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Re:期待しています。 大野さん、ご返信嬉しく感じます。
No:1310
投稿者:太田(3期生)
投稿日:2007/06/05 Tue 00:19:46
正直なところ、おそらく大野さんからは何かしらレスポンスがあるだろうな、と期待しておりました。
えらく厳しい書き方になってしまいましたが、何も「著者名」の記載漏れ等に固執しているわけではなく、
「本の交換会」の報告方法にしても、ゼミの内容についてのレポートについても、最近のゼミ活動に
関する報告には18期生の方々からの係わりが見えづらかったので敢えて苦言を呈した次第です。
ここ数年ゼミの活動報告は3年生の担当になっているようであり、それはそれで良いのですが、
概してゼミ生が最も伸びるのは4年生の1年間です。
その大きな理由のひとつは、後輩に様々なことを教えることを求められるからであろうと考えられます。
人に物事を教えようとすれば、それが学問のことであれ、ゼミの伝統に関することであれ、相手の
何倍もの理解度が要求されます。人に教えようとする作業は、自分の至らなさ・足りない点を知る
作業でもあります。
過去に何度か「サブゼミ」という、ゼミの先輩が後輩に補習を行う企画が行われていますが、サブ
ゼミを通じて成長するのは例外なく「教える側」の先輩です。
後輩により良い指導をしようと先輩が理解を深め、その指導により後輩が成長し、成長した後輩に
教えるために先輩が更なる成長を遂げる、というのは組織として理想的な相乗効果です。
私が三戸ゼミを通じて学んだ言葉で最も好きな言葉は「自分を大切にすることは人を大切にすること
である」というものですが、自らが学び問い、成長することにより他者と高め合う関係というのは、
正に自分を大切にすることにより人を大切にすることでしょう。
大野さんの今回の書き込みからもそうした心意気が感じられますので、喜ばしく感じております。
その気持ちを持ち続ける限り、納得のいくゼミ生活をおくることが出来るのではないかと思います。
幸いなことに、大野さんの後輩たちは目に力があり、成長したいとの意気込みがあります。
彼らの先輩であり続けようとすることは、大野さんを大いに成長させ、またゼミ生活を豊かにすること
でしょう。
卒業する際に、一片の悔いも無いとの思いでゼミを出て行く人は少ないものです。
皆、何がしかの悔いを残してゼミを出て行くわけですが、「やっておけばよかった」という悔いと、
「こんなこともやりたかった」・「あんなこともしてあげたかった」という悔いとは異なります。
自らを高めることで他者に何かを与え、自他共に大切にしようと過ごしたならば、おそらく後者の
悔いをもって卒業することでしょう。
「こんなこともやりたかった」・「あんなこともしてあげたかった」という思いを残して社会に
出るのであれば、大野さんのゼミ生活は十分に合格点なのではないかと思います。
大野さんが何か大きなお土産をもって卒業し、またゼミに大きな置き土産を残していくことを
期待しています。