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ジャンル無しの歌詞・自信作の投稿会場

多くの作曲家さまの附曲宣言と、ご来場をお待ちしております。

自分の詞、または、他の方へのレスは短めにお願いしますｍ（、、）ｍ

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■ 39　パンドラのレッドカード ■ 萩原たかし (3992)投稿日：2011年04月22日 (金) 16時44分 （自由詩） 　パンドラのレッドカード 神々が創りたもうた地球 生きとし生けるものの故郷 地球は生きている マグマの血を流し ストレスの噴煙を巻き上げ 山を造り海を造り刻々と姿を変え 46億年眠ったこともない クシャミもすれば屁もするさ 地球にしてみれば 始末の悪い人類という名の寄生虫の仕業 原子核融合　ダイオキシン汚染　DNA操作 そりゃあ多少の恩恵はあるにしても 神々が手を出さなかった領域 誰だ！　パンドラの箱を開けてしまった奴は 政治家の欺瞞・盲信　学者の驕り・盲想　 事業家の怠慢・強欲　エトセトラ 神話の時代から神々は レッドカードを出してきたはずだ 地球は生きている クシャミもすれば屁もするさ 津波はかならずやって来る 想定外　想定外　想定外でございました 政治家の欺瞞・盲信　学者の驕り・盲想 事業家の怠慢・強欲　エトセトラ 原子力発電と云う名のパンドラの箱 神々が手を出さなかった領域 ★原発災害はまさに人災。怒りを込めての即興詩です。 ★自由詩もOKとのことですが無視していただいても構いません。

■ (38)俺は男だ父ちゃんだ　 ■ 　ハチヤン・K (3991)投稿日：2011年04月22日 (金) 15時28分 涙も涸れた　涸れ果てた だけど枯れない　この想い 息子(こいつ)を大人に　するまでは 泣いてなんて　いられない 俺は男だ　父(とう)ちゃんだ 負けちゃならぬと　俺に言う 希望も夢も　流された だけど娘は　助かった 花嫁姿を　見るまでは しょげてなんて　いられない 俺は男だ　父ちゃんだ 涙流すは　後回し 廻りを見ては　がれ野原 だけど燕(つばくろ)　飛んで来た 家族に笑顔が　戻るまで 錆びてなんて　いられない 俺は男だ　父ちゃんだ 俺がやらなきゃ　誰がやる 俺は男だ　父ちゃんだ 俺がやらなきゃ　誰がやる

■ 35 おねがい神さま ■ 萩原たかし (3986)投稿日：2011年04月21日 (木) 15時53分 （童謡） おねがい神さま　ばあちゃんに 伝えてください　がんばって ひとりで学校へ　行けるんだ 地震来たって　泣かないよ 流れてしまった　この町に しあわせも一度　来るように お花をそなえて　母さんと 星の夜空に　祈ったよ おねがい神さま　じいちゃんに 知らせてください　ほんとだよ でっかい逆転　ホームラン 虹のむこうへ　とばしたよ ※精一杯、元気な曲で。

■ 33「わしらのわしらの故郷（ふるさと）」 ■ 茨一径 (3984)投稿日：2011年04月21日 (木) 10時59分 わしらのわしらの故郷は 春はさくらに姫辛夷 夏はむくげに百日紅 秋はふように金木犀 冬はしらうめ、寒椿 （ハアア〜アアア〜　ハアア〜アアア〜） （ハアア〜　アアア〜　ハアア〜　アアア〜） 地震が津波がやってきた ふるさと潰して去ってった 四季を奪って去ってった （ハアア〜　アアア〜　ハアア〜　アアア〜） （こりゃコンヤレナ　こりゃコンヤレナ） わしらのわしらの故郷は ご先祖様から引き継いだ 大事な大事な土地だから 孫や曾孫のその子まで 渡していくのがお勤めよ （ハアア〜アアア〜　ハアア〜アアア〜） （ハアア〜　アアア〜　ハアア〜　アアア〜） 流すなみだが尽きたなら そらそら皆立ち上がれ 明日にむかって立ち上がれ （ハアア〜　アアア〜　ハアア〜　アアア〜） （こりゃコンヤレナ　こりゃコンヤレナ） わしらのわしらの故郷は 心のなかに生きている 逝った命を忘れるな 空でわしらを見てるから 笑って鍬槌ふりあげろ （ハアア〜アアア〜　ハアア〜アアア〜） （ハアア〜　アアア〜　ハアア〜　アアア〜） たとえ何年かかろうと 故郷もとに戻したら 祭りで一杯やるべえな （ハアア〜　アアア〜　ハアア〜　アアア〜） （こりゃコンヤレナ　こりゃコンヤレナ）

