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健康教育掲示板

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初めましてー環ホル実践
小雪 (1704)投稿日:2006年02月05日 (日) 21時45分 返信ボタン

 こんちゃんの隣のクラスの小雪です。「食物連鎖」と「人間はなぜいろいろなものを食べるのか」について勉強しました。いろいろな感想や疑問がありましたよ。
☆感想☆
・こんな道をたどりながら人間の食べ物になったんだーと思いました。人間はいつももらっている。
・絵本を見て思ったことはえげつなかった。
・きもちわるかった。ふくろうがかわかますに食べられるとは思わなかった。かわかますがふくろうを食べたという事は、かわかますはふくろうが今まで食べた物も食べれるからお得と思った。
・ふくろうが食べられた所がきもちわるかった。人間は動物に感謝しなければならないと思った。
・うじ虫とかは、自分より体が大きいのにずっと食べているので「もういらん」とならなかったのかな〜と思います。
・虫がきつねをムシャムシャ食べている所を見てとても気持ち悪かった。ふくろうがミサゴを食べたんだったら、ふくろうのおなかは大きくなっているはず。でも小さかった。
・人間は生き物を食べすぎと思った。何か一つでも食べれなくなったらたえられなくなると思う。
・聞いていたら体がかゆくなった。自分達が食べているのを本でみて、きもちわるかった。とりはだがたった。いろんな動物がかわいそうだった。2回目聞いたらあんまりとりはだがたたなかった。
・絵本が気持ち悪かった。虫きもかった。虫など動物がそういうふうにしてくらしているんだなぁと思った。
・すこし絵がきもちわるかった。でもはじめてきいた魚の名前があった。
・どんな動物でもがんばって生きている。
・人間はみんなに助けてもらっていると思った。
・いろいろむしがたべられていた。おなかの中はどんなかんじかな〜と思った。
・キツネがのどにほねをつまらせて死んだなんておもしろいと思った。でもくるしいやろうなーと思った。私たちは自然に感謝しやなあかんなーと思った。
・本を見てかなりえぐい絵ばっかりだった。キツネがあっけなかった。長かった。
・あんな仕組みになっているとはわからなかったです。
・こんなふくざつだとは思わなかった。
・ちょっとむごくて、あの本を小さい子に見して大じょうぶかと思った。
・本が気持ちわるくてはきそうだった。
・ぐろいし**し変だった。
・小さな動物からだんだん大きな動物へと命がつながれていることがわかった。
・人間に生まれて良かったと思った。
・今日勉強してわかったことは、人間がいちばん楽をしていることです。
・食物連鎖の法そくみたいなのがわかった。
・どこかで食物連鎖がと切れたら、人間はなにも食べられなくなるとわかった。
・人間はもらってばっかでずるい。さらにずるい。始まりは小さい物からなんだなぁ〜と分かった。
・人間以外はだいたい自然に返してる。
・はらがへっては戦もできぬ(名言!)

☆疑問☆
・人間は食べ物がなくなると、どんな物を食べるのかな?虫とか紙とかふんとか?
・人間が表以外に食べれる物を調べてみたい。
・ミサゴがキツネに食べられるほどだから、カワカマスやコキンメフクロウはどれくらいの大きさだろう?
・矢じるしのむきがかわったら大変だなーと思った。
・プランクトンがいなくなったら魚はいったいどうなるのか知りたい。
・たまに肉食動物が人間を食べる時があるけど、くさりは人間から肉食動物にはいかないのか。

 みんなすごくよく考えているな〜とびっくりしました。とてもいいことに気づていると思います。「がぶり、もぐもぐ」の絵本が好きになったかな??


□いい持ち味/森のくまさん (1707)投稿日 : 2006年02月06日 (月) 23時12分

小雪さん、ようこそ!初登場ですね。
掲示板への参加者がどんどん増えてうれしいです。
子どもたちの感想、どの子のもデジタル化され、がんばっておられるんですね。
私もこの絵本は何回も使っているんですが、子ども達の感想を読むと「 聞いていたら体がかゆくなった。とりはだがたった。きもちわるかった。気持ちわるくてはきそうだった 」など、『きも悪系』の感想がたくさん出ていますね。絵の見た目からくる感じや、食べる食べられる関係からくる残酷さなどからくる今の今の子の感じ方なのかな??これほど感じ入るのはなぜだろう??といろいろ考えてしまいました。
けれど、子ども達の素直な考えを否定せずに(こんな時、「気持ち悪いっていうなんて!」とすぐ説教する先生がいますよね。)堂々とみんなデジタル化して、最後に「 みんなすごくよく考えているな〜とびっくりしました。とてもいいことに気づていると思います。。「がぶり、もぐもぐ」の絵本が好きになったかな??」と、ひょうひょうと引き出している所は小雪さんのいい持ち味だなって思いました。 また、掲示板に来てくださいね。

