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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

【企業番組勉強会】  No.520310月29日浩友会勉強会@予習編  No.5194第10回ビジネス企業番組勉強会@予習編   No.5183第10回日程調整・視聴番組公募   No.5166第九回報告 No.5139第八回報告  No.5129第七回報告!  No.4982★報告一覧 

【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613~5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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準備に奔走してくれた皆さんへ
No:5113 投稿者:1期古郡です 投稿日:2016/02/22 Mon 11:12:08 [返信

最後の一言でみんなが「本当にいい合宿になった」と
口を揃えて言っていましたが、これはまさに『準備の賜物』です。
スタッフの皆さんへの感謝とご苦労様という気持ちはわかしお号の時間を気にしてる
状況では言えませんでしたのでまずはここに書かせていただきます。

日比野くん、中村くん、木田くんをはじめとする「実働部隊」は
方々にメールを送り、承認と意見を聞いて回り、修正点にはご意見ありがとうと言って
徹夜で対応してくれました。

その働きっぷり、その成果は(おれの現場なら)高い給料がぶん取れるレベルでした。
就職の面接官をよくやるのですが「私はサークルとかの危機をいかにリダーシップをとって脱したか」
という話を学生から聞かされます。この合宿を知っていると申し訳ないが笑っちゃうレベルでしかない。

みなさんの残したこの合宿は、ほんとに迫力あるものでした。
メールのやりとり、作り上げた資料、賞品、プリントして残すと分厚いものになるでしょう。

これだけのものを作り上げる人材をほおっておける企業はありません。

「先輩にはかなわない」とみなさんはよく言いますが、先輩たちは口に出さないだけで
「後輩にはかなわない」と思っています。安心してください。

合宿の感想の前にまずは感謝を述べたいと思い書き込みました。

【onjuku】
※削除キー追加させて頂きました(管理人)

Pass

後片付け完了のご報告
No:5112 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2016/02/22 Mon 02:10:08 [返信

ご報告が遅くなりすみません。
後片付け班(中西さん、日々野、中村君、木田君)4名、無事に片づけ任務を完了し、帰途につきました。

発送物が複数個あり、コンビニまで持っていく必要があったのですが、
中西さんが車で運んでくださったので、スムーズに進めることができました。
中西さん、ありがとうございました!

片づけを完了し、がらんとした日の丸の大広間を見ると、寂しさが込み上げてきましたが、
卒業そして新しいスタートの風景というのは、こういうものなのかな、とも思いました。

最後の一言で言い足りなかったこと、先生の講義の感想、臨時総会の結果、等々
書きたいこと・書かねばならないことがたくさんありますが、一つずつ形に残していきたいと思います。


ps.4人で撮った記念写真は、抜け駆け的で申し訳なくも思うのですが、
居残り後片付けのご褒美ということで、どうかお許し下さいm(__)m


○竹田(21期)2016/02/22 21:00
皆さま、ありがとうございます。
写真ですが、木田君を始め、皆さんものすごく充実感のある顔で、
とてもよい時間を過ごされたことが理解できる一枚だと思いました。
→竹田君、一緒にゼミの最後の幕を引きたかった。
 ゼミのこれからと共に、君のこれからも話したかった。
 だが、君が写真を、とリクエストしてくれたことで、
 そこにいなくても、最後の合宿をニュー日の丸で「いっしょにやっている」卒業生がいることを感じることで、
 うれしかった。
 ありがとう。
 
○三戸(2016/2/23,0:55)
メールでお礼を述べたが、ここ掲示板、皆の前でも残って後片付けをしてくれたお礼を述べねばならない。
ありがとう。
「何に対して(礼を述べねばならない)」かを、思いだし、頭と心の中で列挙している。
頭だけでは、全てに「有難う」は言えまい。
心を使い、心から、心をこめて言わせてもらう。

メールに書いたように、
4人で残って、後片付けしたことは、一生残るのではないだろうか?
4人の中で。あいつとあいつとあいつと一緒にあの大広間で一緒にやった、と。
ひとより、エネルギーをかけたら、ひとのためにエネルギーをかけたら、
いい顔になるに決まっているからな。
ちょっと疲れた顔をしているが(特に中西君、車で駆けつけてくれたのだな。顔に出ている。有難う。)、
4人の顔が、うれしそうに見える。晴々した顔に見える。

よかった。うれしい。そして羨ましい。
そんな場を提供してやったのは俺だぞ、と厚かましくもちょっと思うことで、
その羨ましさを妬みにせず、喜びにしている。

みんなにも、この4人の写真を見て、うらやましい、と感じ取ってほしい。
「良き社会人」にちょっと近づけるぞ。

最後に、もう一度、ありがとう。
そして、これからも、何度も「ありがとう」と言わせてくれ。


○日々野15期(23:22 2016/02/23)
>竹田君、
まずは、謝らないといけません。
写真を是非、と言ってくれてきっと期待してくれていたと思います。
この土日の間に、何度か掲示板を開いて、チェックしてくれたのではないでしょうか。
その期待に応えられなくて申し訳ありませんでした。

以下は言い訳にしかならないのですが、、、
帰りの東京駅で、ふと、写真をほとんどアップしていないことに気付いて、
「中村君、写真アップする暇全然なかったね。。」「そうですね。。」
「休憩時間ってなにしてたっけ。。」「次の企画準備とか、時間調整の相談などしてましたね。。」

それから、中村君も同じように言っていたと思いますが、
今村君と竹田君の存在は大きかったなあ、としみじみ感じました。

こう書くと、竹田君に申し訳ない想いをさせてしまうかもしれませんが、それは本意ではありません。
私が書きたかったことは、「これからも頼りにしています。」

写真は近いうちに必ず紹介させていただいますので、もうしばらくお時間ください。
今後とも宜しくお願いしますね!

ps.記念写真は3回撮ったのですが、木田君は、これがベストパフォーマンスでした(笑)
  木田君、つきあってくれてありがとう!


>三戸先生、
本当に貴重な場を経験させて頂きました。ありがとうございました!

1人居残りだと孤独だし、2人でも淋しかった気がします。
3人、4人いるとチームの連帯感のようなものが感じられて、全く苦にならない後片付けでした。
みなさんと一緒に解散式できなかったのは残念でしたが、それに勝るとも劣らない心地よい時間・思い出になりました。

表には出てきませんが、現役生達も見えないところでこのようなよい時間を過ごしてくれているでしょうか。
そうであれば嬉しいなあと思います。
"陰徳"の言葉が頭に浮かびました。
私の場合は、、、つい嬉しくなって、記念写真を撮って、アップしてしまいましたので、陰徳を得るにはまだまだです(^^;)

三戸先生、この度も本当にありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

○佐々木(16期、2/28,12:00)
中西さん、日々野さん、中村君、木田君、後片付けをしていただき、どうもありがとうございます。
まだまだたくさん片づけるものが残っていましたので、本当に大変だったことと思います。
また、皆で話をしながら帰る機会を無くしてしまったことも申し訳なく感じます。

しかし、、、皆はできなかった「集合写真」羨ましいですね!
中西さん、日々野さん、中村君の満面の笑みと、木田君の虚ろな表情(と手)がナイスな写真です!笑

まだまだこれからやることがたくさんあります。
これからもよろしくお願いいたします。


【hinomaru】

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合宿に行って本当によかった
No:5111 投稿者:中島大輔(8期生) 投稿日:2016/02/21 Sun 23:08:59 [返信

普通なら休めない状態だった。だが、自分よりもっと休めない状態で参加している人が多かった。
「特別な合宿」だから是非参加しなければ、と思っていた。一方、スピーチの再挑戦には手を挙げられなかった。
自分を立て直す時間が全くないと思ったからだ。仕事は週70時間程度なのでOBの平均以下だろう。
しかし共働きで子供が小さく、家事育児に時間がどうしてもかかる。
最近、会社で指導力不足を指摘された。自分が10年前に新入社員研修を行った相手からだ。
自分でも知っていた。鏡に映る自分の姿はおたおたしており、他者の指導どころではないように見える。
自分の結婚式の際に先生から「自分を小さく見せるな」とアドバイスいただいていたのにも関わらず。
意識して変えることを行っていなかった。立ち止まる時間を作れなかった。
職場でも菓子パンをかじりながら机に向かい続けた。
時間が無いから立ち止まれないと思っていた。
時間が無いから立て直せないと思っていた。
しかし、それは違うのだと強く思った。
自分には問いがなかった。
だから、相手を分からせるにはどうすれば良いのかが、自分は何をすべきなのか、見えていなかった。
合宿で日々野さんや中西さんの話が聞けてよかった。目が開かれた(刮目させられた)。
自分がかなりどうしようもない状態が続いていたのに先生は暖かい言葉をかけ続けてくださって
立ち直りのきっかけが見えてきた。
明日、問いを立て研修プログラムを見直す。他の業務も問いを立てて見直す。時間は無いが、なんだか楽しそうだ。
道を見失う度に、合宿で道を照らしていただいている。
今度こそ、本物にしたい。問いを立て、仲間をびっくりさせてやりたい。
「お帰り!」と言われたい。

合宿二日目の朝、大広間に行くと中村さんが一晩中作業を続けておられた。
舞台を支えてくださってありがとうございます。

久しぶりに「掲示板」に戻ってこれてうれしいです。

○三戸(2016.2.23,5:25)
中島君、忙しい中、よく来てくれた。
だが、それだけの価値はあったようだな。
よかった。うれしい。

そして、君と共に、三戸ゼミを終了することができてうれしい。
ありがとう。
次に会う時まで。



【2.21】

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Pass

東京駅を出発しました!
No:5110 投稿者:中村(20期) 投稿日:2016/02/20 Sat 11:32:44 [返信

出発前の集合写真です。

東京駅まで、松島さん、池田さんが駆けつけてくださいました!

撮影は日々野さんです。みんないい笑顔(*^^*)
竹田君の写真の腕前も、ぜひ今度の浩友会で見てみたい!

【onjuku2】

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Re:松永さん合宿の朝から"祭り"を味わえるとは、景気がいいですね。
Prev:5107  No:5108 投稿者:中村(20期) 投稿日:2016/02/20 Sat 11:25:34 [返信

松永さん、せっかくの情報なのに、祭りを逃してしまいました。
今日の昼飯は、特徴のないおにぎりです(+o+)

竹田君、書き込みうれしいです。画像はちょっと待ってね!

【onjuku】

Pass


No:5107 投稿者:6期 松永 投稿日:2016/02/20 Sat 09:36:50 [返信

東京駅着。
7番線階段のところで駅弁祭やってます。
お急ぎあれ。

Pass

写真のアップをお願いできますか。よろしくお願いします。
No:5106 投稿者:竹田俊亮(21期) 投稿日:2016/02/20 Sat 07:08:03 [返信

三戸先生、実行委員会の皆さま


本日の合宿、参加できないこと、とても残念ですが、
ちょっとでも合宿の雰囲気を共有したいです。

合宿を良いものにしようと実行委員会の方々のメールを見て
とてもはがゆい思いをしてました。

写真共有の方法は、掲示板でもFacebookでも構いませんので、
いま、どの場面で何をしているのか、最後の料理はこれだ!
というような写真をあげていただけるととても嬉しく思います。

こういう時空を超えての「写真・イメージ」を「タイムライン」として流す「共有」の仕方は、
どうしてもFacebookに軍配が上がるのかもしれません。

なかなか先生のお話を聴いているときに、カメラを構える余裕を持つのは至難の業であるとは
承知しておりますが、最後の合宿を残し,教えてください。よろしくお願いいたします。


30年後・50年後の日本について、言葉足らずでわかりにくいのですが、少し考えてみました。

①お金・貨幣以外の流通システム・交換方法が新たな形でできる時代になると思います。
例えば、新聞など有料であった情報収集は、インターネットにつないでいれば(有料・電気エネルギー必要)、情報を得るのは無料です。

②また、戦後~現在まで一次産業が縮小していますが、これからは(もしかすると今も)、日本産の食がとても貴重なものになるとおもいます。
例えばコンビニで購入できるお弁当の中身はどれだけ日本産があるでしょうか。

市場原理に偏った日本の一次産業が後継者不足で、生産者が減り、貧しい世帯にとって食糧問題が深刻になると思います。
食のブランド化を確立し、生産を維持しようとしないと、
外国人労働者に頼った一次産業(岡山県の水産業・カキの養殖など)は、明らかに消滅する可能性を秘めています。

貧しいと感じる世代が増えると、食(特にお米)の(お金以外の)共有化が進むように思います。


【0220】

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M’sウェザーニュース
No:5105 投稿者:S.K.25(今日だけ三戸ゼミ気象予報士) 投稿日:2016/02/19 Fri 22:57:40 [返信

M’sウェザーニュース


明日はいよいよ、合宿ですね!

まだなかなか実感がつかめないのですが、
制度としての横浜国大三戸ゼミの、最後の合宿です。


明日のお天気は、9時頃から小雨です。

雨具を持参して頂き、お足元に気をつけていらっしゃって下さい。

気温は最高17度、最低8度と暖かく、幸いにも花粉の飛散は少ないです。

なお、日の丸の大広間の使用が13時~になる関係で、
御宿駅到着(12時22分)後の流れは以下のようになっております。

【雨の場合】

12:25~ 御宿駅からバスで日の丸に移動
12:30~ 各自部屋で自由時間・予習
13:00~ 会場準備・開会

【曇り・晴れの場合】
12:25~ 大きな荷物をご主人に預ける(御宿駅からバスで日の丸まで運んでいただく予定です。)
12:40~ 御宿海岸にて記念撮影
13:00~ 会場準備・開会

<蛇足>
・ゼミトレーナーをお忘れなく。
・お弁当はなるべくホーム集合前に買って頂くとスムーズです。

それでは、早めに寝て、元気な脳みそを持って合宿に参加しましょう!
(ああ、スピーチ原稿が...涙)


○日々野15期(23:51 2016/02/19)
気象予報士さん、ありがとうございます。
雨(どころか嵐という話しも)は残念ですね。
日曜日に雨が上がれば、砂浜散歩できるといいなあ。

この投稿を見て、トレーナーのことを思い出しました!危ねえ!!
慌てて、実家に取りに行ってましたよ(^^;)ありがとうございました。
一緒に「タ○○」確保。こちらはみなさん持ってくるかな?フフフ


【otenki】

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今後の掲示板運営について【2/21臨時総会議案】
No:5104 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2016/02/18 Thu 14:21:02 [返信

みなさま、こんにちは。

先般、ご案内しておりましたとおり、2月21日(日)御宿合宿開催中のニュー日の丸にて、
12:00より浩友会臨時総会の開催を予定しております。

開催の目的は本年4月以降の浩友会の運営についての方針を決議することです。
具体的には以下の議案を予定しております。
【議案】1.三戸ゼミナール掲示板の運営方法
    2.ビジネス・企業番組勉強会の運営方法
    3.浩友会総会・勉強会の開催方法および新名称


いずれも重要な議案となりますが、特に「1.三戸ゼミナール掲示板の運営方法」について、
あらかじめ掲示板にてご意見を賜りたいと思いまして、以下の通り「幹事会提案」をお示しいたします。

《幹事会提案》
三戸ゼミナール掲示板は、今年度末をもって閉じることとする。
4月以降は「ビジネス・企業番組勉強会」及び「書店企画」の開催に、その機能・コンセプトを限定し、新制度のもとで運営する。
また、コンセプトの変更に伴い名称も変更することとする。


《提案の理由》
三戸ゼミナール掲示板は、三戸先生と現役生・OB/OGとのコミュニケーションの場として、
10年以上に亘って継続されてきました。
現役生にとっては「ゼミ室の延長」であり、また、OB/OGにとっては時間と空間を超えて先生に学ぶことができる貴重な場所です。
文字だけという限定された手段でありながらも、勉強や議論だけでなく遊びもある
総体的な、まさに三戸ゼミらしい掲示板が作られてきたものと思います。

しかしながら、ここ最近の傾向としては参加者の減少が指摘されてきたところです。
その背景には、参加者の関心がFacebook等の便利で手軽な媒体に移り、
相対的に三戸ゼミ掲示板への関心・参加が薄れてきているものと考えられます。

掲示板とFacebookでは機能が大きく異なるので、使い分けが可能であるという考えもあると思います。
ですが、敢えて掲示板を使おうと心がけなければ使い分けにはなりません。
すなわち、掲示板を大切にしていく「心」がなければ、掲示板の存続は叶いません。
そして、昨今の状況を鑑みると、難しいという結論を排除することができません。

であるならば、横国三戸ゼミナールが区切りを迎えるこのタイミングは、
掲示板にとってもまた区切りの時期であると言えるのではないでしょうか。


4月以降は、機能・コンセプトを変更して運営していきます。
表面的には変わらないように見えるかもしれませんが、
コンセプトが変われば、現在の掲示板とは同じものではなくなります。
個人的には、年末企画や、箱根駅伝ベッティング等が、開催されないと思うと非常に寂しいです。
幹事会提案が承認された場合は、しっかりと追い出す企画も開催する予定です。


幹事会としては、今週末の臨時総会において、このように提案する"予定"ですが、
残念ながら、参加が叶わない方も多数おられると思いますので、是非ともご意見を頂きたく思います。

最後に、ご連絡が直前になりましたこと、誠に申し訳ございません。
臨時総会開催直前までご意見をお受け致しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

浩友会幹事長 15期生 日々野正英


【mitosemi-bbs】

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集合!
No:5103 投稿者:三戸 投稿日:2016/02/18 Thu 02:05:57 [返信

今週末の「御宿合宿」は(横国)三戸ゼミナールの最後の合宿となる。
今後行われるとするならば、浩友会主催の5年毎の「○周年記念合宿」である。

「ゼミ最後の合宿」というコンセプトにふさわしい講義をしたいと思っている。
これまでの講義は、「現在・現代をどう捉えるか」の観点からのものであった、と言えよう。
今回は、現在を過去からの経緯を踏まえて考えることに加えて、未来を考えてみたい。

そこで、「予習課題」を出したい。

《問》これからの30年(~50年まででもいい)の間に、日本はどう変わってゆくか?

君たちの人生を展望するに、おおよそ30 (~50) 年位は視野に入れねばなるまい。
温暖化は?でも、景気でも、経営学でもなんでもいい。
領域・分野も数も限定しない。
できるだけ想像の翼を広げて、書き出してみてくれ。

当日までにあまり時間はなくてすまないが、
行きの電車の中ででも考えてきてほしい。
できれば、書いてきてほしいが、時間がなかった人には現地で書いてもらう。
だが、時間短縮のため、考えてきて書くだけにしてほしい。
   
では、当日、会えることと、学べることと、スピーチを聞かせてもらえることと、遊べることを、
心より楽しみにしている。
忘れがたいものにしようじゃないか!


○日々野15期(2016/02/19)
先生、「集合」の号令ありがとうございます!!
いよいよ目前に迫ってきて、合宿前のワクワク感が高まってきています。

また、「予習課題」のご出題ありがとうございます。
まだしっかりと考えられていませんが、パッと思いつくところでは、
①個人の価値観(個人主義はどこまで進むか。これから教育を受け育っていく世代の家族観やジェンダー観はどうなっていくか。)
②地方都市(人口減少による過疎化・地方都市の消滅が現実的に。中心部以外は衰退するしかないのか。)
③世界史(中東・ヨーロッパ・アジア、各地で不安定要因が高まりつつあるようです。歴史は繰り返すのでしょうか。そのとき日本は。)

私はもうじき30代半ばにさしかかる歳ですが、ニュースを理解し、社会の動きを知るようになってからは、
まだ10年そこそこしかたっておらず、肌感覚として把握できる世界はまだその程度しかありません。
自身の生き方を考えるためには、本を読み、先生に学びたいと思います。
しっかり予習してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

○渡邊諒太(26期, 2/19, 18:20)
三戸先生、集合!の号令をありがとうございます!
私も、合宿が近づくにつれ緊張と楽しみという思いが高まってまいりました!

また、予習課題を出して下さりありがとうございます。
未来、と聞いて私が真っ先に思い浮かんだ言葉は「技術」でした。

少し分けて考えてみると、
①1960年から今まで、どの様に現在まで発展して来たのか?
②今の技術はどうなっていくのか?
③今、技術化はしておらず、人々が望んでいることは?
④現在の技術の発展系は?技術化していない願望が叶ったら?その影響は?
という4つの疑問が浮かんで来ました。

本来は「科学」との関係抜きに考え難いものではありますが、
出来る限りこのように考えて行けたらと思います。

30年から50年、先の未来はどうなっているのかという問いを頂いた時、
自分がその時何をしているのかを思った以上に意識できていない思いました。
30年先と言えば私は52歳、50年先と言えば、72歳になっています。
当然来たるものでありながら、その時自分はどう生きているのか、
そして生きる社会はどうなっているのか(あるいは、どう作って来たのか)
を問いとして明確には考えて来なかったことなので、
当日までにもう少し詰めて考えられたらと思います。

どうかよろしくお願い致します。

◯今村達朗(20期、2016/2/19、19:00)
三戸先生、予習課題のご出題をありがとうございます。
いよいよ明日ですね。

"合宿"の醍醐味とも言える明日1日目に参加をすることができず、
残念でなりませんが、事前に傑作・岩切さんの25周年記念合宿レポートを
読み込み、気持ちだけでも追いつけるようにして臨みます。

No.4663 岩切が見た25周年記念合宿

2日目からの参加となりますが、先生の講義を心待ちにしております。
予習課題について、業務上で10年後を考えることはありますが、
30/50年後は考えたこともありませんでした。
私は今28歳で、58歳/78歳。
昨年娘が生まれましたので、30歳/50歳。
孫ができれば0歳/20歳くらいでしょうか。

30年、50年のスパンがなかなか想像できなかったため、
将来推計人口を調べてみました。
将来推計人口・世帯数(国立社会保障・人口問題研究所)

人口推計抜粋(出生中位・死亡中位)

2010年(実績)
総数 128,057千人(100.0%)
0~14歳 16,839千人(13.1%)
15~64歳 81,735千人(63.8%)
65歳以上 29,484千人(23.0%)

2015年
総数 126,597千人(100.0%)
0~14歳 15,827千人(12.5%)
15~64歳 76,818千人(60.7%)
65歳以上 33,952千人(26.8%)

2045年
総数 102,210千人(100.0%)
0~14歳 10,116千人(9.9%)
15~64歳 53,531千人(52.4%)
65歳以上 38,564千人(37.7%)

2060年(予想上限)
総数 86,737千人(100.0%)
0~14歳 7,912千人(9.1%)
15~64歳 44,183千人(50.9%)
65歳以上 34,642千人(39.9%)

このような機会が無ければ見ることは無かったと思いますが、
都道府県・市区町村別推計や人口ピラミッドなどもありなかなか興味深いです。

まずは色々な切り口から、想像をめぐらせてみたいと思います。
当日を楽しみにしております。

また、(横国)三戸ゼミナールの最後、という意識を持って臨みます。


【onjuk2016】

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2月のキリ番報告
No:5102 投稿者:K-1倶楽部 No.12 投稿日:2016/02/14 Sun 19:08:27 [返信

「まとめ表」(○おまけ番、◎それ以上)
会員No.: (A)ゼミ掲示板         (B)報告板
No.1     ◎○◎○◎○◎○
No.4     ○○
No.12     ◎   
NO.16 ○○

○K-1倶楽部 No.12
①2016/2/14 19:00
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③689689 ※添付をご参照下さい。
④ベテランながら初!(久しぶり?)良いことありそうです。
 よし!!!!!
 しかし、何だか初めて綺麗な番号を獲った気がしますが、要綱を読んでもどれに該当するのか…。

〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/02/03, 18:07
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③686686(行進番)
④おお、やっと場立てしてくれたな。では…。
 No.12さん、報告形式は守ろうね。

 ⇒No.1様、ご指摘どうもありがとうございました。次回以降注意いたします。

〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/02/04, 02:01
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③686777(おまけ番)
④おお、やっと場立てしてくれたな。では…。Part2

〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/02/08,18:42
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③688000(基本番)
④おお、やっと場立てしてくれたな。では…。Part3

〇K-1倶楽部 会員番号NO.4
①2016/02/11, 15:47
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③688,777(おまけ番)
④場立ありがとうございます。
 このところ競争率が高いのかなかなか取れません。。

〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/02/15,21:14
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③690,100(おまけ番)
④ことこつと、「今月のK-1キング」をめざして…。

〇K-1倶楽部 会員番号NO.4
①2016/02/13, 02:30
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③689,222(おまけ番)
④今日690,000が過ぎてしまいましたが、ゲット者は現れないでしょうか。

○K-1倶楽部 会員番号No.16
①2016/2/20 1:05
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③691,400(おまけ番)
④久しぶりにゲットです!最近ゲットがなくて焦っていた所です…!

○K-1倶楽部 会員番号No.16
①2016/2/20 3:57
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③691,800(おまけ番)
④合宿中にふらりとゲット!

〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/02/25,13:48
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③693,396(ミラ番)
④3月までは、私がNo.1

〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/02/27, 01:26
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③693,888(おまけ番)
④get運が!(^^)!(part.1)


〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/02/28, 14:28
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③694,444(基本番)
④get運が!(^^)!(part.2)


〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/02/27, 01:26
②(A)「ゼミナール掲示板」カウンター
③694,555(おまけ番)
④get運が!(^^)!(part.3)

【689689】

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合宿にて「三戸ゼミナールの修了式」を行います!
No:5101 投稿者:中村(20期) 投稿日:2016/02/14 Sun 13:31:50 [返信

前投稿の通り、今回の合宿は《横浜国大三戸ゼミナールの締め》として行いますが、
今年度に在籍する現役生は、横浜国大三戸ゼミナールで最後に追い出す現役生となります。

例年は年度末の追い出し合宿において、その年に卒業するゼミ生を追い出すことで、
その年度の締めとしており、その象徴としてゼミ独自の修了式を行い、
各ゼミ生には、修業証書を渡してきました。

今回、合宿をゼミの締めとして行うにあたり、修了式を合宿の最後に行いたいと考えています。
今年度だけでなく、横浜国大における三戸ゼミの活動の最後を象徴する、
いうなれば「横浜国大三戸ゼミナールの修了式」です。

修了式は例年は現役生のゼミ活動内で行われるものですが、
今回ばかりは、是非OBOGの皆さんにもご参加いただければと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

御宿ニュー日の丸にて、ゼミの締めを三戸先生・仲間と共に迎えましょう!

○渡邊諒太(26期, 2/14, 16:55)
中村さん、修了式の告知をしていただきありがとうございます!

横国三戸ゼミの締めとなる舞台に私達が最後の現役生として立つことになり
大変畏れ多さを感じておりますが、現役生一同、修業証書の準備などを進めつつ、
横浜国大三戸ゼミナールの修了式としてふさわしいものとなるように頑張りたいと思います。

OB,OGの皆様、当日はどうかよろしくお願いします。

【last-shuuryoushiki】

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【三戸ゼミ最終年度企画】御宿合宿まで後一週間!
No:5099 投稿者:中村(20期) 投稿日:2016/02/14 Sun 12:33:12 [返信

いよいよ、2月20日(土)、21日(日)の「御宿合宿」まで、一週間を切りました!

これまで、三戸先生最終講義、退職記念パーティーと続いてきましたが、
この御宿合宿は横浜国立大学三戸ゼミナール最終年度企画の最後です。
そのため、この合宿のコンセプトは<横浜国立大学におけるゼミ活動の締め>です!

OBOG・現役生が総じて参加するスピーチ大会「三戸先生を語る」だけでなく、
これまでの活動を振り返る「座談会」で話を咲かせる他、
「浩友会臨時総会」として来年度以降の浩友会活動についての確認・共有を行いたいと考えています。

もちろん、二日目午前には目玉の「三戸先生講義」があるだけでなく、
「ブリッジ」「たんどろ」など、三戸ゼミ合宿おなじみの企画も行いますよ(*^^*)!

