[365] スミマセン 投稿者:ポチ 投稿日:2025年06月30日 (月) 06時09分
6月29日更新分は、いったん下げさせていただきます。
[363] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年06月29日 (日) 12時40分
XXXさん、ありがとうございます。
日野に仕込まれていたエグいハメねだり、軽い筆の走り的に書いてしまって、けっこう整合性に苦しみました。チグハグさが残ってしまったかもしれず、修正の要ありかもです。
今作では、なるべく肉感というか生々しさを描いていきたいという思いはあるんですが。なかなか。なにかと脱線してしまいますね。
イスコさん、ありがとうございます。
過去での綾乃先生と日野の描写、確かに上手く取り入れられたら効果的かもですねえ。考えてみます。
続きを投下します。
進みは相変わらず遅いです。
あと、最後は……うーん。
[362] 高校の先生と生徒の関係時代 投稿者:イスコ 投稿日:2025年06月29日 (日) 12時32分
先生の新作を読むたびに思うのですが、関係を持つ前の高校時代、日野に説教する鬼宮先生の場面をいつか読んでみたいですw
[361] エロカッコいいならぬ、エロだらしない 投稿者:XXX 投稿日:2025年06月29日 (日) 06時04分
ポチさん、ありがとうございます。
日野に仕込まれたという“ハメねだり”。口走っていたという“けっこうエグい言葉”。
実に気になりますねえ~~~今夜伊沢が追い込みを続ければ、いずれ実際に聞けるかも…!?
生徒から不合格の烙印を押される女教師って、立場逆転の様相をはっきりと呈していて良きです。
藤宮先生、豊かな肢体だけではなく、こちらも“名器”を隠し持っていたのですか。
ポチ・レディーズと言えばの汁気の多さに加えて、伊沢の代物を受け容れる柔和さとねばっこく纏わりついてくる襞肉の感触、玄妙で奥深い味わい。
“シュッとしてカッコいい”藤宮先生の‟エロだらしないカラダ”の秘密がまた一つ明かされてきましたね。
[360] 新作(タイトル未定) 第四話つづき 投稿者:ポチ 投稿日:2025年06月22日 (日) 14時01分
「ああッ!?」
と、驚きの叫びを上げて、先生は反射的な逃避の動きをとろうとする。上体を投げ出し腹這いに逃げようとするのを許さず、キュッと収縮する蕾を吸い立て、さらにベロリと舐めずってやれば、ヒイッと甲高い悲鳴を迸らせて、巨臀が打ち振られた。舌腹にその部位の形状を感じ、ムワッと立ちのぼる生々しい臭いを鼻に嗅げば、また一枚、“畏敬の対象だった厳格な女教諭”のイメージを引き剥がし、生身に近づいたという心理が湧いた。
「や、やめてッ」
いきなり不浄の器官を攻められる羞恥と惑乱に、先生の抵抗は激しかった。その豊かな肢体を横に転がし仰向けに変わることで、破廉恥な接触を引き離すことに成功したが。結果、大股開きのあられもない姿態を晒すことになる。すかさず伊沢はそれに取りついていった。開かれた両腿を抑えこみ、開陳された秘苑へと顔を埋め、濡れそぼった肉裂を長く伸ばした舌で大きく舐め上げた。
ヒイイッと、より露骨で鋭敏な叫びを響かせて、豊満な肢体が仰け反りかえる。咽るような花蜜の匂いを吸いながら、舌先を無毛の上端で剥け上がった大ぶりな肉芽に向かわせる。根こそぎ掘り起こし、充血しきった肉珠を転がし、吸い立ててやる。焦らしもなにもない直線的な攻撃を見舞ってやれば、あうあうと歔欷するような喘ぎは官能一色に染まって。
ガッシと髪を掴まれた。引き寄せる力みは、元教え子の口舌がもたらす快美を逃すまいとする貪婪な欲求の表現であり、早くも追い詰められた官能を示す動作でもあった。快楽の喘ぎは、アッアッとしゃくるように小刻みになり、ブルブルと腿肉が震えるのが伝わってくる。