中河内例会『バナナ・えび・野菜のむこうにいろいろ見える』報告
森のくまさん (1702)投稿日:2006年02月04日 (土) 22時03分 返信ボタン

インフルエンザも流行してるし、(私のクラスは今週、学級閉鎖してました。)、雪はちらつくし、すごく冷え込むし、週末で疲れてるし、・・・とにかく報告者でさえも外へ一歩踏み出すのがおっくうなこの時期に、10人もの方が参加してくださって、本当にありがとうございました。
 今回の報告は、バナナからはじまる「食べ物」の話なので、だれにとっても入りやすさがありますね。
みんな「授業で」というより、まずは自分の健康問題としても、とっても気になる報告でもあったので、そっちの話題も豊富で、いろいろ井戸端会議みたいな感じで話がすすみました。
 途中、ヤマユリさんがこの日に合わせて取り寄せてくれたバランゴンバナナを食べながら小休止しました。食べながら、またいろいろな「バナナ談義」「食べ物談義」をしました。
 最後に、komaedaさんから、「こんな報告こそ、学校のPTAの講演会でできたらいいのに。」とか、「この報告をできるだけポイントだけを取り上げて、わかりやすいシンプルな授業書にして、全国にひろげられたら。」などと言っていただけました。

以下、参加者の感想です。
★学年の総合学習でアジアの国々の文化について子ども達と学習を進めていて、フィリピンのことを知りたいと思っていました。
 歴史(植民地など)も含めて、食べ物も日本と深くかかわりがあり、その関わりがフィリピンに対してマイナスの悪影響を与えていたことがわかってくるにつれて、これから日本人の私たちが出来ることは何かないかと考えていました。
 今日、バランゴンバナナの値段の中に自立支援金が含まれていると知り、そのことを子どもたちに伝えることからはじめたいと思いました。
ありがとうございました。(sakanaさんのお友だちのNさん)・・※sakanaさんがインフルエンザにかかってしまったとNさんからお聞きしました。お会いできなく残念!おだいじにしてくださいね。

★一言で言えば、「おもしろかった」です。
 まず、先生方の前向きな取り組みに敬服します。研究心をいつまでも持ち続けることの素晴らしさを実感しました。
 昔、「一本のバナナ」を使って、社会の授業をされている中学校の先生がおられると紙上で読んだことがあります。流通のしくみを学習のねらいにされていたと思います。
 けれども、今日の研究会では、密度の高い内容で、環境、国際理解、健康、政治・経済・・・たくさんの分野にかかわった話で、ずっと緊張して聞いていました。
 外国企業が行っているバナナ作りですので、もと近代化された農法だと思っていましたが、19世紀さながらのプランテーションだったので、びっくりしました。そのほかたくさんの知識を得ることができました。かしこくなった気分です。
 子どもたち、さぞ、活発に授業を受けたことでしょう。去年、楽しい授業を受けていた元4の2の子ども達の目に、今、シビアな授業をしている私がどのように映っているのか、ふと思っていました。くま先生のキャラクター、授業作り等々、継承できなくて申し訳なく思っています。
 バランゴンバナナが西武で販売されているということですので、また、買ってみます。子ども達にも(4年生の時のことを思い出すでしょう)分けてあげたいです。(Oさん)

★すっきりまとまっていてとてもわかりやすかったです。子どもたちに早くからしっかり見る目を育てていくことが大事だなあーと思いました。(チロリンさん)

★睡眠不足で、かぜ気味の中、午前中に二つの用事があったので、家に帰ってねようかなと電車の中で迷っていたのですが、チャンスをのがしたらアカンと思って来ました。
案の上ウツラウツラ居眠りばかりですいません。でも、来てよかった。バランゴンバナナ方式はどうしたら広めることができるだろう。経済、構造的な問題が大きな壁であるが、バランゴンバナナの様なよい例をもっと広めることができたらいいなと思った。
良い資料をたくさんありがとうございました。(erikoさん)

この例会のすぐ後、新潟支部でも健康教育の実践を発信するために飛行機でとびたったヤマユリさん、雪や寒さはもっとすごいかな? かぜをひかないように。
中河内のみんなに元気づけられたから、寒いけどがんばって発信してこれそうだね。