参加にあたっては、以下の内容を改めてご確認お願いします。

<御宿合宿開催概要>
 ● 日 時 2016年2月20日(土)~21日(日)

   ※東京駅京葉線ホーム 20日(土)10:40
              京葉線1番線 2号車前集合
              21日(日)18:00 解散(予定)
 ● 場 所 年間民宿 ニュー日の丸
        住所:〒299-5106 千葉県夷隅郡御宿町須賀339
        (http://hinomaru-onjuku.com/)
 ● 会 費  15,000円

<参加準備について>
①参加ゼミ生は、事前の東京駅―御宿駅間の「往復乗車券」のご購入をお願いいたします。
 往復分の指定席特急券は実行委員会にてご用意いたします。
 ※今回は事情により大原駅ではなく「御宿駅」から向かいますので、お間違いのないようにお願いします。

②各自、「三戸ゼミトレーナー」の持参をお忘れないようお願いします。

③最終講義・退職記念パーティーでスピーチ「三戸先生を語る」を行わなかったゼミ生には、
 スピーチ大会でのスピーチをお願いしております。
 皆さん、またとないテーマですので、準備をして良いスピーチを行いましょう!


<2月16日追記①:当日スケジュール(仮)について>
1日目:2月20日土曜日
10:40東京駅京葉線集合
11:00東京駅発
12:25御宿駅到着
12:40御宿海岸記念撮影
13:00ニュー日の丸到着
13:30開会式
15:00スピーチ大会「三戸先生を語る」第一部
17:10座談会 第一部
18:30入浴~夕食
20:30スピーチ大会 「三戸先生を語る」第二部
22:30座談会 第二部

2日目:2月21日日曜日
7:30ラジオ体操~朝食
9:00三戸先生 講義
12:00昼食/浩友会臨時総会
13:00三戸ゼミナール修了式
13:20閉会式
15:30ニュー日の丸出発
16:00御宿駅出発
17:40東京駅着後、解散


<2月16日追記②:参加メンバー>
三戸先生
1期  古郡さん
3期  杉山さん
    中川さん
4期  岩切さん
5期  福冨さん
6期  松永さん
8期  中島さん
11期  中西さん(二日目から)
15期  日々野さん
16期  佐々木さん(一日目夕方から)
20期  今村(二日目から)
    中村
24期  石嶺
25期  木田
    藤田
    三厨
26期  佐藤
    高橋
    笹井
    渡邊
院生  阪本さん



○日々野15期(14:41 2/14)
中村君、案内ありがとうございます!もう来週ですね。準備と気持ちを整えて参加いたします。

確認ですが、東京駅~御宿間の乗車券は各自手配ですね。
調べると、JRの東京~御宿間は片道1,940円です。みなさま、お忘れなくお願いいたします。

京葉線内の集合場所はどうしましょうか。(25周年記念合宿では、集合場所の指定が甘かった反省があって(^^;))
特急わかしおは1番線ホームですよね。指定席が何号車かも指示してもらえると幸いです。
よろしくお願いいたします。


○中村20期(19:50, 02/16)
日々野さんご指摘有難うございます。
20日当日の集合場所は指定席車両の前、
京葉線1番ホーム2号車前にしたいと思います。
追記しておきます!


○日々野15期
2号車前ですね、了解です。追記ありがとうございます(^^ゞ


【semisaishuu】

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Re:「最後の講義part2」
Prev:5097  No:5098 投稿者:竹田俊亮(21期) 投稿日:2016/02/12 Fri 22:03:12 [返信

私は地域おこし協力隊という仕事を通じ、人生で初めて田舎らしい田舎に移り住んだのですが、
地縁組織と関係を持ったことで、初めて「地縁」というものを考えさせられました。
言葉で何となくわかっていても体験を通じて理解が深まることが多々あります。

新しく山を切り崩してできた住宅団地の町内会とは異なり、
昔からある小さな地域の町内会という歴史の深さには驚きました。

「同じエリアに住み、町内会費を積み立て、お宮のお祭りで共に祝って飲み食いし、年に数回近辺の掃除をする」
このように儀礼的なことが何十年・何百年と続いており、農業が中心だった時代には、仕事も同じ協働作業で、
まさしく共同体であったんだと納得いたしました。

ただ、その共同体的なあり方が常々変わっているのも事実であり、一様に地縁組織の形を説明はできないのですが、
「そこに在るというだけで関係が生まれる」というのはあり得ると思いました。
こういった感覚は、都市で生活をしているとなかなか得られない部分かな、と感じていますが、いかがでしょうか。

しかし、一方では、老人クラブや消防団といった昔ながらの団体組織が弱体化しているのも事実で、
現代社会の生活環境と折り合いのつかない組織はどんどん衰退していきます。
(かつては、会社の従業員が、消防団の仕事が昼から入って、半休扱いになっても、一日分の給料を出していたそうです。
いまでは到底考えられませんが、物質的経済的に豊かになっているはずなのに、なぜ今はできないのか(やらないのか)。)

確かに、先生の仰る通り、これからの時代にどんな関係を築いていくか、というのは、どんな社会でありたいかと表裏一体だと思います。
SNSは連絡ツールとしては大変便利ですが、「情報の受信と発信の速度」をより加速度的に早くしたと感じています。
そこでの関係は、ワンクリック・瞬間的な感情で反応できる「時間の短縮」が見られるように、一時的で、継続的でないようにさえ感じてしまいます。
とても便利なのですが…。

【saigokougi2.1】

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「最後の講義part2」
No:5097 投稿者:三戸 投稿日:2016/02/12 Fri 04:57:46 [返信

(1週間たってしまったのだが、)学部の講義に次いで、大学院の最後の講義・演習も終わった。
(次の大学でも大学院はあるが、おそらく院生のレベルは違うだろうから、
今までのような楽しい勉強の場は難しかろう…。さびしい。)
こちらは5~10人ほどであり、拍手が起こるものではないし、そこでは特筆すべきことはなかったのだが、
関連して書いてみたいがある。
その日の2日前に修士論文の口頭試問があった(4人が無事クリアした)。
朝9時から始まり、午後4時過ぎまであったのだが、
全てを終えて、研究室で仕事を片付けていたところ、ノックがあり、4人の「受験生」が入ってきた。
朝9時代に口頭試問を終えた院生も一緒にいたから
最後の一人が終わるまで6時間ほど待っていたて、一緒に訪れたのであろう。
「ありがとうございました」ときちんと礼を述べ、ブルーベリーの大瓶をくれた。
(近年喧しくなっているから、急いで言っておくが、成績を付けた後であり、物品は成績には影響はない。)
試験前でもない。合格発表後でもない。
口頭試問の後で、感謝の言葉を述べに来てくれたのだ。

彼ら4人は中国からの留学生である。
私の研究室は、彼らの言うところによると留学生に大変人気があるらしい。
(論文指導など相当厳しくしているつもりだが。)
毎年、何人もの研究生・院生が入ってくる。

彼ら中国からの留学生が日本人院生と違う点がある。
彼らは、普段から帰省先から戻ってくるとお土産を持ってきてくれる。
ほぼ必ずと言っていいのではなかろうか?
彼らはそのモノで、手心を加えてもらおうなどとは思っていないはずだ。
申し訳ないが、私はその時「ありがとう」と言うが、誰がくれたかははっきりとは覚えないようにしている。
覚えたら、厳正に指導、評価できるか絶対の自信がない。
持ってこない子に厳しくしなくとも、持ってきてくれる子に何か「借り」ができてしまうのが怖い。
持たせる親御さんの気持ちを考えたら、ついつい、になってしまいそうだからだ。

少し前に、留学生から「先生、日本には”先生の日”はないのですか?」と問われたことがある。
中国には、先生に感謝する日があるそうだ。さすがは「(かつての)礼の国」である。
本名で呼べるのは、親と主君と師だけであり、他のものは字(あざな)で呼ぶ伝統の国である。
(「関羽」と呼べるのは親・主君・師であり、友人・知人は「雲長(殿)」と呼ぶ。)
我が国日本には、様々な「○○の日」が作られているが、「先生の日」は聞いたことがない。
なぜだろうか?

「○○の日」の乱発は戦後であり、戦後、教師は「聖職者から労働者」と自らを規定した。
社会は豊かになり、高教育を受けるものは増え、友人が教師であるのはごく普通となった。
「でもしか教師」などと呼ばれる時代もあった。
先生に対する「敬意」は形としては残ったが、
微妙に変化し、「成績評価者の力に対する恐れ」の方が大きくなってきているのではないだろうか?
しかし、ここでは日本に事情を分析したいのではない。
なぜ中国には「先生の日」があるのか、である。

中国社会の「公(=王朝=皇帝と臣下)」は、日本なら「私」であり、
権力は人民を収奪するために存在していた、と言えるだろう。
水滸伝の108人の英傑は公権力の迫害から逃れたものであり、
生まれ故郷にいられなくなった、すなわち血縁と地縁の保護を受けられなくなった者たちだ。
公権力が信頼できないとき、人々は血縁・地縁・その他のコネクション、
「私的関係」で「相互扶助」しようとし、そこに「信頼関係」を形成するであろう。

彼らにとり、「私縁=信頼関係」以外のものは極端に言えば「人間」ではなくなる。
だから、水滸伝では、追いはぎ、痺れ酒、簡単に人殺し、が満ち溢れ、
現代では、段ボール入り肉まん、毒入り餃子、地溝油、など信じられないことが起きている。
客という「赤の他人」を騙しても心は痛まない。
だからこそ、逆に、師=先生は大切であり、尊敬し、感謝する存在なのではないだろうか?

日本も血縁・地縁が力を持たなくなって久しい。
戦後、代って「社縁」が大きくなり、人々はより良き「社縁」を求めて、いい大学→いい会社にと努力した。
だが、会社は株主のものだ、と言われるようになり、リストラはごく当たり前のこととなった。
また、中国と違って、「公」に対する信頼は驚くほど厚かったが、その信頼も怪しくなってきている。
(日本人が「公(お上)」をなぜ信じるか、については、また別に述べてみたい。)

人は一人では生きていけない。
中国人は「公権力(お上)」が信じられないから「私縁」を大切にし、生き延びて来、生き延びようとしている。
日本人は「お上」と「会社」を信頼してきたが、それは藁でしかなくなりつつあるだろう。
それに気づきだしているのではないか?
なのに、それに代わる「縁」を積極的に探し、求めているようにはあまり見えない。
まさか、SNSやFacebookがその代わりになる、とは思ってはいないと思うが…。

【saigokougi2】

これは、実験としてFacebookと二重投稿している。了解されたい

○佐々木(16期、2/12,19:45)
昨年骨折した際に埋めていたプレート、スクリューを除去する手術のため数日入院しておりました。
さすがに骨まで達する傷口(施術跡)があるため、痛み止めを飲んでいても中々です。
来週の御宿まで本調子に戻れば…、と思っていますが…。

その民族(という表現は適切でないような気もしますが)が「何を拠り所にして生きる(知恵を持っている)か」について、
先生と学生の関係性の違いから考察されたことに目から鱗の思いで拝読しました。

正月に実家で『峠』を読み返していたのですが、少なくとも江戸末期には「師は選ぶもの」との感覚があったようですが、
昨今の「師と弟子」の関係はそれともまた変容しているように感じました。
「師は選ぶもの」であっても、河井は「師は不要」とは思っていなかったと思います。
しかし、(恥ずかしながら己を省みても)「師の有り難さ」だけでも、わずかばかりを認識するまで、何と時間のかかったことか
と振り返らざるを得ません。
それは、私が特別ぼんやりしていた訳でないとすれば、現代日本が「先生」を社会的に位置づけることができていない、
ということなのでしょうか。

「先生」が「先生」であるには、個々の人格や能力は別として、社会的な「約束事」があって始めてその立場に置かれるのでしょう。
それは先生だけでなく、「生徒=学生」、「親子」、「友人」、皆、社会的な位置づけが宙ぶらりんになっているのだと思います。
(中村君も、もうすぐある日を境に「先生」になります。)

我々「サラリーマン」もまた、その位置づけを自己認識できていないとのご指摘は、非常に耳が痛いことです…。
組織に頼らず、個々の資格能力に頼る風潮の一端であった士業ブームもまた、ロースクールとアカウンティングスクールの
失敗によって日本に馴染まなかったことが露呈されて終わりました。
ではどうするのか?
明確な答えが無いまま、組織の一員として目先に追われています。

まずは、そうであることを自覚したいと思います。

⇒佐々木君、大怪我をしていたこと、全く知らなかったが、大丈夫か?
 治ったから除去手術をしているのだろうが、大事にしてくれ。
 だからと言って、ブリッジで敵となっても、容赦しないぜ(^_-)

 毎回レスしてくれているが、ウレシイ。
 読んだら、何か浮かんでくる。
 それを文字にする行為により、「思考」となるのではないか?
 君は、読んだことから必ず何かを学んでいるだろう。
 敬意を表したい。

⇒三戸先生、ご心配いただきどうもありがとうございます。
 100%私の不注意で…。
 ブリッジでは足を労わって乗る側になるよう集中いたします。

 仰る通り、誰かに話したり(液体)、書いたり(固体)しないと、考えたこともいつの間にか消えてしまいますね。
 普段は面白かった本の内容を会社の同僚に話してメモ代わりにしております。
 今後も書く癖を継続します。

○大内(2期)
 なぜ三戸先生の研究室が「留学生に人気があるのか」と考えていて大変大きな気づきを得られましたので書き込みさせていただきます。
 「留学生」を「彼ら中国からの留学生」と変換なさっていたのが気づきのきっかけで、そもそも本当のところは「中国からの留学生の中で、真に学問がしたいが国内ではその環境に出会えず日本に活路を見出すべく「留学」してきた人」と変換すべきだ、と考えたときに、アッと思った次第です。
 いっしょくたにくくったら誤るな、と。ピンからキリまであってその差は膨大なのはわかっているのに<ニュースを斜め読みして、やれ「空港で騒ぐ」「突然学校から職場から姿を消し・・・」「日本車に火をつける」という、一部、一人の行動が全体のように理解している自分です。日本国内あるいはもっと狭い、会社内、営業所内、サークル内では「多様性」があってなどと解釈しつつ、くくりが広くなれば当然多様性も大きくなるはずなのにそれを無視している。
 「国」などという巨大なくくりの危うさ、それに無意識だった自分を再確認し、恥ずかしくなった次第です。


○日々野15期(12:51 2016/02/14)
法治国家であれば「赤の他人」とはいえ害するようなことはしないはずであり、
その意味において、共同体や「縁」の必要性を人々が感じなくなったといえるのでしょうか。
個人主義の拡がりもあって、縁を重んじなくなってしまった結果、
自身にしか関心を持たず、他者や社会に対して関わろうとしない生き方は寂しいと感じますし、
そのような社会・集団は、激しさを増す環境変化に対応していけないと思います。

「公助」の限界が明らかになり、「共助」や「相互扶助」(もっとくだいて言えば、個人が、自身だけでなく周囲や他者を助けること)
が充実した社会であってほしいと思うのですが、
そのためには共同体であったり、縁が前提としてなくてはならないのだと、ようやく気付けた思いがします。
竹田君も書かれていますが、地方で地域密着型の仕事・生活をしているものとしては、「地縁」の可能性を考えてみたいと思います。


○1期古郡です。
最近は中国向けCMを日本で政策することもあります。
どうも高価なものは日本より中国市場で売れる、という風潮のようです。

広告を作る際にはどんな表現が受け入れられるかをさぐるためマーケット資料が作られます。
特定のモノを売るためだけの資料なので正確ではないし実情は違うかも知れませんが、
ずっと見ていると日本との意識の差が垣間みえてきます。

中国でも都市部は核家族化が進んでいます。
形としては村落共同体、家が崩壊していますが、その中にあった絆の意識や目上の人を敬う意識は変わらないようです。
効く広告表現としては以下のような感じが求められます。
「この大型車は祖父母を乗せて一緒に旅が楽しむことができます」
「この高級車は成功した家長(お父さん)がかっこよく乗るためのものです」
こんな方向性は日本では一切目にすることがありません。
日本によくある尻に敷かれてしんみりするお父さんに共感してもらう、みたいなものは中国では少ないようです。

また70后80后(后は年代生まれ)が新たな購買層として育ってきましたが、その意識は
「一人っ子政策で親に大切に育てられたと自覚している世代」
と想定されていて、ここにも世代間をまたいだ意識が見てとれます。

社会の形が変化しても家の内と外を区別する意識はあまり薄れず、目上の人への敬意もしっかり
伝わっている印象があります。そんなこともあって「先生の日」「先生への敬意の表れ(お土産)」があるしれません。

日本は経済が急速に発展したのははるか昔、それを支えた世代はすでにリタイアに差し掛かっています。
それに対し中国はいま、眼の前にいる人がリアルに経済発展を支えている世代です。先人の知恵をありがたく、
尊いものと感じられる機会は多いでしょう。
大事なのは日本も中国も社会の形がどう変わってもこれまでの社会を作り上げ、知恵を蓄積し、
それを系統立てて教えてもらうことに対して感謝を忘れないことです。

【saigokougi2】

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お伺い1件
No:5096 投稿者:梶尾有三 MAIL 投稿日:2016/02/11 Thu 16:45:31 [返信

初めて投稿致します。当方、横浜ビジネススクール2年 梶尾有三と申します。この秋学期、ランドマークタワーの教室で三戸先生のご講義「コーポレートガバナンス」を拝聴しました。感動冷めやらず、今月27日常盤台でご予定の勉強会に参加させて頂いてもよろしいでしょうか。ご検討、何卒よろしくお願い申し上げます。

〇 木田

はじめまして、国際社会科学府 経営学専攻 修士一年の木田世界と申します。
私は三戸先生の学部ゼミのOBで、勉強会の幹事をさせて頂いております。

参加要望の件につきましては、先生からも伺っております。
ぜひ、勉強会にご参加して頂けましたら嬉しい限りです...!
こちらこそ、社会人の方のご意見も伺って、色々と学ばせて頂けましたら幸いです。

メールにて、勉強についてご説明させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。

○木田 (2/12追記)

勉強会のご案内のメールをお送りいたしましたので、ご確認をお願いいたします。

○三戸
 梶尾さん、大歓迎です。

【BizStudy】

※↑上のパスワード(削除キー)「BizStudy」を「Pass」の横にある白いボックスに入力(貼り付け)して頂き、
 「編集」ボタンをクリックすると書き込みを編集できます。

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第7回ビジネス・企業番組勉強会(2/27)予習欄
No:5095 投稿者:木田 世界 (25期) MAIL 投稿日:2016/02/11 Thu 16:36:40 [返信

※お手数をおかけいたしますが、日程調整にご記入いただいた方も、
第7回勉強会出欠確認へもご記入頂けますと助かります


第7回ビジネス・企業番組勉強会(2/27)予習欄

お待たせしてしまいましたが、次回勉強会の事前視聴番組・テーマが
決定致しましたのでお知らせいたします。


<1.視聴番組・テーマ>

今回扱う番組は、①中央タクシー、②近畿タクシー他、③日本交通・国際自動車になります。

課題A・Bの二つからどちらかを選び(もちろん両方でもOKです!)、
下の解答欄にご解答下さい。

課題A:①中央タクシー「長野発タクシー革命」と②近畿タクシー他「接客革命が始まる」を視聴し、
    「サービスとは?」というテーマに関して感想を述べる。

課題B:①中央タクシー「長野発タクシー革命」と③日本交通・国際自動車「タクシー頂上決戦」を視聴し、
       「タクシー会社のビジネスとは?」というテーマに関して感想を述べる。



<2.テーマ補足>

なお、番組②「接客革命が始まる」には近畿タクシーだけではなく、コンビニ・病院も紹介されています。
まずは近畿タクシーに注目するのが書き易いかとは思いますが、
コンビニ・病院の方にも言及して感想を書いて頂いても構いません。

それぞれの課題に関して、先生からは以下のようなご助言を受けています。

【課題Aについて】

(ⅰ)「サービスとは?」というテーマで広く見ることができる一方、 
  抽象化されるためその分の難しさがある。(それをどう捉えていくのか?に注意をする。)

(ⅱ)タクシー運転手の自主性、個人の要素(近畿タクシー)と、
 会社全体としてお客様にいかに気持ちよく過ごしてもらうか(中央タクシー)
 と見ることができるのではないか。

【課題Bについて】

(ⅰ)このテーマに関する結論そのものは、タクシー会社で働く人以外に直接役立つ分けではないが、
  情報を引き出し意見を考えるプロセスが勉強になるのではないか。

(ⅱ)2つの番組では会社・事業への焦点の当て方は異なっているが、
  どちらの番組も成功している会社という点では同じであり、その共通性と差異を考えることで、
  タクシー業界以外にも役に立つ知見を引き出すことができる。


<3.番組リンク>

中央タクシー:カンブリア宮殿 2013年7月25日放送「30分待っても乗りたい」
 驚異のリピート率90%“幸せ”サービスで客の圧倒的支持を集める 
長野発タクシー革命!中央タクシー 会長 宇都宮 恒久(うつのみや・つねひさ)
番組概要・視聴
 
近畿タクシー他:ガイアの夜明け 07月22日放送 第624回拡大SP "接客革命"始まる! 
番組概要・視聴

日本交通・国際自動車:ガイアの夜明け09月08日放送 第681回 タクシー頂上決戦
番組概要・視聴
※2015/09/08(火)22:00再放送


<4.当日の流れ>

課題Aに取り組んだ人の意見の発表、
課題Bに取り組んだ人の意見の発表、
三つとも視聴した人の意見の発表/二つの課題を踏まえた議論
の順で行う予定です。

コンセプトとしては、情報(番組)の組み合わせ方(同じ番組を何と合わせて見るのか)によって、
引き出せる知見がどのように異なるのかを比べることで、見方を学ぶことになります。

<※お願い>

出欠確認の方でも告知致しましたように、
今回または次回の勉強会が先生が横浜にいらっしゃるうちでは最後の勉強会です。

横浜国大の学部ゼミ現役生が居なくなり、学びの機会が限定されていく中で、
このビジネス・企業番組勉強会は浩友会員にとってますます重要な学びの場となります。

幹事としても今後どのような形で継続するか、
参加主体、テーマと番組の決定、開催頻度・場所、通信方法など
検討しておくつもりではございますが、
次回勉強会の際にはみなさまからもご提案・ご意見を持ち寄ってきて頂くようお願い致します!


【解答欄】

以下の課題に関して、テーマに関する答え(それ以外の気付きがあればそちらもぜひ)、の書き込みをお願いします。

課題A:①中央タクシー「長野発タクシー革命」と②近畿タクシー他「接客革命が始まる」を視聴し、
    「サービスとは?」というテーマに関して感想を述べる。






課題B:①中央タクシー「長野発タクシー革命」と③日本交通・国際自動車「タクシー頂上決戦」を視聴し、
       「タクシー会社のビジネスとは?」というテーマに関して感想を述べる。






<コメント>
○大内 稔 (2期)
 タクシー会社で働く人、として直接役に立つテーマを設定していただき大変感謝しています。
 これはなにをおいても参加だ、と今からワクワクしています。
 とはいえ、特に課題Bは難しいテーマだ、と思います。黒船襲来以前と以後でタクシーのビジネスは大きく変わった、変わる、と考えているからです。
 黒船以前の日本の地方タクシーと、以後の日本の都市型タクシー、黒船以前の戦略の開花と黒船対応の戦略、表層に出ている事象は並べ評することはできるがその意図は全く違うので、「(ひとつの)タクシー会社の」と「タクシーの」は明確に区別し、前者に立って「お客様」 との関係に絞って各サービス、取り組みを並列に並べそこから・・・どうしよう?と、悩ましいです。
 楽しい!です。

○今村(20期、16/2/25、1:10)
残念ながら当日は参加ができず、また事前課題の時間確保も難しい状況です。
勉強会の報告を楽しみにしております。
事後にはなりますが、番組を視聴し報告の方にコメント等で参加をしたいと思います。

【Biz7】

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No:5094 投稿者:(6期)松永 投稿日:2016/02/10 Wed 11:28:49 [返信

勉強会、両方参加でお願いします。
木田君、宜しくお願いします。

〇木田

松永さん、書き込み有り難うございます!
当日お会いできるのを楽しみにお待ちしております。

※削除キー追加させて頂きました。


【Biz7】

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大切にしたい想い
No:5093 投稿者:高橋篤史(26期) 投稿日:2016/02/09 Tue 23:46:02 [返信

三戸先生、最終講義を開催してくださり誠に有難うございました。
また来賓の方々、先輩の方々とこの場にいることができたことは
有難き経験となり、感謝しております。
あの日から二週間、遅ればせながら、この掲示板に自分の学び・想いを書き残し、
皆様と、また数年後・数十年後の自分と共有できればと思っています。

大学の人文科学系統学部縮小に関しては、先生の意見を
ゼミや他の講義などで断片的には聴いていましたが、
改めて最終講義の場でその全体像を聴くと、
先生の考えの広がり・深さに心が躍りました。

「社会的器官としての企業を成り立たせる手段としての経営学」。
先生から経営学が社会において果たす意義、役割を教えていただくことで
数ある学問の中から経営学を選択したことは、
決して間違いではなかったと自信を持つことができました。

私は「地方消滅」や「少子化」に対して注意を払い、何とかせねば、
これからの生き方を考えていかねば、と思いつつも
結局はどうしていいか分からずじまいでした。
今回市場に囚われない共同体・生態系との関係性を重視する生き方を
「life」という概念を用いて説いてくださったことを、
胸に刻み、今後も考えていきます。

二週間たった今、先生からいただいたレジュメのWordファイルに、
先生が口頭でおしゃったこと、自分で考えたことなどを足してみています。、
また参考文献リストをスマートフォンにメモし、
本屋に寄っては手に取るようにしています。
そうしてあの日の先生の重要なテーマと論理展開を
より深く理解していこうと思います。

今回、現役生として裏方での仕事となりましたが、そこで
実行委員の先輩方が細部まで徹底的に気配りをしている点に気づきました。
それは三戸先生という「相手」がいるからこそだったと思います。
先生が最終講義中に「相手がいる」ことの重要性を伺いましたが、
準備の段階からも先輩方からもその重要性を学ぶことができました。

来賓の名市大の方々や横国大の先輩の方々から
先生の講義に大学の他の講義とは違うものを感じた為に
門戸を叩いたという言葉を共通して聴くことができました。
かくいう自分もその一人であり、同じ思いを共有した人々がこんなにも
長年に渡って存在し、この場にこうして集まっているということが
非常に嬉しくなりました。
これは先生の仁徳があってこそですが、皆さんの「縁と運」を大切に
するという意思が強かったことも要因の一つだと思います。

今回、最終講義の感想の書き込みが遅くなってしまったこと、
またそのため呼びかけに応えることができなかったこと非常に申し訳ありません。
自分に向かって呼びかけてくれる人々も含めてこの場が自分にとって大切であるはずなのに、
蔑ろにしてしまっていました。
私は今年の4月には大学を卒業します。社会人となったら現役生の時以上に
特別な意識を持たなければ三戸ゼミとの関わりを維持することはできないでしょう。
まずは今月の御宿合宿、そしてこの掲示板を大切にしていきたいと思います。
そしてその想いを皆さんと共有していきたいと考えています。

最後に三戸先生をはじめゼミに関わるすべての皆様
あらためまして有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。

