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【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613〜5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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有難うございました。
No:2156 投稿者:太田 健一(3期生) 投稿日:2008/11/24 Mon 19:05:44

「20年の共有」
このコンセプトに基づき計画を始めた「20周年記念合宿」は、「ゼミ歌留多」に代表される企画の
一つひとつのみならず、合宿そのもの、そして参加者の振る舞いそのものが20周年の歴史を伝えて
くれるものでした。
ゼミの歴史、ゼミの20周年とは何か、と言えば、それはゼミ生の成長とゼミの成長であると教えて
くれました。

行きの電車の中で大野さんが配ってくれた「IBco競馬新聞」、かなり強引なノムさんのID予想も含め、
大いに笑わせてもらいました。新聞を最初に発行したのは1期:山岸さん、競馬新聞を最初に発行した
のは5期:聞間君だったように記憶しています。大野さんが果たしてそうした過去の新聞を見ていたか
否かは分かりません。しかし、そこには確実に三戸ゼミの伝統が流れていることを感じました。
それは「本人が楽しまなければ受け手に楽しさが伝わるはずがない」、ということです。
そういえば三戸先生はゼミの初期から、こうした遊びや出来の良いパロディを大いに褒めてくださった
なあ、と思い出します。大野さんの紙面からは、楽しそうな大野さんの表情が浮かんできました。

多くの参加者が心に残った企画と評価したミニスピーチ大会は、出色の出来であった11期:中西さん
のスピーチをはじめとして、各参加者に「感動」や「驚き」や「悔しさ」など、たくさんの貴重な
お土産を残してくれました。
優勝者である中西さんのスピーチや、準優勝者の4期:岩切君のスピーチは、現役の段階では決して
語れるものではないように思えます。
先生は「種」と表現されますが、「蒔いて」くださったことにすら気付かず、社会に出てからの経験で
その意味に気付かされることも多々あります。
中西さんや岩切君のスピーチは、先生の蒔いてくださった種が成長していることの証でした。
先生もご指摘されたように「我が期生・我が時代のゼミ自慢」、「印象に残っている先生のお言葉」
とのテーマ設定は現役生の皆さんにとって圧倒的に不利であり申し訳なかったのですが、先生が
蒔かれた種の20年間の成長を確認できる良い企画となりました。またやりましょう。

スピーチ大会には出場しなかったものの、6期:玉里君が「これだけは自慢させてくれ」と自らの
『創』編集長時代を語ってくれたことは20周年を記念する上で大きな意味を持ちました。
表紙のデザイン、目次、特集記事等、現在の『創』の形が作られたのは玉里編集長時代であり、
『創』の歴史は「玉里以前」と「玉里以後」で明確に区分されます。
これは玉里君に「自慢させてくれ」と言わせるのではなく、本来我々OB/OGを含め、ゼミ生が
語り継がなければならない功績です。
玉里君、合宿の場で伝えてくれて有難う。

実は私も一つだけゼミに残したことがあります。それは「修業証書」と「賞状」です。
私は1期生の追い出し合宿には参加できなかったのですが、その合宿で今回の合宿に来てくださった
1期:佐藤 誠郎さん(土曜日の夜に夜行特急に乗っての2日目サプライズ参加!)から「追い出し
ソフトボールや追い出しサッカーなど、何でも<追い出し>と付ければ良いというものではない」と
お叱りを受けたと2期:渡辺さんから伺いました。
そこで追い出し合宿では「以下同文」のない、その人のためだけの「修業証書」を作りたい、と
考えたのがきっかけです。当時の文面は今から考えるとかなり大雑把な内容なのですが、それでも
2期の西森さんたちは大粒の涙をこぼしてくれました。
今回の合宿で私は予想外の賞状をいただきましたが、あんなに文字が小さくなるまで言葉と思いの
詰まった賞状をいただいたのは初めてです。私には上手く表現できる言葉が思いつきません。
大野さんが佐々木さんのために書いてくれた「師範代賞」の賞状の素晴らしさといい、元は些細な
思いつきで始まった「賞状」というゼミの文化は、いまや欠かすことの出来ない大切な存在に
なっていました。

家に着いてから記念の熨斗袋を開けて、何故合宿の場で開けてお礼を言えなかったのだろう、何故
たったそれだけの余裕を持てなかったのだろう、と後悔しています。
造幣職人とも言うべき8期:中島さんが飛躍的にデザインを向上させた「ゼミー」は、20期:
守内さん、山アさんの手によってとんでもないレベルにまで洗練されていました。
昨年の浩友会でいただいた記念ゼミーも非常に美しいものであったのですが、今回のそれは
既に次元の違うものでした。殊に歌留多についての2千ゼミー札を見たときには言葉を失いました。
合宿に参加できなかった方にその美しさを伝えたいのですが、言葉では不可能なのでアップロード
します。凄いでしょう。

20年間の月日は、先生が蒔いてくれた種の成長ばかりでなく、ゼミ生がゼミに残していった種の
成長をも見せてくれました。
そして、三戸ゼミという場が稀有で大切な場であり、その場に居られることが「有難い」ことを
改めて教えてくれました。
だからこそ2期:高橋さんが初めて書き込んでくれたように、多くの人の心を動かしたのだと思います。
本当に、良い合宿でした。
※現役生の方が誤解されないようにこれだけは訂正しておきたいのですが、高橋満太郎さんは守備の
名手として評価されたことはあっても、仁さんとともに「三戸ゼミのON(オーエヌ)」と称されたような事実は
一切ありません。たまにこの方は白昼夢をご覧になります。



