。厳しかった。本当に、本当に厳しかった。けれど優しかった。
批判や評価は、他利自利のものであり、対象に謙虚に、その意義を理解してからでなければ、ダメ。
何が出来ているかに着目すれば、出来ていない点は改善点に見える。そして「惜しい」と言える。
書評は褒めるが8割、批判が2割。
対象となる人、そして読み手の心情に配慮した書き方、言い方を心がける。
心そこにあらざれば、見れどもみえず、聞けどもきこえず。
まだまだである。しかし当時よりも、太田さんの教えを実践し、理解できている。
同じ過ちを繰り返さぬよう、これからも気をつけたい。

08年度11月といえば、大成功をおさめた三戸ゼミナール20周年記念合宿。
その準備委員会に、私も参加させてもらい、月に一度、横浜駅近くで打ち合わせをしていた。

ある日、昔からの三戸ゼミゆきつけ、上海飯店が集合場所であった。
私は、準備委員会の中で学年も年齢も一番下であるので、こりゃあ遅れてはまずいと、
集合時間の15分から20分前には店に到着しておこうとアパートを発った。
順調に電車を降り立ち、「一番だろうな」と店への曲がり角を過ぎたとき、
イヤホンで何かを聞きながら、前回の会合資料を読んでいる、読み込んでいる太田さんがいた。
実はそんなことが何度もあった。

ある日の会合が終わったのは、明朝3時か4時過ぎだっただろうか。明朝である。
私のアパートは大学そばのため、会合が終わり、その30分後には布団に入っていた。
そして仮眠をとった後、昼ぐらいであったように記憶している。
メールBOXを開くと、太田さんからその日の会合を取りまとめたレジュメが届いていた。
そんなことも何度もあった。

「楽しくしてくれたことにありがとうを言おう」。
それは先生が、記念合宿が終わった後に、太田さんに伝えられたことである。
会合資料のレジュメ、車内ペーパークイズ、日の丸に着き、
開会式のあとのプロジェクターを用いたつかみ、その後の経過報告。
太田さんの創りだすもの、世界、そして太田さんと一緒に車内ペーパークイズの採点をしている時、
とにかく楽しかった。自然とエネルギーが沸いてきた。
「ああ、人間っていうのは、楽しければエネルギーが出てくるのだな」と思った。
「らく」な楽しさではない。
本当の楽しさは、「本気」であることを前提とする。

かつて、「太田一刀齋の代理人」様をはじめとして、
多くの方に多大なるご迷惑をお掛けしたことがあった。
NO.2500、一刀齋さんの遺失物届は、この2年半を通して一番腹に突き刺さった。
腹を抱えてしまった。今見ても抱える。
5年後見ても抱えるだろう。
一生の宝物である。

本気。本気なんだけれども、余裕をもって。楽しく。


この2年半を終えるにあたり、心に浮かんだことが、
「ああ、OB/OGの皆さんと一緒に学び、遊んでいただいた2年半だったなあ」
ということである。

太田さんだけではない。本当に多くの方々と一緒に学んだ2年半であった。
遊んでいただいた2年半であった。


20周年記念合宿のスピーチ大会。
岩切さんの「評価」に刮目させられた。
立て板に水のごとくロジックが流れ、思わず、
ふむふむ、うわーと頷くことができる評価であった。

岩切さんの、私のスピーチに対する評価を聞きたいと思い、休憩時間に岩切さんに話しかけた。
そこでは、私のスピーチに対する評価とともに、
岩切さんの、スピーチ大会に対する考え方、工夫をいくつもお聞きすることができた。

スピーチで、岩切さんは黒のファイルに原稿を入れていた。
そのファイル自体は100円ショップで購入されたものだが、
スピーチの時に、原稿の紙を一枚持つのと、それをファイルに入れて話すのでは違う、ということを教わった。
(何がどう違うかは内緒)。
それからというもの、私も、スピーチ大会で原稿を持つときは、
ファイルなりバインダーなりを活用している。

記念合宿が終わり、三戸ゼミ掲示板で皆さんの「振り返り」の書き込みが続く中、
岩切さんから、私のスピーチに対してさらなるアドバイスを頂いた。
「何度も読むことの出来る」文章と、「その場、その時にしか残せない」スピーチの違いを
意識してみればどうかと。

