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[437] 剃り上げる熟女教師 投稿者:XXX 投稿日:2025年11月30日 (日) 06時21分

ポチさん、いつもありがとうございます。
“股間を剃り上げる”という言葉のチョイス、実に良い響きですねえ。
“剃り上げる”というとイカつく聞こえるのですが、その対象が股間で、ツルツルになって。しかも四十越えて熟れ熟れの女教師、しかも生徒指導を担当している“鬼宮”が、不良に指示どおりにというのが倒錯的な趣を強めますね。
ブラも脱いでサスペンダー・ストッキングにショーツ姿で始まったミス・アヤノ・フジミヤのオナニー・ショー!
日野とは互いに奇妙ながらも情が湧いて熱々になっていたのに、この伊沢という男はあくまで変態的なのですが、しかしそういう趣向にもどこか藤宮先生の肉体は既に燃えはじめているような。
ここからの展開も楽しみです。

Pass

[436] 新作(タイトル未定) 第四話つづき 投稿者:ポチ 投稿日:2025年11月23日 (日) 09時38分

「……よく、喋るのね……」
皮肉っぽく。僅かに呼吸を弾ませながら、だが。
「ああ、確かに俺ばかり喋ってますね。じゃあ、ここでまた質問です。そんなふうに懇ろな関係になっていた日野が急死して。あのときは、どう感じました?」
「…………」
「単純に、解放された喜びってことじゃなかったってことですよね。複雑な心情、って程度のものでもなかった。だって、先生はまた『Boothy』を訪れた。生前の日野と待ちわせたときと同じ姿でね。胸元を開いて、綺麗に股間を剃り上げて」
言葉に合わせて、ギュッと胸乳を揉みつぶし、媚孔に挿しこんだ指をまわす。アアッと高く声を撥ね上げた綾乃がその勢いのままに、
「わ、わかっていたわよっ」
哀切な叫びをふりしぼって、
「……馬鹿げた行動だって……自分でも、わかっていたわ……」
「わかっていても、そうせずにはいられなかった、と。失ってから、その存在の大きさに気づくなんて、悲恋ですねえ。ま、もっと有体に言うなら、開発され尽くした熟れたカラダが、若くてイキのいいチ〇ポへの未練に、どうにも制御できなくなってたってことでしょうけど」
「……あぁ……」
「でも、そんな虚しい行動をとる前に、自助努力はしたんでしょう? 日野恋しさに夜泣きするこのカラダを、自分の手で鎮めようとする努力は。そうでなきゃ、順序としておかしい」
「……ああ……」
と、嘆きの声を洩らしたのは、そのあとの成り行きを察したからだろう。伊沢は、その推察のとおりに、女教師の身体から両手を離して、
「見せてくださいよ」
猫撫で声で命じた。両手をとって、胸と股間へと導く。
「……ああ、アナタって本当に……」
「変態的、ですか? これも“日野とは違ったやり方で先生を愉しませる”って約束の実践ですよ。日野を失ったときの悲しみや寂しさを思い出したところで、気持ち的にも入りやすいでしょう?」
「……ああッ」
ひと声、高く歔いて、女教師は両手を動かしはじめる。生煮えに炙られつづけた肉体の焦燥と呼び起こされた記憶に衝かれて、また新たな醜態を演じはじめた。たっぷりとした乳房を掌で撫でまわし、ショーツのクロッチの正中に指先を滑らせる。
「そう、その調子」
そう励まして、伊沢はサポートにまわる。邪魔なブラを外してやり、
「手慣れた感じですね。つい昨日にも、やってたように見える」
おそらくは事実のとおりの言葉を耳元にふきかけては、綾乃の昂ぶりを煽っていく。
「いつも、日野とのどんな場面を思い出してしてたんですか? 初めて征服されたとき? それとも、最後の恋人同士みたいな熱々のセックス?」
「……ああ、アアッ……」
その意図のままに、女教師の行為は激しさを増していく。剥き身になった巨乳を揉みしだき、勃起した乳首を指先でくじる。ショーツの下に潜りこませた手は二本の指を根元まで媚孔に挿し入れて、グチュグチュと卑猥な濡れ音を鳴らした。重なり合った肌から伝わる体温は高くなり、汗と発情した雌の体臭が立ち昇る。

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[435] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年11月23日 (日) 09時34分

XXXさん、ありがとうございます。
どうにも確信のないまま進めている今パートですが。愉しんでいただけてるなら、よかったです。
日野のバックグラウンドとか本当の心情については、御想像にお任せということになりますかねえ。
そのあたりを含めて、まだまだ伊沢の長広舌は続くようですが。

続きを投下します。
やっと、普通のエロシーンへと向かうのか?