だが、まだ解放を与えてやるつもりはなかった。
髪を掴んだ手を振り払い、股座から顔を離す。抑えつけていた両腿も放して、上体を起こした。
「……ああっ……!?」
絶頂間近で突然奪われた快楽に抗議するような声を零して、虚ろな目で先生は見上げてきた。荒い呼吸に、柔らかく形を崩した乳房を上下させ、股間に取り残された手が悔しさを示すように内腿の肉づきをギュッと握りしめた。その無様な溶解のさまを見下ろして、
「熟成された味と香りはいいんですがね。ちと量が多すぎて。溺れるかと思いましたよ」
そう、からかって、ベットリと口元や鼻先を汚した淫液を拭ってみせると、熟女教師は“あぁ”と羞恥の息声を洩らして。しかし仰臥したその腰が微妙に悶えを打つのだった。その夥しい湧出をもたらした快美を恋い慕うように、物欲しげに。
出来上がってるなあ、と内心で嘲りながら、伊沢はベッドに乗り上がった。重たげに揺れる雄大な屹立、視界に入ってきたその姿に直ちに目線を引き寄せられた女教師は。腰を落として交接の態勢になった元教え子の動きに、ごく自然に応じて。開脚の角度を広げ、迎合の構えをとる。今しがたまでの不満げな色をきれいに消し去り――それは“トドメ”を差されるなら、舌より若く逞しい肉棒がいいに決まってる、という強欲ぶりを露わにして。
握った剛直の切っ先を擬してやれば、その熱と硬さに“ああッ”と滾った声を零して、期待の胴震いさえ走らせたが。無論、このまますんなりと応じてやるつもりはなかった。
上下に切っ先を滑らせ、淫汁にコーティングされた肉弁を掻きくつろげながら、
「準備は整ってるたいですが。ここは“ハメねだり”のセリフが聞きたいですねえ。あの藤宮綾乃先生の」
「…………」
催促してみたが、先生は朱を上した瞼を閉じたまま、かぶりを横に振った。
「日野に仕込まれていたでしょう? けっこうエグい言葉も口走ってたじゃないですか」
そう続けても、まだ応えようとはしない。だがすぐに、発情しきった肉体をチリチリと炙られるもどかしさに堪えかねて、
「……好きにしたら、いいでしょうッ……」
自棄的な勢いで、低く叫んだ。卑猥に腰をのたくらせ、淫裂に触れるモノを必死に誘いこもうとする媚態を演じながら。
「不合格ですねえ。全然ダメだ」
そう決めつけて。しかし伊沢は、握ったモノの照準を定め、腰を送って、貫きにかかった。
アアッ!? と、またも唐突な切り替えに驚きの声を上げて、しかしすぐに先生は総身に淫らな気合を漲らせて、抉りこんでくる若い牡の肉体を迎えた。一気に最奥まで貫かれると、ギィッと喉首を反らして、食いしばった歯の間から、くぐもった呻きを絞った。
「ああ、こいつは……」
“ついに”というには無造作に、あの藤宮綾乃とカラダを繋げて。伊沢はしばし動きを止めて、その感覚を味わった。
しとどな濡れに助けられたにしても、己が長大な逸物を滑らかに受け容れた柔和さに“ああ、これが年増のカラダか”などと軽く決めつけかけたが。真価はそのあとにやって来た。咥えこんだ剛肉にねばっこく纏わりついてくる襞肉の感触は、若い女では味わえない快美だった。キツいだけの締めつけより、その快味は玄妙で奥深い。
「なるほど、日野がハマったわけだ」
そう納得の言葉を投げて、ゆっくりと腰を振り始める。長いストライドで剛直を往復させれば、綾乃先生は手放しの嬌声をほとびらせて、その四肢を若い男の身体に絡みつかせてくる。待ち侘びた若牡の蹂躙に、その官能は、はや切羽詰まったところまで追い上げられていることが明白だった。
だが、このまま、なしくずしみたいな成り行きで、忘我の瞬間を味わわせてやるわけにはいかない。
ゆったりと長いスラストを送りこむこと数度、引きの動きのまま、剛直を抜き取った。ひと擦りごとに旨味を増していく熟媚肉に未練は感じ、己が嗜好に疎ましさも感じながら。
