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挨拶の評価−先輩を真似びたい−
No:2120 投稿者:片岡 憲洋(20期生) 投稿日:2008/11/16 Sun 21:20:57

佐々木さんが、コートを整備してくださり、さらに打ちやすい所にトスを上げていただき、太田さんにアタックの打ち方を教えていただいたので、積極的に打ち込みたいと思います。

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<「挨拶の評価」―私が考える「理由」―>

1.私が投票した三名
(1)太田 健一さん(3期生)
まず、タイトルがうまい!そう思いました。太田さんの挨拶を読んで 強く感じることは、「表現が豊かである」ということです。自分の伝えたいことを相手に「分かってもらう」、読み手・聞き手が「分かりやすい」ものを書く・話すためには、「レトリック」は必要であると思います。真似びていきたいです。
「知と空気の蓄積」と題された挨拶の内容は、正に今回の挨拶に要求されていた内容と、寸分のくるいもなく合致していると考えます。そして、やはり太田さんの凄さと掲示板の凄さというものが、背景として厳然として存在している、ということが、人の心を打つのだと感じました。
また、「すぐに」これだけのものが書けるという太田さんの責任能力は、本当に凄いと思いますし、そうなりたい、と思います。

(2)岩切 尚弥さん(4期生)
岩切さんの挨拶を初めて読んたときに強く感じたのが、「これはスピーチだ!!」、「ピークの作り方がうまい!!!」ということです。
「時間と空間を越えて学べる掲示板、そして三戸ゼミナール。その素晴らしさ、その雄大さを支えるのが、この三戸ゼミナール掲示板ではないでしょうか。」というところまで来たとき、僕は、鳥肌が立ちました。「これは正にスピーチだ!!本当にうまい!!!」グッと迫るものがありました。本当に有難いことに、僕の手元には、10周年記念『創』と、岩切さんが以前『創』に書かれた「良きスピーチの為に」という文章と、「スピーチイメージ曲線」の図がありますので、二十周年記念合宿までに研究しておきます。

(3)佐々木 真光さん(16期生)
佐々木さんの挨拶の冒頭に提示された「視点」に、驚かされます。「なぜ、掲示板の存続がおめでたいんだろうか?」「誰にとって、おめでたいんだろうか?」自分で問いを立て、答えを導く。読み手・聞き手を自分のステージに引き上げてから、語っていく。本当に勉強になります。
さらに、「現役生にとっての掲示板」、「OB・OGにとっての掲示板」という視点を明確に打ち出され、読み手として「なるほど!!」と思いました。さらに、お忙しいなか、「携帯電話」を使ってまでも、2度目の投稿をする、ということを、本当に学ばねばならないと強く思います。

2.私の次点
(1)大野 裕喜さん(18期生)
「ゼミ掲示板への想い」というコンセプトを打ち出され、淀みのない論理に、情を滲ませながら、語っていく。タモリの弔辞を真似び、各段落ごとを同じ分量で、厚みを加えていく。全ての挨拶の中で、一番「どっしりと」、「読み応えのある」挨拶であると思います。
「型を確立するまでになったが、まだ活かせていない」ということは、まさに現役生の課題であり、だからこそ今、ゼミ報告の「評価」をしています。
「掲示板とは創っていくものである」という言葉が心に残りました。

(2)中島 大輔さん(8期生)
「長野からでも、広島からでも、鹿児島からでも。無錫からでも、イタリアからでも、ウガンダからでも」。この表現をしようと思われ、することができる、中島さんの挨拶には本当に心を打たれます。
僕はいつも、中島さんが「論語」などの原典、書物、テレビ、ラジオなどから得られた知見を元に、書き込みをされていることに驚かされます。驚かされるとともに、とても勉強になります。

3.総評
○「全体」における位置づけ、意味づけができるかどうか
今回出揃いました挨拶は、「掲示板−自分」、「掲示板−相手」、「掲示板−相手−自分」、「三戸ゼミナール−掲示板−相手−自分」、といういずれかの軸で、内容が決まっております。もちろん、OB・OGか、現役かによって多少「相手の」性質は異なってきます。
良き挨拶とは、より多くの人、その人たちが学んできたこと、してきたことを、全体のなかで位置づけ、意味づけるものではないでしょうか。
例えば、「三戸先生と自分」、という軸で語るよりも、「三戸先生と自分」という「師弟」の軸を持ちながら、「三戸先生と、自分を含めて先生から学んできた人たち、」という軸で語るほうが、人の心を打ち、また人に「役に立つ」、「面白い」といってもらえるようなものになると思います。
○挨拶には、背景としての人の「生き方」が出る
「タモリの弔辞」の凄さ、有難さは、「タモリの存在感」、「赤塚不二雄の凄さ」、そしてその二人の信頼関係の深さ、有難さから来るものでした。今回、挨拶の評価をして思ったことはやはり、日頃のその人の過ごし方、姿勢、引いては、その人の「生き方」が、にじみ出る物であり、それが、人の心を打つのだ、ということです。 
年末に行われる「この人を語る」でよりより話ができるよう、さらに頑張っていきたいと思いました。
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やはり、三戸ゼミの先輩は凄い!と思いました。これから、皆さんに追いつき、追い越せるよう、学び、人を大切にしていきたいと思います。



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