Pass

[434] ありがとうございます 投稿者:XXX 投稿日:2025年11月23日 (日) 08時37分

のいすかさん、お礼遅くなりすみません。
素晴らしいポスターありがとうございます。
この最強の二人のセクシーで勇ましい姿、“スーパー熟美女怪盗”とはいい響きです。俄然やる気が出ます。

ポチさん、更新ありがとうございます。
カラダを繋げて…あのチャラい不良生徒と威厳のあるベテラン美人女教師が、ですよ。いきなり初めての性交渉をまさかナマ挿入の中出し。
まさか日野の方が藤宮先生に“惚れて”いたとは!!(純粋なそれではないにせよ)
しかし、藤宮先生の美人でグラマーな魅力に加え、日野の死後の姉の反応からもわかるような気もします。非行に走るのは寂しさの裏返しとか言いますから、日野の場合も厳しくも自分を構ってくれる藤宮先生に無意識にそのような感情を抱いていてもおかしくはなさそうです(日野自身、在学中それに気づいていたか、どこでそのような感情に気づいたのかはまだ分かりませんが)。
日野の遺産により判明してきた事実は、第二話で衛の情報をベースとした伊沢の推測とも絡み合ってきます。あれがこうなってああなって…いやこっちがこう作用して…いや実はこれがこうなって…と色々と考察してしまいますが、ここは一旦黙って伊沢に“ふむ…それで?…話を続けてくれたまえ”と語りを続けてもらいましょう。探偵は耳を大きくしてひたすらメモを走らさせています。

Pass

[433] 新作(タイトル未定) 第四話つづき 投稿者:ポチ 投稿日:2025年11月16日 (日) 09時49分

「まあ、もう少し。肉が馴染んできたと見て取った日野が、ようやく力のこもった動きに移って。それでもまだ様子を見ながらっていうか、本気の攻めじゃなかったのに。でも先生、あっけなくイッちゃいましたよね。あの性急さには、驚かされましたけど、先生自身がなにが起こったのかわからないって呆然としてたようですが。それほど未経験な威力だったってことでしょうけど」
「…………」
「日野も、勝ち誇るよりも呆れてましたよね。“なんだよ”なんて、ちょっと怒りすら見せてたのが、身勝手な感情でしょうが、気持ちはわかりますよ。なにしろ、あの“鬼宮”ですからねえ。策略を巡らせて、ようやく迎えた状況ってことでもあれば、もう少し気骨とか粘り強さを見せてほしかったって心情も理解できる」
「……勝手だわ……」
「“どうしようもなかった”ですか? 到底、そんな気構えなんかで抵抗できる“力”じゃなかったと?」
「…………」
「とにかく、あれで日野の気配も切り替わりましたよね。ビースト・モードを解放して。遠慮も手加減もない激しい攻めに晒されて、先生ヒイヒイと泣き喚きながら、立て続けにイカされてましたねえ。そのせいで、いよいよ日野がフィニッシュの気配をみせたときも、制止や抵抗する余裕もなくって、そのまま中出しをキメられちゃって。あの瞬間、日野の身体にしがみついてケモノじみた唸り声を上げる先生の姿は、何度もリピートしてしまいましたよ」
「…………」
「でも、途中での日野の身勝手な落胆とか語りましたけど。ひとまずの決着の場面、長い射精を終えて、先生のカラダの上に突っ伏した日野の姿。意識のない先生の汗まみれのカラダに抱きついて、長く余韻にひたってた姿を見返すと。やっぱり日野は、先生に惚れてたんじゃないかと思えるんですよ。“恋慕”っていうほど純粋じゃないにしても、このグラマーな体への欲望とか執心を在学時代から抱いてたんじゃないかと。“復讐”とか“意趣返し”なんてのは、母親ほどの年齢の女性に向ける執着のカモフラージュだったんじゃないかって」
「…………」
「先生も、そのあと徐々にそんな日野の感情を感じ取っていったんじゃないですか? その了解が、ふたりの関係を急速に親密なものにしていったのでは。最初のうちの“脅迫”からの殺伐とした雰囲気なんて、わりと早急に消えてしまいましたよね?」
「……知らないわ……」
女教師は呟いた。それは否定の言葉ではない。
「ふむ、まあ、いいでしょう。これはあくまで記録を検分しての俺の解釈ってことで。とにかく、こうして始まった日野との関係は、先生の当初の予測とは違って、長く続いた。あくまで“脅迫”を理由に、先生は元教え子の欲望を受け容れ続けた。その中で横暴な命令にも応じていく。剃毛は、何度か情事の中でからかい半分に言われたあとでしたね? “むさくるしい”と言われたのが響きましたか。初披露したとき、喜ぶ日野に“悪趣味な”なんて冷ややかな態度はとりながら、ほっと安堵を覗かせる先生の表情、よかったですよ。でも日野の満悦は、単に熟れたカラダに不釣り合いなツルマンって趣向がかなったからじゃなくて、先生の日野への傾倒ぶりの証拠と受け止めたからだってこと、先生も理解してましたよね。理解してたからこそ実行した。髪を伸ばしてヘアスタイルを変えたのも同じですね。これは股間を剃り上げるほど変態的ではないけど、周囲にも知られる変化ではあった。それらの行為は、すべてが親子ほども年の離れた男の欲望を繋ぎ止めようとす意思によるものだったと見えてしまうわけですよ。当初は“一度か二度の忍耐”と割り切って受け容れたはずの元教え子との関係を、少しでも長続きさせようとする懸命な努力だと。これはそれほど偏った解釈ではないと思いますが」

