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趙ピー |
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しまちゃん
(2371)投稿日:2009年02月04日 (水) 09時30分
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大内と大友ってそんな関係だったのですね、秋月といえば、上杉鷹山ってここの出身だったのでは?
ビートルで韓国上陸を図るうきき様。後ろから、城の材料と職人を乗せた船もぷっかぷっか・・・。
それより、趙ピーって!趙ピーって私もほしい。しかし映画館さえなくなったこの街でいったいどこへすがればいいの!? レッドクリフの趙雲を演じている方は、昔BSで放映していた「項羽と劉邦」で項羽を演じていた方。こういう役があってる方なのでしょうか?
CMで安土城みましたけど、下からできあがるんですよね・・・
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□ビートルで帰国便を取らなくては(合戦)。/うきき
(2372)投稿日 : 2009年02月04日 (水) 22時16分
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趙ピー、可愛いですよね♪阿斗も抱き合わせセットになっているようで♪趙雲に抱っこしてもらわぬことには、キャラを認識してもらえない阿斗♪
映画館は…津山駅商店街の中の、映画館らしき廃墟は拝見しました。あれがラスト映画館だったのでしょうか。
安土城、上からできあがるのも置くのに安定悪くて何なので、やはり下からいくでしょう。 週末はリアル安土城跡と箕作城跡に登ります。 箕作城は交通がよく判らんのでたどり着けるかしら。 |
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□ラスト映画館/しまちゃん
(2373)投稿日 : 2009年02月05日 (木) 07時26分
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商店街の廃墟?ではなく、少しはずれたところにあったのですよ。宇宙戦艦ヤマトやそのほかもろもろのアニメ映画をみた思い出の映画館でした。
CMの安土城、骨組みもでていますが、できあがりは、オールカラー。最初に骨組みがきて、それから、カラー部分がくるのでしょうか?CMでは、最後に天守乗せてますけど。
週末は、リアル安土城。いいですよね。でも、今の時期寒いのでは?気をつけて行ってくださいね。
阿斗って、趙雲に助けてもらった王子様。そのあと、蜀のラストで情けない行動をするというおバカキャラ・・・。うぅ、私なら、趙雲からしがみついて離れない子泣きじじと化すぞ!
趙雲のキャラは、横山光輝バージョンもいいですが、偕成社の子供向け三国志の佐竹美保さんのイラストもかっこいいですよ。
レッドクリフの趙雲、どんな活躍するんでしょうね。項羽と劉邦のときは、孤立して、虞美人と最後を遂げていましたが・・・(項羽がワンマンで、劉邦はブレインがたくさんみたいなお話でしたね) |
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□中国三国志/うきき
(2374)投稿日 : 2009年02月05日 (木) 21時07分
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>気をつけて行ってくださいね。 ありがとうございます。(^O^) 去年こんな時期に安土へ行ったら寒いってもんじゃなかったです。 でも、あの場所には幸せがいっぱい詰まっています。 週末はお天気がよさそうなので嬉しいです。 近江八幡で下車できれば、西光寺の信長の墓にお参りしたあげく、 織田信長考案の赤コンニャクを今度は絶対に買ってこようと思います♪ 今回は彦根猫はまる無視です!
