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共に学び、共に生きる。 一週間たちますが、まだ最終講義、パーティーの余韻が残っています。 追伸:現役生の皆さんの感想も聞きたいです。是非書こう!
No:5083
投稿者:佐々木(16期)
投稿日:2016/01/31 Sun 17:39:36
本当に、心に残る、良い一日でした。
三戸先生、最終講義どうもありがとうございました。
いただいたレジュメを常に鞄に忍ばせ、空いた時間に読み返しています。
壮大なテーマであり、中々消化しきれておりませんが、人文社会科学の中でも「経営学」は役に立つという観点からは
社会に多大な貢献をしきており、これからも同じ使命があるのだと考えます。
ドラッカーに代表される経営学者は、現に変容しつつあった大企業をマルクスの世界から解き放ち、ビジネスマンを
社会における必要なポジションに置き直す理論的支柱を提供したこと、改めてその意味の巨大さを感じました。
また、その仕事はもう終わったのではなく、今まさに次の段階に変容している企業、組織の意味づけをし直すという
大きな仕事が目の前にあるのではないでしょうか。
それは、CSR論が無自覚的に忌避してきた社会論、企業論の体系構築抜きには成らない仕事だと思います。
(その他人文社会系の各学問の成果も、一般に人が気づかないながら社会の在り方に影響を与えているはずです。)
また、三戸先生がパーティーでされたスピーチを絡めて、「自分の仕事を残す」という視点が生まれました。
(人文社会科学系不要論は、人文社会科学者の仕事=その人そのものを否定することに他なりません。)
企業人として生きることは、自分が何か仕事を成してもそれは組織の力、企業の力であり、本当に自分がいなくては
できなかった仕事というのは、経営者の中でも数代に一人できるかどうかでしょう。
せっかく働くならば、自分がいたからできた、他の人ではできなかったのだという仕事に憧れます。
組織で生きるということ、その意味をどう捉え、どう生きるのかは改めて自分の宿題になりました。
本当に、良い最終講義、本当に、良いパーティーでした。
(池内先生から三次会にて「定年まで残ったとして、大学ではここまでの最終講義、パーティーは開いてくれない
だろう」との有り難い評価をいただきました。)
開催にあたりご支援、ご協力をいただいた皆様、改めましてどうもありがとうございました。
小山さんには世話人代表として、最終講義に全く経験が無い我々にきめ細かく丁寧にアドバイスをいただきました。
また、小山さんより、良い会にする趣旨を理解してもらい、ご協力をいただけるだろうとの観点から、小山さんにご縁
があったホテル、花屋さんにご協力をお願いしました。ホテルの社長からは会場の延長利用、乾杯用ドリンクの提供を
いただきました。花屋さんからは金額以上の良い花をご提供いただいたのではと思っています。
大内さんには、大学からホテルへ向かうタクシーを十数台ご手配いただいた上、お支払いを甘えてしまいました。
(会社ではなく、大内さんのご負担です。)
お陰様にて、講義の終了時間が伸びたにも関わらず、定刻通りパーティーを開催することができました。
来賓の方、またスピーチをお願いした方には、事前の案内が不十分な点もありましたが、心のこもったスピーチを
していただきました。スピーチ中心で歓談の時間が多く取れないことが事前の心残りではありましたが、結果として
出席者の皆さんが「来て良かった」、「良いスピーチだった」と心から感じてもらえたものと思います。
津久井さんから、「渡辺さんが生協のあたりにいるらしい」と伺った時は、正直人違いだろうと思いました。
しかし、念のため見に行くと、昔と変わらぬ渡辺さんの姿がありました。
クールな振りをしていましたが、本当に嬉しかったです。
他にも、私でも初めての方や久しぶりの方が多く来て下さいました(田淵さん、あまりお話しできませんでした!)。
急遽来られなくなった小林鉄平さん、パーティーからになった池田、とても残念でした。
(初期の方、現役生が多くいる中、日々野さんと二人寂しい思いをしていました…。)
中村君、木田君始め現役生の皆さんには事務方として多大な時間とエネルギーを割いてもらいました。
学生だから勉強といえばそれまでですが、皆さん嫌な顔一つせず裏方の仕事を進んで引き受けてくれました。
当日の円滑な運営も皆さんの仕事が無ければできませんでした。
当日も多くの方から「佐々木のスピーチが聞きたかった」という嬉しい言葉をいただきました。
聞間さんからパーティー二次会の最後に振られた(振っていただいた)際にも申し上げましたが、私自身も話したい
思いはありましたが、当日の段取りからして無理であろうことは事前に分かっていましたので、事前準備と司会を
通じて、三戸先生を語りたい、表現したいと考えていました。
御宿もあります。仕事の都合で大変残念ながら遅刻での参加になりそうですが、そこでリベンジします!
(御宿の方が話しやすいと思っていた、という下心が無かったといえば…。)
三戸先生、三戸先生のご家族に喜んでいただけたことが、私にとって何よりの報酬でした。
また、自分にとっても、今回の準備を通じて、改めて自分の仕事の関係を振り返る、非常に良いきっかけとなりました。
まだ御宿が続きますし、勉強会、掲示板、浩友会ももちろんです。
先生が最後に仰いました。
「ここでまた新しい種ができた。あらためて皆で縁を結び直そうじゃないか。」
共に学び、共に生きる。師と仲間に恵まれたことに感謝します。
今後もよろしくお願いいたします。
○三戸(16/2/5)
佐々木君、当日、そして準備にお世話になりました。
忙しい中、本当にありがとうございます。
講義の理解、流石だとあらためて感心しました。
また、私もスピーチを楽しみにしています。
ところで、これまでの5年ごとの合宿に比べて、掲示板の盛り上がり方がさびしいな。
「参加」ではなく「出席」だからだろうか?
記念合宿も、これまでの「御宿合宿」に比べて「盛り上がり」が乏しくはないだろうか?
「出席」の「最終講義」にプラスされたものとなっているのかもしれないな。
このまま当日を迎え、2日間が過ぎてしまわないといいなぁ…。
○大内 稔 二期
佐々木さん 触れていただいたのみならず、私が困らないようにお心遣いありがとうございます。一括請求=請求書1枚=領収書1枚なので大丈夫です(笑)。念のため。
「消化しきれない・・・」はさすが佐々木さんですね。私は相変わらず「わからないけどワクワクする」を脱しきれない自分を再確認した次第です。
○太田3期(11:30 2016/02/07)
大内さん、タクシーのご手配誠に有難うございました。
日本最大規模のタクシー会社の中で大内さんが大きな信頼を得ていることがうかがえ、何より嬉しかったです。
【tomonimanabitomoniikiru】