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健康教育掲示板

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HIV・エイズ教育第2弾
momo (1820)投稿日:2006年11月02日 (木) 22時59分 返信ボタン

ひっさしぶりに書き込みをします。覚えていらっしゃいますでしょうか?
昨年、保育士養成の専門学校でHIV・エイズ教育をした者です。
今年から、短大に移ることになり心機一転頑張って?います。
今年も、性教育に取り組もうと思っています。
昨年の書き込みをした際に、いろいろとアドバイスを頂き、それを生かして今年もやりたいと思っています。
ビデオ「少女イヴ」は学生からも好評でした。涙を流しながら見ている学生が数名いるぐらいです。
今年も「少女イヴ」を導入にして、HIV・エイズについて考える時間を持ちたいと思っています。
昨年は、学生の感想文を私だけが読む形で終わっていまったので、今年はその感想文をみんなで読み合い、それぞれの思いを大切にしながら、幸せって何?という生き方そのものに迫っていける実践にしたいと思っています。
日本でも、毎日一人はエイズで命を落としているという状況があります。先進国でHIV感染者が増えているのは日本だけだといわれています。
12月1日は世界エイズデー。それと同じタイミングで実践していこうと思います。
こんな熱い気持ちになれたのも、この掲示板で応援して下さる存在があったからです。
今年もよろしくお願いします!!

□報告が、楽しみです/ヤマユリ (1822)投稿日 : 2006年11月03日 (金) 15時15分

momoさんのエイズ実践がまたバージョンアップしそうで楽しみです。がんばってください。また授業の様子とか、学生の感想とか紹介して下さいね。
毎日一人が命を落としているというのはびっくりでした。これだけ医療が進歩して先進国と言われる日本なのになぜなのか知りたいです。

バナナの向こうにアジアがみえる
ヤマユリ (1817)投稿日:2006年10月25日 (水) 20時41分 返信ボタン

やっと終わったよ〜枚方の市教研。とても賢いクラスで、話は真剣に聞いてくれるしよく考えてよく発表してくれる子どもたちでした。
1時間目の「バナナのお話」にすごく入り込んでいてアルトロやアルトロのお父さんのことがクラスでよく話題になるほどだそうです。そのミンダナオ島のバナナのことをしっかり学んだことをもとに今日はバランゴンバナナをビデオで紹介し、ゆっくり味わって食べながらミンダナオのバナナとの違いを話し合いました。
バナナのにおいをかいだり皮の色や柔らかさも比べたりしながらすごく大事そうに味わって食べている子どもたちがかわいかったです。皮まで口にいれて確かめている子もいました。
比較する観点も、農薬の有無、給料、作っている場所、バナナの太さ、色、柔らかさ、安心かなどしっかり比べていました。
中でも一番感動的だったのは最後に発表した班の子が味の違いを発表したことでした。私もこの子がどういうのかどきどきして待ちました。するとミンダナオのバナナを「ふつう」と言ったのです。農薬をいっぱい使って作るバナナ農園の仕事で病気になりながら作っているアルトロのお父さんの姿を思い浮かべるとなんて言ったらいいのか困って、「ふつう」と表現した気持ちが伝わってきてみんな感動しました。発言した子もみんなに認められて照れていましたがうれしそうでした。
バランゴンバナナはもちろん「おいしい」と言ってました。
食べ物の向こうにそれを作っている人々やくらしが見えているなあと感じた子どもたちでした。
1学期に起こった事件から、担任の先生も保護者の方も子どもたちが物の値打ちや、食べ物を作っている人の思いやくらしをわからせたいと思っておられたのでこの教材がぴったりだったということもあり、やってよかったなあと思いました。
子どもたちの旺盛な探求心や思いやりの深さにも感動しました。
帰りには「バランゴンバナナ、どこに売ってるの?」と何人にも聞かれ、「また来てくれるの?」と言ってもらいうれしかったです。
枚方の同志会員の方々の応援もうれしかったです。ありがとうございました。