□遅れて残念/コンちゃん (1703)投稿日 : 2006年02月05日 (日) 09時10分

遅れてくまさんの報告から聞けました。中国産野菜がこわいと生協の共同購入の時、話題にのぼります。今日、日本の業者が虫食いは買わないから、曲がった野菜は買わないから農薬を散布している中国の農民の姿をビデオで見ました。また、その栽培方法を日本人が農薬会社といっしょになって指導している。ウッソーという感じ。そして、この被害を受けているのは中国の農民。何と農薬中毒患者が日本の24倍。この話を家ですると夫が「ああ、N商岩井など日本の商社や。」と。「だけど、君そんな事言ってて、この頃タイ産のオクラをよく買ってるやん。」と「え?」「この季節はずれにオクラが国産であるはずないやん」と。慌てて生協のチラシ見ると、オクラの所だけ「生協の担当者が現地におもむき、安全性を確認しています。」と書いてありました。ホンマや。タイ産や。その季節に採れる旬の物を食べるというのが大事か。ビデオで日本の作物生産者が「ある土地の野菜を食べるという事はその土地の土と水も食べているという事。その土地の土や水までもわれわれは確認しているのか。」と地産地消の意義を話されていたのが印象的です。くまさん実践の子どもの実態に気を配った進め方も大切だと思いました。



リトマス試験紙
バラさん (1700)投稿日:2006年02月02日 (木) 23時14分 返信ボタン

(1698)を書いてから、こちらを読みました。これがまたすごい。
・使命だから⇒他の動物を殺してるからその動物の分まで生き続けるために。(この発言をしたH君はADHD)
本当に子どもはすごいですね。嘘がつけない発達障害の子は、ホントウの実践をしているのか、そうでないのかを測るリトマス試験紙だなと思いました。以前くまさん実践のコン太君に感じたことですが、確信しました。コンちゃん、アイさん、力を合わせて、H君に負けないようがんばってください。

若い先生に押されて環ホル実践
コンちゃん (1697)投稿日:2006年02月02日 (木) 21時44分 返信ボタン

「食物連鎖と私たちの食生活」の学習を進めていてI先生がヤマユリさんの資料の「食の歴史」の動物の図ってどんなんでしょう?これがあると意見が出やすかったんでしょうか?と聞くんです。週初めで本屋にいけないなあと思い、たまたま通った科教協のM先生に「動物のフィギュア持ってたよね。」と聞くとすぐ27体貸してくれました。子どもに1つずつ名前と草食か肉食かなど聞いていくと結構イメージが湧いたみたいです。 
食物連鎖の学習の後「人間はなぜこんなにいろんなものを食べるの
か?」の問いに
・生きるため
・おいしいから
・おなかすくから
・使命だから⇒他の動物を殺してるからその動物の分まで生き続けるた めに。(この発言をしたH君はADHDでこの教材は絶対に彼が活躍 できる、彼が生き生きできると取り組み始めましたが、「がぶりもぐ もぐ」の読み聞かせの時から彼が授業をひっぱり、みんなの多様な意 見を引き出す役割をしてくれています。生存権にかかわる重要な教材 という事を直感で感じとっているようです。)
・惰性で
・子孫を残すため⇒死んだら何も残らない。栄養をつけて子孫を残すた め。
・成長するため
・病気にならないため
・ストレス解消
・食べる事が喜び
・体力をつけるため
・いろんな命を分けてもらって生きている
などがでてきました。この2日後「食の歴史」を買いました。少し読むとこの質問はもっと深いところを聞いていたのかな?と反省。そもそもM先生はこの本を持っていたのでは?なんとM先生はこの本の著者の影響で教師になったらしい!でも私が答えがわからぬままに質問していたこの討論は結構おもしろかったです。
*プリントから「勉強してわかったこと」「感想」
・動物は死ぬと土に還り、栄養になる事を「がぶりもぐもぐ」の本から わかりました。なぜ人間は色々な物をたべるのかが分かったのですご く勉強になりました。
・人間が動物をたくさん殺すのは自分たちが生きるためにしていると分
 かりました。だからといってむやみに殺すのではなく自分たちが食べ る分だけ殺せばいいと思います。
・人間はいろんな生き物の死骸を食べているということが「がぶりもぐ もぐ」の本で分かった。ちょっとびっくりした。自然はよくできてい ると分かった。
・なぜ人間がいろいろなものを食べるかわかった。これから好き嫌いを しないようにしようと思った。
・本で出てきた動物は食べられてどんどん大きな動物に変わっていっ  た。人間は動物が食べていったものを1回にして食べてしまいまし  た。動物というのは大変だなあと思いました。
・今まで考えてもみなかった事を、みんなで考えて、いろんな事を知れ たのですごくいい機会だったと思います。人間が食べている物はいろ んなつながりがあってそれを食べているという事がわかった。
などでした。その後、M先生とI先生との3人でのメスがオス化したイボニシ対談があったのですがまた今度。職員室が学習の場になっている学年です。



