[406] 投稿者:猫怪盗姉妹 投稿日:2025年09月24日 (水) 17時46分
こんにちは。ディズxプラスで本家猫姉妹の新作が放送予定です。本家の猫怪盗姉妹が任務に失敗し、バッドエンドへと転がっていく展開を、クゥグゥアーズで妄想して遊んでいます。
[405] 新作(タイトル未定) 第四話つづき 投稿者:ポチ 投稿日:2025年09月21日 (日) 09時42分
両手を伸ばし、たっぷたっぷと揺れ踊る垂れ巨乳を掴みしめた。鷲掴みに、いきなりギュウッと強い揉みこみをくれて、同時に充血した蕾をグリッとくじってやると、熟女教師はキイッと甲高い鳴き声を迸らせて、媚肉が瞬発的な食い締めを演じた。乳房を嬲る男の手に重ねた両手には“もっと”と苛烈な攻め立てを求める気色がこもる。そう、このみっちりと雌の欲望を詰めこんだ膨らみを捨て置かれているのにも、寂しさを感じていたのだと思い出したといったように。
「……あぁ……いいッ……」
うっとりと眉根を開いた面を仰のかせて、快美を告げた。
「ふふ、そんなにイイですか?」
「……いいわ……いいのよッ」
何故だか、瞬間的に語気を強くして、睨んできた。どうやら恨みや悔しさをこめて睥睨したつもりだったようだが。発情の血色をのぼした面、どろりと悦楽に蕩けた瞳では、あの“鬼宮”らしい迫力は微塵も感じられなかった。
「クク、やっぱりこの熟れたカラダは、若くて活きのいいペニスから離れられないみたいですね」
「……あぁ……」
表情を歪め、哀切な声をこぼした。今さらながらに年齢も立場も忘れた己が淫乱ぶりを顧みたのか。“離れられない”という決めつけに、この淫らな陥穽から逃れられない未来を予見したものか。
しかし、すでに臨界近くまで追いこまれた官能には、そんな堕落と敗北の情感が最期のひと押しとなって、
「アアッ、イク、イクッ――」
軋むような唸りをふりしぼって、その宣言を追うように、グラマラスな裸身が卑猥なのたくりを演じた。自らにトドメをさす動きを。
「お好きにどうぞ。何度でも」
意識にまでは届かぬと承知の言葉をかけて、伊沢ははるか年上の女教師が晒す絶息の狂態を視覚と肉体で堪能した。
ギリギリと噛みしめた歯列を剥き出し、総身の豊かな肉づきに瘧のような震えを刻み、ハメ潮をシーツに飛び散らせ、媚肉が搾り取れなかった牡精への悔しさを告げるように剛肉を食い締めて。
今夜もう何度ともしれぬ、しかし回数を重ねるごとに狂おしさを増していくような絶頂の発作を披露して。やがて豊艶な肢体はふっと脱力して、若い男の身体の上に倒れこんた。
ずっしりとした恵体の重みを伊沢は受け止める。互いの身体の間に圧し潰される巨乳の柔らかな感触と体熱。汗と蒸れ合った濃密な雌臭に包まれる。
半ば意識を飛ばした状態ながら、熟女教師は元教え子の首に腕を絡め、涎にまみれた唇を重ねてきた。
(……だいぶ、絆されてきた、って感じか。いや、そうでもないか)
鷹揚に舌を与えながら、伊沢は胸中にひとりごちた。おそらくは、快絶を極めた直後に、なお端近にあった刺激を本能的に求めたってところだろうと。
まったく、どれだけ飢えてたんだよ、と嘲って。この調子なら、まだまだいけそうだなと見込みをつける。
なりゆき次第だったが、部屋は宿泊コースで押さえている。
(まあ、朝帰りなんてなったら、またぞろ問題にはなるだろうが)
それは知ったこっちゃない、と片づける。帰宅してからの言い訳は、本人がなんとかするだろうと。
なにより、自分自身の若い欲望がまだまだ滾っていた。この予想以上のポテンシャルを発揮しつづける極上の獲物を相手にして。
両手を差し伸ばし、肥えた双臀を抱えて、ズンと腰を跳ね上げた。
繋げた口を通じて、獣じみた呻きと生臭い息が吹きこまれてきた――――。
[404] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年09月21日 (日) 09時41分
>XXXさん
ありがとうございます。
そうですね、突然去った日野のあとを埋めるように現れた伊沢。それをいずれは“僥倖”だったと受け止めるうようになるのか。
つまり、現在のあまりに混沌とした状況を整理し、受け入れていく過程を描いていくというのが本作の骨組みになろうかと。難題ですが。
日野のコレクションについての省吾とのやりとり。実は省吾の言葉のせいで、となれば、物語的には味が深いかもしれませんが。
どうでしょう、伊沢の狡猾さを思えば、言われるまで気づいていなかったとか考えにくいかもですね。
続きを投下します。
