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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

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【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

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良き三戸ゼミ生
No:1517 投稿者:中島大輔(8期生) 投稿日:2007/10/06 Sat 00:53:10

夏合宿についての現役生たちの書込みを読んで、すがすがしい気持ちになりました。
一人ひとりの文章のなかに、「できた!」という表情を見出すことが出来、
読んでいるうちに嬉しくなってきます。
意見を言いたい!という気概があり、何のためにやるのか?という問いがあり、
読みやすくするための工夫が巡らされていたり、
それぞれが「自分の成長」を様々な形で伝えてくれています。
後輩たちが“今まさに成長している”ことに、そしてそれを掲示板で伝えてくれたことに
とてもうれしさを感じます。

やる気に満ちて物事に打ち込んでいるから、きっと時間の流れが速く感じることでしょう。
私達が現役の頃に感じていた感覚を、現役生が同じように感じることにも
うれしさを感じます。何か伝えたい!という気持ちがふくらんできます。

片岡君の10/2ゼミ活動報告のなかで、
合宿の反省を『型』という見方をとることで分析に深みを増そうとしていることに、
興味をおぼえました。
言葉を自分のものにするために、実際に使っていくことは大事なことですし、
『型』に着目することは大変意義深いものであると確信しています。

『型』を見ていく場合のキーワードとしては、
【何のためにやるのか】【形に「心」をこめる】【伝統】
という3つが挙がるのではないかと思います。
せっかく『型』という見方を試みたのですから、後々まで財産になる分析に出来たら、
なお良いですよね。
3つのキーワードを十分理解していれば不要なことですが、
【「同」はすなわち継がず】というキーワードもお伝えします。
『既存のプロトタイプをただ踏襲するというやり方では、大事なものを引き継げない』
という意味です。
意味が分かって実行するのと、意味が分からずにただやるのでは同じ行為でも
まるっきり違ったものになってしまいます。
それらのキーワードを押さえてもう一度考えると、どういう風になるかな?と考えるのも
楽しいと思います。すぐに答えを出さなくても、頭の隅っこに置いておいたら
いつか、すとんと腑に落ちると思いますよ。

課題を上手くクリアすること以上に、「意味を問う力」を身につけることが、
様々な場面で活躍していくために必要なことだと、つくづく感じます。
所作や相手に与える印象が良くなるだけでなく、成長スピードが違ってくるように思います。
「何のためにやるのか」…
現役生の皆さんは、この先きっと夢の中でもつぶやくことでしょう。
私自身も「実践できている」とは言えませんが、
もがいているうちに「あっ、分かった」と思うことに度々出くわします。
問いを持っていると、アンテナに色々なものがひっかかってくるので毎日楽しいですよ。


「学ぶ(=真似ぶ)とは、真に似せること」
良き三戸ゼミ生になるためには、三戸先生からいただいた言葉を実践していくことが
一番大事です。
そして『三戸ゼミの伝統』をうわべだけでなく、意味を知っていくことが大事だと思います。
「何故やるのか」を理解できたら、体現していきたい、後輩にも伝えてやりたいという
気持ちが自然と湧き上がってくるのをおぼえます。

院生の佐々木さんや4年生の大野さんが『三戸ゼミの伝統』を体現してくれています。
ですが、2・3年の人数の方が圧倒的に多く、一人ひとりが深い話まで聞くことは
難しいと思います。
「本当に自分が『伝統を体現する』レベルに達することが出来るのだろうか?」
「自分の代で伝統を損ねることなく、後輩に上手く伝えていけるだろうか?」
不安に思う現役生たちもいるかも知れません。
『伝統』を正面から体感する機会なんて、実に稀有なことなのですから。

もしも。
もしも、現役のみんなが「良き三戸ゼミ生になりたい」と心から願うなら。
とっておきの『チャンス』があります。
5年にたった1度のチャンス ――― 三戸ゼミナール 二十周年記念行事

もしも、記念合宿を行うことができるなら、
『三戸ゼミの伝統』を間近に味わうことができる、と保障します。
皆さんが夏合宿で行った「ブリッジ」も、「ソフトボール」も
歴代のOBと一緒になってやっていきます。もちろん、御宿ニュー日の丸で。
「ブリッジ」での"意思決定の速さ"や"プロセスの納得性"を目の当たりにすると
今までやってたブリッジって、何?って感じになるかもです。
私もいつも圧倒されるのですが、三戸ゼミOBは凄い人たちばかりです。
また、成長した(これからも成長するであろう)自分の姿を見せ付けたい!とは思いませんか?

現役の皆さんにとっては「記念合宿」というのは、
あまりイメージの出来ないかもしれませんね。
興味がおありでしたら、まずは渡辺英二さんや佐々木さんに尋ねてみてください。
(きっと合宿について語るとき、ワクワクした顔になってますよ!)

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