⇒高橋君、よくできている文章だな。
講義の内容の把握、自分との結び付け、などなど。
文章も読みやすい。
君が、考える力をつけ、文章化する力があることがよくわかって嬉しい。
(もっとうまくなりたい。書くことに抵抗を減らしたい、と思うなら、
他の人の文章をその観点で読み直して御覧。ぐっと、うまくなるだろう。)

すぐ、レスをしなかったのは、申し訳ないが、
「安心してください。はい(けんし)てますよ。」←座布団2枚はもらえるんじゃないか?
「なぜ」だと思う?
レスがないことが不安だったり、寂しかったり、不満だったり。
何か、レスがないか、と何度も確認しに来なかったか?
君がそう感じたなら、ひともそう感じるだろう。

この文章が、1,2行だったらどうだ?
「”縁と運”を大切にする」とは、どのようにしてゆけばできるのか?
「縁と運」という言葉を知る → 「縁と運」という言葉がわかる
 →「わかり」だせば、どんどん「わかった(理解)」が深まる
 →聡明になり、喜びが広がり、深まる
…はずだ。
そう思って、語っている。
そうしなければ、そうなろう、と思って生きている。

○高橋
三戸先生、有難うございます。

振り返れば、想いを積極的に言葉や文章にとして残すことを怠っていた自分がいます。
三戸ゼミ生あるまじき姿勢であったことは否めません。
今こそその姿勢を正さねばと思います。

話すこと・書くことに抵抗を減らすため、まずは返事・返信。
相手の言うこと、書いてあることを理解するように心がけ、
なるべく早く、なるべき適確に、心のこもった返事を
するように心がけます。
その後、自分から話す・書くようににしていきたいと思います。



【arigatakikeikenn】

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渡邊君の書き込みに応える
No:5092 投稿者:三戸 投稿日:2016/02/09 Tue 22:06:03 [返信

渡邊君、いい書き込み・文章だね。
竹田君が、書いている。私が白文字にして再掲した。
>この掲示板に、いま純粋に思ったことを書き残す。
これが実は、5年・10年・20年経った時に、とてつもなく貴重なんじゃないか
と思い知らされました。
いま。この日に。この書き込みが無いと、一年後に振り返ったとき、
悲しくなるんじゃないかと思いました。
これから掲示板に書くときは、もっと気軽にいまの思いを書いていいんじゃないか、と。
それが一つ二つと残っていくこと。それがとても有難いんじゃないか、と。

それに応えたものが渡邊君のこの書き込みだろう。
最後に、こう書いてあった。
>先生の横国での最終講義から、既に二週間以上が過ぎました。
名だたる先輩方の感想が並ぶ中で、自分が感想が述べることで
水を差してしまうのではないかと内心、とても不安を感じていました。
しかし、このような思いを持つことで、かえって
竹田さんや先生や佐々木さん、中村さんからの折角の呼びかけ、
OBの方々の思いを蔑にしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
そして感想の書き込みを呼びかけてくださり、有難うございます。
他の現役生も、自信を持って書き込めない理由があるかもしれません。
レスポンスが遅くなり、書き込み辛いかもしれません。
それでも、まずは最終講義、記念パーティーに参加した時感じたこと、想ったこと、
簡単にでも良いと思うので、一緒にこの掲示板に残していきましょう。

なるほど、そうか…、とわからせてもらった(「役に立つ」いい話)。
だがね、ここは「勉強の場」でもあるのだよ。
多少の出来の差はどうでもいいのだ、というより、
私も含めて、見事な文章を書けはしないが、
伝えたい、読んで欲しいという思いで、書き続けてゆけば、
少しずつ上手くなっていくのではないだろうか?
私は今でも、下書きをして、時には後日また修正したりするよ。
伝えたい、という思い、参加してもらいたい、という思いは文章を考えさせてくれる。

渡邊君や現役の諸君、そしてこの掲示板に訪れた卒業生諸君、
竹田君の「こころ」に応えてはくれないか?
彼の「こころ」を私はうれしかったし、その通りだと心から思った。
すべき時にすべきことをする。
自分のことを考えて誘ってくれた・忠告してくれた仲間の思いに応えている人が僅か3人か、と思ってみていた。
私の最終講義の結は、「縁と運を大事にしよう」であり、
「他者を大切にすることが自分を大切にすることではないか」だったはずだ。
竹田君や書き込んでくれた人たちは、私の話(こころ・思い)に応えてくれた人たちであり、
本当にうれしかったし、
私を嬉しがらせてくれた書き込みをした人は、竹田君が書いているように、
>5年・10年・20年経った時に、この掲示板を訪れたときにどう思うか・感じるか、
一年後に振り返ったとき、悲しくならなくても済むのではないだろうか?

○渡邊諒太(26期, 2/14, 16:50)
三戸先生、ありがとうございます。

「すべき時にすべきことをする。」
常々、このようにしなければいけないと思いを持ちつつも、
目先の急がしさ、忙しさに囚われてしまって、
すべき時にできていないことの方が多く、難しさを感じております。
(本来でしたら、私の書き込みにすぐ応えて下さった先生に対し、
私もすぐに応えるべきでした。申し訳ございません。)

今は拙い文章・言葉づかいではありますが、
伝えたい、読んで欲しいという思いを大切にし、
出来る限り考え抜いた上で、少しずつではありますが、
上手くなっていきたいと思います。

【kotaeru】

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第7回企業番組勉強会@国大 出欠確認
No:5091 投稿者:木田 世界 (25期) MAIL 投稿日:2016/02/09 Tue 20:18:40 [返信

みなさん、「第7回企業勉強会@国大 日程調整」への書き込みありがとうございます。

日程調整の結果、第7回勉強会を2月27日に開催することと致します。
書きこんで頂いた方全員が参加できる日程をご用意できず申し訳ありません。

(今回は、出席人数と今回初参加される方の出席等で決めさせていただきました。
前回勉強会のご報告も遅れてしまっており恥ずかしい限りですが、
前回・今回ともできるだけ詳しくご報告して当日参加できない方とも学んでいきたいと思います。)

今回の勉強会、または次回の勉強会が、
先生が横浜にいらっしゃるうちでは最後の勉強会となります。
(もちろん、来年以降もどんどんどんどん続ける予定です....!)

幹事としても、一回一回を大事にして進めて参りたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

【第7回企業番組勉強会@国大 出欠確認】

お手数をおかけしてしまい恐縮ですが、Web会議機材の用意等もございますので、
 日程調整の方に記入頂いた方もこちらにご記入をお願い致します。

※Skype等からでも参加できます、遠方の方も是非ご参加ください。

※視聴番組・テーマに関してはご相談中ですので、決まり次第お知らせいたします。
 
<予定>
 日時:2016年2月27日(土)
     13時~18時頃:勉強会
     18時頃~   :食事


 場所:経営学部1号館 C501教室
     (キャンパスマップ中、N3-4、薄茶色に塗られているところです。)  

<記入方法>

 出欠:  ○参加! △未定、途中参加・退出等々(コメント頂けると助かります) ×悔しいが参加できない

 参加方法: 国大または遠隔(Zoom、Skype等)

 参加区分: 両方(勉強会・食事とも参加)/勉強会のみ/食事のみ 
       ※参加区分に関して、遠隔参加の方のご記入は不要です

<記入例>

 木田 〇 国大 両方
 笹井 〇 国大 勉強会のみ
 渡邊 △ 遠隔 (X時~まで参加)

<記入欄>
木田 〇 国大 両方
大内 ○ 国大 両方 でお願いします。
ええっ大内くん!古郡○ 国大 できれば両方
松永さん 〇 国大 両方 (木田が代筆させて頂きました。)
梶尾さん 〇 国大 未定 (木田が代筆させて頂きました。)
聞間 △ 遠隔(三宮駅の近くのスタバからつないでみます。最初の1時間ほどで退出することになります。すみません。)
杉山 ○ 国大 両方 ええ、大内さん!(びっくらぽん!)今回はにぎやかだね。
中村 ○ 国大 両方 ええ、大内さん!(とりあえず言ってみました)参加の輪が広がるのはとても嬉しいです。当日が楽しみです。
佐々木 × 何だかすごく楽しそうで羨ましいのですが…、残念ながら参加できません…。
日々野 × 悔しいですが参加が叶いません。ですが、横国最後の勉強会に相応しい盛会となりそうで嬉しいです。事前課題だけでも参加します。
高橋 × 先輩方がいらっしゃるのに、参加できません・・・。悔しい。前課題には参加したいです。
岩切 ○ 遠隔 参加させてください。よろしくお願いいたします。

【Biz7】

Pass

Re:5084
No:5090 投稿者:(6期)松永 投稿日:2016/02/09 Tue 12:23:01 [返信

ハードの性能上、【編修】が使えないので、新規で失礼します。
先生、紹介に与りました本、童門以外のものは全て購入しました(童門だけはどうも…)。
一番の楽しみは、『戦国の陣形』です。久しぶりに戦国ものを買いました。
タイトルと先生の解説を見て想ったこと。鈴木眞哉を越えるか?
【sengoku】

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最終講義と記念パーティー、有難うございました。
No:5089 投稿者:渡邊諒太(26期) 投稿日:2016/02/08 Mon 17:37:18 [返信

皆様、1月23日、先生の横浜国立大学での
「最終講義」「退職記念パーティー」では有難うございました。
当日から2週間以上が経ち、遅ればせながら、
また拙い文章ではありますが、ここに感想を残させてください。

現役生のうちに先生の最終講義と退職記念バーティーに
参加することが出来たことに驚きを感じています。
そしてこのような貴重な機会に接することが出来たとともに、
実働部隊として少しでもこの日の為に貢献できたことを
嬉しく思っています。

先生の講義を聴いていると、自分の理解が追いついている訳ではないのですが、
他の講義を聴いているときには感じられない、
なぜか胸が躍るような気持ちになります。

そして、「経営学(人文社会系)は役に立つか」というテーマでお話しされながら、
企業の階統制、Social SkillとTechnical Skill、科学と哲学など、
先生が僕らに教えてくださったフレームを用いて
この問いについて分析されていることに驚きました。

自分が今まで学んできたことをどのように使っていくのか、
という姿を実際に見せて頂いたように感じながら講義を聞いていました。

また、お話の最後に「Life」という概念についてお話をされていましたが、
このお話はまさに私達現役生が今学んでいる「ポスト資本主義」という
社会像とつながるお話であり、これからどう生きていくかを
考えるためのお話なのだと考えています。

頂いたレジュメを何度も読み返しつつ、自分の理解を高めるとともに、
講義の時に感じた「わくわく感」を本物にしていきたいと思います。

退職記念パーティでは、来賓の方々のお話から、
先生とどのような関わりを持ってこられたのか、
そして学部、大学院、夜間のOBの方々のお話からは、
先輩方が先生のもとで学んでいる光景が鮮やかに浮かんできました。

そして、お話を聞いているうちに、自分が過ごしてきた
2年半以上の時間、そして今先生から学べている時間は
特別であり、貴重な時間であることを改めて実感することが出来ました。

これから私はもう一年、大学に残ることとなりましたが、
この時間を、ゼミで学んできたことをノートや報告掲示板を元に
確認していく時間として行こうと思っています。

自分が三戸ゼミで得たこと、出来なかったことを確認するところから、
至らぬことばかりではありますが、「縁と運」を大切にしていきたいと思います。

その上で、就職後にも、市場のことや目先の事にとらわれることなく、
"Life(生活、生命)"という概念を持って生きていくとともに、
ゼミで得た「縁と運」を大切にできる人間になってゆきたいです。

まずは、今月の御宿企画。
現役生としてスピーチに参加することになるそうで、今から、既に緊張していますが、
この二日間をきっかけに、気持ちを新たに、ゼミ生として学んでゆきたいです。

三戸先生、最終講義をしてくださり、本当に有難うございます。


最後に。

先生の横国での最終講義から、既に二週間以上が過ぎました。
名だたる先輩方の感想が並ぶ中で、自分が感想が述べることで
水を差してしまうのではないかと内心、とても不安を感じていました。

しかし、このような思いを持つことで、かえって
竹田さんや先生や佐々木さん、中村さんからの折角の呼びかけ、
OBの方々の思いを蔑にしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
そして感想の書き込みを呼びかけてくださり、有難うございます。

他の現役生も、自信を持って書き込めない理由があるかもしれません。
レスポンスが遅くなり、書き込み辛いかもしれません。
それでも、まずは最終講義、記念パーティーに参加した時感じたこと、想ったこと、
簡単にでも良いと思うので、一緒にこの掲示板に残していきましょう。

〇木田世界 (25期 14:03)

三戸先生、佐々木さん、竹田さん、渡邊くん

呼びかけにお答えするのが遅くなってしまって
本当に申し訳ございません。

まさに心を亡くしてしまっていたのですが、
未来の自分たちのためにも、ぜひ感想を書かねばと思っています。

当日もかなりドタバタとしてしまっていたのですが、
現在、こっそり録音させて頂いたものを聞き返しながら、
少しずつですが感想を書いているところです...! 

【1.23saishu_kougi_com_wr】

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頼むぜ大内さん。。。
No:5088 投稿者:太田健一(3期生) 投稿日:2016/02/07 Sun 11:20:38 [返信

↓お、大内さんが【編集】の方法を理解してくれていない・・・。
大内さんがしたかったことはおそらく他の皆さん同様にコメントを加えることだと思うので、
№5075、5083、5084に各々大内さんのコメントを転記しておきました。

私のこの№5088の書き込みと、大内さんの№5085、5086、5088の書き込みは
2週間後の2月21日を目処に削除しますね。

この掲示板のシステムはツリー状になっておらず、「返信」ボタンを
押すと新たな書き込みとして一番上に来てしまいます。
何かコメントを加える場合には、各投稿者が最後に表示してくれている【 】内の文言を、
「pass」の欄に入力してから「編集」ボタンを押しましょう。
間違っても「削除」を押したらダメだよ。

大内さん、これにめげずにどんどんどんどんどんどんどん書き込んでください。
宜しくお願いします。

<練習スペース>
あっ!!!そういうことだったのですね。大変失礼しました。こんなの初めてです。
太田さん、ありがとうございます。大内

○太田健一3期(22:00 2016/02/07)
大内さん、私は楽しめましたのでお気になさらないでください。

【tanomuze】

Pass

Re:共に学び、共に生きる。
Prev:5083  No:5087 投稿者:二期 大内 稔 MAIL 投稿日:2016/02/06 Sat 20:11:01 [返信

> 一週間たちますが、まだ最終講義、パーティーの余韻が残っています。
> 本当に、心に残る、良い一日でした。
>
> 三戸先生、最終講義どうもありがとうございました。
> いただいたレジュメを常に鞄に忍ばせ、空いた時間に読み返しています。
> 壮大なテーマであり、中々消化しきれておりませんが、人文社会科学の中でも「経営学」は役に立つという観点からは
> 社会に多大な貢献をしきており、これからも同じ使命があるのだと考えます。
> ドラッカーに代表される経営学者は、現に変容しつつあった大企業をマルクスの世界から解き放ち、ビジネスマンを
> 社会における必要なポジションに置き直す理論的支柱を提供したこと、改めてその意味の巨大さを感じました。
> また、その仕事はもう終わったのではなく、今まさに次の段階に変容している企業、組織の意味づけをし直すという
> 大きな仕事が目の前にあるのではないでしょうか。
> それは、CSR論が無自覚的に忌避してきた社会論、企業論の体系構築抜きには成らない仕事だと思います。
> (その他人文社会系の各学問の成果も、一般に人が気づかないながら社会の在り方に影響を与えているはずです。)
>
> また、三戸先生がパーティーでされたスピーチを絡めて、「自分の仕事を残す」という視点が生まれました。
> (人文社会科学系不要論は、人文社会科学者の仕事=その人そのものを否定することに他なりません。)
> 企業人として生きることは、自分が何か仕事を成してもそれは組織の力、企業の力であり、本当に自分がいなくては
> できなかった仕事というのは、経営者の中でも数代に一人できるかどうかでしょう。
> せっかく働くならば、自分がいたからできた、他の人ではできなかったのだという仕事に憧れます。
> 組織で生きるということ、その意味をどう捉え、どう生きるのかは改めて自分の宿題になりました。
>
> 本当に、良い最終講義、本当に、良いパーティーでした。
> (池内先生から三次会にて「定年まで残ったとして、大学ではここまでの最終講義、パーティーは開いてくれない
> だろう」との有り難い評価をいただきました。)
> 開催にあたりご支援、ご協力をいただいた皆様、改めましてどうもありがとうございました。
>
> 小山さんには世話人代表として、最終講義に全く経験が無い我々にきめ細かく丁寧にアドバイスをいただきました。
> また、小山さんより、良い会にする趣旨を理解してもらい、ご協力をいただけるだろうとの観点から、小山さんにご縁
> があったホテル、花屋さんにご協力をお願いしました。ホテルの社長からは会場の延長利用、乾杯用ドリンクの提供を
> いただきました。花屋さんからは金額以上の良い花をご提供いただいたのではと思っています。
>
> 大内さんには、大学からホテルへ向かうタクシーを十数台ご手配いただいた上、お支払いを甘えてしまいました。
> (会社ではなく、大内さんのご負担です。)
> お陰様にて、講義の終了時間が伸びたにも関わらず、定刻通りパーティーを開催することができました。
>
> 来賓の方、またスピーチをお願いした方には、事前の案内が不十分な点もありましたが、心のこもったスピーチを
> していただきました。スピーチ中心で歓談の時間が多く取れないことが事前の心残りではありましたが、結果として
> 出席者の皆さんが「来て良かった」、「良いスピーチだった」と心から感じてもらえたものと思います。
>
> 津久井さんから、「渡辺さんが生協のあたりにいるらしい」と伺った時は、正直人違いだろうと思いました。
> しかし、念のため見に行くと、昔と変わらぬ渡辺さんの姿がありました。
> クールな振りをしていましたが、本当に嬉しかったです。
> 他にも、私でも初めての方や久しぶりの方が多く来て下さいました(田淵さん、あまりお話しできませんでした!)。
> 急遽来られなくなった小林鉄平さん、パーティーからになった池田、とても残念でした。
> (初期の方、現役生が多くいる中、日々野さんと二人寂しい思いをしていました…。)
>
> 中村君、木田君始め現役生の皆さんには事務方として多大な時間とエネルギーを割いてもらいました。
> 学生だから勉強といえばそれまでですが、皆さん嫌な顔一つせず裏方の仕事を進んで引き受けてくれました。
> 当日の円滑な運営も皆さんの仕事が無ければできませんでした。
>
> 当日も多くの方から「佐々木のスピーチが聞きたかった」という嬉しい言葉をいただきました。
> 聞間さんからパーティー二次会の最後に振られた(振っていただいた)際にも申し上げましたが、私自身も話したい
> 思いはありましたが、当日の段取りからして無理であろうことは事前に分かっていましたので、事前準備と司会を
> 通じて、三戸先生を語りたい、表現したいと考えていました。
> 御宿もあります。仕事の都合で大変残念ながら遅刻での参加になりそうですが、そこでリベンジします!
> (御宿の方が話しやすいと思っていた、という下心が無かったといえば…。)
>
> 三戸先生、三戸先生のご家族に喜んでいただけたことが、私にとって何よりの報酬でした。
>
> また、自分にとっても、今回の準備を通じて、改めて自分の仕事の関係を振り返る、非常に良いきっかけとなりました。
>
> まだ御宿が続きますし、勉強会、掲示板、浩友会ももちろんです。
> 先生が最後に仰いました。
> 「ここでまた新しい種ができた。あらためて皆で縁を結び直そうじゃないか。」
>
> 共に学び、共に生きる。師と仲間に恵まれたことに感謝します。
> 今後もよろしくお願いいたします。
>
>

追伸:現役生の皆さんの感想も聞きたいです。是非書こう!


>
> ○三戸(16/2/5)
> 佐々木君、当日、そして準備にお世話になりました。
> 忙しい中、本当にありがとうございます。
> 講義の理解、流石だとあらためて感心しました。
> また、私もスピーチを楽しみにしています。
>
> ところで、これまでの5年ごとの合宿に比べて、掲示板の盛り上がり方がさびしいな。
> 「参加」ではなく「出席」だからだろうか?
> 記念合宿も、これまでの「御宿合宿」に比べて「盛り上がり」が乏しくはないだろうか?
> 「出席」の「最終講義」にプラスされたものとなっているのかもしれないな。
> このまま当日を迎え、2日間が過ぎてしまわないといいなぁ…。
>
○大内 稔 二期
佐々木さん 触れていただいたのみならず、私が困らないようにお心遣いありがとうございます。一括請求=請求書1枚=領収書1枚なので大丈夫です(笑)。念のため。
 「消化しきれない・・・」はさすが佐々木さんですね。私は相変わらず「わからないけどワクワクする」を脱しきれない自分を再確認した次第です。
 
> 【tomonimanabitomoniikiru】

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Re:【書店日記】&【今月の雑誌】16年1月
Prev:5084  No:5086 投稿者:二期 大内 稔 MAIL 投稿日:2016/02/06 Sat 19:54:52 [返信

>

16-1


>
> 実は、リストを作りながらも、誰が見るだろうか?
> という思いもあり、このところご無沙汰していた。
> だが、日々野君、佐々木君が場立てをしてくれているので、
> 今月は、私が。
> 目を通したのはまだ1冊だけなので、《お薦め度》ではなく、《期待度》を付けておいた。
> めんどうなら、コメントなしで、著者名・書籍名・出版社だけでもいいし、
> 買ったよ、読んでみたい、だけでもOK。
>
> 磯田道史『無私の日本人』文春文庫         〔期待度:A+〕 
>   こういう人がいるのだ、こういう生き方があるのだ、こういう人物を発掘し教えてくれる人がいるのだ。
>
> 乃至政彦『戦国の陣形』講談社現代新書       〔期待度:A〕
>   これは、下手な小説よりよっぽど面白いぜ。松永君・渡辺君と語りたいな。
> 「軍勢」と「軍隊」を使い分けている!なるほど「集団」と「組織」か。
>  また、「兵農分離」や「三段射撃」なども信長オリジナルではないことを、「否定目的」でなく述べられている、
>  など、人の話したくなるネタが結構多い。
>
> 川北 稔『世界システム論講義~ヨーロッパと近代世界~』ちくま学芸文庫〔期待度:A〕
>   かねがね「世界システム論」を知ってみたいと思っていた。
> 世界を、歴史をどう見るか?優れた世界観・歴史観に触れると知的興奮を覚える。
> ヨーロッパが苦しみ、アジアが勃興しているように見えるが、世界の未来は明るいだろうか?
>
> 玉木俊明『ヨーロッパ覇権史』ちくま新書      〔期待度:A-〕 
>   同じく、ヨーロッパ・近代化と世界をわかるために。
>
> J.フリードマン『100年予測』ハヤカワ文庫     〔期待度:A-〕
>   未来が見えない現代。100年後なんてひょっとしたらないかもしれない。100年後をどう見ているんだろう?
>
> H.S.ストークス、加瀬英明『英国人記者が見た世界に比類なき日本文化』祥伝社新書 〔期待度:A-〕
>   どこに着目したのだろう?我々には見えないものを発見しているだろうか?
>
> 高橋洋一『戦後経済史は嘘ばかり』PHP新書     〔期待度:A-〕
>   高度成長-バブル-崩壊-失われた20年。読後、どう見方が変わっているだろうか?
>
> 磯田道史『江戸の備忘録』文春文庫 〔期待度:A-〕
>   「進歩」に毒される前の、共同体と生態系の枠内でどう生きていたのだろうか?
>
> 童門冬二『なぜ一流ほど歴史を学ぶのか』青春新書  〔期待度:B〕
>   タイトルがダサイので、あまり期待していないのだが、まあ、どんなことを言っているだろうか、と。 
>
> 金丸弘美『里山産業論』角川新書          〔期待度:B〕 
>   載っている事例が長崎の地域創生の参考になれば、と。
>
>
> ○太田3期(01:30 2016/02/06)
> この1か月に購入した本のうちの幾つかをご紹介します。
> 新しいものがなくて恐縮です。
>
> H.S.ストークス『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』祥伝社新書
>   偶然先生と重なりましたが私の方は少々古い作品です。目次だけ見ると
>   産経新聞のようですが、改めて三島との親交についても触れられているようなので
>   楽しみにしています。
>
> 大久保潤『沖縄の不都合な真実』新潮新書)
>   選挙のたびの基地反対派vs容認派というステロタイプな報道にどうも違和感があったので。
>   内容はタイトルから予想したとおりでした。
>
> 春名幹男『仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実』文春新書
>   扇情的なタイトルにあまり期待していなかったのですが、丁寧に資料を掘り当てており、
>   読み物として楽しめました。
>
> 【book16.1】
>
>○大内 稔 二期
「無私の日本人」が面白そうです。読ませていただきます。
>

Pass

Re:ビジネス・企業番組勉強会 第七回勉強会 日程調整
Prev:5075  No:5085 投稿者:二期 大内 稔 MAIL 投稿日:2016/02/06 Sat 19:25:54 [返信

> 2月7日に一度締め切りとします!
>
> 昨日行われた最終講義・退職記念パーティーでは、
> 三戸先生の持っていらっしゃる教えたいというお気持ちと、
> ゼミ生の学びたい・学ぶべきという気持ちを確認することができたのではないかと思います。
> その気持ちを行動に移すためにも、ぜひゼミ生の力で勉強会を盛り上げていきましょう!
>
>