>趙雲に助けてもらった王子様。 思えば趙雲に助けてもらったあの時が阿斗の人生の最盛期だったのですね。 >蜀のラストで情けない行動 赤ちゃんの時、趙雲に抱きしめられ過ぎて、あの時酸素が脳に供給されなかった 後遺症であまりものを考えられない人間になってしまったのだと思います。
N●K人形劇三国志の趙雲もステキでしたよね〜♪ |
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□YOZAN/岩屋城
(2377)投稿日 : 2009年02月08日 (日) 00時32分
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■しまちゃんさん >秋月といえば、上杉鷹山ってここの出身だったのでは? はい、血統では福岡県甘木の秋月家ですが、秀吉による転封 により、南国・日向(宮崎)の高鍋藩主となり、その7代(だっ たっけ)藩主の秋月種美公の次男さんが鷹山公です。その前 の婚姻関係で上杉さんとは血縁があられ鷹山た様で。 高鍋に行った際に、秋月家墓地にて鷹山の父上と家督を継いだ 兄上のお墓にも行ってきました。
■うききさん 韓国に行かれるかと思いきや、前哨戦で安土城&六角さんの お城探訪なのですね。今頃は旅の夜空でしょうか。 ビートルは高速ゆえ、クジラ激突事故も多発してますんで お気をつけて。
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□ただいまんぼう/うきき
(2379)投稿日 : 2009年02月08日 (日) 09時35分
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箕作城…同日に2回も登ってしまいましたが、遺構がまるで判らなかったです。 山頂の平削地が本丸だったとしても信じられないくらい狭い。登る山を間違えたのかと不安になったくらいです。 石碑も見つけ出せなかったので…満たされない思いです。
>お気をつけて。 どうもありがとうございます。 韓国はまだ先の話ですが、クジラと戦います! |
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□そうそう/うきき
(2380)投稿日 : 2009年02月08日 (日) 11時02分
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箕作城の山中に、何か所も、小石を3重くらいに積み上げてありました。かつて、岩屋城様がここで、説明してくださった山登りの印(名称忘れた)だと思ったのですが…その石に色々と道を助けられました。 |
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□/岩屋城
(2381)投稿日 : 2009年02月08日 (日) 12時41分
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観音寺城の戦いってイメージですが、箕作城の方が激戦 だった様ですね。この六角攻めには織田軍団と徳川勢に 加え、浅井長政軍も入ってた。数年後には姉川で敵にな り衰退してまいますが、ずっと織田に付いてれば良かっ たものを。 安土城の天主址などからは廃墟となった 観音寺山と城址が望めますが、信長は敢えてそのままに してたんでしょうか。 箕作城の山中では、ケルンが道案内してくれましたか。 |
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□ケルン大聖堂/うきき
(2382)投稿日 : 2009年02月09日 (月) 23時41分
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ケルン!そうでしたね!ケルンでしたね。ありがとうございます! 視界からとぎれない距離ですごく沢山ありましたよ。
>ずっと織田についていればよかったものを。 ですよね。裏切りが横行する時代に恩のある朝倉に義理立てするのも、かっこいいといえば、かっこいいですが。 つまるところ、ああいう板挟み状態にならないためには、そもそも朝倉と織田が仲良くできるように、浅井が橋渡しで何とかしとけばよかったんでしょうか。 信長が召集かけたとき、浅井がどうにかヨイショして朝倉を京都まで引きずってこれんかったのでしょうか。 でも、同盟関係といっても朝倉のほうが浅井より格が上なんでしたっけ。 あー。セレブの人付き合いって難しい(なんのこっちゃ)。
観音寺城は山頂に本丸があったのですか。 見るからに山が高くて登る気が失せるのですが。(^u^;) |
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□受験生応援漫画/しまちゃん
(2383)投稿日 : 2009年02月10日 (火) 20時56分
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浅井・朝倉の話題ですけど、今日「センゴク天正記」読んでました。同じく受験生応援漫画「桶狭間戦記」の方がおもしろかったです。
