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自動運転車普及のインパクト 2030年には1000万台超の自動運転車が公道へ
No:5174
投稿者:聞間(5期)
URL
投稿日:2016/06/16 Thu 10:04:52
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/061402568/
自動運転車の技術はかなりのスピードで進んでいるようです。
機会学習の技術進歩のおかげで、運転の効率化も事故のリスクも、
通常の人間よりも勝るレベルには数年内に到達すると感じています
(検証されていないだけで、事実上しているかも)。
議論されるべき最後の壁は、事故発生時の「責任」の所在ですが、
何らかの保険商品の登場によって乗り越えられるのではないかなと思っています
(保険設計をしているOBの人がいれば話を聞いてみたいなぁ)。
個人的に、自動運転車の普及のインパクトを想像することは大変刺激的だと感じます。
例えば、バスや個人タクシーは自販機ビジネスのようなストック・ビジネスになるかもしれません。
運転をAIに任せて移動時間に読書や睡眠が確保できるとなると、
外回り営業中心のビジネスやキャリアは大きく様変わりしていくことなるかもしれません。
この記事では純粋な技術進歩による市場インパクトの測定ですが、
関連するビジネスモデルの変化まで考えると、
自動車に関しては、何十倍ものインパクトが起こるのではないかと感じています。
〇三戸(16.6.17)
聞間君、問題提起に感謝。
私も、しばらく前からAI、IoTに関心を持ち出している。
前〃世紀の機械化、前世紀の大量生産、そして「今回」。
労働の「変質」は「人間存在の意味の変容」となる。
「自分・人間の価値」が変わる、ということに、日本社会は鈍い。
私は、「機能性」と「意味性」の両面から考えたい。
〇竹田 21期(16.6.18 19:19)
クルマの免許が、運転「技術」の試験が無くなり、
タッチパネルによる「操作」の試験になる未来がなんとなくイメージできます。
より一層「身体性」が失われるのではないか、と思う一方、
そもそも今でさえ、どれだけ「記号」的な生活に浸っていることか、とも思います。
◯日々野 15期(22:51 2016/06/21)
聞間さん、いつもありがとうございます。遅いコメントですみません。
便利さだけを語っては大事なものを見失うと頭で分かりつつも、
私は、自動運転の実現に、無性にワクワクするものを感じてしまいます。
理屈を越えてワクワクする。「夢」や「ロマン」とはこういうことでしょうか。
一方、「操縦」もまた夢やロマンの対象だと思います。車、バイク、ボート、飛行機。
ガンダム世代な僕などは、いつか巨大ロボットを操縦する日が来るんじゃないか、なんて未来を想像したものです(笑)
ところがどっこい、現実世界では、巨大ロボットよりも先に、
自動運転=”パイロットが不要”、な世界が先に実現しそう。これでは夢もロマンもない。。。
この先、ガンダムのようなロボットアニメは成立しなくるのでしょうか。
車に話を戻して。「操縦性能」は、自動車の重要な開発分野の一つであると思います。
ハンドル操作、アクセル・ブレーキ操作の応答性であったり、スムーズさなどは、
自動車メーカーが鎬を削ってきた分野ですし、
高級車・高性能車(=高付加価値)は、この部分にコストをかけられる車であると考えます。
「人馬一体」を標榜するメーカーもありますが、
「いかに上手く(意のままに)操るか」は、自動車の永遠の課題である、
だけにとどまらず、車より遥か前、人が馬に乗っていた時代から、
「いかに操るか」は、人間生活の一部であり続けてきたのではないでしょうか。
自動運転の衝撃とは、
「もう人間が操る必要がない。」すなわち「人間は必要ありません。」
というところに、決定的な変化があるのかもしれません。
ロボットやAIの時代が目前に迫ってきて、
「これからは、ロボットやAIをうまく使いこなせるようになりましょう。」
という意見も見かけますが、これはどうなのでしょう。
ロボットやAIの操作も、「より上級のAIが操作しますので、人間さんは不要です。」
となるのは時間の問題のような気もします。
【car2030】