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親が胎児の心臓の音を届けてくれた。 |
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森のくまさん
(1797)投稿日:2006年06月17日 (土) 05時44分
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金曜日、子ども達と胎児の心臓の音を聞くことができました。 保護者の方が、わざわざインターネットから探しだし、録音して教室へとどけてくださったのです。 3ヶ月の胎児は、トクトクトクと早く、小さめの音で、出産時の胎児は、少しゆっくりとしたテンポで、大きな音に変化しているのがよくわかりました。 子どもたちは、「汽車の音みたい」「てっぽうで打ってる音にもにてる」といいながら、何度でもこのテープを聞きたがりました。自分の心臓に手を当て、音の速さも比べている子もいました。 他のクラスにも回してあげました。興味津々でやっぱり何度でも聞きたがったようです。 この音を使ったりして「みんな どこから?」物語を簡単な表現でまとめてみたいと思います。
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□心音には感動しますね/ヤマユリ
(1798)投稿日 : 2006年06月17日 (土) 20時06分
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日曜参観大成功でよかったですね。録音までして届けてくれるってうれしいですね。しっかり親も授業参加してくれてやっぱり「みんどこ?」はいい教材なんだなと思います。5年生でも胎児の心音は聞いて感動しました。 同学年のN先生の子どもの超音波映像をビデオにおさめたものに少し入っていたのを聞きました。子ども達も印象に残ったようでそのあとの学習でも話題になりました。 今回私も驚いたのが、クラスの障害児のYくんが赤ちゃんにすごく興味を持っていて、図書室でも赤ちゃんが生まれることに関する絵本ばっかり見ていました。クラスの子もいっしょに読んでいて「この赤ちゃん、Yやで!お母さんから生まれてんで。」などと話しながら楽しんで読んでいて、それをまた家でも何度も読んでいたそうです。 Yくんは「はじめて自分のお母さんから生まれたということがわかって驚いていました。」と連絡帳にかかれていました。Yくんにもぴったりの学習だったようです。 今はいろいろな動物の生殖などの違いを調べだしたところです。 |