□チームワーク抜群/ヤマユリ (1699)投稿日 : 2006年02月02日 (木) 23時05分

若いI先生に科教協のM先生もおられて心強いですね。私の実践にとらわれずにのびのびとやってください。
それにしても「人間はなぜこんなにいろんなものを食べるのだろう?」はいろんな意見が出てよかったですね。
私は、いったい何を押さえたかったのか忘れてしまいました。でも人間は雑食だということだったような。それに、有害物質から身を守るには同じものばかりを食べるとリスクが高いからいろんなものを食べるのがいいことなどの伏線を考えていたかもしれません。そんな答えよりもH君の発言が、ぐっときますね。この学習に入り込んでいるのがよく伝わってきました。

□こんちゃんも元気いっぱいですね./森のくまさん (1701)投稿日 : 2006年02月03日 (金) 00時39分

職場にM先生がいるので、今回のかんホル実践は、化学、生物の分野で子どもから質問があったら、いろいろ助けてもらえそうですね。それに若いI先生も学習ノートを作ったり、資料について質問してきたりと前向きだし、こんちゃんも若いI先生に質問されたらとなんとかしなくっちゃあとがんばるし・・みんなが、この授業で元気になってる感じがします。
 それから、H君のこと、「H君が、みんなの多様な意見を引き出す役割をしてくれています。」これ、いいですね。まさにヴィゴツキーの「最近接領域にある隠された魅力」を引き出し合う授業がこれからできていけそうですね。先日見た習熟度別指導と大違いです。
 ところで、うちの若いM先生も『みんどこ?』で通信をつくり出しました。
M先生曰く、「これまであまり文を書かなかった子どもたちが、『みんどこ?』になるといっぱい質問を書いてくれるんです。字もかわいいからそのままのせちゃってます。」と通信を見せてくれました。
たどたどしい字だけど・・なんとか自分の『なぞ』にこたえてほしいという思いが感じられる文です。当面この子ども達の『なぞ』にこたえる授業づくりをするそうです。
『なぞ』がとけて、すっきり顔になる子ども達ってかわいいですよね。こんちゃんといっしょで、私もM先生に元気づけられています。

平和主義について
ヤマユリ (1696)投稿日:2006年02月02日 (木) 21時17分 返信ボタン

私のいない時の自習課題で「平和主義について、教科書や資料集を見てまとめなさい。」でまとめたノートには、「すごい!」と思うことがたくさん書かれていてびっくりしました。へたな授業をしなくてもこれだけ書けるんだ・・・(今までの学習もあるけど)
基本的人権については大まかに新聞記事をもとに学んだので参政権などを補足していよいよこの意見をもとに9条の学習です。
★私は憲法第9条は正しいと思います。私は平和が大好きです。だから私は、戦争が大きらいです。戦争で死ぬのもお母さん、お父さんを失うのもいやです。たぶん、私だけじゃなく、ほかの人も同じだと思います。だから、ぜったいにやってはいけないことだと思います。
★イラク戦争で外国の軍隊又日本の自衛隊もイラクに行き、じゅう戦を長いあいだくりひろげ無実のイラク国民も、外国の軍隊、日本の自衛隊も、反こうしてる人も合わせて多くの人の命が失われて行った。イラク戦争はなにか得れたのかなと思います。平和主義は憲法の柱の一つに入っているのに、アメリカは同盟国なので行くしかないためアメリカ、イギリスなどでテロがあいついでおこる。日本もいつテロがあってもおかしくない国だから約60年前の戦争の死者がでないように人類は成長しているのだから、頭を使って国々と仲良く戦いのない平和で平等な核兵器を持たない地球の人類がいいと思います。
★日本は二度と戦争をしないように戦争をするためのものはいっさいもたないことにして、他の国より先に正しいことをおこなったけれども、なぜ早く気付かなかったのだろう?戦争は相手を殺し合ってすべて破壊し、不幸なことだけで何か得たものはあるのだろうか。教科書にものっているが、原子爆弾のぎせいになった広島県や長崎県には、「二度と戦争が起こらないように・・・」「平和への願い」などのみんなの願いがこもった像などがあるが、戦争の恐怖や戦争のにくしみをもう二度とだれにもうけてほしくない。なのでこの「平和主義」はとても大事なことだと思う。この日本国憲法がいつまでもなくなくなってほしくない。
★自衛隊は地しんなどがおこった時に救助活動をしたりするのはすごく良いことだと思う。でも、戦闘機とかがあるし、きてる服はめいさいなのにそれは戦争放きと言うのか?
自分の国を守るための戦力も他の国がせめて来た時にこうげきするのだから戦争と変わりないと思う。そのこうげきが元で国どうしの仲がどんどん悪くなると思う。だから自衛隊は、人を救助したりするだけでじゅうぶん!!
★世界には、戦争で闘う「子供兵士」が30万人以上いると言われている。大人にくらべてすなおに命令に従い、食料なども少なくてすむ子供が武器を持たされて兵士として戦場にかりだされている。これでいいのか?こんなことをなくす活動が国連でおこなわれている。世界には戦争に行かされる子供が30万人もいるとは知らなかった。もしもぼくが戦争に行くなら自分はたぶん生きてかえってこれないと思う。