(1)第七回勉強会 日程調整


> ※日時は土日昼間~夕方ごろを予定しています。
> ※Skypeからでも参加できます、全国どこからでもぜひご参加ください!
>
> ○参加!△微妙、時間帯による等々(コメント頂けると助かります)×悔しいが参加できない 
>
>        木田 太田 中村 聞間          杉山   日々野  竹田
> 2/6(土)    △  ×  ○  ×           △    ×    ×
> 2/7(日)    △  〇  ○  ×           ○    ×    ×
> 2/11(木)    〇  〇  ○  △(午後三時過ぎなら) ○    ×    ×
> ※建国記念の日
> 2/13(土)    〇  ×  ○  ×           △    ×    △
> 2/14(日)    〇  〇  ○  ○           ○    ×    ×
> 2/27(土)    〇  〇  ○  ○           △    ×    ×
> 2/28(日)    ×  〇  ○  ○           △    ○    ×
>
> 3/5(土)    △  ×  ○  ×           △    ×    △
> 3/6(日)    △  ×  ○  ○           ×    ×    △
> 3/19(土)    〇  〇  △  ×           △    ○    △
>
> ※先生とご相談の上で日程調整を行っています。
>
> 【コメント欄】
> ○太田(3期 2016/1/24 23:30)
> 木田さん、ご連絡いただき有難うございます。
> 2月6日と2月13日は予定があるのですが、それ以外の日であれば出来る限り参加したいと存じます。
> なお、せっかく場を立てていただいておきながら恐縮ですが、建国記念日以降の曜日が違っているようです。
> ご確認くださいませ。
>
> ⇒太田さん、早速のコメント有り難うございます!
>  基本的なミスをしてしまい申し訳ございません。
>  2/13(土)2/14(日)とすべきところが、2/12(土)2/13(日)となっていましたので、修正いたしました。
>  ご予定をコメントして下さいましたので、勝手ながらこちらの方でフォーマットに記入させて頂きました。
>  もし修正等ご必要でしたらお願い致します。
>  勉強会の場でお会いできることを楽しみにしております! (木田) 
>
>
> ○中村(20期、2016/1/25, 16:15)
> 木田君、早速勉強会の日程調整をしてくれて、どうも有り難う。
> 日程は今のところ「○」にしましたが、近々いくつか予定が入りそうなので、
> 随時変更させてもらうかもしれません。
> また、おそらく3月19日になると、三戸先生(と私)は長崎に行っておられるので、
> 早速、開催の仕方をかなり考えねばなりませんね。
> ⇒中村君、木田君、どうも、4月1日に大学に行けばいいので、引っ越しは3月下旬になると思うよ。
> →先生、コメントありがとうございます!その点について日程調整に反映しておきます。 (木田)
>
> いずれにしても「横浜国大三戸ゼミ」がある中では、最後の勉強会となるので、
> それなりの意図、コンセプトをもって行えればと思っています。どうぞ宜しくお願いします!
>
> ○太田(3期 2016/1/25 23:30)
> 木田さん、早速の修正、有難うございます。
> 「2/11(金)」は「2/11(木)」に直しておきました。
> また、ちょっとスケジュールもいじっています。
>
> →たびたびお手数をおかけしてしまい申し訳ございません。
>  どんなに急いでいる時でも、10秒でも落ち着いて確認してみるよう心がけます。(木田)
>
> ○聞間(5期 2016/1/26 8:41)
> 木田くん、先日の最終講義&パーティーといい本当にありがとうございます。
> 三戸先生が長崎にうつられることで、勉強会の拠点もWebにうつることになると思います。
> Skypeですが、個人的な使用感では多人数になるとかなり音質的にも画像的にも不安定になります。
> 安定性を確保するならば、有料サービスを使うのが良いかと思います。
> 有料ではありますが、以下のようなサイトを使うのも一つの選択肢かなと考えています。
> http://zoom-japan.net
> 個人で上記の有料サービスを使ってみようとも思っていますので
> もし私が参加できる会があれば、お試しでしてみることも検討してみてください。
> ※ただしまだSkypeやGoogleほど大きな会社でないので突然サービス中止になるリスクはあると思います。
>
> →サービスのご紹介ありがとうございます。
>  アカウントがなくても、URLをワンクリックでつなげることができるのですね!
>  ぜひ、次回以降の勉強会で試してみたいと思います。(木田)
>
> ○杉山@3期 2016/1/26 21:47
>
> 木田くん、ご苦労様です。
> 今回はたくさん集まってやりたいね。
>
> まだ予定を書き込んでいないOBもぜひ参加しよう!
>
>
> ○日々野15期(2/2 01:15)
> 木田君、呼びかけありがとうございます。
> なぜか今月は週末が埋まってしまって…、○が少なくて申し訳ないです。
> 参加できる場合はSkypeになりますが、それよりも太田さんや聞間さんのご予定を是非とも優先的に検討してください。
> よろしくお願いいたしますm(__)m
>
> ○竹田 21期(2/4 18:25)
> 2月はちょっとバタバタしておりほとんど時間調整できません、すいません。
> 3月はまだ調整できそうです。よろしくお願いします。
>
> 【Biz7】
○二期大内稔 2月13日除く毎土曜日はいけます。日曜日は調整要ですが頑張ります。よろしくお願いします。

Pass

【書店日記】&【今月の雑誌】16年1月
No:5084 投稿者:三戸 投稿日:2016/02/03 Wed 23:30:41 [返信

16-1



実は、リストを作りながらも、誰が見るだろうか?
という思いもあり、このところご無沙汰していた。
だが、日々野君、佐々木君が場立てをしてくれているので、
今月は、私が。
目を通したのはまだ1冊だけなので、《お薦め度》ではなく、《期待度》を付けておいた。
めんどうなら、コメントなしで、著者名・書籍名・出版社だけでもいいし、
買ったよ、読んでみたい、だけでもOK。

磯田道史『無私の日本人』文春文庫         〔期待度:A+〕 
  こういう人がいるのだ、こういう生き方があるのだ、こういう人物を発掘し教えてくれる人がいるのだ。

乃至政彦『戦国の陣形』講談社現代新書       〔期待度:A〕
  これは、下手な小説よりよっぽど面白いぜ。松永君・渡辺君と語りたいな。
「軍勢」と「軍隊」を使い分けている!なるほど「集団」と「組織」か。
 また、「兵農分離」や「三段射撃」なども信長オリジナルではないことを、「否定目的」でなく述べられている、
 など、人の話したくなるネタが結構多い。

川北 稔『世界システム論講義~ヨーロッパと近代世界~』ちくま学芸文庫〔期待度:A〕
  かねがね「世界システム論」を知ってみたいと思っていた。
世界を、歴史をどう見るか?優れた世界観・歴史観に触れると知的興奮を覚える。
ヨーロッパが苦しみ、アジアが勃興しているように見えるが、世界の未来は明るいだろうか?

玉木俊明『ヨーロッパ覇権史』ちくま新書      〔期待度:A-〕 
  同じく、ヨーロッパ・近代化と世界をわかるために。

J.フリードマン『100年予測』ハヤカワ文庫     〔期待度:A-〕
  未来が見えない現代。100年後なんてひょっとしたらないかもしれない。100年後をどう見ているんだろう?

H.S.ストークス、加瀬英明『英国人記者が見た世界に比類なき日本文化』祥伝社新書 〔期待度:A-〕
  どこに着目したのだろう?我々には見えないものを発見しているだろうか?

高橋洋一『戦後経済史は嘘ばかり』PHP新書     〔期待度:A-〕
  高度成長-バブル-崩壊-失われた20年。読後、どう見方が変わっているだろうか?

磯田道史『江戸の備忘録』文春文庫 〔期待度:A-〕
  「進歩」に毒される前の、共同体と生態系の枠内でどう生きていたのだろうか?

童門冬二『なぜ一流ほど歴史を学ぶのか』青春新書  〔期待度:B〕
  タイトルがダサイので、あまり期待していないのだが、まあ、どんなことを言っているだろうか、と。 

金丸弘美『里山産業論』角川新書          〔期待度:B〕 
  載っている事例が長崎の地域創生の参考になれば、と。


○太田3期(01:30 2016/02/06)
この1か月に購入した本のうちの幾つかをご紹介します。
新しいものがなくて恐縮です。

H.S.ストークス『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』祥伝社新書
  偶然先生と重なりましたが私の方は少々古い作品です。目次だけ見ると
  産経新聞のようですが、改めて三島との親交についても触れられているようなので
  楽しみにしています。

大久保潤『沖縄の不都合な真実』新潮新書)
  選挙のたびの基地反対派vs容認派というステロタイプな報道にどうも違和感があったので。
  内容はタイトルから予想したとおりでした。

春名幹男『仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実』文春新書
  扇情的なタイトルにあまり期待していなかったのですが、丁寧に資料を掘り当てており、
  読み物として楽しめました。

○大内 稔 二期
「無私の日本人」が面白そうです。読ませていただきます。

○太田健一3期(11:40 2016/02/07)
磯田道史では『NHKさかのぼり日本史(6)江戸 “天下泰平”の礎』も
面白かったです。『武士の家計簿』も未読なので読んでみたいと思っております。

○大内 稔 二期
 京都の大垣書店には「無私の日本人」売ってませんでした。かわりに「里山産業論」をGETしましたので先に読みます。藻谷浩介さんの「里山資本主義」と関係ありそうで(「デフレの正体」のほうがうなったのですが)ちょい興味ありです。


○日々野15期(1:20 2016/02/08)
先生、今月号の場立ありがとうございます!
私も「無私の日本人」を読みたいと思い、本日時間がありましたので地元書店に行ってきましたが、
やはり同じく見当たりませんでした(^^;) Amazonさんのお世話になろうかと思います。

月刊誌『新潮45 2月号』新潮社
注目した記事
<特集>偽善の逆襲(山折哲雄、竹内洋、川東吉野、古市憲寿ほか)
偽善が社会に蔓延しつつあるとして、そのテーマで9本の記事が特集されています。
自戒とせねばならないかもしれないと思い、読みたいと思いました。

そのほか3冊新書を購入しましたが、遅い時間となってしまったので、時をあらためて紹介させていただきたく<場所取り>させてくださいm(__)m
(2/11 追記)
内田樹・光岡英稔「生存教室 ディストピアを生き抜くために」集英社新書 期待度b
帯にはこうあります→<人気コミック「暗殺教室」(週刊少年ジャンプ)に学ぶ、「完全管理社会」を乗り越えるための新たな教育論>
①内田樹による教育論、②完全管理社会とはなにか、③マンガ「暗殺教室」に学ぶとはどのように
以上3点で購入しました。因みに「暗殺教室」はばっちりフォローしております(^^;)

池上彰「大人の教養-私たちはどこから来て、どこへ行くのか?」NHK出版新書 期待度a
帯には<教養とは「自分を知ること」>とあり、そのために学ぶべき7科目として「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」をあげている。
タイトルが普通なので、これだけでは買おうと思わなかったのですが、先月紹介した佐藤優・池上彰「大世界史」からの繋がりで購入です。

山田悟「糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて」幻冬舎新書 期待度c
帯<糖尿病だけじゃない。日本の三大死の背景に血糖異常があった!>10年後、20年後を(いま30代の僕が健康的に)生き延びるために購入。
どうでもいいですが、新しく趣味やスポーツをはじめるとき「恰好(服装や装備)から入る人」はよくいますが、
私は本(知識)から入る人だったりします。それで満足しちゃうことも・・・。


○杉山@3期です 2016/2/8 23:51

最近は買ってその場すぐ読めるKindle版を選ぶことが多くなってきました。
本屋で見てもKindle版があればそちらを買ってしまうことも・・
本棚に並べたく、もう一回買ってしまうこともあります。

Newsweek 日本版 2016/2/9号 トランプの魔力 期待度B+
 「アメリカのためには強欲でいたい。」大人気の不動産王でかつ暴言王のドナルド・トランプ氏。
 アメリカはどんな大統領を選ぶのか、興味深いので思わず買ってしまいました。

里山資本論 日本社会は「共生の原理」で動く 角川新書 期待度A-
 三戸先生ご紹介の金丸弘美『里山産業論』角川新書を探したが、本屋で別の「里山論」を発見

内山節 半市場経済 成長だけでない「共創社会」の時代 (角川新書) 期待度A+
 先生の最終講義のレジュメでも紹介あり。Kindleで読みはじめました。

内田樹 修業論 (光文社新書) 期待度 A+
 太田と佐々木くんが紹介していたので即買い。これもKindle。
 合気道と剣道、修行という意味ではまったく一緒。
 大学教育も武道も「居着き」を解除することが目的という共通点に納得。

○高橋篤史(26期 2/10 23:00)
新刊書店にも中古書店にも売っていなかった
かんべむさしの『公共考査機構』をamazonで同期の佐藤君に頼んで購入してもらいました。
マスメディアと権力の関係性について注目されている現在と
リンクすることがあると思うので非常に楽しみです。

磯田道文『無私の日本人』
川北 稔『世界システム論講義~ヨーロッパと近代世界~』
は近いうちに購入しようと考えています。

○佐々木(16期、2/12,20:10)
 『無私の日本人』、『戦国の陣形』、『世界システム論講義』は是非買いたいです。
 アマゾンはちょっとなので、歩行が万全になったら町の本屋(大手含む)へ行って購入します。
 本屋に行くと、一撃でアマゾンとは違って会計時の経済的ダメージと帰りの手肩への負荷と部屋のスペースの占有が
 あるのが難ですが、これもやむを得ない随伴的結果ですね。

 >高橋君
 『公共考査機構』なら私の実家(秋田)に二冊あったのに。残念。

 >佐々木さん 
 自分もアマゾンで本を買わないようにしています。
 理由は本屋が潰れてしまうと、良い暇つぶしの場所がなくなってしまうからです。
 『公共考査機構』読了しました。面白かったです。 
 近い将来この本に書かれているような社会になってしまいそうですね・・・ 高橋

【book16.1】

Pass

共に学び、共に生きる。
No:5083 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2016/01/31 Sun 17:39:36 [返信

一週間たちますが、まだ最終講義、パーティーの余韻が残っています。
本当に、心に残る、良い一日でした。

三戸先生、最終講義どうもありがとうございました。
いただいたレジュメを常に鞄に忍ばせ、空いた時間に読み返しています。
壮大なテーマであり、中々消化しきれておりませんが、人文社会科学の中でも「経営学」は役に立つという観点からは
社会に多大な貢献をしきており、これからも同じ使命があるのだと考えます。
ドラッカーに代表される経営学者は、現に変容しつつあった大企業をマルクスの世界から解き放ち、ビジネスマンを
社会における必要なポジションに置き直す理論的支柱を提供したこと、改めてその意味の巨大さを感じました。
また、その仕事はもう終わったのではなく、今まさに次の段階に変容している企業、組織の意味づけをし直すという
大きな仕事が目の前にあるのではないでしょうか。
それは、CSR論が無自覚的に忌避してきた社会論、企業論の体系構築抜きには成らない仕事だと思います。
(その他人文社会系の各学問の成果も、一般に人が気づかないながら社会の在り方に影響を与えているはずです。)

また、三戸先生がパーティーでされたスピーチを絡めて、「自分の仕事を残す」という視点が生まれました。
(人文社会科学系不要論は、人文社会科学者の仕事=その人そのものを否定することに他なりません。)
企業人として生きることは、自分が何か仕事を成してもそれは組織の力、企業の力であり、本当に自分がいなくては
できなかった仕事というのは、経営者の中でも数代に一人できるかどうかでしょう。
せっかく働くならば、自分がいたからできた、他の人ではできなかったのだという仕事に憧れます。
組織で生きるということ、その意味をどう捉え、どう生きるのかは改めて自分の宿題になりました。

本当に、良い最終講義、本当に、良いパーティーでした。
(池内先生から三次会にて「定年まで残ったとして、大学ではここまでの最終講義、パーティーは開いてくれない
だろう」との有り難い評価をいただきました。)
開催にあたりご支援、ご協力をいただいた皆様、改めましてどうもありがとうございました。

小山さんには世話人代表として、最終講義に全く経験が無い我々にきめ細かく丁寧にアドバイスをいただきました。
また、小山さんより、良い会にする趣旨を理解してもらい、ご協力をいただけるだろうとの観点から、小山さんにご縁
があったホテル、花屋さんにご協力をお願いしました。ホテルの社長からは会場の延長利用、乾杯用ドリンクの提供を
いただきました。花屋さんからは金額以上の良い花をご提供いただいたのではと思っています。

大内さんには、大学からホテルへ向かうタクシーを十数台ご手配いただいた上、お支払いを甘えてしまいました。
(会社ではなく、大内さんのご負担です。)
お陰様にて、講義の終了時間が伸びたにも関わらず、定刻通りパーティーを開催することができました。

来賓の方、またスピーチをお願いした方には、事前の案内が不十分な点もありましたが、心のこもったスピーチを
していただきました。スピーチ中心で歓談の時間が多く取れないことが事前の心残りではありましたが、結果として
出席者の皆さんが「来て良かった」、「良いスピーチだった」と心から感じてもらえたものと思います。

津久井さんから、「渡辺さんが生協のあたりにいるらしい」と伺った時は、正直人違いだろうと思いました。
しかし、念のため見に行くと、昔と変わらぬ渡辺さんの姿がありました。
クールな振りをしていましたが、本当に嬉しかったです。
他にも、私でも初めての方や久しぶりの方が多く来て下さいました(田淵さん、あまりお話しできませんでした!)。
急遽来られなくなった小林鉄平さん、パーティーからになった池田、とても残念でした。
(初期の方、現役生が多くいる中、日々野さんと二人寂しい思いをしていました…。)

中村君、木田君始め現役生の皆さんには事務方として多大な時間とエネルギーを割いてもらいました。
学生だから勉強といえばそれまでですが、皆さん嫌な顔一つせず裏方の仕事を進んで引き受けてくれました。
当日の円滑な運営も皆さんの仕事が無ければできませんでした。

当日も多くの方から「佐々木のスピーチが聞きたかった」という嬉しい言葉をいただきました。
聞間さんからパーティー二次会の最後に振られた(振っていただいた)際にも申し上げましたが、私自身も話したい
思いはありましたが、当日の段取りからして無理であろうことは事前に分かっていましたので、事前準備と司会を
通じて、三戸先生を語りたい、表現したいと考えていました。
御宿もあります。仕事の都合で大変残念ながら遅刻での参加になりそうですが、そこでリベンジします!
(御宿の方が話しやすいと思っていた、という下心が無かったといえば…。)

三戸先生、三戸先生のご家族に喜んでいただけたことが、私にとって何よりの報酬でした。

また、自分にとっても、今回の準備を通じて、改めて自分の仕事の関係を振り返る、非常に良いきっかけとなりました。

まだ御宿が続きますし、勉強会、掲示板、浩友会ももちろんです。
先生が最後に仰いました。
「ここでまた新しい種ができた。あらためて皆で縁を結び直そうじゃないか。」

共に学び、共に生きる。師と仲間に恵まれたことに感謝します。
今後もよろしくお願いいたします。

追伸:現役生の皆さんの感想も聞きたいです。是非書こう!



○三戸(16/2/5)
佐々木君、当日、そして準備にお世話になりました。
忙しい中、本当にありがとうございます。
講義の理解、流石だとあらためて感心しました。
また、私もスピーチを楽しみにしています。

ところで、これまでの5年ごとの合宿に比べて、掲示板の盛り上がり方がさびしいな。
「参加」ではなく「出席」だからだろうか?
記念合宿も、これまでの「御宿合宿」に比べて「盛り上がり」が乏しくはないだろうか?
「出席」の「最終講義」にプラスされたものとなっているのかもしれないな。
このまま当日を迎え、2日間が過ぎてしまわないといいなぁ…。

○大内 稔 二期
佐々木さん 触れていただいたのみならず、私が困らないようにお心遣いありがとうございます。一括請求=請求書1枚=領収書1枚なので大丈夫です(笑)。念のため。
 「消化しきれない・・・」はさすが佐々木さんですね。私は相変わらず「わからないけどワクワクする」を脱しきれない自分を再確認した次第です。

○太田3期(11:30 2016/02/07)
大内さん、タクシーのご手配誠に有難うございました。
日本最大規模のタクシー会社の中で大内さんが大きな信頼を得ていることがうかがえ、何より嬉しかったです。



【tomonimanabitomoniikiru】

Pass

2月20日(土)、21日(日)は「御宿合宿」です!≪出欠票締切は明日31日!≫
No:5082 投稿者:中村(20期) 投稿日:2016/01/30 Sat 20:02:36 [返信

みなさま、23日の三戸浩先生横浜国立大学「最終講義」「退職記念パーティー」では有難うございました。

多くの皆様からご参加とゼミへのメッセージをいただくことにより、良い会になったと思っております。
皆様からのコメントが『創』最終号の材料になりますので、
ご参加された方も、残念ながら欠席された方も、ぜひ掲示板へ感想なりメッセージをいただければ幸いです。

さて、三戸先生が横浜国立大学を退職され「横浜国大三戸ゼミ」が締めくくられる今年、
「最終年度企画」もいよいよ最後の企画となりました。

御宿ニュー日の丸での《御宿合宿》で、横浜国大三戸ゼミの最後を先生・仲間と飾りましょう!

お忙しい時期で皆さま調整が大変かとは存じますが、
またとない機会ですので、是非多くの皆様にご参加いただければと存じます。

出欠票の提出締切は1月31日(日)です。既にお送りしているメールアドレス、
または【mitosemi.kanri@gmail.com】まで出欠のご連絡をお願いいたします。

当日は、スピーチ大会「三戸先生を語る」をはじめとするゼミ企画、
先生のお話など、盛りだくさんでお送りしたいと考えています。

多くの皆様のご参加を、心よりお待ちしております!

================================
《御宿合宿 出欠票締切 1月31日(日)》

 ● 日 時 2016年2月20日(土)~21日(日)

   ※東京駅京葉線ホーム 20日(土)10:30頃 集合
              21日(日)18:00頃 解散(予定)
   ※どちらか一部だけのご参加も歓迎です。

 ● 場 所 年間民宿 ニュー日の丸
        住所:〒299-5106 千葉県夷隅郡御宿町須賀339
        (http://hinomaru-onjuku.com/)

 ● 会 費  15,000円(東京駅からの特急券代を含む)
================================


【onjuku】

Pass

御礼と提案
No:5081 投稿者:三戸 浩 投稿日:2016/01/29 Fri 13:52:19 [返信

日々野君、心のこもった書き込み、ありがとう。
太田君、竹田君、中村君、松永君の書き込み
また、先日の「最終講義」と「記念パーティ」ありがとうございます。

すぐにレスせず、本当に申し訳ない。
またもや「こころそこにあらざれば…」を痛感する。

では、「こころ」はどこに向かっていたか、というと、
月曜日から続いた、各講義の「最終回」」と「修論審査」。
(大学で残るのは、公式行事は成績評価、入試、教授会2回、あとはゼミ関係が3つ。)

そして、フェイスブックで「浩友会」が開かれている、と聞いたので、
FBを始めたのだが、FBの「意味、機能、影響」の大きさに、意識が奪われていた。
(相良君や坪井君が来てくれたのもFBつながりがあったからではないのだろうか?)

(1)SNS(中でもFB)の「重要性」は、2つ。
①「ゼミナール掲示板」はFBにより「止めを刺される」であろう。
②現代社会におけるSNSの「意味・機能」の必然性・重要性。ゆえに「コミュニケーション=社会」は変容する。

ぜひとも「問い」「考え」なければならないテーマだと思う。
御宿合宿の講義で語り、秋の浩友会勉強会で考え・論じてもらいたいな、と思っている。

(2)提案というか、お願いがある。
最終講義・パーティに参加してくれた人たちは満足していただけたように感じている。
幹事の方たちに感謝の言葉もない。
この「満足」のお裾分けを当日参加できなかった人たちにしてほしい。
配布レジメ、当日の写真、その後のみなの感想・書き込みなどを、
一覧・閲覧・DLなどをできるように、どこかでまとめてもらえないだろうか?
レジメはすぐにできるだろうし、写真などは「ゼミ写真館」に載せる・載せたことを記せばいいと思うんだ。
この掲示板に立ち上げ、FBにリンクを貼ってもらったらどうだろうか?
この「まとめ」はあとあとでの「思い出」の縁になると思うが。


○日々野15期(19:20 2016/01/29)
先生、「まとめ」のご提案ありがとうございます。
当日の写真は私の手元にあります。少し整理に時間がかかってしまっていますが、
もう間もなくご披露できるかと思います。改めてご報告いたします。
当日参加できなかった方にも、ぜひ見て頂きたいです。

○中村20期(20:21 2016/01/30)
先生につられ、私もFBを始めてみました。
三戸先生や小山さんから「友だち申請」をされるという違和感に苛まれています。

おそらく続けているうちに慣れるのだとは思いますが、
FBでは先生―生徒、先輩―後輩、親―子といった上下の関係が取り払われ、
すべてがフラットに、コミュニケーションが"立体"から"平面"になっているなと感覚的に思っています。
逆にそこが現代で受け入れられている理由でもあるのでしょうが。

確かに、パワハラや体罰など上下関係に起因する束縛や軋轢は多いでしょうが、同時に豊かになる側面はあると思います。
師弟関係、以前の日本的経営の親子関係などは、その代表ではないでしょうか。

立体が平面になることによって複雑なコミュニケーションが単純化され気遣いやストレスが無くなる一方、
豊かさも失われているような気がしています。文化的に進歩しているのか後退しているのかわかりません。

合宿での先生のお話、議論はぜひ行いたいと考えています。

○太田3期(23:00 2016/01/30)
ずっと忌避していたのですが、私も先生につられて登録しました。
登録した途端にゼミのメンバーが大勢登録しているのがわかり、
また一言もプロフィールを書いていないにもかかわらず
友達申請があるというのはとても不思議な世界です。
私も中村さんと同じ違和感は感じました。
いくらなんでも恩師と「友達になりました」は無いと思います。

○三戸(11.28,16/1/31)
やはり、君たちもそう感じたか!
私も、自分の子供の名前を発見し、わが子と「お友達」になった。
結果、我が家では、家内だけが「お友達の"輪"」から外れている!?

このことについて、昨日書いたのだが、FBに載せるべきか?それともこちらか?
FBに、いろんな人の目に触れるのだから、FBの批判と受け取られかねない文章を載せていいか?
載せるなら、どんな書き方で、二人称をどうするか?(ここなら「君たち」だが…)

二人とも、FBに「浩友会」があるのを知っているか?

「SNSと社会の変容~三戸ゼミ掲示板とFB~」で議論してみる必要があるだろうから、
御宿合宿でやってもいいな、という気がしている。

○太田3期(16:00 2016/01/31)
FB浩友会のこと、存じ上げませんでした。
検索してみましたところ御宿駅をバックにした集合写真が現れ、驚いております。
けっこうな人数が参加しているのですね。
使い方はまだまだこれからです。

○佐々木(18:55,2016.1/31)
三戸先生、ご提案どうもありがとうございます。
FBについてはまた別途私も書きたいと思います。
日々野さんが写真を整理して下さっている最中と思いますが(どうもありがとうございます)、スピーチされた方の
原稿を入手して書き起こすことはできないでしょうか?
せっかくですので、是非スピーチも記録に残しておきたいと考えます。
レジメを含めて、中村君に取りまとめてもらえると助かります。
忙しい所すみませんが、よろしく!

