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《TOPICS （ １０月２７日　更新)》

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こころ　そこにあらざれば
No:3196 投稿者：三戸 投稿日：2010/10/10 Sun 22:11:42

佐々木君、本当にありがとう。
本当にうれしい。

人は、時間はあっても、「こころ」のゆとりがなければ、動けないことはよくわかっているつもりだ。
だから、応えてくれれば嬉しいし、
応えがなくても、そういうものだろうと思う。
誰かが応えてくれればいいし、
応えなくとも、心・頭に残るはずだ。

掲示板とＯＢたちのために、現役が動いてくれ、
それにより彼らに力がつき、彼らのためになればいいと思っている。
サッカーが好きなら、とことんサッカーbettingにこだわって欲しい。
betting幹事なら、集計と結果報告を行うだけでなく、
M’s bettingの盛況のために呼びかけや工夫を心がけて欲しい。
竹田も中村も「報告」に関しては全く文句がない。
だが、「事後」だ。「事前」＝働きかけが欲しい。
３年も全く同様。
企画・活動を了えたら、頭も心も新鮮なうちに、まとめ、報告する。
ＯＢたちも楽しみにしていることは、カウンターが示していよう。
待っている「こころ」に応えようとすれば、
応えが待ち遠しい「こころ」になる。
その「こころ」と「こころ」の交流の場が「三戸ゼミ掲示板」であろう。

力があるゼミ生達の集まりではある。
だが、活気あふれる楽しそうなゼミとなっていると言えないのは、
ひとに働きかけることが乏しいからだろう。
書き込んだら、bettingの場を立てたら、呼びかけたら、
ひとからの応えをドキドキして待つ「楽しみ」がわかるだろう。
何かをしようと思い、どのようにしようかと考え・悩む。
それが、人の心と頭を育てるのだと思う。

仕事も学びも、「人に働きかけること」に立脚している。

このことが忘れられ、求められなくなったなら、
「良き社会人を創る」ゼミではあるまい。
いま、このゼミはその意味で「存亡の危機」を迎えているのだと思っている。
(そして、いまの日本も忘れていよう。)

この私の「物足りなさ、不安感」が卒業生が消化不良をおこすほどの多量の「呼びかけ」を産んでいるのかもしれないなあ…。

今年の「板ゼミ賞」の最終選定をしている最中に、
掲示板を確認するため開いたところ、
真光の有難くも嬉しい、そして心苦しい書込みを読んだ。
書きたくなって書いた。

「随処に主」とあるためには、
「すべきこと」を「したい」と思い、「できる」ようになることだろう。

○今頃、そして最後になって本当に申し訳ない。
　岩切君、田中君、久しぶりだなあ。
　今村君は、まだ「久しぶり」ではないが、
　掲示板では久しぶりだ。
　みな、元気にしているかね？

　田中君、ご近所に引っ越してきたとのこと。
　ちょくちょく会えるといいなあ…。

　岩切君、残念だ。
　家族と健康を大切に。
　仕事を大切にしながら、「こころ」を残してくれ。
　君の仕事は「心身」共の健康のはずだ。

　今村君、学んでいるか？問題を持っているか？
　浩友会で会うのを楽しみにしている。