健康教育は「もやいなおし」
ヤマユリ (1811)投稿日:2006年10月14日 (土) 16時42分 返信ボタン

木曜日から5年生の「水俣病」の授業を始めました。
実は17日(火)に大東文化大の村山士郎さんが授業を見に来られるというので緊張しています。指導案もきちんと立てて学年の先生にも見てもらいました。もともと年間計画で水俣病を入れていましたので、他のクラスでも取り組まれます。
2年前の子どもたちとの実践をベースに考えています。導入は全く同じ教材でしました。村山先生に見てもらうのは、「宝子」と呼ばれた胎児性水俣病の智子さんから学ぶ授業です。(3次)
智子さんの成人式を祝う家族や親戚の人たちの笑顔がすてきな写真を見ているとクラスにいる障害児のY君とイメージが重なります。
この子はすごくやんちゃでトラブルも多いのですが、怒ったりしながらも仲間として受け入れさりげなく気をくばったり一緒に楽しんだりしているまわりの子どもたちがこの智子さんのまわりの方々と重なるように思えるのです。
1次の授業ですが、初めて水俣病と確認され二人の妹のことを語るお姉さんの講演緑を読んで水俣病の原因について考えました。
重い教材なのですが、子どもたちは真剣に聞いていました。
やんちゃな男の子達が鋭い感想を書いてくれたことが一番うれしかったです。(口ではいろいろ文句も言ってましたが・・・)


□やんちゃな男の子たちの感想・疑問/ヤマユリ (1812)投稿日 : 2006年10月14日 (土) 17時04分

・水俣病はとてもこわいし、これを知ったら、もう魚を食べたくなくなる人や漁業をやらないとか、海でみんながつりや遊びをするのも禁止になるから海にごみやよごれた水は送り込まないでほしい。
・水俣病は昔はすごく重い病気だと思う。そしてみんなに差別されたりして、とてもつらい思いをした。今でも水俣病は研究が進んでいるのか知りたい。
・なぜいじめをしたのか?
・いじめで先生は何をしてたのか
おとなしい女の子が
・あの家族たちをもっと幸せにしてあげたいと思った。とてもつらそうだなぁと思った。あの家族以外の人たちは、もっとあの家族をはげましたりしてあげたらよかったのに、ざるとかおはしでお金をとったりするのがわからない(ゆるせなかった)。
と書いていました。
自分たちと年の近い綾子さん達姉妹に心を寄せている文が多かったです。「水俣病は今もあるのか」「水俣病はどんな症状なのか」「直せないのか」「どうしたら水俣病をなくせるのか」などの問いに応えていく授業をしたいと思います。

実はこの授業をした日の午後、枚方の市教研で授業をしてと頼まれていたので顔合わせと導入の授業をしに行きました。4年生に「バナナの向こうにアジアがみえる」の授業です。すばらしい学級で子どもたちが活発に意見は言うし、発言しにくい子に手を差し出し、「この子に当てて!」と意思表示する姿に感動しました。終わってからふと自分のクラスと比較して落ち込んでしまいました。5年生にはプリントで配った「バナナのお話」を紙芝居にして持って行き、紙芝居中心の授業にしました。紙芝居がいいですねと評判がよかったです。市教研本番は25日です。
二つの指導案作りと授業の準備が重なり目がまわりそうですが、自分の好きなことで忙しいのはやりがいがあります。
今日、水俣の1次の感想を読んで学級通信を作っているうちに、子どもたちのまっすぐな思いが伝わってきてやっぱり「健康教育は子どもたちとの関係を舫直す(出会い直して、しっかりむすびつける)」と思いました。