□子どもがかしこいのは/バラさん (1698)投稿日 : 2006年02月02日 (木) 23時01分

特に最後の意見は子どもならではの視点ですね。感心しました。
ヴィゴツキーの時代と違って、今の子は、生活の中でも、たくさんの物事、情報に触れ、見、聞き、感じています。
だんだん、あれこれ、人を欺く理由が付けられて、ものを見る目が曇っていきます。
子どもは、生きていくために、依存するしかない存在です。だからこそ、自分を守るためにセンシティブで、鋭く本当のことを見ぬく眼を持っています。
環境や平和、生存権を脅かす世界的な問題に、子どもたち、高校生、青年が敏感に反応するのは、彼らの方がよりたくさんの、生きて行かねばならない未来を持っているからに違いありません。
子どもたちの生態系を守るのは、大人の仕事に違いありません。
子どもたちがもっともっと深くものごとを捉える力を伸ばしていくため、自分たちでそのような力を獲得していけるために、平和的生存権の授業実践、がんばってください。

ライブ・ネタVは「ホームレスと憲法」
ヤマユリ (1694)投稿日:2006年01月31日 (火) 23時12分 返信ボタン

昨日子どもが持ってきた新聞記事に27日に大阪地裁で出した、野宿者の住居を扇町公園と認める判決の記事があり、これは使える!と感心して読みました。その子のコメントには「憲法とのつながりは、居住権と生存権」とちゃんと書いてあるんです。
住民票のことは何となく子どもたちも理解できるようですが、最初ホームレスの人たちが、公園に住むのはいいのかどうか意見が分かれました。「ホームレス」に対してもあまり良いイメージはもっていないのは当然だと思いますがその子ども達がこの授業の終りにはずいぶん見方が変わったなあと思いました。

判決の理由として、今までに橋の下や洞窟の住居を認める例があったことも書かれていました。この野宿者が公園に住民票を移す手続きをしたことにも感心しましたが、それを受理してもらえないから裁判所に訴えたところもすごい!と思いました。

子どもたちもこれには驚いていました。「賢いねんや。」「裁判にもお金いるんとちがうの?」と。
居住権、生存権とともに裁判を起こす権利もあるということを憲法をもとに解説しました。
そして次に、昨日の夕刊を見せました。一面に同じ大阪市の違う公園で青テントを強制撤去したという記事です。「テレビのニュースでも見たわ。」という子もいました。よく知っている子は、「施設は6ヶ月しか入れないんやろう。でも6ヶ月でもそこに入った方がいいと思うけど。」と発言。
市は、施設へ移ることを何度も交渉したけれども野宿者は「施設は不自由だ。」「6ヶ月で仕事が見つかってそこを出てもやっていける見通しがない。」「住み慣れたところがいい。」などの理由で応じなかった。話し合いではなく無理矢理家を壊したこと。けが人も出たことなどを記事をもとに話しました。周りの住民へのインタビューでは「公園の近くをよく掃除している姿を見た。」と周りの人たちも強制撤去はひどいと思っている人がいること。
「27日に上の判決が出たというのにこのやり方はどうなのかな?」
と子どもたちに投げかけました。

■感想
・別にめいわくとかかけてないのに強制撤去はかわいそう。やっぱり話し合いで解決するのが一番いいと思う。
・ホームレスが大阪は8680人。東京より人は少ないのになんで全国一位になるんだろう。
・何でホームレスになったんやろう?仕事がないから?でも強制はいけない。
・マンションをいくつか使って、そこにホームレスの人たちを住まわせてあげたらいいと思う。
・ホームレスのおっちゃんカワイソウ。(涙)家つぶされて(涙)ウチは味方やで!ガンバレおっちゃん!
・生きるためのテントつぶして大阪市はひどい。

□つなわたりだから、ワクワク/森のくまさん (1695)投稿日 : 2006年01月31日 (火) 23時48分

ヤマユリさん、それにしても元気ですね。新聞やテレビで報道される今の事件を、授業で、友だちや先生と、憲法で解き明かしていく。なんだかつなわたりのような授業だけど、とってもわくわくしますね。牛肉もホームレスもみんな憲法につながっていくからすごいですね。ヤマユリさん自身も、いつもより新聞をしっかり読んでるんだろうし、調べることも手一杯なんじゃあないかな。
でも、子ども達のこうした素直な意見や疑問が出るとついついがんばっちゃいますよね。テレビでの傍観者的な解説を聞くより、この掲示板の方がずっとずっといいですね。
「何でホームレスになったんやろう?仕事がないから?」では、ニートの問題なんかも発展できそうですね。
そして、この授業をきっかけに子ども達は、きっといつもより、家の人との会話もすすんでいるんでしょうね。これから先、家の人との会話が盛り上がるものが出てきたらいいですね。つなわたりは、苦しいけどワクワクですね。
いろいろバランスにも気をつけてがんばってね。

