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《TOPICS （ １０月２７日　更新)》

【企業番組勉強会】　 【No.5203】１０月２９日浩友会勉強会＠予習編　 【No.5194】第10回ビジネス企業番組勉強会＠予習編　　 【No.5183】第10回日程調整・視聴番組公募　　　【No.5166】第九回報告　【No.5139】第八回報告 　【No.5129】第七回報告！ 　【No.4982】★報告一覧　

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真心の結集
No:1022 投稿者：中島大輔（８期） MAIL 投稿日：2006/12/13 Wed 07:32:43

今回の浩友会報は、浩友会の皆様が「真心」をお寄せくださったことで成り立っていると
強く感じます。本当にたくさんの声・真心をお寄せくださり、ありがとうございました。

郵送で送っていただいたメッセージには、想いがこもっていて、文章を読んでいるうちに
その人の声が聞こえてくるようでした。ゼミ室でともに机を囲んで、「一週間の刮目」に参加して
いるような不思議な感覚がしました。多くの仲間と 想い を共有できることに喜びを感じました。
本年の総会のコンセプトは「共感・共有」でした。これは十五周年合宿反省会でのご助言や
掲示板のクイズによって先生からいただいたものです。浩友会は、すごい人たちばかりなので、
その想い・経験の橋渡しをお手伝いすることが幹事の役目だったのだと終わってから気づきました。

総会・会報に携わるなかで、たくさんの真心に支えていただきました。
渡辺さん、勉強会のレポートを添削してくださり、ありがとうございました。
愛情にあふれた言葉を付け加えてくださったことで優しい文章になりました。
研究者としての実力に加えて、教育者としての実力を増していらっしゃるようにお見受けします。
いつも、すぐにお返事をくださる真心がとてもうれしかったです。

曽根原さん、7年前の浩友会での言葉「ＮＯと言う理由はいくらでもある（だからこそ、ＹＥＳにするために
最大限の力を尽くすのだ）」をそのままに、ぎりぎりまで時間調整をなさって参加くださったことに
すごさを感じます。新入会員は曽根原会長と一緒に写真に写ることで、”浩友会に入った”と自他共に認識
できているように思います。写っている笑顔が格別ですもの！

小山さん、浩友会総会の議題についてご相談したときに、非違を正してくださり、ありがとうございました。
今後は、皆で十分に議論したうえで総会にあげるべく、幹事長・総会幹事にきちんと申送りを
行ってゆきます。

岩切さん、十五周年合宿後に贈ってくださった言葉は、今も私の心に灯火のように明るく、暖かく
輝いています。今回も心のこもった言葉を贈ってくださり、とてもうれしかったです。
磨かれた言葉は、最高の贈り物であり、財産になるのだと強く感じました。
又、掲示板で“マインド”について紹介いただいたおかげで、この書込みの投稿ボタンを
押せました。この書込みは、ベストな形とは言えず、いただいた素晴しい真心の数々に
応えきれていないことで迷いがありましたが、書くことにベストを尽くして、その後は
今後の成長の糧としよう、と気持ちを切り替えることができました。

十五周年合宿の準備で、聞間さんに大変お世話になりました。
最終形を設定して、そこに至るまでの準備を逆算して考える方法を教えていただいたことが
今回もとても役に立ちました。聞間さんどれだけ多くの貢献をしてくださったかを、十五周年合宿後
すぐに他のみんなにお伝えしなかったことをずっと後悔していました。

玉里さん、渡邉りつ子さん。いい報告をしてくださり、本当にありがとうございました。
途中何度も変な注文をつけて申し訳ありません。お忙しいなか心血を注いでくださったことに
心から感謝します。ありがとうございました。

佐々木君は、現役生を率いてボウリング大会の運営、ゼミー・賞状の作成等を成し遂げてくれました。
心をこめて書いてくれた浩友会新規会員の紹介文には、松永さんも“素晴しい出来”と太鼓判を
押していらっしゃいましたよ。

照明さんから教えていただいた「ふせん整理法」は勉強会レポート作成に大変役立ちました。
勉強会で、ＣＭ業界の視点から企業のブランド戦略について面白い話をしてくださった古郡さん。
お互いに直言し合える関係になろう！と言ってくださった福冨さん。
浩友会後、深夜まで一緒に議論してくださった松島さん、松永さん。
勉強会で学んだことをより活かしていくために、シンポジウムを紹介してくれた植草。
翌日用事があるのに岐阜から日帰りで参加してくれて、会計までやってくれた丹羽君。
「お手伝いがしたいんです！」と積極的に14・15期生に連絡を取ってくれた�纉c君。
小林荘介君の“理想に近づこうとする姿勢”には、初心を思い出させてもらいました。
望月君は、幹事以上に周囲に配慮してくれていました。

きっと、他にもたくさんの真心をいただいていると思います。
いただいた真心に応えるには余りにも言葉が短すぎ、かえって失礼にあたるのではないかという
憂慮もあるのですが、「ありがとう」という気持ちを抑えることができません。

掲示板にて褒詞をくださった小山さん、太田さん、岩切さん、佐々木君。
行く道を照らしてくださったおかげで、次のステップへとつながる道筋が鮮明になりました。
期待に応えていきたいと心から思います。
メールにて応援・評価してくださった玉里さん、松永さん、渡邉りつ子さん、中西君。
お寄せいただいた言葉から想いが伝わってきて、とてもうれしかったです。
中川博和さん、地元福井の“知る人ぞ知る名品”『へしこ鯖』を激励に送ってくださり、
感激しました。太田さんが戻ってこられた喜びを、中川さんと分かち合えることが
何よりうれしいです。

真心が、想いが環のように連なっていく浩友会の形はとても素晴しいと思います。
以前、先生が話してくださったことを思い出します。

『“ＹＥＳ−ＹＥＳ−ＮＯ”から“ＹＥＳ−ＹＥＳ−ＹＥＳ”へ』
環境問題や介護問題など、「やるべき」であり「やりたい」ことであるにも関わらず、
できるかどうか、と問われると「できない」と言わざるを得ない問題がある。
しかし、「やるべき」であり「やりたい」ことを”できるようになりたい”と願い続け、
その気持ちを周りの多くの人たちと共有していくことで、いつかできるようになったら
素晴しいじゃないか。

本当にそうだなと思います。“ＹＥＳ−ＹＥＳ−ＹＥＳ”を実現させていくことが
私達にとっての究極の課題であり、そのプロセスがこんなにも暖かく、真心にあふれた
ものであることに、幸福を感じます。
この流れを大事にしたいと心から思い、実践していこうと気持ちを新たにいたしました。