やっと、この夜を終わらせました。やっとストーリーが進みます。
といっても、さほど大きな展開にはなりようがないですが。
[403] 混迷を極める女教師 投稿者:XXX 投稿日:2025年09月21日 (日) 05時23分
ポチさん、ありがとうございます。
藤宮先生の立場では“塞翁が馬”な展開に進みつつあります。捨てる神あれば拾う神ありといいますか。遡ると、日野から接触を受けたことさえかもしれません。
そして、前回のコメントでも触れましたが、藤宮先生の“ちぐはぐ”ぶり、実に味わい深いです。
まともじゃない心理状態というのは、やはりそれだけ日野とは深い仲になっていたことの裏返しでもありますし。そうなると、先生が未だ混乱の最中にあるのは仕方がないことなのでしょう。
しかし、肉体の方は突然現れた別の生徒にグズグズに溶かされて。元生徒らの肉体の違いを積極的かつ肯定的に味わおうとする意識は“裏切り”な気もして。
この矛盾するようで、矛盾しない感じがさらに藤宮先生をまともじゃなくさせるのでしょうね。
そういえば、日野の死を知った省吾が日野が撮り貯めた画像がどうなるのかと疑念を口にする場面がありましたが、あのときの伊沢の反応が気になっているんですよね。
省吾の一言がきっかけで今回の作戦を思いつき、今の場面に繋がっているのであれば、省吾にはあまりに皮肉。伊沢にとっては、やはり持つべきものは友だと。
それとも、あの場面では既に“遺産”回収は伊沢の頭にあり、それに向けた準備を進めているところ、あるいは既に行動に移っていたか。それならば、伊沢は一瞬ドキリとしたことでしょう。
[402] 新作(タイトル未定) 第四話つづき 投稿者:ポチ 投稿日:2025年09月14日 (日) 14時25分
ん、ぐっ、と重い呻吟が洩れたのは、巨大な肉笠を呑みこんだからだった。懸命に慎重な動作を保とうとするようだったが、踏ん張ったがに股開きの両脚が、抉りこむ肉鉾の威力に屈したように力を失って。ズブズブと沈みこんだ巨臀が男の腰に接して、充実した重みを伝えてきた。
宙を仰ぎ、晒した喉から“おうふ”と生臭いおめきを絞った女教師が、
「ふ、深いぃッ」
と、やはり生々しく肉体に味わう感覚を口走る。長大な肉鉄に串刺しにされて胎奥を突き上げられる感覚を。はしたなく開いた太腿の肥えた肉づきがブルブルと震えた。
しばし、そのまま動きを止めていた。ふうっふうっと深い呼吸に、汗を浮かべた巨乳や下腹の贅肉を喘がせながら。
おらっ、と腿の付け根のあたりに打擲を見舞って、始動を促す。アアッと大袈裟な声をほとびらせたのは、打たれた肌の痛みより、その衝撃が野太いモノを咥えこんだ股座に響いたからのようだった。とにかくも手荒い催促を受けて、豊満な裸身が淫らな運動を開始する。男の腹に手をついて上体を屈め、両脚に力を送って、のろのろと豊臀を浮かせる。剛茎の長身さを確かめるようにじわじわと引き上げると、そこで力みを解いて、重たい尻を落とす。胎奥を叩かれる快美に“おうッ”と吼えて、そしてその快感に引かれて連続した動きへと繋げていくのだ。
「そうそう、その調子。この体位も好きでしたもんね」
横柄な励ましの言葉をかけた。動きはいまだ鈍重で生ぬるいが、熟れた襞肉の絡みつきと食い締め、剛直の先端に味わう胎奥の弾力が快感を与えてくれるし。なにより、元教え子の上に跨って、自ら快楽を求める動きを演じる“鬼宮”の姿に悪辣な愉悦を味わう。
激励が響いたとは思えないが、熟女教師の動きはますます活発に貪婪になっていった。数か月にわたって別の元生徒に仕込まれた要領を思い出したといったふうに、派手な騎乗ぶりを披露する。べしべしと肉弾の音を響かせて若い男の股間に巨きな臀を叩きつけた。助平汗と野蛮なおめきを撒き散らし、打ち合う股座からは淫液をしぶかせながら。
と、微妙に態勢を変えた。M字開脚のかたちに立てていた膝をベッドへと落として、べったりと男の腰に座りこんだ姿勢へと。その態勢から繰り出しはじめた動きは、それまでと比べるとおとなしく地味なようで、実はより淫猥になっている。より結合を深めた状態での小刻みなバウンドで、剛肉の先端へと胎奥を圧しつけ、同時に卑猥な回転運動で高い肉エラに発情した襞肉を掻きこそげさせる。咥えこんだ若い牡根の魁偉な逞しさと凶悪な特長を利用して、ふたつの快楽のポイントを同時に刺激しようとする身勝手で強欲な動きなのだと、伊沢は直截に肉体の感覚で悟った。これも日野の馴致の賜物、なのか、それともこの年増女の秘めたる本性の発現なのか。おそらくは、本人の思惟や認識さえまだ追いつかぬままに?