三戸先生、このような場を設けていただき、感謝申し上げます。
我々OB/OG向けのテーマで講義をしてくださり、有難うございました。
内部統制上の要請で、数十年にわたり「信用」で取引していた数々の企業と(お互い望んでいるわけ
でもないのに)「契約」書を締結することを求められており、この状況をどのように理解すれば良いの
だろうと思っていたのですが、先生の講義のおかげで頭の中の疑問を整理することが出来ました。
「グローバル・スタンダード」、「内部統制」、「契約」、「外部評価」、「第三者評価」、「成果主義」、
これらの関連性・同一性が歴史的に位置づけることにより見えてきたような気が致します。
先生が講義で紹介してくださった本の中にはまだ読んでいないものも多数ありましたので、
早速購入したいと思います。
心のこもった「特別貢献賞」をいただき、誠に有難うございました。
15年前に「THE三戸ゼミ賞」をいただいたときには正直なところ身の丈以上の大変な賞をいた
だいてしまったという困惑の方が強かったのですが、今回先生からいただいた「特別貢献賞」は
それ以上に心から嬉しいと感じました。適切な言葉ではないかもしれないのですが、20周年記念
合宿に参加して、ようやくゼミに帰ってこられたような気がいたしました。
いただいた賞状は一生の宝物にします。

現役生の皆さん、合宿に向けての力仕事を一手に引き受けてくれて有難うございます。
プロジェクタの手配を含め、膨大な数にわたる備品を管理してくれた片岡さん、「肩書き」を用意して
くれた今村さん、和紙と紐で装丁された美しい歌集を作ってくれた山アさん、カメラマンに徹して
くれた高松さん(2152の写真は構図といい、笑いを噛み殺す先生の表情や初代ゼミ幹のとぼけた
表情といい秀逸です)、手間のかかる出欠確認をはじめ合宿を取り仕切ってくれた藤井さん、討論会の
レジュメ作成真っ只中にもかかわらず、模造紙をはじめ各備品の作成にご尽力いただいた皆さん、
心から感謝申し上げます。
そして、11回にも及んだ事前打ち合わせの議事録の大多数をまとめてくれた大野さん、本当に
有難う。大野さんが残してくれた仕事は、次の25周年にも必ず役立つはずです。
現役生の皆さんには、今回の合宿で5期:聞間君が福岡から『経営学講義』など三戸公先生の著書を
5冊持ってきてくれました。藤井さんとも相談した結果、これら5冊の本は、合宿での賞品とするの
ではなく、討論会で活躍した人に浩友会を通じてプレゼントすることにしました。
合宿の余韻覚めやらぬまま明日からは再度討論会に向けて大変な毎日が始まることかと思いますが、
是非頑張って聞間君の思いに応えてください。
誰にどの著書を渡すかについては、藤井さんのほうで先生とご相談いただければ助かります。

3期:田中君、6期:松島君、15期:纉c君、合宿に参加できないにもかかわらず東京駅に
駆けつけてくれて本当に嬉しく思いました。田中君、纉c君とは挨拶することが出来たのですが、
私が他の事に気を取られていたばかりに、せっかく和歌山から忙しい時間を割いて来てくれた
松島君と話せなかった・話さなかったことは私にとってこの合宿一番の後悔になっています。
わずか数分の挨拶のために遠方から卒業生が駆けつけるゼミが日本中のどこにあるのかと考えると、
ゼミの有難みを痛感します。
残念ながら参加できなかった皆さんには、後日浩友会報で少しでも合宿の雰囲気をお伝えしたいと
思います。楽しみに待っていてください。

最後に、8期:中島さんにお礼を言わせてください。
15周年記念合宿に引き続き、今回の合宿も中島さんの貢献が多大でした。
合宿の目玉企画であるゼミ歌留多をリードしてくれたのはもとより、事前の打ち合わせに毎回
仕事帰りのスーツ姿で福岡から飛行機で駆けつけてくれたのは、その行動自体が実行委員各位への
「喝」となりました。
実行委員や現役生の皆さんへのお土産代も含めると、合宿事前準備に使ったポケットマネーは相当な
額に上ると思われます。本当に頭が下がります。
中島さんは仕事帰りに飛行機で駆けつけて、徹夜で打ち合わせした後に朝一番の飛行機で帰ります。
中島さんがわざわざ福岡からこのためだけに来るのだから打ち合わせを充実したものにしなければ
ならない、必ず何がしかの進展を見せなければならないとの思いは、各委員にとって準備を進める
上での強力なガソリンになりました。
中島さん、有難うございました。

高橋さんや聞間君と十数年ぶりに会えて非常に嬉しかったこと、5期:福冨からの気持ちのこもった手紙が
嬉しかったこと、1期:仁さん(曽根原会長)からの名乗らなくても誰か分かる電報、8期:鈴木
さんから届いたお菓子の美味しさなど、書きたいこと・書かねばならぬことはまだまだあるように
思えるのですが、思いが熱を持っているうちに書き込んでおきます。

本当に、良い合宿でした。
準備から参加させてもらい、たくさんのお土産をもらいました。
有難うございました。

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