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https://bbs1.sekkaku.net/bbs/78e866k4jc/log=143
>更に大事なのは、宗門が「戒壇本尊」と声高に言っている「楠板本尊」が、
>大聖人の御文にも全く見当たらない様に、
>決して大聖人の直造でも弘安2年10月12日に建立された物でも無く、
>歴然とした作者不明の後世の模作であるという事です。
https://■atabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/02/13/221343
(■はw)
戒壇本尊の正統性が学問的見地から担保出来ないことを創価学会が公式に認めたのであれば、やはり創価学会は日蓮宗身延山に公式に謝罪をすべきであると思います。それまで小樽問答をはじめ、多くの創価学会員が戒壇本尊の正統性を持ち出して身延山日蓮宗を「邪宗」呼ばわりしてきたことはきちんと謝罪して清算すべきでしょう。
また創価学会は大石寺64世水谷日昇本尊を学会常住の本尊とする教義を白紙撤回すべきでしょう。大石寺の法主の書写した本尊というものは基本として「戒壇本尊を書写したもの」となっているのですから、それを根本尊敬として本部の本尊とすることは矛盾します。
ところが、そういった当たり前の議論を当たり前のこととして受け止めることが多くの創価学会員にはできない。「確かに私たちが間違っているかもしれませんね」と認めることができない、そういう精神構造を醸成してしまっている組織こそが創価学会、そして大石寺の日蓮正宗という教団なのでしょう。