『「同じ時代に生きている」という実感を共有できる教育活動
森のくまさん (1806)投稿日:2006年07月31日 (月) 00時21分 返信ボタン

久々の投稿です。支部大会の健康分科会は充実した二日間でした。
中でもジャイ子さんは、同志会で初の報告でしたが、B4、6枚のレポートを新たにつくり、内容をしっかり整理しての報告でした。
研究局長が、「誇張せずすのままの報告で」とアドヴァイスをし支えてくれたおかげで、実践中の戸惑いも隠さず伝え、そこがまたよくて、本当にいい報告だと思いました。
特にさまざまな子どもたちの実態にとことんこだわって、学習とどうかかわりながら、どんな表情やどんなつぶやきやどんな行動をしたのかていねいにひろいあげているのが本当にすごいと思いました。
となりでリードしてきたつもりになっていた私でしたが、個性派の私には、けっして流されないで、ジャイコさん自身が実態としっかり対話してすすめていたことがよくわかりました。報告後、ジャイ子さんの大きな成長ぶりに感動し、胸がジーンとしてしまいました。そして、こんな教育活動がほんと原点なんだ!とあらためて思いました。
子どもたちの映像もあったのですが、「映像を見なくても、子ども達の顔が次々に浮かぶ報告だった」と、参加者からもあついメッセージが語られました。
そして、徳島の学会にも参加していただき、職場の仲間4人で参加してくださった養護教諭の先生は、
『「同じ時代に生きている」という実感を共有できる教材が健康教育の中に多いと私は思っています。報告された先生方は、今実践されていることはまさに「人」としてこれからどう生きていくのか、未来をみつめた教育活動だと思います。それだけにそれぞれ生き生きと報告されていて、とてもうらやましく、また元気をもらいました。今、学校はとても、忙しく皆走り回っている日々を送っていますが、果たして今の時代を共に前を見据えて、手を取り合って生きていこうという力強いメッセージを子どもに送れているか疑問に思います。・・』
とすばらしい感想を書いてくださいました。
Mさんの後に私も報告をしたのですが、先の報告があまりにもよかったので、子どもとのかかわりをうまく整理できてない自分にいらいらしました。
若い実践者に、刺激をもらって、全国ではしっかり整理し直して報告しなければと思っています。


□若い人の活躍/ヤマユリ (1807)投稿日 : 2006年07月31日 (月) 01時00分

もう一組の環境ホルモンの報告も同じく追実践の域を超えて自分流の自分のクラスの子どもの実態にぴったり合った報告だったと思いました。二人ともエネルギッシュで張り合うように実践をしておられました。健康教育は子どもからも大人からも学びたいというエネルギーを引き出す実践だなあとあらためて思いました。
箕面のY先生の学校から4人で来られた先生方もこれからもよろしくお願いします。
それから枚方のHさん大阪市のSさんの若いお二人にもたくさん学ばせてもらいました。ありがとうございました。

N先生の赤ちゃんが生まれた!
ヤマユリ (1804)投稿日:2006年07月06日 (木) 22時23分 返信ボタン

5年生の担任の男の先生に女の子が今日生まれました。この前奥さんに来てもらって話をしてもらったというあのN先生です。
昨日の昼前にもうすぐ生まれそうだという連絡があっていそいそと病院に向かったN先生。昨日は、ずっと付き添って奥さんを励ましたり出産にも立ち会ってへその緒を切ったそうです。生まれたのが0時55分。その感動もさめないうちに今朝から写真も見せながら各クラスを回って感動の体験談を熱く語ってくれました。分娩室での様子はすごく詳しく話してくれるのでよくわかりました。そばで見ているとそんなことがわかるんだとはじめて知りました。赤ちゃんの頭が見えだしてからの様子とか肩ががでやすいように助産婦さんが頭を回すとかへその緒を切る感触がナタデココみたいだとかすごくリアルに話してくれました。
子ども達も話に引きこまれて真剣に聞いていました。「男の子は絶対に自分の子どもが生まれるときに立ち会ってがんばりや!」と言われて「そんなんこわいわ〜。」「いたそうや。」などの声がありました。私は出産に立ち会った父親の生の話をはじめて聞いて、産んだ自分とはまた違う感動や発見や驚きがあることがわかり、父親も立ち会うといいのになあという思いを強くしました。
N先生の貴重な体験談はきっと子どもたちもいつまでも覚えているだろうなと思いました。これからのN先生の我が子じまんも楽しみにしています。赤ちゃんの発達も学べそうです。