できすぎネットワーク
榊原 (1692)投稿日:2006年01月30日 (月) 22時09分 返信ボタン

 お誘いがあり、28日(土)、京都で行われた<ニーズ教育・教育・教師教育>3学会共同シンポ―特別支援教育の動向と教育学の課題を考える―に行きました。論者はタイムリーなことに障害児教育の越野和之氏、教育課程の梅原利夫氏、生活指導の福井雅英氏。
越野氏は『たのスポ』7月号「特別支援教育と私たちの障害児体育」(仮)の座談会に参加が実現したばかりの方。梅原氏は「私たちの教育課程試案」づくりで長くお世話になった方。福井氏は大教組教研父母との共同分科会の共同研究者で、森のくまさんの健康教育実践を後押しいただいている方。私たちと、日頃の同志会実践研究でつながっている方々が、こういう場でも先陣を切っておられることに意外さと心強さを覚えました。
 あまりにもできすぎのタイミングで、休憩時、越野氏に座談会(関近ブロック当夜)のあいさつに行きました。福井氏にも…と動き出すより早く、「あの…、河内の…、同志会の榊原さんですよね。時々掲示板見ています。みなさんすごいこと書いてはりますね。」と、ごあいさつに来られたので、慌てました。たいへんうれしいことです。「”子どもの生活的認識と科学的認識”などで、一度お招きして、お話を聞かせてもらおうと話していたんですよ。」と、最近健Pで話していたことをお伝えしました。
 シンポの内容についても、できるだけ早く、支部HPで公開したいですが、人的ネットワークの点で、大変成果のあったシンポ参加でした。


□あの福井先生/森のくまさん (1693)投稿日 : 2006年01月31日 (火) 00時53分

あの福井先生に会われたんですよね。全国教研(長野)で私がすごくお世話になったというか、たいへん迷惑をおかけした共同研究者の福井先生です。
レポーターの報告の後に述べられるコメントが、とにかくすごすぎて、世の中には、こんなすごい先生がいるもんだと思いました。
共同をテーマにした分科会に授業を核にしたレポートは非常にめずらしかったのに、その価値を初めから大きく評価してくださって、最後の全体の閉会式の場で、再度私のレポート報告ができるようにと推薦してくださった先生です。
事前に、他の共同研究者の方の集まる会議で、私のレポートでと了解をとってくださってもいました。
なのに、学校はすでに始まっているし、その他にもいろいろあって、当初の予定になかった最後の日を追加してまで泊まる勇気がでなくって、とにかくめちゃめちゃ迷いましたが・・おそるおそるお断りしました。
その時、福井先生は「この全国教研には、いろんな困難をかかえた人が、大変なやりくりをしながら集まってきていることを知ってますからね。わかりました。」と、嫌な顔ひとつされませんでした。
大阪健康Pの支えのあったレポートだったし、全国に広く発信したいと思ったレポートだったので、大阪へ帰ってからも「なんて惜しいことをしたんだろう」と何回も思いました。
けれども、今年、また、新しいチャンスがめぐってきました。健康Pの仲間と群れて学んで、さらにバージョンアップしたレポートが全国教研で報告できそうです。
あの時の口惜しかった気持ちも詰め込んで、今度はめいっぱい報告しなければと思っています。もちろん、あの福井先生のコメントもとても楽しみに出かけます。

エイズ実践の報告
ヤマユリ (1691)投稿日:2006年01月29日 (日) 22時59分 返信ボタン

いろんな実践が交錯しますが、今日は大阪性教協の大阪「ぐるっとセミナー」で6年生のエイズ実践の報告をさせてもらいました。
「いろんなところで報告されてるけれども、短い時間では実践の全容が伝わらないので、報告の時間はたっぷり保障します。」とはじめに言われて90分もどうぞと言われました。
詳しく書いたレポートと授業で使った資料をもとに詳しく喋らせてもらいました。
討論の時間も45分ぐらいでしたが短く感じるほど活発な発言がありました。「性教育に学校全体で取り組み、教師がみんな元気です。」という方もおられるのでさすが性教協だなと思ったり、中学校の養護教諭の方の取り組みも聞いてそういう発展の仕方で子どもたちって中学校でまた深く学んでいくのだなと納得したり。
司会のK先生は同志会員でもあるのですが、中教審答申の研修会での話を具体的に話されました。
簡単に言うとエイズでは、血液感染までしか扱えないということでした。厚生省は若い人の間で感染が広がっているから性教育の必要性を強調しているのに文科省は性交感染には触れるなということです。これについてはいろいろな方が発言され、「性交抜きではエイズは教えられない。」というのが結論でした。中学校の先生は「若者の間でこれだけ広がっているのは性交によるものなんだから教えないわけにはいかないよね。」とさらっと親にも了解をとればいいのではと言われました。
府教委も「子どもの発達段階を考えて、子どもの知りたいことを教える授業」なら文句ないとは言っているそうです。「子どもの知りたいこと」「親の合意」が欠かせないことも確認されました。

