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有難う御座いました〜20周年合宿を終えて〜 三戸先生、20周年合宿、有り難う御座いました。
No:2163
投稿者:岩切 尚弥(4期生)
MAIL
投稿日:2008/11/27 Thu 22:02:24
それから、準備にご尽力いただいた実行委員会の皆さん、現役生の皆さん、有り難う御座いました。
本当に「良い」合宿でした。
最初は、参加することに躊躇もありました。しかし、5周年、10周年、15周年と参加して、20周年に参加しなかったということがあれば、私はきっと一生後悔すると思い、参加いたしました。
久しぶりにお会いした先輩方、後輩諸君と共に学び、共に競い合い、共に遊び、本当に楽しく、5年分のパワーを得ました。
よく考えたら、聞間君とはゼミの場で会うのは10年ぶりですね。何の違和感もなく、接することができるのは、やはり共に学んだ日々の濃密さが為せるからではないかと思います。共に夏合宿の前日に、先生のお宅にレジュメを持って行き、「これじゃあ、明日からの夏合宿は、とてもやれんなあ」という一言を頂き、二人とも徹夜でレジュメを切りなおした思い出が昨日のことのように思い出せます。
合宿で秀逸だったのは、11期生の中西君の見事なスピーチだと思います。
このスピーチを聞いただけでも、合宿に参加した意義があったのではないかと思わせるスピーチでした。
コメントでも話しましたが、私は中西君のスピーチの間に2度、鳥肌が立ちました。ほかのスピーチではメモを取るのに必死で、拍手もあまりしてなかった私ですが、中西君のスピーチの後は、メモしていたノートを放り投げ、無我夢中で拍手していました。立ち上がって、スタンディングオーべーションしようかとすら思いました。
スピーチ大会は、テーマ的に「現役生不利」と言われましたが、それは当たり前だと思います。
なぜならば、特に「印象に残る三戸先生のお言葉」というテーマは、常々、先生がおっしゃる「種」を植え付け、それをどれだけの期間、育て上げているかに他ならないからです。
ということは、三戸先生に学んでいる期間が長いOBの方が有利に決まっています。私など、三戸ゼミ歴17年ですから!三戸ゼミ歴2年間やそこらの現役生に負けるはずはないのです。
ですが、現役生の皆さんは、そのOBが如何に三戸先生に学んで、それを如何に育ててきたかということを見たと思います。皆さんも、現役生の間に、たくさんの「種」を頂き、腐らせないように大切にしておいてください。「現役生よ、中西のスピーチを見ろっ!聴けっ!」って心の底から思いましたから。
しかし、同時に、現役生の「本気」も見せ付けられました。
三戸ゼミ歌留多、あれでOBチームは沈みました。
OBも結構準備をしてきた人もいるんですよ。あわよくば、OBの「本気」を見せ付けてやると思って準備してきた人もいるのですよ。
でも、現役生にはかなわなかった。見せ場を作られ、そして、きっちり逆転されてしまいました。
私の所属するAチーム「年功序列啓蒙会」は、スピーチ大会で首位に躍り出たものの、三戸ゼミ歌留多で2位に沈みましたが、「負けて悔しいんだけど、現役生の本気を見れて嬉しい」という心持ちで御宿の地を後にしました。
ということで、「刮目」した現役生について、ちょっと書きたいと思います。
・18期生 大野君
歌留多での本気は見事でした。私は名人戦の真横で、歌留多2回戦をやっていましたが、我々のグループとは、札を取る音が明らかに速い!OBに負けるはずがないという力強さを感じました。思えば、5周年合宿のときに、私は現役生を代表し、「OBの方々には、三戸ゼミは俺たちが始まりなんだという自負があるでしょうが、その三戸ゼミを発展してきたという自負が我々現役生にはあります!」と啖呵を切りました。大野君に比べて、あのときの自分は本気じゃなかったなあと思い知らされた感があります。
それに、あの競馬新聞。
ああいう工夫は、必ず力になります!あれはぜひ、後輩の現役生にも見習って欲しいと思います。作ってみればわかります。ああいうことを実現するまでに、どういうことが必要かが。大野君という先輩をもった後輩の皆さんは大野君に学んで欲しいと思います。絶対に力になりますよ!
