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追い出し合宿報告〜合宿の風景と卒業生〜
No:2312 投稿者:18期生 大野裕喜 投稿日:2009/03/28 Sat 00:42:20

先日行われました追い出し合宿について、色々な視点から総括できることが出来ますが、「追い出
し合宿でのエピソード」、「卒業生の振る舞い」、そして閉会式で先生からお話がありました、「学
ぶこと、確認する事」について報告をしたいと思います。

1.追い出し合宿エピソード

(1)その1:相撲、遂にあらわれる
 追い出し合宿の相撲では、二年生の勝又が優勝、同じく二年の宮原が準優勝と、経験者である
上級者を差し置いて、二年生が活躍をみせたが、その結果以上に記憶に残る出来事がありました。
海風が肌寒い3月の御宿の砂浜には、高校時代ボクシングで鍛え上げた男の肉体が、太陽の光に
照らされていた。そう、優勝者である勝又は、トレーナー、Tシャツだけではなく、ズボンを
脱いでまわしを締め、相撲に臨んでいたのである(その写真もアップされるでしょう)。
先生も「相撲で上半身だけではなく、ズボンを脱いで臨んだのは、勝又がはじめてだ」とおっし
ゃっていました。ちなみに本人にその理由を尋ねると「気合ですよ」とさらりと一言。彼の相撲
に対する想いと自信、それがあの姿であり、その時点で勝負の半分は決していたのかもしれない。
(ちなみに現役生は、過去の相撲について書かれた岩切さんの「相撲のこと」No:923
を必ず確認しよう。)

(2)その2:『創』&掲示板・HPクイズの一コマ
各チームが事前に問題を作成して、それを相手チームに出題し、正解数を競う『創』&掲示板、
HPクイズ。近本率いる「愛en家」チームは、難しい問題を出題すると相手チームが答えられな
い、と生温いことを考えていたが、藤井率いる「二十丸」チームは、
「三戸ゼミHPの二十周年記念合宿の集合写真において、先生の右隣に写っているのは藤井です
が、左隣に写っているのは誰でしょうか」
と勝つ気満々の問題を続けて出題。「藤井の出す問題は、本当にカルト用の問題だなあ」と思わず
先生がおっしゃるほどであった。

極めつけは、最後に出題したこの問題・・・
「十周年記念『創』からの問題です。私、藤井と同じ茨城県の出身であり、ソフトボールで三戸
ゼミベストナインにも選ばれた方の名前とポジション、打順の三つを答えて下さい」
OB・OGの皆さんならともかく、現役生には頭を抱えるこの問題。(しかし、この問題に、何と
相手チームが一名正解。せっかくの十周年『創』をとことん楽しみたいと思います。)
なお、今回の合宿で出題された問題については、HPに掲載するなどして、記録として残し、今
後もその変遷を確認できるようしていきたいと思います。


2.合宿での卒業生

(1)藤井孝之〜ゼミ賞「先輩賞」受賞
今年度、藤井君がゼミ賞である「先輩賞」を受賞しました。
先日のスピーチ大会「この人を語る」においての後輩からのスピーチは、どれもが藤井君への感
謝の心に溢れるもので、改めて藤井孝之という存在の大きさを感じさせるものでした。
それは、三戸ゼミ歌留多などの各企画での準備、チーム内でのサブゼミなど、ゼミの教室の外の
場において、後輩を指導してきたことによるものです。
先輩として、後輩にアドバイスを与えるだけではなく、勉強や企画の意味・方法を「考えさせる」
きっかけを作る。ゼミでの課題に真剣に取り組み、それを自分のものにしていくこと、そして
それらを後輩に伝えるだけではなく、彼らの成長の為に工夫し、サポートし続ける事は誰にでも
出来る事ではありません。「先輩賞」を受賞したように、まさに後輩に対しての一つの手本を
示したものだと思います。
そしてその成果は、合宿における藤井チームの一人ひとりの振る舞いにも表れていました。
閉会式において藤井君と一緒のチームでやれて良かったと言った原君、体調不良ながらも、藤井
君のラストスピーチを聞きたいと思って参加した守内さん。後輩のため、チームのために振舞った
藤井君への信頼は大きいものでした。


(2)近本啓明〜五年生としてのゼミ生活の集約〜
今回の合宿では、卒業生が得意とする「話す力」を主眼に置いたスピーチ大会と本の交換会コン
テストが行われました。
近本は、普段のゼミの刮目や本の交換会の紹介でも、何かしらの工夫を凝らして臨んでいます。
それは彼の良い話を聞かせたいという思いと、意識性の現われでもあると思うのですが、その話
は多くのゼミ生が言うようにセンスの良さを感じさせるものです。

今回の追い出し合宿でのスピーチ大会、本の交換会コンテストと、片岡が報告してくれているよ
うに近本の話は、彼ならではの工夫があり、大変印象に残るものでありました。
しかし、私は近本のスピーチと共に、もう一つ彼のゼミでの存在を感じさせるものがありました。
それは本の交換会コンテストで「評価」をする時の事です。
本の交換会コンテストは、本の紹介を行うと共に、その紹介の仕方について、紹介者がゼミ生を
2人指名し、評価を聞くことが出来るものでした。
その中で多くのゼミ生が、自分の紹介について近本を指名し、その評価を求めておりました。
「近本さんの評価を聞きたい」、後輩にそのように思わせたのは、彼の話す力による所が大きいの
でしょうが、それは普段のゼミ生活で彼が築いてきたことの現われでもあると思います。
五年次になってゼミに復帰するだけではなく、後輩達から信頼され、多くの人の中からこの人の
アドバイスを聞きたいと思わせた。スピーチの内容や、評価のコメントも然ることながら、多く
のゼミ生が近本の評価を求めたという事に、彼の五年次でのゼミ生活が集約されているように思
えました。


3.次年度に向けて〜学んだことを確認する

閉会式において、三戸先生から次のようなお話がありました。
「この合宿でどのように振舞ったか、合宿で何を学んだのか」
ただその企画、出来事があった、それが終わった、では学んだことになりません。楽しかった、
満足しただけの感情は、一時のものであって、学んだことにはならず、次に繋がるものとはなり
ません。そして閉会式でのゼミ生からの話、「この合宿でこのような事があった」、「これを学んだ」、
その一つ一つがこの合宿がどういうものであったのかを確認し、意味づけることになります。

先輩のために追い出し合宿をどのように行うのか、そして先輩のラストスピーチを聞いて、何を
感じ、考えるのか。追い出し合宿そのものが、来年度のゼミ活動に連動していきます。
「後悔はするな、悔いを残せ」
先生が追い出し合宿の場で、必ずおっしゃる言葉です。
これは当然の事ながら卒業生だけに向けられた言葉ではなく、三年生以下にも通じる話でありま
す。一つ一つの企画、毎回のゼミで、何が出来たのか、何が出来なかったのか、それを確認する
事ではじめて自分のものとなり、その積み重ねがあってこそ、追い出し合宿でのラストスピーチ
に繋がるものになります。
まずはゼミ生で一つ一つを確認し、共有していくとともに、卒業生の二人とこれからも共に学ん
でいきたいと思います。

近本君、藤井君、ご卒業おめでとうございます。

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