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語ろうじゃないか「"ひげき"を"かんき"に変えたものは?」
No:3579 投稿者:酔狂先生 投稿日:2011/01/30 Sun 11:27:22

やはり、「勝つ」のはいいなあ…。

W杯は、「感動」させてくれたが、
ア杯は、「自信」を与えてくれたのではないか?
「(やるべきことを)やれば、できる(勝てる)」と。

我がゼミは「分析し、(得た)解釈を他者に納得させる」ことを学んでいる。
今回のア杯を分析してみようじゃないか。
集まってワイワイ座談するように、
短い意見・感想を(何回でも)書き込むやりかたでやってみよう。

○「試合を振り返る・分析する」
 「監督・采配を語る」
 「選手を語る」
 「その他(協会、media、サポーター、他)
の4点で、それぞれ語る。
分析でなくとも感想でもいい。1行でもいい。

○1回(1試合、1人など)の書込み毎に2HP(1回目は5HP)が与えられる。
 (BPとの関連は後日検討)

○期間;〜2/6
 2/7〜14に、総括を募集する(30HP)

○削除キー"giron"

=============================
@「試合を振り返る・分析する」
 ・両チームともに、惜しいシーンがかなりあったように思いました。
  守備は互いに凄い意識していたので、最後の得点でオーストラリアが気を許したのがどうしたものかと思います。
  また川島はファインプレーが多かった。(竹田俊亮)
 ・サッカーは時に残酷なもので、試合を常に支配していても、最後のピースが欠けると試合に敗れてしまいます。
  試合はどちらかというとオーストラリアが支配していたと思いますが、最後まで集中力を切らさなかったのは
  日本でした。だから日本が勝てたと思います。(近藤)
 
 ・正直、観ていて楽しいサッカーではなかった。というのはオーストラリアの戦術にあるのだが、
オーストラリアは引いて守ることで、ある程度パスを回させて、最後のフィニッシュのところで潰す、という守り方をしてきた。
さらに奪ったボールはシンプルに蹴り、競る、セカンドボールを拾う、蹴る、競る・・・
という形でシュートまで行くという、いわばラグビーのようなスタイル。
 このような戦い方はオーストラリアの選手たちのストロングポイントを生かしたものであり、基本的に頻繁にゴール前までボールが運ばれてくる。

 特に前半、日本はこの早いゲーム展開に合わせてしまった感がある。
お互いにラン&ラッシュのような展開になってしまい、
結果的に日本の速いパス回しや、2列目の飛び出しからの崩しが封じられてしまった。
 日本は攻め急がず、奪ったボールをしっかりとポゼッションすることで、
引いた相手をじらし、徐々に引いた相手を前に出させる、
あるいはサイドチェンジを繰り返し、マークのズレ、ギャップを作るような戦い方が出来れば、もっと楽な展開になっただろう。

 つまり、選手たちが口をそろえて言うような、「自分たちの戦い方」を淡々とするということだ。
 スペインを見てみよう。どんな相手でも、あせらずにポゼッションを繰り返し、ダメだったらやり直す、
ということをGKからFWまで11人全員が意識して行うことが出来る。
そこにはテクニックは勿論、オフザボールの動きの質、そして遊び心が必要である。
スペインは選手全員がいわゆる「サッカーを知っている」選手なのである。日本で言えば遠藤のような・・・

 私は大学1年次、フットサルの全国リーグ「Fリーグ」に所属するチームのサテライトでプレーしており、
監督はスペイン人であったのだが、彼も常々「私はフットサルを知っている選手を使う」と言っていた。
 そして「サッカー(フットサル)を知っている」とは、「ボールを走らせることができる」ということである。
ボールは疲れない。そしてボールはピッチの誰よりも走る。

 日本はこういったサッカーを目指しているが、オーストラリアの戦い方にあわせてしまった点で、まだまだである。
まあオーストラリアはラグビーだったが。だからこそ韓国戦が一番面白かったなあ。
なんというか、観ている側としては親善試合、もっといえば「異種格闘技戦」を観ているようだった、そんな決勝戦だった。
 所詮アジアレベル。長谷部なども言っていた通りなので、もっともっと上を目指しえほしい!(安齊悠太)