先日、ゼミ以外の場で、故人を語る機会があった。語り終えたのち、父にビールを注がれながら、
「感激した」と言われた。「感激した」という言葉も嬉しかったが、
父に「残った」ということが分かった、それが一番嬉しかった。
追い出し合宿のスピーチ大会でも、「残る」話が出来た。
岩切さんの前で、「話」をする機会があれば、良い話がしたいと心から思う。


先日の追い出し合宿が終わって数日。
三戸ゼミ歌留多 朋の会 掲示板での「歓迎」には、本当に感動した。
もっと学んで生きたいと思った。

中島さんの記念合宿でのスピーチは、今も残っている。これからも残り続けるだろう。
「学ぶは生きる」。

記念合宿で、ほかの人がスピーチをしているときに一番、「聞きたい」、「そのスピーチを分かりたい」、
「そのスピーチを共有、共感したい」、「そのスピーチから学びたい」、
という姿勢で聞かれていたのは、中島さんであると思う。
学び手としての姿勢を見習いたい。

本年度、三戸ゼミ掲示板で「同時アクセスパーティー」が催され、参加することができた。
とにかく楽しかった。三戸ゼミ「初期」の頃の雰囲気を味わうことが出来た。
古郡さんの「味」を堪能することが出来た。
福冨さんの独自の世界を垣間見た。

中島さんに「紐帯」となって頂いたから経験することができた。

中島さんのような、教養を兼ね備えた大人になりたいと思う。
正確に言えば、教養を自分のものとし、
生きることを楽しむ中島さんに追いつけるようになりたい。
中島さんの、姿勢を見習って。


人の話を聞いて堪え切れなくなったのは、
佐々木さんのラストスピーチが初めてである。

院生時代の佐々木さんと、半年間一緒に学んだ。
評価、アドバイス、激励をたくさんいただいた。

当時の、佐々木さんの刮目でのお話は、いつも「凄いなあ」と思いながら聞いていた。
今の私と比べてどうか。
当時の、佐々木さん以上の良い話が出来るようになっていると思う。

佐々木さんとの関わり合いの中で強く印象に残っているのが、掲示板でのやり取りである。
2年次に書いたものに、分かりやすく、役に立つアドバイスを頂いた。
OBとなられてからも、いつも「後輩の仕事を自分の仕事」として、厳しく、優しく見守って下さり、
ご指導いただいた。

学問能力、知的レベルでは、まだまだ、かなわないだろう。
佐々木さんの読む本の質、量には、刮目されっぱなしである。
質ではまだまだ勝てないかもしれないが、スピード感では追いつきたい。
そしていつか、佐々木さんの知的欲求を満たせる話ができるようになり、
佐々木さんを刮目させたい。

あのラストスピーチがなければ、今の自分は、いない。


記念合宿が終わってから、三戸ゼミ掲示板上で一番刮目させられたのは、杉山さんかもしれない。
現役生に対するレスポンス、先生の課題に対する取り組み。
「これから商談です」の一言は、素直に「かっクイイ」と思った。

今年度の前期、中期は、なんとかHPを盛り上げようと、本気でやった。
そのような中、杉山さんのレスポンスが、とにかく嬉しかった。
次へのガソリンになった。
記念合宿でも、兄貴分として、現役生にフォローをいただいた。
前回の浩友会では、せっかく「片岡さん、後で席替えしましょう」と言っていただいたのに、
十分に応えることが出来なかった。
次回は、十二分にお返ししたい。
家族とベッティングに参加する。したいと思い、できる生活は私の憧憬である。


「この10年の中で、片岡が一番研究室に来ているなあ」
と言われたのは、08年度の夏頃であっただろうか。
もちろん、いつも何かの用があって先生に会いに行っていたが、
用が終わっても、研究室に残った。先生のお話を聞きたかった。
初めのうちは、ただただ「聞く」だけだったが、4年になってからは、
少しづつ「話す」ことが出来るようになった。
ちなみに、08年度、用がなくて研究室のドアをノックしたことも一度ある。
今年は、先生のマイカーの中で、ホームページについてご相談。
後期は、先生が研究室に来ているということが心の支えとなった。

同時アクセスパーティーの雰囲気、とにかく楽しかった。
1桁の期生の皆さんと、2桁の皆さんでは、現役時代に学んだ時の先生のご年齢が異なる。
先生とは、親子ほどに年が離れている。
いつも、楽しさ、嬉しさ、悲しさ、苦しさを、一緒になって共有してくださった。

