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「配慮」ということ 最近のゼミ報告では、「欠席者」の氏名を記録しています。
No:2074
投稿者:片岡 憲洋(20期生)
投稿日:2008/11/07 Fri 18:57:33
結論から言いますと、僕は「書くべきではない」と思います。
「欠席者」の欄は、「記録」として必要ですか?
僕は必要ではないと思います。現場にいる人間は、誰が来ていないのか、
どのような理由、事情で来ていないのか、既に把握しています。
OB・OGの方々にとっても、その情報は必要ではないでしょう。
「データ」として分析するのであれば、別の方法があるはずです。
「必要か否か」ということが大きな問題ではありません。
欠席した人が、その情報をみて「嬉しい」、または「有難い!」と思いますか?
「嬉しい!」、「有難い!」と思う人はいないでしょう。
高松さんのゼミ報告に、
>(上記の人はチームが不明でした。)
という一文があります。
その文をみて、実際に書かれた人はどのように思うでしょうか?
決して、嬉しくも有難くもないでしょう。
分からなければ、僕でも誰でも、「聞いてください」
この一文は、書かれた人に対して、あまりに失礼なことです。
書き直しましょう。
さらに、特別な理由や事情がない限り、「投稿者名」は「氏」と「名」、どちらも書くべきだと思います。
もし僕が企業の「面接官」で、
「初めまして、片岡です」という人と、
「初めまして、片岡憲洋と申します」という人がいれば、
間違いなく後者の人を採用するでしょう。
後者の人には、「配慮」が感じられるからです。
レストラン(ガスト)などで、話している最中に割り込んできて、
「ガタン!」と料理を置いてしまう店員がいるものです。
一方、「一流」ホテルのお客さんの2割は、ホテルマンのサービス、その「配慮」を学びにいく
ビジネスマンなのだそうです。
「配慮」ができるひとは、「人を動かす」ことができるのではないでしょうか。
「自他の信頼」の中で生きていくために、「配慮」は大切にしたいですね。
高松さんも、「次回の報告者」への配慮、また「読み手」が見やすいように、
「■」や「◆」などを多用してくれています。
かく言う僕自身も、「何か言いたい!」、「これを言わねば!」という時に、
「配慮」を忘れることは多々あります。「自分だけ」に囚われているのですよね。
「何のために」だけでなく、「誰のために」、ということを意識していきましょう。
ゼミには、「人間」しかいないのですから。
P.S.
大平君、石井君
今週の「評価者」として二人が担当になっている中で、先に書いてしまったことは、
機会を奪ってしまったかもしれません。
ただ、「課題だからやる」、というのではなく、「やるべきだからやる」「やりたいからやる」
ということをこれから意識的にしていかねばならない(僕もみんなも)、と思い投稿しました。