私の実践に対する意見ですが、一番感心されたのが「鉛筆対談」でした。今のメール社会にぴったりの良い方法だなと感動したという意見が多かったです。子ども同士でも書くということで構えがとれてホンネが書ける、親ともこれだけ話し合えるなんてすごいと。
先生と子どももいいのではと感想にもありました。保健室で悩み事相談として手紙でやりとりなどもされているそうです。
 討論は「エイズで何を教えるか?」のテーマでそれぞれの先生の思いや日頃の実践も交えて意見が出されました。「子どもたちの思いを大事にした授業」「人と人とのつながりの中で自己肯定感を育む」「性教育は自分の人生と重ねて子どもたちと学び合うこと」など集まられた方がみんな人を肯定的に見て大切にしていこう、前向きにがんばっていこうという暖かく明るい雰囲気を持っておられ安心して参加させてもらえました。
 若い講師のHさんは今は小学校で体育専科をしていて4月から中学校の保健体育の教諭になられるそうです。その方の感想を紹介させてもらいます。
■性教育バッシングがあるなか「子どもの知りたいことを無理のないよう教えていきますから」という言葉に先生の子どもたちへの熱い願いを切実に感じました。性教育の授業をするには大変な労力や自分自身の教養が必要だけれど、今日のお話を聞いてぜひ私もこういった生きる力につながる人とのかかわりを学べる授業を実践できるよう勉強していきたいと強く思いました。4月から私は中学校の保健体育の教諭として勤務しますが「運動の体育」だけでなく、生徒自身が自らの心と体を考えられる保健の授業も重視していきたいと思います。

■すばらしい実践報告で学ばせていただくことばかりでした。子どもたちの知りたいことを知るという授業で他人事ではなく、自分自身のこととして考えられる、これからの生き方が変わる、親も変わるすばらしい実践だと思いました。中学校では時間がない為つい自分の思いばかりが強くなり生徒の思いや考えを聞きお互いに話し合うことが少なくなることを反省しました。でもいろいろ工夫していきたいと思います。性教育はどうしても自分の生き方を問われる、自分の人生と向き合わなければならないので恐がる教師が多いのではないか(特に男性)と思いますが思い切ってやってみると本当に楽しいので中学でも何とかみんなでやっていきたと思います。

★帰りに事務局のTさんが言っておられたのは「エイズはこのごろあまり実践されてないけど良い教材だとあらためて思いました。子どもたちの感想にはぐっとくるものがいっぱいありました。」と。全国大会に向けて着着と準備もされていました。案内ビラもたくさん預かってますので送ってほしい方は連絡してください。

自分の速さで環ホル実践
コンちゃん (1688)投稿日:2006年01月29日 (日) 18時47分 返信ボタン

「憲法と〜」のヤマユリさんの実践、グッドタイミングですね。ヤマユリさんくまさんの資料をI先生と学びながら実践に入っています。と言ってもI先生の方が先に「がぶりもぐもぐ」の読み聞かせから入りその後どちらのクラスも欠席が出てとまってます。私は今日はスーパーで知らず知らずPPかPSかとそればかり見て周っていました。北野大の「環境ホルモンから家族を守る50の方法」ではやはり、ポリスチレンに入ってるカップ麺は容器に移した方が無難とあるのですが、並んでいるカップの表示はPSばかりでした。電子レンジにかけるリゾットはポリプロピレンでした。この本が出されて7年以上が過ぎているのになぜ?PSがお湯なら安全と証明されたのか?とにかくそういう事を調べながら今週いっきに進む予定です。ちなみに生協のカップ麺は本体がPP、ふたがPSでした。明日は北野氏の本で環境ホルモンとはという学習を学年でする予定です。子どもに説明する部分をどうするか。ヤマユリさんのもM小の先生のも説明や資料など高度なように思うのですが。授業が進めばそういう不安が消えていくようにも思います。子どもたちのダイナミックな発想わくわくしています。ちなみに授業プリントの1枚目はI先生が作ってくれました。子どもたちの感想等はお互いの通信に載せて交換しようという事になってます。とりあえず、今日はここまで。パソコン、久しぶりで疲れる〜


