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長物 |
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風海
(2067)投稿日:2005年05月11日 (水) 23時31分
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長物2挺買いました。 1挺はカービンで1挺はSMGです。 前者がタナカのルガーP08ランゲラウフ、後者がKSCのM93RUであります。 ショルダーストックまで一度に買えなかったので、何となく拳銃に見えなくもないですが、気にしてはいけない(笑)
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□長物/BNR32
(2068)投稿日 : 2005年05月13日 (金) 17時19分
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おおお!?2挺も購入したんですか!?いっぺんに?! ランゲラウフというとアーティラリーですな?確かストックは 既に入手済みでしたね。しかし、P08はいかにも風海さんらしいですが 93Rは意外ですなぁ・・・w でも、ストックを装着前提というところは風海さんらしいかもw ワタシは最近新しい銃は買っていませんね・・・。 V10は暫く悩んだのですが、やっぱりちと高いかなと。 買うとなると本体+スペアマグになりますからねぇ。 3万近くはちょっと痛いです(汗 そんなわけで、現在ヤフオクでウィルソンのプロフェッショナルを 微妙に物色中w でもやっぱなかなか安いの無いですね・・・。 ちなみに使用感はどんなもんでしょう? |
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□意外ですか?(笑)/風海
(2069)投稿日 : 2005年05月14日 (土) 19時24分
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これでもMGCの固定スライド2挺とブローバック(厳密にはブランドはタイトーだが)1挺を過去に持ってたんですけどね。 もっとも当時は軍用拳銃とか戦前の銃とか、あまりガスガンでは出てなかったですが〜。 実は特殊な銃とかも結構好きなんですよ。 VP70も買いましたし(私も最近買ってないので、この「ナナマル」以来になりますかね)。
93Rは精度確認してないですが、外観はMGC時代の不満が概ね解消されてました。 ただブローバックのストロークがやや短い感じで、あわせてホールドオープンのスライド停止位置も実銃に比べて前よりに見えますね、多分。 あと刻印(苦笑)。 ブローバックの感触は割と鋭く感じたんで、3バーストでは結構リコイルを楽しめるかと。 旧タイプでオミットされていたフルオートシアが追加されたのは性能的に大きなポイントですね。 ただ、マガジン入れた状態でハンマーをレットオフ位置にできない欠点があります(ハンマー落とすにはマガジンを抜かなければならない)。 レバー類の操作は良くないです(実銃同様?)。 元々この銃は大型のサブマシンガンを大っぴらに携行できない要人警護や特殊部隊が仕方なしに持つ「コンシールメント重視のサブマシンガン」なのでこの辺が二の次でも問題ないのでしょうな。 でも、その辺考えるとショルダーストック着けて大型化すると本末転倒な気もしますが、コレクター的には理屈ではないので、良しとしましょう(笑) 銃とは欠点を褒め、短所を讃える物ですから。
08ランゲは前方に長いですけど、バレルだけなんで、バランスはそんなに悪くないです(でも15cm銃身のマリーネの方が良いです)。 ただ銃身が長い分、ショートリコイルの抵抗になって作動が若干悪くなる感じがしますね。 ガス圧が低い時ちょっと短銃身モデルとの間に差を感じるかもしれませんな。 タンジェントサイトはトグル上に載せるスペースが無い為バレル付け根に着いていますが、リアサイトが遠くにあるので照準しにくいです(多分素早いエイミングには慣れが必要)。 外観はさすがタナカですかね。 BNR32さんは10cm銃身の08はご存じのようなので、こんなもんですかね(多分後はあんまり変わらないと思います。 ああ、ランゲラウフだけはリアサイトで左右調節が利きます。
08のショルダーストックですが、実はランゲラウフ用は持ってないんですよ。 入手困難なホルスター部は先に買ったんですが。 もちろん、いずれ買いますがね。 あとスネイルマガジンも。 サイト別館のランゲラウフとモーゼルタイプストックは実はツレのヤツを借りて写真撮ったモンで自分のじゃないんですよ〜。 つーか、アレ軍用じゃないし。 ちなみに、一般にこの20cm銃身は「アーティラリー」とか「マシンガンナー」とか呼ばれてますが、多分これはアメリカとかのルガーコレクターでの呼び方だと思うので、私は「ランゲラウフ(長銃身)」という呼び方を使ってます。 でも制式には「ランゲP08」らしいです。 |
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□ほむほむ・・・/BNR32
(2070)投稿日 : 2005年05月16日 (月) 22時41分