無農薬にこだわった野菜作り
ヤマユリ (1799)投稿日:2006年06月17日 (土) 20時26分 返信ボタン

社会の学習に合わせて、バナナ(ミンダナオの農薬漬けのバナナや無農薬のバランゴンバナナ)の学習もしています。タイミングよくクラスの子どものおじいちゃんの畑の見学をさせてもらえることになりました。見学したことをビデオにとって学年に紹介するために実行委員会を作ってカメラマンやレポーターなどの役割も子ども達が上手にしてくれました。
このおじいちゃんは、EM菌を使った土壌改良や有機肥料にこだわり、無農薬で野菜やいちじくを作りいちじくはとてもおいしいと評判でわざわざ買いに来る人も多いそうです。
その秘訣を教えてもらったり畑のしそで作ったおいしいしそジュースを頂いたり、さつまいもの苗を植える体験までさせてもらいました。現代っ子だなと思ったのは、大きなミミズやダンゴムシをこわがって逃げたりしてました。
 クラスの子のおじいちゃんという身近な方の話には真剣に聞き入り、実行委員会で考えていた質問以外にも次々に質問が続き、しかもすごくいい質問ばかりでなんて賢い子どもたちなんだろうと感心したほどでした。「Mくんにはひいおじいちゃんは田んぼをしていたと聞いたのですがどうして田んぼはやめたのですか?」とか「ここでとれた野菜は、どこに行ったら売っているのですか?」「畑をもって野菜を作るってどんな気持ちですか?」・・・
60歳で、仕事(石油)は引退して一から勉強して始めました。土をさわりだして無農薬の野菜を三食食べて体も元気になりました。みんなも野菜をいっぱい食べて元気になってくださいと最後に言われました。とりたてのキュウリ・トマトを頂き隣の組にあげるととてもおいしいと取り合いで食べたそうです。この畑のいちじくを買いに来てつくるケーキやさんのいちじくケーキがすぐ売り切れるそうですがぜひ食べてみたいなと思いました。

□「EM菌」って・・・/まあぼう (1800)投稿日 : 2006年06月17日 (土) 22時43分

精力的な実践、いつも「すごいなぁ」と思ってみています。

ところで「EM菌」って・・・カルトじゃないですか?

□EM菌はあやしいの?/ヤマユリ (1801)投稿日 : 2006年06月17日 (土) 23時07分

まあぼうさん、ありがとう! 反響があるととてもうれしいです。

生ゴミを堆肥にするのを隣のK市でも市役所が奨励していて発酵させるためのバケツも格安で販売してたと思います。カルトと言われているとは知りませんでした。本当ですか?
菌の種類は光合成菌とか乳酸菌とかあと忘れましたが人間にも害のない菌で作物によくない菌の発生をおさえるそうです。前任校で実際に生ゴミとEM菌を使って堆肥や発酵液(トイレの消臭やカビや汚れおとしに使える)を利用してた学年もあったので私は信じてましたが・・・
おじいちゃんの説明では、菌のご飯として米ぬか(米のとぎ汁で作ると発酵液になる)と黒蜜を使って発酵させているとのことでした。そうしてできたEMぼかしと油のしぼりかすをまぜて肥料に使うとおいしい野菜ができるそうです。また調べてみます。


□『カルト資本主義』/まあぼう (1803)投稿日 : 2006年06月18日 (日) 22時11分

中間研究集会で講演された斉藤貴男さんの著作にEM菌も紹介されています。

EM菌は、たしか「有用微生物群」の略だったと思いますが、これが「有用」であるという科学的根拠は全くありません。異なる微生物を「群」として扱ったときにそれらが共生するということも実証されていません。これが「有効だ」としているのは、なんとかという教授だけで、この方はいろいろあやしげな主張をしている人だそうです。EM菌は学会では全く相手にされておらず、この教授と、あとはTOSS(法則化)の向山氏ぐらいだと思います。

いま手元に資料がないのでおおざっぱな話ですみません。

親が胎児の心臓の音を届けてくれた。
森のくまさん (1797)投稿日:2006年06月17日 (土) 05時44分 返信ボタン

金曜日、子ども達と胎児の心臓の音を聞くことができました。
保護者の方が、わざわざインターネットから探しだし、録音して教室へとどけてくださったのです。
3ヶ月の胎児は、トクトクトクと早く、小さめの音で、出産時の胎児は、少しゆっくりとしたテンポで、大きな音に変化しているのがよくわかりました。
子どもたちは、「汽車の音みたい」「てっぽうで打ってる音にもにてる」といいながら、何度でもこのテープを聞きたがりました。自分の心臓に手を当て、音の速さも比べている子もいました。
他のクラスにも回してあげました。興味津々でやっぱり何度でも聞きたがったようです。
この音を使ったりして「みんな どこから?」物語を簡単な表現でまとめてみたいと思います。