「い、いやあっ」
当然ながら、先生の反応も激しかった。ようやくの本番、やっと埒をあけてもらえると期待した矢先の途絶に、体裁をつくろう余裕もなく。反らしていた首を起こし、男の腰を掴んでいた手が抜き去られた剛直へと伸ばされる。その浅ましい手を払って、伊沢は立ち上がった。悶える肢体を跨ぎながら前へと進んで、顔の上へとしゃがみこんだ。たった今、熟れた肉体から引き抜いた剛直、その長大な全容にまとわりついた蜜液を見せつけて、
「だから、濡らし過ぎですって。ただでさえ、若い女みたいな締めつけはないんだから。その上、こんなにダラダラとエロ汁を垂れ流されたんじゃ、お互い楽しめないでしょう。ほら」
酷い言葉を投げかけると、屹立を掴んで押し下げ、先端を口元に突きつけた。
[359] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年06月22日 (日) 14時00分
>XXXさん
ありがとうございます。
突発的なアナリングスは、あっさりと終わってしまったようです。
どうも、この伊沢という男も、周到なんか場当たり的なのか、いまいち私も掴めていないような?
どちらにしろ、変態性に根ざしていることは確かなようですが。その“癖”が、流れに水をさすこともあるやもしれませんね。
続きを投下します。
また半端なところで切れてますが。
こんな感じで続いていくと思われます。すみません。
[358] 変態的 投稿者:XXX 投稿日:2025年06月21日 (土) 07時22分
ポチさん、ありがとうございます。
いくら飲んでも次の渇きを生む水とは、寓話か何かに出てきそうな言い回しでありながら、皮肉が利いているように思えます。
飢えに苛まれた結果、すっかりがっつきモードの女教師。締まりのある下半身、魅惑の熟臀に飛びかかる元生徒。これは見ものですよ。
憧れの女教師との初のベッドでいきなりアニリングスを仕掛けるとは、存分に変態性を見せつけてきますね。
[357] 新作(タイトル未定) 第四話つづき 投稿者:ポチ 投稿日:2025年06月15日 (日) 13時31分
「…………」
即座に意味を察して、しかし首を横に振った。目線はそれへと据えたままだったが。
「そう勿体つけずに。ほんとに挨拶程度でいいんで、お願いしますよ」
「…………」
あくまで丁重に頼めば、なおも数瞬の間を置いて。ゆっくりと首が差し伸ばされる。
遠慮がちに差し出された舌先が、カリ首の下に触れた。
「ああ、感激ですよ」
明確なリアクションはやはり意識的なものだったが、口にした感動は真正のものだった。あの藤宮綾乃に、と。
ああ、と先生も熱い喘ぎを吐いた。チロリと小さく舐めずった舌に確かめた熱と硬度、久しぶりのその味が呼び水となって、次の動きを生んでいく、忽ちに露骨で大胆になっていく舌さばき。大量に紡ぎかけた唾液が舌鼓のような下品な音を鳴らして。卑猥な照りを塗りこめた巨大なグランスを蕩けた目で見つめると、堪えかねたように広げた唇を被せていった。
「はは、凄いな。よっぽど空腹だったんですねえ」
ふいごのような鼻息を股間に感じ、剛茎に巻きつく唇の感触、口腔内で絡みつく舌の蠢きを味わいながら、伊沢が揶揄の言葉をかける。いや、飢え過ぎだろうと内心ではさらに嘲りながら。久しぶりといったって、二ヶ月足らずの空白にして、まるで砂漠でオアシスに辿りついた遭難者みたいな、このがっつきぶりは、と。それに、この水は、いくらガブ飲みしても、次の渇きを呼ぶだけなのに。
手を伸ばして、夢中で振られる先生の頭を押し止めて、腰を引いた。
ズルリと剛直を抜き取ると、先生はポッカリと開けた口から“あ……?”と間の抜けた声を洩らして、どろんと曇った眸で見上げてきた。