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[432] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年11月16日 (日) 09時48分

のいすかさん、御寄稿ありがとうございます。
これは艶やかながら、まだ颯爽たるクゥグゥアーズ、ですねえ。
この後の展開が愉しみです。

続きを投下します。
今回の棹役は、よく喋りますなあ。

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[431] Couguars ポスター! 投稿者:のいすか 投稿日:2025年11月15日 (土) 17時37分

ようやっと1枚^^;
XXXさん作による、スーパー熟美女怪盗、クゥグゥアーズのエピソード!

Pass

[430] 新作(タイトル未定) 第四話つづき 投稿者:ポチ 投稿日:2025年11月09日 (日) 10時49分


「…………」
「そして、貌というなら、日野が自分も素っ裸になって、ギンギンになった逸物を晒したとき。あのときの先生の表情も見ものでしたねえ。驚愕に目を見開いて、それから恐怖に頬を引きつらせてね。まあ、それほど想定外なサイズだったってことでしょうけど、それにしても、あの反応は素直すぎましたねえ。日野は愉快そうに見下ろしてましたけど、あの“鬼宮”から、そんなおぼこい反応を引き出したとあれば、図に乗るのも当然でしょう。それで、いよいよ日野がのしかかってきたときには、とうとう“待って”なんて怯えた声を出しちゃって。あれも本能的な恐れが口を衝いたってことでしょうけど、弱みを見せてしまいましたねえ。“石みたいに無反応無感情を貫く”って当初の戦術が、この時点でグダグダになってしまって」
「…………」
悔しげに唇を噛んだのは、その“負け戦”の記憶を呼び起こしているからだろう。一方で、じんわりとその体温を上げながら。
「で、遂にカラダを繋げて。あれはちょっと痛々しかったな。先生、本当に苦しそうでしたね。まあ、数年ぶりに迎え入れるのが、あのデカブツじゃあ無理もなかったでしょうけど。だからこそ、あのときのことは、この熟れたカラダに刻みこまれてるんじゃないですか? 先生にとっては、まさに運命的な瞬間でもあったわけだし」
「……あぁ……」
ブルと、豊満な肢体が震えを刻む。誘導されるがままに、その刹那の感覚を蘇らせて。
「完全に繋がりあって。日野は、苦痛に呻く先生を見下ろして、“年のわりにはキツいな”なんてひどい台詞を呟いてましたけど。でもあれは、冷静さを装ったポーズだったんじゃないかな。“遂に”って深い感慨を味わってるのは伝わってきましたからね。まあ、」
そこで、腰元に這いまわらせていた手先をショーツの下に差し込み、すでに湿潤にまみれた媚孔に指を挿しいれて、“ああッ”と甲走った声を吐かせて、
「当時、“貞淑な未亡人”って身上だった先生のここが、日野が評したとおりの具合だったのも事実でしょうけど。それを味わえなかったのは残念ですが、まあ、新鮮な生肉を喰らうのは、狩猟者だけの特権ですからねえ。俺みたいなハイエナは、せいぜい日野の蛮勇と手腕に感謝しながら、馴致されて熟成された、いまのこの旨味を堪能させてもらいますよ」
「あっ、アアッ」
その宣言のとおり、熱を孕んだ坩堝を撹拌し、肉襞を引っ掻いて、ねっとりとまとわりつく熟成肉の感触を味わい。巨乳を揉みしだく手にも力を加えて、嬌声と身悶え、新たな汗を引き出して。しかし、すぐにまた攻めを緩めて、
「でも、それほどの感慨を湧かせながら、日野はよく自分を制御してましたよね。じっくりと時間と手数をかけて。ただ先生の貞操を汚すだけじゃ気がすまない、完全な“敗北”を味わわせてやるって執念を感じましたよ。で、その攻めを受ける先生のほうは……まあ、なにも防御らしきことは出来てなかったですよね。もう、されるがままって感じで」
「……あぁ……もう、いいでしょう……」
首を揺らした綾乃が、弱い声を洩らす。恥辱の記憶、惨めな“敗北”のありさまを、冷徹な第三者の視点で再生される辛さと、生ぬるい玩弄に炙られつづける肉体の焦燥に堪えかねて。

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[429] 更新 投稿者:ポチ 投稿日:2025年11月09日 (日) 10時48分

XXXさん、ありがとうございます。
このまわりくどい手法が有効なのかは、いまだ確信がないんですが。愉しんでいただけてるなら幸いです。

続きを投下します。

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[428] ありがとうございます 投稿者:XXX 投稿日:2025年11月05日 (水) 07時32分

猫怪盗姉妹さん、コメントありがとうございます、励みになります!
新しいエピソードが準備できたらまた投稿させていただきますので、気長にお待ちいただけると幸いです。

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