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MGCの93Rは外観的にやっぱ違うところがありましたか・・・ キッチリ作ってあったかと思ってましたがやっぱ違うところ あったんですねぇ・・・・。 友人が同じMCGのフィックス持ってましたが、その辺りは 全然わかりませんでしたw KSCの93Rは撃ってみたことないですが、ストロークは短めなんですね 少しでも短いほうが回転させやすいからかもしれませんな。 刻印に関してはもうどうしようもないですねw ちなみに特殊な銃も好みとなるとグロック18Cとかはどうですか? アレはまた3バーストなどと言わずに、漢らしくフルオートですよ(笑) あ、ストックが無いからダメかもw
08ランゲはやっぱ動作に影響が出ますか・・・まぁ、あの長いバレル ですからねぇ。致し方無いところですか。 ちなみに銃単体のバランスでいくとワタシもマリーネの方が好きですね。 ランゲの方はストックがあってバランスが取れる感じがします。 ちなみにスネイルマガジンも導入予定でしたか・・・。 前回のカキコでその辺りも言及しようかと思ってたんですが やっぱりでしたねw あと、「マシンガンナー」という呼び方は初めて知りましたが そんな呼び方もあったんですねぇ・・・。 詳細なインプレありがとうございます〜〜♪
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□/風海
(2071)投稿日 : 2005年05月18日 (水) 00時47分
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MGCのブローバック93Rは固定スライドをそのままブローバック化した物なので、寸法ば化石のような最初の93Rと同じで作ってあるんですね。 つーか、部品流用の関係から、当時MGCの下請けだったKSCではそうせざるを得なかったようです。 当時からちゃんとした寸法の93Rを作りたかったという気持ちはKSCにあったようですね。 93RUのブローバックストロークは、まだ実銃資料と比べてないんですが、モデルガンの92SBと比べた場合、スライドストップのかかる位置が1cmくらい前で、最大後座位置も5mmくらい前で止まります。 ホールドオープンってのは結構排莢口周りの状態が目立つので、この1cmが気になるところです。
G18も実は好きで過去MGCの18とタナカのモデルガンが欲しかったのですが、買いそびれた経緯があります。 KSCの18Cも同じショップに中古があるので、来月まだ残ってるようなら逝くかもしれません。 でも本当はブッシングから銃身が飛び出たタイプの方が好きなんですけどね。 ちなみにG17系用にサードパーティでストック出てるんですよ。 実銃用の。 グリップ後ろのスペースを利用して、ランヤード装着用の穴を利用してロックするようになってます。 アイデア物のブツなのですが、KSCのG17系ってランヤード装着用の穴が開いてないんで、加工しないといけないんですね。 まぁ、加工以前に入手出来なければ話にならないんですがー(苦笑)
蛇足ながら、ベレッタ社では93Rを出す前にM1951をベースにしたM1951Aというセミ/フルの銃を作ってたんですが、これがフルで撃つとすぐにマガジンが空になるってんで、不評だったそうです。 実銃のG18のフルオートって「緊急用」ではなく「攻撃用」な使い方したら多分めっさ使い勝手の悪い銃になるでしょうなぁ。
08のスネイルマガジンは当然採用します! コレがなければ「ランゲラウフ」は「完成しない」と言っても過言ではありますまい。 この20cm銃身付き08拳銃は、モーゼル小銃を携行出来ない兵士の為の「ライフル代わり」として採用された銃でして、アーティラリー(砲兵)以外に、機関銃チームなどにも配られていたようです。 面白い例では一次大戦時の複葉機の後部座席にスネイルマガジンとストックつけたランゲを載せた写真があります。 軍用機にまだ航空機銃が搭載されていない時代の話ですなぁ。 米軍は、過去言ったかもしれませんが、カートキャッチャーと10or20連マガジンを着けたドッグファイト用(笑)のコルトM1911。 |
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□1cm/BNR32
(2072)投稿日 : 2005年05月24日 (火) 19時22分
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おお・・・スライドストップ位置が1cm違うと雰囲気全然違いますな。 ちょうどマルシンのライブカートのガバと同じような感じでしょうかね いや、アレよりかなりマシか・・。
しかし、グロックの実銃用のストックが出てるんですな・・。 ガスガン用のはどこかが出してるのは知っていましたが 実銃用があろうとは思いませんでしたよ。 どっちかというとG17用と言うよりG18用のほうがピッタリくるような気もしますな。多分18にも付くんじゃなかろうかという気もしますが。 G18の「攻撃用」な使い方はしたくないですなぁ。 あのM11と同等のサイクルでのフルオートはちょっと(汗
08にはスネイルマガジン必須ですかw 是非スネイルマガジンとストックを装備したランゲを見たいですなw なんというか、資料価値高そうw それにしても飛行機にそういった銃を載せるとういうのも 順当といえば順当ですな。基本は使いまわしでw ただ、M1911は・・・いろんな意味でちょっと頼りないですなぁ・・・w
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