○日々野15期(22:11 2016/02/02)
ビデオの整理・編集が進んでいなくて申し訳ないのですが、
先生の講義も、パーティーのスピーチも録画できています!
共有方法など検討が必要ですが、記念のスピーチも残したいと思います(^^)/


○1期古郡です
先生のおっしゃる通り、FBはゼミの公式な場所にはなりにくい性質のものだと思います。
FBの始まりはたぶん日記、それを万人が自由に閲覧できるようにすることで趣味の合いそうな人が
つながれるようにしよう、という仕組みです。

ツイッターに至っては個人の独り言(つぶやき)を万人に公表して共感を得るという仕組みになってます。
共感して同じ趣向で集まる仲良しの間柄では師弟関係の構築は難しいのかもしれません。
(一応浩友会FBは非公開なので限定された人しか入れないし見られないようではありますが…)

さて、現在最終講義の映像編集は日々野くんがやっておられるのでしょうか。
一応、我が家には編集用パソコンが2台あり、2TBくらいのHDDさえあればちょっとは効率よく編集できます。
(一応プロのはしくれですし…)よかったらご連絡ください。

あと、注意事項ですが、プロフィールが空欄の人からの友達申請はぜったい返さないでください。
アカウントが乗っ取られるという事件が起きてまして厄介です。FBの危険性のお知らせでした


○日々野15期(1:00 2016/02/08)
古郡さん、ありがとうございます。
なんとか責任もってやりたいと思いつつも、あまり進められておりません。。
ここはやはり、お言葉に甘えさせて頂くのが最良そうです。
改めてご連絡させていただきたく思います。よろしくお願いしますm(__)m


【onegai+】

Pass


No:5079 投稿者:(6期)松永 投稿日:2016/01/29 Fri 08:45:13 [返信

先生、最終講義、ありがとうございました。
小山さん、佐々木君、中村君、現役生のみなさん、ありがとうございました。

あの場にいた人であれば、誰しも先生を語りたいこと、先生に話したいことがあったことと思います。しかし、懇親会は時間が限られており、先生と親しく言葉を交わせなかった人もいたかと思います。
にもかかわらず、私に「先生を語る」場を与えてもらったこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。

最終講義には、同期の鈴木義人が来ました。本当に驚きました。実に20年ぶりです。この20年の間、義人がゼミを想うことがあったろうと思うと、自分の至らなさに忸怩たる思いがします。
他にも10年以上ぶりで会う人も。

この場を大切にし、改めて縁を結び直す機会にしたいと思います。

先生、幹事、現役生の皆さん、時間と空間を超えた素晴らしい場をありがとうございました。

【subarasikiba】

Pass

今後も学びたい・教わりたいと思いました
No:5078 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2016/01/26 Tue 23:29:03 [返信

三戸先生、最終講義を開催してくださり、本当に有り難うございました。
また、全国からお集まりいただいた皆さま、及び運営に尽力してくれたスタッフの皆さま、ありがとうございました。

楽しみにしていた先生の最終講義に参加することができました。
先生の講義が楽しみなのはいつものことですし、来月の御宿もある、4月以降も勉強会・浩友会はありますから、
はじまるまでは「最終」という実感が湧きづらい感じもありましたが、
いざ、はじまってみるとやっぱり特別なものでした。(特別な講義をご用意してくださいました。)

十分に理解できたとはとても言えないので、こっそり録音したものとレジュメを見返して、理解を深めたいのですが、

>「個人という考え方を中心としない。関係性の中で自分を考えていこう。」
ここをもっと聞きたい、もっと教わりたいと思いました。
思い返せば現役時の夏合宿で「組織と個人のコンフリクト」を教わりましたが、現在もコンフリクトは解消されず、むしろ激化しているようにも思います。
抑圧される個人を支援しようと努力している仲間がたくさんいます。その動機は素晴らしいものと思っています。
しかし、その努力がもたらす結果は、個人主義の拡大=共同体解体の促進なのではないだろうか。そんなモヤモヤを感じてきました。
(直近では、昨年末に最高裁判決が出た夫婦同姓の合憲判断が議論の的です。)
最終講義で教わった「個人を中心とした考え方でなく、関係性を中心とした考え方」をもっと考えたいと思いました。
・生活(life)の場においては、個人の欲求を前提とした考え方を抑制する。”交換”(=自身のニーズありき)ではなく、”贈与”の価値観を共有する。
・現代に生きる私たちは市場経済にすっかり慣れて、それにフィットした価値観・人間観から離れがたくなってしまっているのか。
 →そこから脱却する価値観・人間観・教育とはどのようなものか。
そのような世界観を分かりたい。可能であれば、それを持ち帰り仲間に伝えたいと思います。


>「縁と運を大事にする。」
縁と運に「感謝」するだけでは足りず、「大事に」しないといけなません。
当たり前にできることではないと思います。忙しさやゆとりのなさで、つい疎かにしてしまいがちです。
この度の最終講義・退職記念パーティーで、全国から70人近くが集まりました。
ここ数年、浩友会総会には欠かさず参加していますが、それでも初めましての方がたくさんいました。
そもそも、現役時代を共に過ごしたゼミ生などごく僅かで、先輩・後輩共にそのほとんどはOBになってからのお付き合いです。
にもかかわらず、再会を喜び、そして、また会おうと言って握手して別れることができる。
これは、ひとえに先生が「縁を大事」にしてこられた、また「縁を大事に」と伝えてこられた、その恵みをお裾分けして頂いているのだと思いました。
先生のおかげで、かけがえのない仲間を得ることができた。なんと幸せなことか。本当に本当に有難うございます。

また、公先生のお話にも感動を受けました。
「今日、みなさんと会っていますが、このこと以外に生きている現実はない。」とおっしゃられていました。
大袈裟かもしれませんが、人はなんのために生きるのかを聞いた気がします。
「モノの豊かさから心の豊かさ」といっても、結局は自身(個人)の満足感を得るための選択に過ぎずさほどの違いはなかった。
「関係性の豊かさ(縁の豊かさ)」こそ充足感や生の喜び(現実感)を与えてくれるのではないか。

この日の感動を忘れずに。今後も、このような縁に価値と意味を感じることができる生き方をしていきたいです。

PS.
最終年度企画の実行委員長に佐々木君がいいと、しつこくしつこく電話して首を縦に振らせたのは私だと(コッソリ)自負しています。
「実行委員長挨拶」という最高のステージを是非と思ったのですが、運営の都合もあり、今回は叶わず本人も実に残念そうでした。
先の25周年記念合宿においても、彼はコメンテーターという立場での参加だったのでスピーチを聞くことができませんでした。
もうひとり、同合宿でコメンテーターを務めた中村君のスピーチも、OBでは聞いた人はいないんじゃないでしょうか。

三戸ゼミの歴史が育んだ、二人のスピーチが聞けるのはもはや「御宿」しかない!これはもう行くしかない!!
みなさま、2月20日の御宿でもう一度お会いしましょう(^^)/

【0123oncemore】

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みんなに心からありがとうを言いたい、すばらしい一日でした
No:5077 投稿者:三戸 浩 投稿日:2016/01/26 Tue 00:57:54 [返信

感激・喜びを頂いた土曜日から、
翌日曜日は快い疲労感に浸り、癒す一日でした。
今日は修論審査が朝から夕刻まであり、
いま、無事に終わったところです。

先日数えたところ、送り出した修士が50人を超えるようになっていました。
本日は、その最後の4名です(他の先生の院生の審査も入れて5人)。
それがすべて終わり、大学院で残すは、明後日の今春終了しない院生たちの今後の研究計画だけとなった。
今晩BS、明日は学部講義・ゼミ、明後日は大学院講義・ゼミ、それぞれの最後です。
4人の修論審査結果が無事承認されたら、
あとは、後期科目の成績評価、2回の教授会と、後期入試(3月12日)、
2月の最後のゼミ合宿(卒業生大集合)で終わります。

話を土曜日に戻しましょう。
何人かの来賓の方から、心のこもった有難いメールをいただきました。
幸せです。
(厚かましくも、愚かにも)85点をあげてもいいのじゃないか、と自己採点している「最終講義」。
中村君のいい、優れたコメントや、太田君、竹田君の「やってよかった」と思わせてくれる感想を贈ってもらいました。
あのような、参加者のみなさんにより創られたパーティをしていただける果報者はどれだけいるだろうか?
来賓の方々の、嬉しく有難い祝辞や、「先生を語る」を来賓もいる中で
緊張感に震えているのがわかるスピーチをしてくれた卒業生諸君、本当に本当に本当にありがとう。
君たちの話があってこそ、私の講義とセットになって
「三戸ゼミ、三戸の教育」が来賓の方々にもわかってもらったのではないだろうか。
(まだ御宿の方でやりたかった、と思っているのではないかな?)
皆さんの話と笑い声、写真撮影が、出席したひとたちを「感動、満足」させたのではないだろうか?

あの場できちんと言わなかった後悔していることをここであらためて言いたい。
「二つの企画のために、貴重な時間を費やして尽力してくれた、小山君、日々野君、佐々木君、中村君。
そして現役の諸君。(寒空の中で案内役を、パーティ会場の外で受け付けをしてくれた。)
有難うございました。本当にありがとうございました。

また、幹事の思い・尽力はそれに応えてくれる人がいてこそ活きます。
はるばる参加してくれ、顔を見せてくれた諸君(女性も「君」だ)に、
ありがとうと心から言わせてください。

卒業後初めて顔を見せてくれた(と思う)相良君、坪井君、鈴木義人君。
みなが、まさかと思い、心から喜んだ渡辺英二君。葉山さんが本当に喜んでいた。
お父さんのゼミと先生を見に来てくれた、杉山家の家族のみなさん。

まだ、他に挙げるべき名前があるかもしれないのに、出てこない。
一人ひとりにしっかり向き合っていなかった証左であり、バチだな。
「心そこにあらざれば、見れども観えず、聞けども聴こえず」の難しさ、大切さをあらためて噛みしめている。
すまない。

そんなみんなと十分に話すことができなかったことが、悔やまれ、済まなく思っている。
そうか、スピーチの時でも各テーブルに行って聞けばよかったのだな!
「縁があれば」「縁をつなげてゆけば」また会って話すこともできるであろうと自分に言い聞かせている。
ぜひ、また会って話がしたい。

最後に、竹田君の書き込みから、私もみんなに強く頼みたいと述べて終わりたい。

>この掲示板に、いま純粋に思ったことを書き残す
これが実は、5年・10年・20年経った時に、とてつもなく貴重なんじゃないか
と思い知らされました。

いま。この日に。この書き込みが無いと、一年後に振り返ったとき、
悲しくなるんじゃないかと思いました。

これから掲示板に書くときは、もっと気軽にいまの思いを書いていいんじゃないか、と。
それが一つ二つと残っていくこと。それがとても有難いんじゃないか、と。

そう、「縁と運を大切にする」ということは、こういうこと(心なり形に残すこと)だろうなぁ…。


【arigatou1.23】

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最終講義・退職記念パーティー、皆さん有難うございました!
No:5076 投稿者:中村(20期) 投稿日:2016/01/25 Mon 16:03:00 [返信

1月23日(土)「最終講義」「退職記念パーティー」では、皆さん有難うございました。

何よりも三戸先生、横浜国立大学での最終講義を有難うございました。

先生の最終講義の中心を成した「経営学(人文社会科学)は役に立つのか?」とは、
この問いの応え方次第でこの国の知の在り方が変わってくるというほどに重要な問いです。
しかし、三戸先生がいい話の3類型「面白い・役に立つ・心に残る」のうちで
「役に立つ話」が一番難しい、と常々おっしゃるように、手段としての有効性を問う「役に立つか?」とはその目的、
つまり「何のために」があって初めて成り立つ問いであることは、殆ど着目されていません。

今回の最終講義は、「企業の利潤追求のため」という世間の“暗黙の理解”を無批判に受け入れることをせず、
むしろ「何のため」を正面から問い、社会的器官論やバーリ=ミーンズといった先生のこれまでの研究成果から、
現代における企業の在り方、そしてそこにおけるマネジメントのあるべき姿を提示し、
そこから今後の研究の在り方、そしてどのように学び、生きるのか?までを論じるものであったと考えています。

その後のスピーチで、名古屋市大の児島先生が「名古屋市大での最初の講義と全く変わっていなかった」と、
嬉しそうにおっしゃっていたことが、印象的でした。

これまでと一貫して現代社会における重要問題を扱い論じるという点で「三戸先生」らしさを感じさせ、
それを横浜国大における研究の主たる成果と結び付けるという点で「最終講義」らしさも感じさせる講義で、
事前に少し講義の構想をお聞きしていた私ですら驚かされました。

先生が最後に提示された"life"とは、贈与経済論をはじめとしてこれまでに関連する研究成果がみられるにも関わらず、
市場における活動への貢献が問われる近年の潮流においては、軽んじられている点ではないかと思います。
しかし、「生活」と「生命」とは、人が生き、活動する場としての企業において本来、常に念頭に置かれるべきテーマでしょう。
その方向性を信じて、研究を進めていきたいと思います。

また、パーティーではゼミ生だけでなく、多くの方々からスピーチをいただきました。

「ご来賓としてどなたをご招待するか」については、三戸先生・実行委員会でかなりの思案がありましたが、
多くのゼミ生が三戸先生を語るだけでなく、来賓の方々からもお話をいただくことで、
私たちにとっても、三戸先生が構築されてきた多くの関係性の中での「三戸ゼミ」という位置づけが浮かび上がり、
パーティーの内容が全体としてより豊かなものになったと思っています。

中島さんのスピーチで「ご家族との大切な時間を、私たちのために使っていただいた」とあったように、
三戸ゼミでの先生・仲間との時間が、よりかけがえのないものに感じられました。
一方で、緊張で力をフルに発揮できなかったという方も、おられるのではないでしょうか。
 「三戸先生を語る」というまたとないテーマです。御宿合宿スピーチ大会での「リベンジ」も、お待ちしています(*^^*)


そして、準備に当たっては、多くの方々からアドバイスをいただいたことにも、心から感謝を申し上げます。
特に、小山さんや佐々木さんからは、世話人、実行委員長として、夜遅くまで細やかな指導をいただきました。
また、現役生の皆さんも自分の役割分担を理解し、しっかりと果してくれたと思っています。どうも有り難うございました。


杉山さんのおっしゃっていたように、今回の最終年度企画はゼミにとっては「中締め」といえるものです。
この「中締め」をどれほど大切にできるかが、今後の「ゼミ活動」を左右するものでしょう。

既に一か月後には「御宿合宿」が控えておりますが、まずはこの最終講義・退職記念パーティーを、
大切にすることから始めたく思います。皆さんからの感想も、お待ちしています!


【saishuu-nenndo】

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ビジネス・企業番組勉強会 第七回勉強会 日程調整
No:5075 投稿者:木田 世界 (25期) 投稿日:2016/01/24 Sun 22:02:05 [返信

2月7日に一度締め切りとします!

昨日行われた最終講義・退職記念パーティーでは、
三戸先生の持っていらっしゃる教えたいというお気持ちと、
ゼミ生の学びたい・学ぶべきという気持ちを確認することができたのではないかと思います。
その気持ちを行動に移すためにも、ぜひゼミ生の力で勉強会を盛り上げていきましょう!

(1)第七回勉強会 日程調整


※日時は土日昼間~夕方ごろを予定しています。
※Skypeからでも参加できます、全国どこからでもぜひご参加ください!

○参加!△微妙、時間帯による等々(コメント頂けると助かります)×悔しいが参加できない 

       木田 太田 中村 聞間          杉山   日々野  竹田  笹井  渡邊
2/6(土)    △  ×  ○  ×           △    ×    ×   ×   ×
2/7(日)    △  〇  ○  ×           ○    ×    ×   ×   ×
2/11(木)    〇  〇  ○  △(午後三時過ぎなら) ○    ×    ×   ×   ×
※建国記念の日
2/13(土)    〇  ×  ○  ×           △    ×    △   ○   △
2/14(日)    〇  〇  ○  ○           ○    ×    ×   ○   △
2/27(土)    〇  〇  ○  ○           △    ×    ×   △   △
2/28(日)    ×  〇  ○  ○           △    ○    ×   ×   ×

3/5(土)    △  ×  ○  ×           △    ×    △   ×   ○
3/6(日)    △  ×  ○  ○           ×    ×    △   ×   ○
3/19(土)    〇  〇  △  ×           △    ○    △   △   ○

※先生とご相談の上で日程調整を行っています。

【コメント欄】
○太田(3期 2016/1/24 23:30)
木田さん、ご連絡いただき有難うございます。
2月6日と2月13日は予定があるのですが、それ以外の日であれば出来る限り参加したいと存じます。
なお、せっかく場を立てていただいておきながら恐縮ですが、建国記念日以降の曜日が違っているようです。
ご確認くださいませ。

⇒太田さん、早速のコメント有り難うございます!
 基本的なミスをしてしまい申し訳ございません。
 2/13(土)2/14(日)とすべきところが、2/12(土)2/13(日)となっていましたので、修正いたしました。
 ご予定をコメントして下さいましたので、勝手ながらこちらの方でフォーマットに記入させて頂きました。
 もし修正等ご必要でしたらお願い致します。
 勉強会の場でお会いできることを楽しみにしております! (木田) 


○中村(20期、2016/1/25, 16:15)
木田君、早速勉強会の日程調整をしてくれて、どうも有り難う。
日程は今のところ「○」にしましたが、近々いくつか予定が入りそうなので、
随時変更させてもらうかもしれません。
また、おそらく3月19日になると、三戸先生(と私)は長崎に行っておられるので、
早速、開催の仕方をかなり考えねばなりませんね。
⇒中村君、木田君、どうも、4月1日に大学に行けばいいので、引っ越しは3月下旬になると思うよ。
→先生、コメントありがとうございます!その点について日程調整に反映しておきます。 (木田)

いずれにしても「横浜国大三戸ゼミ」がある中では、最後の勉強会となるので、
それなりの意図、コンセプトをもって行えればと思っています。どうぞ宜しくお願いします!

○太田(3期 2016/1/25 23:30)
木田さん、早速の修正、有難うございます。
「2/11(金)」は「2/11(木)」に直しておきました。
また、ちょっとスケジュールもいじっています。

→たびたびお手数をおかけしてしまい申し訳ございません。
 どんなに急いでいる時でも、10秒でも落ち着いて確認してみるよう心がけます。(木田)

○聞間(5期 2016/1/26 8:41)
木田くん、先日の最終講義&パーティーといい本当にありがとうございます。
三戸先生が長崎にうつられることで、勉強会の拠点もWebにうつることになると思います。
Skypeですが、個人的な使用感では多人数になるとかなり音質的にも画像的にも不安定になります。
安定性を確保するならば、有料サービスを使うのが良いかと思います。
有料ではありますが、以下のようなサイトを使うのも一つの選択肢かなと考えています。
http://zoom-japan.net
個人で上記の有料サービスを使ってみようとも思っていますので
もし私が参加できる会があれば、お試しでしてみることも検討してみてください。
※ただしまだSkypeやGoogleほど大きな会社でないので突然サービス中止になるリスクはあると思います。

→ご返事が非常に遅くなってしまい申し訳ございません。

 サービスのご紹介ありがとうございます。
 アカウントがなくても、URLをワンクリックしてつなげることができるのですね。
 参加者が広がっていく中で、非常に便利なツールになりそうです!
 通話品質も安定しているということで、心強いです。
 ぜひ、次回以降の勉強会で試してみたいと思います。(木田)

○杉山@3期 2016/1/26 21:47

木田くん、ご苦労様です。
今回はたくさん集まってやりたいね。

まだ予定を書き込んでいないOBもぜひ参加しよう!


○日々野15期(2/2 01:15)
木田君、呼びかけありがとうございます。
なぜか今月は週末が埋まってしまって…、○が少なくて申し訳ないです。
参加できる場合はSkypeになりますが、それよりも太田さんや聞間さんのご予定を是非とも優先的に検討してください。
よろしくお願いいたしますm(__)m

○竹田 21期(2/4 18:25)
2月はちょっとバタバタしておりほとんど時間調整できません、すいません。
3月はまだ調整できそうです。よろしくお願いします。

〇笹井純也(26期 2/7 0:41)
2、3月の土日は既に動かせない予定が入ってしまっています…。
(内定先の研修や、演奏会の補助など。)
すみません…。

○二期大内稔
2月13日除く毎土曜日はいけます。日曜日は調整要ですが頑張ります。よろしくお願いします。

○渡邊諒太(26期 2/8 10:50)
△は、途中退出になってしまう可能性が大です…!
三月ならば予定が動かせますm(_ _)m



【Biz7】

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すべては、二度とこない日の積み重ねだと感じました。
No:5074 投稿者:竹田俊亮(21期) 投稿日:2016/01/24 Sun 19:41:53 [返信

三戸浩先生、ご来賓の皆さま、三戸ゼミの皆さま、
昨日は貴重な場でお会いできたこと、大変嬉しく、感謝しております。

一年で、とてもとても寒い日に、全国から横浜国立大学に20年来のゼミ生が集ったこと。
本当に素晴らしく、そのようなゼミに所属できた自分が大変誇りに思えました。

そして、「三戸浩先生を語る」という私にとって最も畏れ多いスピーチをさせて頂きましたこと、誠に、ありがとうございました。
先生と私の物語をほんの一部、皆さまに届けることができて、とても幸いです。

この掲示板に、いま純粋に思ったことを書き残す。
これが実は、5年・10年・20年経った時に、とてつもなく貴重なんじゃないか
と思い知らされました。

いま。この日に。この書き込みが無いと、一年後に振り返ったとき、
悲しくなるんじゃないかと思いました。

これから掲示板に書くときは、もっと気軽にいまの思いを書いていいんじゃないか、と。
それが一つ二つと残っていくこと。それがとても有難いんじゃないか、と。

先生の最終レジメに載っていた文献、
内山節『半市場経済 成長だけでない「共創社会」の時代』(角川新書)
を新横浜で購入し、新幹線のなかで、序章を読んでいると、
先生の講義がどんどん結びつき、いま、時代が変わりつつあること、本を読むことで体感した気がいたします。

私事ですが、今年、日本政策金融公庫などから融資をうけ、事業を興す予定です。
できれば年内に法人を設立しようと考えています。
審査もあることですので、あまり先走ったことは言えませんが、
未熟である分、いろんな方々の協力も得ていきたいと思っています。

これからの20年30年をつくるため、皆さまとこの時代を創っていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

○太田(3期、2016/1/25 23:50)
竹田さん、起業ですか。思い切りましたね。
私には到底できない決断であり、その心意気だけで凄いな、と素直に思います。
先生から教えていただいたことを活かす場面が多々あるでしょう。
私も『半市場経済 成長だけでない「共創社会」の時代』買いました(kindle版259円)。
講義の復習のためにも読んでみます。


○竹田(2016/1/27 8:30)
太田さん、コメント、ありがとうございます。
今は何から何までやらないといけないこと、自分で決めて進めないといけないことが
本当に山ほどあるのですが、「常に」「何のために」やるのか、をすぐに答えは出せずとも
振り返る癖はなんとか身についているなと感じております。
次回、お会いするときには良い報告ができるよう、頑張ります。

○三戸(1/27,23:41)
竹田君、君の書き込みは、「"心が伝わる"いい話」だなぁ…。
嬉しくしてくれる、有り難い話だ。

起業するとは、大きな「自由を得る=責任を引き受ける」ということだろう。
何よりも、「健康第一」だ。
ヤマトの小倉昌男社長は「安全第一、利益第二」と掲げて、多かった事故を激減させた、と聞く。
「健康第一、事業第二」を忘れてはいけないぞ。
そのためには「忙しい=視野が狭くなる、心・配慮を失う」ようにならない、に尽きよう。


○竹田(2016/1/28 23:30)
先生、お褒めいただきありがとうございます。
起業に関しては、まだまだ実際の経験が不足していると感じております。
「健康第一」「配慮」に心がけ、精進してまいります。


【lastlecture】

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最終講義有難うございました。
No:5073 投稿者:太田健一(3期生) 投稿日:2016/01/24 Sun 03:18:10 [返信

三戸先生、最終講義誠に有難うございました。
小山さん、佐々木さん、中村さん、現役生の皆様を始めスタッフの皆様方、
このような貴重な場を設定してくださり有難うございました。

凄い場に来てしまった、というのが偽らざるところです。
ゼミを卒業して以来会う懐かしい仲間も居ました。
何度「日の丸弁当」片手にアパートの扉を叩いても連絡が取れなかった2期の渡辺さんも居ました。
失礼ながら面識のない方も大勢いらっしゃいました。
30年近くお会いしていなかった池内先生に背中を叩かれたのは望外の喜びでした。
教えを請うた様々な年代にわたる弟子たちは勿論、同じ道を歩まれた先生方、
そして三戸公先生まで来てくださる場、そこが最終講義でした。
最終講義の意味を当日まで理解できておらず、お恥ずかしい限りです。

小山さんからの冒頭挨拶にもあったように、私も同期の仲間も三戸先生の講義に
衝撃を受けて三戸ゼミの門を叩いた一人です。
本日改めて感じたのですが、先生の講義の不思議なところは、クイズ等を用いて
「取っ付き易く」してくださる一方で、二十歳やそこらの若者は勿論、年配の受講者も
今すぐに理解できるとは到底思われない「本物」に触れさせてくださる点です。

この、「今すぐに分からなくても良い」という点が師弟関係、教育の場面では
とても重要だと思います。

先生の講義を受けておりまして、学生による教授の採点、国立大学法人化、独立採算制、
産学協同研究、特許件数による実績評価、論文件数による実績評価、等々の流れで
頭の中をモヤモヤとしていた大学のあり方への疑問が、少しずつ解けてきたように感じます。
現在再編の波に直接さらされているのは人文・社会系の学部ですが、理系であっても
基礎研究分野に携わっている先生方は、もしかすると同じような思いをされているのかもしれません。

学部時代、先生は「直ぐに役立つものは直ぐに使えなくなる」と教えてくださいました。
全くその通りだと思います。
月次、年次ではとても評価できない大切なものは世の中に多々あります。
気の遠くなるような分厚い本を長い時間を掛けて読み込んだり、ひとつの事象に対して
何度でも問いかけたりすることが出来るのが大学生の特権であり、そのような方を
敬意を込めて「学生さん」と呼びたいです。

しかし自分の身を振り返ってみますと、たとえば人を採用する場面において
「直ぐに役立つもの」を評価してしまっているのではないかと気づかされます。
先生は講義において日本企業は採用時にtechnical skillではなくsocial skillを
求めることに触れられていました。
social skillにも「直ぐに役立つもの」とそうでないものがあります。
明るく、表情が豊かで、受け答えがハキハキとしていて、自己アピールが得意で
ファイト一発な学生さんばかり評価しているのではないか、
数年後には化けるかもしれない本物を見逃しているのではないか、・・・
直ぐに役立つものは「他人に説明しやすい」がために、どうしてもそちらに逃げてしまいます。

先生が折角見せかけの力ではない「本物」を見せてくださり、
「物事の見方・考え方」を示してくださっているにもかかわらず、
その教えを受けてきたはずの自分が目の前の仕事を千本ノックのように
片付けることに疲弊してばかりで、10年後、20年後のビジョンすら見いだせないことに
忸怩たる思いが致します。
学べていない、学んでいないと感じます。
年齢とともに仕事の責任・負荷は増し、時間は減る一方ではありますが、
だからこそ仕事を離れたところで、ビジネス書のような「実学」、直ぐに役立つこととは
対局にあるものを学ばねばとても責任を全う出来ません。
家族や部下や周りの方を大切に出来そうにありません。

先生は横浜国立大学を退職されますが、今後とも様々な場を通じて学ばせていただきたいと存じます。
何卒宜しくお願い申し上げます。

【kougi】





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明日は三戸先生の「最終講義」、「退職記念パーティー」です!
No:5072 投稿者:最終年度企画実行委員会 中村(20期) 投稿日:2016/01/22 Fri 17:28:58 [返信

いよいよ、三戸浩先生の横浜国立大学「最終講義」・「退職記念パーティー」
の開催が、明日に迫りました!開催の時間と場所は下記のとおりです。

========================================

《三戸浩先生 横浜国立大学最終講義・退職記念パーティー 開催概要》


      
1.最終講義

 ● 日 時  2016年1月23日(土) 14:30 ~ 16:30
 ● 場 所  横浜国立大学経営学部講義棟1号館108号教室(大学アクセス案内
          住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-4

2.退職記念パーティー

 ● 日 時       同   日     17:30 ~ 20:00
 ● 場 所  横浜国際ホテル 大宴会場「菊」 (ホテルアクセス案内
          住所:神奈川県横浜市西区南幸2-16-28

========================================

そして現在、当日の横浜は雪の予報が出ております。

足元にはお気を付けいただくとともに、場合によっては交通機関に乱れがでる
可能性もございますので、お時間には余裕をもってお越しいただければ幸いです。

明日は三戸先生の講義を楽しみにしていただきながら、
横浜国立大学三戸ゼミナールの「締め」として、
我々自身もこれまでの活動を振り返り、気持ちを新たにする場にしていきましょう!

皆様にお会いできることを、心より楽しみにしております。


○太田健一(3期 2016/1/23 0:20)
中村さん、ご連絡いただき有難うございます。
本日は先生の講義を聞けること、皆さんに久しぶりにお会いできることを
心から楽しみにしております。
色々な思い、感謝を胸に108号教室を目指します。
宜しくお願いします。

○竹田俊亮(21期 2016/1/23 0:35)
実行委員会の皆さま、明日はよろしくお願いします。
明日の朝、岡山を発ちます。
じわじわといろんな思いが高まってまいりました。楽しみです。

○杉山@3期 2016/1/23 8:12

やっと役者が集まりつつありますね。

ひさしぶり?
懐かしい人の書き込みにうれしくなりました。

竹田くんも遠くからご苦労様。いまは移動中でしょうか?