A「監督・采配を語る」
 ・アーストラリアのオジェック監督はJリーグ浦和での監督経験があり、
  日本人への対応について、少なからずプランが立てやすかったはずです。
  そして試合の中では、単純にゴール前にロングボールを入れて高さで勝負。
  体格差で勝る状況で、まさに理にかなった戦法でしたが、それでも日本はそれを集中力でしのぎました。
  監督の選んだ戦い方はおそらくベストだったかと思いますが、それを実践する選手の集中力で
  結果が分かれたと言えます。(近藤)

 ・二代前の監督のオシムの頃は「日本人の特徴を生かしたサッカー」を作る
  ことが積極的に言われ、代表で「オシムが選手を育てている」印象を受けましたが
 (実際に「献身的によく走る」が育ち、今の代表で活躍していると思います)
  今の代表はザックが「選手の個々の能力・性格をよく把握し、
  そのバランスを取りながら、一つのチームを作っている」ような気がします。
  「選手を育てる」というよりも、一戦一戦の試合に勝つために「選手を使う」ことに
  意識を傾け、それが「代表監督」の役割であると認識しているのかもしれません。
  それが今回短期間で結果を出した要因であるとも考えられます。(坂倉尚道)

 ・決勝の試合中に今野が手で×を作って監督にアピールしているときは何のことか良く分からなかった
  のですが、新聞報道によると、監督が選手交代の用意をして3ボランチ(4−3−2−1又は4−5−1)
  への変更を指示しているのに対し、選手側が(今野が足を痛めてボランチが務まらないとの判断から)
  その指示に異を唱えたのですね。
  こういうシーンはなかなか見られません。
  監督と選手とのコミュニケーションが出来ていると見るべきなのか、それとも監督  の権威が危ういと見るべきなのか。
  ザッケローニ監督は右サイドバックの内田と伊野波を同時に使ったり、長友を一列上に上げたり、
  一度も試したことのない布陣を本番で使うという、かなりのばくち打ちに見えたのですが、結果的には
  ほぼ全ての選手交代が吉と出ていました。
  全23人の登録選手のうち、21人を使ったという点、交代で入った選手が得点を奪ったという点からも、
  今大会のザッケローニ監督は文句なしだと思います。(3期:太田)


B「選手を語る」
・長友の「走り」が印象的だな。
 やるべきこと(日本人の身体的能力ででき、活かすこと)をやった成果を、見せてくれたと思うのだが…。


・本田の「冷静さ」「全体・他者を見ている、見えている」を感じた。

 MVPには納得した?

 中田や俊輔と比較すると?

・本田のMVPには納得しました。
 今大会の本田は、自分が“おとり”になって相手ディフェンダーをひきつける事で味方を
 生かせていたように思えます。
 本田がボールを持つと何かが起こるような期待が持てました。
 遠藤にしてもそうですが、ボールを落ち着かせることのできる選手は見ていて安心できます。
 中村俊輔や中田英寿に比べるのは難しいのですが、ボールを持っていないときの動きは彼らよりも
 良かったのでは。特に中村俊輔はボールを持ったときとそうでないときの価値がまったく違うので。(3期:太田)

・「チーム」についてもここかな?
 W杯の時より上かな?下かな?

 「1試合毎に成長した」とW杯の時と同様に言われているが、
 どうだろうか?
 
 また、「1試合毎に成長する」とはどうゆうこと?「しているの?」


C「その他(協会、media、サポーター、他)
・サポーターの声援がかなり日本よりだったと思います。
 日本のサポーターの方が多かったのかな?多少は影響もしていると思いました。(竹田俊亮)


近藤、ポイント計算間違えているぞ!

先生、指摘ありがとうございます。直しました!
せっかくの美味しいところを・・・。
前にもベッティングの報告でミスがあったのに、学べていませんでした。
もっと正確にできるように気を配ります。近藤

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