人間は、こうなりたい、ああなりたいという憧れを持ち、自然とワクワクするとき、
そうなれるのだと思った。
いや、ワクワクしながら、全力で、時に、必死になって、努力と工夫を続ければ、そうなれるのである。



楽しかったゼミ生活、大学生活、学生生活の終わりを迎えるにあたり、
OB/OGの皆さん、日尻田さん、とーぜんさきに先生の顔が自然と浮かんできた。
1期生の皆さんから、三戸ゼミに関わった人、お一人お一人がいなければ、
今の三戸ゼミは、絶対に、出来ていない。

次の記念合宿までには、一人でも多くの方のツボを発見したい。
そして、一人でも多くの方々と、共に学び、共に遊びたい。
刮目勝負が、したい。楽しみたい。そして、語りたい。

さあ、準備は整った。ワクワクしている。
やる。学ぶ。人間として、成長する。

次は私の番だ。

Pass

Re:Re:アドバイス有難うございます。
No:2975 投稿者:片岡 憲洋(20期生) 投稿日:2010/03/29 Mon 01:09:42

大変僭越ながら、

77777

get!!!!!(σ´ー`)σ!!!!!

Pass

Re:アドバイス有難うございます。
No:2974 投稿者:20期生 中村貴治 投稿日:2010/03/27 Sat 11:09:18

渡辺さん、レスポンスが遅れてしまい申し訳ありません。

ありましたね、「不浄負け」。
正直、あの時は何が起こったのか一瞬分かりませんでした。

是非あの時のことも残しておきたいと思います。
アドバイス有難うございます!

P.S カウンターの「77777」が近づいていますね(^O^)
これは稀に見るラッキーナンバー。訪れた人はカウンターを確認しましょう!

Pass

そういえば
No:2973 投稿者:W辺 投稿日:2010/03/25 Thu 11:46:37

相撲で不浄負けした恥ずかしい力士がいたよね。
おーい中村くん!ちゃんと記録に残しておいてくださいね。

Pass

北の富士の肩すかし
No:2972 投稿者:お〜い 投稿日:2010/03/23 Tue 16:20:46

合宿は楽しかったか〜!?誰かレポート書いてくれ〜

Pass

追い出し合宿報告!
No:2971 投稿者:竹田俊亮 21期 投稿日:2010/03/16 Tue 16:08:52

OB・OGのみなさん、

先週の3月11日、平成21年度追い出し合宿が無事終了しました。

現役生活動報告掲示板に第一報として概要が上げられています。
随時各企画の報告を行っていきます。

また、HPの写真館には追い出し合宿の写真がUPされています。
(それぞれの写真にコメントを書くこともできますので、是非足跡を残して下さい!)

今後もHP・掲示板を通して、報告等を楽しみにお待ちください!

Pass

急告
No:2970 投稿者:酔狂先生 投稿日:2010/03/15 Mon 01:04:28

卒業生達、「歌留多掲示板」に急行!!
(頭が下がる)

Pass

ベッティング結果発表!&反省(暫定最終版)+佐々木さん、やりました。
No:2969 投稿者:片岡 憲洋(20期生) 投稿日:2010/03/12 Fri 15:12:41

謎の勧進元MR.Kこと、片岡憲洋です。
みなさんお久しぶりです!

追い出しについての反省を少々。

「腹を据える」、「腹をくくる」など、「腹」と「勝負」の関係について考えたいと思います。

また「勝負」ということについて、今後考えたいと思っています。
私の中では、「人に勝つ」ことが一番ではなく、
(最終的には)「自分に克つ」ことが一番でした。
「勝負」という熟語のなかにおける「かつ」は、
「勝」であり、それは「負」を伴うものなのですよね。

「勝負」がどれだけ大切なものなのか。

「勝負」なんか大切じゃない!と言っているわけではありません。
これまでの私のなかでは、
「勝負」は「成長」のための「工夫」であると位置づけ、意味づけていました。
そして、勝つべきときに勝つことは必要であると思っていたのですが・・・。

今後、日本社会、引いては世界における「勝負」の位置づけと意味づけと、
三戸ゼミにおける位置づけ、意味づけ、そして、
自分の中での位置づけ、意味づけとを擦り合わせながら考えたいと思います。

さて、昨日3月9日、09年度追い出し合宿が終わりました。
合宿については、担当者の報告を待ちたい思います。
ここでは、「三戸ゼミカルトQ」、「スピーチ大会「この人を語る」」の
ベッティングの結果発表を行います。

