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Re:追い出し合宿にあたって。
No:2305 投稿者:佐々木 真光(16期) 投稿日:2009/03/15 Sun 19:09:30

近本君、藤井君、ご卒業おめでとうございます。
現在は大広間で宴を行い、その後はかるたか何かの企画の後にラストスピーチでしょうか。
今の3年生の皆さんならば、十分な準備と円滑な運営で、追い出しとして相応しい舞台を
用意してくれているだろうと確信しています。

思えば、近本君とは私が現役の頃からの付き合いになります。
彼は人目に立つほどの器用さと、かといって場と状況に順応はしきらない(しきれない?)
という不器用さ(頑固さ)が同居している稀有な男です。
彼が人から評価されるとするならば、その器用さによるところが一般的でしょう。
しかし、先生がよく言われる「最初からできる奴ほど成長しない」という言葉からすれば、
近本君の不器用さの方にこそ可能性を感じています。
今でも覚えているのが、彼が最初に参加した本の交換会で、本を持ってきて紹介しているのに、
人に渡すことを断固として拒否したことです。
私は目が点になってしまいました。
そのことの理由の妥当性や是非はともかくとして、自分がこうだと思ったことを明らかにし、
それを貫こうとする男なのだな、という印象が強く残りました。
単なる器用さ、頭の回転の良さだけでなく、そのような一面を持っていることこそ、
彼が自分の頭で考え、納得したいと考えていることの証に他なりません。
それは持とうとしても持てない資質であり、三戸ゼミほどそれに応えてくれるところはありません。
近本君が最後の一年でどれだけ成長し、どんなラストスピーチをするのか楽しみですね。

藤井君は、私が師範代という立場で関わった最初の代になります(といっても2世代ですが…)。
奇しくも片岡君が大野と並んでゼミの「二大巨頭」と呼んでいるように、ここ数年において
誰よりもゼミを支え、かけがえのない存在だったことは疑いがないでしょう。
3年生のゼミ幹の時点で、岩切さんから「これまでで1番!」と大絶賛された浩友会での近況報告は
OB・OGの皆さんにはまだ記憶にあるかもしれません。
ただし、彼が「藤井ブランド」を築く道のりは平たんではありませんでした。
それでも、藤井君は「他者の期待を己の準則とする」という方法を持っているようであり、
よく周囲の期待に応えようとし、そこから意識的、無意識的に力をつけてきました。
もはや、どこへ出しても恥ずかしくのない人材です。

もちろん二人ともこれで完成ということではなく、まだまだ課題はあることと思いますし、
お互い浩友会等を通じて競争していきたいものです。
長くなりましたが、私の言いたいことを要約すると、「夏みかん下さい。」ということです。
後悔のない、良き追い出し合宿となることを祈念して。

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