□心音には感動しますね/ヤマユリ (1798)投稿日 : 2006年06月17日 (土) 20時06分

日曜参観大成功でよかったですね。録音までして届けてくれるってうれしいですね。しっかり親も授業参加してくれてやっぱり「みんどこ?」はいい教材なんだなと思います。5年生でも胎児の心音は聞いて感動しました。
同学年のN先生の子どもの超音波映像をビデオにおさめたものに少し入っていたのを聞きました。子ども達も印象に残ったようでそのあとの学習でも話題になりました。
今回私も驚いたのが、クラスの障害児のYくんが赤ちゃんにすごく興味を持っていて、図書室でも赤ちゃんが生まれることに関する絵本ばっかり見ていました。クラスの子もいっしょに読んでいて「この赤ちゃん、Yやで!お母さんから生まれてんで。」などと話しながら楽しんで読んでいて、それをまた家でも何度も読んでいたそうです。
Yくんは「はじめて自分のお母さんから生まれたということがわかって驚いていました。」と連絡帳にかかれていました。Yくんにもぴったりの学習だったようです。
今はいろいろな動物の生殖などの違いを調べだしたところです。

学習会の会場の変更です。まちがえないで来てくださいね。
森のくまさん (1796)投稿日:2006年06月15日 (木) 23時20分 返信ボタン

7月1日の学習会はクレオ大阪中央でします。
今、健康Pは「戦後史」(中村 政則著 岩波新書)をテキストにして学習会をしています。いつも高津でしていますが、今回は、クレオ大阪中央の談話室(3階エレベーター横)で、行います。
前回序章、1章、2章をすませましたので、今回は、4章、終章をします。
3章は各自が独習です。4章はくまさん、終章はヤマユリさんがチューターをします。
気軽に参加してください。
日時    7月1日(土) 9時半〜12時
場所    クレオ大阪中央 談話室
テキスト 「戦後史」(中村 政則著 岩波新書)
学習内容 「戦後史」の4章、終章

転勤先でもたよりになる「みんどこ?」です。
森のくまさん (1795)投稿日:2006年06月15日 (木) 22時54分 返信ボタン

転勤した学校で日曜参観がありました。
参観の明くる日、26人の家の方から「みんどこ?」授業の感想が届きました。
転勤先でもたよりになるのはやっぱり、「みんどこ?」でした。
以下親の感想をできるだけ短くして紹介します。
@みんなまっすぐな目で聞いてくれた!
『私が子どもたちの前で、話した時は、みんなまっすぐな目で聞いてくれました。とても嬉しかったです。みんなに「聞いてくれてありがとう!」とお伝え下さい。』
A お腹の中の様子など、不思議がいっぱいの我が子
『お腹の中の様子など、不思議がいっぱいなので、どこまでわかっているかは謎ですが、子どもと一緒に写真を見たり、思い出したりしたのは、とてもよい時間でした。自分のことはすごく知りたがったので、話もたびたびしていました。』
B子どもらしい簡単な言葉での説明だったが、きちんと理解していってるんだな。
『ある日、学校から帰宅した子どもが、へその緒の役割について説明してくれました。
言葉は、子どもらしい簡単な言葉での説明でしたが、その内容に間違いはなく、2年生なりにきちんと理解していってるんだなと感じさせられました。』
C弟が「オレの話もして!」
『我が子に話をしたときに、5才の弟も、とても興味深げに聞いていて、「オレの話もして!」と言っていました。』
D最近は、赤ちゃんの時の事をよく聞いてくる。
E こういう授業は今後とも是非、企画実行して頂きたい
F子どもとも、ゆっくりと、話ができてよかった!
G みんなよくインタビューできていた!
H私も子ども達も引きつけられた楽しい時間に!
『参観の時は、ビデオで生徒の顔を写したり、お母さんが前で話してくださったりとか、私が体験したことのない授業でしたので、とても新鮮で、私も子ども達も引きつけられ、楽しい時間をすごさせていただきました。』
I兄2人も加わっていろいろ話をしました。
『学校でいろいろ教わってきていると言って、私にその内容をよく話してくれます。「へその緒」の事や、この前は「たいばん」の話をしてくれました。すごく興味があるんだろうと思います。さらに兄2人も加わっていろいろ話をしました。』
J授業はとてもわかりやすく、楽しく学べた!
K子どもと接する時間が少ない父親にとって良い企画だった!
『「つっこみインタビュー」を記入する際にも非常に楽しそうに話を聞いて多くの質問をしていました。日曜参観の際も、お母さんの話を興味津々で聞いている姿が印象的でした。子どもと接する時間が少ない父親にとって良い企画だったと思います。』
L自然に知りたいと思っていたことを授業でとりあげてもらってありがたい!
『今回の課題に、子どもたちが、すごく興味を持っていて、宿題の時もゆっくり話ができてよかったです。自然に知りたいと思っていたことを授業でとりあげてもらってありがたく思います。友だちの話を聞いてびっくりしたり、親子共々とてもためになる授業参観でした。』
Mこのエピソードは「生きる」のすごさを確認できた
『Aさんのお話は、すごく感動しました。ふだんの生活で「生きる」は、なかなか感じないけれど、このエピソードは「生きる」のすごさを確認できました。子どもたちも「元気な友だちがそばにいてる」すばらしさをもっともっと感じてほしいです。』
N今まで一回も手を挙げない子が、この授業では、何回も手を挙げていた!
『今まで、授業参観を見に来ていますが、今まで一回も手を挙げていませんでしたが、この授業は、何回も手を挙げていました。』
O 他のお母さん方から、うれしい言葉をかけてもらった! 
『参観日でこんなに緊張したのは初めてでした。
子どもたちの目線がいたいほどつきささってきて、頭の中が真っ白になりました。何を話したのか、あまりよく覚えていない状態です。でも、後から、他のお母さん方から、うれしい言葉をかけてもらってこれまでに味わったことのない感覚でした。
子どもも喜んでくれていたし、こういう機会があって、子どもと向き合って話が出来たし、全体的にすごくよかったと思います。』
P 親子で授業ができて楽しかったです。
『赤ちゃんの時のことを、色々、話して、おどろいたり、てれたり、大笑いをしたりと、最近は、子どもとのよい時間が作れたなあと思います。参観も時間が経つのが、早く感じました。親子で授業ができて楽しかったです。』