これからの討論会、そして、卒論、頑張ってください。真光に、自信を持って贈ることが出来る卒論を書いてくれ!
・19期生 藤井君
合宿幹事としての見事な司会ぶり、非常に感心しました。
社会人でも、あれだけ見事に司会ができる人間というのは、そうそういないのです。会社に入ってみればわかります。
学生の時分で、あれだけ見事な司会ができるのは三戸ゼミで研鑽を積んできた証に他ならないと思います。
社会人から見ても、本当に素晴らしい司会でした。それは自信にもってもらってよいと思います。
討論会と卒論、期待しています。
・20期生 今村君
最後の一言、素晴らしかったです。
短く、かつ良い挨拶というのは、本当に難しいです。
素晴らしい挨拶だったと思います。
ああいう場で、求められる相応しい内容を、求められる時間で挨拶できることは、本当にすごいことです。
これからもその力を伸ばして、本物に仕上げていってください。
しかし、彼は1回目のブリッジでコインを隠し持っていて、我々はそれを当てることが出来なかった・・・。ほとんど逆恨みですが、いつか今村君の背中に乗ることを楽しみにしています。
そのときは、トレーナーの背中に書いてある今村君の「歴史」を、背中の上でじっくりと読み上げたいので、これからも頑張って背中にたくさんの「証」を刻み付けてください。その背中に必ず乗りますからね、必ずね。
・20期生 片岡君
スピーチ大会「印象に残った先生のお言葉」のコメントで、私はこう言いました。
「個別のスピーチは、まだまだ合宿の時間があるので、また話せるチャンスがあると思いますが、ここでは中西君のスピーチに絞ってコメントしたいと思います。」と。
片岡君は、その後、私にスピーチのコメントを求めに来ました。唯一人だけ、コメントを求めに来ました。
そういう現役生がいて、本当に嬉しかったのですが、私は片岡君のスピーチに適切なコメントが出来ず、少々後悔が残っています。
ただ、あれだけ見事な文章を掲示板に書く片岡君が、スピーチは印象に薄かったのが意外ですが、おそらく「読み手が自由に読み返すことができる文章」と、「もう一度聴き手が聞きたいと思っても、聞き返すことができないスピーチ」の違いということを意識すると、格段に良いスピーチが出来ると思います。内容的には人をひきつけるものが書けるのですから。
これからも頑張って、三戸ゼミを引っ張る20期の「エース」となって欲しいと思います。
個人的には、最近よく聴くBUMP OF CHICKENの藤原を彷彿とさせる風貌とキャラに親しみを覚えました(片岡君のほうが藤原よりも男前だけど)。
・21期生 高松さん
「こいつ本当に2年か?」と思わせる言動で、先輩を蹂躙していた姿に驚きを覚えました。
合宿ではカメラマンとして、縦横無尽に活躍してくれましたが、それ以外でも、「この子が一番気が利くなあ」と思いました。
聞けば、いろいろな会社にインターンで行っている経験があるとか。
確かにこういう社会人はいるなと思いましたが、そういう社会勉強では学べない多くのことを三戸ゼミで学んでもらって、大きく育って欲しいと思いました。社会人っぽいことは、どんな人間でも、社会に出れば、たいてい出来るようになります。「学生のうちに学生らしく学べない者が、なぜ社会人となって社会人らしく振舞えるのか」というのが、私の学生時代の「座右の銘」でした。ぜひこれからも三戸ゼミで学んで大きく育って欲しいと思います。個人的には「三戸ゼミ事実上初の女性ゼミ幹」を期待していたりします。
ただし、こやつは、2回目のブリッジの際に、我々OBの背中を立って駆け抜けていくという所業に出ましたので、「ブリッジ要粛清対象者」として登録されております。君の背中にも必ず乗るから、今村君同様、背中に多くの「証」を刻んどいてください。
本当に有り難い合宿でした。
参加させて頂いて、本当に良かったです。
有り難う御座いました。