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[399] 題名:新作(タイトル未定) 第四話つづき 名前:ポチ MAIL URL 投稿日:2025年09月07日 (日) 10時46分

さらに密着を強め、屹立の腹を臀丘へと押しつける。まとった汚れを臀肌へと移し、熱と硬度を伝えながら、抵抗の身もがきを止めた裸身に手を這わせていく。重なった両腿のあわいに手を差し入れて、無毛の肉阜の底に指先を潜りこませた。ヌチャリと触れた粘液を掻き出し、内股に塗りひろげてやる。
「……あぁ……いやぁ……」
弱々しく呟いて、かぶりを揺らすのが、女教師の精一杯の意思表示だった。乳房には玄妙な揉み立てを続けられ、秘苑には最前までの情交の激しさを確認するような玩弄を受けて。いまは深い臀裂にそってスラストされる剛肉に気を取られながら。じわっと、うなじに新たな汗を浮き上がらせて。
ヒイッとその声が跳ね上がったのは、尖り立った乳首をギュッと摘ままれ、同時に掻き出した精液をまぶされた肉芽を圧し潰されたからだった。必死に擦りよせていた太腿が弾かれたように開き、ガクガクと揺れた巨臀が割れ目を犯す剛直に迎合するような動きを演じて、
「ああッ……せ、せめて、シャワーを使わせてっ」
そう訴えた。情交の痕跡を残したカラダを嬲られる汚辱に堪えかねたものか、容易く熾火を掻き起こされる肉体に、態勢を立て直す猶予を求めたのか。いずれにしろ、それは情事の続行を受け容れた科白に違いなかった。
「ああ、いいですね。もう一戦終えたら、一緒に浴びましょう」
そう受け流して。秘唇から抜き取った手で太腿を掬い上げ、さらに開脚を広くさせて、臀裂から離した剛直の切っ先をその中心へと送り出す。鋼の硬度を利して、とば口を捉えるとそのまま抉りこんだ。熟れた肉洞は垂れ流れるセックスの残滓にも助けられて、滑らかに巨大な肉瘤を呑みこんだ。
アアッと反らした喉からほとびらせた叫びは、すでに官能の色に染まっていて。結局そういうことだろう、と伊沢は皮肉に嗤って、
「若いケダモノの旺盛な欲望に押し切られる……このなりゆきも懐かしいんじゃないですか?」
意地悪く、耳に吹きこんでやる。押し切られる、というていで、しぶとく快楽を味わう年増女の貪欲ぶりを当て擦りながら。
実際、窮屈な態勢から繰り出す抽送に、熟れた媚肉は速やかな感応ぶりを示して、抉りこむ剛直に粘っこく絡みつき締めつけている。変則的な体位のゆえに結合はやや浅かったが、それが逆に張り出した肉エラの掻き立てに玄妙な角度を与えて。“ああ、ああ”と嫋々たる嬌声が時おり高く軋んだ叫びに変わるのは、勘所を掻き抉られる峻烈な刺激のためだった。爛熟の肉体はすでに若い剛根の凶悪な特長を覚え執着の気配さえ示しはじめているようだった。ぶわっと汗の匂いが濃くなって、媚孔を穿つ剛直には新たな熱い湿潤が浴びせられた。
「ほら、見てみなよ」
体固めのように回した手でうなじを押しやって、視線を下半身へと誘導する。難儀そうに目を開いた女教師が“あぁっ”と羞恥と昂奮のない混ざった声を吐いた。交接のディテールは見えなくても、恥ずかしい態勢で犯される己が姿は確認できて。その恥辱が被虐の快楽を燃やすのだ。宙に浮いた足先で指がギュッとたわみ、抱えられた太腿がブルと震えた。
そのタイミングで、伊沢は動きを止め腰を引いた。淫汁の飛沫を飛び散らせ、“ああッ!?”と物惜しげな声を引き出しながら結合を解いて。腹に腕をまわした腕に豊満な肢体の重さを感じながら、手前へと引き転がした。手荒く転がされた熟れた裸身が若い身体の上に乗り上がって、ずっしりとした重みをあびせる。
「やっぱり、ちょっと窮屈な態勢でしたからね」
「……ああ……」
正対するかたちとなった元教え子の顔を恨めしげな目で見下ろして。しかしそこからの女教師の動きは鈍重ではあっても逡巡はなかった。男の胸に手をついて上体を起こし、がに股に開いた両脚を踏ん張って巨臀を浮かせる。この数か月の間、別の元生徒との密事の中で何度も演じさせられた行為だったし。なにより、いまその意識は、内腿や臀肉に触れる熱く硬い肉塊、新たな情交の快美へと熟れた肉体を引きずりこみながら身勝手にも抜け出ていってしまった若く逞しい剛肉に奪われてしまっている。
だから、股間へと伸ばした手で、先の媾合の痕跡と新鮮な蜜液に汚れた剛直を掴みしめる挙措にも躊躇はなく。固定した巨大な屹立へと腰を沈めていく動きも慣れを感じさせるものだった。
両手を枕に、顎を引いて、伊沢は女教諭の痴態を眺めていた。自ら身体を繋げる、という行為を、またひとつ失墜を晒すといった意識すら湧かせることなく、ただ情欲に衝かれて実行していくありさまを。
(……いま、どんな顔してるか、見せてやりてえな)
昂奮と欲望に茹った貌を内心で嘲笑う。形のよい小鼻を吹きひろげ、どろりと蕩けた眼を、若い男を跨いだ己が股座に、しかと掴みしめた肉棹に向けて。荒く弾む呼吸のさ中で生唾を飲みくだすあさましい様子を。そして無論、その醜態を、あの“鬼宮”としての姿と比較して愉しむのだ。そのギャップの激しさは、やはり映像よりも実地のほうが、よりはっきりと味わえる。その息遣い、汗と蒸れ合った雌の体臭を直截に感じれば。あの常に優美で端然たる姿勢を崩さなかった肢体を窮屈に屈め、補正下着に隠していた緩んだ肉づきを揺らし、腹には二段の皺など刻んでいるのも意地悪い感興をそそった。

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