掲示板

どんどんどんどんどんどんどん書き込んでね

ゼミ活動報告掲示板 大学院ゼミ掲示板 夜ゼミ掲示板 三戸ゼミ写真館

三戸ゼミHP  ゼミ歌留多 朋の会   25周年掲示板  モバイル専用URL

1022379

  《NOTICE!》

(1) この掲示板は横浜国立大学経営学部三戸ゼミナール関係者を対象としています。関係者以外の書き込みはご遠慮願います。
   何かありましたら、こちら(管理人アドレス)までご連絡願います。
   三戸ゼミナールに関係する書き込みでないと考えられる場合、管理人の判断により削除させてもらう場合もございます。

(2) この掲示板では削除キーを使用した編集方法がとられています。
   同時刻に複数の編集が重なることで別の書き込みが消去されないよう、
   投稿の際は文章の「貼り付け」等を利用して、「記事の編集」画面に留まる時間を短くするようにご協力をお願いします。

《TOPICS ( 10月27日 更新)》

【企業番組勉強会】  No.520310月29日浩友会勉強会@予習編  No.5194第10回ビジネス企業番組勉強会@予習編   No.5183第10回日程調整・視聴番組公募   No.5166第九回報告 No.5139第八回報告  No.5129第七回報告!  No.4982★報告一覧 

【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613〜5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

          Topics記録
名前 RSS
Eメール
題名
内容
画像
URL
削除キー 項目の保存 引用lot番号:
 

平成十七年度追い出し合宿
No:675 投稿者:18期生 大野裕喜 投稿日:2006/03/27 Mon 14:23:17

例年に比べて遅い3月23日に2泊3日の追い出し合宿が終わりました。

今年の卒業生は佐々木さん、望月さん、前田さん、佐藤さんの4人です。しかし、合宿に参加できた卒業生は佐々木さん、佐藤さんの2人で、全員参加できなかったのが本当に残念でした。

この追い出し合宿では三・二年生で「三戸ゼミを味わう」というコンセプトを打ち出しました。開会式で先生からコンセプト自体はいいものの、果たして追い出し合宿で三戸ゼミを味わうとはどういうことか、新歓でも夏合宿でも三戸ゼミを味わうことができるが、追い出し合宿ではそれとどう違うのかと、という問いをいただきました。やることには目的、狙いがあり、それを達成してこそやってよかったと思えるもの、このことを考えて合宿に臨もうと思いました。

一日目はまず砂浜で大相撲をしました。優勝は四年生の池田さん、二位が二年生の大野で世代交代はならず、四年生の力を感じました。相撲で印象に残っているのは佐藤さん勝利への執念です。佐藤さんは相撲で「勝つ」ことを目標としましたが、なかなか勝つことができず、勝つまで試合を続けました。12戦連続試合をし、息を切らしながらも必死に相手に向かっていく姿勢、そして佐藤さんに勝たせたいと周りの人が真剣にアドバイス・応援しているのを見て、僕も心が熱くなりました。

その後の室内での座布団を数十枚積み上げて、その上で両者が綱を引き合う座布団綱引きでの渡辺さんと佐藤さんの試合も忘れられない。不安定な座布団の上でバランスを取りながら、相手の動きを見ては綱を引いたり緩めたりの繰り返しで、ほかの試合では30秒あれば終わるところ、この試合では5分以上かかり、両者の勝つことへの思いを感じました。最後は体力が切れたのか、渡辺さんの力が鈍り、佐藤さんが力強く綱を引き勝利しました。

二日目は後期に行えなかったスピーチ大会(テーマ「この人を語る」)をしましたが、これはさすが四年生、そしてさすが佐々木さんと思うものでした。佐々木さんのスピーチに語られた相手も感動したといい、さらに先生から今まで教えてきたことが踏まえられているとほめられ、佐々木さんがゼミで学んできたもの発揮しました。このスピーチは後輩のよき見本、目標になるものだとおもいます。
その後は、新年会に全試合終わらなかった羽根突き、三戸ゼミクイズ、ラストスピーチ、そして探泥をしました。

三日目は修了式にて、各章の授与、送辞、答辞が行われ、ほかのゼミにはないであろうこの式を、いいものだなと感じました。

この追い出し合宿では卒業生の熱意、すごさを後輩が改めて感じました。

閉会式で先生からこの追い出し合宿について、コンセプトを打ち出し、道具も充実していて合宿としてよかったが、追い出し合宿としてはよいものだったとはいえない、といわれました。確かに、三・二年生は企画を進めることに一杯で、開会式の時に追い出し合宿とは何なのか、ということが十分に考えていなかったと思います。このために、この追い出し合宿には感動が少なかったのでしょう。追い出しで何が足りなかったのか、そしてその目的、意味を考えて今後につなげていきたいと思いました。

Pass



Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板