掲示板
どんどんどんどんどんどんどん書き込んでね
ゼミ活動報告掲示板 大学院ゼミ掲示板 夜ゼミ掲示板 三戸ゼミ写真館
三戸ゼミHP ゼミ歌留多 朋の会 25周年掲示板 モバイル専用URL
1043131
《NOTICE!》
(1) この掲示板は横浜国立大学経営学部三戸ゼミナール関係者を対象としています。関係者以外の書き込みはご遠慮願います。
何かありましたら、こちら(管理人アドレス)までご連絡願います。
三戸ゼミナールに関係する書き込みでないと考えられる場合、管理人の判断により削除させてもらう場合もございます。
(2) この掲示板では削除キーを使用した編集方法がとられています。
同時刻に複数の編集が重なることで別の書き込みが消去されないよう、
投稿の際は文章の「貼り付け」等を利用して、「記事の編集」画面に留まる時間を短くするようにご協力をお願いします。
《TOPICS ( 10月27日 更新)》
【企業番組勉強会】 【No.5203】10月29日浩友会勉強会@予習編 【No.5194】第10回ビジネス企業番組勉強会@予習編 【No.5183】第10回日程調整・視聴番組公募 【No.5166】第九回報告 【No.5139】第八回報告 【No.5129】第七回報告! 【No.4982】★報告一覧
【ベ ッ テ ィ ン グ】
【No.5204】プロ野球・日本シリーズ2016
【No.5195】2016リオ・パラリンピックBETTING!! 【No. 5181】リオオリンピック第一弾 8月14日まで! 【No. 5182】リオオリンピック第二弾 8月14日まで!
【書店日記&今月の雑誌】
【No.5189】書店日記&今月の雑誌8月号 【No. 5177】7月 【No. 5172】6月 【No. 5160】5月 【No. 5150】4月 【No.5130】【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!
【K-1 グランプリ】 【No.5175】6・7月のキリ番報告 【No.5161】3〜5月のキリ番報告 【No.5134 】祝 カウンター700000突破!
【No.4873】2014年K-1GP 【No.3920】K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093】報告要項
ゼミ室の光景 〜合宿の感動を語り合った日〜 11月25日(火) まだまだ合宿の「余韻」が残っている面持ちで、現役生はいつものゼミ室に集合した。
No:2165
投稿者:片岡 憲洋(20期生)
投稿日:2008/11/28 Fri 05:15:51
討論会に向けて、レジュメの検討をしたのち、最後の刮目の時間となった。
「今日の刮目では、合宿での感動、得たこと、学んだことを話しましょう」
スっと、黒メガネ3兄弟の末っ子、20期生、石井宏通が立ち上がった。
「有難いなあ。凄いと思える先輩がいる、その先輩が集う場が有る。本当に有り難いと思う。
なぜ、先輩たちが久しぶりに集っても尚、共に学び、共に遊ぶことができるのか。
それは、現役の頃に「悔しい!」気持や「嬉しい!」気持を共有したからではないだろうか。
自分も、同期や先輩、後輩とそのような関係になりたい。
そして、5年後、10年後の後輩に、自分と同じような気持を味あわせたい。
そのためには、「今」を大切にし、これからも頑張っていきたい」
☆討論会 縦横無尽に新人賞 目指せいい父 いい夫
続いて、笑顔がセールスポイント、21期生の水ノ上達也(みずのうえ たつや)が立つ。
「合宿で印象的だったのは、先輩たちの「ニコニコ」した表情です。
ゼミを離れて数年立っても尚、笑顔で集える仲間というのは素晴らしい、と思う。
自分も、5年後、10年後、「笑顔」で参加したいと思います」
☆ゼミで売りたい 私の商品 スマイル0円 特価セール 水ノ上達也
次に、わずか半年強で三戸ゼミ生らしい振る舞いをする19期生、岩城雅之が語り始める。
「先輩たちのスピーチがとても印象的だった。なぜか。
それは、「味がある」からだ。自分も、これから「味のあるスピーチ」、
「人の心に残るスピーチ」ができるように頑張っていきたい」
☆「玄米まずい」 「お釜が臭い」 マイブームで意外な「味」出す 岩城雅之
続いて、「これまでのスピーチの中で、話術は抜群だった」と大魔王に言わしめた
20期生、山崎志帆が自信を持って語りだす。
「合宿にて、望月さんは、「3度涙を流しました」と言いました。
なぜ、現役を離れても尚、感動できるのか。それは、「心」があるからだと思います。
現役生にも、心はある。ただ、まだまだその心を「伝える」レベルには達していない
のではないでしょうか。これから、「心」を「伝えられる」ように、頑張っていきたいです」
☆あの右手 さらりと当てる 洞察力 三戸ゼミの魔女 山崎志帆
次に、合宿幹事にして見事な「司会」を見せてくれた19期生、藤井孝之が颯爽と話し出す。
「真光さんは閉会式の挨拶で、「レシートのエピソード」で現役生の「準備」を
讃えてくれました。僕も、合宿幹事として自分にしか言えない視点で語りたいです。
それは、「欠席者のメッセージ」です。今回合宿に来られなかった人も、
たくさんの想い溢れる「メッセージ」を下さいました。
