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書店企画_番外編 すいません、長すぎた。別の場所作ってもらったらそこへ引っ越します!
No:4952 投稿者:1期古郡です 投稿日:2015/06/18 Thu 01:25:16

「内田 樹を一気読み」
ときどき取り上げられる内田 樹作品ですが、読んでみると「まえがき」に魅力があることがわかります。
内田作品のまえがきにはこれから展開する内容のエッセンスがあるにとどまらず、「こりゃ新しい視点だ」と膝を打つ切り口や「従来こう言われていたことに疑問を感じないか?」という問いかけがあり、なかなかの読み応え。

そこで手に入れた内田著書のまえがきを抽出してご紹介します。

もちろんまえがきなので短いものもあるし、共著の方や編集者への感謝の言葉だけ、というのもあります。私のフィルターも通っているので原文のままのほか、ちょっと本編のさわりがはいったもの、うっすら感想も織り混ざっています。多くの場合面白いと思ったところを部分的に抽出してるのでほんとに読んだらちょっと違うこともあるかも。

読んでないものがあったら参考にしてみてください。いや…すでにみんな読んでるか…


■寝ながら学べる構造主義 文春新書
この本は「入門者のための平易に書かれた構造主義の入門書」です。ちなみにこれの反対が専門書というもの。ふたつはどう違うのか。専門家のために「知ってること」を積み上げていくのが専門書。対して「私たちはこんなことも知らなかったのか」を出発点にするのが入門書です。いい入門書には発見があるわけです。そうかと思って読んでみたけど、これが意外と難し…


■武道的思考 筑摩書房
著者はみずからを武道家である、としています。武道をやっていると必ず「何段ですか?」「それはどのくらい強いんですか?」と聞かれるらしい。実はその質問は武道の本旨と違っています。武道は本来スポーツではなく合戦や決闘など危機的な状況をどう生き抜くかという命題からできあがってきたもの。人を倒すのではなく「人間の生き抜く知恵と力を高めること」が極意です。確かにそうだ。争ってる場合じゃない。他者との共生をどうするかが問題だ。


■「おじさん」的思考 晶文社
「日本の正しいおじさん」の旗色がよろしくない。「進歩的文化人」は罵倒の枕詞となり「家父長」は打倒対象となり「常識」や「社会通念」は反時代的イデオロギーとしてゴミ箱に棄てられ正しいおじさんの常識はいまや風前の灯である。だがその灯をほんとうに絶やしてしまってよいのか?成熟したよき「おじさん」のための参考書です  <まえがきがないので帯のまま>


■下流志向 講談社文庫
内田流教育論。こどもが「学びから逃走」し、若者が「労働から逃走」している。彼らはこれを個人的自由ととらえる。憲法では確かに個人の自由は保証されている。いや、しかし待てよ。よく読むとこうも書いてある。国民は「教育を受ける権利」を持ち「労働の権利を有し、義務を負う」さて、どう考えてどう意思決定する力をつけるのか。そこが問題だ。


■子どもは判ってくれない 文春文庫
イラク戦争の時、朝日新聞の社説にこういうのがあった「米英軍はバグダッドを流血の都にしてはならない。フセイン大統領は国民を盾にするような考えを持ってはならない」この言葉は正しいが、よく考えると誰に向かって語っているのかが鮮明じゃないので結果として届く言葉になっていない。「正しい」とは時として「誰からも異論がでない」ことで、具体性に欠け、価値を共有する人だけのものになってしまう。これではほんとうの聞き手に届く言葉になり得ない。言葉が通じにくい子どもとどう話していくかという本だが、マスコミの人間の参考書ともなり得る一冊。


■14歳の子を持つ親たちへ 内田樹+名越康文 新潮新書
子どもを持つと「学校の管理が悪いからだ」「家庭のしつけがなってないからだ」「教師の能力低下のせいだ」「文部省が悪い」といろいろ悩むが、その前に一度「子ども」の概念をはっきりさせよう、というところから始まります。ちなみにまえがきでは名越先生への言葉に多くのスペースをとっています。


■日本辺境論 新潮新書
「街場のアメリカ論」とセットで読むといいかも。日本人のアイデンティティは何かを探る。日本人とはどのような精神構造で自分を定義しているのか。「世界の中心は常に国外にあって日本はそれに対する辺境」と語られることが多い。歴史、カルチャー、精神的よりどころ(宗教)など様々な対象を同じこのスキームで切ると、どんな切り口をしているのか見ていこう。