佐々木さんを始めとする幹事のみなさん、本当にご苦労様です。

後数時間で講義の開始です、楽しみですね。

○福冨智之(5期 2016/1/23 8:38)

中村さん、実行委員会の皆様、色々とご連絡を頂き、この様な機会をご準備頂いて有り難うございます。

学生の頃はいつも時間ギリギリでしたので…ダイヤの乱れを心配して前泊しました。本日は十数年ぶりの
キャンバスで学食を食べ(部外者でも食事できる所があると信じて)遅刻しないように向かうつもりです。

いつも中々書き込めませんが、諸先輩方のお名前を拝見し、先生の講義と皆さんにお会いできるのを
楽しみにしていること、この場に参加させて頂くことへの感謝を込めて書き込みました。
本日は宜しくお願いいたします。


【saishuu】

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今週のクイズ 三戸ゼミナール掲示板 出張版!!
No:5071 投稿者:高橋篤史(26期) 投稿日:2016/01/13 Wed 19:40:55 [返信

今週のクイズ 三戸ゼミナール掲示板 出張版!!


我々現役生は、今学期から「今週のクイズ」と称して、
毎週ゼミの時間内又は活動報告掲示板上でチーム対抗のクイズを行っています。

今回は三戸ゼミナール掲示板 出張版!!として、
OB・OGの方々にもクイズに参加していただこうと思います。
ということで、三戸ゼミとも非常に縁の深い”書籍”に関するクイズを出題いたします。
獲得したポイントをBPに換算することも考えています。
是非参加してみてください!!
(解答の締切は、次回のゼミが行われる1/20(火)の正午です!)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【問題】”書籍”に関するクイズ


(回答欄は下にあります。)
問題1 出版年鑑編集部編『出版年鑑 2014年版』(出版ニュース社、2014年)から出題
(1)2013年の出版社数は? (ヒント:1997年は4450社)
①2,088  ②3,588  ③5,088  ④6,588  

(2)2013年の年間書籍新刊発行点数は? (ヒント:1997年は62,336点)
①52,589  ②82,589  ③112,589  ④142,589

(3)2013年の年間書籍総発行部数は?(単位:万部) (ヒント:1997年は157,354万部)
①101,227  ②126,227  ③163,227  ④197,227

(4)2013年の返本率は?(単位:%) (ノーヒント)
①7.3  ②17.3  ③27.3  ④37.3


問題2 「出版社別の2015年売上ランキング(丸善ジュンク堂書店 2015年1/1^12/31)」から出題
(1)売上金額トップ3の出版社は?
<選択肢>(五十音順)
①学研プラス
②KADOKAWA
③講談社
④集英社
⑤小学館
⑥新潮社
⑦文芸春秋

(2)前年比売上金額で驚異の21%増を記録した出版社は?
<選択肢>(五十音順)
①朝日新聞出版
②岩波書店
③学研プラス
④KADOKAWA
⑤新潮社
⑥スクウェア・エニックス
⑦TAC出版
⑧中央公論新社
⑨早川書房
⑩文芸春秋


正解
(1)1位:③講談社  2位:②KADOKAWA  3位:④集英社
(2)⑩文芸春秋 ”火花”効果か!?


【配点】


問題1(1)~(3)、問題2(2)
 正解で1pt
問題2(1)
 順位・企業共に正解2pt、企業のみ正解1pt

【解答】


名前欄に氏名(○期)を、その横に解答を番号で書いて下さい!
 
  名前      1(1) 1(2) 1(3) 1(4)    2(1)    2(2)   獲得ポイント
心のビッグバン    ③  ①  ③  【→⑦→ 】   ⑩   3ポイント
僕らの秋学期   ③  ③  ④  ②  【→⑥】   ⑩   3ポイント

---------------------------------------
  正答     ②  ②  ②  ④  【③→②→④】   ⑩


【出典】


新刊書籍の発行点数をジャンル別に調べてみた(「出版年鑑2014年版」より) 年間総発行部数や年間新刊発行点数などはこちら

新文化オンライン 丸善・ジュンク堂2015年度出版社別売上ベスト100 PDFファイル

出版状況クロニクル62 書店と図書館の関係はこちら

出版状況クロニクル71 返本率の推移はこちら

日本著者販促センターHP 書籍や書店にまつわるランキングはこちら

Garbage NEWS.com 60年近くに渡る書籍のジャンル別出版点数動向をグラフ化してみる(2015年)(最新)



【総評】


みなさん今回のクイズ苦戦したみたいですね…
両チームともに3ポイントと低く痛み分けです。

出版業業界に関して、ここ数年で増加したもの、減少したもの、あまり変わらないものをまとめると
以下のようになります。
アップしたもの
・年間新刊発行点数 ・図書館貸出数
・電子書籍の点数・冊数・売り上げなど

ローしたもの
・出版社数  ・書店数
・年間総発行部数(2006年がピーク)
・年間売上冊数、売上金額

ステイしたもの
・返本率(2008年がピークで約40.8%)

これをどう取るかはそれぞれあると思いますが、
自分が最も驚いたのは、「返本率の高さ」と「新刊発行点数の増加/総発行部数・売上部数の減少」です。
皆さんはどのような感想を持ったでしょうか?(良ければお聞かせください!!)

問題作成に使用した資料は上にリンクが貼ってあります。是非見てください。
面白く新たな発見があると思いますよ!!



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

≪コメント≫


○高橋(26期 1/13 19:00)
皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

「今週のクイズ」はクイズを通して社会に対する関心を持とう、ゼミを楽しくしよう、
というコンセプトのもとで始まりました。
週ごとに一方のチームの担当者一人が問題を作成・出題し、
担当者以外のメンバーともう一方のチームメンバーが解答を考えるという形式です。
これまでに以下八つのクイズが出題され

 
    クイズ               日付  出題者
①NHK受信料未払い率の都道府県別ランキング  10/20  三戸先生
②新生児の名前ランキングに関するクイズ  10/27  佐藤(26期)(心のビッグバン)
③出生率に関するクイズ  11/13  渡邊(26期)(ぼくらの秋学期) 
④ゼミ生達の地元の様々なNO.1を扱ったクイズ 11/18  佐藤(26期)(心のビッグバン)
⑤新聞記事の特集から新聞社を予想するクイズ 11/24  笹井(26期)(ぼくらの秋学期) 
⑥「Yahoo!ニュース意識調査」クイズ     12/1  髙橋(26期)(心のビッグバン)
⑦「シルバー川柳」を利用したクイズ  12/12  石嶺(24期)(ぼくらの秋学期)   
⑧都道府県別企業数ランキングに関するクイズ 12/21  佐藤(26期)(心のビッグバン)


三戸先生や院生の方々も巻き込んで、様々な熱戦が繰り広げられてきました。
現時点で両チームの得点は五分五分といったところです。
(詳しい問題や解答、獲得ポイントは活動報告掲示板をご参照ください)
 
 <チーム編成>
  心のビッグバン:藤田(25期)、佐藤(26期)、高橋(26期)
  僕らの秋学期 :石嶺(24期)、渡邊(26期)、笹井(26期))

皆さま、大変お忙しいと思いますが、この「今週のクイズ 三戸ゼミナール掲示板 出張版!!」に
参加していただけると幸いです。

○石嶺(24期 1/13 21:45)
高橋君場立て有難う!
早速チームでうちの本棚を眺めながらと話し合いました。
自分の持っている本や漫画の出版社を確認できて、すっごい楽しかったです。
今回は特別に出張クイズということで、是非とも当てたいところですね…。
OBの方々に負けられないように頑張っていこうと思いますので、
是非とも一緒にクイズをしましょう!

>高橋
ぼく秋チームが楽しんでくれたようで何よりです(><)
ぼく秋は敵チームですが、OBの方々に負けないよう応援しています!

○佐藤(26期 1/13 13:24)
髙橋、開催ありがとう。
ジュンク堂をどんな人が利用するか、も結果に響いてきそうです。
推測と結果が見事に合致してくれると、うれしいです。

>高橋
色々、推測したみたいだね。
是非とも当てて、嬉しい気持ちを味わってくれ!



【Quiz-syuttyoubann】

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Re:皆さま、あけましておめでとうございます
Prev:5067  No:5070 投稿者:竹田俊亮(21期) 投稿日:2016/01/13 Wed 19:21:37 [返信

三戸先生、三戸ゼミの皆さま、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

最終講義まであと少し。
実行委員会の皆さま、ぜひお手伝いさせてください。

(コメント機能を使おうとも思ったのですが、新年ということもあり、
「NEW」がつく返信機能も使ってあげようと思い、新たに投稿しました。)

さて、あまりにプライベートなことを書くのも憚られるのは承知しているのですが、
先生の「先ず、健康」に意味を加えまして、「命あってこそ」を昨年痛感しました。

昨年、歳末の12月、仕事中、国道を走っている際に交通事故を起こしてしまい、
様々な関係者に多大なご迷惑をかけてしまいました。
幸い、心身無事で、相手もおらずの自損事故で終わりましたが、さすがに参りました。

大学を卒業して5年以上経ちますが、まだまだ道半ば、倒れるわけにはいきません。
1年前と変わったな、と言われるように、言動・行動を変える1年にしたいです。

したがいまして、「健康」第一は絶対です。さらに「命」は大前提であります。
本年も、三戸ゼミの皆さまのご活躍を願うとともに、ご健康ご無事をお祈り申し上げます。


○日々野15期(0:19 1/14)
竹田君、今年もよろしくお願いいたします。
しかし、それは大変な年末でしたね。投稿を読んでビックリしましたが、心身無事ということ、本当に良かったです。
「人の振り見て…」ではないですが、こればっかりはなかなか予測しきれないものですし、他人事と思わず自分も注意せねばと思いました。
本当に「健康・命」は一番の基礎ですね。お互い十分に気を付けて、がんばりましょう。

○三戸(7:26,1/17)
竹田君、それは大変だったな。
もう、大丈夫か?
たとえ軽くても、事故は事故だからな。
人身事故じゃなく、怪我もないのが不幸中の幸いだったな。
自損事故、という文字で安心し、すぐレスしなかった。すまない。
「心そこにあらざれば…」だな。
お互いに気を付けよう。



{sinnen3res}

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書店日記&今月の雑誌(2016年1月)
No:5069 投稿者:佐々木(16期) 投稿日:2016/01/11 Mon 16:26:03 [返信

今日、本屋に行ってきました。
三戸ゼミで得た大きな財産の一つは、読書=知の世界との出会いです。
岡山の丸善をぶらぶらしていて、あらためて母国語でこれだけの知の世界と触れられることに喜びを感じました。
学生時代の蔵書は秋田の実家で一室を書庫に改造してもらって保管しており(これも有り難いことです)、転勤族
としては引っ越しが大変なのであまり買い込まないようにという思いはあるのですが、いつの間にか本屋から姿を
消される新刊が多いので、何冊か買い込んできたものをご紹介します。

1.司馬遼太郎『司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅 1~8』(中公文庫)
  これはちょっと前に買ったものですが。司馬遼太郎が色んな雑誌等に書いたエッセイの寄せ集めです。
  今は仕事で出雲も担当しており、出雲と古代日本に関心が出てきていた中で、1巻の最初が出雲の話だった
  ので買いました。
  出雲について書くと長くなるので、また今度。

2.内田樹『修行論』(光文社新書)
  内田なので購入しました。

3.岸田秀『一神教VS多神教』(朝日文庫)
  岸田なので+21世紀最大のテーマの一つだと思い購入しました。
  宗教も関心があるテーマです。

4.岸田秀『史的唯幻論で読む世界史』(講談社学術文庫)
  岸田が白人史観を覆すことをテーマにしたというので面白そう。

5.金子常規『兵器と戦術の世界史』『兵器と戦術の日本史』(中公文庫)
  兵器を「殺傷力」、「移動力」、「防護力」の三要素に分類して古今の戦争を分析。
  普通は「機動力」、「火力」で分類するそうですが、何が違うのか。なぜ三要素に変えたのか。この三要素だと
  どのように戦争を切ることができるのか楽しみです。
  著者は陸軍士官学校を卒業して、戦後は自衛隊で要職を歴任したようです。

月刊誌については、帰省の途中に『文藝春秋』の12月号を読みました。
小泉純一郎のロングインタビューが中々面白かったです。表裏なさそうに振る舞ってはいますが、功罪ともかく
あれだけの長期政権を築いた男の強かさを感じました。
一方で、インタビューだから仕方ないのかもしれませんが、反原発の理由が定性的で今一つな印象だったのが残念です。

皆さんは最近どんな本を読んでいるでしょうか?良い本がありましたら是非教えて下さい。
やはり、自分だけだとどうしても見るコーナーが決まっていて、いかんと思っています。


○日々野15期(0:52 2016/01/14)
佐々木君、場立ありがとうございます。年末年始の慌ただしさで疎かにしてしまっておりました。申し訳ありません。
昨年、書店には定期的に通いながらも購入は月刊誌が中心で、新書はごくわずかとなってしまっていたので、
これは見習わねばと、本日さっそく書店(新年1回目)に行ってきました。

<購入した本>
1.池上彰・佐藤優『大世界史-現代を生き抜く最強の教科書』(文春新書)
  新書コーナー売り上げNo.1になっていました。佐藤優と池上彰で『最強』というくらいなので、読んでみたいと思い購入。
  この一年も世界のニュース(特にヨーロッパ~中東)から目が離せそうにありません。

2.池上彰『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマ―新書)
  おまえ今頃かよ、というツッコミがあるかもしれませんが。。。
  昨年は安保法案でしたが、今年はいよいよ憲法改正が政治テーマになってくるでしょうか。
  新書コーナーの一角を「憲法」が占めるようになって久しいですが、実際に手に取って読んでいこうと思います。

2冊とも池上彰。でもやっぱり簡潔な説明が読みやすいです。自分もこのような文章を書けるようになりたいと思わされます。

月刊誌は私も『文藝春秋12月号』を読みました。同じく小泉純一郎のインタビューに興味惹かれてです。
その中で「(脱原発には)結局、自民党を変えるのが一番早い」(なぜなら、野党に変える力はないため)という一節が印象に残りました。
何を根拠にそんなことをと心情的には反発しつつ、野党勢力の現状を見ると反論もできないなあというところです。
今年は参院選がありますが、我々一般人は一体どう行動すべきなのか。。。

○太田健一(3期 2016/1/23 0:30)
佐々木さん、場立て有難うございます。
私も『修行論』は佐々木さんと全く同じ理由で購入しました。
『先生はえらい』にも通じる師と弟子のあり方、教えとは何か、学ぶとは何かが
より丁寧に論じられているように思います。

TPP交渉で著作権保護期間が延長されれば先延ばしになると心配していたところ、
私が数年前から楽しみにしていた「谷崎潤一郎」、「江戸川乱歩」の
著作権が今月無事に?切れました。
谷崎はまだごく一部ですが、乱歩については続々と電子書籍が出版されており、
いけないとは思いつつ読み直してしまっております。

【honwoyomou】

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2016年1月のキリ番報告
No:5068 投稿者:K-1倶楽部 会員番号NO.1 投稿日:2016/01/11 Mon 00:08:22 [返信

ヽ(^o^)丿キター


《参加要項》K-1倶楽部参加要項

「まとめ表」(○おまけ番、◎それ以上)
会員No.: (A)ゼミ掲示板         (B)報告板
No.1     ○○              ○
No.5(S山) ○


〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/1/05,0:14
②(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
③"677,444" (おまけ番)
④今年の報告第1号(^_^)V

〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/1/06,13:56
②(B)「ゼミ活動報告 掲示板」カウンター
③"52,333" (おまけ番)
④「報告掲示板」一番乗り(^_^)V

〇K-1倶楽部 会員番号NO.1
①2016/1/10,13:03
②(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
③"678,800" (おまけ番)
④2番手も私!

〇K-1倶楽部 会員番号NO.5(S山)
①2016/1/27,12:06
②(A)「三戸ゼミナール掲示板」カウンター
③"684,222" (おまけ番)
④ひさしぶりにゲット、参照回数は多いほうなんだけど・・・。



【kiriban16.1】

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日々野君、卒業生、ゼミ生のみんな、明けましておめでとうございます
No:5067 投稿者:三戸 浩 投稿日:2016/01/10 Sun 14:12:56 [返信

日々野君、新年の挨拶ありがとうございます。
そして、すぐに挨拶をしなかった失礼、お許しください。

三が日を実家で過ごし(ネット環境なし)、四日から講義が始まったため、
新年の挨拶を書きそびれたまま一週間が過ぎてしまった。
日々野君の挨拶の書き込みのところに、
「おめでとうございます。本年もよろしくお願いします」
だけでもいいから、まず挨拶を返すべきだった、
それならすぐにできたのに、と後悔している。

●まず、とにかく、一言でいいから書き込む。
 「読んだよ」の一言でいいから、今回なら挨拶を返すだけでいい。
 今年は忙しくなりそうだから、「一言レス」を必ず励行するよう心がけたい。

さて、あらためて、
「皆様、あけましておめでとうございます。」

今年は例年に比べ、卒業生からの年賀状が少ないのだが、近く会うからだろうか?
私の方も、あまり出していないので、あらためてこの場で「新年の言祝ぎ」を言いたい。

今年は大きな節目の年となった。
「晩年」という実感は全くないが、「大学人」としては「晩年」であろう。
晩節を汚さず、有終の美を飾り、「我が大学人生に悔いなし」と言いたいじゃないか?
そのためにも、「心構え」が大事であろう。

ここ三年ほど「徳」を意識してきた(徳を持てるようにはなっていないが、だからこそ…)。
今年の「抱負」はこう立てた。

老いてきた。余裕(ゆとり)がなくなってきている。
探し物が見つからなかったら、すぐ「ない!」と思い、口に出してしまう。
気に入らぬことがあったら、すぐ言動に出てしまうようになっている。
それでは、学生も育てられないし、周りの人々も付いてきてくれまい。

●余裕(ゆとり)を持つ
 (その一)「ダメ」「違う」「こうだ」と先ず言わないように心がけること。 
     代わりに使う言葉、「ほう」「そうだね」「なぜ?」などの言葉を用意しておかねばならない。
(その二)あせらない。できなくても、「できない・できてないじゃないか!」と思わない、言わない。
    最終的にできればいい。
    できなくても、「絶対に」できなければ、やらねばならないことか?と問う。
  
やりたいこと、やらねばならないことがある。
だが、それは私の「生き方、信条」からのものだ。
ひとにはひとの「生き方、信条」がある。
私の「生き方、信条」と相手との「つながり」、どちらが大切か?

人は「縁と運」で生きている。
「縁と運」があって、みんなと共に学び、いま佐世保に行こうとしている。
年賀状も浩友会も「縁(と運)」が生み出し、「縁(と運)」を確認し、「縁(と運)」を結び続けるものだ。
これまでの「縁と運」を「有難い」と思い、
これからの「縁と運」を「有難い」と思って生きていきたい。

みんなと確認したい。
●先ず、健康
 家族は最大事
 仕事は大切
 仲間は大事

これは今年だけではない。
この4点こそ、「基本・基礎」であり、
この上に、「時間とお金」の問題があるのであろう。
この4点とその順番を忘れないで毎日を生きていきたい。

p.s.誰かが挨拶(レス)を返さないと、次の書き込みができないことをあらためて意識した。
 
p.p.s.上に書いた「4点」についてのコメント・意見・質問が欲しいな
   これ以外ないか?
   3点(2点)ではないか?
   順番はこれでいいか?
   表現は?

○佐々木(16期)(2016/1/11,15:30)
三戸先生、三戸ゼミの皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

最近仕事で非常にバタバタしており、年末恒例企画、箱根駅伝ベッティングには参加できませんでした。
忙しいからこそ「立ち止り」「振り返る」ことが必要なはずなのに、そのような精神的余裕を作れなかったことを残念に、恥ずかしく思います。
(時間的には何とかしようと思えばできたはずなので、精神的な余裕の問題だと思っています。)

三戸先生、「4点」についてありがとうございます。
考えてみたことをまずは思い付くままに書いてみます。

1.健康でなければ、何もできない。
  自分が大事にするものを大事にすることができない。大前提だと思います。

2.家族は最大事です。

3.仕事と仲間はどちらが上かは悩みますが、仕事でしょうか。
  仕事=(ドラッカー的にいえば)社会的地位。単なる収入の手段ではなく、自分が社会的に存在する意味の大きな一つになっています。
  (私としては、今の会社・仕事は面白く、やりがいも感じています。)

4.では、仕事が忙しくて自分が大事にしたい人、大事にしたいことを疎かにしてもいいのか?
  そこの表現が、「大切」と「大事」で分けられているのかなと直感的に理解しました。
  まだ明確に言葉で違いを表せませんが…。


○日々野15期(0:24 2016/01/13)
三戸先生、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
「縁」と「運」のお話、ありがとうございます。
私の場合、信条と言うほどのものではなく、ただ余裕がないために「縁(と運)」を疎かにしてしまいがちな自分がおります。
なかなか思い通りにいきませんが、日々、心の余裕を持つよう心掛けていきたいです。

「4点」について私も思いつくところを。

1.健康
2.家族
大事です。にもかかわらず多くの場合に、仕事のために(時々仲間のために)最も疎かにされがちなのも、
この健康と家族であるように思います。
そうはなってしまわないよう気を付けたい。自分はもちろんですし、他者がそうならないようにも気を配れるようにありたい。

3.仕事
4.仲間
仕事もそうですが、仲間もまた、自身が社会とつながる接点のひとつであるように思います。
私が会社組織に属していないためか。あるいは仲間の意味を広くとっているためかもしれませんが、
仕事と仲間の境界線は(報酬の有無といった形式面を除外すれば、)意外と曖昧なようにも感じています。
もしかすると、古郡さんも、同じように感じられることがあるのかもしれません。
じゃあ、同じかというとそうではないので。違いはどこにあるのか。やはり報酬の有無というところになるでしょうか。


○太田健一(3期 2016/1/21 22:00)
三戸先生、大変ご無沙汰しております。
不肖の弟子ですが、最終講義内容を確りと学びにまいります。

「先ず、健康」
 ⇒厄年を超えてから段々と健康が「当たり前」ではなくなってまいりました。
  健康を損ねては出来ることが限られてまいります。
  家族、仕事、仲間を大事にするための前提条件だと思います。
「家族は最大事」
 ⇒「機能」が求められる仕事に対して、「存在」が求められ代替不可能な家族が
  上位に来るのは至極当然かと思います。
「仕事は大切」
「仲間は大事」
 ⇒皆さん同様ここは迷いました。
  「仕事」を「職業」に限定せず社会とのつながりと考えて、私もこの順番で
  考えました。仕事を広く捉え、大切に出来れば、仲間も大事に出来るのでは
  ないかと思います。
 
専門馬鹿は専門も馬鹿、という言葉を思い出します。
何か一つを大切にしているつもりがどれも大切にしていない、ということにならないよう、
バランス、適当、ということを頭に置いておきたいものです。

⇒三戸(16/2/5)
佐々木君、日々野君、太田君。
レス、有難し。
①「家族」が最大事であり、そのためには「健康」が前提であろう、ととらえた。
 だが、「家族が最大事」で日々を送っている人は何割いるだろうか?
 ついこの前までの神仏への願いは「無病息災、家内安全」であった。
 結婚して「家族を”持った”」人ではなく、「親兄弟」を「最大事」にしている人は?
 「親に感謝」と言いながら、核家族時代になり「孝」が「忠」と並んで倫理の最高徳目ではなくなった現代。
 親に迷惑をかけない、親の面倒を見るために「健康を大切に」という人がどれほどいるだろうか?
②「健康」「家族」「仕事」「仲間」という順番で並べたが、
 普通は、「仕事」>「家族」「健康」>>>「仲間」ではないだろうか?
 「仲間」ではなく「趣味」の人も多いのではないだろうか?
 私の提示したものは、「家族」と「健康」をセットで第一に置き、
「仕事」と「仲間」はどっちが?と、問うたものだが、問自体が自明のものではない。
それを、「最大事」「大切」「大事」という使い分けで表してみた。
③「日常的な存在か」と「どれだけ意識しているか」の2点がポイントではないだろうか?
 つまり、何が「当たり前」となっており、「当たり前」は「当たり前」か?ということだ。
④「社会」「志・理想・夢」をはずしたのだが、誰も指摘していないな?
⑤挙げた項目は、自分と他者の関係をどうとらえるか、という観点から選ばれ、並べられている。
 その人の「社会観」→「人生観」がそこに反映されていよう。
 独身の諸君。君の「生き方」は?
 自覚し、その観点から伴侶を選んだ方がいいのじゃないか?
 既婚者は、あらためて自答してみてもいいのじゃないだろうか? 


  
【2016sinnen】

Pass

新年のご挨拶
No:5066 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2016/01/04 Mon 14:24:45 [返信

三戸先生、ゼミ生・OB/OGのみなさま

新年あけましておめでとうございます
旧年中は、勉強会、浩友会総会、そしてこの掲示板を通じて大変お世話になりました

私にとって、この掲示板や浩友会は、日常生活空間と切り離された空間であります。
誤解なきよう補足すると、ここで扱うテーマは決して日々の生活に無関係ではありえません。
かといって仕事や生活に直結しているかというとそれも違います。異質です。だからこそ価値があり、大切にしていきたい。
私の場合は、行き詰ったときにこそ、ここで学んだ知恵や考え方にヒントがないか探ります。
日常空間とは得られ難い知見であるからこそ、視点を変えたり、ヒントを得ることができことを毎年のように実感しています。
今年度も多くの学びを得て、引き出しを充実させ、私自身に役立たせて頂きたいです。
みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、新年早速ですが、

横浜国立大学での最終年度企画として【1/23最終講義】および【2/20-21御宿合宿】がございます!

最終講義の出欠〆切が1月5日(火)となっております。
返信がまだのかた、お急ぎでご返信をおねがいします。
詳細は、No.5063の中村君の投稿をご覧ください。


挨拶ついでに、少しばかり近況なども
伝統行事といったものはほとんど残っていない我が家ですが、正月はいつものパターンで過ごします。
元旦のお昼は実家でおせちをいただき、近所の神社に初詣にいって、夜は母方の実家へ。
このときは母方の親戚が一斉に集まるのですが、結婚や出産が続きまして、今年は27人!!と大変賑やかになりました。
小学1年生の歳の離れた従弟がいるのですが、なぜかビンゴ大会を企画してくれて、全員分の景品まで用意してくれていまして。
ところが、その景品が、●●損保の粗品タオルだったり、どこで拾ったのかB6サイズのクリアファイルだったり、折り紙一枚だったりととにかく型破りで、
正月から大いに笑わせて頂きました。
日本の人口は減少局面ですが、我が親族は増大局面でして、来年はさらに増えそう(減る方向はまだしばらく先になりそう)です。
しかし、私自身がまだよいお知らせをできないままで、そろそろ親・親戚からのプレッシャーも感じるので(^^;)
今年は新しい家族でできるといいなあと思います。

仕事については、資格を得て仕事をはじめて8年目となりますが、職場(個人事務所)の形態としては父親との共同事務所で、実質は従業員の一人です。
しかし、いつまでもこのままというわけにはいかないのは当然のことでして、昨年の半ばごろから承継を意識するようになってきました。
今年はその準備を整えるため、具体的に動きだしたい・動き出していかねばと考えています。

よかったら、みなさまの近況やお正月の過ごし方などもお聞かせください。
それでは、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

日々野正英


○佐々木(16期)(2016/1/11,15:45)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今時、正月に親戚一同大勢で集まれるのは羨ましいですね。
我が家も以前はそうでしたが、祖父母が亡くなったり体調がすぐれなかったりで、近年はほとんど無くなってしまいました。
相変わらず酒浸りな年末年始なのはいつもの佐々木家ですが(もうすぐ32歳になるので気をつけねば)。

事業承継は私の仕事についても、大きなテーマです。
また今度お会いできたときにゆっくりお話できたら嬉しく思います。

小山先生にアドバイスをいただきながら、中村君中心に最終講義、記念パーティーの準備を進めています。
残り2週間を切りましたので、皆が良かったと思えるような会にするために、引き続きよろしくお願いいたします。


【akemasite2016】

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「2015三戸ゼミ新語・流行語大賞」結果発表
No:5065 投稿者:笹井純也(26期) 投稿日:2015/12/31 Thu 20:56:32 [返信

「2015三戸ゼミ新語・流行語大賞」結果発表


今年の「新語・流行語大賞」は納得できたでしょうか?(いや、できません!)
そして、納得できない結果のまま終わるのもツマリマセン!

