[9330] 題名:日達上人に敬意を抱いているなら今すぐ脱会して日蓮正宗に帰すべき。
名前:元創価の現法華講員
◇0R9/xp62to
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投稿日:
2024/03/16(土) 20:48
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竜女へ。
その主張は↓とっくのとうに破折ずみ。
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/axt2b9jvt8/log=8637
日達上人が本心から創価学会を信頼していたとかいうことは全くなく、むしろ創価学会が破門される前の日蓮正宗の発行物や外部の発行物を読むかぎりでは、創価学会をかなり危険視していたことは明らかだ。
----------(以下、引用)----------
決して我々宗門としては、学会をつぶそうとか、学会をどうこうしようという、そういう心でやっておるのではなくして、長い間において学会が、宗門の法義の上において間違ってきてしまった、それを指摘して何とか直して、昔の純粋なる信心のもとに立ち直ってもらいたい、と思うが故でございます。
なるほど長い間学会は、よく宗門のために尽くして下さいました。その功績は大きいのであります。しかし、功績が大きいからといって、教義が間違い、宗門から逸脱してしまえば、これは何にも役に立ちません。ただそういうふうに間違いを起こしてもらいたくないが故に、ただいまのように色々のことを指摘して、学会を何とかして立て直してもらいたいと思ってやっておるのであります。
※第18回妙観会(昭和54年03月31日)におけるご発言。
※出典は『大白法』昭和54年04月03日号外。
https://sudati.iinaa.net/52rosen.html#11a
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日蓮正宗の教義が、一閻浮提に敷衍していってこそ、広宣流布であるべきであります。日蓮正宗の教義でないものが一閻浮提に広がっても、それは広宣流布とは言えないのであります。
※日達上人全集第2輯6巻294頁。
※日達上人全集第2輯は昭和55年発行。
※下の画像も参照。
https://honshubou.main.jp/fswiki/wiki.cgi?page=%B9%AD%C0%EB%CE%AE%C9%DB
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十二月十二日、会長が本山に来まして対面所に来た時、私が今迄の事を指摘しまして、学会はおかしい、まるで別な教義を立てる様な事をしておる。例えば、池田会長は本門弘通の大導師だなどと盛んに言っておる。或は北条さんが、私が改宗する以前の宗旨が日蓮正宗であった。まるで本宗が謗法の寺の如く言っておる。等々皆指摘しまして、これじゃ治まりゃしない若い連中が学会と手を切ると言っておる、私がおさえておるが、彌々手を切るならば、宗会も開いてはっきりしなければならんと思っておる、と言いました。
(中略)
今日のこういう状態になって来て僧侶は馬鹿にされ、寺はまるで魔の栖の如く考えられて来ておる。
(中略)
こういう様な状態になって来て、我々もこれから先如何なる困難があろうとも、宗門として宗門を大聖人様の仏法を守る宗門として例え小さくなろうとも、どうあろうとも是れは真直に切り抜いて行かなきゃならんという考えも、もっております。それが本音です。建前は仲良くして行こう、本音と建前が違うと近頃言いますけれども、この通りであります。
★1978年(昭和五十三年)02月09日(木)に日蓮正宗総本山大石寺で行われた「第1回時事懇談会」における日達上人のご発言。
★源立寺菅野憲道編『時事懇談会記録 宗門覚醒のいぶき』(出版: 堅持院渡辺広済、刊行: 1990年)24-25頁から抜粋して引用。
★「十二月十二日」は1977年(昭和五十二年)12月12日(月)を指している。
★「これじゃ治まりゃしない」は創価学会による教義逸脱に対する当時の日蓮正宗内部の反発を指している。
★これは1977年(昭和五十二年)に日蓮正宗から離反した正信会の僧侶が1990年(平成二年)に発表した出版物に記載されている日達上人のご発言であって、日蓮正宗が発言内容を改変することは不可能。
----------(引用ここまで)----------
なお、上記の『時事懇談会記録 宗門覚醒のいぶき』の25頁には、「堀米猊下」(日蓮正宗第65世の日淳上人)もご本心では創価学会を厳しい目で見ておられたという日達上人のご証言が明記されている(下の画像を参照)。
つまり、第65世の日淳上人・第66世の日達上人・第67世の日顕上人のお三方とも
「創価学会はおかしい」
と本音では思っておられたということになる。
都合が悪くなると日蓮正宗の御法主上人猊下の話を適当に持ち出すのやめれや、法盗人の賊徒。