そういえば、日曜日の天地人、ヨロイの上から刀で斬って、相手が倒れたらぷるぷる震えていたけれど、戦国合戦って、ヨロイの隙間から狙わないと致命傷にならないのでは?(歴史群像の戦国の戦いのやり方の受け売りですが)
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□立花家の至宝展/岩屋城
(2384)投稿日 : 2009年02月11日 (水) 18時26分
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今日は、天神の福岡県立美術館で「柳川・立花家の至宝展」 を観てきました。柳川・御花の収蔵品が殆どでしたが、 興味深く観ましたよ。道雪公の名刀・雷切丸もありました し、宗茂公はじめ歴代の甲冑など。図録も買いましたんで、 展示品を再確認したいと思います。 さて次は、福岡市博物館の「みちのくの浄土“平泉”展」 (22日迄)です。
うききさん、今度、森さん関係のお山に登るときには、 是非、石でケルンを作りながら登りませんか。
しまちゃんさん、仰せの通り、ヨロイの上から刀で斬っ ても斬れませんよね、甲冑を着た戦場では、刺すのが 主流でしたそうです。 |
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□大友/岩屋城
(2385)投稿日 : 2009年02月11日 (水) 23時34分
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今日の、日テレ系の「日本史サスペンス劇場」では、 午後8時から1時間、大友家の「妙林尼」の武勇伝の 特集(再現)でした。 妙林尼が夫・吉岡氏を亡くした後での、鶴崎城における 女将ながらの島津との攻防と、落城後の島津の将との 駆引きと、秀吉軍九州侵攻のタイミングの復讐で、大友 宗麟や武将もしっかり出演してました。
アピールしても、一般の方々が観てなけりゃしょうがない 中、ゴールデンタイムの民放の高視聴率のこの番組、しか も祭日でもある今日の放送においては、大きい。 全国版である、いつものある意味見飽きた濃尾や近江での 戦国期の違った、大友と島津の壮絶な九州戦国史を、全国 の方々に少しでも認識づけたことは、意義深いと存じます。 九州三国志の、大河ドラマに向けての一歩です。 |
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□ケルンを積みに行く旅/うきき
(2386)投稿日 : 2009年02月12日 (木) 00時15分
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■しまちゃん様: 今日という祝日を「はだしのゲン」読破のうえ、つのだじろうマンガを読んで過ごしてしまいました。つのだじろうマンガには、岡山県久米郡に伝えられる奇祭「護法祭」というのが出てきて「津山」の文字があったので、何だか嬉しかったです。 受験生応援マンガとは、信長が今川義元の首を獲って「おまえら受験生も頑張れ!」とか言うマンガなのでしょうか。
>ヨロイの隙間から狙わないと たぶん、あの敵さんはダンボール紙で造るクラフト甲冑とかを着てらしたんじゃないかと思います。 個人的には、敵の頭を叩き割る武具「兜割」で襲われたくないです。怖いッ!
■岩屋城さま: >雷切丸 道雪が雷がゴロゴロ鳴っている時に、木の上で抜刀して落雷に遭ってしまったあの刀ですね。私も御花で見たことがあります。ぎん千代さんゆかりの品はございましたか?
平泉展、私もまだ行ってないので行かなくては。ミイラは絶対に展示されてな(ばきっ!) 「日本史サスペンス劇場」は見てませんでしたが、地方のキャラをもっと紹介していただけるなら(普通の資料を基に)、見て見たいものですね。
>九州三国志 以前、大友宗麟のドラマがありませんでしたっけ?なんか、時間内にストーリーをつめこみまくりで呆気にとられた記憶が…。ムジカ…。(^_^;) |
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□つのだじろう/しまちゃん
(2387)投稿日 : 2009年02月13日 (金) 09時08分
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懐かしいですね〜。昔「○の百太郎」とか「恐○新聞」読んでましたけど。(伏せ字にしないと、○ルターガイストが現れたら困るから。ま、百太郎はいてくれた方がいいのかも)
ちなみに、「護法祭」の行われていたお寺は、うきき様も訪問したことがあるお寺にもいくつかの伝承があるはず。これも、捕まったら死ぬとかいうキョーフの伝承つきです。
大友宗麟のドラマ、宗麟役が松平健さんでしたっけ?見たような記憶もあるのですが。
九州では、平泉展。ミイラが(ばきっ!)。やっぱり、平泉といえば、ミイラと黄金ですよね。大昔の大河で、奥州藤原氏4代を扱ったものすごく暗いドラマがあって、渡辺謙さんがでていたような・・・。
