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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

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【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613〜5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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「こりゃ、寝るわけにはいかんなあ・・・
No:1020 投稿者:三戸 浩 投稿日:2006/12/13 Wed 03:34:25

「こりゃ、寝るわけにはいかんなあ・・・」

いま、感動と感謝と慚愧の3つの感情で一杯だ。

昨日の太田(また、呼び捨てにさせてもらうぞ。みんなも呼び捨てで書かせてもらう)の書き込みを「発見」して、家内にどうしても読ませたくなり、No.1006(太田)から1008(岩切)までの書き込みをプリントアウトして中島からの会報と共に見せた。(この時点では、書き込みは1008までだった)

太田に手紙を書こうと思ってから何年たったかなあ・・・。十周年に参加してもらいたいと思った頃か、その一、二年後の頃かららだろうからもう十年近くになっているだろう。ああ書こうか、こう書こうか、といろいろ考え悩みもした。だが、大体かくことが決まってきてもペンをとることが出来なかった。

「よし、今年、年賀状を出そう。『おーい、元気にしているか。そろそろ顔を見たいぞ。』と。」
色々言わねばならぬこともあるが、まず賀状を出そう、と決心してから一週間も経たたぬうちに、この掲示板を見ることが出来た。

「・・・ そんな中、中島君がこんなに素晴らしい会報を作ってくれました。本当に嬉しく、そして、有難く思いました。そして、それを見て、3期の太田さんが投稿してくれました。太田さんを待ってた人は多いのです。みな待ってました。中島君のおかげです。
中島君、本当に有難う。
太田さん、お久しぶりです。積年お待ちしておりました。来年お会いできることを楽しみにしております。」
岩切がN0.1008に書いてくれた通りだ。
私も、全く同感だ。(厳密に言うと最後だけは違う。岩切と違って私の方が太田の生活圏に近いのだから、「来年の浩友会まで待てるか!!」)
太田との再会が嬉しかった。そしてその再会を作り出してくれたのが、中島の「誠実」であり、そのような人間を教え子に持つことが出来たこと。そしてその中島の誠実さが発露する場、OB会と会報を作っているOBたち、この掲示板を支えてくれているOBたち。その一つ一つ全てが嬉しかった。有り難かった。そして愧しかった。「誠実」などと学生に説きながら、太田に対して誠実でなかったことを。中島の会報をもらい「ああ、凄いなあ・・・」と思いながら、直ぐさま中島にお礼を言わなかったことを。(そして、それはこの二人に対してだけではなく、他にも該当することが多々あることを)そしてまた、こう気づかせてくれ、反省させてくれる教え子を持てた有り難さに感謝している。

 最大の愧しさは、この掲示板に書かねばならないことを二件も書き残していることだ。
 今年の浩友会のゲスト・スピーカーの玉里と渡辺さん、そして幹事の中島とそれをアシストした諸君に対して「有り難う」と言おう、言わねば、と思いながら、今日まで来ている。
 夏に問題とクイズを出しながら、(解答がもう少し書かれてからと思う内に時間が経ち、また、二度書いて二度とも投稿にミスって消えてしまったことから嫌気がさして)いまだ、解答していないことだ。答えてくれた人のことを考えると、言う言葉もない。
(ワープロで書いてからコビペタという方法で、前回のベッテイング原稿と今回の原稿を書いている。解答は年内に書くから申し訳ない。もう少し待って欲しい。)

 掲示板のコピーと会報を家内に見せた、と上に書いた。そのとき、帰ってきた幾つかの感想の中に、「岩切の書いたものは論理性も高く、心も溢れている」が、あった。
その時は、「そうなんだが、今回は(今回のこの浩友会の幹事である)中島と(あの)福冨がいたために、岩切は落とさざるを得なかったが、彼も十分候補になりうる。別の形(「先輩賞」などが候補として浮かんでいるのだが)で賞しようと思っているのだ。」と答えた。
だが、今回の会報・太田・討論会の書き込みを見たとき、岩切の凄さと有り難さに「気づいた」。

「心そこにあらざれば、見れども見えず、聞けども聞けず」
は、私が好きな言葉だ。(この一、二年は、「コンテクストでしか理解できない〜テレビの動物番組でのトムソンガゼルの親子とチーターの親子〜」と言っているが、同じことだ。)
だが、見えていなかった。言われても気づかなかった。難しいなあ・・・。
岩切、次に会うときは、すぐ側に座ってくれ。たぶん、おまえとは心で話したことがないんだと思う。追い出し合宿でのおまえの最後の挨拶は、同時に俺からおまえに言うことだったんだなあ・・・。

ああ、もうきりがない。夜見たとき、No.1017岩切までだったが、風呂から出て寝る前に(気になるのでちょっと)見たらNo.1019太田があった。(No.1012「浩友会報に念う」とNo.1019「大野さんへのお願い」のどちらも良くできているなあ。決して錆び付いていないなあ・・・。内部統制については、最近ほんのちょっとだけしったので、少しだけ語ることが出来るようになったから、太田にもぜひ聞いてもらって感想を聞きたい。)

「こりゃ、寝るわけにはいかんなあ・・・。」

討論会についても、書かねばなるまい。
だが、お休み。明日(もう今日だが)がある。ゼミもある。そこでのことも含めて、また書きたい。

最後に「蛇足」

おーい、太田が書いたのを十人以上は見ているんじゃないか。今まで、一度も書き込んでいない諸君、今がデビューのチャンスだぞ。
心を動かされたとき、何かの形で表現していくことで、人間の心は涸れず、豊かになっていくのではないだろうか。

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