■街場のアメリカ論 文春文庫
上の記事をふまえて歴史を見てみよう。古来日本は「中国に対して自分はどういう見え方をしているか」で自己を認識してきた(=日本のアイデンティティがあった)絶対的存在であった中国は幕末の時代になんと崩壊、日本は世界の中心を失う。そこに現れたのが黒船(=アメリカという存在)この瞬間、日本は「アメリカに対してどういう見え方をしているか」という思考に切り替わった(あくまで仮説だが、という注釈付き)以来、現在にいたるまで(むしろ現在の政権の方が…)日本は強くアメリカを欲求してきた。アメリカ論を通じて日本のアイデンティティをさぐる。まえがき業界?騒然の論文。


■街場の中国論 ミシマ社
どんな人でも主観的バイアスというものを持っています。大事なのはそれを自覚できているかどうか。自覚してないと情報評価を誤ります。逆に自分の情報評価の誤差を計算に入れておけば意外と適切な推論ができると思われる。中国の専門家ではない著者が誤差を覚悟に導き出す「中国はどうしてこんなふうになったか」ナショナリズムとは何なのかを考えていきます。


■街場の共同体論 潮出版社
この本は家族論、地域共同体論、教育論、コミュニケーション論、師弟論など「人と人との結びつき」のあり方について論じている。問題はいま、なぜこの問題を取り上げなくてはならないか、だ。それは個人レベル、共同体レベルを超えて必要と思われるから。「このままでは日本はダメになる」とスピーディすぎる政策決定と効率的な金儲けに走る政策に危機感さえ感じる。


■街場のメディア論 光文社新書
新聞やテレビといった現代のメディアはいま、一言でいうと「不調」である。そしてそれは受け手、すなわち我々の「知性」の不調とリンクしている。視聴率の低迷、発行部数の減少に対応するためにメディアからコミュニケーションの本質が薄れ(あるいは意識的に無視されるようになり)受け手に阿るようになった構造をさぐる。メディアと共に生きている学生との講義の内容を加筆したもの。


■ためらいの倫理学 角川文庫
「戦争はいやだな」は生活者のリアルな実感。一方「武力行使は国際紛争解決の合理的な手段」はいまの専門家の常識。仮に両者が直接話し合っても会話に接点は見出せなくて「粛々と」なんて言われてしまう(2015年に書かれたのかと思ったら2001年だった)平行線の両者を橋渡しできるくらいのポジションを探りながら戦争、性、正義について語る。


■日本戦後史論 内田樹+白井聡 徳間書店
愛国心とは何か。「外に敵対して自分の所属してる国を守ること」なのか。さにあらず。愛国心とは「地域への愛着が集まって拡大していったもの」と考えてみよう。その枠組みから国を愛することを見ずに国を挙げての戦後復興や震災復興の問題は考えられないのではないか。


■街場の憂国会議 内田樹編 晶文社<第一弾>
■日本の反知性主義 内田樹編 晶文社<第二弾>
副題「日本はこれからどうなるのか」を多くの見識高き書き手に寄稿をお願いして内田樹がまとめたもの。特定秘密保護法を成立させ集団的自衛権の行使を主張する政権、ヘイトスピーチや暴言、歴史の軽視、その裏にあるものをさぐる。小さな変化、小さな危機を注意してアラームを鳴らしていくことは、大きな危険がいよいよせまったときに有効な備えとなる。


■街場の憂国論 晶文社
まえがきもあとがきも面白いのだが、(たぶん)いま買うと号外と書かれた小冊子がついていて、これが熱い。特定秘密保護法案審議をめぐるブログの文章をまとめたものになっています。これにもまえがきがあって「2012年の参院選にも2013年の衆院選にも公約には掲げられていなかった法案」が選挙に勝ったという理由で異例の短時間審議で強行採決を経て成立、これはアリなのか?杞憂で終わればいいが、この先の日本をリアルに憂いている、という内容になっています。秘密を守るのに必要なのは「常識」であって「法律」じゃありません。


■逆立ち日本論 内田樹+養老孟司 新潮選書
養老の内田評…ユダヤ問題についての話ができる数少ない識者。ユダヤ問題の構造を見ると中国に対する日本の構造が見えてくるからだ。
内田の養老評…想定外の無垢で非利己的で無作為の悪意(あいつをひどい目に遭わせてやろうという意図のない悪意)を持っていて想定の外から唐突に「具体的な言明」を投げてくる。「邪道」?の師匠のような人。こんな二人による経綸問答