という訳で……、
「2015三戸ゼミ新語・流行語大賞」「2015三戸ゼミ トレンディランキング」を開催&発表します!!


1.結果発表
(1)2015三戸ゼミ新語・流行語大賞
第1位 :マイナンバー------------------ 50pt
第2位 :戦争法案----------------------- 44pt
第3位 :大阪都構想--------------------- 38pt

第4位 :シールズ(SEALDs)------------- 36pt
第4位 :ドローン----------------------- 36pt
第6位 :火花--------------------------- 34pt
第7位 :北陸新幹線--------------------- 32pt
第8位 :ドラゲナイ--------------------- 31pt
第9位 :爆買い------------------------- 30pt
第9位 :国民の理解が深まっていない----- 30pt


以下、第11位から第20位までの語です。
  五郎丸ポーズ------------------- 28pt
  エンブレム--------------------- 27pt
  あったかいんだからぁ----------- 27pt
  ラッスンゴレライ--------------- 26pt
  安心してください、穿いてますよ。 26pt
  モラハラ----------------------- 26pt
  おにぎらず--------------------- 25pt
  まいにち、修造!--------------- 24pt
  福山ロス(ましゃロス)--------- 22pt
  テロに屈しない----------------- 22pt

(2)2015三戸ゼミトレンディランキング(敬称略)
第1位 :中村 (20期)   112pt
第2位 :笹井 (26期)   95pt
第3位 :高橋 (26期)   94pt

第4位 :木田 (25期)   85pt
第4位 :S-Pro       85pt
第6位 :渡邊 (26期)   83pt
第7位 :佐藤 (26期)   62pt
第8位 :日々野(15期)   57pt
第9位 :石嶺 (24期)   36pt
第10位 :杉山 (3期)   26pt


2.集計方法
三戸ゼミ年末企画 2015新語・流行語大賞 ベッティング!! 」の流行語大賞評価より、集計しました。
ポイント換算は、以下の通りです。
 ☆・・・  5pt
 ◎・・・  3pt
 ◯・・・  1pt
 △・・・  0pt
 ▲・・・ -1pt
 ?・・・ -2pt
 ×・・・ -3pt
ただし、2015年12月14日時点以降の書き込みは反映されておりません。


3.解説
(1)三戸ゼミ新語・流行語大賞について
2015年の三戸ゼミ新語・流行語大賞は「マイナンバー」に決定しました。
参加者全員が「☆(5pt)」を付けた点からも、納得の語句ではないでしょうか。
マイナンバー制度とは国民全員に番号を割り振るものであり、来年1月から開始されます。
しかしその導入に関して、賛否は大きく分かれていました。
つまり新語・流行語に必要な基準として、
 ①国民全員にとって関係すること、
 ②開始時期が目前であること、
 ③賛否が分かれ議論の対象になったこと、
という三つが必要だと言えそうです。
そして、その基準を十分に満たした「マイナンバー」が一位となったのだと思われます。

第二位は「戦争法案」でした。
この語句も、上記の①~③に当てはまります。
しかし、「戦争法案」という語句そのものが違憲の立場を意味すること、
安保法案がどれほど自分と関係するのか意識の差があること、
この二つの理由から、一位に一歩届かなかったのではないでしょうか。
(「大阪都構想」が三位である理由も同様だと考えられます。)

さて「ユーキャン新語・流行語大賞」である、
「爆買い」は第9位(30pt)、「トリプルスリー」は第46位(-8pt)となりました。
また、どちらのトップ10に入った語句は、
「爆買い」、「SEALDs」、「ドローン」のわずか3語でした。
これらが「流行語大賞の納得できなさ」を表しているでしょう。
Google検索による流行語ランキング」ではトリプルスリー、爆買いどちらも選外(10位以下)となっており、
三戸ゼミ(もしくはGoogle検索)が世間と離れているのではなく、ユーキャンの選定が世間と離れていることが分かりました。


(2)三戸ゼミトレンディランキングについて
三戸ゼミトレンディランキングには、見事中村さんが輝きました。
2位に17ptの差を付け、唯一の100pt越えています。
トレンディ優勝へのカギは「知っている単語をいかに使うか(☆の数)」、
「語句をどう思うか(×の数)」にあるようです。

まず「知っている単語をいかに使うか(☆の数)」について。
「☆」と「◎」の数では中村さんを上回る参加者(渡邊など)もいるのですが、
中村さんは「☆」の割合が高く、それゆえに高得点を獲得しています。
言葉を知っていても、使わなければ「トレンディ」ではありません。
社会のトレンドを把握するだけではなく、
新しく知った言葉をいかに自分のなかに取り込み、使用するか。
この結果は改めて 中村さんの力を象徴させるものでした。

次に「語句をどう思うか(×の数)」について。
「☆」の数ではS-Proさんが最も多く、中村さんは二位となっています。
しかし「×」の数はS-Proさんの「6」に対して、中村さんは「0」です。
「×」は「-5pt」であり、この差は大きかったはずです。
ノミネートされた語に「こんなの入れるな」と思わない事が、
「トレンディ」になるためには必要であるようです。
そしてこの事が、中村さんのコメントにある、
「「とれんでぃ」という言葉の響きは若干気にかかります」と関連するのかもしれません。

では「三戸ゼミトレンディランキングの優勝」とはどのような意味を持つのでしょうか。
まず、社会全般のトレンドを知っており、
次に、そのトレンドを自分の言葉に取り込む力を持っており、
そして そのトレンドを肯定的に捉えていること、
「三戸ゼミトレンディランキングの優勝」はこの三つの表れであると言えるでしょう。

改めて中村さん、優勝おめでとうございます!!


4.(参考)ユーキャン新語・流行語大賞
大賞   :「爆買い」、
      「トリプルスリー」
トップテン:「アベ政治を許さない」、「安心して下さい、穿いてますよ。」、
      「一億総活躍社会」、「エンブレム」、「五郎丸(ポーズ)」、
      「SEALDs」、「ドローン」、「まいにち、修造!」


5.コメント
○中村(20期,2015/12/17, 19:15)
笹井君、佐藤君影なるフィクサーの方、トレンディ指数の集計を有難うございます!

いやあ、まさか私が三戸ゼミで最も「トレンディ」であったとは…。
……皆さんも気づかなかったはず!

「とれんでぃ」という言葉の響きは若干気にかかりますが、
驕れる人も久しからず。
これからは自分が「トレンディ」であるという自覚のもと、
大衆的同調圧力ニモマケズ、メディアの扇動ニモマケズ、
良き「トレンディ」を実践できるよう、精進してまいります!

(「トレンディ」と聞くとどうしても、
 靴下を履かないばかりか不倫を肯定しようとした○田純一が思い浮かびますよね…)

 ⇒中村さん、おめでとうございます!
  連想される語句も○田純一とは……、さすがは優勝者です!

  ただ、確かに「とれんでぃ」の響きは少しミーハーな印象がある気もします。
  「トレンディ」は必ずしも好意的な意味を持たない、
  使いどころに気を付けるべき言葉なのかもしれないと感じました。
  いずれにしても、優勝おめでとうございます!(笹井純也)


〇笹井純也(26期 12/31 20:55)
2015年もあと数時間ですが、
「2015三戸ゼミ新語・流行語大賞」「2015三戸ゼミトレンディランキング」を開催・発表しました。
三戸先生、この企画を提案・集計していただき、ありがとうございます。
また一緒に集計をした佐藤くん(26期)にも、感謝申し上げたいと思います。佐藤ありがとう!

「トリプルスリー」には納得がいかないと思っていましたが、
50位中第46位であるとは驚きました。
集計をすることで、改めて気付かされました。
(ちなみに各順位の詳細は「「三戸ゼミ新語・流行語大賞」を」に掲載されています。)

○杉山@3期 2015/1/5 12:41

笹井さん、御苦労さまでした、そしてありがとうございます。

三戸ゼミ)トレンディランキング最下位をめでたく?いただいた杉山です。

三戸ゼミのトップテンはいずれも知っている内容だったので「まあ、いいか」と考えていいのか・・
今回の最下位は「視野の狭さ」を象徴しているので、ちょっと考えたほうがいいのか、ちょっと悩みますね。

「一億総活躍社会」なんで言葉にしている人をテレビでしゃべっている政治家以外で聞いたことがありませんが・・



【2015msryuko_kekka】

Pass

2016/1/2 am8:00「第92回箱根駅伝」ベッティング!
No:5064 投稿者:日々野(15期) 投稿日:2015/12/27 Sun 01:28:21 [返信

MS BETTING 

TMmito
2015年も残すところあと5日。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、もう来週ですから仕方ありません。
三戸ゼミ掲示板ではじめて駅伝を知り、すっかりファンになって早●年になる日々野がお送りします。
恒例の新年第1号ベッティング「第92回箱根駅伝」です。どしどしご参加おねがいしまーす。

【締 切】2016年1月2日午前8:00(往路出発時刻)
【参加費】50BP ※コメント欄に一言書いてくれた方は無料
【参考HPなど】
箱根駅伝公式webサイト
YOMIURI ONLINE:箱根駅伝2016(関連ニュースなど)
sport navi:箱根駅伝(関連ニュースなど)
ファンによる個人サイト(過去のデータ等が整理されています。)
Yahoo!天気(神奈川)(天気予報)
M’S Betting「箱根駅伝2015」
M’S Betting「箱根駅伝2014」
M’S Betting「箱根駅伝2013」

≪アリーナ≫


【初級編】
第1問「優勝校はどこだ!?」
・往路優勝、復路優勝、総合優勝の各1校を予想せよ。

・的中報酬→的中数×50BP 全て的中でボーナス150BP
【結果発表】青山学院大学が往路・復路・総合を全て制し完全優勝!!なんと39年ぶりの快挙!

○日々野15期  往路:東洋大   復路:青山学院大  総合:東洋大 50BPget!
○高橋 26期  往路:東洋大   復路:青山学院大  総合:青山学院大  100BPget!
○S-Meros    往路:青山学院大 復路:青山学院大  総合:青山学院大 300BPget!!
○竹田 21期  往路:青山学院大 復路:青山学院大  総合:青山学院大 300BPget!!
○笹井 26期  往路:東洋大   復路:青山学院大  総合:青山学院大 100BPget!
〇木田 25期  往路:青山学院大 復路:東洋大    総合:青山学院大 100BPget!
○中村 20期  往路:東洋大   復路:青山学院大  総合:東洋大 50BPget!
○佐藤 26期  往路:青山学院大 復路:青山学院大  総合:青山学院大  300BPget!!


【中級編】
第2問「新・山の神の復活はあるか!?」
・前回大会にて往路山登り(5区)を制し、新・山の神として鮮烈なデビューを果たした「青学・神野大地選手」。
 今シーズンは怪我に悩まされ、これまで目立った活躍ができずにきていますが、箱根での復活はあるでしょうか。
青山学院大学、神野大地選手は区間賞(区間1位)を取れるか予想せよ。
・的中報酬→的中者で200BPを山分け。
【結果発表】神野大地選手は惜しくも区間2位!区間賞は山梨学院大のダニエル・キトニー選手でした。

区間賞をとる   :竹田、木田
区間賞をとれない :日々野、高橋、S-Meros、笹井、中村、佐藤 33BPget!


第3問「白襷-shirotasuki-」
・箱根でもっとも心を揺さぶられるのは、襷が繋がらない悔しさを押し殺して懸命に走る選手達の姿ではないでしょうか。
9区から10区への中継地点において、繰り上げスタートは出るか予想してください。
 9区から10区の中継地点が対象です。その他の区間や復路スタートでの繰り上げスタートは含みません。
・的中報酬→的中者で200BPを山分け。
【結果発表】10区の繰り上げスタートは8校でした

2校以上出る :日々野、竹田、中村 66BPget!
1校出る   :高橋、笹井、木田、佐藤
出ない    :S-Meros


【上級編】
第4問「総合トップ3を完全的中せよ!」
総合順位の上位3校を三連単で予想せよ!(順位もすべて的中させてください。)
・的中報酬→的中者は600BP
【結果発表】総合優勝:青山学院大、2位:東洋大、3位:駒澤大 となりました!
高橋さん、S-Merosさん、笹井さん、木田さん、佐藤さん、完全的中おめでとうございます(^^)/


○日々野15期   1位:東洋大    2位:青山学院大  3位:駒澤大
○高橋 26期   1位:青山学院大  2位:東洋大    3位:駒澤大 600BPget!!
○S-Meros     1位:青山学院大  2位:東洋大    3位:駒澤大 600BPget!!
○竹田 21期   1位:青山学院大  2位:駒澤大    3位:東洋大
○笹井 26期   1位:青山学院大  2位:東洋大    3位:駒澤大 600BPget!!
〇木田 25期   1位:青山学院大  2位:東洋大    3位:駒澤大 600BPget!!
○中村 20期   1位:東洋大    2位:青山学院大  3位:駒澤大
○佐藤 26期   1位:青山学院大  2位:東洋大    3位:駒澤大 600BPget!!



《結果発表》


【合計BP増減】
S-Meros********* +933BP
 佐藤(26期)****** +883BP
 笹井(26期)****** +733BP
 高橋(26期)****** +733BP
 木田(25期)****** +700BP
 竹田(21期)****** +316BP
日々野(15期)****** +149BP
 中村(20期)****** +149BP




≪コメント欄≫


○日々野15期
前評判では、青山学院大学が優勝候補筆頭にあげられています。
去年、総合優勝の立役者「新山の神・神野大地」選手が怪我で不調ですが、それでも優勝候補にあげられる程の層の厚さがあり、箱根2連覇の期待がかかります。
出雲・伊勢・箱根の三冠も期待されたのですが、伊勢で青学を阻んだのが、東洋大。
青学のエース級選手とも互角に渡り合い、得意の逃げ切りパターンで、伊勢路初優勝を飾りました。自分は、2年ぶりの東洋優勝にかけます。
そうはいっても、5区山登り次第で結果が大きく変わるのが、難しく、また面白いところです。
箱根駅伝は1週間後、今からワクワクです。

〇高橋26期
日々野さん、BETTINGの開催ありがとうございます!!
今回の総合優勝予想は、データを参考にしたところ東洋と青学で迷いましたが、
なにより前回の青学の優勝が非常に印象的だったために、青学の連覇に賭けてみようと思います。
どんなドラマが待ってるいるのか、本当に楽しみです!!

○S-Meros
日々野君、本当に有難う。
君や古郡君、杉山君でこの掲示板はもっていることに、心より感謝している。
『水滸伝』に、しょっちゅう「片手じゃ鳴らぬ」というフレーズが出てくるが、
「書き手」がいて「応答者・参加者」がいてこそゼミ掲示板は成り立っている。
出来る限り、書き込み・応答・参加をお願いしたい。
(もちろん、院生やゼミ生諸君たちの参加がなければだが、まぁ参加は当然だろ?三戸ゼミ生なんだから(^_-))

独自の予想を立てたかったが、調べていては、参加を逃してしまいそうなので、
ネット記事1本を頼りにbetした。
「参加することに意義がある(だが、やっぱり当てたいな^^;)」

この書き込みを見た人、

日々野君の「こころ」に応えようじゃないか!


参加するからには、当てたい気持ちはあるだろうが、大切なことは何だ?
「大切なことを大事にする」のは難しいが、
「日頃のこころがけ」は大きいぞ。

〇木田 25期

日々野さん、いつも場たてを有り難うございます。

今年もこの季節がやってきましたね...!
駅伝を見ると、当たり前かもしれませんが、人の足でも一日で箱根まで行けるんだなぁ...などと思います。
とかいう自分は、選手達が往路を走っている間に東海道新幹線に乗って大阪から横浜に帰る予定ですが...

○中村 20期

新春恒例箱根駅伝BETTING!
日々野さん、場立てを有難うございます(^^)

皆さんの予想では青山学院大が優勢のようですが、
新年を気持ちよく始められるよう、頑張れ!東洋大!!

〇笹井純也(26期 1/3 14:21)
青学の二連覇が決まりましたね!!
1区から首位を譲らない完全優勝は、39年ぶりだそうです。
予想が外れたのは悔しいですが、
今年の駅伝は青学の強さを見せつけられました。

青学の強さについて、こんな記事を見つけました。
箱根V2最有力、青学大はなぜ強い? トレーナー中野氏が重視する基礎の徹底
>今スポーツをやっている人なら誰でも体幹が重要と分かっています。
 でも、体幹トレーニングをどうやったらいいかという具体的な方法は分からないし、
 サッカー選手の体幹トレーニングと同じでいいのかどうかも分からない。
>本人たちがインターネットや本で見たものは、
 最初にやるプログラムと後にやるプログラムが全部混在しています。
 だから結局、成果が出ないんです。そこで、
 年単位で考えられた計画的な体幹トレーニングを提案しました。

体幹トレーニングが一時流行していましたが、
それ以上に、適切な方法と意識が重要なようです。
改めて青山学院大、連覇おめでとうございます!


○日々野15期(11:33 2016/01/04)
今年も箱根駅伝が終わりました。一緒に楽しんでくださったみなさま、ありがとうございました。
今年は青学が完全優勝で2連覇達成。全10区間のうち6区間で区間賞をとっています(残り4区間でも2区間で2位です)。
選手一人一人が自分の力を十分に発揮した結果であり、層の厚さが証明されたといえます。これぞ駅伝優勝チームに相応しいですね。
ニュースを見ていると”学生史上最強”なんて書いているところもありますが、大袈裟ではないかもしれません。

駅伝ファンになってしばらくになりますが、以前の青山学院大には優勝争いに加わるチームというイメージは持っていませんでした。
考えてみれば、プロと違って毎年入れ替わりがあるのですね。各チームの戦力も、変化し続けると言えます。これも大学駅伝の魅力の一つかもしれません。
青学でいえば、今年走った10人のうち4人は卒業します。しかし、6人が残り、また新しい1年生も入ってきます。次シーズンも強い青学が期待できそうです。

ベッティングとしては、【上級編】の上位3校三連単予想が、8人参加し5人的中という結果に(^^;)あまりに簡単すぎましたね、面目ないm(__)m
来年大会でも青学・東洋・駒澤の3強は健在でしょうから、次やるなら上位5位完全的中でやりますか(笑)


【hakone2016】

Pass

【横浜国大三戸ゼミ】最終年度企画のご案内
No:5063 投稿者:中村(20期) 投稿日:2015/12/26 Sat 08:14:35 [返信

今年もあと一週間ほどとなり、
三戸先生が横浜国立大学に在職されるのも、残すところいよいよ3カ月ほどとなりました!

浩友会員の皆さんへは、下記のとおり≪最終年度企画≫として、
三戸先生の「最終講義」ならびに「退職記念パーティー」、
そして横浜国立大学でのゼミ活動の締めとなる「御宿合宿」の三企画についての
ご案内をお送りしております。

========================================

1.最終講義・退職記念パーティー <出欠締切:1月5日(火)>

【日 時】2016年1月23日(土)
   第一部 最 終 講 義      14:30 ~ 16:30
   第二部 退職記念パーティー  17:30 ~ 20:00

【場 所】
    第一部 最 終 講 義     横浜国立大学経営学部講義棟1号館108号教室
    第二部 退職記念パーティー  横浜国際ホテル 大宴会場「菊」

〈会 費〉 9,000円 (最終講義のみご参加の場合、2,000円)

 *先生、ゼミ生が一堂に会するせっかくの機会となります。ご都合が合いましたら、
  是非ご家族とご一緒にご参加ください。(会場費の都合上、会費はご人数分必要となります。何卒ご注意ください)
 *退職記念パーティーは、参加者各自からゼミ当時のことを語り、
  ゼミの振り返りができる場にしていきましょう!

2.御宿合宿 <出欠締め切り:1月31日(日)>

【日 時】2016年2月20日(土)~21日(日)
  東京駅京葉線ホーム 20日10:30頃集合、21日18:00頃解散(予定)

【場 所】年間民宿 ニュー日の丸

【会 費】15,000円(東京駅からの特急券代を含む)

 *合宿二日目には、来年度以降の会運営に向けて浩友会臨時総会の開催が予定されています。
  正式な開催通知は、後日、幹事会よりご案内いたします。

========================================

※1:出欠のご連絡は、それぞれ1月5日(火)、1月31日(日)を受付締切としています。
   出欠票記載のメールアドレス、または【mitosemi.kanri@gmail.com】まで、ご連絡下さい。

※2:なお、横浜国立大学での現役生ゼミの活動がなくなる来年度以降における会運営の負担軽減のため、
   次回以降、原則として各種の連絡をメールにて行う予定です。
   同封の出欠票に定期的に確認可能なご連絡先メールアドレス(携帯アドレス以外)をご記入の上、
   返信くださいますようお願い致します。

さあ、三戸先生の門出、三戸ゼミナールの節目を、皆で盛大に盛り上げましょう!
企画ごとに日程も分けて3部門準備しております。

この機会に一人でも多くのゼミ生に集まってもらい、
三戸先生・各ゼミ生・浩友会(ゼミ)が、改めて縁を結べる場にできればと思います。

この貴重な皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。


○日々野15期(17:22 2015/12/26)
中村君、案内状のご手配ありがとうございます。
師走の慌ただしさでうっかりしていましたが、「最終講義」までもう1カ月を切っているのですね。
もちろん、どちらも参加します!(出欠票も追ってだします。)
最終講義とても楽しみです。来賓あいさつ等あるとすると、実質90分ほどでしょうか。
我々ゼミ生にとっては、あっという間の最終講義となりそうですね。
テーマは浩友会勉強会に続いて「経営学(の有効性)」でしょうか。あるいは「ゼミの有効性」か。(勝手な僕の妄想です(^_^;))
いずれにしても楽しみです!


○杉山@3期 2016/1/5 12:35

中村さん、そして幹事各位

本当に御苦労さまです。昨日、最終講義とパーティーへの出欠の返事をいたしました。
もちろん出席ですが、今回はパーティーに妻を伴っていこうかと考えております。

>テーマは浩友会勉強会に続いて「経営学(の有効性)」でしょうか。
>あるいは「ゼミの有効性」か。(勝手な僕の妄想です(^_^;))

テーマについては昨年度最後の勉強会で先生からお話しがありましたね。

今回は受講必須ですよ、みなさん。


○太田健一(3期 2016/1/21 20:00)

中村さん、佐々木さん、スタッフの皆様
準備を有難うございます。
当日、パーティまでは残念ながら参加できないのですが、
最終講義に参加いたします。
楽しみにしています。

【saishuu】

Pass

第6回 ビジネス・企業番組勉強会報告 
No:5062 投稿者:木田(25期) MAIL 投稿日:2015/12/20 Sun 00:32:41 [返信

ビジネス・企業番組勉強報告



目次
Ⅰ.基本情報
Ⅱ.先生のお話し(今日のフレームワーク)
Ⅲ.番組1の感想
Ⅳ.先生のお話し(番組1について)
Ⅴ.番組2の感想
Ⅵ.先生のお話し(番組2を見て)
Ⅶ.コメント欄


Ⅰ.基本情報


日時:12月19日(土) 13:10~18:50
場所:横浜国立大学経営学部1号館501号室
〇当日参加者(敬称略)
OB:古郡(1期),山岸(1期),杉山(3期),渡邊りつ子(6期),日々野(15期,Skype),竹田(21期,Skype),三厨(25期)
院生:中村(20期),木田(25期)
現役生:渡邊(26期)
〇掲示板上での参加者(敬称略)
事前:日々野(15期),木田(25期),佐藤(26期)
事後:

◯進行


13:10~16:50番組①感想発表・先生のお話
番組①2013/8/20「ガイアの夜明け」【真夏の自販機戦争!】について、まずゼミ生全員がホワイトボードに意見を書き並べ、
一人ずつ意見を発表・質疑し、先生からコメントを頂きました。
その後、番組1について先生からコメントを頂きました。
17:00~17:30番組②視聴
番組②2015/5/28「クローズアップ現代 No.3659」【新・産業革命?“モノのインターネット”の行方】を視聴しました。
17:30~18:50番組②感想発表・先生のお話し
同上の手順で行いました。ここでは、番組①と結びつけず、番組②単体での感想を述べました。
19:30~21:30上海飯店
リニューアルした上海飯店での初食事です。水餃子のおいしさは健在…!