なぜ、OBの方々があれだけのスピーチをしたいと思い、できるのか。
それは、来られなかった人の想いの分も頑張ろうとするからではないでしょうか。
これから、合宿に参加できなかった人のためにも、良い報告をしていきましょう」
☆さりげなく 光るけなげさ 頼れる男 我らがゼミ幹 藤井孝之
われ先に!と閉会式で挨拶をした20期生、今村達朗があとに続く。
「先輩たちのあれだけの振る舞いの原動力は何だろうか。
僕は、それは「心」であると考えます。
そのような「心」溢れる場が有り、仲間が集う、本当に有り難いなあ、と思います。
これから、「心」を大切に学んでいきたいと思います」
☆因縁か クリスマスはいつも 一人きり ギターの似合う 今村達朗
岩切さんに、「彼の話術は面白い。(ちょっと○翼っぽいけどな)」、と言わしめた
20期生、大平将之が語りだす。
「OBの執念。それが印象に残っています。三戸ゼミで学んだこと、「種」を、社会人となり
育んだ成果は、本当に凄いと思いました。僕も、三戸ゼミで学んでいることを、
自らの血とし、肉とするために、さらに頑張っていきたいと思います。
☆空き時間 窓に向かうは この男 ダンスを極める 大平将之
次に、21期生、宮原毅(みやはら たけし※)が語り始める。
「先輩たちの「絆」の強さが印象に残っています。
それは、現役のころから共に「本気」で学び、遊んだからではないでしょうか。
自分も、これから「本気」で頑張っていきたいと思います」
☆話を聴く時 眼光鋭し 一所懸命 宮原毅
(※21期生、宮原君のふりがなを間違えておりました。宮原君、大変失礼致しました。12月1日、片岡 憲洋)
三戸ゼミの一員となって半年、学ぶ姿勢の高さを見せてくれている20期生、
中村貴治(なかむら たかはる)が立ち上がる。
「閉会式のあと、先輩たちが一生懸命に「アンケートを書く姿」が印象に残っています。
それは、合宿を大切にしたい、共に学んだ仲間を大切にしたいという心がなせることでは
ないでしょうか。自分もこれから、得たこと、学んだことを大切にし、
人に伝えられるように、頑張っていきたいと思います」
☆独逸(ドイツ)阿蘭陀(オランダ)横浜東京 実家は何処に 中村貴治
続いて、三戸ゼミ歌留多名人なるか!と刮目させてくれた
21期生、長濱将(ながはま しょう)が自信漲る表情をして話し出す。
「合宿中に、中島さん、佐々木さんにスピーチのアドバイスをして頂いたことが
印象に残っています。これだけ年の離れた人が、アドバイスをして下さる、
共に学べる、ということは本当に有り難いなあ、と思います。
頂いたアドバイスを糧として、良い話が出来るように、さらに学んでいきたいと思います」
☆バイト中 組織人格 失って ヘラヘラ接客 長濱将
カメラマンとして、見事責任を果たしてくれた、21期生、高松真美子(たかまつ まみこ)。
「親でもなく、兄弟でもなく、同世代でもない方々と、共に学べることは本当に幸せなこと
だな、と思います。あのような人たちと一緒に働かせてもらいたいなあと思いました。
これから、OB・OGの方々含め、先生、仲間と共に学んでいきたいと思います」
☆徳島出身 高松です 地元に貢献するために 我が道歩む 高松真美子
(ブリッジ要粛清対象者に見事登録されました)
「いただきます」の挨拶で、「この場は有り難いな、と思います」と語った、
21期生、竹田俊亮(たけだ しゅんすけ)が続く。
「伝統。合宿を終えて、その言葉が頭に浮かびます。
三戸ゼミの伝統は、本当に有り難いなあと思います。
OB・OGの方々と共に学ぶ場として、掲示板があります。
これから、どんどん書き込みたいと思います」
☆シャイボーイ だけど掴みは 外さない やっぱり大阪人 竹田俊亮
18期生、大野裕喜。この男が立つと、みんなの顔が上を向く。
「合宿で印象に残っていることは、OBの方々が帰路に着くとき、日の丸の方々に、
「また5年後も宜しくお願いします」と言っていたことです。
本当に有り難い場を経験させてもらいました。
個人的には、真光さんがゼミ賞を受賞された時に、
一緒に写真を取れたことが嬉しかったです。先生、有難うございました」
☆馬求め フランスへ京へ どこへでも 三戸ゼミの鏡 大野裕喜
三戸先生が最後にお話してくだった。
「三戸ゼミで学んだこと、学んでいることを「良いなあ」と思う気持は、
年齢を重ねるほどに強くなるんだ。今回、来たかったが、来られなかったOBもいる。
来られたが、来なかったOBもいる。合宿に参加出来なくとも、東京駅まで来てくれた
OBは本当に有り難い。合宿に参加する、しないは、全くの自由だ。
君たちは今、合宿での感動を言った。
5年度、10年後、君たちがOB・OGとなったとき、合宿に来るか来ないか、それは、
君たちの全くの自由だ。人の生き方は自由だからな。
だがな、私は、今回駅まで駆けつけてくれたOBや、合宿に参加したOBのほうが、
ちょっとだけ幸せな人生を送っているんじゃないか、と思う。
是非、今言ったことを本物にして、「さすがだなあ」と言われるようになってほしい」
いつものゼミ室より、今日は少しだけ暖かかった。
僕は、三戸先生、世代を超えた「仲間」と共に、学んでいきたいと強く思った。
「合宿に参加した人も、参加出来なかった人も、これから一週間、有意義に過ごし、
頑張っていきましょう!それでは以上で、本日のゼミを終わります」。