「軽い挨拶を頼んだつもりが、期待以上に熱烈で堪らなくなりました」
「…………」
はっと目を逸らしたのは、ようよう己が醜態を自覚したのだろう。若く逞しい剛肉に触れた瞬間にといった決壊ぶりと、無我夢中で貪ってしまったあさましい姿を。
その肘をとって、立ち上がらせる。よろめく豊かな肢体を抱きとめ、さらに高くなった体熱と濃くなった女の体臭を感じながら、
「ベッドに行きましょうか」
そう耳元にささやいて、そっと背中を押した。
「…………」
肩越しに、恨めしげな一瞥をくれたのは、先導はせずに、ひとり向かわせる意地の悪さに対してか。
それでも先生は、重たげな足取りで歩み出す。ベッドへと向かって。誘導するのは、その熟れた肉体を苛む渇きだ。たった今の、短くも熱烈な行為によってさらに掻き立てられた快楽への渇望と期待だ。
いい眺めだ、とその光景を眺めながら、距離をあけて後に続く。
ベッドまで辿り着いた先生が、パンプスを脱いで、豊満な肢体を乗せ上げる。そのやや鈍重な動きが、巧まずして、巨臀のフォルムを強調した。
量感に満ちた熟臀は、だがバストに比べれば、まだ若々しいテンションを維持しているようだった。ストッキングに包まれた肢もムッチリとした肉感の中にもどこか締まりを感じさせる。それは長年教壇に立ち続けた成果ということかと理解して、ふと予定外の行動に駆り立てられた。
いよいよベッドへと上がって、次の動きを迷うように振り返りかけた先生の、掲げられた巨臀に飛びつく。双臀の分厚い肉を鷲掴みにして寛げ、色素を沈着させた谷底を暴き立てて、皺を刻んだ後門に吸いついていった。
[356] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年06月15日 (日) 13時31分
>イスコさん
ありがとうございます。
》先生の葛藤や羞恥、快感への降伏が、伊沢の冷笑的で支配的な態度と対照的ですね。
綾乃先生も、そろそろ全面降伏して楽になりたいのではないかと思うので。伊沢には上手く誘導してやってほしいですね。
AI画像の件、助言をありがとうございます。
まだエロパワーは残っているつもりなので、ちょっとトライしてみようかなあ。
>XXXさん
ありがとうございます。
ブリーフ越しの擦りつけは、その薄い隔たりが掻き立てられます。
》まるで、新しいはずのソレによって導かれる“結末”が既に見えてしまっているかのような。
見えているんでしょうねえ。そういう部分も出来るだけ描写していきたいとは思ってるんですが。
続きを投下します。短いですし、半端なところまでです。すみません。
[355] フェティッシュ 投稿者:XXX 投稿日:2025年06月14日 (土) 21時35分
ポチさん、ありがとうございます。
>>汗を吸い取る布地ごしに端正な面立ちを感じながら、ああ、これは愉快だ、と内心にひとりごちた。
憧れの熟教師の顔面に下着越しとはいえアレを擦りつけるとは、フェティッシュで心をくすぐられますねえ。
実は鼻を擦りつけて鼻孔をヒクヒクさせているじゃないですか、藤宮先生。嫌よ嫌よも好きのうち、とは国語教師らしい古典的な表現!?
>>「……どうして……あなたたちは、こんなに……」
思わず漏れた先生のこの科白も良かったです。
初めて謁見するはずの伊沢氏のそれを、過去に己が肉体を徹底的に蹂躙した別の男のそれと同じ類にグルーピングしてしまって。
まるで、新しいはずのソレによって導かれる“結末”が既に見えてしまっているかのような。
(いや、あの“鬼宮”“女帝”と畏れられた教師ですから、その矜持にかけて負けないでください、藤宮先生!!)
ペラペラとよく喋る伊沢のウザさ。これはこれで癖になるのでは・・・
伊沢氏の“シンボル”がまさか日野氏のそれよりも凶悪とは・・・やはりこの伊沢という男も相当なワルなんでしょう。