Ⅱ.先生のお話し(今日のフレームワーク)




Ⅲ.番組1の感想


敬称略、発表順

○佐藤 樹(26期)
■地方、都市、それぞれの自販機の意義とは何か。

(※掲示板の書き込み)
この番組を観終わってまず、自販機を取り巻く人を考えました。
供給者…飲料メーカー、自販機運営会社(デリコム)
設置者…土地所有者(主に店主)
消費者…都市/歩行者,地方/そこに住む人
このように考えると都市と地方で消費者の規定が違うこと、
しいては設置する目的も違うことが分かります。
デリコムの自販機は無人コンビニと謳っているように、
人がいなくても機能する”店”です。
買い物難民という問題を解決するうえで意義のあるものです。
木田さんが上述しているように、生活インフラとなっていくと僕も思います。
また、売上によって電気代が補えるか、にもよりますが、供給者/設置者/消費者、
全てが利益を得られるようなビジネスモデルであり継続していけるのではないかと思います。
しかし、都市部での自販機の競争では、
いかに設置者/消費者にインセンティブを与え自社のものを使わせるか、ということばかりを考えています。
だからなのか、地方の自販機に対して、都市における自販機に意義があるとは思えません。

○三厨 昌平(25期)
■自販機とアフィリエイトメディアの共通性と差異性は何か。

共通点:
・取引に店員がいないこと
・比較・検討フェイズのメディアである。
・運営者への一部報酬
→自らの仕事は「Web自販機」と言える側面を持つ。

差異性:
・認知レベルのユーザーの取り込み
自販機はそこにあればよい(受動的)が、
アフィリエイト広告は(自発的に)検索されなければ見つからない。

○渡邊 諒太(26期)
■自動販売機の役割とは何か。

自販機の役割は
A:1.商品 2.インフラ 3.サービス
の三つの側面があり、以下のプレイヤーによって支えられている。
B:1.製造 2.営業 3.設置 4.運営 5.販売

今までは単なる商品の自動販売でしかなかった。
しかし、Wifiの機能や、ポイントを加えることにより、
インフラ・サービスの側面を持つようになった。

加えてIotの出現により、運営の効率化が為されることによって、
C:1.コストカット 2.24h化 3.コンビニエンス となり、
過疎地へ対応するためのツールとしての役割が出てきた。

○竹田 俊亮(22期)
■自販機は地方を活性化させるか。

自販機が地方に置かれることは、決して地方の活性化にはつながらない。
自販機が置かれ、消費がされたとしても、
中央が地方から資本を回収するという構造は変わらない。
また、地方ごとの違いがあることがその地方らしさである。
自販機を通して都会と同一の商品を販売することは
かえってその地方における「地方性」を損なわせることになるのではないか。

○木田 世界(25期)
■自販機の普及は何を意味し、今後どうなってゆくのか。

  生活世界:人格的関係・コミュニケーションによりコントロールされる
システム世界:上記無、権力・貨幣によるりコントロールされる。

自販機の地方へ普及するということは、
システム世界の拡大であり、生活社会の縮小と言える。

以上を踏まえ、自販機は今後どの様になるか。
地方:多商品・多機能化→生活インフラ化する。
都市:より手軽に・より楽しい
地方と都市にはこのような自販機の機能の違いが起こるだろう。

(※掲示板の書き込み)
自販機の未来を考えるに当たり、まず、自販機がどのような要素から構成されているのか、
自販機が誕生した背景には何があるかについて考えたいと思います。

<自動販売機の構成要素>
  ―販売機械
  ―清涼飲料水
   ―容器
   ―内容物 

<自販機と近代化>
Wikipediaによると、現代のような自販機ができたのは1800年代、産業革命後のイギリスのようです。

それまでは家で家族にお茶を入れてもらった人が、自動販売機でお茶を購入するようになるというのは、
近代化において生活世界とシステム世界が分離し、
生活世界が縮小しシステム世界が拡大したという流れで捉えられると思います。

恥ずかしながらハーバーマスはまだ読めていないのですが、
生活世界というのは伝統的・人格的な関係に基づき、言語的コミュニケーションによりコントロールされる領域であるのに対し、 
システム世界とは、言語的コミュニケーションではなく、権力(国家)や貨幣(市場)によりコントロールされる、目的合理的な領域のようです。

この定義をもとにいくつか事例を考えれば、
 ・家庭内でお茶を入れてもらう・・・人格的関係・コミュニケーションあり、貨幣を用いない
 ・町の駄菓子屋でラムネを買う・・・人格的関係・コミュニケーションあり、貨幣を用いる
 ・コンビニ・スーパーで清涼飲料水を買う・・・人格的関係・コミュニケーションはまれ、貨幣を用いる
 ・自販機で清涼飲料水を買う・・・人格的関係・コミュニケーションはなし、貨幣を用いる
自販機はよりシステム世界的なものではないかと思います。

<自販機の未来>

番組で紹介された3つの自販機の事例は、以下のようなものでした。

都心:オフィスの中へ設置、Suicaなど支払い手段拡張 
地方:多商品化(菓子やレトルトカレーなど)
観光地:風景になじんだ筐体、Wifi機能付き

ここからは、都心ではより手軽に(移動せず、早く)利用できる方向性に進み、
地方では、生活に必要な様々な物品を販売する生活インフラになっていくのではないかと思いました。

しかし一方で最近、商品を勧めてくれる自販機が出てきていることから、
コミュニーケーションという要素も自販機に求められてきているのではないでしょうか。
コンビニで商品を買う際の機械的な対応にどこか居心地の悪さを感じ、
商品を買う際のコミュニケーションの楽しみが求めれている(特に都市部で)のではないかと思います。

○中村(20期)
■自販機の役割、機能の変化と、未来の雇用との関わり

番組の流れ…自販機に情報・技術の付加
効率化の為であると当時に、インフラ化しているところが面白みである。
また、社会的課題の解決の幅を広げる役割を自販機は担っているのではないか。

現在の自販機の流れに加え、ペッパー君…科学技術(AI)の発達を考える。
過疎地における設置と本部による管理…果たして人は必要なのだろうか?
おばあちゃん→自販機へ変わったと番組は言っているが更にロボットが入ったら?
そもそも、「働く」ということを考える必要が出てくるのではないか。

○日々野 正英(15期)
(※掲示板の書き込み+当日の発表を基に一部編集)
■自販機普及に関する5つの問い。

1.自販機の需要は今後伸びるのか?
かつては様々な自販機があったが、スーパー・コンビニの充実によって消えていった。
しかし、人口減少・過疎化によって、再び自販機の需要が伸びるのか。

2.自販機から、自販機+付加機能となっているが、自販機自体は何らかの変化はないのだろうか?
AIや自動運転の時代であり、小さなスマホがこれほど高機能化しているのに、
デカい図体の自販機が高機能化・高効率化できないはずがない。
コンビニでできていることは、ほとんど自動販売機で代替できるようになるのでは?

3.自販機であることの強み・弱みは何か?
食品の自販機は高速道路のサービスエリアにもあるが、美味しそうに見えない。自販機の弱点か?
高級品を扱う自販機がでてくるかも。(cf.ブランド缶コーヒー、高級缶詰。)

4.補充員が商品のラインナップを変更していたが、
  本社と消費者を結び付ける機能を持つ者が補充員なのだろうか。

5.「自販機による」過疎地への対策とは一体何か?
コンビニを自動販売機で代替することを、なぜ思いつかなかったか。
中堅のデリコムが手掛けて、大手がやらないのはなぜか。
それは、過疎地はビジネスにならないという思い込み、先入観があったのではないか。
しかし、現場に行けば、人がいて、生活があり、困っている(ニーズがある)。
コンビニが展開できないエリアでも、その規模に合わせたビジネスがありうる。

○杉山 浩二(3期)
■「安心・安全・信頼」が無いと、自販機ビジネスは成立しない。

1.「安心・安全・信頼」
(1)「安心・安全・信頼」が人に与えるもの
日本の自販機はお金を入れてボタンを押せばちゃんと商品が出てくる。
(無人の)自販機で売り上げたお金でも、奪われたりしない。
だからこそ自販機はより便利なものとなり、コミュニティを通じて社会貢献ができる。

(2)「安心・安全・信頼」で機械が変わるもの
自販機はセンサーが付き、ネットにつながる様になっている。
この様なことをふまえると技術革新の塊であると言える。
「安心・安全・信頼」であるため、自販機自体もより効率化がなされる。
効率化の先には自動化があり、これがIoTを通じてM2M(*)のものとなる。

このように、IoTが自販機に入ることで人と機械を通じて社会を変えていく。
(*Machine to Machine、人を介さず機械同士が情報交換し、自動的な制御が行われるシステム)

2.社会が経てきた革命と、これから起こりうること
今まで、社会は「産業革命」と「金融革命」という二つの革命を経てきた。
このIoTはこのような革命的な側面を持っている。
今、人はスマートフォンを使い大量の情報を処理している。
これからは機械がセンサーを元により大量の情報を処理しようとしている。
そしてIoTによりいつかは、情報を生産するのも、消費するのも
ほとんど機械であるような社会、情報の膨大消費社会が来るのではないか。

○渡邉 りつ子(6期)

○古郡 功(1期)

○山岸 照明(1期)


こちらもご参照ください!
番組①ゼミ生感想1
番組①ゼミ生感想2

Ⅳ.先生のお話し(番組1について)


1.枠組みを持ってきたならば、それをちゃんと使う事。
この番組に対して、折角どの様な枠組みが使えるか考えて来ているのだが、
十分に生かされておらず、それによって何が見えてくるのか、
この点を論じきれていないゼミ生が何名か見受けられた。

まず、自分が使う枠組みがどの様なものかしっかり確認する事。
枠組み自体が不十分な形でしか理解させられなければ、
その後の分析においても説得性が薄くなってしまう。

そして、枠組みを使って分析する際、「何故このことが起こっているのか」を抑える事。
この点を欠いてしまうと、今後の動きがどうなっていくのか、
そしてどの様になっていく必要があるのかを論じるときに、
一方的な主張となり、相手に対して論じたということにならない。

Ⅴ.番組2の感想



こちらもご参照ください!
番組②ゼミ生感想1

Ⅵ.先生のお話し(番組2を見て)


1.プライバシー
「自由」―「機能(便利)」(cf.防犯カメラ、マイナンバー)
(1)住宅のあちこちにセンサーをおくということを
   かつては問題とし、「自由」に立って反対をしたはずである。
   これはそのことによる「機能」を知らなかったからだったろうが、
   果たして「機能」を知ったからと言ってこの問いはなくなったのか?

(2)「機能」…事後的に判明、貨幣的に計量、評価出来、実感する。
   センサーによる監視、カメラによる監視、人による監視。
   それぞれ監視だが、その様な意識はセンサー<カメラ<人の順だろう。
   同じ監視なのに、何故センサーなら良いと判断するのだろうか?

2.科学的管理法

3.「労働資源」としての人間

4.誰を、何を信じるのか?

5.「ルールによる"支配"」と「Globalization」

Ⅶ.コメント欄


・番組二つを合わせての感想
・先生のお話しの感想、参加しての感想
 (→先生のお話し(番組2を見て)と番組1を結びつけると、についても)
・宿題の番組を見ての感想
・報告を読んでの感想
等を書き込みましょう!

<宿題>2012年12月13日 放送「幸せを増やす企業」 東証一部上場 最年少社長が語る新ビジネス論リブセンス 社長
村上 太一(むらかみ・たいち)氏

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20121213.html 番組概要・視聴★

◯木田 25期 12/20 1:55

渡邊君と協力し急ぎ報告作成します。

先生お勧めの企業番組を掲載しておきます!
残念ながら、ビジネス・オンデマンドで視聴できるものは少ないようです。
(今後の勉強会で使用することになるかもしれません、
また、それとは別に各自番組概要を読み調べて頂いても勉強になると思います。)

【先生お勧めのカンブリア宮殿】

<「定番四本>
①2013年7月25日放送「30分待っても乗りたい」 驚異のリピート率90%
“幸せ”サービスで客の圧倒的支持を集める 長野発タクシー革命!中央タクシー 会長
宇都宮 恒久(うつのみや・つねひさ)
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20130725.html 番組概要 視聴★

※参考(木田が追加、タクシー業界を扱ったガイアの放送回)
ガイアの夜明け09月08日放送 第681回 タクシー頂上決戦
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20150908.html 番組概要 視聴★
※2015/09/08(火)22:00再放送
ガイアの夜明け 07月22日放送 第624回拡大SP "接客革命"始まる! 番組概要 視聴★
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20140722.html

②2012年8月23日 放送驚異の48年連続増収
「年輪経営」で社員の幸せと会社の永続を目指せ!伊那食品工業 代表取締役会長
塚越 寛(つかこし・ひろし)氏
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20120823.html 番組概要

③2010年7月26日 放送「目からウロコのつぶやき経営!~これが驚異の情報掌握術だ~」
サトー藤田 東久夫(ふじた・とくお)氏
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20100726.html 番組概要

④2010年4月26日放送「世の中いいことなんか起こらない!~苦境に強いネガティブ経営術~」エフピコ会長 小松 安弘(こまつ・やすひろ)氏
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20100426.html 番組概要

<従業員を活かす小売り二本>
2013年12月19日放送ユニーク店舗に客が殺到!
デフレに勝つ“楽しいスーパー”ハローデイ 社長加治 敬通(かじ・のりゆき)
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20131219.html 番組概要・視聴★

2010年9月20日放送熱狂店舗~常識を激変させる『店』作りハンズマン
社長 大薗 誠司(おおぞの・せいじ)氏
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20100920.html 番組概要

<投資とは何か、が分かる二本>
2013年5月2日放送1万円で会社が救える!? 新たな投資のカタチミュージックセキュリティーズ 代表取締役小松 真実(こまつ・まさみ)氏
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20130502.html 番組概要・視聴★

2012年8月9日 放送これがハッピーになるM&Aだ!~日本企業が強くなる方法教えます~日本M&Aセンター 社長三宅 卓(みやけ・すぐる)氏
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20120809.html 番組概要




○1期古郡です。先生、みなさま、ありがとうございました。

今回の勉強会は「見方、考え方を学ぶ」がテーマなので、個別の番組ではなく全体としての感想を書きたいと思います。

今までの勉強会では意見を求められたとき「ここがいいと思った。ここは気になる。どういう構造なのか考えていきたい」という感じの『感想』でした。そして実はどんな構造なのかわからないまま終わっていた。

今回はみなさん「この見方から切り込んでみよう」と挑んでいた。これは『理解』につながる可能性が垣間見えます。エキサイティングでした。ただ課題も見えてきた。

まず、どの理論で勝負するのかで迷う(だいたいが最近のゼミでやったことだったりする)
どう因数分解してどうつなげるかで迷う。それを組み立てなおしてみんなが納得するような説明するなんてはるか遠いゴール、先生に認めていただくなんて生きているうちにたどり着けるのか。とさえ思えます。

さて、家に帰り復習してみようとふと見るとこのような本が。

「アグネス論争を読む」アグネス論争を楽しむ会編、JICC出版

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これはゼミ1期生が、ほぼ最初に取り組んだテキストです。まさに三戸ゼミの大河の一滴。
「子連れで職場に行くのは子育ての正義」vs「大人の世界にプライベートを持ち込むべきではない」の大論争が数々の週刊誌で取り上げられそれをまとめた本です。今で言う「大炎上」ですが当時はアグネスチャン、林真理子、中野翠などがエッセイという形で論争しているので論理が見え、問題の構造が見え、それぞれの視点がよくわかる1冊になっています。

今回の勉強会で「見方、考え方」がほんとうに身につきはじめたのか。初心に戻ってこんな本を読んで確かめてみるのもいいのでは、と思い書いてみました。


○日々野(0:30 2015/12/26)
先生、木田くん、勉強会の開催ありがとうございました。
最後時間がきてしまい、お先に失礼してしまい本当に申し訳ありませんでした。
(先生のお話の途中で泣く泣く失礼せざるをえず、本当に悔やまれます。。)

番組の「見方・考え方」とは、番組に対して「どんな問いの立て方をするか」と言い換えることができるように思います。
今年度、企業番組勉強会を通じて、
「(紹介される企業や経営者が)そのような振る舞いをできたのはなぜか。また、同業他社ができていないのはなぜか。」
また、「自身の業界or会社に応用できるものはないか。」
この視点は意識したいと思い、心がけています。

今回の「自動販売機」は、過疎地の買い物難民への支援、という社会性のあるモデルだと感じました。
また「過疎地でどのように住民サービスを提供するか」という問いは、買い物に限らず、あらゆる分野に共通する課題であるので、
応用性も高いと感じ、デリコムの取り組みを肯定的に感じました。

しかし。クロ現の「IOT」を見て、先生の総括を聞いて、自分は「自動化」ということの”意味”を問おうとしていなかったと反省しました。
社会性・応用性が高いといっても、それだけで無条件に肯定できるものではありません。それを超える随伴的結果がないとは限らない。
今回でいえば「自動化とは何か。」その概念を問おうとする視点・見方を意識せねばならないと感じました。

現状、自動販売機で自動化されるのは「販売」の機能に限られます。
自販機にどんな商品を並べるか、どんな商品を提案するか、は人手によるものであり、その意味において、コマツが目指す自動化とは差異があると感じます。
補充員と消費者のコミュニケーション(マーケティング)を通じて、ラインナップが決定され、「販売」機能が自販機によって提供される、と把握できると思います。
ところが、センサーの発達によってニーズの把握・ラインナップの決定まで自動化され、
さらに自動運転やドローンによる自動補充なんてことになってしまうと、やはり抵抗を感じます。
そのような世界では、地域住民は、まさに機械によって生かされている、というと大袈裟でしょうか。

○渡邊諒太(26期, 1/15, 18:35)
報告が一か月以上も為され無いままにしてしまい大変申し訳ございません。
完成してから、と何度か考えたのですが、
本来はどの様な勉強であったのかを簡単にでも素早く共有すべきでした。

只今まとめられている所だけでも、こちらに報告として載せさせていただきます。
今後加筆を続けてまいります。遅々としており申し訳ございませんが、
自分の出来る限り早くちゃんとした「報告」となる様に加筆をしてまいります。


【Biz6th】

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Pass

【年末企画】2015年「今年の10大ニュース」BETTING!【12/26まで!】
No:5060 投稿者:渡邊 諒太(26期) 投稿日:2015/12/19 Sat 21:48:15 [返信

MS BETTING TMmito




先生、現役ゼミ生のみなさん、OBの先輩方大変お待たせ致しました。
今年も

「10大ニュース」ベッティング!


の季節になりました。

今年も色々なニュースがありました。
2000年代に入ってから15年目、元号が平成になってからの27年目が終わろうとしていますが、
数あるニュースの中から10大ニュースを予想する事で
この社会において今年はどの様に位置づけをされるのかを予想してみましょう!

また、問題(2)については参加につきポイント付与とします!

問題(1)
【締切】
12月26日23:59まで
【参加BP】
20BP
【的中報酬BP】
報酬BP…内容正解で一問50BP、順位内容ともに正解で一問200BP
1-10位まで内容とともに全て正解で2500BP追加

12/20追記
例年12月の末に発表されるものだと思っていたのですが、
今日、問題1の回答(日本の10大ニュース)が発表されてしまいました…!

Bettingの開催が遅くなってしまったために、
このような不手際を招いてしまい申し訳ありません…。

今後につきましては、ひとまずBettingを継続し、
回答者の方には回答を見ないで予想をして頂く様にしたいと思います。

大変失礼いたしました。


問題(2)
【参加BP】
50BPを付与する。


【今年のニュース】
参考:読売新聞「2015年日本のニュース」より

1月                                  2月
<1>箱根駅伝、青学大が初優勝                     <6>川崎市で中1男子殺害
<2>マクドナルドなどで食品に異物混入
<3>「イスラム国」が日本人2人を拘束、殺害映像を公開
<4>横綱白鵬が史上最多優勝
<5>スカイマーク、民事再生法適用を申請

3月                                  4月
<7>群馬大病院の術後死で大学側が謝罪                 <13>天皇、皇后両陛下、慰霊でパラオ初訪問
<8>東洋ゴム、免震ゴムでデータ改ざん                 <14>日経平均株価、15年ぶりに2万円台回復
<9>北陸新幹線、長野―金沢間が開業                  <15>統一地方選の知事選全て現職勝利
<10>原発計5基の廃炉決定                      <16>首相官邸に「ドローン」落下
<11>人間国宝の桂米朝さん死去                    <17>新たな日米防衛協力指針に合意
<12>大塚家具の経営巡り父娘対立                   <18>安倍首相、米議会で初演説
                                    <19>シベリア以外の抑留死、名簿初公表

5月                                  6月
<20>東芝で不適切会計が発覚                     <24>年金機構にサイバー攻撃、個人情報流出
<21>「大阪都構想」、住民投票で反対多数               <25>2016年の「伊勢志摩サミット」決定
<22>川崎市の簡易宿泊所で火災、11人死亡              <26>18歳選挙権、来夏参院選から
<23>列島各地で火山活動活発化                    <27>東海道新幹線で焼身自殺

7月                                  8月
<28>「軍艦島」など世界文化遺産に                  <35>「ビットコイン」巨額消失、運営会社社長を逮捕
<29>なでしこ、サッカーW杯で準優勝                 <36>川内原発1号機が再稼働、原発ゼロ解消
<30>岩手県で中2男子がいじめ苦に自殺                <37>戦後70年、安倍首相が談話発表
<31>芥川賞に又吉直樹さん                      <38>大阪府寝屋川市の中1男女殺害
<32>新国立競技場の建設計画を白紙撤回
<33>東京都調布市の住宅地に小型機墜落
<34>来夏の参院選で2合区、改正公選法成立

9月                                  10月
<39>東京五輪エンブレムを撤回、再公募に               <48>ノーベル賞に大村、梶田両氏
<40>福島県楢葉町の避難指示が解除                  <49>TPP、日米など12か国で大筋合意
<41>明大教授が司法試験問題漏えい                  <50>マイナンバー制度がスタート

<42>関東・東北豪雨、茨城などで8人死亡               <51>「南京大虐殺の文書」、世界記憶遺産に
<43>日本生命が三井生命の買収を発表                 <52>ラグビーW杯、日本は3勝の歴史的快挙
<44>埼玉県熊谷市で6人殺害                     <53>辺野古移設巡り、国と沖縄県の対立激化
<45>安全保障関連法が成立                      <54>横浜市でマンション傾斜、基礎工事のデータ改ざん
<46>安倍首相、自民党総裁に無投票で再選               <55>訪日客が急増、過去最多更新
<47>東京五輪追加種目に5競技提案                  <56>世界体操、日本男子が37年ぶり金
                                    <57>ソフトバンクが日本シリーズ連覇

11月
<58>3年半ぶり日韓首脳会談
<59>郵政3社が上場
<60>巨人3投手が野球賭博関与
<61>国産初のジェット旅客機、初飛行成功
<62>もんじゅ運営、「別組織で」と勧告
<63>元横綱・北の湖敏満さん死去
<64>伝説の女優・原節子さん死去
<65>漫画家・水木しげるさん死去





≪アリーナ≫



【問題(1)】読売新聞発表「読者が選ぶ2015年日本の10大ニュース」を当てよ
【締切】
12月26日23:59まで
【参加BP】
20BP
【的中報酬BP】
報酬BP…内容正解で一問50BP、順位内容ともに正解で一問250BP
1-10位まで内容とともに全て正解で2500BP追加


【フォーマット】
〇 (期, 2015/12/ , : )
第1位

第2位

第3位

4-6位(番号順に)

7-10位(番号順に)

【回答コーナー】↓↓↓
○渡邊諒太(26期, 2015/12/19, 21:45)
第1位
<50>マイナンバー制度がスタート


第2位
<45>安全保障関連法が成立

第3位
<54>横浜市でマンション傾斜、基礎工事のデータ改ざん

4-6位(番号順に)
<20>東芝で不適切会計が発覚
<37>戦後70年、安倍首相が談話発表
<52>ラグビーW杯、日本は3勝の歴史的快挙

7-10位(番号順に)
<2>マクドナルドなどで食品に異物混入
<23>列島各地で火山活動活発化
<26>18歳選挙権、来夏参院選から
<31>芥川賞に又吉直樹さん

【結果発表】

《1》ノーベル賞に大村、梶田両氏             8,777(81.5%)

《2》ラグビーW杯、日本は3勝の歴史的快挙        8,056(74.8%)

《3》「イスラム国」が日本人2人を拘束、殺害映像を公開  6,942(64.5%)

《4》マイナンバー制度がスタート             6,940(64.5%)

《5》関東・東北豪雨、茨城などで8人死亡         6,597(61.3%)

《6》安全保障関連法が成立                6,506(60.4%)

《7》北陸新幹線、長野―金沢間が開業           5,573(51.8%)

《8》横浜市でマンション傾斜、基礎工事のデータ改ざん   4,783(44.4%)

《9》TPP、日米など12か国で大筋合意         4,446(41.3%)

《10》東京五輪エンブレムを撤回、再公募に        4,102(38.1%)



【問題(2)】あなたの考える2015年の10大ニュースをまとめよ
【解答条件】回答の改変は自由です。読売新聞が挙げた以外のニュースから挙げるのもアリにします。
〇 (期, 2015/12/ , : )
第1位

第2位

第3位

4-6位

7-10位

【回答コーナー】↓↓↓
○渡邊諒太(26期, 2015/12/19, 21:45)
第1位
安保関連法案成立~A倍首相、この国は民主主義なのですか~

第2位
今年も続々企業不祥事~ダメだと”知ってて”何故やるの?~
(マック、東洋ゴム、大塚家具、東芝、旭化成建材他、VW)

第3位
マイナンバー法成立(+日本年金機構サイバー攻撃)~個人情報、"Under control"??~

4-6位
戦後70年、安倍首相が談話発表
18歳選挙権、来夏参院選から
川内原発1号機が再稼働、原発ゼロ解消

7-10位
「南京大虐殺の文書」、世界記憶遺産に
辺野古移設巡り、国と沖縄県の対立激化
芥川賞に又吉直樹氏
ラグビーW杯、日本は3勝の歴史的快挙

〇笹井純也(26期, 2015/12/26 , 15 :12 )
第1位
<なし> ソフトバンク「Pepper(ペッパー)」発売
~ ロボットに感情が。人間にしかできない仕事はあるのか?~
第2位
<45>安全保障関連法が成立
~ 黙らせて、手順は踏まず、野次飛ばす。
    そのトリプルスリーは日本に何を招くのか。 ~
第3位
<なし> フォルクスワーゲン排ガス規制問題
~ ルール制定のヨーロッパ、環境大国のドイツ、崩壊の兆しか。 ~
4-6位
<なし>パリ同時多発テロ事件・仏非常事態宣言
<36>川内原発1号機が再稼働、原発ゼロ解消
<なし> 文科省、人文社会科学系学部に廃止や組織改編を求める
7-10位
<50>マイナンバー制度がスタート
<52> ラグビーW杯、日本は3勝の歴史的快挙
<なし> 今年も続々企業不祥事

〇髙橋篤史(26期, 2015/12/27,13:00)
第1位
<45他>安保関連法案成立 (+マスコミや沖縄への対応)
~国民の理解が深まっていない中での重要法案成立、民主主義が危ない~

第2位
<16他> ペッパー君、ドローン等新技術続々
~彼らがもたらすのは、人類の繁栄か、あるいは滅亡か~

第3位
<3他>ISIS問題(パリ同時多発テロ、日本人人質殺害) (+安保法案、武器輸出解禁)
~日本は国際政治にどのように関わっていくべきか~

4-6位(順不同)
<50,24>マイナンバー制度スタート (+年金情報漏洩、管理社会)
~マイナンバーは国民の生活を守れるのか~
<10,36,62>原子力発電所の再稼働と廃炉
~広島・長崎から70年、福島から4年、再度問われる原子力の利用~
<なし>VWの排ガス規制不正問題 
~グローバル化とは統一ルール(規格)の制定なり。ルールを破った世界的大企業~

7-10位(順不同)
<2,8,20,54他>~今年もあります企業不祥事(マック、東洋ゴム、東芝、旭化成建材等)~
<29,52,56、32,39>~選手は一流(男子闘球など)、外野は三流(新国立、エンブレムなど)~
<28,51>~世界遺産登録は文化的価値と、政治か金か~
<なし>トヨタ、テスラ、パナソニック等が特許無償公開~企業戦略は新たな局面へ~


≪コメント≫


○渡邊諒太(26期, 2015/12/19, 21:45)
大変お待たせいたしました。
期日まで少し時間が短くなってしまいましたが、
参加していただけると嬉しいです。

今年は政治、企業に関するニュースがとても目に付きます。
特に企業の不祥事が噴出した年ではないでしょうか?
(前から多いと思っていましたので、噴出なのかは微妙ですが…。
ただ、今年はとりわけ多いと思います。)

〇髙橋篤史(26期, 2015/12/27,13:00)
問題1は、読売新聞が発表してすぐに答えを見てしまっていたので不参加で…
問題2は、重要性:話題性:特殊性+その他=60:20:10:10で計算し、
自分なりにランキング付けしてみました。
重要性は空間的・時間的な影響の大きさ(ただし日本>海外)、
話題性は新聞・TV・ネットなどメディアでの露出度、
特殊性は今年特有または珍しいことであるかどうか、
その他は個人的な興味や関心、という指標です。

結果、上記のようになりました。今年も案の定ネガティブな結果に・・・。
今回は複数のニュースの関連付けを可をとれる程度にはできたと思います。
ただ、他のニュースを組み込みや他の関連付けの仕方も可能だとも思うので、
今後他の方の視点などを参考にしながらBrushUpしていきます。

〇笹井純也(26期 12/31 16:50)
渡邊くん、場立てありがとう!
私も問題(2)のみ取り組みます…!

渡邊くん、高橋くんと異なり、
私は第1位をペッパーくん発売としました。
その理由は、たしかに安保関連法案は日本にとって大きなニュースですが、
ペッパーくん発売は人類全体にとっての節目になるだろう、と考えたからです。

ランキング付けの基準はほぼ高橋くんと同じです。
しかし高橋くんは「日本>海外」としていますが、私は「海外>日本」です。
なぜなら「世界史の教科書(年表)にどのように載るか」をイメージした時、
あえて日本を重視する理由はないと思ったからです。

そのような基準の差があったからこそ、
一位を安保法制とするか、ペッパーくん発売とするか、
異なっているのだと思いました。

他の方々の考える10大ニュースも気になるところです…!

【top10news-2015】

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