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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

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【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613~5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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Re:10月26日の刮目 (電子書籍)
Prev:3338  No:3372 投稿者:20期生 中村貴治 投稿日:2010/10/29 Fri 02:30:43 [返信

松井君、お題をありがとう。
OBの方々が複数のレスポンスをして下さっています。松井君のまとめにも期待してますね。
(既に力は充分感じさせられていますが、それ以上の鮮烈デビューのチャンス!)


少し松井君の募りたい主題と違うのかもしれませんが、松井君の話の中に気になった話題
があったのでレスポンスをします。

私が気になったのは、松井君が挙げてくれた「聖書の電子化」についての問題です。
「電子書籍化」によって「聖書が燃やされなくなる」といったメリットがあると言うことでした。
(それと、聖書はかさばるのでどうしても荷物になると言う問題も解決されますね)

しかし、私は記憶・経験(精神)は外部にも蓄積されるものであり、
それが「現物としてある」ものと「データ」の決定的な差になって来るのではないかと思っています。

例えば、野球が好きならバットの触れることで感覚を思い出し、次第に野球に
対する精神が洗練されてくる。三戸ゼミ生では、手垢で汚れた『現代の学としての経営学』
や『企業論』、至る所に書き込みが為された「討論会用論文」など、手に触れることは
もちろん視界に入るだけで当時の記憶や経験、精神が自分の中に入って来るものは多いの
ではないでしょうか。

キリスト教においても、聖書を読むことを通してその信仰心が養われ、聖書が目に入ること、
その手触りが感じられること、付いた自分の手垢を通して自分がキリスト教徒であることを自覚する
ことが重要であり、それがキリスト教における聖書の位置づけではないかと思っています。

しかし、電子書籍がその役割を果たせるかはわかりません。
データではそういった身体的な感覚は大きく失われてしまうのではないかと思います。
仮にですが、聖書の電子書籍化が進んだ場合、宗教的な信仰心は世界的に薄まっていく
一方になるのでは…と予想します。

人は電子のキリストをどれ程信仰できるのか。興味深いところだと思います。


>>杉山さん へ
>・ある人が読んだ本にマーキング(線を引く)をしてコメントをつける
  それがネット通じて、友人等に共有される。
  その友人がコメントを返し、それがまた人に伝わってゆく。

驚きました。私は本を含め文章を読む際は多色ボールペンを愛用しておりまして、
最初に松井君の刮目を聞いたときは実は「それじゃボールペンで線が引けないだろ!」と
レスポンス(突っ込み)をする気でいたのです。
しかし、まさかそれを軽々と克服したうえで、それ以上のことを実現できてしまうとは…。
自分の未熟さと共にIT利用の幅広さ、可能性を感じます。

浩友会では相談にのって頂き、有難うございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
現在はやはりまだ光は見えていない状況なのですが、改めて現状を見つめ直し、
次回お会いする時にはなんとか良いご報告ができるよう、励みたいと思います。

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