■最終講義 技術評論社
意外にも初の講演集。人間はどのように欲望をおぼえ、どのように絶望するのか、それがわかるとどう立ち直るのかがわかってくるのではないか、などいまを生きるための切実な問題に答えます。  <まえがきがないので帯のまま>

ほんとすいません。やり出したら膨大で…

○佐藤樹(26期,6/19,13:40)
古郡さん、このような場を立てていただきありがとうございます!
内田樹の本をまだそれほど読めていないので、これを機に読もうと思います。
まえがきを見て、急ぎ読みたいと思ったのは、
『下流志向』『街場のアメリカ論』
『街場のメディア論』『逆立ち日本論』
の4つです。
この週末にでも購入しようと思います。


○古郡です。逆立ち日本論と最終講義は2冊買っちゃったので機会があったらお渡しします☆

>佐藤です。
 今日本屋に行ったのですが、『逆立ち日本論』がありませんでした。。。
 『最終講義』も含めて、2冊を三戸ゼミらしくゼミーで買わせてください(>_<)

○古郡です。次の企業番組勉強会に持っていきます☆

⇒佐藤へ、笹井です。
 『街場のメディア論』『下流志向』は既に買ってしまったのでしょうか?
 『街場のメディア論』は、本の交換会用に2冊持っているので
 まだ買っていないなら渡したいです!
 また、『下流志向』は貸しましょうか?
 一応 今日のゼミに持っていきますね!(笹井)


○杉山@3期です。2015/6/22 12:27

古郡さんの書き込みの中では最長ですね。記憶しておかねば・・
「やべーとまらねぇ」と言いながららキーボードを叩いている姿が目に浮かびます。

「新しい視点」を提供してくれる内田本、結構持っているつもりですが
カバーが足りないようです。この機会の大人買いしてしまおうかしら・・

同じ本が2冊出てくることはたまにありますよね。
「2冊以上持っている本」というテーマで交換会やれたら面白いかも。

2冊以上持っている理由もいろいろだろうし・・
僕の本棚を見た妻の「なんで2冊あるの?」というもっともな疑問に答えられなかったりします。
僕の場合、大掃除や引っ越しとすると判明したりします。
最近は電子版と紙、両方持ってたり。


〇笹井純也(26期 6/23 4:15)
古郡さん、書店企画番外編の場立て、ありがとうございます。
内田樹の「まえがき」を一覧にしていただくことで、
その「まえがき」は 本文を読みたくなる魅力があるのだな、と気付けました。

一部分だけ取り出してみても、
 ・この本は「入門者のための平易に書かれた構造主義の入門書」です。
 ・「日本の正しいおじさん」の旗色がよろしくない。
 ・こどもが「学びから逃走」し、若者が「労働から逃走」している。
 ・愛国心とは何か。「外に敵対して自分の所属してる国を守ること」なのか。さにあらず。
魅力的です。

なぜ魅力的なのかと考えたところ、
興味を惹くテーマ・興味を惹く表現であるだけでなく、
「内田樹が何を伝えようとしているのか」が分かる表現だから、だと思いました。
しかし 具体的にどこが他の著者と異なるのか、
何に気を付ければそのような表現ができるのか、はわかっていません。

それにしても、内田樹の文章は、つい続きが気になってしまいます…!


○1期古郡です。武術をやっておられる杉山さんに武道的思考はぜひ、と思っていたところ、「古武術の発見 養老孟司+甲野善紀 光文社」というのも発見。心身一如、実は戦国までは身心一如と書いたらしい。「身体に精神が醸成される」から「精神が、身体を統制する」に変わってきた過程の話です。心身一如はもとからあった考えじゃなかったんですね。その後ずーーっと日本はこの考えでやってきた。現代の体罰問題や都市(脳)と地方(身体)の関係性まで見えてきそうです。

笹井さま、まえがきの中でいうと「子どもは判ってくれない」には正しい言葉と伝わる言葉がどう違うのかがありそうです。おれは仕事の現場でも使ってます。<使用例>「クライアントの言うことは正しいんだけど…最大公約数を狙った言葉は届きにくいんじゃないかなぁ」みたいな。