【問題@!】
大野裕喜のカルトQ3連覇を阻止するのは誰だ!!!!!
カルトQにおいて、何人の獲得点数を合計すれば、大野裕喜の獲得点数に勝るでしょう。

【結果】
「0人」。

第1位 大野裕喜  390点
第2位 片岡憲洋  210点
第3位 今村達朗  110点
第4位 大平将之   30点
    近藤祐太朗  30点
第5位 中村貴治   10点
※敬称略
※総点数900点、不正解等120点

第1位大野さんの獲得ポイント390点に、
以下の順位の人の点数を合計して、390点!
同点数ということで、結果は「0人」となりました。

○佐々木さんに賭けていただいた「10BP」について。
勧進元としての責任が私にありますので、私が勧進元として、「10BP」をお受けしたいと思います。
べッティング運営班の中村くん、
佐々木さんの持ちBPは、「47BP」、片岡の持ちBPは「68BP」となりましたので、
認証を宜しくお願いいたします。


【問題A!】
大野裕喜の、スピーチ大会「この人を語る」3連覇を阻止するのは誰だ!!!!!
スピーチ大会「この人を語る」のベスト3を予想せよ。

【結果】
○総合
1位 片岡(44.65/50)
2位 大平(44.15/50)
3位 大野(42.88/50)
4位 中村(39.81/50)
5位 今村(38.23/50)
※敬称略

(近藤祐太朗(22期生)「平成21年度追い出し合宿 スピーチ大会「この人を語る」」より)。

佐々木さん、やりました。
私のスピーチは、今村君との2年半をかけた「共作」ですので、
I氏と一杯、祝杯をあげたいと思います。
“ポン酒”でいきますか。


○反省1 大野さんを「大野裕喜」と表したことについて
皆さんの中には、MR.Kの正体が、片岡であると感ずかれた方も多いと思います。
そしてそれは、私が意図的に「隠そう」としたことでもありません。
そういった状況のなかで、後輩である片岡が、先輩の大野さんを「大野裕喜」と表し、
ベッティングを行ったことは失礼であったと本当に思っています。

○反省2 MR.Kと名乗ったこと&ベッティングの内容について
私がMR.Kと名乗った理由は、OB/OGの方々の予想ゲームとして、
そちらの方が面白いのではないのか、と考えたからであります。
プライオリティ(優先順位)の第1位を、ベッティングを盛り上げ、
追い出し合宿を盛り上げることに置いていました。
しかし、何はともあれ、私が追い出される立場を一番においていたならば、
今回のベッティングの内容は相応しいものであったのか、少々疑問の余地が残ります。
カルトQの「プレイングマネジャー」として「も」参加する、できるのだ!よし!という
興奮が、先のベッティングを生みました。

○反省3 No.2963「よっしゃー!あなたの心に310ガロンのエナジーを注入したい。」の書き出しについて

佐々木さんと三戸先生の書き込みを受けて、少々興奮しながら、No.2963を書きました。
当然ながら、お二人への感謝、そして応えたいという思いで書いたのですが、
そうであるならば、先に「ありがとうございます」ということを、書き出しに置くべきだったと思います。
皆さんのなかには、「なに分不相応なことを書き、思っているんだ」と思われた方もいたかもしれません。
私が、なぜ「ありがとうございます」と書かなかったのか。
それは、本来「ありがとうございます」は表に出しすぎるものではないと考えているからです。
本当にありがとうございますと思っていれば、それは内容を読めば伝わるものだと思っています。
ですので、あえて「隠し」ました。
このことについても、今後考えたいと思います。

以上、少し長くなりました。
本当にこれでよいのか、まだ考えております。
(だからVer.1としました)
しかし、この件を引っ張ったまま、皆さんの書き込み、
そして合宿の報告を遅らせるのは「ダメ」ですので、
書き込みます。

佐々木さん、三戸先生、そしてIMAMURAくん、ありがとうございました。

皆さん、今後とも、「刮目勝負」、宜しくお願いいたします。
“刮目してください。刮目させてください。”

Pass

残り4時間!&I氏へ
No:2968 投稿者:謎の勧進元MR.K 投稿日:2010/03/09 Tue 08:02:07

OB/OGの皆さん
では、No.2963の通りのベッティングを開催します。
参考情報として、No.2964もお使いください。

あと4時間!



I氏、夜な夜な準備を進めて明朝に【板ゼミ】Open!とは、
只者ではないとお見受けしました

Pass



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