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Re:「先輩賞」に相応しい書き込みだと思います。 三戸先生、三戸ゼミの皆さま、ご無沙汰しております。
No:2317
投稿者:佐々木(16期)
投稿日:2009/04/26 Sun 19:43:20
社会人(この言葉にはひっかかりを覚ます。学生は社会の一員じゃないのか!)2年目となり、
長かった1年間の研修を終えて本配属され、分からないことだらけで勉強の日々を送っております。
掲示板に書き込む時間と心のゆとりを中々持つことができておりませんが、数日に1回は必ず
チェックして読ませてもらっています。
(「忙しい」とは心を失うこと、という先生のお話を実感する毎日です…。)
藤井君の書き込みは、私も感心し、感動させられました。
「先輩賞」に相応しい書き込みだと、納得させられました。
この、それほど長くはない書き込みの中に、藤井君の目配りと心配りが詰め込まれています。
卒業生という立場から、あくまで現役生の視点に合わせ、導こうとしている書き込みです。
それは、チーム編成のことについて質問していることからも明らかです。
卒業生にとって、現役生のチーム編成は関心が薄い部分でしょうが、現役生にとっては違います。
敢えてそこに触れることで、卒業生を代表して、ゼミ報告に卒業生が関心を持っていることを
伝えるようとする意味があるのかな、と考えました。
(もちろん、チーム編成については「記録」として残しておくべき、という意図もあるでしょう。)
掲示板の書き込みについては、投稿してもいいし、しなくてもいいわけです。
書く内容でも、全てのことは書いてもいいし、書かなくてもいいという選択肢があります。
ということは、投稿するにせよしないにせよ、何を書くにせよ、「する/しない」を選択している
という意味において、自覚的/無自覚的を別にして、常に自分は何らかの意思表示をしているのだし、
人はそのように観て、判断し、評価しているはずです。
自戒を込めて、皆のために書き込みをしてくれる人に対するレスポンスを、皆で心掛けていきたいですね。
さて、片岡君始め先輩方もゼミの場や個人的にアドバイスをしていることかと思いますが、
掲示板上でもアドバイスの書き込みをしていくことを強くお勧めします。
それは、先生や卒業生に対して、「ああ、こいつはちゃんと分かってて、アドバイスもできているんだな。」、
という報告の役割を果たすだけでなく、そのアドバイスが「形」として残ることで後世の
ゼミ生に対しても生きるという、一石二鳥にも三鳥にもなっていきます。
お互い書き込み、アドバイスし合い、勉強していきましょう。
最後に、最近強く感じることは、「思考は言葉の奴隷」ということです。
会社でもゼミでも、ある組織で生きていくということは、その組織の用語で話し、考えるということです。
では、ある組織に入った時に使用する用語だけが変わっていくのかというとそうではなく、
ある用語はある文脈(コンテクスト)に依存している用語であり、その用語を受け入れるということは、
それが拠って立つ文脈を受け入れることと同じ意味だということです。
だから、所属とは即ち全人格的参加である日本において、ある組織に属する者が他の組織に
参加することは、時間的なレベルではなく、むしろ頭の切替のレベルで非常に困難なんだろう
ということが妙に実感させられます。
なんてことを書いていますが、要するに、ビジネス文書や業界用語、社内用語に精通するにつれ、
最近は本を読んでいても以前と頭の回転の仕方が違うことを実感して愕然としているということなのですが。
大野君の大学院HP(http://1st.geocities.jp/mito31060/)での報告と併せて、ゼミ報告は
楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
私もできる限りレスポンスして、勉強していきます。