[401] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年09月14日 (日) 14時25分
XXXさん、ありがとうございます。
まさに“ちぐはぐ”という形容がぴったりな綾乃先生ですね。それは企図したものでもあるんですが。エロ小説としてはどうなのかという疑念もありつつ。
淫乱ぶりと愉しんでいただけてるなら、ありがたいです。
まあ、先生を擁護するとすれば、もともとまともな状態でなかったところをつけこまれて、いまだ混乱のさ中にいるということかも。
そのあたりは、いずれ本人に弁明させる機会を与えてあげてもいいかもですね。
続きを投下します。短いですが。
相変わらず展開が遅いですが。そろそろ、この夜を終わらせたいですね。
[400] ちぐはぐな言動と心裡 投稿者:XXX 投稿日:2025年09月14日 (日) 00時39分
ポチさん、ありがとうございます。
フゥーーーッ!初めて関係を持った別の若い男といきなり二回戦に突入ですか!
久しぶりに若い男からエキスを淹れてもらっておいてドライに去ろうとするのも、ヤリ目的感が凄いのですが・・・
あんな無様にヤラれた挙句に格好つけてお開きにしようとしておきながら、若い男の誘いと欲望に押し切られるのを望んでいるところを隠しきれず。ついには興奮と欲望に茹だった貌、エロだらしない肉体に汗と体臭を発散させながらガニ股で結合ですと。(しかも奇妙な罪の意識を見せる複雑怪奇な心裡!)
あまりにちぐはぐな言動と心裡!イイですねえ〜〜相当な淫乱ぶりですよ、“鬼宮”先生。先の展開がますます楽しみです。
[399] 新作(タイトル未定) 第四話つづき 投稿者:ポチ 投稿日:2025年09月07日 (日) 10時46分
さらに密着を強め、屹立の腹を臀丘へと押しつける。まとった汚れを臀肌へと移し、熱と硬度を伝えながら、抵抗の身もがきを止めた裸身に手を這わせていく。重なった両腿のあわいに手を差し入れて、無毛の肉阜の底に指先を潜りこませた。ヌチャリと触れた粘液を掻き出し、内股に塗りひろげてやる。
「……あぁ……いやぁ……」
弱々しく呟いて、かぶりを揺らすのが、女教師の精一杯の意思表示だった。乳房には玄妙な揉み立てを続けられ、秘苑には最前までの情交の激しさを確認するような玩弄を受けて。いまは深い臀裂にそってスラストされる剛肉に気を取られながら。じわっと、うなじに新たな汗を浮き上がらせて。
ヒイッとその声が跳ね上がったのは、尖り立った乳首をギュッと摘ままれ、同時に掻き出した精液をまぶされた肉芽を圧し潰されたからだった。必死に擦りよせていた太腿が弾かれたように開き、ガクガクと揺れた巨臀が割れ目を犯す剛直に迎合するような動きを演じて、
「ああッ……せ、せめて、シャワーを使わせてっ」
そう訴えた。情交の痕跡を残したカラダを嬲られる汚辱に堪えかねたものか、容易く熾火を掻き起こされる肉体に、態勢を立て直す猶予を求めたのか。いずれにしろ、それは情事の続行を受け容れた科白に違いなかった。
「ああ、いいですね。もう一戦終えたら、一緒に浴びましょう」
そう受け流して。秘唇から抜き取った手で太腿を掬い上げ、さらに開脚を広くさせて、臀裂から離した剛直の切っ先をその中心へと送り出す。鋼の硬度を利して、とば口を捉えるとそのまま抉りこんだ。熟れた肉洞は垂れ流れるセックスの残滓にも助けられて、滑らかに巨大な肉瘤を呑みこんだ。
アアッと反らした喉からほとびらせた叫びは、すでに官能の色に染まっていて。結局そういうことだろう、と伊沢は皮肉に嗤って、
「若いケダモノの旺盛な欲望に押し切られる……このなりゆきも懐かしいんじゃないですか?」
意地悪く、耳に吹きこんでやる。押し切られる、というていで、しぶとく快楽を味わう年増女の貪欲ぶりを当て擦りながら。
