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Re:本に家を狭められないのは嬉しい。
Prev:3338
No:3345
投稿者:太田 健一(3期生)
投稿日:2010/10/27 Wed 22:24:22
[返信]
松井さん、初めまして。
3期生の太田と申します。
面白い題材を有難うございます。
私はいまだ電子書籍を読むためのハードを手にしていないのですが、魅力を感じています。
その理由は次のようなものです。あまりまとまっていなくて申し訳ないです。
(1)部屋が狭くならない
私はこれが一番のメリットだと思います。
本の増加にしたがって引越しを余儀なくされているような人にとっては、好みの問題は
別にして本当に助かるのではないでしょうか。
部屋に置ききれないからという理由で処分することもなくなるはずです。これは嬉しい。
(2)探すのが楽である。
本の数が増えれば増えるほど、探すのが大変になります。本棚に収まりきらないほどの
本を所有している人ともなればなおさらです。
2期生のW氏は、持っていることを覚えていながらも、自分の部屋から探し出す気力が
なくて再度購入することがあると聞きます(まずは部屋を片付けたまえ)。
本を探して数時間、というようなことがなくなり、いつでも机の前の棚にあるかのように
引き出せるのはとても便利だと思います。
(3)廃刊となった書籍の復刊が期待できる。
現物の書籍と、電子書籍とでは在庫に掛かるコストがまるで違います。
今までは在庫に金を掛けるぐらいであれば廃棄するといったことが日常的に行われて
いましたが、それもなくなり、廃刊自体少なくなるのではないかと思われます。
音楽の世界ではダウンロードが普及して以来、もう入手を諦めていたようなマニアックな
音源が復活されて狂喜することがありました。
書籍の世界でも同じようなことが起こるのではないか、と期待しています。
(4)劣化しない。
これも大きい要素です。
人によっては、本を保管用と読書用の2冊買う人が居ますが、それもなくなるでしょう。
紙というのはどうしても経時的変化により劣化して、摩擦に弱くなったり、色がくすんで
きたりします(特にひどいぞI波書店)。
電子書籍なら、劣化することも、しょうゆやソースで汚れることもありません。
一方、これは電子書籍には出来ないな、と思うのは、「本へのサイン」です。
本の交換会だけならば、ひょっとすると将来的には赤外線でやりとりしたりすることが
できるかもしれませんが(味気ないなあ)、サインは無理でしょう。
私の本棚にも、先生のサイン入りの本や、三戸公先生のサイン入りの本があります。
これは宝物です。
電子認証によるサインも可能はとはいえ、それでは嬉しくはありません。
問題・支障を感じる人は少ないかもしれませんが、私はこの点のみでも現物の書籍は
残して欲しいと考えています。