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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

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【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613〜5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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2008年度 三戸ゼミナール夏合宿の報告 〜夜企画編〜
No:2000 投稿者:石井 宏通(20期) MAIL 投稿日:2008/09/29 Mon 23:21:20

今年度、夏合宿の夜企画幹事は私石井宏通が担当させていただきました。
「楽しかった」、「盛り上がった」だけでは意味が無い!
企画をただやるのと、その意味を知ってやるのでは学ぶものが違う。
三戸ゼミの夏合宿で夜企画をするのは何故か?
記録という観点を押さえながら振り返ります。

【2008年度 三戸ゼミナール 夜企画】
◆日時: 9月24日(3日目) 夕食後
◆参加者・チーム: 
片岡商事: 三戸先生、片岡憲洋、山崎志帆、小幡翔太、勝又友大、宮原毅
       チェイサー: 日尻田健次さん、藤井孝之、今村達朗、中村貴治、竹田俊亮、横手拓磨
       後藤藩: 渡辺英二さん、大野裕喜、近本啓明、岩城雅之、高松真美子、水ノ上達也
       黒王: 小泉篤史、大平将之、江島孝充、更科悠太、長浜将
※3日目までの合宿ポイント上位チームから、三戸先生、渡辺英二さん、日尻田健次さんに自チームに参加してもらう権利を得るシステムをとりました。
※大野裕喜さんは黒王所属ですが、合宿中は助っ人として後藤藩で参加しました。
※原裕喜、石井宏通は司会者として参加しました。

◆ねらい:新歓から夏合宿に向け、チーム毎培った団結を確認し、企画を通しより強い団結を目指  す。チーム対抗で行うことにより、チーム同士の競争、協力の中でゼミ一体となり、ゼミを作っていく意識づけをする。
      特に2年生に対し「三戸ゼミに入った」、「自分も一緒にやっているんだ」と意識を持ってもらう。

◆内容: @ランキングクイズ A一致クイズ
●ランキングクイズ
・お題は 『食べたい夜食〜コンビニ商品編〜  第1位〜第16位』で1分程、チームで相談する時間をとり、ポイント上位チームから順に回答していただきました。
・16位中明らかに回答が困難なものはあらかじめ開示(11位、インスタント雑炊、他3つを開示)、回答した商品がランクインした場合に獲得できるポイントも開示しました。
・ちなみに1位:おにぎり(5pt)、2位:中華まん(―20pt)、3位:おでん(5pt)でした。
※goo調べによる。
※()は正解時に獲得できるポイント

【見解】
・学年にとらわれることなく、チームで協力して、回答を出す姿が見受けられた。
・あらかじめ獲得できるポイントを開示したことにより、スリルであったり、緊張感といったものを逆に削いでしまった。

●一致クイズ
・1チーム5人選出し、出題される問題に対し、それぞれの答えを一致させる。一つの問題に対し、全チームが回答をする。
・「ジブリ作品といえば何?」、「男の子の子供の頃の夢といえば何?」等を出題。また、得点差を見ながらスペシャル問題として「ヒーロー戦隊なら自分は赤、青、緑、黄、黒のうち何色?(一人でもかぶったら不正解)」や「次期ゼミ幹事は誰?」を出題しました。
・通常問題は一致した人数×1pt、スペシャル問題は正解すれば10pt獲得としました。

【見解】
・司会と出題者を一緒に行っていたため、全体の動きの把握が正確にできず、また迅速な対応が出来ず、進行をスムーズに行うことが出来なかった。
・出題する問題の、それ自体の面白さや回答のイメージしやすさが参加意欲に影響することが考えられる。

◆結果: 優勝 黒王、罰ゲーム チェイサー
・罰ゲームは「笑っていいとも」などでおなじみせんぶり茶を用意しました。司会者も味見をしましたが、リアクションが出来る代物ではございませんでした。

◆総括  〜夜企画、楽しさのむこうに〜
企画終了後、「楽しかった」、「面白かった」という言葉を特に2年生から聞くことが出来た。忘年会や、お楽しみ会ならばそれでいいのだ。
しかし、夜企画幹事として三戸ゼミの夏合宿の夜企画としてやるからには、これだけでは満足できない。そもそも、今回の夜企画のねらいは何であったか。
チームで協力、競争するなかで、ゼミ生全員でゼミをつくる意識付け。2年生に「三戸ゼミの一員になったんだ」と思ってもらう。この2点のねらいは確かにあった。しかし、具体的に企画を通して、また企画が終わった後に、参加者にどうなって欲しい、という意識がなかった。
企画後先生にこんな言葉をかけていただいた。
「企画をするならば、その意味を考えなければならない。企画が終わった後に、人にどの様に変わって欲しいのか。その様に人が変われば、その企画は成功と言えるのではないだろうか。」と。
企画を立てる段階でも、司会者として参加している間も、どのような問題を出題するか、どの様な形式にすれば盛り上がるのかにばかり意識がいき、そもそも何のために夜企画をするのか、夜企画を通して自分が、ゼミがどうなって欲しいのか、意識していなかった。
一般のお楽しみ会で通用するところまでは成功であるならば、今後は三戸ゼミの夜企画で行う由縁を意識し、三戸ゼミ夏合宿の夜企画の一つの形を作っていきたいと思います。

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