実際、窮屈な態勢から繰り出す抽送に、熟れた媚肉は速やかな感応ぶりを示して、抉りこむ剛直に粘っこく絡みつき締めつけている。変則的な体位のゆえに結合はやや浅かったが、それが逆に張り出した肉エラの掻き立てに玄妙な角度を与えて。“ああ、ああ”と嫋々たる嬌声が時おり高く軋んだ叫びに変わるのは、勘所を掻き抉られる峻烈な刺激のためだった。爛熟の肉体はすでに若い剛根の凶悪な特長を覚え執着の気配さえ示しはじめているようだった。ぶわっと汗の匂いが濃くなって、媚孔を穿つ剛直には新たな熱い湿潤が浴びせられた。
「ほら、見てみなよ」
体固めのように回した手でうなじを押しやって、視線を下半身へと誘導する。難儀そうに目を開いた女教師が“あぁっ”と羞恥と昂奮のない混ざった声を吐いた。交接のディテールは見えなくても、恥ずかしい態勢で犯される己が姿は確認できて。その恥辱が被虐の快楽を燃やすのだ。宙に浮いた足先で指がギュッとたわみ、抱えられた太腿がブルと震えた。
そのタイミングで、伊沢は動きを止め腰を引いた。淫汁の飛沫を飛び散らせ、“ああッ!?”と物惜しげな声を引き出しながら結合を解いて。腹に腕をまわした腕に豊満な肢体の重さを感じながら、手前へと引き転がした。手荒く転がされた熟れた裸身が若い身体の上に乗り上がって、ずっしりとした重みをあびせる。
「やっぱり、ちょっと窮屈な態勢でしたからね」
「……ああ……」
正対するかたちとなった元教え子の顔を恨めしげな目で見下ろして。しかしそこからの女教師の動きは鈍重ではあっても逡巡はなかった。男の胸に手をついて上体を起こし、がに股に開いた両脚を踏ん張って巨臀を浮かせる。この数か月の間、別の元生徒との密事の中で何度も演じさせられた行為だったし。なにより、いまその意識は、内腿や臀肉に触れる熱く硬い肉塊、新たな情交の快美へと熟れた肉体を引きずりこみながら身勝手にも抜け出ていってしまった若く逞しい剛肉に奪われてしまっている。
だから、股間へと伸ばした手で、先の媾合の痕跡と新鮮な蜜液に汚れた剛直を掴みしめる挙措にも躊躇はなく。固定した巨大な屹立へと腰を沈めていく動きも慣れを感じさせるものだった。
両手を枕に、顎を引いて、伊沢は女教諭の痴態を眺めていた。自ら身体を繋げる、という行為を、またひとつ失墜を晒すといった意識すら湧かせることなく、ただ情欲に衝かれて実行していくありさまを。
(……いま、どんな顔してるか、見せてやりてえな)
昂奮と欲望に茹った貌を内心で嘲笑う。形のよい小鼻を吹きひろげ、どろりと蕩けた眼を、若い男を跨いだ己が股座に、しかと掴みしめた肉棹に向けて。荒く弾む呼吸のさ中で生唾を飲みくだすあさましい様子を。そして無論、その醜態を、あの“鬼宮”としての姿と比較して愉しむのだ。そのギャップの激しさは、やはり映像よりも実地のほうが、よりはっきりと味わえる。その息遣い、汗と蒸れ合った雌の体臭を直截に感じれば。あの常に優美で端然たる姿勢を崩さなかった肢体を窮屈に屈め、補正下着に隠していた緩んだ肉づきを揺らし、腹には二段の皺など刻んでいるのも意地悪い感興をそそった。
[398] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年09月07日 (日) 10時45分
続きを投下します。
うーん、どうも、妙な設定というか展開を選んだせいで、なかなか真っすぐなエロになってないのかな、とも思いますが。
自分でも面倒なことをしちゃったなあ、とも思いつつ、そこに面白さも感じているので。
気長にお付き合いいただければ、幸いです。
[397] おそれいります 投稿者:ポチ 投稿日:2025年09月04日 (木) 10時02分
のいすかさん、迅速な御対応ありがとうございます。お手数をおかけして申し訳ありません。
私のミスも疑いましたが、一度表示した記事を削除する誤操作というのも考えにくく。となると原因がはっきりしない不安も残りますが。うーん。