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戒壇本尊の正統性が学問的見地から担保出来ないことを創価学会が公式に認めたのであれば、やはり創価学会は日蓮宗身延山に公式に謝罪をすべきであると思います。それまで小樽問答をはじめ、多くの創価学会員が戒壇本尊の正統性を持ち出して身延山日蓮宗を「邪宗」呼ばわりしてきたことはきちんと謝罪して清算すべきでしょう。
ところが、そういった当たり前の議論を当たり前のこととして受け止めることが多くの創価学会員にはできない。「確かに私たちが間違っているかもしれませんね」と認めることができない、そういう精神構造を醸成してしまっている組織こそが創価学会、そして大石寺の日蓮正宗という教団なのでしょう。
https://dailycult.blogspot.com/2019/07/2019228.html?m=1
こうした「造反組」に見られる主張は、「公明党はもともと平和の党」「池田大作先生は平和主義者」などとして、「戦争法案」とも呼ばれた安保法案への賛成を始めとする公明党の安倍政権への協力を批判するものだ。野原は7月2日に行った立候補表明会見でも類似の主張を行い、1979年の池田会長辞任(名誉会長に)を、創価学会幹部による謀略であるかのように語って、創価学会の「変質」を強調した。前出の通り、れいわの山本太郎代表も池田を「本物の平和主義者」と絶賛した。
しかし創価学会が特に社会的な批判を浴びた問題は、むしろ池田の会長在任期間中(1960~1979年)に起こっている。批判者への攻撃や言論妨害、しつこい折伏などは、どう見ても「平和主義」「ヒューマニズム」などではない。むしろこれらが、池田信仰に基づいて行われ正当化されてきたのが、「かつての創価学会」だ。
創価学会・公明党の変節や「平和主義」「ヒューマニズム」との矛盾、安倍政権に加担することの問題性はあるにせよ、池田を美化することによる「かつての創価学会」正当化もまた、歴史を歪曲し創価学会のカルト的側面を正当化するものにほかならない。その意味で、れいわは事実上、創価学会・池田大作原理主義一派に媚びる政党と言える。
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こういった直言を耳目に入れないか、見聞きしても素直に受け取れない手合いを閉じ込めておくのが十年来この掲示板の役割だったが、落とし所を見つけられぬまま惰性で続いているのが現状。
だいたい自分たちの教義が唯一正しいと独善的ドグマに固執する連中が、反政権のデモや集会に押しかけていっても一般人の参加者には有難迷惑でしかないのは子供でも分かるはず。
そこに集う方々の中には、同じく自己無謬を改めない代々木の某党から追い出されたか、党員でなくとも常日頃辟易している人も少なくないというのに…
あまつさえ山本伸一という架空のキャラクター(非実在青年)を山本太郎なる実在の政治家に仮託しているかのような能天気な徒輩もいて何をか言わんや、、、
しかし会則変更(戒壇本尊否定)の前に安保法絡みで・・・井の中の蛙であるとの自覚が芽生えることもない・・・池田原理主義者を焚き付けて暴走させたのは順序としては妥当だった。
回りくどい言い方だったが、教義の正統性を担保してきたはずのオブジェが真っ赤な偽物だと教団中枢が告知したことで、何十年も盲信してきた独善が根幹から崩れ去ったわけだから…
一種の防衛機制として、贔屓の引き倒しにしかならない池田美化と対をなして、際限なく悪魔化した信濃町執行部を攻撃し続けないと精神の平衡を保てないまま今日に至るのが実情。。。