地方の歴史もおもしろいですよね。大河で沖縄もでたことありましたけど、九州の世界もとりあげてほしいですよね。セリフも、それぞれのお国言葉で話して、字幕つきとか・・・。
ちなみに、受験生応援漫画のあおり文句は「受験も戦だぎゃぁ」というものです。 |
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□健さんがやると暴れん坊将軍にしか見えなくて×/うきき
(2388)投稿日 : 2009年02月14日 (土) 22時39分
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護法祭…両山寺?とかでしたっけ。森長継が保護してましたよね。 お祭りをご覧になったことありますか?実際にキャッチされて死亡宣告される人はいるんでしょうか。
>宗麟役が松平健さんでしたっけ? そんな感じです。原作は司馬さんでやってたと思います。
>奥州藤原氏4代を扱ったものすごく暗いドラマ N○K大河「炎立つ」ですか?一度も見てないんですけど。 藤原秀衡のミイラさん。↓ ttp://www.athome-academy.jp/archive/biology/0000000101_all.html 信長が遺体を地上に残さずにいてくれてよかった…と思わせる写真です。
今日でかけた「平泉みちのく浄土」展で、中尊寺には3代ミイラだけでなく、首だけの泰衡ミイラが1つ存在していることを知りました。寺内のどこから出て来たのでしょうかね。 藤原泰衡だとすれば、鎌倉に送られたはず首はどなたかの手で帰国していたのでしょうか…。 (゜.゜;) |
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□昔は、スウェーデンといえば、ABBAとボルボでした。/岩屋城
(2389)投稿日 : 2009年02月15日 (日) 17時18分
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■うききさん,しまちゃんさん
中尊寺金色堂の清衡・基衡・秀衡、藤原三代。 うききさんご紹介のHPで、初めて秀衡公のを拝見しました。
N○K大河「炎立つ」。変則的な1年間2作品の大河でした。 「琉球の風」が平成5年の前半で、7月から翌平成6年3月迄 がこの「ほむらたつ」でした。渡辺謙が清衡の父経清と藤原四 代目の泰衡の二役してました。欠かさず毎週観ていましたが、 あれから早や15年も経ったのですねぇ。
>大友宗麟のドラマ、宗麟役が松平健さんでしたっけ? 何年か前の、N○K正月ドラマでしたね。 当時は放送決定時からかなり期待してましたが、大友二階崩れ とその後の奥方との確執がメインに描かれてまして、また宗麟 の言い回しも、暴れん坊○○調でちょっと違うのでは…という 印象が強かった様な。
「○の百太郎」とか「恐○新聞」…。 私も昔よく読んでました。つのだ先生のあの描き方はピッタリ ですね。「泣くな十円」よりも。
福岡市博物館の「みちのくの浄土“平泉”展」、うききさん 行かれたんですね。私も今日行く予定だったのですが、 とあるアクシデントに見舞われ行けませんでした。残すは 公開最終日の22日(日)のみです。図録は良かったですか?
「マーマミア」で、昔のABBAの名曲が再脚光浴びてま すね。私も高校時代、LPレコード買ってよく聴いてたもの です。中でもダンシングクィーンは名曲です。 |
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□マンマミーアがどんな話か存ぜぬ我がミイラを語る/うきき
(2390)投稿日 : 2009年02月16日 (月) 22時46分
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昨日と今日は、石井さんとこの焼き肉のタレで津山名物・ホルモンうどん祭りでした!!! 今回は、ホルモンミックスを買ってのですが、やっぱりあの腸のビヨビヨ部分をクッチャクッチャ 食べるのが快感ですね。お金をかせいで、次回はビヨビヨオンリーでいきたいと思います。
>初めて秀衡公のを拝見しました。 朝日の出版物だったか、報告書にバンバン藤原氏のミイラが出ていたように記憶しています。 その中の一枚かもしれません。 ミイラは、宇佐のお寺にある鬼のミイラを見に行ったことがありますが、私の見た日本ミイラは それくらいです。 祖父(故)が「広島城にミイラがあった。」と生前に言っていたのですが 広島城に行っても、無論、かようなものはありませんでした…。何だったんでしょうか…。 岡山城って言っていたかも知れませんが、どちらにしろ無いですね…。
大河情報はやっぱりバッチリご存じですね。 藤原氏の中で、ノコギリ挽きかなんかでジワジワ処刑された人いませんでしたっけ? ドラマではどういう風に描いてしまったのか気になる今日このごろ…。
平泉展の図録は買いませんでしたが、ボリュームがすごかったのは確かです。 よく、大名家の古文書を見ると、今までに「牛玉」というのが何度か出てくることがあったのですが、 「ごおう」と読むとこの特別展で初めて知った私です。勉強になりました。 |