「赤ちゃんが生まれるよ物語」を体で表現できないかな?
森のくまさん (1794)投稿日:2006年06月12日 (月) 21時52分 返信ボタン

「だれのお母さんなん?」今回もまた聞かれました。今日は、日曜参観の代休だったので、末次保育園のリズム運動の参観(2回目)に行ってきました。
今回は年長さんの集団でするリズム運動を中心に見せてもらいました。
毛虫→さなぎ→蝶→毛虫→・・・と子ども達がすわってこしに手をまわし、何人もつながって前進する「毛虫」はとてもかわいかったし、「さなぎ」になると前の子の背中に頭をくっつけて気持ちよさそうにねむる姿も愛らしかったです。
「さなぎ」の後の「蝶」はなかなか優雅な表現でした。むずかしかったので、前園長に個人指導をしていただきました。最後に止まるところもなかなかすてきでした。
後、「五色の玉」とか、みんながすわってつきだした足をふまないように、できるだけのスピードで走っていく・・・など、いろいろ仲間とできる楽しいリズム遊びを教えてもらいました。
最後、鉄棒運動も後半みせてもらいましたが、出来にくい子は自分の服のすそをぐるぐると鉄棒に巻き付けておこなう連続逆上がりは見事でした。この服をまきつける方法は、子ども達が編み出したそうです。どの子もおさるさんみたいに鉄棒をくるくる回っていました。その後、園庭に出ると泥遊びをし終えた子ども達と出会いました。まさにここは子どもの「楽園」だなあと思いました。給食もあつかましくいっしょにいただいたのですが、めざしなんかのかたい魚もちょこんとつけてありました。3才の子でも、りっぱに話しかけてきました。こんな小さな子とは久しぶりで、その会話が妙に新鮮で、受け答えになんだか緊張しました。
こうした園で教えてもらったいろいろなリズム運動を子ども達と楽しみながらいずれ、創作もしたいと考えています。できたら、生命を感じるものや自然をテーマに取り入れてみたいと思っています。
「みんどこ?」も1学期に学年で取り組んでいるし、親にも昨日授業参加をしてもらったので、ぜひ、表現に発展させられたらいいなあとも思っています。昨年度、ジャイ子学級が「赤ちゃんが生まれるよ物語」のミニ劇をごっこ遊びのように子ども達が何回も何回も興じていたことを思いだしました。
お腹の中の心音などもを録音したテープなども使って「赤ちゃんがうまれるよ表現」ができないものかと考えています。 @お腹の中のようす、A産道通過のようす、B赤ちゃんの成長のようす などを体をつかって表現するのはなかなかおもしろいかもしれません。みなさんのご意見もきかせてください。



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