□まだまだ改善されませんね/ヤマユリ (1690)投稿日 : 2006年01月29日 (日) 19時50分

いよいよ実践、始まりましたね。楽しみです。
私が実践してから1年ぐらいの間にずいぶんプラスチックの材質の表示がされるようになったなと感じましたがPS(ポリスチレン)がまだまだ「熱・油・酸」(で環ホルが溶け出す)が心配な食べ物に使われているんですね。
私は子どもたちが一番心配していたことを生協に質問状も出したけど乳酸菌飲料の容器が未だにPSなのが心配です。幼い子が飲むのに。そのあたりにコンちゃんとこの子どもたちも気づいてくれたらうれしいです。

現実を憲法にちかづける実践がまさに健康教育実践
森のくまさん (1687)投稿日:2006年01月29日 (日) 12時07分 返信ボタン

昨日、健康Pの学習会のテキストだった憲法「改正」の著者 渡辺 治氏の講演会に参加してきた。
 今、憲法で掲げられていることがあまりにも現実の生活とかけはなれているから、もっと現実的なものにするために「改憲」しようという流れがあるそうだ。
毎年34000人もの自殺者が出るし、ホームレス、ニート、今まででは考えられない犯罪、就学援助者の増大など・・ほんとうに現実はきびしいものになってきている。
うっかりすると、こうした庶民のきびしい生活と今の憲法との隔たりを利用されて、「改憲」の流れへと上手にのせられていく。マスコミの力も合わさって『今の憲法じゃあ、現実からあまりにも離れてしまってなんの役にもたたない、だから「改正」だ。』という論理が流行させられているようだ。しかし、憲法を「改正」さえすれば私たちの今のきびしい現実が救われるのだろうか?
 そもそも、こうしたきびしい現実は、グローバル化(国境をへだてた)した市場に大企業がのりだし、そのための構造改革がすすめられ、追い込まれていったからである。それは、憲法をたくみに解釈するという手を使って、解釈改憲の範囲の中ですすめられてきた。しかし、解釈改憲では限界がある。すっきりと「改憲」して、すっきりと軍事大国化し、アメリカといっしょになって、大企業がもっと野放図に、合わせて構造改革ももっと徹底しようという意図がある。
きびしくて余裕のない庶民の現実感を利用して、ますます困難な現実に追い込むという「改憲」という手口ははほんとうにおそるべきものであると思った。
 ここで、大切なのは、私たちもこうした手口にはまらないように、憲法と私たちの現実の関係とをしっかりみておかなければならないと思った。
それは、これまでも憲法があるからといって、私たちが何もしないでいては、現実を憲法に近づけることはできなかったということだ。だから、現実と憲法とがかけはなれているという場面は実際にたくさんある。
しかし、一方で、この憲法があったからこそ、この憲法をたてしてたたかってきたからこそ、現実を憲法の理念に近づけたというものもたくさんあった。代表されるものとして、日本の自衛隊は「変な軍隊 」としてつくられてしまったが、憲法9条をもとにたたかってきた多くの人の働きかけの歴史があったからこそ、「変な軍隊」でも、日本は45年間、外でただの一人の人間をも直接は殺すことができなかったということがあるそうだ。
 働きかけなければ、現実の生活と憲法の理念が一致してない現実はあちこちにあるのはあたり前なのだ。だからこそ、私たちは、この憲法をたてにして、憲法に近づけるように働きかけることが大切なのだ。働きかけがあってこそ、憲法に現実を近づけることができるのだ。
 このことを考えるとまさに、私たち健康Pの実践は、特に25条の生存権にこだわってしているが、現実を今ある憲法に近づける働きかけができる輝かしい実践であると思う。
しかも多くの子どもや保護者、地域の人々と共に授業の中で堂々と日常的にできる実践である。くらしの困難なゾーンを多くの人と大きな視野で読み解き「Think Globally」、足下や地域で働きかける「Act Locally」をしていることがまさにそうである。
今回の講演会では、これまで取り組んできた健康教育実践は、どの実践をとっても現実を憲法に近づける実践であることがまた頭の中で整理できたことが収穫だった。


□行き着くところが健康教育ですね/ヤマユリ (1689)投稿日 : 2006年01月29日 (日) 19時30分

憲法が守られていないからいろんな問題がおこっているという現実に目を向けさせないためにマスメディアも動いている。
今の若者は凶悪犯罪を起こしやすいかのように報道されているがそれは統計的に見てもおかしいということが「ニートって言うな!」(光文社新書)に書かれていました。経済的に貧しかった時代の方が犯罪は多かったというのが事実だと。
 それより深刻なのは格差の拡大。憲法が守られていないからホームレスがこんなに増えているのにほっておかれる。・・・そんな社会の問題を見る「どこでもドア」実践をすることが改憲へ向かわせない運動につながると思います。これからは「現実を憲法に近づける実践」ということをしっかり意識して実践して報告するときにもしっかり伝えていくことが大事だなと思います。



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