■ （２９）故郷太鼓（ふるさとだいこ） ■ 茨一径 (3979)投稿日：2011年04月20日 (水) 15時09分 どん　どどんどん　どんどんどん どん　どどんどん　どんどんどん どんと打て太鼓　それ打て太鼓 地震に負けるな　津波に負けるな 故郷（ふるさと）奪った憎い奴 空で見てるぞ女房（かかあ）が子供（がき）が めそめそするなよ　立ち上がれ 涙涸れたら残ったみなで 打とよ打て打て復興の太鼓 もとの姿にもどったら 逝った村衆の御霊も笑う くよくよするなよ　めげるな　泣くな それ打て太鼓　どんと打て太鼓 とどろけ　とどろけ　故郷（ふるさと）の空 とどろけ　とどろけ　故郷（ふるさと）の空 どん　どどんどん　どんどんどん どん　どどんどん　どんどんどん どんと打て太鼓　それ打て太鼓 地震に負けるな　津波に負けるな 故郷（ふるさと）奪った憎い奴 むかし何度もご先祖さまは こんな苦難を乗り越えた 明日にむかって夢にむかって 打とよ打て打て復興の太鼓 村の祭りを思い出せ もいちどやろうぜ　それみなの衆 くよくよするなよ　めげるな　泣くな それ打て太鼓　どんと打て太鼓 とどろけ　とどろけ　故郷（ふるさと）の空 とどろけ　とどろけ　故郷（ふるさと）の空 どん　どどんどん　どんどんどん どん　どどんどん　どんどんどん ※参加させていただきました。

■ (28)蘇えれ ■ 大洗ハッチー (3978)投稿日：2011年04月20日 (水) 11時02分 春が来た　 だけど寂しい　北の風 スミレタンポポ　何処に咲く 北の大地よ　蘇えれ 夏が来た だけど虚しい　南東風(いなさかぜ) 泣いて身をもむ　ホトトギス 盆がもうすぐ　来るからに 秋が来た ハラリハラハラ　散る落ち葉 誰に泣くのか　虫の声 僕に涙を　くれるのか 冬が来た 爺(じいじ)婆(ばあば)は　寒かろう 孫をおぶって　逃げた夢 北の大地は　今日も雪 蘇えれ 北の大地よ　元気よく 我ら故郷　北の国 老いも若きも　手をつなぎ 頑張ろう 北の大地の　子供たち 明日の日本　創る為 流す涙は　無駄じゃない

■ (26)他に言葉が無いのです ■ 大洗ハッチー (3976)投稿日：2011年04月19日 (火) 11時47分 「朗読　語り弾き　歌何でもご自由によろしくお願いします」 死ぬほどに　死ぬほどに 誰も皆さん　涙も見せず 頑張り抜いて　頑張ってるに 頑張れなんて　言えないが 他に言葉が　無いのです 遠く離れて　テレビを見ては 泣いております　涙を流し 私の家も　壊れたけれど 家族の命は　無事だった それだけで　それだけで 明日の希望が　湧いてくる 死ぬほどに　死ぬほどに 誰も皆さん　涙も見せず 頑張り抜いて　頑張ってるに 頑張れなんて　言えないが 他に言葉が　無いのです 遠く離れた　南に住めど 胸が病みます　涙を流し 生まれも育ちも　違いはすれど 何所かで繋がる　縁結び 頑張ろう　頑張ろう 強い絆の　日本人

■ (24)心は一つ日本人(数え唄) ■ 大洗ハッチー (3973)投稿日：2011年04月17日 (日) 18時42分 一つとせ 人の明日は　分からない 今を大事に　生きようよ 二つとせ 不幸不幸と　嘆いても 朝日赤々　昇ります 三つとせ 三と十一　忘れまい 東日本　大震災 四つとせ 良くぞ此処まで　耐えて来た 世界一なり　日本人 五つとせ 何時の時代も　日本人 強い絆の　助け船 六つとせ 咽び泣くよな　銅鑼の音も 春は来るぞと　唄ってる 七つとせ 何でこの世は　無常なり 月も涙を　ぶら下げる 八つとせ やめておくれよ　不如帰 泣いてどうなる　もので無し 九つとせ 苦難災害　数有れど 心一つの　日本人 十とせ 時世時節は　変わろうが 心一つの　日本人

■ (23)甦れ港町 ■ 吉野太郎（よしたろう） (3972)投稿日：2011年04月17日 (日) 17時10分 たとえ暗くても　明けぬ夜（よ）など　ないでしょう ひがしのまちから昇る太陽をみんなが待っている ここは　日の国　太陽の昇るとこ あさぼらけ　かもめと飛ぶ　港町 今はつらくても　また大漁　節で 波に　乗り出す船を　魚が待っている 伊達は　正宗　瑞厳寺が守る 港の　賑わいが　甦れ 北国の花は　辛い冬越えて きれいな花を咲かそうと春が待っている 西も　東も　宝の山となれ 南部の　国もまた　甦れ ああ甦れ港町 咲かそう　日本の　心意気 (ミントの自由詩コーナーにお邪魔しているよしたろうですが このなまえ失礼かと思い臨時改名しました。よろしくおねがいします）

■ �Rいつも夕陽は赤かった　 ■ 無茶氏　 (3968)投稿日：2011年04月14日 (木) 16時29分 帰らんせ いつか来た道　帰らんせ 今も変わらぬ　裏通り 駄菓子や無くなり　駐車場 五円で食べた　トコロテン 鼻をたらした　ガキ大将 いつも夕陽は　赤かった 帰らんせ いつか来た道　帰らんせ 暇が出来たら　故郷へ ねんねこ半纏(ばんてん)　冬休み つぼ焼きイモが　旨かった 赤いホッペの　お下げ髪(がみ) いつも夕陽は　赤かった 帰らんせ いつか来た道　帰らんせ 時の流れは　紙芝居(かみしばい) 麦めし菜っぱと　トロロ芋 何でも食(く)った　頬張(ほおば)った テレビエアコン　無かったが いつも夕陽は　赤かった 電化製品　無かったが いつも夕陽は　赤かった

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