ちなみに「街場の憂国論」の本編のまえがきには人と違うことを書くときには誰でも言いそうなことより格段に、諄々と理を説き、筋目を通し、喩えを駆使し、読者にすがりついて慎重に書かざるを得なくなる、とあります。我々の日々書くレポートや書き込みもそこまで注意しないといけないということかもしれません。ハードル高っ

次は本家書店日記にリンクしてそこから派生した企画を練ろうと思ってます。アイデア募集中


〇笹井純也(26期 6/25 5:25)
古郡さん、早い返信とご提案どうもありがとうございます!
「笹井"さま"」となっておりますが、何か意味があってのことでしょうか…。
万が一間違いだったとしても、それを「意味」として察知できる、
そんな人間になっていきたいとは思っています…。


さて、早速『子どもは判ってくれない』を読み返しています。
そして私は理解が追いつかず、考え込んでしまっているところです。

今のままでは、
「正しい(だけの)言葉と伝わる言葉の違いは、
聞き手が意識されているかどうか、個別的・具体的であるかの違いである。
そのための論理展開はさっぱり分からない。」
となってしまいます。

「(たいへんに長い)まえがき」で内田樹がオルテガの話をする理由も、
前半と後半のつながりも分からず、
「内田樹が どのような影響を狙ったのか」、
「なぜそのテーマを選んだのか」も分かりません。
内田樹の論理展開が追えていないと感じています。

『子どもは判ってくれない』を読みつつ 講義を聞く、
今日はそんな風に過ごしてしまいそうです。

>1期古郡です。まず興味を持ってもらえたことを嬉しく思います。書き込んでくれたことにも大変感謝しています。

ただ、ここは先生も書き込みをされるゼミの公式な場であることを考えてみてください。すると「さっぱりわからない」ことを感想として書くよりも「ここまではわかった」ことから自分はどう理解を広げたかを書いた方が有効です。「さっぱりわからない」は個人の領域の問題。なのでツイッターやヤフー知恵袋に書くと意外といろんな人が教えてくれます。それをまとめてここに書き込むととたんに(仮に自分が理解できなくても)立派なレポートになる気がするのですがどうでしょう。ひとひねりしてアイデアを出せばいい読書生活がひらけると思います。


>笹井(26期)です。
返信遅くなり申し訳ありません。
古郡さんのおっしゃる通りだと感じました。
「「さっぱりわからない」ならばそのまま書く」、ではなく、
「「さっぱり分からない」時にどのように振舞うか、が重要なのだと思います。

さて、このテーマと関係しそうなYahoo知恵袋を読み、また、
『子どもは判ってくれない』の「まえがき」で内田樹の主張を理解しようとするうちに、
正しい言葉と伝わる言葉の違い、「まえがき」はなぜ面白いか、が少しわかってきました(気がします)。

まず、正しい言葉と伝わる言葉の違いについての考えを書きたいと思います。
そもそも言葉とは、相手を動かすために発せられます。
(言葉の中には、新聞での投書や、議論における発言も含まれます。)
そして伝わる言葉とは、相手を動かすような言葉、議論を進展させるような言葉です。
そのような言葉を発した場合、議論が進む代わりにその発言者は批判されるかもしれません。
これに対して、正しい(だけの)言葉とは、相手を動かす気がない言葉、議論を進展させない言葉です。
正しい(だけの)言葉を発した人は批判をされませんが、その発言によって何か進展することもありません。
議論とは合意を形成するための場なのに、正しい(だけの)言葉は議論を進展させません。
つまり、伝わる言葉と正しい言葉の違いは、「人を動かすために発せられているかどうか」が異なるのだと思います。

そしてこの事はきっと、内田樹の「まえがき」はなぜ面白いかと繋がります。
『子どもは判ってくれない』では、「合意することの大切さについての合意」を取り付けようとしています。
『ひとりでは生きられないのも芸のうち』では、「これまであまり言われていないこと」が書かれています。
このように、内田樹は「このように相手を動かす」というコンセプトを明確に持っており、
そのコンセプトが「まえがき」で書かれているから、面白いのだと思いました。

以上の内容だけでなく、内田樹の魅力は内田樹の文章だとも思うのですが、
内田樹の文章はほかの文章とどこが違うのか、はまた改めて考えていきたいです。

○16期望月 2015.6.25 18:29
スマホにつき取り急ぎ三行にて
初内田(Twitter以外)
「武道的思考」読了しました。
心身一如について本著では「身体で考える」と表現。



【bangai】

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